作り物わな? ここは広いよ 行こうよ わな? 開いたドアの わな? 居心地よく 無害で 笑っていた ここはウソ 飾るためのドア つかれた彼も 心地よく呑まれていた 残りはいなくなり 明日も 抜けられた彼も 心地よく呑まれていた すべてのまれた 居心地も わな ここにおいて行こうよ わな を撒いたの誰? わな 居心地よく無害で 笑っていたここはうそ かかるためにいた | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | わな? ここは広いよ 行こうよ わな? 開いたドアの わな? 居心地よく 無害で 笑っていた ここはウソ 飾るためのドア つかれた彼も 心地よく呑まれていた 残りはいなくなり 明日も 抜けられた彼も 心地よく呑まれていた すべてのまれた 居心地も わな ここにおいて行こうよ わな を撒いたの誰? わな 居心地よく無害で 笑っていたここはうそ かかるためにいた |
動物的/人間的(Album Ver.)あなたがただ走る 地図も持たず 汗ばむ焼けた肌 にぶく光る あらゆる木や草が むやみにはえ 無断でギラギラと 輝いてる 恥ずかしいこと はじめよう ドキドキしながらも 水しぶき ゆれる影 夏が終わる | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬淵啓 | | あなたがただ走る 地図も持たず 汗ばむ焼けた肌 にぶく光る あらゆる木や草が むやみにはえ 無断でギラギラと 輝いてる 恥ずかしいこと はじめよう ドキドキしながらも 水しぶき ゆれる影 夏が終わる |
どちらにしろこれに乗るべきか 次を待つべきか どちらにしろ決まっている事か 背後にある幕があると決まっていた 誰かが引き上げるかい 彼はわかってたのか? 後ろのどこかで音をたてた 引き上がってるのかい たどり着いて見てみても ただ回るだろう 君もわかってたのかい 後ろが何処かと場所を変えた 君が変わっていったのかい かといって じっと見てみても また回るだろ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | これに乗るべきか 次を待つべきか どちらにしろ決まっている事か 背後にある幕があると決まっていた 誰かが引き上げるかい 彼はわかってたのか? 後ろのどこかで音をたてた 引き上がってるのかい たどり着いて見てみても ただ回るだろう 君もわかってたのかい 後ろが何処かと場所を変えた 君が変わっていったのかい かといって じっと見てみても また回るだろ |
DOPEくくるロープの輪っかに 見える山の向こうに はく息が束になり 響き 結んで楽しんだり 束ねて楽しんだり 引きあって遊んだ日纏めた くくるロープが くくるロープの輪っかに 見える川の向こうに 揺れる赤い かたまり見てた 形を楽しんだり 枠を取りに行ったり 編んだロープでかき集めていく くくるロープが あの子はあの頃のつもりか 僕たちを結びつける何にでも 纏めていく 人も自分も 纏めていく 彼も自分も 纏めていく 山も自分も 纏めていく 川も自分も | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | くくるロープの輪っかに 見える山の向こうに はく息が束になり 響き 結んで楽しんだり 束ねて楽しんだり 引きあって遊んだ日纏めた くくるロープが くくるロープの輪っかに 見える川の向こうに 揺れる赤い かたまり見てた 形を楽しんだり 枠を取りに行ったり 編んだロープでかき集めていく くくるロープが あの子はあの頃のつもりか 僕たちを結びつける何にでも 纏めていく 人も自分も 纏めていく 彼も自分も 纏めていく 山も自分も 纏めていく 川も自分も |
なくしたなくてもいいと知っている 見えにくいな 静かな日々じゃ 少しずつ 砂になり 形をなくす ここからまた きっとわかったりする いつか あの事も言える お互いに なくしたのは知っている 大切だけど なくてもいいのに 探したり ただ見たり 代わりはあるが ここから また きっと わかったりする いつか あの事も言える お互いに 見慣れた朝になってく なくしたものの 代わりになって 馴染んでいく 何度も 何度も 何度も 何度も | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | なくてもいいと知っている 見えにくいな 静かな日々じゃ 少しずつ 砂になり 形をなくす ここからまた きっとわかったりする いつか あの事も言える お互いに なくしたのは知っている 大切だけど なくてもいいのに 探したり ただ見たり 代わりはあるが ここから また きっと わかったりする いつか あの事も言える お互いに 見慣れた朝になってく なくしたものの 代わりになって 馴染んでいく 何度も 何度も 何度も 何度も |
なだらかなんだ浮かびかけの日になって小さな彼は閉じる ゆれる足をふりあって狭い路地を通りあうのかい? 見ていたデコボコを僕は察知した 聞いていた下校の声 似たり寄ったりの朝迎えた 飾りだけの日になって 小さな口でグチる 担ぐための浮き輪っていったい何かわからないけど 見たようなデコボコを僕はタッチした 聞いていた詰め込んだ声 似たり寄ったりの朝を変えた 出来るって言ってるのかい? 角歩いてって 急にまた怖くなるの 縁歩いてって 飛込む台が嫌だと 背に歩いたって プールの波と波はぼやけて折り合う | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 浮かびかけの日になって小さな彼は閉じる ゆれる足をふりあって狭い路地を通りあうのかい? 見ていたデコボコを僕は察知した 聞いていた下校の声 似たり寄ったりの朝迎えた 飾りだけの日になって 小さな口でグチる 担ぐための浮き輪っていったい何かわからないけど 見たようなデコボコを僕はタッチした 聞いていた詰め込んだ声 似たり寄ったりの朝を変えた 出来るって言ってるのかい? 角歩いてって 急にまた怖くなるの 縁歩いてって 飛込む台が嫌だと 背に歩いたって プールの波と波はぼやけて折り合う |
