Sound Scheduleの歌詞一覧リスト  50曲中 1-50曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
IQ兄弟はいはい 今日もライジング太陽 ごくろうさまです 最近ずっとこんな調子で 居心地悪いや  うさんくさい明日に翻弄されて 自問自答の日々 前頭葉で溜まった不安と ちちくり合ってんだ  愛をちょうだい どうだろう 兄弟  ウィーゲッチャパワー ソーシェイキャバディー  所詮 若輩者の御手前は空回り 思想も理論も英単語も カタコトばかり  IQちょうだい そうだろう 兄弟  ウィーゲッチャパワー ソーシェイキャバディーSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleはいはい 今日もライジング太陽 ごくろうさまです 最近ずっとこんな調子で 居心地悪いや  うさんくさい明日に翻弄されて 自問自答の日々 前頭葉で溜まった不安と ちちくり合ってんだ  愛をちょうだい どうだろう 兄弟  ウィーゲッチャパワー ソーシェイキャバディー  所詮 若輩者の御手前は空回り 思想も理論も英単語も カタコトばかり  IQちょうだい そうだろう 兄弟  ウィーゲッチャパワー ソーシェイキャバディー
愛のかたち鬼さんこちら手のなる方へ あなたの胸が高鳴る方へ 掃除したての僕の部屋へ ついておいで  途中でコンビニ 寄ってこうか いつもの食パン 買ってこうか ついでに思い出つくろうか キスしようか  Woh 愛のかたちを 詰め込みましょう 曇り空の流星群も ショッピングセンターの裏のベンチも 愛のかたちを 詰め込みましょう 思い出その他を 包んだ両手は この先二人の道しるべに きっと  意味もないのに 怒ってみたり そんなあやまちを繰り返したり でもそこから始まるストーリー 夢のほとり  鬼さんこちら手のなる方へ あなたの胸が高鳴る方へ それが君のわがままならば 身を投げて  Woh 愛のかたちを彩って 君がスネた時のクセも 君の前で吸った タバコの数も 愛のかたちを彩って ダ・ビンチやゴッホの 絵画のように ますます二人は やさしい色に  きっと… きっと… きっと… そっと… そっと… そっと… ずっと… ずっと… ずっと… もっと… もっと… もっと…  Woh 愛のかたちを 詰め込みましょう 曇り空の流星群も ショッピングセンターの裏のベンチも 愛のかたちを 詰め込みましょう 思い出その他を 包んだ両手は この先二人の道しるべに きっと  きっとSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule鬼さんこちら手のなる方へ あなたの胸が高鳴る方へ 掃除したての僕の部屋へ ついておいで  途中でコンビニ 寄ってこうか いつもの食パン 買ってこうか ついでに思い出つくろうか キスしようか  Woh 愛のかたちを 詰め込みましょう 曇り空の流星群も ショッピングセンターの裏のベンチも 愛のかたちを 詰め込みましょう 思い出その他を 包んだ両手は この先二人の道しるべに きっと  意味もないのに 怒ってみたり そんなあやまちを繰り返したり でもそこから始まるストーリー 夢のほとり  鬼さんこちら手のなる方へ あなたの胸が高鳴る方へ それが君のわがままならば 身を投げて  Woh 愛のかたちを彩って 君がスネた時のクセも 君の前で吸った タバコの数も 愛のかたちを彩って ダ・ビンチやゴッホの 絵画のように ますます二人は やさしい色に  きっと… きっと… きっと… そっと… そっと… そっと… ずっと… ずっと… ずっと… もっと… もっと… もっと…  Woh 愛のかたちを 詰め込みましょう 曇り空の流星群も ショッピングセンターの裏のベンチも 愛のかたちを 詰め込みましょう 思い出その他を 包んだ両手は この先二人の道しるべに きっと  きっと
あさがお僕はその類いの歌を知ってる 夢を綴った綺麗ごとじゃ うまく笑えないよ  オレンジ色をした街灯が揺れる 背中合わせの孤独たちが 遠くで鳴いてる  君に届け 残らず届け 暗闇を裂いて 苦しい夜をかきわけながら 朝焼けを待ってる 朝焼けを待ってる  僕はその心の名前を知ってる 殴り書いてく言葉もまた 君に続くよ  春には優しさを 夏には夢を 寒い秋には物語を 冬には誓いを  君に向かえ 真っすぐ向かえ 季節をまたいで どんな過去の傷跡たちも 月日が撫でてく  それでもまた浮かんでしまう 柔らかい思い出 奥の方に閉じ込めてた 弱さがこぼれる  君に届け 残らず届け 暗闇を裂いて 苦しい夜をかきわけながら 朝焼けを待ってる 朝焼けを待ってる 歌にして待ってるSound Schedule大石昌良大石昌良・川原洋二僕はその類いの歌を知ってる 夢を綴った綺麗ごとじゃ うまく笑えないよ  オレンジ色をした街灯が揺れる 背中合わせの孤独たちが 遠くで鳴いてる  君に届け 残らず届け 暗闇を裂いて 苦しい夜をかきわけながら 朝焼けを待ってる 朝焼けを待ってる  僕はその心の名前を知ってる 殴り書いてく言葉もまた 君に続くよ  春には優しさを 夏には夢を 寒い秋には物語を 冬には誓いを  君に向かえ 真っすぐ向かえ 季節をまたいで どんな過去の傷跡たちも 月日が撫でてく  それでもまた浮かんでしまう 柔らかい思い出 奥の方に閉じ込めてた 弱さがこぼれる  君に届け 残らず届け 暗闇を裂いて 苦しい夜をかきわけながら 朝焼けを待ってる 朝焼けを待ってる 歌にして待ってる
甘い夜僕らは甘い夜を越え それを恋と呼び合う  いつぶりだろう こんな気持ち 忘れかけていたよな 君の小さな手のひらを 照れながら握ってる  そしてまた ひとつ ひとつ 消えてゆく街灯り 二人だけのためにある 世界になる  巡り逢えたすべてに意味があり 過去に背負った傷も無駄じゃないよ 今 君が目の前にいるだけで 何もかも報われていく  照れ笑いながら 僕ら 積み上げる 恋心 とりとめのない話で 確かめ合うように  巡り逢えた君とのシナリオに 想いがあふれそうで どうしようもないよ 人を好きになる リアルな気持ち 何もかも思い出してく  幾何学模様の石段の上 少しふざけてみせる君のあと 追いながら また夜が更ける  巡り逢えたすべてに意味があり 過去に背負った傷も無駄じゃないよ 今 君と迎える朝焼けには 何かが始まる予感と まだ君を知りたい気持ち  僕らは甘い夜を越え それを恋と呼び合うSound Schedule大石昌良大石昌良僕らは甘い夜を越え それを恋と呼び合う  いつぶりだろう こんな気持ち 忘れかけていたよな 君の小さな手のひらを 照れながら握ってる  そしてまた ひとつ ひとつ 消えてゆく街灯り 二人だけのためにある 世界になる  巡り逢えたすべてに意味があり 過去に背負った傷も無駄じゃないよ 今 君が目の前にいるだけで 何もかも報われていく  照れ笑いながら 僕ら 積み上げる 恋心 とりとめのない話で 確かめ合うように  巡り逢えた君とのシナリオに 想いがあふれそうで どうしようもないよ 人を好きになる リアルな気持ち 何もかも思い出してく  幾何学模様の石段の上 少しふざけてみせる君のあと 追いながら また夜が更ける  巡り逢えたすべてに意味があり 過去に背負った傷も無駄じゃないよ 今 君と迎える朝焼けには 何かが始まる予感と まだ君を知りたい気持ち  僕らは甘い夜を越え それを恋と呼び合う
アンサー君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  つまりは光と影 君が落とした光と影 ある種の自由たちと その倍はある無力感 答えは迷宮入り 君が残した無理難題 「どこまで続くでしょう?心のトンネル」 部屋の窓辺は茜色 今日の日の終わり 歯向かう術なく眺めれば ふいに見つかる恋の写真 くたびれたシャツのポケットの奥の方 だんだん暮れかかる街並みに 君を重ねた 問答無用 僕の心はじけた 一旦手の届かない場所へ しまい込んだはずなのに いたずらに 気まぐれに 君の微笑み  時には酒の肴 君と作った愛のかけら 刻んで馬鹿話に変えてみたりして  負け犬にはなりたかないし おどけてごまかして 僕はまた意地を張る どうしようもない劣等感の中 君の偶像と 問答無用の勝負が続いてく 実際 新たな恋を求め 意気込んでみたものの なんだかな 空しくて ままならなくて  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 ずいぶんと探しまわったけれど 僕の心のトンネルは 結局 君に繋がっているよSound Schedule大石昌良川原洋二Sound Schedule君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  つまりは光と影 君が落とした光と影 ある種の自由たちと その倍はある無力感 答えは迷宮入り 君が残した無理難題 「どこまで続くでしょう?心のトンネル」 部屋の窓辺は茜色 今日の日の終わり 歯向かう術なく眺めれば ふいに見つかる恋の写真 くたびれたシャツのポケットの奥の方 だんだん暮れかかる街並みに 君を重ねた 問答無用 僕の心はじけた 一旦手の届かない場所へ しまい込んだはずなのに いたずらに 気まぐれに 君の微笑み  時には酒の肴 君と作った愛のかけら 刻んで馬鹿話に変えてみたりして  負け犬にはなりたかないし おどけてごまかして 僕はまた意地を張る どうしようもない劣等感の中 君の偶像と 問答無用の勝負が続いてく 実際 新たな恋を求め 意気込んでみたものの なんだかな 空しくて ままならなくて  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 ずいぶんと探しまわったけれど 僕の心のトンネルは 結局 君に繋がっているよ
