タイダルピンク形状を違えた、生まれよ。 角度の厳しい浄霧孔のせいで、一生を息苦しく暮らす。 もう運命なんだって、たまに体をそらせて、 専らまとまる柔らかいピンクの。 死はとてつもなく怖ろしいもので、無論、死にたくはないんだろう? でも、一人はやはり寂しく、ここにいるんだろう? 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 立てつけの悪い心根のせいで、これから一人かもしれない。 でも、自分はやはり違うって、思いたいんだろう? 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 大丈夫、そんなこと、みんな考えている。 形状に誇りを、異質には…たくさんの願いを紡ごう。 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 中和しない、マーブルを、美しく描けよ。 それは それは こまかく とても とても ひろくて | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 形状を違えた、生まれよ。 角度の厳しい浄霧孔のせいで、一生を息苦しく暮らす。 もう運命なんだって、たまに体をそらせて、 専らまとまる柔らかいピンクの。 死はとてつもなく怖ろしいもので、無論、死にたくはないんだろう? でも、一人はやはり寂しく、ここにいるんだろう? 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 立てつけの悪い心根のせいで、これから一人かもしれない。 でも、自分はやはり違うって、思いたいんだろう? 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 大丈夫、そんなこと、みんな考えている。 形状に誇りを、異質には…たくさんの願いを紡ごう。 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 中和しない、マーブルを、美しく描けよ。 それは それは こまかく とても とても ひろくて |
たすけて助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。 汗がとまらずに。 「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそうになる。」 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に言えて…でも。 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 また、逢う日にむけて 何をすべきだろうか。 君の居ない世界、たたずむ。 僕は何に気づいてた? 僕は何か出来たのか? 君に。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。 汗がとまらずに。 「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそうになる。」 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に言えて…でも。 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 また、逢う日にむけて 何をすべきだろうか。 君の居ない世界、たたずむ。 僕は何に気づいてた? 僕は何か出来たのか? 君に。 |
chimes眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。 「距離があって、難しい」って君は言う。 「縮める」って、私は言う、無理じゃない。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠れない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 「趣味だって、合わない」って君は言う。 「探せる」って、いつだってそうするよ。 一人ぼっちの私、夢中にしてくれたね。 だから今は、一人にしないで、気づいているでしょう? 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠らない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 この恋の終わりに鳴り響く鐘。 その時まで嘘でもいい、ぎゅっとしていて。 大好きよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | Shogo Ohnishi・涼平 | 眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。 「距離があって、難しい」って君は言う。 「縮める」って、私は言う、無理じゃない。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠れない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 「趣味だって、合わない」って君は言う。 「探せる」って、いつだってそうするよ。 一人ぼっちの私、夢中にしてくれたね。 だから今は、一人にしないで、気づいているでしょう? 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠らない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 この恋の終わりに鳴り響く鐘。 その時まで嘘でもいい、ぎゅっとしていて。 大好きよ。 |
天使崩壊頭部の欠けた私の傷を、舐めていた君はもういない。 腕までもいだ私の身体、四季は色づいた。 でもずっと、眠らない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 色彩欠けた私の身体、見つめた君思うね。 霰(あられ)が注ぐ私の気持ち、死期は近づいた。 でもずっと、変わらない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 もし君が正しくない夜があって……世界が正しい夜に…… 「きみはただしいんだよ」 知っているんだよ、ずっと。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 頭部の欠けた私の傷を、舐めていた君はもういない。 腕までもいだ私の身体、四季は色づいた。 でもずっと、眠らない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 色彩欠けた私の身体、見つめた君思うね。 霰(あられ)が注ぐ私の気持ち、死期は近づいた。 でもずっと、変わらない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 もし君が正しくない夜があって……世界が正しい夜に…… 「きみはただしいんだよ」 知っているんだよ、ずっと。 |
展覧会のネリ・オリ少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年はおもねって言うね。 僕の才能はそんなにないのかもしれない。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年もそれを重々承知で、毎日坂を下って二人で見たね。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 絵画の中で黄昏の時間、いつ破られるともしれない紙質の危うさ。 どれだけの絵の具の畑でまどろめど、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年はおもねって言うね。 僕の才能はそんなにないのかもしれない。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年もそれを重々承知で、毎日坂を下って二人で見たね。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 絵画の中で黄昏の時間、いつ破られるともしれない紙質の危うさ。 どれだけの絵の具の畑でまどろめど、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 |
とても小さくて、きっともう見えない。さあ、君のその終わり誘う。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 二度と、二度と。 響かないんだろう。 ねえ、君のその強き足取り。 そう、女神。 しなやかたる。 最期の。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり確かめよう…U さあ、全て痛みを取り除く。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 きっと、きっと。 落ち着くんだろう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり待とうよ。 閉園のベル、鳴らし終えた君。 輻射された君の歌、聴きながら二人。お互いの好きなところを、 最期に順繰り、挙げていこう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 君だけが知るエインシャントソング。 この世界の悲しみ、二人きり纏う。 僕にはもうホワイトノイズ、僕の輪郭にラストキス、 君だけの僕でいるよ。 「明日の朝、何食べよう?」 囁いてみよう。 囁いて、眠ろうか。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | さあ、君のその終わり誘う。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 二度と、二度と。 響かないんだろう。 ねえ、君のその強き足取り。 そう、女神。 しなやかたる。 最期の。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり確かめよう…U さあ、全て痛みを取り除く。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 きっと、きっと。 落ち着くんだろう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり待とうよ。 閉園のベル、鳴らし終えた君。 輻射された君の歌、聴きながら二人。お互いの好きなところを、 最期に順繰り、挙げていこう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 君だけが知るエインシャントソング。 この世界の悲しみ、二人きり纏う。 僕にはもうホワイトノイズ、僕の輪郭にラストキス、 君だけの僕でいるよ。 「明日の朝、何食べよう?」 囁いてみよう。 囁いて、眠ろうか。 |