ネクタイ全体がおそろいで 理由は疲れたと棒読みで 変な口実で 君がどれなのか聞いてみた 伝染する行動で 脇に外れずに動きたい 全員がおそろいで 君がどれなのか聞いてみたいだけさ 全体の行いは 理由がなくたって正解で 全員がおそろいで 君が誰だって同じで 伝染する行動で 脇に外れずに動きたい 全員がおそろいで 君が誰なのか聞いてみたいだけさ 僕の中で曲がる木は そうそうない 君はまだかい もういいかい? 僕は後で行くだけさこの際 床にたれた 咳き込むネクタイ 視野の中でわかるべき事ない 敢えて去るかい? もういいかい? 見たくないが開けるかこの際 床にたれた 咳き込むネクタイ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 全体がおそろいで 理由は疲れたと棒読みで 変な口実で 君がどれなのか聞いてみた 伝染する行動で 脇に外れずに動きたい 全員がおそろいで 君がどれなのか聞いてみたいだけさ 全体の行いは 理由がなくたって正解で 全員がおそろいで 君が誰だって同じで 伝染する行動で 脇に外れずに動きたい 全員がおそろいで 君が誰なのか聞いてみたいだけさ 僕の中で曲がる木は そうそうない 君はまだかい もういいかい? 僕は後で行くだけさこの際 床にたれた 咳き込むネクタイ 視野の中でわかるべき事ない 敢えて去るかい? もういいかい? 見たくないが開けるかこの際 床にたれた 咳き込むネクタイ |
寝つけない今もどこかで 彼は寝つけないまま 行ったり来たり そのうちに朝が ここがどこかも いつも わからないのが 当たり前になっていた うまく乗り切れるか? 偶然どこでも 同じ事 起こったんだ 見たり聞いたり 額からは汗が 望みどおりに 今日は眠りたいから このままでいたっていいが あと少しがいつまでも わからないまま 飛んでいる気分で ふと眠る よく眠る わからないまま 飛んで行って 色あせ ぬける 今もどこかで 彼は寝つけないまま 行ったり来たり そのうちに朝が ここがどこかも いつも わからないのが 当たり前になっていった うまく乗りきれるか? | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | 今もどこかで 彼は寝つけないまま 行ったり来たり そのうちに朝が ここがどこかも いつも わからないのが 当たり前になっていた うまく乗り切れるか? 偶然どこでも 同じ事 起こったんだ 見たり聞いたり 額からは汗が 望みどおりに 今日は眠りたいから このままでいたっていいが あと少しがいつまでも わからないまま 飛んでいる気分で ふと眠る よく眠る わからないまま 飛んで行って 色あせ ぬける 今もどこかで 彼は寝つけないまま 行ったり来たり そのうちに朝が ここがどこかも いつも わからないのが 当たり前になっていった うまく乗りきれるか? |
箱底がぬけて ふたも無い箱に 注ぎ込んだ 実体の無い彼ごと霞む 前後無いような辺りを見渡す 変更無くじっと待つ くたびれた 背伸びで君こぼして 詰め込まれてるのは嫌で 迷いながら進む 霧の奥にはもう帰りがいない 外埋もれて膝まで浸し 誰も彼を拭くことは 出来ずにじっと待つ 彼の池の底辺りを見渡す 誰もいない街で くたびれた 背伸びで君をこして 動けなくなるのは嫌で あきあきして進む 霧の奥にはもう帰りがいない | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 底がぬけて ふたも無い箱に 注ぎ込んだ 実体の無い彼ごと霞む 前後無いような辺りを見渡す 変更無くじっと待つ くたびれた 背伸びで君こぼして 詰め込まれてるのは嫌で 迷いながら進む 霧の奥にはもう帰りがいない 外埋もれて膝まで浸し 誰も彼を拭くことは 出来ずにじっと待つ 彼の池の底辺りを見渡す 誰もいない街で くたびれた 背伸びで君をこして 動けなくなるのは嫌で あきあきして進む 霧の奥にはもう帰りがいない |
はじまりの感じ行こうかな どこか 見たいから みんな 昨日から 晴れた はじまりのあの感じ 開いたら こぼれた 迷うほど いっぱい 時間など 忘れて 知らない 何かを知ろう ここで終われた時には 理想の中に溶け込む ここで終わらない時には あたりまえに見える 昨日から 晴れた こわいけど 見たい 自分など 忘れて 知らない 何かを知ろう ここで終われた時には 理想の中に溶け込む ここで終わらない時には あたりまえに見える | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | 行こうかな どこか 見たいから みんな 昨日から 晴れた はじまりのあの感じ 開いたら こぼれた 迷うほど いっぱい 時間など 忘れて 知らない 何かを知ろう ここで終われた時には 理想の中に溶け込む ここで終わらない時には あたりまえに見える 昨日から 晴れた こわいけど 見たい 自分など 忘れて 知らない 何かを知ろう ここで終われた時には 理想の中に溶け込む ここで終わらない時には あたりまえに見える |
ハンドルを放す前に落ちないはずの あれもこれも まず 落ちて 濡れないはずの あれもこれも びしょ濡れ 思ってた事との違いを 前を見て よく見て こうなるなら 握りしめた ハンドルを放した 方がいいか? 思ってた事との違いを 楽しんだ方がいいか こうなるなら 握りしめた ものもみんな 放そうか いっそ全部 放そう 手放そう | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | 落ちないはずの あれもこれも まず 落ちて 濡れないはずの あれもこれも びしょ濡れ 思ってた事との違いを 前を見て よく見て こうなるなら 握りしめた ハンドルを放した 方がいいか? 思ってた事との違いを 楽しんだ方がいいか こうなるなら 握りしめた ものもみんな 放そうか いっそ全部 放そう 手放そう |
バックシートバックシート 声の中を歩いているんだ 起こして 昔の僕はここで迷い込んだ もうよして ここだと君はまだ最初の方に近いのかい? このあと僕はもうさよならの時間なんだ 出来なかったと僕はすねる 寝て 忘れて 昨日 窓の外で僕ははねる でもすぐ忘れてる ここだと君はまだ最初の方に近いのかい? このあと僕はもうさよならの時間なんだ 通り過ぎた景観が耳元でどんどんささやいて これまでの景観が僕をまた遠くに戻すんだろう | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | バックシート 声の中を歩いているんだ 起こして 昔の僕はここで迷い込んだ もうよして ここだと君はまだ最初の方に近いのかい? このあと僕はもうさよならの時間なんだ 出来なかったと僕はすねる 寝て 忘れて 昨日 窓の外で僕ははねる でもすぐ忘れてる ここだと君はまだ最初の方に近いのかい? このあと僕はもうさよならの時間なんだ 通り過ぎた景観が耳元でどんどんささやいて これまでの景観が僕をまた遠くに戻すんだろう |