今ココにあるもの傷つかない場所を 探しに行くのか? 裏切らない奴を 見つけに行くのか? 夢にまで見た 夢を手に入れたか? 何にも無い僕は 何でも欲しがる  今ココにあるあなたが放つ 光も欲しがる 抱きしめられたい 嘘をつきたい わがままばかりのライフ  夕焼け小焼けで日が暮れて 今空高く飛ばす僕の光 しゃがんでキスした あの約束を そうしゃがんでキスした あの約束を ぬくもりに変えて いいだろう? Yeah  高鳴る指先に あなたはいなかった Yeah 何にもない僕は 何にも要らない  今ココにあるちっぽけな涙 それだけがいい 上手くいかないよ 僕たち二人は 孤独をごまかす愛撫  夕焼け小焼けで日が暮れて 今空高く放つ僕の光 寂しいだけのあなたの心を 満たす事さえできない光 夕焼け小焼けで夜が来て そういつかのバス停 夢の香り  何度も抱き合うあの夜を今 何度も抱き合うあの夢を 思い出に変えて 今ココにあるもの 抱きしめて  Woh Yeah Who Yeah Woh Yeah Yeah Yeah Woh Yeah Woh Yeah Woh Yeah Yeah Yeah Woh Yeah Woh Yeah Woh Yeah Yeah Yeah  Na na na na… Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah  Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah YeahSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule傷つかない場所を 探しに行くのか? 裏切らない奴を 見つけに行くのか? 夢にまで見た 夢を手に入れたか? 何にも無い僕は 何でも欲しがる  今ココにあるあなたが放つ 光も欲しがる 抱きしめられたい 嘘をつきたい わがままばかりのライフ  夕焼け小焼けで日が暮れて 今空高く飛ばす僕の光 しゃがんでキスした あの約束を そうしゃがんでキスした あの約束を ぬくもりに変えて いいだろう? Yeah  高鳴る指先に あなたはいなかった Yeah 何にもない僕は 何にも要らない  今ココにあるちっぽけな涙 それだけがいい 上手くいかないよ 僕たち二人は 孤独をごまかす愛撫  夕焼け小焼けで日が暮れて 今空高く放つ僕の光 寂しいだけのあなたの心を 満たす事さえできない光 夕焼け小焼けで夜が来て そういつかのバス停 夢の香り  何度も抱き合うあの夜を今 何度も抱き合うあの夢を 思い出に変えて 今ココにあるもの 抱きしめて  Woh Yeah Who Yeah Woh Yeah Yeah Yeah Woh Yeah Woh Yeah Woh Yeah Yeah Yeah Woh Yeah Woh Yeah Woh Yeah Yeah Yeah  Na na na na… Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah  Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
運命の人へあなたに伝えたいことがあるんだ 二人のこれからのために 今日ぐらい 気のきいたくだりはさておいて まっすぐ ただありのままを  「今ここに愛を捧ぐ」  多少の大袈裟にも目をつむって 上手に受け止めてほしい こんなにも 僕を不器用にさせるのは 他でもない あなたなのだから  「今ここに愛を誓う」  草木も眠るような静かな夜 あなたも寄りそって眠っている そのとなりで作った僕の唄 朝 目が覚めたら 聞いてくれるかい?  「今ここに愛を捧ぐ」  「今ここに愛を誓う」  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule・松井敬治あなたに伝えたいことがあるんだ 二人のこれからのために 今日ぐらい 気のきいたくだりはさておいて まっすぐ ただありのままを  「今ここに愛を捧ぐ」  多少の大袈裟にも目をつむって 上手に受け止めてほしい こんなにも 僕を不器用にさせるのは 他でもない あなたなのだから  「今ここに愛を誓う」  草木も眠るような静かな夜 あなたも寄りそって眠っている そのとなりで作った僕の唄 朝 目が覚めたら 聞いてくれるかい?  「今ここに愛を捧ぐ」  「今ここに愛を誓う」  
エイリアンメランコリー メランコリー ここからはじまる 笑ったり泣いたり 騒がしい世界が  メランコリー メランコリー 放課後の窓辺 誰とも馴染まない君 孤高のエイリアン  未来都市 空想都市 描いたノートも 中間テストの範囲をはみ出した  むなしく暮れてく空を仰いで 焦がれだしたその手を 差し出そうよ  君とせまい世界をせいので飛んで 地球を抜け出す エイリアン 僕らの星へ帰ろう そんな「願い」という名の箱舟が このダンスビートにあるなら 君の街まで届け ねぇ エイリアン  メランコリー メランコリー ホントは気付いてる 笑ったり泣いたり やっぱり羨ましい  ご機嫌麗しいね ミスターナンセンス ヘッドフォンの果てから 迎えに来たよ  きっとせまい世界のせいにしてても 歌を忘れたカナリア 僕らの声は響かない もっと素直なままの本当の君で 笑い合う顔が見たいから 今日は朝まで踊ろう  つながりたい つながれない 誰しもが孤独なるエイリアン  君が描く世界の中にも 出会うべき人が待っている 僕らはもう一人じゃないのさ  君とせまい世界をせいので飛んで 地球を抜け出す エイリアン 僕らの星へ帰ろう そんな「願い」という名の箱舟が このダンスビートにあるなら 君の街まで届け 君の心へ届け ねぇ エイリアン  ねぇ エイリアンSound Schedule大石昌良大石昌良メランコリー メランコリー ここからはじまる 笑ったり泣いたり 騒がしい世界が  メランコリー メランコリー 放課後の窓辺 誰とも馴染まない君 孤高のエイリアン  未来都市 空想都市 描いたノートも 中間テストの範囲をはみ出した  むなしく暮れてく空を仰いで 焦がれだしたその手を 差し出そうよ  君とせまい世界をせいので飛んで 地球を抜け出す エイリアン 僕らの星へ帰ろう そんな「願い」という名の箱舟が このダンスビートにあるなら 君の街まで届け ねぇ エイリアン  メランコリー メランコリー ホントは気付いてる 笑ったり泣いたり やっぱり羨ましい  ご機嫌麗しいね ミスターナンセンス ヘッドフォンの果てから 迎えに来たよ  きっとせまい世界のせいにしてても 歌を忘れたカナリア 僕らの声は響かない もっと素直なままの本当の君で 笑い合う顔が見たいから 今日は朝まで踊ろう  つながりたい つながれない 誰しもが孤独なるエイリアン  君が描く世界の中にも 出会うべき人が待っている 僕らはもう一人じゃないのさ  君とせまい世界をせいので飛んで 地球を抜け出す エイリアン 僕らの星へ帰ろう そんな「願い」という名の箱舟が このダンスビートにあるなら 君の街まで届け 君の心へ届け ねぇ エイリアン  ねぇ エイリアン
エピローグ1年前よりも 距離のある座り位置 ずいぶんめくるめいた 物語の着地点 いつかのベンチ  考えた挙句の 最初の一言は どこかよそよそしくて こらえきれず君が笑う 僕も笑う  始めようか 二人の恋のエピローグ あとがきに似たエピローグ 思い出話に花を咲かせよう 次の約束なくたって 別の道を歩いたって 僕の時代が君の中 消えないように  そこは危ないよって 忠告しといたコーヒー 案の定 音を立てて 転がればもう大慌て 大騒ぎ  相変わらずだ 見た目以上そそっかしくて いつも何か事件が起こって 二人であたふたする感じさえ 分厚くなった脚本に 書かれてある1ページ 僕の時代はきっとずっと息づいている  傷跡だって愛しい この夜に溶けてゆく  二人の恋のエピローグ 僕にとってはプロローグ 思い出話に花を咲かせよう 知らない君が増えたって 誰かが君を染めたって 僕の時代はきっとずっと息づいている 息づいているSound Schedule大石昌良大石昌良1年前よりも 距離のある座り位置 ずいぶんめくるめいた 物語の着地点 いつかのベンチ  考えた挙句の 最初の一言は どこかよそよそしくて こらえきれず君が笑う 僕も笑う  始めようか 二人の恋のエピローグ あとがきに似たエピローグ 思い出話に花を咲かせよう 次の約束なくたって 別の道を歩いたって 僕の時代が君の中 消えないように  そこは危ないよって 忠告しといたコーヒー 案の定 音を立てて 転がればもう大慌て 大騒ぎ  相変わらずだ 見た目以上そそっかしくて いつも何か事件が起こって 二人であたふたする感じさえ 分厚くなった脚本に 書かれてある1ページ 僕の時代はきっとずっと息づいている  傷跡だって愛しい この夜に溶けてゆく  二人の恋のエピローグ 僕にとってはプロローグ 思い出話に花を咲かせよう 知らない君が増えたって 誰かが君を染めたって 僕の時代はきっとずっと息づいている 息づいている