トラオム白い溜め息揺れて風に消える 孤独な嘘の光 虚ろな夢 部屋の角で何かに怯える僕は、ただ 何も知らないフリをし続けて耳を塞ぐ 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 色を無くして仰ぐ淡い空は 憂鬱 嘘の気配 虚ろな陰 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 白い溜め息揺れて風に消える 孤独な嘘の光 虚ろな夢 部屋の角で何かに怯える僕は、ただ 何も知らないフリをし続けて耳を塞ぐ 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 色を無くして仰ぐ淡い空は 憂鬱 嘘の気配 虚ろな陰 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 |
Torisarideishi's Love―お前、誰? そこのピアノの。 チエンジワルツから頭を振りきって、良くもまあ耐える性能を持つ野郎だね。 胸元を見れば、ハートが印された、これまたませてる少女も居るのか。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてる? 大事にして。 踊らされているフリをする二人は、とても幸せそう。 邪魔はさせない、と。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてよ。 夢の先も。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | ―お前、誰? そこのピアノの。 チエンジワルツから頭を振りきって、良くもまあ耐える性能を持つ野郎だね。 胸元を見れば、ハートが印された、これまたませてる少女も居るのか。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてる? 大事にして。 踊らされているフリをする二人は、とても幸せそう。 邪魔はさせない、と。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてよ。 夢の先も。 |
トワイライトスター薄紅光る空、この星は眠らない。 夜明けはずっと寄り添う。 君がどこに居ても、何考えていても、 回る星、地表は一つだけ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。そっと。 君が何していて、どんな辛い夜でも、 回る星、全て繋がっている。 夢の中まで、夢を見るほど。 掴む希望、待っていた。 どれだけの夜、君が望んだ、星は輝いている。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた思いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。一つ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた想いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。 すべて、君へ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | 大西省吾・涼平 | 薄紅光る空、この星は眠らない。 夜明けはずっと寄り添う。 君がどこに居ても、何考えていても、 回る星、地表は一つだけ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。そっと。 君が何していて、どんな辛い夜でも、 回る星、全て繋がっている。 夢の中まで、夢を見るほど。 掴む希望、待っていた。 どれだけの夜、君が望んだ、星は輝いている。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた思いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。一つ。 幾億もある、夢を見てたよ。 掴む希望、見つけたね。 幾億の夜、君と眺めた、空も繋がっている。 ずっと、見てるだけの、あの日の憧れのために、信じて続けた想いを。 絶対、形にする。僕と約束した、あの場所が君を呼ぶよ。 ずっと、見てるだけで、何も出来なかったあの日、忘れず続けた想いは。 絶対、形になる。僕は約束した、あの場所も繋がっている。 すべて、君へ。 |
白銀少女覗いてる白銀の世界から君が、ほら。 雪を踏み、リズム良く、僕を連れ去ってゆくよ。 いつまでも僕の鼓動を、数えて教えてくれ。 降り積もり、敷き詰めた蒼い息の庭。 I miss you. そう、draneな夜。 I'm still waiting 4 you. I luv you. ねえ、持続低音(pedale)で。 Dancing alane in the snow. 秘密をこの 雪に埋めてしまおう。 -waiting alane in the snow. | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 覗いてる白銀の世界から君が、ほら。 雪を踏み、リズム良く、僕を連れ去ってゆくよ。 いつまでも僕の鼓動を、数えて教えてくれ。 降り積もり、敷き詰めた蒼い息の庭。 I miss you. そう、draneな夜。 I'm still waiting 4 you. I luv you. ねえ、持続低音(pedale)で。 Dancing alane in the snow. 秘密をこの 雪に埋めてしまおう。 -waiting alane in the snow. |
花びらため息、一つついて眠る。 蒼き罪、深く美しく。 まだ咲かない花の群れ、そっと口づけしたら開く? 聖女は光と闇の狭間、背徳の道を選んだ。 まだ咲かない夢の群れ、もっと口づけしたら開く? せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君は気づいている? 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 泣き顔と微笑みの意図を、理解なんて出来やしない。 でも見えない先の事、きっと信じている。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひやりとした部屋の中、 君は痛みの中、道を示す。 ねえ、僕は気づいたよ。 真夏の夜の夢は、最高の舞台を作る。 愛は醜く暖かく、僕を包み込む。 夢は儚く激しく、すべてをうつろう。 咲き誇る蝶になろう。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君も気づいたね。 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 最上の花びらになれる。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | シライシ紗トリ | ため息、一つついて眠る。 蒼き罪、深く美しく。 まだ咲かない花の群れ、そっと口づけしたら開く? 聖女は光と闇の狭間、背徳の道を選んだ。 まだ咲かない夢の群れ、もっと口づけしたら開く? せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君は気づいている? 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 泣き顔と微笑みの意図を、理解なんて出来やしない。 でも見えない先の事、きっと信じている。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひやりとした部屋の中、 君は痛みの中、道を示す。 ねえ、僕は気づいたよ。 真夏の夜の夢は、最高の舞台を作る。 愛は醜く暖かく、僕を包み込む。 夢は儚く激しく、すべてをうつろう。 咲き誇る蝶になろう。 せつなさ弾けた夜を超えれば、ひらりと舞う花びらが、 極上のシチュエーションを作る。 ねえ、君も気づいたね。 真夏の夜の夢は、最高の物語になる。 最上の花びらになれる。 |