バランスもう 頭にないつもりが 気持ちを騙すの? ここまでの曇りで 頭が冴え 忘れかけた 決まりが 僕らをからかうの? ここまでの 君かどうか 調べあってる つけかえた頭で 彼らはからかうの? ここまでの期待が 頭おさえ 忘れかけた 決まりが 僕らを騙すの? ここまでの 君はどうかしてる 人気のない 朝になってく 視覚はないよ 日に溶けるかい 朝になってく 近くはないよ わかったふり 何かをふりはなし 不安つげる 彼らは 逃げる わかったふり まるめて のぞきこみ 不安つげる 彼らは 逃げるみたいだ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学 | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | もう 頭にないつもりが 気持ちを騙すの? ここまでの曇りで 頭が冴え 忘れかけた 決まりが 僕らをからかうの? ここまでの 君かどうか 調べあってる つけかえた頭で 彼らはからかうの? ここまでの期待が 頭おさえ 忘れかけた 決まりが 僕らを騙すの? ここまでの 君はどうかしてる 人気のない 朝になってく 視覚はないよ 日に溶けるかい 朝になってく 近くはないよ わかったふり 何かをふりはなし 不安つげる 彼らは 逃げる わかったふり まるめて のぞきこみ 不安つげる 彼らは 逃げるみたいだ |
羊と人群れる人と離れるあの人 ずれる人と束ねるあの人 間に浮かぶ人 そろえる足並みを 包むものがいるから って君が言うから このまま円になって行こう 生ぬるい壁の 群れたいだけ 包まれた この輪の中 ダラダラ 群れる人に隠れるあの人 ずれる人を束ねるあの人 間に浮かぶ人 そろえる足並みを 包むものがいるから って君が言うから このまま円になっていこう 生ぬるい壁で 群れたいだけ 隠れたいだけ このまま円になっていく 包まれた この輪の中 ダラダラ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 群れる人と離れるあの人 ずれる人と束ねるあの人 間に浮かぶ人 そろえる足並みを 包むものがいるから って君が言うから このまま円になって行こう 生ぬるい壁の 群れたいだけ 包まれた この輪の中 ダラダラ 群れる人に隠れるあの人 ずれる人を束ねるあの人 間に浮かぶ人 そろえる足並みを 包むものがいるから って君が言うから このまま円になっていこう 生ぬるい壁で 群れたいだけ 隠れたいだけ このまま円になっていく 包まれた この輪の中 ダラダラ |
ひとり乗り耳の奥で繋がってターンして 僕の遠くの膜に絡まる 君にとっての音は僕の意味で 意味にとっての僕はいないのかな あそこの角 繋がって帰る子 足の音に期待含ませ 一人乗りの時間を持って帰って 滑り降りろ 答えを残して その音で足を止める 真っ暗を帰ると 最初に起こされた夢の群れ辺り跳ねる 真っ暗を帰ると 遊びぬけた子と夢の群れ語りかけて回るの 通り霞み不安になって帰る子 僕はすぐ爪先をあげ 一人乗りの時間を持って帰って 滑り降りろ 答えを残して その音で足を止める 真っ暗を帰ると 最初に起こされた夢の群れ辺り跳ねる 真っ暗を帰ると 遊びぬけた子と夢の群れ語りかけて回るの | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 耳の奥で繋がってターンして 僕の遠くの膜に絡まる 君にとっての音は僕の意味で 意味にとっての僕はいないのかな あそこの角 繋がって帰る子 足の音に期待含ませ 一人乗りの時間を持って帰って 滑り降りろ 答えを残して その音で足を止める 真っ暗を帰ると 最初に起こされた夢の群れ辺り跳ねる 真っ暗を帰ると 遊びぬけた子と夢の群れ語りかけて回るの 通り霞み不安になって帰る子 僕はすぐ爪先をあげ 一人乗りの時間を持って帰って 滑り降りろ 答えを残して その音で足を止める 真っ暗を帰ると 最初に起こされた夢の群れ辺り跳ねる 真っ暗を帰ると 遊びぬけた子と夢の群れ語りかけて回るの |
100年後彼はたったひとつの場所に 無事にたった 折れかかった支柱の橋を 無事わたったかのように伝えている嘘にきっと気づかず 与えられてる嘘にきっと気づかずか 彼はついに未知の場所に 無事についた そびえ立った巨大な山も 無事に超えたかのように伝えている嘘にきっと気づかず 与えられてる嘘にきっと気づかずか | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | 彼はたったひとつの場所に 無事にたった 折れかかった支柱の橋を 無事わたったかのように伝えている嘘にきっと気づかず 与えられてる嘘にきっと気づかずか 彼はついに未知の場所に 無事についた そびえ立った巨大な山も 無事に超えたかのように伝えている嘘にきっと気づかず 与えられてる嘘にきっと気づかずか |
ピンホールゆれる会話できない子も とけこむ日 隠れたいように 夢で描いた出来事は 意味ばかりを 消しとり歩く 消えて空いたイメージだけで 逃げてく日 隠れたいように 夢の間出来ない事 とけこむ日 忘れないよう乗せ 目つむって意味待って くっつくはずない映像 夕暮れてきては崩れる イメージだってうろついて 行く場所がない行動 どこかで寝る人包んでとける なんもないってわかってるよ 止まらないな 夢終っていいよ 通れない わかってた事さ 夢で描いた出来事は 意味ばかりを 消しとり そこで空いたイメージだけが 逃げてく日 忘れないよう乗せて | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | ゆれる会話できない子も とけこむ日 隠れたいように 夢で描いた出来事は 意味ばかりを 消しとり歩く 消えて空いたイメージだけで 逃げてく日 隠れたいように 夢の間出来ない事 とけこむ日 忘れないよう乗せ 目つむって意味待って くっつくはずない映像 夕暮れてきては崩れる イメージだってうろついて 行く場所がない行動 どこかで寝る人包んでとける なんもないってわかってるよ 止まらないな 夢終っていいよ 通れない わかってた事さ 夢で描いた出来事は 意味ばかりを 消しとり そこで空いたイメージだけが 逃げてく日 忘れないよう乗せて |