幼なじみ僕が笑っていられたのは ただ 君とあいつが特別だったから つないだ手と手と手は輪を描き 何も知らない僕は幸せだった  電柱横の落書き 偶然見つけたあの日 傘で囲まれた二人 確かに見慣れた名前  僕も君がそりゃすきだよ だからって ほら 少し水臭いんじゃない? 素直に言ってくれれば 僕も僕であきらめがつくのに…  僕が笑わなくなったのは ただ 君とあいつが特別だったから つないだ手と手と手は揺れ動き 一度 置き去りにした「幼なじみ」  運命といういたずら 突然出会う君と夕立 傘に包まれた二人 張り詰めた重い空気  ねぇ 君は何を求めて 強く強く僕を抱きしめるの? あいつの代わりになるのは 同じタバコの香りぐらいしかないのに…  いつから僕らは恋をおぼえたろう どうして僕らはふたりとひとりになるのかな  ねぇ 君は僕を求めて 強く強く強く抱きしめるの? あいつの代わりになるのは 同じタバコの香りぐらいしかないけど  僕もその気になって 右手の傘 電柱横に投げた 愛とか友情の狭間で もろく もろく 「幼なじみ」崩れたSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule僕が笑っていられたのは ただ 君とあいつが特別だったから つないだ手と手と手は輪を描き 何も知らない僕は幸せだった  電柱横の落書き 偶然見つけたあの日 傘で囲まれた二人 確かに見慣れた名前  僕も君がそりゃすきだよ だからって ほら 少し水臭いんじゃない? 素直に言ってくれれば 僕も僕であきらめがつくのに…  僕が笑わなくなったのは ただ 君とあいつが特別だったから つないだ手と手と手は揺れ動き 一度 置き去りにした「幼なじみ」  運命といういたずら 突然出会う君と夕立 傘に包まれた二人 張り詰めた重い空気  ねぇ 君は何を求めて 強く強く僕を抱きしめるの? あいつの代わりになるのは 同じタバコの香りぐらいしかないのに…  いつから僕らは恋をおぼえたろう どうして僕らはふたりとひとりになるのかな  ねぇ 君は僕を求めて 強く強く強く抱きしめるの? あいつの代わりになるのは 同じタバコの香りぐらいしかないけど  僕もその気になって 右手の傘 電柱横に投げた 愛とか友情の狭間で もろく もろく 「幼なじみ」崩れた
同じ空の下でさよならしやすいように ケンカでもしましょう 君はそう言って戯けてる 夢を追うためとはいえ それはあまりにも時期を間違えて 突然で  季節外れの肌寒い風に つないだ手を離さないで  いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう 明日の朝 旅立ってしまっても 同じ空の下で つながっていられるように  見上げる夏の星空 ベランダにふたつ 並んだサンダル 月の影 この街も見納めだね 四角で囲んだ 指のキャンパスに 君の息  少し震えた声やしぐさに 君の強がり こぼれる  離れてても支え合う強さを 夜空の道しるべ あの星に重ねよう 一人で抱え込んだりしないで 潰されそうな夜は すぐ電話してくるんだよ  巡りゆく月日や 不安も全部越えて またここで君と笑い合えるから  安心して行っておいで 僕も負けないように 振り向かず歩んで行こう  いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう たとえどんなに遠く離れても 同じ空の下で 君を守ってゆきたい 君を守ってゆきたいSound Schedule大石昌良川原洋二さよならしやすいように ケンカでもしましょう 君はそう言って戯けてる 夢を追うためとはいえ それはあまりにも時期を間違えて 突然で  季節外れの肌寒い風に つないだ手を離さないで  いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう 明日の朝 旅立ってしまっても 同じ空の下で つながっていられるように  見上げる夏の星空 ベランダにふたつ 並んだサンダル 月の影 この街も見納めだね 四角で囲んだ 指のキャンパスに 君の息  少し震えた声やしぐさに 君の強がり こぼれる  離れてても支え合う強さを 夜空の道しるべ あの星に重ねよう 一人で抱え込んだりしないで 潰されそうな夜は すぐ電話してくるんだよ  巡りゆく月日や 不安も全部越えて またここで君と笑い合えるから  安心して行っておいで 僕も負けないように 振り向かず歩んで行こう  いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう たとえどんなに遠く離れても 同じ空の下で 君を守ってゆきたい 君を守ってゆきたい
君という花一体僕はどうやって恋を見つけて 恋愛と呼んだのか 疑う午前4時 一般的に繊細で 打たれ弱いタチ 一旦目が冴えると 眠れないサガ 突然鳴り響く電話 君からのコール Oh 慌てて飛び出した 月明かりのガレージ Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 夜明け前 冷たい街すり抜けて Ah haha めくるめく恋のシナリオ 頭の中をよぎれば 凍えそうな胸にも 「君という花」  実際君と離れて約2ヶ月 シャンプーのたびに 抜け毛が気になる 「意地やプライドたちは…」って理屈をたどって Oh 僕はどれくらい カッコ悪かったろう Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 終わったはずの恋 また追いかけて Ah ha ha 高鳴る想いとは裏腹 湧き上がる下心 もう君という花咲き乱れ Yeah Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 夜明け前 冷たい街すり抜けて Yeah 午前4時謎が解けてく ただ素直になるだけで 心のスピードも振り切って 最後に選ぶ答え 「君という花」Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule一体僕はどうやって恋を見つけて 恋愛と呼んだのか 疑う午前4時 一般的に繊細で 打たれ弱いタチ 一旦目が冴えると 眠れないサガ 突然鳴り響く電話 君からのコール Oh 慌てて飛び出した 月明かりのガレージ Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 夜明け前 冷たい街すり抜けて Ah haha めくるめく恋のシナリオ 頭の中をよぎれば 凍えそうな胸にも 「君という花」  実際君と離れて約2ヶ月 シャンプーのたびに 抜け毛が気になる 「意地やプライドたちは…」って理屈をたどって Oh 僕はどれくらい カッコ悪かったろう Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 終わったはずの恋 また追いかけて Ah ha ha 高鳴る想いとは裏腹 湧き上がる下心 もう君という花咲き乱れ Yeah Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 夜明け前 冷たい街すり抜けて Yeah 午前4時謎が解けてく ただ素直になるだけで 心のスピードも振り切って 最後に選ぶ答え 「君という花」
君のためにできることそうだ いつも僕を奮い立たせて 始まりの合図告げるのは 毎回 君がくれるやさしい気持ちと ちょっとしたいたずら心  今夜も君のために送るメロディ 紡ぎながら 想像するんだよ 君が涙ぐんだり 微笑んだりする顔  なんだ 都合のいいことばかり並べながら 無理して 背伸びして 何やってたんだろう  ただ一つ君のために 胸を張ってできることを 今 素直な言葉で書き綴ろう 歌おう  今夜も君のために送るメロディに明け暮れて 想像するんだよ 君が涙ぐんだり 微笑んだりする顔Sound Schedule大石昌良大石昌良そうだ いつも僕を奮い立たせて 始まりの合図告げるのは 毎回 君がくれるやさしい気持ちと ちょっとしたいたずら心  今夜も君のために送るメロディ 紡ぎながら 想像するんだよ 君が涙ぐんだり 微笑んだりする顔  なんだ 都合のいいことばかり並べながら 無理して 背伸びして 何やってたんだろう  ただ一つ君のために 胸を張ってできることを 今 素直な言葉で書き綴ろう 歌おう  今夜も君のために送るメロディに明け暮れて 想像するんだよ 君が涙ぐんだり 微笑んだりする顔
グッドタイムコミュニケーショングッドタイムコミュニケーション 笑って泣いて汗かいて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない それじゃ いくぜ パーリィタイム  メンドクサイこと もともと好きじゃない いくつになっても グダグダ キリがない でも僕らにゃ何かあるみたい ついて来る来ないは君次第  ありのままに わがままに  グッドタイムコミュニケーション なんもかんも脱ぎ捨てて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない 君と 踊り明かしたい  能書き垂れてる奴には構わない 今さらだなんて誰にも言わせない 思い出バンドにするしない そんなことたぶん僕ら次第  ほらふたたび 立ち上がるよ  グッドタイムコミュニケーション 騒いで飲んで散らかして グッドタイムコミュニケーション もう一度集まりゃいいじゃない 終わらないぜ パーリィタイム  グッドタイムコミュニケーション 笑って泣いて汗かいて グッドタイムコミュニケーション 君と僕がいる もうそれでいいだろ?  グッドタイムコミュニケーション なんもかんも脱ぎ捨てて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない それじゃ いくぜ パーリィタイムSound Schedule大石昌良・川原洋二・ヤマサキテツヤ大石昌良・ヤマサキテツヤグッドタイムコミュニケーション 笑って泣いて汗かいて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない それじゃ いくぜ パーリィタイム  メンドクサイこと もともと好きじゃない いくつになっても グダグダ キリがない でも僕らにゃ何かあるみたい ついて来る来ないは君次第  ありのままに わがままに  グッドタイムコミュニケーション なんもかんも脱ぎ捨てて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない 君と 踊り明かしたい  能書き垂れてる奴には構わない 今さらだなんて誰にも言わせない 思い出バンドにするしない そんなことたぶん僕ら次第  ほらふたたび 立ち上がるよ  グッドタイムコミュニケーション 騒いで飲んで散らかして グッドタイムコミュニケーション もう一度集まりゃいいじゃない 終わらないぜ パーリィタイム  グッドタイムコミュニケーション 笑って泣いて汗かいて グッドタイムコミュニケーション 君と僕がいる もうそれでいいだろ?  グッドタイムコミュニケーション なんもかんも脱ぎ捨てて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない それじゃ いくぜ パーリィタイム