ハピリーモッシュフロア, ヘッドバンギングソング聴こえる? 春を呼ぶ声に混じる、君の探す歌が。 蒼くて、冷たい夜を越えて目指す、新しい階層。 忘れられぬ程の、過去の記憶や意味。 詰め込んでいいよ。 半分持とう。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 恐ろしい夜がまた迫ってくる。 狭い君のes。 吐き出したいほど嫌い、今の自分の意地。 抱え込む君ごと、支えよう。 あふれる星の下は、綺麗事だけじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と浮かぶ、眠りやしないモッシュフロア。 君にドキドキしてるよ。 背負う何かが重過ぎても、手を離しちゃ駄目だ。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 あふれた星の数は、幾憶どころじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と振ろう、ヘッドバンギングのモッシュフロア。 みんな強くなれるよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 聴こえる? 春を呼ぶ声に混じる、君の探す歌が。 蒼くて、冷たい夜を越えて目指す、新しい階層。 忘れられぬ程の、過去の記憶や意味。 詰め込んでいいよ。 半分持とう。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 恐ろしい夜がまた迫ってくる。 狭い君のes。 吐き出したいほど嫌い、今の自分の意地。 抱え込む君ごと、支えよう。 あふれる星の下は、綺麗事だけじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と浮かぶ、眠りやしないモッシュフロア。 君にドキドキしてるよ。 背負う何かが重過ぎても、手を離しちゃ駄目だ。 きらめく星の下で、いくつも過ぎる夢。 君と乗ってみよう。 ゆらゆら僕と浮かぶ、浴槽のようなモッシュフロア。 君の笑顔が見たいよ。 あふれた星の数は、幾憶どころじゃない。 君は気づいてる。 それでも僕と振ろう、ヘッドバンギングのモッシュフロア。 みんな強くなれるよ。 |
VIPER (U need Me[GAMASSO]add4)gimel bet aleph 色弱の潜行、揚げた眼鏡の香りに隠れ。 貪る母親の怪、目玉は何を見てんだあ? (もう一度、もっとはっきりと教えてやるよ。) 色弱の潜行、揚げた眼鏡の香りに隠れ。 貪る母親の怪、目玉は何を見た? 総ては音楽のために、私は「研ぎ澄む感覚」である。 創れと願う意識を看取るまで、私は…ああーっ。 総ては芸術のために、私は「研ぎ澄む真実」と成る。 創れと祈る意識が薄れても、魅せ続けよう。 言葉の出ない君に私が一つずつ教えてあげる。 君はもう離れられない。Die 鬩ぎあう神々が死ぬ夢をもうすぐ見せてやる。 君の信奉は既知である。Kill 総ては音楽のために、私は「研ぎ澄む感覚」である。 創れと願う意識を看取るまで、私は…ああーっ。 総ては芸術のために、私は「研ぎ澄む真実」と成る。 創れと祈る意識が薄れても、魅せ続けよう。 言葉の出ない君に私が一つずつ教えてあげる。 君はもう離れられない。Die 鬩ぎあう神々が死ぬ夢をもうすぐ見せてやる。 君の信奉は既知である。Kill キミハキチデアル | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | gimel bet aleph 色弱の潜行、揚げた眼鏡の香りに隠れ。 貪る母親の怪、目玉は何を見てんだあ? (もう一度、もっとはっきりと教えてやるよ。) 色弱の潜行、揚げた眼鏡の香りに隠れ。 貪る母親の怪、目玉は何を見た? 総ては音楽のために、私は「研ぎ澄む感覚」である。 創れと願う意識を看取るまで、私は…ああーっ。 総ては芸術のために、私は「研ぎ澄む真実」と成る。 創れと祈る意識が薄れても、魅せ続けよう。 言葉の出ない君に私が一つずつ教えてあげる。 君はもう離れられない。Die 鬩ぎあう神々が死ぬ夢をもうすぐ見せてやる。 君の信奉は既知である。Kill 総ては音楽のために、私は「研ぎ澄む感覚」である。 創れと願う意識を看取るまで、私は…ああーっ。 総ては芸術のために、私は「研ぎ澄む真実」と成る。 創れと祈る意識が薄れても、魅せ続けよう。 言葉の出ない君に私が一つずつ教えてあげる。 君はもう離れられない。Die 鬩ぎあう神々が死ぬ夢をもうすぐ見せてやる。 君の信奉は既知である。Kill キミハキチデアル |
パレットキャンバスの中の桃色 景色は緑に変わる 色味はさらに足されて輝きは満ちてゆく 真っ白だったパレット 想いの色彩で変わる 重なった君への色は現実の感情 君が今考えている全てはわからないけど 一つ明確なのは隣に君がいる事 揺るがない誰よりも 君を信じている 怖いものなどない 君色に染まってゆく 鮮やかに心を 奪いさらってゆく 水色の涙を黄色の笑顔に塗りかえよう 群青色の不安なら白で和らげよう 朱色の朝焼けの中に灰色の雲は溶ける また新しい一日を告げてくれる光 揺るがずに誰よりも 僕を信じていて 迷うことなどない 僕色に染めてゆく 鮮やかに心を 奪ってみせるんだ 揺るがない誰よりも 二人は信じ合う 怖いものなどない 二人色に染まって 鮮やかに心が 彩られていくよ | メガマソ | インザーギ | 涼平 | 涼平 | キャンバスの中の桃色 景色は緑に変わる 色味はさらに足されて輝きは満ちてゆく 真っ白だったパレット 想いの色彩で変わる 重なった君への色は現実の感情 君が今考えている全てはわからないけど 一つ明確なのは隣に君がいる事 揺るがない誰よりも 君を信じている 怖いものなどない 君色に染まってゆく 鮮やかに心を 奪いさらってゆく 水色の涙を黄色の笑顔に塗りかえよう 群青色の不安なら白で和らげよう 朱色の朝焼けの中に灰色の雲は溶ける また新しい一日を告げてくれる光 揺るがずに誰よりも 僕を信じていて 迷うことなどない 僕色に染めてゆく 鮮やかに心を 奪ってみせるんだ 揺るがない誰よりも 二人は信じ合う 怖いものなどない 二人色に染まって 鮮やかに心が 彩られていくよ |
パンデモニウム、発覚。何も無い この町の ど真ん中 でかい アレがある「あれがある」 欲深い「よくぶかい」 人が住む「ひとがすむ」 城 ちょっとイっちゃってるんじゃない? そんな建物だけど 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 なんなんだ? 何も無い この町の ど真ん中 でかい アレは何?「あれはなに?」 君だとか「きみだとか」 僕が住む「ぼくがすむ」 城 ちょっとイっちゃってるんじゃない? そんな生き物だけど 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 なんなんだ? 「無情無慈悲無意味無情無慈悲無意味な城で」 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 なんなんだ? 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 苦しそう!!!!! | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 何も無い この町の ど真ん中 でかい アレがある「あれがある」 欲深い「よくぶかい」 人が住む「ひとがすむ」 城 ちょっとイっちゃってるんじゃない? そんな建物だけど 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 なんなんだ? 何も無い この町の ど真ん中 でかい アレは何?「あれはなに?」 君だとか「きみだとか」 僕が住む「ぼくがすむ」 城 ちょっとイっちゃってるんじゃない? そんな生き物だけど 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 なんなんだ? 「無情無慈悲無意味無情無慈悲無意味な城で」 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 なんなんだ? 瞳を開けろ 瞳を凝らせ そしたら見えてきただろう? 君自身の姿 僕自身の姿 苦しそう!!!!! |
悲劇!滑車送りの刑!ああ、この朝焼け。 女神も嫉妬で星から降り立つ。 さあ、このままではいられない、遂にそんな日が来たんだ。 旅に必要なものたち、鞄にもう入れたのかい? きっと、戻らないよ。 僕だけ全部気づいてしまったよ。 剥がして晒す中身に興味なんてなかった。 おお、この夕べに。 僕は洗顔を終え、歯を磨いた。 もう、よくわからない薄っぺらな声は届かなくなった。 旅に必要なものたち、揃っているはずなのに。 だから、戻らないよ。 二人で全部気づいてしまったよ。 ただ、進むべき場所だけわからず汚してる…… これから不気味な世界に、戸惑い叫ばぬように。 きっと、戻らないよ。 僕だけ全部気づいてしまったよ。 剥がして晒す中身に興味なんてなかった。 わかったんだよ。 頭を固定して、送り出す。 滑車はするりと動き出す、君の未来照らす。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | ああ、この朝焼け。 女神も嫉妬で星から降り立つ。 さあ、このままではいられない、遂にそんな日が来たんだ。 旅に必要なものたち、鞄にもう入れたのかい? きっと、戻らないよ。 僕だけ全部気づいてしまったよ。 剥がして晒す中身に興味なんてなかった。 おお、この夕べに。 僕は洗顔を終え、歯を磨いた。 もう、よくわからない薄っぺらな声は届かなくなった。 旅に必要なものたち、揃っているはずなのに。 だから、戻らないよ。 二人で全部気づいてしまったよ。 ただ、進むべき場所だけわからず汚してる…… これから不気味な世界に、戸惑い叫ばぬように。 きっと、戻らないよ。 僕だけ全部気づいてしまったよ。 剥がして晒す中身に興味なんてなかった。 わかったんだよ。 頭を固定して、送り出す。 滑車はするりと動き出す、君の未来照らす。 |