フェンスのある家It's as if I've been here forever This place is like a comfortable lie The tower,the,walls,the,hole… all wrapped in a sense of satisfaction I was surrounded by their soft walls I slept in a lukewarm place A very comfortable place From left to right,no matter which you looked, nothing to avers your eyes from A place like a lie As if there were nothing outside As if everyone were here I'm enveloped… Don't know anything beyond these walls No reason for anyone to leave As if everyone were here As if everyone has always been here | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | It's as if I've been here forever This place is like a comfortable lie The tower,the,walls,the,hole… all wrapped in a sense of satisfaction I was surrounded by their soft walls I slept in a lukewarm place A very comfortable place From left to right,no matter which you looked, nothing to avers your eyes from A place like a lie As if there were nothing outside As if everyone were here I'm enveloped… Don't know anything beyond these walls No reason for anyone to leave As if everyone were here As if everyone has always been here |
フォグランプ身におぼえのない あの ゆうべの地点で 間違えを知って 荷を降ろして帰る ふざけないのは 楽しみを床に詰めてく あの日を戻して 荷を降ろして逃げるの? 見かけないのは 目くらます人にまぎれる かわりにかわって一回りする 配り終えてないから 霧が深くかかり 周りにかわって君は戻るの? 手も目にも返事がないとしても 彼は受け取らないだろう でも誰も気にもとめないよ 通り過ぎた日のこと内緒なんだ 引き延ばしたように ゆるく日が続き 繋げたなら 終わりは終わりってことかい? 行けば嘘に会うけど あれは違いを無くそうとして 彼は嘘に慣れたからには 期待を隠そうと決める | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 身におぼえのない あの ゆうべの地点で 間違えを知って 荷を降ろして帰る ふざけないのは 楽しみを床に詰めてく あの日を戻して 荷を降ろして逃げるの? 見かけないのは 目くらます人にまぎれる かわりにかわって一回りする 配り終えてないから 霧が深くかかり 周りにかわって君は戻るの? 手も目にも返事がないとしても 彼は受け取らないだろう でも誰も気にもとめないよ 通り過ぎた日のこと内緒なんだ 引き延ばしたように ゆるく日が続き 繋げたなら 終わりは終わりってことかい? 行けば嘘に会うけど あれは違いを無くそうとして 彼は嘘に慣れたからには 期待を隠そうと決める |
ふたつの段階支えもない塔が 立ったばかりの中で 騒ぎ出す 塔が傾くのに集まってく 望みもない 踊り出した わからないように 支えもない事を確かめて 傾く中へ 子供と大人の人がいた 小人の大人の人もいた すれ違いも 場違いも 集まる塔の下 勘違いも 間違いも 呼び寄せるのは 塔 支えもない塔に 立ったばかりの中で 思い出す 塔が立った日に 飛びたくなったのを 望みもない 戻り出すか? わからないように 支えもない事を確かめて 傾く中へ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 支えもない塔が 立ったばかりの中で 騒ぎ出す 塔が傾くのに集まってく 望みもない 踊り出した わからないように 支えもない事を確かめて 傾く中へ 子供と大人の人がいた 小人の大人の人もいた すれ違いも 場違いも 集まる塔の下 勘違いも 間違いも 呼び寄せるのは 塔 支えもない塔に 立ったばかりの中で 思い出す 塔が立った日に 飛びたくなったのを 望みもない 戻り出すか? わからないように 支えもない事を確かめて 傾く中へ |
フラッグ朝にはもう決めたあなたがぐらついた みんなの来ない雨の広場でつまずいた 疲れた手 君の足音つかまえた でも もう遅い雨の雫で溶けていた ぬけろ ぬけろとばかり言う 溶ける音も耳にあたる 乗せろ 乗っけろとばかり言う 頭 すみに 思い当たる 想像指され手探りで進む僕らは指差され その角でそっと消えるのかい? どこへでも行く約束をつらぬいた でも もう遅い彼の頭は溶けていた ぬけろ ぬけろとばかり言う 溶ける音も耳にあたる 乗せろ 乗っけろとばかり言う 頭 すみに 思い当たる ぼーと立って目の前を進むあなたに指差され ぐらついてそっと元に戻す | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 朝にはもう決めたあなたがぐらついた みんなの来ない雨の広場でつまずいた 疲れた手 君の足音つかまえた でも もう遅い雨の雫で溶けていた ぬけろ ぬけろとばかり言う 溶ける音も耳にあたる 乗せろ 乗っけろとばかり言う 頭 すみに 思い当たる 想像指され手探りで進む僕らは指差され その角でそっと消えるのかい? どこへでも行く約束をつらぬいた でも もう遅い彼の頭は溶けていた ぬけろ ぬけろとばかり言う 溶ける音も耳にあたる 乗せろ 乗っけろとばかり言う 頭 すみに 思い当たる ぼーと立って目の前を進むあなたに指差され ぐらついてそっと元に戻す |