グッドモーニングビーオーライ ビーオーライ 不安にわめいて泣いて塞いだ心も いつかは ビーオーライ  ビーオーライ ビーオーライ 大切な人と願いつないだ手と手で すべては ビーオーライ ビーオーライ  わかんない わかんない 何が正解か不正解かなんてこと 誰にもわかんない  どうしたい ねぇ どうしたい 今は遠い世界を忘れ やさしく眠りたい  愛を捧げよう 捧げよう 夢の中へ 僕らは夜を越えて 迎えに行こう 迎えに行こう 新たな朝を 光に満ちたカーテンを開けよう  笑って 笑って…  ビーオーライ ビーオーライ 頭になんだかんだ溜め込んだ言葉も 今夜は ビーオーライ  ビーオーライ ビーオーライ 大切な人と強くつないだ手と手で すべては ビーオーライ ビーオーライ  明日を勘違いしそうな三時間のショートスリーパー 昨日と今日の境界線を壊すインソムニア だけど大丈夫 ほらもう大丈夫 君の寝顔 ビューティフォー 君はビューティフォー 君とビューティフォー  愛を捧げよう 捧げよう 夢の中へ 僕らは夜を越えて 迎えに行こう 迎えに行こう 新たな朝を 光に満ちたカーテンを開けよう  笑って 笑って…Sound Schedule大石昌良大石昌良ビーオーライ ビーオーライ 不安にわめいて泣いて塞いだ心も いつかは ビーオーライ  ビーオーライ ビーオーライ 大切な人と願いつないだ手と手で すべては ビーオーライ ビーオーライ  わかんない わかんない 何が正解か不正解かなんてこと 誰にもわかんない  どうしたい ねぇ どうしたい 今は遠い世界を忘れ やさしく眠りたい  愛を捧げよう 捧げよう 夢の中へ 僕らは夜を越えて 迎えに行こう 迎えに行こう 新たな朝を 光に満ちたカーテンを開けよう  笑って 笑って…  ビーオーライ ビーオーライ 頭になんだかんだ溜め込んだ言葉も 今夜は ビーオーライ  ビーオーライ ビーオーライ 大切な人と強くつないだ手と手で すべては ビーオーライ ビーオーライ  明日を勘違いしそうな三時間のショートスリーパー 昨日と今日の境界線を壊すインソムニア だけど大丈夫 ほらもう大丈夫 君の寝顔 ビューティフォー 君はビューティフォー 君とビューティフォー  愛を捧げよう 捧げよう 夢の中へ 僕らは夜を越えて 迎えに行こう 迎えに行こう 新たな朝を 光に満ちたカーテンを開けよう  笑って 笑って…
結末のない二人光射す方へ...  相変わらずな毎日の中 すれ違いも多い 今日はほんの少し遠回りして 帰ろうか  細い路地を抜けたあたり 二人で座り込む石畳 競い合うように 洒落たセリフ 探すは 夜のせい  ただ君を想う日々が どこまでも続いてく 終わりがあるからこそ 美しいなんて 他人はよく言うけれど  現実的な要素もすべて 受け入れようとして 何度となく つまずく度に 愛を知りながら  揺れるともしび 浮かぶ残像 夜空に舞った 二つの声 描く未来図に寄りそって このまま 光射す方へ  ただ君を想う日々が どこまでも続いてく どんなにささいな不安や弱さも 話してくれるかい?  ただ君を想う日々が どこまでも続いてく つないだ指から 今伝わるものは まぎれもない幸せ  まぎれもない幸せSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule光射す方へ...  相変わらずな毎日の中 すれ違いも多い 今日はほんの少し遠回りして 帰ろうか  細い路地を抜けたあたり 二人で座り込む石畳 競い合うように 洒落たセリフ 探すは 夜のせい  ただ君を想う日々が どこまでも続いてく 終わりがあるからこそ 美しいなんて 他人はよく言うけれど  現実的な要素もすべて 受け入れようとして 何度となく つまずく度に 愛を知りながら  揺れるともしび 浮かぶ残像 夜空に舞った 二つの声 描く未来図に寄りそって このまま 光射す方へ  ただ君を想う日々が どこまでも続いてく どんなにささいな不安や弱さも 話してくれるかい?  ただ君を想う日々が どこまでも続いてく つないだ指から 今伝わるものは まぎれもない幸せ  まぎれもない幸せ
恋焦がれ変わりゆく街並み ちっぽけなこの願いは届かず ビルの山に埋もれて 取り残された部屋 まだ君の香り漂って またひとつ並べた愛の残骸  思い出を形にして積木遊び いつも涙と一緒に崩れていく  愛よ 触れてたいよ ひとりぼっちは絶え難いよ だから愛よ あの日の太陽みたく僕を包んでくれよ  ダーリン… ねぇダーリン?  相変わらず僕は無気力な毎日送って 散らかった着信とコンビニ袋  意味もなく 順序もなく書きなぐった 文字をたどればいつかの二人の夢  愛を語り合った 肌寒い夜 何十年経っても 忘れないよ あの日の太陽は沈んだけど  愛よ触れてたいよ 一人ぼっちは絶え難いよだから愛よ あの日の太陽みたく僕を包んでくれよ  ダーリン… ねぇダーリン?Sound Schedule大石昌良大石昌良変わりゆく街並み ちっぽけなこの願いは届かず ビルの山に埋もれて 取り残された部屋 まだ君の香り漂って またひとつ並べた愛の残骸  思い出を形にして積木遊び いつも涙と一緒に崩れていく  愛よ 触れてたいよ ひとりぼっちは絶え難いよ だから愛よ あの日の太陽みたく僕を包んでくれよ  ダーリン… ねぇダーリン?  相変わらず僕は無気力な毎日送って 散らかった着信とコンビニ袋  意味もなく 順序もなく書きなぐった 文字をたどればいつかの二人の夢  愛を語り合った 肌寒い夜 何十年経っても 忘れないよ あの日の太陽は沈んだけど  愛よ触れてたいよ 一人ぼっちは絶え難いよだから愛よ あの日の太陽みたく僕を包んでくれよ  ダーリン… ねぇダーリン?
言葉以上に言葉以上に 伝わるように 溢れ出す旋律に込めて 心と心は繋がると信じた 目の前で こぼれてく夏の蜃気楼  夕闇迫る街 立ちすくむ交差点 閉ざされた情景の中 すれ違う人の群れ それぞれにひとりぼっち それって寂しいことだと思わないかい?  分かり合えず通り過ぎた 恋人や友人もいたけれど 歯がゆさだけを残すから もっともっと 近づいてゆきたいんだ  言葉以上に伝わるように 溢れ出す旋律に込めて 心と心は繋がると信じた 目の前で こぼれてく夏の蜃気楼  変わり続ける時勢 追いかけるだけの日々 時に大切なモノ 見失ってないかい?  向き合うことに臆病に なってしまう弱い自分もいたけれど その先にある可能性 僕は 僕は やっと気がつきそうだ  夜へ向かって 心じらして 今 前へ踏み出せるように 張り上げた声が目印になるから もう少し そこにいて 夏のカゲロウ  所詮 他人同士 分かち合えないなんて 言わないと決めた 水平線の遠く向こうにさえ この想い 届かせよう  言葉以上に 伝わるように 溢れ出す旋律に込めて 僕は歌うよ 歌い続けてくよ 目の前で 影が伸びた いつまでも 君と見た夏の蜃気楼Sound Schedule大石昌良・沖裕志大石昌良言葉以上に 伝わるように 溢れ出す旋律に込めて 心と心は繋がると信じた 目の前で こぼれてく夏の蜃気楼  夕闇迫る街 立ちすくむ交差点 閉ざされた情景の中 すれ違う人の群れ それぞれにひとりぼっち それって寂しいことだと思わないかい?  分かり合えず通り過ぎた 恋人や友人もいたけれど 歯がゆさだけを残すから もっともっと 近づいてゆきたいんだ  言葉以上に伝わるように 溢れ出す旋律に込めて 心と心は繋がると信じた 目の前で こぼれてく夏の蜃気楼  変わり続ける時勢 追いかけるだけの日々 時に大切なモノ 見失ってないかい?  向き合うことに臆病に なってしまう弱い自分もいたけれど その先にある可能性 僕は 僕は やっと気がつきそうだ  夜へ向かって 心じらして 今 前へ踏み出せるように 張り上げた声が目印になるから もう少し そこにいて 夏のカゲロウ  所詮 他人同士 分かち合えないなんて 言わないと決めた 水平線の遠く向こうにさえ この想い 届かせよう  言葉以上に 伝わるように 溢れ出す旋律に込めて 僕は歌うよ 歌い続けてくよ 目の前で 影が伸びた いつまでも 君と見た夏の蜃気楼