白夜の小惑星この街を抜ける、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半までに着くよ。 ずっと明るい夜、君はいつも笑ってさ。 小惑星の喉元をやさしくなでる。 眠そうな目蓋、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半まで待ってて。 白光りすぎた夜、僕はずっと望んでた。 振り向かず此処から抜ける手段。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したくて。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 この街を抜けた、いつもの小惑星が言ったさ。 『そんな簡単に変わりやしないよ。 日常は難しいことが絡まりあう。』 振り向いて此処とも対峙しよう。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したいよ。 僕らは。 街の片隅たたずむ、枝垂桃(しだれもも)、茂り始め。 新しい季節を感じ、何か捜し求めてる。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ天目指そう。 眠れない、君の重し除こう。 君は僕を見て、抱き寄せた、「一緒に歌うよ。」 眠らない、僕はもう泣き出す。 この闇を抜けて。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | この街を抜ける、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半までに着くよ。 ずっと明るい夜、君はいつも笑ってさ。 小惑星の喉元をやさしくなでる。 眠そうな目蓋、いつもの小惑星に乗ってさ。 迎えに行くよ、夜半まで待ってて。 白光りすぎた夜、僕はずっと望んでた。 振り向かず此処から抜ける手段。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したくて。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 この街を抜けた、いつもの小惑星が言ったさ。 『そんな簡単に変わりやしないよ。 日常は難しいことが絡まりあう。』 振り向いて此処とも対峙しよう。 退屈、淡い期待、変わらぬ日々。 足りない何かを、探したいよ。 僕らは。 街の片隅たたずむ、枝垂桃(しだれもも)、茂り始め。 新しい季節を感じ、何か捜し求めてる。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ空くぐろう。 眠れない、君の不安除こう。 君は僕を見て、抱き寄せて、「幾つ数えよう?」 眠らない、僕の気を覗くよ。 僕は君連れて、君乗せて、幾つ天目指そう。 眠れない、君の重し除こう。 君は僕を見て、抱き寄せた、「一緒に歌うよ。」 眠らない、僕はもう泣き出す。 この闇を抜けて。 |
fate暗闇に光るただ一つ あの星に手を伸ばした僕 力が欲しくて何度でも 祈った孤独な夜 君にとっての光になりたい念えば念うほどに たちまち闇が光を隠し 全てを蝕む 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 流した涙の数夢は壊れてなくなってきただろう 叫んだ声さえ届かない無力で孤独な夜 君にはずっと光を見せたい 駆け抜けるほど迷って たちまち雲は月を隠して 全てを蝕む 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない 舞い降ちてくる 粉雪の上輝く オリオン見上げ深く息をすって 歩き出す 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 暗闇に光るただ一つ あの星に手を伸ばした僕 力が欲しくて何度でも 祈った孤独な夜 君にとっての光になりたい念えば念うほどに たちまち闇が光を隠し 全てを蝕む 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 流した涙の数夢は壊れてなくなってきただろう 叫んだ声さえ届かない無力で孤独な夜 君にはずっと光を見せたい 駆け抜けるほど迷って たちまち雲は月を隠して 全てを蝕む 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない 舞い降ちてくる 粉雪の上輝く オリオン見上げ深く息をすって 歩き出す 人は見えないナニカに導かれ 運命の糸を辿る 何のために僕は生まれてきたのか 今だ闇は消えなくて 人は見えない未来を追いかけて 運命の糸を辿る 何のために君は生まれてきたのか 今だ夢は消せやしない |
ふとん史人参を口に運んで、昨日より少し強く噛む。 あの蒲団の味がしたよ、むくつけき蝦蟇どもを見る。 君の透ける肌が「真冬だね」って、僕の口を衝かせたら。 小さい肺、凍えて刺す……凛冽と。 君の笑う顔に真顔で寄って、僕の口が塞いだら。 小さい息、すくと飲んだ……鮮やかに。 君の透ける肌を真冬に練って、僕の指でまとめたら。 小さい「はい」、小声で出す……蒲団から。 君の笑う顔に真顔で酔って、僕の指が塞いだら。 小さい閾、すぐに超えた……軽やかに。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 人参を口に運んで、昨日より少し強く噛む。 あの蒲団の味がしたよ、むくつけき蝦蟇どもを見る。 君の透ける肌が「真冬だね」って、僕の口を衝かせたら。 小さい肺、凍えて刺す……凛冽と。 君の笑う顔に真顔で寄って、僕の口が塞いだら。 小さい息、すくと飲んだ……鮮やかに。 君の透ける肌を真冬に練って、僕の指でまとめたら。 小さい「はい」、小声で出す……蒲団から。 君の笑う顔に真顔で酔って、僕の指が塞いだら。 小さい閾、すぐに超えた……軽やかに。 |
フラワリングピッツィカート近すぎて、気づけない。 好きになった瞬間を。 「青白い迷子の小鳥、温泉でぐったり。 囲まれた花園を飛ぶ、蝶を眺めた」 Fuzz Face & CRYBABY 研ぎ澄んだ僕の音像。 Funny Face & Love Baby 目の前の君に捧げる。 近すぎて、気づけない。 「君の跳ねるけなげさ」 遠ざかる、寂しさが。 ね、でも、言えない。 「ただ癒されているんだ」 柔らかい楽園で。 「帰路に着く蝶を悲しみ、砂風呂で歌えば。 油断した沢蟹たちが、並んではしゃぐ」 Ram's Head & Hellbabe 薄付きの個性が響く。 Cutie Heads & Sweet Babe 目の前の君を抱けたら。 好きになって、最初の 「可愛らしい君の声」 いつまでも残っている。 ね、でも、言えない。 「食べたいくらい、好きさ」 柔らかなその笑顔。 近すぎて、気づけない。 「君の跳ねるけなげさ」 遠ざかる、寂しさが。 ね、でも、言えない。 「ただ癒されているんだ」 柔らかい楽園で。 「静かになる花園に泣く小鳥の声、Never ending LoveSong. 愛しすぎた愛しか知らない、Flowering pizzicato」 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 近すぎて、気づけない。 好きになった瞬間を。 「青白い迷子の小鳥、温泉でぐったり。 囲まれた花園を飛ぶ、蝶を眺めた」 Fuzz Face & CRYBABY 研ぎ澄んだ僕の音像。 Funny Face & Love Baby 目の前の君に捧げる。 近すぎて、気づけない。 「君の跳ねるけなげさ」 遠ざかる、寂しさが。 ね、でも、言えない。 「ただ癒されているんだ」 柔らかい楽園で。 「帰路に着く蝶を悲しみ、砂風呂で歌えば。 油断した沢蟹たちが、並んではしゃぐ」 Ram's Head & Hellbabe 薄付きの個性が響く。 Cutie Heads & Sweet Babe 目の前の君を抱けたら。 好きになって、最初の 「可愛らしい君の声」 いつまでも残っている。 ね、でも、言えない。 「食べたいくらい、好きさ」 柔らかなその笑顔。 近すぎて、気づけない。 「君の跳ねるけなげさ」 遠ざかる、寂しさが。 ね、でも、言えない。 「ただ癒されているんだ」 柔らかい楽園で。 「静かになる花園に泣く小鳥の声、Never ending LoveSong. 愛しすぎた愛しか知らない、Flowering pizzicato」 |
フロスチ凍るパイ生地、きっと溶けちまう。 僕は待てない子供だよ。 君の言葉が、ずっとあるったって。 僕は待たずに行くね。 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つことはない、好きにしなよ。」 僕の性格を、ずっと知ってる。 君は待ってしまう少女。 身体、言葉、全て、僕と過ごしてきた。 君は、君は、崩れた僕を。 泣いて、泣いた、君の声で掬うけど。 「絶対、待てなんて言わない。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を ―――眠る前に ――――――僕のために ―――――――――僕のための ――――――――――――君だろう もしも、もしも、君が、僕と過ごしてきた。 大劫、永劫、忘れようとも。 書いて、描いた、僕の歌を聴いたら。 「待つことはない、離れられないだけ。」 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つ意味などない、ただ好きがあるだけ。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 凍るパイ生地、きっと溶けちまう。 僕は待てない子供だよ。 君の言葉が、ずっとあるったって。 僕は待たずに行くね。 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つことはない、好きにしなよ。」 僕の性格を、ずっと知ってる。 君は待ってしまう少女。 身体、言葉、全て、僕と過ごしてきた。 君は、君は、崩れた僕を。 泣いて、泣いた、君の声で掬うけど。 「絶対、待てなんて言わない。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を ―――眠る前に ――――――僕のために ―――――――――僕のための ――――――――――――君だろう もしも、もしも、君が、僕と過ごしてきた。 大劫、永劫、忘れようとも。 書いて、描いた、僕の歌を聴いたら。 「待つことはない、離れられないだけ。」 身体、言葉、全て、君と過ごしてきた。 僕は、僕は、崩した生地を。 泣いて、泣いた、君の口に詰めこむ。 「待つ意味などない、ただ好きがあるだけ。」 ―――眠る前に ――――――君のために ―――――――――君の好きな ――――――――――――音楽を |