ヘッドライト憶えた事捨てに さまよって回るの? 落とされたいたずらに この先はたくそう どうも慣れないなずっと そっと誰かが宙で回るのを その横で観ていた 詰め込まれた足取りで あそこには行くなと 憶えた事捨てて たどればわかるよ とうに慣れたはずが そっと去ったんだ もう忘れないはずと 手に書いたが忘れた ひたすら退屈とりあってるみたい いたずら無い事が 長い事連なってるみたいだ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 憶えた事捨てに さまよって回るの? 落とされたいたずらに この先はたくそう どうも慣れないなずっと そっと誰かが宙で回るのを その横で観ていた 詰め込まれた足取りで あそこには行くなと 憶えた事捨てて たどればわかるよ とうに慣れたはずが そっと去ったんだ もう忘れないはずと 手に書いたが忘れた ひたすら退屈とりあってるみたい いたずら無い事が 長い事連なってるみたいだ |
ペーパークラフト朝もやがたちこめる通り 遠くにかすかに見える立派な建物 耳をすますと足音とともに 一列になってこちらに向かってくる人たち 話しかけても 横に回ればただの線 仲良くしても 横に回ればただの線 話し込んでも 横に回ればただの線 すべてが簡単にやぶけそう でも意外と丈夫に出来ている すべてが簡単に飛んでいきそう でも意外とちゃんとできている すべてが簡単に倒れそう でも意外とうまくできている 紙の街 紙の家 紙の人 きれいな庭に かっこいい車 目の前にある立派な建物 耳をすますと 楽器をならすバンドの音 きれいな街並みも 横に回ればただの線 きれいな花も 横に回ればただの線 あの山も 横に回ればただの線 すべてが簡単にやぶけそう でも意外と丈夫に出来ている すべてが簡単に飛んでいきそう でも意外とちゃんとできている すべてが簡単に倒れそう でも意外とうまくできている 紙の街 紙の家 紙の人 紙の街 紙の家 紙の人 | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | 朝もやがたちこめる通り 遠くにかすかに見える立派な建物 耳をすますと足音とともに 一列になってこちらに向かってくる人たち 話しかけても 横に回ればただの線 仲良くしても 横に回ればただの線 話し込んでも 横に回ればただの線 すべてが簡単にやぶけそう でも意外と丈夫に出来ている すべてが簡単に飛んでいきそう でも意外とちゃんとできている すべてが簡単に倒れそう でも意外とうまくできている 紙の街 紙の家 紙の人 きれいな庭に かっこいい車 目の前にある立派な建物 耳をすますと 楽器をならすバンドの音 きれいな街並みも 横に回ればただの線 きれいな花も 横に回ればただの線 あの山も 横に回ればただの線 すべてが簡単にやぶけそう でも意外と丈夫に出来ている すべてが簡単に飛んでいきそう でも意外とちゃんとできている すべてが簡単に倒れそう でも意外とうまくできている 紙の街 紙の家 紙の人 紙の街 紙の家 紙の人 |
本当みたいあなたは見えるが ぼくには見えない ぼくは聞こえるが きみに聞こえない 信じたいことを 信じさせてくれる 感じたいことを 感じさせてくれるけど 見ていたいことを いつも見せてくれる 嘘みたいことも 信じさせてくれるけど 感じたいことを 感じさせてくれる 信じたいことを 信じさせてくれるけど | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬淵啓 | | あなたは見えるが ぼくには見えない ぼくは聞こえるが きみに聞こえない 信じたいことを 信じさせてくれる 感じたいことを 感じさせてくれるけど 見ていたいことを いつも見せてくれる 嘘みたいことも 信じさせてくれるけど 感じたいことを 感じさせてくれる 信じたいことを 信じさせてくれるけど |
ボート沈めるとした時に行こうか ゆれる足元に託せるの? 重なる問いの網降ろした 夕べの声を残り集めたの? 譲れるとした時に行こうか 君の問いは戻り始めるよ 集まる問いの網降ろした 夕べの声を残り数えて 目の前までこの先が並び 意味だけ帰ろうか 背に書いた意味の束落としたら 転がり きっと目を止める いつの間にするりと手 潜り抜けるのかな とどめたいことは 網の目を潜り抜け すぐに戻るのかな 離れたいところへ 舳先をまずごらんって そう言うけど 何を向けるのかでしょ 沈める時もあるって そう言うけど 何を浮かべるかでしょ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 沈めるとした時に行こうか ゆれる足元に託せるの? 重なる問いの網降ろした 夕べの声を残り集めたの? 譲れるとした時に行こうか 君の問いは戻り始めるよ 集まる問いの網降ろした 夕べの声を残り数えて 目の前までこの先が並び 意味だけ帰ろうか 背に書いた意味の束落としたら 転がり きっと目を止める いつの間にするりと手 潜り抜けるのかな とどめたいことは 網の目を潜り抜け すぐに戻るのかな 離れたいところへ 舳先をまずごらんって そう言うけど 何を向けるのかでしょ 沈める時もあるって そう言うけど 何を浮かべるかでしょ |