ことばさがしあなたのもとへ 届け愛の唄 道なき道を 無我夢中で 駆け抜ける 「今」を伝えよう  広い部屋の しけた窓辺の隅の方で 今日も切に ことばさがし  紙に落とす 文字と想いは反比例 逃げるように 辿る記憶  ヨダレたらして笑う朝 指輪投げつけた夜もあったっけ? 遠い過去は昨日のよう 思い出の距離感もつかめないや  あなたのもとへ 届け愛の唄 道なき道を 無我夢中で 駆け抜ける 「今」だから 言葉が心を超えなくとも 絶え間なく 揺るぎなく 僕は捧ぐよ 届け愛の唄  戸惑い 疑い その全てを抱えこんで 思考回路 行方知れず  卑屈な未来をシュミレーション それ故 妙に優しくなったり なぜに自分を追い込んで 大切なモノ無くそうとしたんだ?  あなたのもとへ 届け愛の唄 ただ 一人のために 僕は 喉を鳴らし 息を切らす 迷い続けた この痛みも 温かく 柔らかく そして優しく つつみこむだろう  「NO,NO,NO」こんなんじゃ 紙くずにしかならないと ゴミ箱に溜まった分の ありのままを叫ぼう  あなたのもとへ 届け愛の唄 果て無き道を まだ二人で 歩んでく なぁそうだろう? 言葉が心を超えなくとも 絶え間なく 揺るぎなく 僕は捧ぐよ 届け愛の唄  届け愛の唄Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleあなたのもとへ 届け愛の唄 道なき道を 無我夢中で 駆け抜ける 「今」を伝えよう  広い部屋の しけた窓辺の隅の方で 今日も切に ことばさがし  紙に落とす 文字と想いは反比例 逃げるように 辿る記憶  ヨダレたらして笑う朝 指輪投げつけた夜もあったっけ? 遠い過去は昨日のよう 思い出の距離感もつかめないや  あなたのもとへ 届け愛の唄 道なき道を 無我夢中で 駆け抜ける 「今」だから 言葉が心を超えなくとも 絶え間なく 揺るぎなく 僕は捧ぐよ 届け愛の唄  戸惑い 疑い その全てを抱えこんで 思考回路 行方知れず  卑屈な未来をシュミレーション それ故 妙に優しくなったり なぜに自分を追い込んで 大切なモノ無くそうとしたんだ?  あなたのもとへ 届け愛の唄 ただ 一人のために 僕は 喉を鳴らし 息を切らす 迷い続けた この痛みも 温かく 柔らかく そして優しく つつみこむだろう  「NO,NO,NO」こんなんじゃ 紙くずにしかならないと ゴミ箱に溜まった分の ありのままを叫ぼう  あなたのもとへ 届け愛の唄 果て無き道を まだ二人で 歩んでく なぁそうだろう? 言葉が心を超えなくとも 絶え間なく 揺るぎなく 僕は捧ぐよ 届け愛の唄  届け愛の唄
コモリウタどんな空を過ごしただろう 無邪気にはしゃぎながら 交差点を過ぎる頃には どんな空だっただろう  凍えそうな空気 ひと気のない夜の波止場で うつ向いたままじゃいられないから...  僕らは皆 叫びだした 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  あの角を曲がった場所には バスケットコートがある広場 タイムパーキングに変われど バスケットコートがあった広場  生意気な夢は ため息交じり胸の奥で 消えゆくのでしょう あなたが今 いないように  僕らはそう 例えるなら 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  僕らは皆 叫びだした 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  今は眠ろう 今は帰ろう 土の中で春を待とう 今は眠ろう 今は帰ろう コモリウタだけ残して...  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleどんな空を過ごしただろう 無邪気にはしゃぎながら 交差点を過ぎる頃には どんな空だっただろう  凍えそうな空気 ひと気のない夜の波止場で うつ向いたままじゃいられないから...  僕らは皆 叫びだした 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  あの角を曲がった場所には バスケットコートがある広場 タイムパーキングに変われど バスケットコートがあった広場  生意気な夢は ため息交じり胸の奥で 消えゆくのでしょう あなたが今 いないように  僕らはそう 例えるなら 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  僕らは皆 叫びだした 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  今は眠ろう 今は帰ろう 土の中で春を待とう 今は眠ろう 今は帰ろう コモリウタだけ残して...  
コンタクト今日という歯車が また音を立て動きだした 朝もや煙る街 都会の片隅  僕は追われるように チャンネルを変えている 見たい話題だけをただ よりすぐりながら  カメラが捉えた場面に 心のピントが合わない 他人事じゃない事くらい 分かってはいるけど  やり過ごしてしまう 暮らしの中の何かに埋もれてしまう たとえそれが世界の歪みでも  愛情か同情か 本気か売名行為か 気持ちの受け皿って ホント難しいもんだ  ヘタに手を出せない現実 結局「何もしない」という選択肢 仕方ないよ 間違っちゃいないよ でも張り裂けそうだよ  大切にしよう 胸をわしづかむこのわだかまりを いつかちゃんと話せる日が来るまで  きっと五年後十年後に 待ち受ける答え合わせ 今日という歯車が どんだけ大事だったか 思い知るんだろう  繋がっていたい やるべきことは山のようにあるけど 僕らしく生きていく ヒントもありそうだよ  繋がっていたい 今僕を取り巻くあらゆるものと ここにいるワケを ここにいる証を 探して行こう  探して行こうSound Schedule大石昌良大石昌良今日という歯車が また音を立て動きだした 朝もや煙る街 都会の片隅  僕は追われるように チャンネルを変えている 見たい話題だけをただ よりすぐりながら  カメラが捉えた場面に 心のピントが合わない 他人事じゃない事くらい 分かってはいるけど  やり過ごしてしまう 暮らしの中の何かに埋もれてしまう たとえそれが世界の歪みでも  愛情か同情か 本気か売名行為か 気持ちの受け皿って ホント難しいもんだ  ヘタに手を出せない現実 結局「何もしない」という選択肢 仕方ないよ 間違っちゃいないよ でも張り裂けそうだよ  大切にしよう 胸をわしづかむこのわだかまりを いつかちゃんと話せる日が来るまで  きっと五年後十年後に 待ち受ける答え合わせ 今日という歯車が どんだけ大事だったか 思い知るんだろう  繋がっていたい やるべきことは山のようにあるけど 僕らしく生きていく ヒントもありそうだよ  繋がっていたい 今僕を取り巻くあらゆるものと ここにいるワケを ここにいる証を 探して行こう  探して行こう
コンパス嗚呼 気が付けば過ぎてく 当たり前のような暮らし 「幸せ」は時々 大切なものを隠す  嗚呼 この旅の途中で あと何度だけ 心揺らす場面に 出会えるんだろう  願う心は ただ一つだけ かけがえのない 今を駆け抜けていたい  高鳴る鼓動 よろこびの声 掴み取った追い風 この先にある 名もなき日々へ 想いは 想いは 募っていく  嗚呼 とは言えど現実は 甘えと妥協の迷路 七転び八起きの 連続と錯覚  同じ事の繰り返しだ なんて悩むけど たぶん僕はもう知っている  今日の迷いは 明日の灯火 理想へのコンパス 描く未来と 今いる場所を そうだ もっと 重ね合わせよう  昨日より 自分らしく 昨日より 少しでも前へ  高鳴る鼓動 よろこびの声 掴み取った追い風 この先にある 名もなき日々へ 負けんな 負けんなって 今を繋ぐSound Schedule大石昌良川原洋二嗚呼 気が付けば過ぎてく 当たり前のような暮らし 「幸せ」は時々 大切なものを隠す  嗚呼 この旅の途中で あと何度だけ 心揺らす場面に 出会えるんだろう  願う心は ただ一つだけ かけがえのない 今を駆け抜けていたい  高鳴る鼓動 よろこびの声 掴み取った追い風 この先にある 名もなき日々へ 想いは 想いは 募っていく  嗚呼 とは言えど現実は 甘えと妥協の迷路 七転び八起きの 連続と錯覚  同じ事の繰り返しだ なんて悩むけど たぶん僕はもう知っている  今日の迷いは 明日の灯火 理想へのコンパス 描く未来と 今いる場所を そうだ もっと 重ね合わせよう  昨日より 自分らしく 昨日より 少しでも前へ  高鳴る鼓動 よろこびの声 掴み取った追い風 この先にある 名もなき日々へ 負けんな 負けんなって 今を繋ぐ
さらばピニャコラーダ落ちるとこまで落ちて物語 見あきた夢の続きはどこかに にぎわう人の群れに皮肉をこめる  海辺では愛が行ったり来たり これじゃまるでただの独り善(よ)がり 憂鬱な 午後の風に たたずむ 砂浜  目の前よぎるものは うらやむことばかり なんてセンチなリズム 刻んで 波の音  見つめ合って ピニャコラーダ 夏の恋は気まぐれ まぐれ 故に愛を求めた 僕は一人 浮かぶ太陽はメラメラ あられもない水着姿 麦わらのあの娘(こ)へ 涙ほろり  時に愛の試練はつきもの 運命の神は粋(いき)なくせもの 浮かれた人の群れに怒りを覚え  流れだす月日はダムのごとく 見失うあの日は脱兎(だっと)のごとく 矢となり 槍となって 過ぎゆく 砂浜  夏よせめてもう一度 お目にかかれないか なんてセンチなリズム 刻んで波の音  飲み明かして ピニャコラーダ 夏の恋はバラバラ まばら わざとらしい季節の夜に燃えた 目の前には海原 汚(けが)れもなく 濡(ぬ)れた瞳 麦わらのあの娘へ はせる思い  浮かぶ太陽のカタワラ 身もふたもないままで ほら 別の愛を求めて ふらりふらり  見つめ合って ピニャコラーダ 夏の恋は気まぐれ まぐれ 故に愛を求めた 僕は一人 浮かぶ太陽はメラメラ あられもない水着姿 麦わらのあの娘へ はせる思い ふらりふらり 涙ほろり  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule・ヤマサキテツヤ落ちるとこまで落ちて物語 見あきた夢の続きはどこかに にぎわう人の群れに皮肉をこめる  海辺では愛が行ったり来たり これじゃまるでただの独り善(よ)がり 憂鬱な 午後の風に たたずむ 砂浜  目の前よぎるものは うらやむことばかり なんてセンチなリズム 刻んで 波の音  見つめ合って ピニャコラーダ 夏の恋は気まぐれ まぐれ 故に愛を求めた 僕は一人 浮かぶ太陽はメラメラ あられもない水着姿 麦わらのあの娘(こ)へ 涙ほろり  時に愛の試練はつきもの 運命の神は粋(いき)なくせもの 浮かれた人の群れに怒りを覚え  流れだす月日はダムのごとく 見失うあの日は脱兎(だっと)のごとく 矢となり 槍となって 過ぎゆく 砂浜  夏よせめてもう一度 お目にかかれないか なんてセンチなリズム 刻んで波の音  飲み明かして ピニャコラーダ 夏の恋はバラバラ まばら わざとらしい季節の夜に燃えた 目の前には海原 汚(けが)れもなく 濡(ぬ)れた瞳 麦わらのあの娘へ はせる思い  浮かぶ太陽のカタワラ 身もふたもないままで ほら 別の愛を求めて ふらりふらり  見つめ合って ピニャコラーダ 夏の恋は気まぐれ まぐれ 故に愛を求めた 僕は一人 浮かぶ太陽はメラメラ あられもない水着姿 麦わらのあの娘へ はせる思い ふらりふらり 涙ほろり  