From far夜に変わってく 紫の空を 眺めては一人 また、ため息をつく わかっていたのに 君と交わしてた 言葉はこぼれて 涙になる 離れ離れの時間は長いのに 一緒にいる時間は一瞬のようで 今、君はちゃんと 笑顔でいれてる? 私はいつでも君の味方 あの星に君の姿を重ねて 君が帰るその日を待っている Forever my star いつだって輝いていて 星空を見上げれば あの日の記憶 遠くでずっと見守ってるよ君の夢 桜は散りゆき夏へと 季節はまた変わるけど Forever my star いつだって心は一緒 星空を見上げれば 逢いたいけれど 遠くでずっと見守ってるよ君を Forever my star いつだって輝いていて 星空を見上げれば あの日の記憶 遠くでずっと見守ってるよ君の夢 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | 涼平 | 夜に変わってく 紫の空を 眺めては一人 また、ため息をつく わかっていたのに 君と交わしてた 言葉はこぼれて 涙になる 離れ離れの時間は長いのに 一緒にいる時間は一瞬のようで 今、君はちゃんと 笑顔でいれてる? 私はいつでも君の味方 あの星に君の姿を重ねて 君が帰るその日を待っている Forever my star いつだって輝いていて 星空を見上げれば あの日の記憶 遠くでずっと見守ってるよ君の夢 桜は散りゆき夏へと 季節はまた変わるけど Forever my star いつだって心は一緒 星空を見上げれば 逢いたいけれど 遠くでずっと見守ってるよ君を Forever my star いつだって輝いていて 星空を見上げれば あの日の記憶 遠くでずっと見守ってるよ君の夢 |
HOOPS君を見つけたよ、ポケットの中に蹲(うずくま)る静かなペンギンだ。 君は、かわいい。 だから、指先合わせた輪っかを作って覗く。 理想と事実の微調整。 書き留めた言葉たち、君に見せられない。 I'll save my life only for you. 君の事だけを見つめていたい。 I just wanna say I need you. 指先が触れたら、未来は少し笑う。 間の悪すぎる君、変な僕、すれ違う。 拗ね方も下手だし、お互い前を向いていない。 言い過ぎた台詞たち、拾い集めなくちゃ。 I'll save my life only for you. 君の事だけは掴んでるよ。 I just wanna say I need you. 指先絡む時、未だ忘れない。 これから手を離しそうになる時が来て、僕と君がそっぽを向く時。 指を当てて、覗いてみよう。 あの日の僕ら、何を見ていただろう? I'll save my life only for you. 君の事だけを見つめていたい。 I just wanna say I need you. 指先が触れたら、抱きしめて。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君を見つけたよ、ポケットの中に蹲(うずくま)る静かなペンギンだ。 君は、かわいい。 だから、指先合わせた輪っかを作って覗く。 理想と事実の微調整。 書き留めた言葉たち、君に見せられない。 I'll save my life only for you. 君の事だけを見つめていたい。 I just wanna say I need you. 指先が触れたら、未来は少し笑う。 間の悪すぎる君、変な僕、すれ違う。 拗ね方も下手だし、お互い前を向いていない。 言い過ぎた台詞たち、拾い集めなくちゃ。 I'll save my life only for you. 君の事だけは掴んでるよ。 I just wanna say I need you. 指先絡む時、未だ忘れない。 これから手を離しそうになる時が来て、僕と君がそっぽを向く時。 指を当てて、覗いてみよう。 あの日の僕ら、何を見ていただろう? I'll save my life only for you. 君の事だけを見つめていたい。 I just wanna say I need you. 指先が触れたら、抱きしめて。 |
前髪、ディフォルメされた歌謡曲を作る。爪から判った、彼の人生。(誰にでも分かるほどの、苦労のはみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 詰めても詰まらぬ、成り上がりで。 (はみ出るほどの何かがあると、前髪は考えている。) 頭脳は一品、以上。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 爪から判った、彼の人生。(前髪の尊敬すら、はみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 今となっての、僕はどうか? あなたは何を思った? 「誇りとなるよう応えたい。」 確信満ちた。 (何かをはみ出させたいと前髪は常々思っていた、マコラエ三郎の前で。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 月日は全てを前に進めて行く。 余韻響き。 今はどうにもできないことも、はみ出し、自我を描く。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 爪から判った、彼の人生。(誰にでも分かるほどの、苦労のはみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 詰めても詰まらぬ、成り上がりで。 (はみ出るほどの何かがあると、前髪は考えている。) 頭脳は一品、以上。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 爪から判った、彼の人生。(前髪の尊敬すら、はみ出す爪。) 『マコラエ三郎』、彼の名 中肉中背。 「蓋し君か。」 呼ぶ声多数の人物よ。 忘れられない、球を投げた。 あなたは何を思った? 「期待にはもう応えられぬ。」 勘違いした。(何かがはみ出すかと思うほどの、勢いだった為。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 今となっての、僕はどうか? あなたは何を思った? 「誇りとなるよう応えたい。」 確信満ちた。 (何かをはみ出させたいと前髪は常々思っていた、マコラエ三郎の前で。) 月日は全てを曝け出していく。 余韻変えて。 今はどうにも出来ないことも、満月の下、白く。 月日は全てを前に進めて行く。 余韻響き。 今はどうにもできないことも、はみ出し、自我を描く。 |
MISS WAVES君は迫害されていた羊、不眠を永遠に誓った。 海辺で笑う貝殻、嵌め殺された壁。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蔑む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 君は砂を飲み込む女性、喉にかかる宝石探す。 誰も気づくことのない君だけの才能。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蝕む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 波は揺れて消してしまう、世界線。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い光で凍える。 MISS WAVES misses me. 「もっと、寄り添いたい」と願う。 僕の世界の中…君の視線を感じたいよ。 美しい夜明けだ。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いたい!」って言って。 僕の傘(パラソル)なら君を包めるように差すよ。 冷めないように。 醒めないように。 MISS WAVES misses me misses love misses wish MISS WAVES misses in the rain | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君は迫害されていた羊、不眠を永遠に誓った。 海辺で笑う貝殻、嵌め殺された壁。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蔑む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 君は砂を飲み込む女性、喉にかかる宝石探す。 誰も気づくことのない君だけの才能。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い言葉が蝕む。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いな」って言うよ。 僕の傘(パラソル)から君の体がはみ出てしまう、冷めないように。 波は揺れて消してしまう、世界線。 君の、君の、君の体に投げつけられていた。 白い、白い、白い光で凍える。 MISS WAVES misses me. 「もっと、寄り添いたい」と願う。 僕の世界の中…君の視線を感じたいよ。 美しい夜明けだ。 MISS WAVES 「もっと、寄り添いたい!」って言って。 僕の傘(パラソル)なら君を包めるように差すよ。 冷めないように。 醒めないように。 MISS WAVES misses me misses love misses wish MISS WAVES misses in the rain |
MOON遠くから見てるだけでよかったのに 偶然が重なるたびに切なく苦い 何度でもあなたの笑顔みたくて 涙する夜に限って夢さえみれない 大好きな気持ちが重過ぎて胸から零れて堕ちて行く 届かない恋だってわかっているの 「さよなら」呟く 風に揺れるわたし 大切な何か見失う? あなたへの想い いくつの夜を越えても色褪せない また一人で涙流す 滲む夜空に碧い月 わたしだけあなたを想ってるのは? それでもいい自分でそう決めていても辛い 気付いて欲しいと思う朝も打ち消してしまう夜になる 言葉にすれば離れてしまいそうで 「会いたい」呟く 風に消える言葉 ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 気付いてほしい また一人で涙流す 滲んだ光 白い星 また月は満ちて 私を笑うの 弱い私を変えたくて 「会いたい」呟く 風に揺らいでも ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 届けたいの もう泣かない 滲んだ月 碧くわたしを照らしてる | メガマソ | インザーギ | インザーギ | メガマソ | 遠くから見てるだけでよかったのに 偶然が重なるたびに切なく苦い 何度でもあなたの笑顔みたくて 涙する夜に限って夢さえみれない 大好きな気持ちが重過ぎて胸から零れて堕ちて行く 届かない恋だってわかっているの 「さよなら」呟く 風に揺れるわたし 大切な何か見失う? あなたへの想い いくつの夜を越えても色褪せない また一人で涙流す 滲む夜空に碧い月 わたしだけあなたを想ってるのは? それでもいい自分でそう決めていても辛い 気付いて欲しいと思う朝も打ち消してしまう夜になる 言葉にすれば離れてしまいそうで 「会いたい」呟く 風に消える言葉 ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 気付いてほしい また一人で涙流す 滲んだ光 白い星 また月は満ちて 私を笑うの 弱い私を変えたくて 「会いたい」呟く 風に揺らいでも ただあなたに伝えたくて 私の想いは 胸を締め付けて痛い 届けたいの もう泣かない 滲んだ月 碧くわたしを照らしてる |