マスク変な催しは 恐れから届く行動さ 雨もない ホコリまみれ それならこう言う「降参さ」 どうして責め合うのかな 君にこれあげよう 変だ もうよそう そこで背くらべあうなら 君にこれあげよう そんなに言って後悔はしてないかい? 変だもうよそう それならこう言う「交換だ」 勝ちはない それあいこでしょ なんならこう言う「降参さ」 どうして責め合うのかな 君にこれあげよう 変だ もうよそう そこで背くらべあうなら 君にこれあげよう そんなに言って後悔はしてないかい? 足を止めてる 君の後に続く所はないのか ほうりだしてしまうのかい? 始まりの音は鳴ってて 君は心配はないのに ほうりだしてしまうのかい? | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 変な催しは 恐れから届く行動さ 雨もない ホコリまみれ それならこう言う「降参さ」 どうして責め合うのかな 君にこれあげよう 変だ もうよそう そこで背くらべあうなら 君にこれあげよう そんなに言って後悔はしてないかい? 変だもうよそう それならこう言う「交換だ」 勝ちはない それあいこでしょ なんならこう言う「降参さ」 どうして責め合うのかな 君にこれあげよう 変だ もうよそう そこで背くらべあうなら 君にこれあげよう そんなに言って後悔はしてないかい? 足を止めてる 君の後に続く所はないのか ほうりだしてしまうのかい? 始まりの音は鳴ってて 君は心配はないのに ほうりだしてしまうのかい? |
また明日(alternate version)朝乗り遅れたんだよ 気がつくころに 朝吸いとられて夜だった もう しょうがないだろ 飽きがきた気がした 気が狂ったようだね。 気がついて蹴飛ばした そうやった理由なかった 答えが邪魔で間違えた もうしょうがないだろ また乗り遅れたんだよ 理由なかった | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | 朝乗り遅れたんだよ 気がつくころに 朝吸いとられて夜だった もう しょうがないだろ 飽きがきた気がした 気が狂ったようだね。 気がついて蹴飛ばした そうやった理由なかった 答えが邪魔で間違えた もうしょうがないだろ また乗り遅れたんだよ 理由なかった |
マット高い塔 よこぎった 穴をも 通りこした 群れから 外れた 眠りたい 横に伸びたまま 柔らかいマットを敷いた 痛みもなくなる様な 柔らかいマットの下 痛みもなくなる様に 空みた 高い塔 眠りたい 長い穴 眠りたい 高い塔 眠りたい 長い穴 眠りたい | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 高い塔 よこぎった 穴をも 通りこした 群れから 外れた 眠りたい 横に伸びたまま 柔らかいマットを敷いた 痛みもなくなる様な 柔らかいマットの下 痛みもなくなる様に 空みた 高い塔 眠りたい 長い穴 眠りたい 高い塔 眠りたい 長い穴 眠りたい |
真ん中で真ん中で 君が 溺れる 何だか 目に 浮かぶ つかんだはずの 意味が 溢れる 真ん中で 浮かぶ 言ってしまうと 意味が 溢れる 何だか 目に 浮かぶ つかんだ 破片と 君が 溺れる 歪んだ面に 浮かぶ 浮かれる彼 背に浮かぶ 手を振るかれ 思い浮かぶ | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学 | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | 真ん中で 君が 溺れる 何だか 目に 浮かぶ つかんだはずの 意味が 溢れる 真ん中で 浮かぶ 言ってしまうと 意味が 溢れる 何だか 目に 浮かぶ つかんだ 破片と 君が 溺れる 歪んだ面に 浮かぶ 浮かれる彼 背に浮かぶ 手を振るかれ 思い浮かぶ |
見えないルールあなたの周りを 気づけば占領 あそこのあたりを 踏み越えれば終了 間なんて言葉はない 単純化したい どう見たって隙間もない はみだしてもない ルール 不気味なルール 見えないルール 無慈悲だルールは あなたの周りの 顔のない住人 ふざけたあなたを 隠れて見ている なんにだって始まりが 間違ったみたい 誰にだってお終いが はみだしてみたい くぐる まずくぐる 夜くぐる 下手にくぐるな あなたの周りを 気づけば占領 あそこのあたりを 踏み越えれば終了 愛だなんて言葉はない 単純化したい どう見たって隙間もない はみだしてもない ルール 不気味なルール 見えないルール 無慈悲なルール どこでもルール 冷たいルール 不気味なルール 見えないルール 無慈悲なルール どこでもルール 冷たいルール 不気味だルールは | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | | あなたの周りを 気づけば占領 あそこのあたりを 踏み越えれば終了 間なんて言葉はない 単純化したい どう見たって隙間もない はみだしてもない ルール 不気味なルール 見えないルール 無慈悲だルールは あなたの周りの 顔のない住人 ふざけたあなたを 隠れて見ている なんにだって始まりが 間違ったみたい 誰にだってお終いが はみだしてみたい くぐる まずくぐる 夜くぐる 下手にくぐるな あなたの周りを 気づけば占領 あそこのあたりを 踏み越えれば終了 愛だなんて言葉はない 単純化したい どう見たって隙間もない はみだしてもない ルール 不気味なルール 見えないルール 無慈悲なルール どこでもルール 冷たいルール 不気味なルール 見えないルール 無慈悲なルール どこでもルール 冷たいルール 不気味だルールは |
ムダがないって素晴らしい街から 匂いや色や音が消えた ムダのない 記号のように見える 一つも 余らない ムダがないって 素晴らしい 波立つ心もなくし 続く ここで会う 二人はムダなく恋をした 正しく時間が経っていく どこまでも いつまでも 変わらず続くみたい 二人の乾く心に流れた ムダのない涙 まだまだ続く 終わるはずの場所も 終わらず遠くでかすんで見える 二人の中には ムダなはずの感情が あーでも 消えていくだろう ムダのない朝に | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | 街から 匂いや色や音が消えた ムダのない 記号のように見える 一つも 余らない ムダがないって 素晴らしい 波立つ心もなくし 続く ここで会う 二人はムダなく恋をした 正しく時間が経っていく どこまでも いつまでも 変わらず続くみたい 二人の乾く心に流れた ムダのない涙 まだまだ続く 終わるはずの場所も 終わらず遠くでかすんで見える 二人の中には ムダなはずの感情が あーでも 消えていくだろう ムダのない朝に |
ムードにムードに ムードに ムードに ムードに | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | ムードに ムードに ムードに ムードに |