しあわせの文字しあわせの文字をたどれば そこには君の影 愛しくて せつなくて また歌にする  味気ない毎日の中 足元とらわれて ちっとも前に進めないや  今さら どんな言葉たちが 君に届くのだろう 過ぎ去りし日々に ただ むなしくこだまする想い  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その香りも そのしぐさも すべてが僕の中で揺れている  街中が静まる夜更けに 迷い込んだプライド 掴んだ手にも力はなく  見上げた窓からこぼれた 光が滲む夜は 星屑さえも逃げる とにかくじっと朝を待った  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その涙の あたたかさも すべてを抱えながら 歌うんだよ  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その香りも そのしぐさも すべてが僕の中で  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その涙の あたたかさも すべてを捧げながら 歌うんだよ  歌うんだよSound Schedule大石昌良大石昌良しあわせの文字をたどれば そこには君の影 愛しくて せつなくて また歌にする  味気ない毎日の中 足元とらわれて ちっとも前に進めないや  今さら どんな言葉たちが 君に届くのだろう 過ぎ去りし日々に ただ むなしくこだまする想い  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その香りも そのしぐさも すべてが僕の中で揺れている  街中が静まる夜更けに 迷い込んだプライド 掴んだ手にも力はなく  見上げた窓からこぼれた 光が滲む夜は 星屑さえも逃げる とにかくじっと朝を待った  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その涙の あたたかさも すべてを抱えながら 歌うんだよ  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その香りも そのしぐさも すべてが僕の中で  もう戻れない でも忘れない 僕らが笑っていた頃 その涙の あたたかさも すべてを捧げながら 歌うんだよ  歌うんだよ
シチューが飲みたくなる唄坂道を下りあの場所へ 思い出だらけのあの場所へ されど時代は刻々と流れ落ち 二人で飛ばした しゃぼん玉は消えてた  あなたの写真とにらめっこした後 ゴミ箱に捨てた それでも捨てきれない想いが 頭をよぎるから  思い出を片付けよう 歌にして片付けよう 思い出を片付けよう 歌にして片付けよう そう 泣いてなんかはいられない 泣いてなんかはいられない 精一杯背びをしなくちゃいけないコトもあるさ  階段を登りあの場所へ 一人になりたくてよく来たあの場所へ 例え時代が刻々と流れても 僕が新たに しゃぼん玉を飛ばそう  そしていつの間にか灰色に変わったお互いの想い 二人は遠ざかってゆく これが一番 自然だよね  愛を探しに出掛けよう 愛する人のもとへ 愛を探しに出掛けよう 愛せる人のもとへ きっと 見つかるさあの人が 見つかるさあの人が 今後ろ姿しか見えないけれどSound Schedule大石昌良大石昌良坂道を下りあの場所へ 思い出だらけのあの場所へ されど時代は刻々と流れ落ち 二人で飛ばした しゃぼん玉は消えてた  あなたの写真とにらめっこした後 ゴミ箱に捨てた それでも捨てきれない想いが 頭をよぎるから  思い出を片付けよう 歌にして片付けよう 思い出を片付けよう 歌にして片付けよう そう 泣いてなんかはいられない 泣いてなんかはいられない 精一杯背びをしなくちゃいけないコトもあるさ  階段を登りあの場所へ 一人になりたくてよく来たあの場所へ 例え時代が刻々と流れても 僕が新たに しゃぼん玉を飛ばそう  そしていつの間にか灰色に変わったお互いの想い 二人は遠ざかってゆく これが一番 自然だよね  愛を探しに出掛けよう 愛する人のもとへ 愛を探しに出掛けよう 愛せる人のもとへ きっと 見つかるさあの人が 見つかるさあの人が 今後ろ姿しか見えないけれど
スペシャルナンバーせめてどこか遠く 連れ去ってしまいたい…  照らせば バイパス まさに わかれ道 午前0時のサイドシート 突然幕切れ  どうゆう神経してんだ? ぐうの音も出やしない 刺さるような沈黙 味気ない時間だけが流れてく  喉元 詰まる言葉 膝からアクセルを踏む  さよならのすぐそばで 綺麗になってゆく君は もう二度と触れられない 時の中へ 気まぐれにレディオからはスペシャルナンバー 二人の愛を呼んだ あの日のメロディ  せめてどこか遠く 連れ去ってしまいたい…  突き付けられた 重荷だ 現実だ 気持ちだけでは 超えられない壁があるらしい  都合のいい口実だ むせび泣くタコメーター 明日の今ごろは きっと他の誰かと 愛や 恋を…  考えりゃキリがない 戸惑うほどの想いなんだ 信じられないくらいに 失いたくない 気まぐれにレディオからは スペシャルナンバー 途切れた愛にそっと 寄り添うメロディ  せめてどこか遠く 連れ去ってしまいたい…  さよならのすぐそばで 綺麗になってゆく君は もう二度と触れられない 時の中へ 気まぐれにレディオからはスペシャルナンバー 二人の愛を呼んだ あの日のメロディ  いっそコナゴナにして すべてゼロにしたい…Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleせめてどこか遠く 連れ去ってしまいたい…  照らせば バイパス まさに わかれ道 午前0時のサイドシート 突然幕切れ  どうゆう神経してんだ? ぐうの音も出やしない 刺さるような沈黙 味気ない時間だけが流れてく  喉元 詰まる言葉 膝からアクセルを踏む  さよならのすぐそばで 綺麗になってゆく君は もう二度と触れられない 時の中へ 気まぐれにレディオからはスペシャルナンバー 二人の愛を呼んだ あの日のメロディ  せめてどこか遠く 連れ去ってしまいたい…  突き付けられた 重荷だ 現実だ 気持ちだけでは 超えられない壁があるらしい  都合のいい口実だ むせび泣くタコメーター 明日の今ごろは きっと他の誰かと 愛や 恋を…  考えりゃキリがない 戸惑うほどの想いなんだ 信じられないくらいに 失いたくない 気まぐれにレディオからは スペシャルナンバー 途切れた愛にそっと 寄り添うメロディ  せめてどこか遠く 連れ去ってしまいたい…  さよならのすぐそばで 綺麗になってゆく君は もう二度と触れられない 時の中へ 気まぐれにレディオからはスペシャルナンバー 二人の愛を呼んだ あの日のメロディ  いっそコナゴナにして すべてゼロにしたい…
スマイル一年前 あなたと知り合う運命の年 出会えたことを神様に感謝した  三年後には二人の絆も深くなって 五年後にはお互いの嫌なとこも見えてくるかも でも八年後にはあなたがいるから僕がいるんだ そんな風に思うのかな  そして十年後  嬉しいことも愉しいことも ずっと二人で見つけて行こうね 苦しいことが起こって世界が 見えなくなってもそばで歌うよ  君の笑顔を誘うような スマイルソング  そして十年後  嬉しいことも愉しいことも ずっと二人で見つけて行こうね 苦しいことが起こって世界が 見えなくなってもそばで歌うよ  嬉しいことも愉しいことも ずっと二人で見つけて行こうね 苦しいことが起こって世界が 見えなくなってもそばで歌うよ  君の笑顔を誘うような スマイルソング  一年前 あなたと知り合う運命の年 出会えたことを神様に感謝したSound Schedule吉竹史(MBSアナウンサー)大石昌良一年前 あなたと知り合う運命の年 出会えたことを神様に感謝した  三年後には二人の絆も深くなって 五年後にはお互いの嫌なとこも見えてくるかも でも八年後にはあなたがいるから僕がいるんだ そんな風に思うのかな  そして十年後  嬉しいことも愉しいことも ずっと二人で見つけて行こうね 苦しいことが起こって世界が 見えなくなってもそばで歌うよ  君の笑顔を誘うような スマイルソング  そして十年後  嬉しいことも愉しいことも ずっと二人で見つけて行こうね 苦しいことが起こって世界が 見えなくなってもそばで歌うよ  嬉しいことも愉しいことも ずっと二人で見つけて行こうね 苦しいことが起こって世界が 見えなくなってもそばで歌うよ  君の笑顔を誘うような スマイルソング  一年前 あなたと知り合う運命の年 出会えたことを神様に感謝した