メグムミサダメキタゾラニナクノ泣きじゃくって、涙涸れて、静かになる四角い部屋。 「まだ一緒に居たかったの。」 呟いても。 ―最初は、ただ思うだけで良かったはず。 あなたが振り向いて、予想外の事で。 いつしか私だけ、頭の端までも、あなたが全てだった。 他の何より大事。 ―流れる日々の中、喧嘩とかもしたし、でもそれもなくなって。 無関心が増えた。 ―曇りの昼、小さい部屋、別れは突然。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、また恋する。 北から飛ぶ渡り鳥は、少しの春を優しく私の手で過ごして、 また飛び去ってゆく。 最初からもしわかっていたのならば、何も近寄ることはなかったでしょう。 『めぐむ御運命、北空に泣くの』とわたし呟く。 帰りたくて電話鳴らす、出ないあなた、でも好きなの。 だから、駄目ね。 私、いつも待ってばかりで。 最後に迷惑かけたい。 逢いに行って、待ち続けたい。 でもね、駄目ね。 私、嫌われたくないよ。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、生まれ変わっても、逢いたい。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 泣きじゃくって、涙涸れて、静かになる四角い部屋。 「まだ一緒に居たかったの。」 呟いても。 ―最初は、ただ思うだけで良かったはず。 あなたが振り向いて、予想外の事で。 いつしか私だけ、頭の端までも、あなたが全てだった。 他の何より大事。 ―流れる日々の中、喧嘩とかもしたし、でもそれもなくなって。 無関心が増えた。 ―曇りの昼、小さい部屋、別れは突然。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、また恋する。 北から飛ぶ渡り鳥は、少しの春を優しく私の手で過ごして、 また飛び去ってゆく。 最初からもしわかっていたのならば、何も近寄ることはなかったでしょう。 『めぐむ御運命、北空に泣くの』とわたし呟く。 帰りたくて電話鳴らす、出ないあなた、でも好きなの。 だから、駄目ね。 私、いつも待ってばかりで。 最後に迷惑かけたい。 逢いに行って、待ち続けたい。 でもね、駄目ね。 私、嫌われたくないよ。 泣きじゃくって、しがみついて、でもあなたは困っていて。 なのに、駄目ね。 私、理解できなかった。 もう二度と恋なんてしない。 私、ずっと一人でいい。 でもね、駄目ね。 あなた見たら、生まれ変わっても、逢いたい。 |
MEMORIESくちづけを数えたら、2倍君を好きになる。 切なすぎるほど。 君は簡単に、私傷つける。 ただ、傍にいれば いるだけ。 少し構って欲しい、それだけなのにね。 私はいつも後回し。 わがまま、言いたいよ。 小説みたいに。 このまま、ずるずると、待ちたくない。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 どこか行かないで。 私はいつでも、君を追いかける。 都合がいい時、声かけて。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 壊れるくらいなら、このままで。 「好きだよ。」の一言がただ、欲しいだけなのに。 表向きだけでも。 不意打ちのキスはまだ?それだけで許すから。 どこも行かないで。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 傷つくだけならね、私でいい。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 駄目な君なの。 それでも、 くちづけを数えたら、絶対君を好きになる。 終わった恋なのに。 キスの昧、忘れちゃう、だから最後に少し。 優しくしてよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | Shogo Ohnishi・涼平 | くちづけを数えたら、2倍君を好きになる。 切なすぎるほど。 君は簡単に、私傷つける。 ただ、傍にいれば いるだけ。 少し構って欲しい、それだけなのにね。 私はいつも後回し。 わがまま、言いたいよ。 小説みたいに。 このまま、ずるずると、待ちたくない。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 どこか行かないで。 私はいつでも、君を追いかける。 都合がいい時、声かけて。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 壊れるくらいなら、このままで。 「好きだよ。」の一言がただ、欲しいだけなのに。 表向きだけでも。 不意打ちのキスはまだ?それだけで許すから。 どこも行かないで。 わがまま、言えないよ。 映画みたいに。 傷つくだけならね、私でいい。 思い出を数えたら、もっと君を好きになる。 優しすぎる嘘も。 不意打ちのキスしてよ。それだけで許すから。 駄目な君なの。 それでも、 くちづけを数えたら、絶対君を好きになる。 終わった恋なのに。 キスの昧、忘れちゃう、だから最後に少し。 優しくしてよ。 |
MONSt.ERどんな酷い仕打ちをされてもいいわ。 (キヅカナイフリスル?) 望むならどこまでもついてくわ。 (ワカッテル?) 満たされない空虚の中に現れたのは あなたの方でしょ? ワタシのモノにするわ。 MONSt.ER あなたに捧ぐ ワタシの愛を食べて。 MONSt.ER ただあなたのためだけ。 MONSt.ER あなたに注ぐ ワタシの愛 受け取って。 MONSt.ER ただあなたの瞳を見つめてるわ。 ツギハギの傷みは麻痺していった。 (イツカラキヅカナイ…?) 頼りなく揺れている不安定な要素は どこまで堕ちていく。 夢。永遠の誓い。 腐蝕した記憶の渦。 MONSt.ER あなたに捧ぐ ワタシの愛を食べて。 MONSt.ER ただあなただけ。 MONSt.ER あなたに注ぐ ワタシの愛 受け取って。 MONSt.ER ただあなたの為だけ。 MONSt.ER 引き返せない ワタシの中にはもう。 MONSt.ER あなただけがいるのよ。 トジコメルワ。 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | どんな酷い仕打ちをされてもいいわ。 (キヅカナイフリスル?) 望むならどこまでもついてくわ。 (ワカッテル?) 満たされない空虚の中に現れたのは あなたの方でしょ? ワタシのモノにするわ。 MONSt.ER あなたに捧ぐ ワタシの愛を食べて。 MONSt.ER ただあなたのためだけ。 MONSt.ER あなたに注ぐ ワタシの愛 受け取って。 MONSt.ER ただあなたの瞳を見つめてるわ。 ツギハギの傷みは麻痺していった。 (イツカラキヅカナイ…?) 頼りなく揺れている不安定な要素は どこまで堕ちていく。 夢。永遠の誓い。 腐蝕した記憶の渦。 MONSt.ER あなたに捧ぐ ワタシの愛を食べて。 MONSt.ER ただあなただけ。 MONSt.ER あなたに注ぐ ワタシの愛 受け取って。 MONSt.ER ただあなたの為だけ。 MONSt.ER 引き返せない ワタシの中にはもう。 MONSt.ER あなただけがいるのよ。 トジコメルワ。 |
雪はまだ降り注いでいるか?君は何を見て、思いに耽るの。 あたり、雪の反射でさ。 美しい、夜が 美しく伸びる。 手の届かぬ黒まで伸びる。 僕は何作って、何を表すの。 肌が切れそうな 雹、受け。 僕はずっと、 呼吸が出来なかった。 「止まりそうだよ。息が。」 それでもずっと、這い続けていた。 「まだ見ぬ地へ。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら、抱き合おう。 昔から幾年積もらせて、どれだけの人に見せよう。 この景色の美しいことを。 僕はずっと、呼吸が出来なかった。 「一度、 死んだはずだ。」 それでもずっと、 這い続けていた。 「怖くはない。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら。 二人… どこまで、続くともしれない歌たち、君だけでも幸せにできますように。 今も、今も、信じてくれている君と景色を見たいな。 そして、このままで。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君は何を見て、思いに耽るの。 あたり、雪の反射でさ。 美しい、夜が 美しく伸びる。 手の届かぬ黒まで伸びる。 僕は何作って、何を表すの。 肌が切れそうな 雹、受け。 僕はずっと、 呼吸が出来なかった。 「止まりそうだよ。息が。」 それでもずっと、這い続けていた。 「まだ見ぬ地へ。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら、抱き合おう。 昔から幾年積もらせて、どれだけの人に見せよう。 この景色の美しいことを。 僕はずっと、呼吸が出来なかった。 「一度、 死んだはずだ。」 それでもずっと、 這い続けていた。 「怖くはない。」 雪はまだ降り注いでいるか? 君に。 僕の中では、まだ止まないみたいだ。 もしも、君も同じ景色を見ているのなら。 二人… どこまで、続くともしれない歌たち、君だけでも幸せにできますように。 今も、今も、信じてくれている君と景色を見たいな。 そして、このままで。 |