もしあったならあったなら もしあったなら いまよりましな 何かいい やり方が かゆい所に 届く何か いいものが ないままで このままで ここまでは あー 来ていた サイズもあう 色も形もいいものが すき間もなく きれいに収まるものも ないままで このままで ここまでは あー 来ていた この先いろいろあるだろうけど 選ぶのは一つ ただ 知ることだけできない さあ 行こう このままで あったなら もしあったなら | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | | あったなら もしあったなら いまよりましな 何かいい やり方が かゆい所に 届く何か いいものが ないままで このままで ここまでは あー 来ていた サイズもあう 色も形もいいものが すき間もなく きれいに収まるものも ないままで このままで ここまでは あー 来ていた この先いろいろあるだろうけど 選ぶのは一つ ただ 知ることだけできない さあ 行こう このままで あったなら もしあったなら |
夜の船はずれて進んだ夜の船 飾りをつけて出て行く 浮かべた上にいるせいで ふらつく足 めまいのように 浮かべて迷った時は偶然 灯りを見つけれている 求めることはないが 繰り返した 日々とともに どこへでも 流れて 着いてみるよ あの小舟の方へ 紐 はずれたての船の 正しい場所 間違った時間流れる はじめて進んだ夜の船 灯りをつけて出て行く 浮かべた上にいるせいで ぐらつく足 めまいのように どこへでも 流れて 着いて行くよ あの小舟の方へ 紐 はずれたての船の 正しい場所 間違った時間流れる はずれて進んだ夜の船 灯りを見つけ出て行く 求めることはないが 繰り返した日々のように進む | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | はずれて進んだ夜の船 飾りをつけて出て行く 浮かべた上にいるせいで ふらつく足 めまいのように 浮かべて迷った時は偶然 灯りを見つけれている 求めることはないが 繰り返した 日々とともに どこへでも 流れて 着いてみるよ あの小舟の方へ 紐 はずれたての船の 正しい場所 間違った時間流れる はじめて進んだ夜の船 灯りをつけて出て行く 浮かべた上にいるせいで ぐらつく足 めまいのように どこへでも 流れて 着いて行くよ あの小舟の方へ 紐 はずれたての船の 正しい場所 間違った時間流れる はずれて進んだ夜の船 灯りを見つけ出て行く 求めることはないが 繰り返した日々のように進む |
ライフワーク埋まらないなここ 見えないな底 注ぎ込むだけを繰り返すのがここで 有り余ったほど 足りないな もう なにも無い事を繰り返してるように思えるよ やわらかい所に 埋まっていくように 注がれていった このままでいたいな 変わらない所に 集まっていくように 囲まれていった このまま横になるよ くずれるまま くずれてく穴の中 | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 埋まらないなここ 見えないな底 注ぎ込むだけを繰り返すのがここで 有り余ったほど 足りないな もう なにも無い事を繰り返してるように思えるよ やわらかい所に 埋まっていくように 注がれていった このままでいたいな 変わらない所に 集まっていくように 囲まれていった このまま横になるよ くずれるまま くずれてく穴の中 |
ラムダ・ラムダ・ラムダ背負えない荷物 おさえつける人たち つまんなくなった さえない彼のダンスは はかなく ほら、なくなった 敵対心の回数はしばらく 少なくなった 考え込んだ 曖昧だけの形 ほら なくなった 捨ててはみるが寂しい 最後を知らない映画 さっきの言い分ただしい? 介護はいらないあばれんぼう ほら書きなぐる 夢からの並走のゆくえ 背負えない荷物 おさえつける人たち つまんなくなった さえない彼のダンスは はかなく ほら、なくなった 敵対心の回数はしばらく 少なくなった 考え込んだ 曖昧だけの形 ほら 捨てにいこう | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 背負えない荷物 おさえつける人たち つまんなくなった さえない彼のダンスは はかなく ほら、なくなった 敵対心の回数はしばらく 少なくなった 考え込んだ 曖昧だけの形 ほら なくなった 捨ててはみるが寂しい 最後を知らない映画 さっきの言い分ただしい? 介護はいらないあばれんぼう ほら書きなぐる 夢からの並走のゆくえ 背負えない荷物 おさえつける人たち つまんなくなった さえない彼のダンスは はかなく ほら、なくなった 敵対心の回数はしばらく 少なくなった 考え込んだ 曖昧だけの形 ほら 捨てにいこう |
レインコート丘登れる行き場の無い行動 行って戻れる? この先は何で渡るの? とおせんぼしてもどり どこ行きたいの 風景なしで過ごし 揺れときたいので 夕暮れ脱走あれ以来さ 坂は夜みたいだ 続けば行こう 慣れない流れに身をおいて 競争して転び 遠目で見たいの? それ見て踊るアンカーの子 夕暮れ脱走あれ以来さ 彼は夜で降りた 進めば行こう 慣れない流れに身をおいて 丘登れる行き場の無い行動 行って戻れる? この先は何で渡るの? その目に揺れる間際にわかるでしょ 不規則な雨はレインコートごと彼と跳ねる | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 丘登れる行き場の無い行動 行って戻れる? この先は何で渡るの? とおせんぼしてもどり どこ行きたいの 風景なしで過ごし 揺れときたいので 夕暮れ脱走あれ以来さ 坂は夜みたいだ 続けば行こう 慣れない流れに身をおいて 競争して転び 遠目で見たいの? それ見て踊るアンカーの子 夕暮れ脱走あれ以来さ 彼は夜で降りた 進めば行こう 慣れない流れに身をおいて 丘登れる行き場の無い行動 行って戻れる? この先は何で渡るの? その目に揺れる間際にわかるでしょ 不規則な雨はレインコートごと彼と跳ねる |