その愛を止めないでイケナイ 意味ない キリない あの子に会いたい言葉が絡まって 絡まって また謎めいてゆく  触れたい 泣きたい 抱きたい 二人育てた部屋で一人きり ひとしきり また空回り ただ  今でもダンス ダンス ダンス 胸には恋 恋 恋 心は言う 言う 言う なぜにお前はむせぶ  その愛を止めないで 描かれた夢の中へ その愛を止めないで 駆け抜ける人よ  イケナイ 意味ない 幼気ない ささくれ立つ言葉を一握り 引きこもり ないものねだり ただ  部屋着はタンス タンス タンス コスメは洗面台 心はyou you you なぜにお前は迷う  その愛を止めないで 溢れたら それは涙 その愛を止めないで いつか花となれ  優しさに隠れて 本音裏腹 現実はいつでも 嘆く傷負い  その愛に冷めないで どこまでも夢の中へ その愛に冷めないで 駆け抜ける人よ  でも愛は儚いぜ 描かれた夢の中へ でも愛は儚いぜ 駆け抜ける人よ  いつか花となれSound Schedule大石昌良大石昌良イケナイ 意味ない キリない あの子に会いたい言葉が絡まって 絡まって また謎めいてゆく  触れたい 泣きたい 抱きたい 二人育てた部屋で一人きり ひとしきり また空回り ただ  今でもダンス ダンス ダンス 胸には恋 恋 恋 心は言う 言う 言う なぜにお前はむせぶ  その愛を止めないで 描かれた夢の中へ その愛を止めないで 駆け抜ける人よ  イケナイ 意味ない 幼気ない ささくれ立つ言葉を一握り 引きこもり ないものねだり ただ  部屋着はタンス タンス タンス コスメは洗面台 心はyou you you なぜにお前は迷う  その愛を止めないで 溢れたら それは涙 その愛を止めないで いつか花となれ  優しさに隠れて 本音裏腹 現実はいつでも 嘆く傷負い  その愛に冷めないで どこまでも夢の中へ その愛に冷めないで 駆け抜ける人よ  でも愛は儚いぜ 描かれた夢の中へ でも愛は儚いぜ 駆け抜ける人よ  いつか花となれ
タイムマシーン会いたいな 会いたいな タイムマシーン落ちてないかな 約束の未来から もう一度 君に会いたいな  知りたいな 知りたいな アインシュタインはどこかな あの日見た ふいに見せた 涙の意味を知りたいな  幾何学的に暮れる今日を また逆さまに覗き込む  確かめたいんだよ 思い出はイエロー 君はだんだん色褪せて遠ざかってく 淡い記憶の糸を辿れば 僕らの夢のつづきが弾けてく 高らかに飛ベ 高らかに飛ベ  うまくいくこともあるし うまくいかないこともあるけど この街の片隅で 案外 元気でやってるよ  不可逆式の時間の上を 人はそれぞれ歩いてく  行くしかないんだよ 嵐が吹いても 後悔がないなんて嘘になるけど でも「間違い」にはしない 君のいない世界 胸を張って笑えるようになる今が 僕の答えさ  あの時 声をかけてくれて サンキュー 笑顔のままいてくれて サンキュー そっと背中押してくれて サンキュー 数えきれない 数えきれないよ 不器用なお守りも サンキュー ずっとそばにいてくれて サンキュー わがままばっかり聞いてくれて サンキュー  約束しただろう? ほらまた数年後 誓いがだんだん色褪せてしまう前に 確かめたいんだよ 思い出はイエロー 僕らの夢の続きが弾けてく 高らかに飛べ 高らかに飛ベSound Schedule大石昌良大石昌良会いたいな 会いたいな タイムマシーン落ちてないかな 約束の未来から もう一度 君に会いたいな  知りたいな 知りたいな アインシュタインはどこかな あの日見た ふいに見せた 涙の意味を知りたいな  幾何学的に暮れる今日を また逆さまに覗き込む  確かめたいんだよ 思い出はイエロー 君はだんだん色褪せて遠ざかってく 淡い記憶の糸を辿れば 僕らの夢のつづきが弾けてく 高らかに飛ベ 高らかに飛ベ  うまくいくこともあるし うまくいかないこともあるけど この街の片隅で 案外 元気でやってるよ  不可逆式の時間の上を 人はそれぞれ歩いてく  行くしかないんだよ 嵐が吹いても 後悔がないなんて嘘になるけど でも「間違い」にはしない 君のいない世界 胸を張って笑えるようになる今が 僕の答えさ  あの時 声をかけてくれて サンキュー 笑顔のままいてくれて サンキュー そっと背中押してくれて サンキュー 数えきれない 数えきれないよ 不器用なお守りも サンキュー ずっとそばにいてくれて サンキュー わがままばっかり聞いてくれて サンキュー  約束しただろう? ほらまた数年後 誓いがだんだん色褪せてしまう前に 確かめたいんだよ 思い出はイエロー 僕らの夢の続きが弾けてく 高らかに飛べ 高らかに飛ベ
たそがれスターライト緩んだ靴紐も 気にしないで 慌ててまたがった茶色のシート 街灯の白いアーチ灯る前に 滑り込んだ都会はメリーゴーラウンド  立ち並ぶビルの迷路 通り雨にもめげず 会いに行く 僕だけが知ってるルート あの道をするり抜けて  たそがれスターライト 風切っていこう 夜のにじむ茜空へと たそがれスターライト はりきっていこう あきれるほど 純情の先へ レッツ ドライブ  曖昧に信号の青 切り替って 急ブレーキとため息の交差点 最新のツナギ着て 恥ずかしいな 嗚呼 口笛 吹いてやり過ごそうか  呼び出しのメール ちらり 写る得意料理 冷めないうち 寂しがり屋の君のためらいを真に受けて  気まぐれトワイライト 追い越して行こう 夜の影に捕まる前に 気まぐれトワイライト はにかんでいこう はやる気持ちアクセル絞って レッツ ドライブ  たそがれスターライト くぐって行こう 夜の影に飲まれそうでも たそがれスターライト はりきっていこう あきれるほど 純情の先へ  たそがれスターライト 風切って行こう たそがれスターライト はりきっていこう 曲がり角のキミの家まで レッツ ドライブ  レッツ ドライブSound Schedule大石昌良・沖裕志・ヤマサキテツヤ大石昌良緩んだ靴紐も 気にしないで 慌ててまたがった茶色のシート 街灯の白いアーチ灯る前に 滑り込んだ都会はメリーゴーラウンド  立ち並ぶビルの迷路 通り雨にもめげず 会いに行く 僕だけが知ってるルート あの道をするり抜けて  たそがれスターライト 風切っていこう 夜のにじむ茜空へと たそがれスターライト はりきっていこう あきれるほど 純情の先へ レッツ ドライブ  曖昧に信号の青 切り替って 急ブレーキとため息の交差点 最新のツナギ着て 恥ずかしいな 嗚呼 口笛 吹いてやり過ごそうか  呼び出しのメール ちらり 写る得意料理 冷めないうち 寂しがり屋の君のためらいを真に受けて  気まぐれトワイライト 追い越して行こう 夜の影に捕まる前に 気まぐれトワイライト はにかんでいこう はやる気持ちアクセル絞って レッツ ドライブ  たそがれスターライト くぐって行こう 夜の影に飲まれそうでも たそがれスターライト はりきっていこう あきれるほど 純情の先へ  たそがれスターライト 風切って行こう たそがれスターライト はりきっていこう 曲がり角のキミの家まで レッツ ドライブ  レッツ ドライブ
竜巻とれかけた パーマをリセット おめかしして 久々のお出掛け 一応努力はしたのもも 冴えわたる 彼女のダメだし  「何ソレ?カワイくない。 センスないんじゃない? 創造力ない。 一緒にいてつまんない。」  Ya-Ya Ya Ya-Ya 跳ね飛ばせ そんなこと Ya-Ya Ya Ya-Ya 旋風を巻き起こせ ヘイ ブラザー  たまったストレス お風呂でリセット 今日も一日 お茶くみ係 オフィスレディの定番だけど エスカレートする課長のセクハラ  「まゆみちゃん、今晩どぅ?飲みに行かない? 夜景のキレイな ラブホ見つけたんだ。」  Ya-Ya Ya Ya-Ya どんなつむじ風吹いても Ya-Ya Ya Ya-Ya 立ち上がれ 立ち向かえ ヘイ シスター  Ya-Ya Ya Ya-Ya 張り倒せ そんなこと Ya-Ya Ya Ya-Ya ハイッ グッと行けブラザー&シスター  Ya-Ya Ya Ya-Ya 跳ね飛ばせ そんなこと Ya-Ya Ya Ya-Ya 旋風を巻き起こせ Let's Go!  Ya-Ya Ya Ya-Ya どんなつむじ風吹いても Ya-Ya Ya Ya-Ya 竜巻で立ち向かえ  We are tornado!Sound Schedule大石昌良大石昌良とれかけた パーマをリセット おめかしして 久々のお出掛け 一応努力はしたのもも 冴えわたる 彼女のダメだし  「何ソレ?カワイくない。 センスないんじゃない? 創造力ない。 一緒にいてつまんない。」  Ya-Ya Ya Ya-Ya 跳ね飛ばせ そんなこと Ya-Ya Ya Ya-Ya 旋風を巻き起こせ ヘイ ブラザー  たまったストレス お風呂でリセット 今日も一日 お茶くみ係 オフィスレディの定番だけど エスカレートする課長のセクハラ  「まゆみちゃん、今晩どぅ?飲みに行かない? 夜景のキレイな ラブホ見つけたんだ。」  Ya-Ya Ya Ya-Ya どんなつむじ風吹いても Ya-Ya Ya Ya-Ya 立ち上がれ 立ち向かえ ヘイ シスター  Ya-Ya Ya Ya-Ya 張り倒せ そんなこと Ya-Ya Ya Ya-Ya ハイッ グッと行けブラザー&シスター  Ya-Ya Ya Ya-Ya 跳ね飛ばせ そんなこと Ya-Ya Ya Ya-Ya 旋風を巻き起こせ Let's Go!  Ya-Ya Ya Ya-Ya どんなつむじ風吹いても Ya-Ya Ya Ya-Ya 竜巻で立ち向かえ  We are tornado!