由佐波利こえあげるたび おさえつけられ くびがそろそろ おかしい あわれなぼくは ねころびのろう したはそもそも ない まともなつらで ざんげしている きみもそろそろ おかしい あわれなぼくは ねころびのろうね めをあらうたび わらいころがる きみはとっても せんさい あわれなぼくは ねころびふさぐ つめはぎりぎり ある れいあんしつの かくはんされた しゃれたにおいに だんしょう あわれなぼくは ねころびふさぐね ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? にどと もどれぬ ように こえあげるたび おさえつけられ くびがそろそろ おかしい あわれなぼくは ねころびのろう したはそもそも ない まともなつらで ざんげしている きみもそろそろ おかしい あわれなかみを ねころびのろうね ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? おまえ! おれとおんなじ! めをあらうたび わらいころがる きみはとっても せんさい あわれなぼくは ねころびふさぐ つめはぎりぎり ある れいあんしつの かくはんされた しゃれたにおいに だんしょう あわれなぼくは ねころびふさぐね ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? にどと もどれぬ ように ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? おまえ! おれとおんなじ! | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | こえあげるたび おさえつけられ くびがそろそろ おかしい あわれなぼくは ねころびのろう したはそもそも ない まともなつらで ざんげしている きみもそろそろ おかしい あわれなぼくは ねころびのろうね めをあらうたび わらいころがる きみはとっても せんさい あわれなぼくは ねころびふさぐ つめはぎりぎり ある れいあんしつの かくはんされた しゃれたにおいに だんしょう あわれなぼくは ねころびふさぐね ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? にどと もどれぬ ように こえあげるたび おさえつけられ くびがそろそろ おかしい あわれなぼくは ねころびのろう したはそもそも ない まともなつらで ざんげしている きみもそろそろ おかしい あわれなかみを ねころびのろうね ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? おまえ! おれとおんなじ! めをあらうたび わらいころがる きみはとっても せんさい あわれなぼくは ねころびふさぐ つめはぎりぎり ある れいあんしつの かくはんされた しゃれたにおいに だんしょう あわれなぼくは ねころびふさぐね ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? にどと もどれぬ ように ゆらゆらり たのしいんだ! ぼくのみず のんだのだあれ? おまえ! おれとおんなじ! |
四の喫茶館物語街灯の下グレーのコート、メランコリーを感じさせる君の形、映えるよ。 まだ伸ばしかけの黒髪と、いつも困ったような表情。 街の空気、変えてしまうようだ。 敷き詰めたメラミン、ざわめきが 吸収されるような壁に。 君はきっと、まどろんでいる。 「猫濾器角」で落ち合えたなら、店たちの数に飲まれよう。 ―すべて隠す闇さえ捕らえない。 小さな電子の影が増幅されて、それの姿を映す。 スリットの側にいるよ。 二つもある答えが。 意味不明を口走っていると思われがちな、 その言動、顔色しか見せない僕は。 「雨漏れ路」が交わる場所で、店たちの夢も飲み込もう。 すべて見える眩いミラーボール、小さな二人の影を増幅してる。 君の姿が魅せる。 スリットもはためいてる。 一つに決めた声と。 逢えない夜の数、君を思って。 また。この店で暇潰す。 ―すべて隠す闇さえ捕らえない。 小さな電子の影が増幅されて、君の姿を映す。 スリットの側にいるよ。 二つもある答えは、一つ。(粒子であり波である『光』) | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 街灯の下グレーのコート、メランコリーを感じさせる君の形、映えるよ。 まだ伸ばしかけの黒髪と、いつも困ったような表情。 街の空気、変えてしまうようだ。 敷き詰めたメラミン、ざわめきが 吸収されるような壁に。 君はきっと、まどろんでいる。 「猫濾器角」で落ち合えたなら、店たちの数に飲まれよう。 ―すべて隠す闇さえ捕らえない。 小さな電子の影が増幅されて、それの姿を映す。 スリットの側にいるよ。 二つもある答えが。 意味不明を口走っていると思われがちな、 その言動、顔色しか見せない僕は。 「雨漏れ路」が交わる場所で、店たちの夢も飲み込もう。 すべて見える眩いミラーボール、小さな二人の影を増幅してる。 君の姿が魅せる。 スリットもはためいてる。 一つに決めた声と。 逢えない夜の数、君を思って。 また。この店で暇潰す。 ―すべて隠す闇さえ捕らえない。 小さな電子の影が増幅されて、君の姿を映す。 スリットの側にいるよ。 二つもある答えは、一つ。(粒子であり波である『光』) |
Loveless, more Loveless眠れる君を横目に見ている。 物言わぬ口、愛おしくて。 見つめるだけで、僕は幸せ感じる。 空調の音、静けさに乗って、君の呼吸をかき消してる。 顔を近づけ、君の音、聞き耳立てる。 動かぬ目蓋の裏側、君は何を思う? Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉はもうなくていい。 ただ触れ合っていたいだけ。 いつの間にか消えそうな、君が全て。 欲しい。 冷たい風が、むしろ体温を上げさせようと吹き付けてる。 見つめられると、僕は吸い込まれてくよ。 冬着の二人が抱き合う。 恋が増して弾ける。 Loveless, more Loveless あと少し、距離がなくなるその日には、僕はどんな振る舞いをすればいいの? いつも君が足りてない。 ただ、好かれたいだけなのに。 雪と共に散りそうで、辛い。 側に、いてよ。 日の入りが早まる夕方に、手を握る。 町並みは光の海、二人飲み込んで。 Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉だけじゃしょうがない。 ただ、すれ違う痛みだけ。 僕は抱えるよ。 こっち向いて? | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 眠れる君を横目に見ている。 物言わぬ口、愛おしくて。 見つめるだけで、僕は幸せ感じる。 空調の音、静けさに乗って、君の呼吸をかき消してる。 顔を近づけ、君の音、聞き耳立てる。 動かぬ目蓋の裏側、君は何を思う? Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉はもうなくていい。 ただ触れ合っていたいだけ。 いつの間にか消えそうな、君が全て。 欲しい。 冷たい風が、むしろ体温を上げさせようと吹き付けてる。 見つめられると、僕は吸い込まれてくよ。 冬着の二人が抱き合う。 恋が増して弾ける。 Loveless, more Loveless あと少し、距離がなくなるその日には、僕はどんな振る舞いをすればいいの? いつも君が足りてない。 ただ、好かれたいだけなのに。 雪と共に散りそうで、辛い。 側に、いてよ。 日の入りが早まる夕方に、手を握る。 町並みは光の海、二人飲み込んで。 Loveless, more Loveless 近づいたばかりの君の世界には、僕はどんな存在でいるの? 教えて。 言葉だけじゃしょうがない。 ただ、すれ違う痛みだけ。 僕は抱えるよ。 こっち向いて? |
リフレイン静寂を保った水面へと落ちた一雫の衝動。 動き出して、波紋は広がる。 寄せては、そう。返す波音。 永遠のリフレイン。 まだ瞼は閉じて。 失った数だけ僕らは何を産み出せたんだろう。 君の声だけで僕を埋めてほしい。 瞳に映るその全てを今 止める事ができたのなら、 心までも止められるのかな。 時を、そう。刻む秒針。 永遠のリフレイン。 今瞼を開けて。 悲しみの数だけ僕らは何を伝えられただろう。 僕の声君に届け。今だけは。 雨が降り注ぐ中で僕は一人。 涙を隠して歩いた。 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 静寂を保った水面へと落ちた一雫の衝動。 動き出して、波紋は広がる。 寄せては、そう。返す波音。 永遠のリフレイン。 まだ瞼は閉じて。 失った数だけ僕らは何を産み出せたんだろう。 君の声だけで僕を埋めてほしい。 瞳に映るその全てを今 止める事ができたのなら、 心までも止められるのかな。 時を、そう。刻む秒針。 永遠のリフレイン。 今瞼を開けて。 悲しみの数だけ僕らは何を伝えられただろう。 僕の声君に届け。今だけは。 雨が降り注ぐ中で僕は一人。 涙を隠して歩いた。 |