レースのコース手ぶらんと放り投げ 見上げる彼らに 単純な日を運んだ 目の前を 通り越す彼らを眺め 適当なふりをし 飛び込んだ 平坦な日を投げ 落ちてく彼らに 単純な日を運んだ くたびれてく丘を 幽霊船に例えて 適当に鍵をし 乗り込んだ 君は左で 見慣れない模様の レースのコースを見つめ 外をのぞいた 「浮かれてる」と言った レースのコースを見て 手ぶらんと放り投げ 見上げる彼らに 単純な日を運んだ 平坦な日 丘を幽霊船に例えて 適当なふりをし 乗り込んだ 君は左で 止まらない模様の レースのコースを見つめ 外をのぞいた 「浮かれてる」と言った レースのコースを見て 誰もいないからと言って ここから乗り込んだ 勤まらないから どいて 助けるのを見たいって 浮かばれないから 降りたい 見つける所見たい 誰もいないからと言って 乗り込むのを見た | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬渕啓 | 石原洋・OGRE YOU ASSHOLE | 手ぶらんと放り投げ 見上げる彼らに 単純な日を運んだ 目の前を 通り越す彼らを眺め 適当なふりをし 飛び込んだ 平坦な日を投げ 落ちてく彼らに 単純な日を運んだ くたびれてく丘を 幽霊船に例えて 適当に鍵をし 乗り込んだ 君は左で 見慣れない模様の レースのコースを見つめ 外をのぞいた 「浮かれてる」と言った レースのコースを見て 手ぶらんと放り投げ 見上げる彼らに 単純な日を運んだ 平坦な日 丘を幽霊船に例えて 適当なふりをし 乗り込んだ 君は左で 止まらない模様の レースのコースを見つめ 外をのぞいた 「浮かれてる」と言った レースのコースを見て 誰もいないからと言って ここから乗り込んだ 勤まらないから どいて 助けるのを見たいって 浮かばれないから 降りたい 見つける所見たい 誰もいないからと言って 乗り込むのを見た |
レール性格の下でぼやかした線ばかりだって言うのかい? 整頓されたレールと滑車で先に去って行くのかい? 結んだ線長い それは輪郭じゃない そうなる前の警報だって言ってた うつむいても高い それに近くはない そうなる前に知ってたって言ってるのかい せいたかのっぽ玄関の下で灯り待っているのかい? 正解が来て肩をかした 平たくなっていくのかい 結んだ点と線 それは輪郭じゃない そう呼ぶ前の信号だって言ってた つむったと知らず 彼は近くじゃない そうなる前に知ってたって言ってたのかい 前後の見えない切り抜かれている額にいた 結末かえた話の後にいることにした ふりかえる踊りたいと言って 間違ったダンスして そこにいたいと言っていることにしそう | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | 性格の下でぼやかした線ばかりだって言うのかい? 整頓されたレールと滑車で先に去って行くのかい? 結んだ線長い それは輪郭じゃない そうなる前の警報だって言ってた うつむいても高い それに近くはない そうなる前に知ってたって言ってるのかい せいたかのっぽ玄関の下で灯り待っているのかい? 正解が来て肩をかした 平たくなっていくのかい 結んだ点と線 それは輪郭じゃない そう呼ぶ前の信号だって言ってた つむったと知らず 彼は近くじゃない そうなる前に知ってたって言ってたのかい 前後の見えない切り抜かれている額にいた 結末かえた話の後にいることにした ふりかえる踊りたいと言って 間違ったダンスして そこにいたいと言っていることにしそう |
ロープくくるロープの輪っかに 見える山の向こうに はく息が束になり 響き 結んで楽しんだり 束ねて楽しんだり 引きあって遊んだ日纏めた くくるロープで くくるロープの輪っかに 見える川の向こうに 揺れる赤い かたまり見てた 形を楽しんだり 枠を取りに行ったり 編んだロープでかき集めてく くくるロープが あの子はあの頃のつもりか 僕たちを結びつける何にでも 纏めていく 彼も自分も 纏めていく 人も自分も 纏めていく 山も自分も 纏めていく 川も自分も | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | | くくるロープの輪っかに 見える山の向こうに はく息が束になり 響き 結んで楽しんだり 束ねて楽しんだり 引きあって遊んだ日纏めた くくるロープで くくるロープの輪っかに 見える川の向こうに 揺れる赤い かたまり見てた 形を楽しんだり 枠を取りに行ったり 編んだロープでかき集めてく くくるロープが あの子はあの頃のつもりか 僕たちを結びつける何にでも 纏めていく 彼も自分も 纏めていく 人も自分も 纏めていく 山も自分も 纏めていく 川も自分も |
ワイパー目印の跡たどれるかい 気づかなければそれまでさ 暗い森を通れるかい 眠っていればすぐ着くさ 場面をかえるワイパーで めくるための動作でここを抜ける 近づいてくるあのレールを そこで決めればそれまでさ 目印の跡集めると 気づくことには寝ているさ 場面をかえるワイパーで めくるための動作でそこを抜けて ならんだ二つは こなれた動作で揺れて 外の風景をめくる 場面をかえるワイパーで めくるための動作で | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | OGRE YOU ASSHOLE | OGRE YOU ASSHOLE | 目印の跡たどれるかい 気づかなければそれまでさ 暗い森を通れるかい 眠っていればすぐ着くさ 場面をかえるワイパーで めくるための動作でここを抜ける 近づいてくるあのレールを そこで決めればそれまでさ 目印の跡集めると 気づくことには寝ているさ 場面をかえるワイパーで めくるための動作でそこを抜けて ならんだ二つは こなれた動作で揺れて 外の風景をめくる 場面をかえるワイパーで めくるための動作で |
わかってないことがない僕を僕よりも 知っているから 好きな事も 好きな人も 君を君よりも わかっているから 好きな色も どんなことでも わかってないことがない 君のこと わかってないことがない 明日のことも わかってないことがない 僕のこと わかってないことがない どんなことも 僕を僕よりも 知っているけど 僕はまだ ここにある 君を君よりも わかっているけど 君の中 どこか違う | OGRE YOU ASSHOLE | 出戸学 | 出戸学・馬淵啓 | | 僕を僕よりも 知っているから 好きな事も 好きな人も 君を君よりも わかっているから 好きな色も どんなことでも わかってないことがない 君のこと わかってないことがない 明日のことも わかってないことがない 僕のこと わかってないことがない どんなことも 僕を僕よりも 知っているけど 僕はまだ ここにある 君を君よりも わかっているけど 君の中 どこか違う |