RED St.EMまっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよ まっかなくきは まっさおなみだ ながしたからだ おどっているよ まっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよね さいてちった はなびらたち いまは…しずかに さいてちった はなびらたち もう なにもみえない まっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよ まっかなくきは まっさおなみだ ながしたからだ おどっている さいてちった はなびらたち いつも…しずかに さいてちった はなびらたち もう なにもみえない さいてしんだ はなびらたち きっと…×××× さいてしんだ はずのぼくが まだ いきてる さいてしんで またうまれて きみに…きかせたい かじくのさき またうまれた はなのうたを ずっと | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | まっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよ まっかなくきは まっさおなみだ ながしたからだ おどっているよ まっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよね さいてちった はなびらたち いまは…しずかに さいてちった はなびらたち もう なにもみえない まっかなくきに まっしろなはな さかせたからだ ねむっているよ まっかなくきは まっさおなみだ ながしたからだ おどっている さいてちった はなびらたち いつも…しずかに さいてちった はなびらたち もう なにもみえない さいてしんだ はなびらたち きっと…×××× さいてしんだ はずのぼくが まだ いきてる さいてしんで またうまれて きみに…きかせたい かじくのさき またうまれた はなのうたを ずっと |
ROCKET DIVEだいたいおんなじ毎日 そいで まあまあ それなりOK だけど、なんとなく空見上げちゃうんでしょ? 完全夢想のBOYS & GIRLS 気持ち見抜かれちゃうから笑う だけど本気なんじゃない、そんなもんじゃない 何年待ってみても 何も降って来やしないんだろう? 君の胸のミサイル抱えて行こう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 君のイビツなロケット 高速の旅は一瞬のスパーク ダカラ SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 黙っていても日は昇る 待ってるだけの昨日にアディオース 例えば旅の途中 君のエンジン空回りで それでなんとなく虚しくなるでしょ? 何にもないって事、そりゃあ なんでもアリって事 君の行きたい場所へ何処でも行ける そびえるロケット 錆びつく前に発射さ 何度でも打ち上げよう READY? 3,2,1 GO! SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 錆びつく前に乗りたい 飛び出せば君は完ペキなロケット オイデSPACE AGE BABY ROCKET DIVE 見えない場所へバンジーダイブ 新しい星が瞬く宇宙へ SAIL AWAY 何年待ってみても 僕ら宇宙の暇人だろう 君と胸のミサイル抱えて飛ぼう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 見えない場所へ跳びたい 高速の君が一瞬のスパーク オイデSPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 翼、広げて君がFLY 待ってるだけの昨日にアディオース 新しい星が瞬く世界へ SAIL AWAY | メガマソ | hide | hide | | だいたいおんなじ毎日 そいで まあまあ それなりOK だけど、なんとなく空見上げちゃうんでしょ? 完全夢想のBOYS & GIRLS 気持ち見抜かれちゃうから笑う だけど本気なんじゃない、そんなもんじゃない 何年待ってみても 何も降って来やしないんだろう? 君の胸のミサイル抱えて行こう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 君のイビツなロケット 高速の旅は一瞬のスパーク ダカラ SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 黙っていても日は昇る 待ってるだけの昨日にアディオース 例えば旅の途中 君のエンジン空回りで それでなんとなく虚しくなるでしょ? 何にもないって事、そりゃあ なんでもアリって事 君の行きたい場所へ何処でも行ける そびえるロケット 錆びつく前に発射さ 何度でも打ち上げよう READY? 3,2,1 GO! SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 錆びつく前に乗りたい 飛び出せば君は完ペキなロケット オイデSPACE AGE BABY ROCKET DIVE 見えない場所へバンジーダイブ 新しい星が瞬く宇宙へ SAIL AWAY 何年待ってみても 僕ら宇宙の暇人だろう 君と胸のミサイル抱えて飛ぼう SPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 見えない場所へ跳びたい 高速の君が一瞬のスパーク オイデSPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 翼、広げて君がFLY 待ってるだけの昨日にアディオース 新しい星が瞬く世界へ SAIL AWAY |
ワスレナグサ瞼を閉じた闇で彼はささやき、聞いた。 本当に欲しいモノ。望むことは何。 君は弓を握った。このままでいいものかと、彼の声に心を奪われて塞ぎこむ。 部屋に篭った君はここから飛び出そうと、 無我夢中で月夜に駆け出して、思う。 目に映るその全て、手に入れたいと願い、彼に唆されて弓をひいた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思ってた。 「最後に残すは空。それさえ手に入れれば。」 君は神になれると、疑うことを知らず。 何時しか彼は忘れ去られていた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 なにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって君を貫いた。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思った。 もうなにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって舞い戻り簡単に君を貫いた。 君は最期に気づく。 彼は君自身だと。 わかった時にはもう全てが遅くて…。 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 瞼を閉じた闇で彼はささやき、聞いた。 本当に欲しいモノ。望むことは何。 君は弓を握った。このままでいいものかと、彼の声に心を奪われて塞ぎこむ。 部屋に篭った君はここから飛び出そうと、 無我夢中で月夜に駆け出して、思う。 目に映るその全て、手に入れたいと願い、彼に唆されて弓をひいた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思ってた。 「最後に残すは空。それさえ手に入れれば。」 君は神になれると、疑うことを知らず。 何時しか彼は忘れ去られていた。 ワスレナグサは昨日より美しく咲き乱れている。 なにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって君を貫いた。 誰一人止められないほど放たれた強い衝動。 自らの身が滅びる事などないと思った。 もうなにもかも壊すほど強く放たれた弓矢は天へ。 でもそっと勢いは無くなって舞い戻り簡単に君を貫いた。 君は最期に気づく。 彼は君自身だと。 わかった時にはもう全てが遅くて…。 |
wonder_wall_sunsetいつだってそう。 たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。 美しくて魅力的で、声も出ない。 でも、君はさ。 足が遅い。 合わせながら歩いてたら、つく頃には真っ暗になる。 そんなふたり。 いつだってそう。 のろまな君。 海辺に着くミッドナイトシーン。 周りだとか流行だとか、合わせられない。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 すこしとろい気味、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進み続けているから。 いつだってそう。 警戒していた二人きりのミュージックシーン。 美しくて魅力的で、広めたい。 もう、泣かないで。 僕は合わせよう。 目を閉じても、手は掴んでいる。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 ねえ、大丈夫。 僕は分かるよ。 君はただ、夢を離さないでね。 すこしとろい君、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進めばいい。 上手く歩けない、もつれ足の僕を。 二人の歩調で、支えてくれていた。 好き、嫌い。言えない。 そんな時代に。 僕らは僕らの道を分かり合おう。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | いつだってそう。 たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。 美しくて魅力的で、声も出ない。 でも、君はさ。 足が遅い。 合わせながら歩いてたら、つく頃には真っ暗になる。 そんなふたり。 いつだってそう。 のろまな君。 海辺に着くミッドナイトシーン。 周りだとか流行だとか、合わせられない。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 すこしとろい気味、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進み続けているから。 いつだってそう。 警戒していた二人きりのミュージックシーン。 美しくて魅力的で、広めたい。 もう、泣かないで。 僕は合わせよう。 目を閉じても、手は掴んでいる。 ねえ、泣かないで。 引っ張りあげるよ。 目を閉じても、手は掴んでいて。 ねえ、大丈夫。 僕は分かるよ。 君はただ、夢を離さないでね。 すこしとろい君、急ぎ足の僕と。 二人の歩調で、絶景を見つけよう。 好き、嫌い、言えない。 そんな時代に。 僕らもまっすぐ、進めばいい。 上手く歩けない、もつれ足の僕を。 二人の歩調で、支えてくれていた。 好き、嫌い。言えない。 そんな時代に。 僕らは僕らの道を分かり合おう。 |