超能力少年念じてみよう 君の心 フォーカス合わせ 強く 響く ずっと  感じてみよう 曲がれ曲がれ 僕の方へ スプーンみたいにもっと  ねぇ 才色兼備の君に なぁ 僕なんて釣り合わないの?  ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 昔 電波を支配した 超能力少年になれたならば きっと ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 四則演算 四捨五入 グニャリグニャリとどこまでも 二人だけで落ちてみないか 最高な世界へ 全力でダイブ もう戻れないぜ  ネット上の 君の顔は 甘く溶けて 癖になるチョコレイト  ねぇ サイコキネシスのようさ なぁ 誰だって その気になんぜ  ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 透視能力目覚めたら すました君の心さえ 覗き込んでやんだ ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 見つめ合って絡まって フワリフワリといつまでも 君と僕で落ち着かないか 分子の壁まで 全力でダイブ もう離せないぜ  ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 昔 電波を支配した 超能力少年になれたならば きっと ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 四則演算 四捨五入 グニャリグニャリとどこまでも 二人だけで落ちてみないか 最高な世界へ 全力でダイブ もう戻れないぜSound Schedule沖裕志・ヤマサキテツヤ沖裕志・ヤマサキテツヤ念じてみよう 君の心 フォーカス合わせ 強く 響く ずっと  感じてみよう 曲がれ曲がれ 僕の方へ スプーンみたいにもっと  ねぇ 才色兼備の君に なぁ 僕なんて釣り合わないの?  ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 昔 電波を支配した 超能力少年になれたならば きっと ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 四則演算 四捨五入 グニャリグニャリとどこまでも 二人だけで落ちてみないか 最高な世界へ 全力でダイブ もう戻れないぜ  ネット上の 君の顔は 甘く溶けて 癖になるチョコレイト  ねぇ サイコキネシスのようさ なぁ 誰だって その気になんぜ  ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 透視能力目覚めたら すました君の心さえ 覗き込んでやんだ ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 見つめ合って絡まって フワリフワリといつまでも 君と僕で落ち着かないか 分子の壁まで 全力でダイブ もう離せないぜ  ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 昔 電波を支配した 超能力少年になれたならば きっと ヘイ イェイ イェイ イェイ イェ 四則演算 四捨五入 グニャリグニャリとどこまでも 二人だけで落ちてみないか 最高な世界へ 全力でダイブ もう戻れないぜ
ちょっとだけ赤く光る太陽はダメな僕の胸を焦がして 僕は君の為にできることをさがす  でも見つからない…  だから壊す 僕は壊す 僕の中の小悪魔を壊す ナマケモノの血を引いた子悪魔を  んでもって 少しずつ音も立てず 影が伸びて君に届く  ちょっとだけ 頑張ってみるから こんなひ弱な僕でも 羽が生えて君の心を 飛び回ることができるのでしょうか?  Tell me Darling, how to fly tonight. Darling, how to play tonight.  きっと少しずつ歩いていけば 遠足のような気分になれる  ちょっとだけ遠くにいて君が見えなくなっても 目を閉じれば夢の中で また出会って笑い合って手を結んで  Tell me...  ちょっとだけ 頑張ってみるから こんなひ弱な僕でも 羽が生えて君の心を 飛び回ることができるのでしょうか?  ちょっとだけ遠くにいて君が見えなくなっても 目を閉じれば夢の中で また出会って笑い合って手を結んで  Tell me Darling, how to fly tonight. Darling, how to play tonight.  ちょっとだけ 羽が生えてSound Schedule大石昌良大石昌良赤く光る太陽はダメな僕の胸を焦がして 僕は君の為にできることをさがす  でも見つからない…  だから壊す 僕は壊す 僕の中の小悪魔を壊す ナマケモノの血を引いた子悪魔を  んでもって 少しずつ音も立てず 影が伸びて君に届く  ちょっとだけ 頑張ってみるから こんなひ弱な僕でも 羽が生えて君の心を 飛び回ることができるのでしょうか?  Tell me Darling, how to fly tonight. Darling, how to play tonight.  きっと少しずつ歩いていけば 遠足のような気分になれる  ちょっとだけ遠くにいて君が見えなくなっても 目を閉じれば夢の中で また出会って笑い合って手を結んで  Tell me...  ちょっとだけ 頑張ってみるから こんなひ弱な僕でも 羽が生えて君の心を 飛び回ることができるのでしょうか?  ちょっとだけ遠くにいて君が見えなくなっても 目を閉じれば夢の中で また出会って笑い合って手を結んで  Tell me Darling, how to fly tonight. Darling, how to play tonight.  ちょっとだけ 羽が生えて
東京ライフけんけんぱってなリズムで始まった昼下がり コンクリートパネルの上を君が飛び跳ねる  ななめ前 ななめ横 ななめ後ろ 見渡す限り なんでもないような一日が色をつける  都会の隅で見つけた小さな手 精一杯やさしく握り締めた  東京ライフ 素敵な日々が続くとしたなら 東京ライフ きっと君なしでは考えられないでしょう  徹底的に別れを拒む君のスタイル どんな会話の切れ端にもサヨナラがない  不安なことは たぶんお互い様で 心配ないよ 愛はここにある  東京ライフ ほら二人を後押しするように 東京ライフ 今日も力強く太陽が沈んでく  東京ナイト いつしかともる灯りと帰り道 東京ナイト いきなりで悪いんですが 駅まで競走です  東京ライフ 素敵な日々が続くとしたなら 東京ライフ きっと君なしでは考えられないでしょう  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleけんけんぱってなリズムで始まった昼下がり コンクリートパネルの上を君が飛び跳ねる  ななめ前 ななめ横 ななめ後ろ 見渡す限り なんでもないような一日が色をつける  都会の隅で見つけた小さな手 精一杯やさしく握り締めた  東京ライフ 素敵な日々が続くとしたなら 東京ライフ きっと君なしでは考えられないでしょう  徹底的に別れを拒む君のスタイル どんな会話の切れ端にもサヨナラがない  不安なことは たぶんお互い様で 心配ないよ 愛はここにある  東京ライフ ほら二人を後押しするように 東京ライフ 今日も力強く太陽が沈んでく  東京ナイト いつしかともる灯りと帰り道 東京ナイト いきなりで悪いんですが 駅まで競走です  東京ライフ 素敵な日々が続くとしたなら 東京ライフ きっと君なしでは考えられないでしょう  
ハイライト香り香れば 愛しい日々の面影 ふいに振り向いた 肩などぶつけながら  夢と答えと 忙しさの中で 見逃したサイン 深い深いため息  あの日の別れ話が 迷路のような電話が 立ち尽くす僕の目の前で ゆらり揺れて消えた  たそがれ ビル風 人の流れ あなたに会いたい ただそれだけ  思い起こせば 七ヶ月の月日 あれからずいぶん 僕も臆病になった  「ありとあらゆる場面が 刹那となって重なって “今”をつくる」だの戯言が 心の道しるべ  街路樹 まぼろし 二人のハイライト あなたに会いたい ただそれだけ  だけど後悔はないよ 強がりなんかじゃないよ どんな過去でも愛せるように 僕は“今”を生きる  たそがれ ビル風 人の流れ あなたに会いたい ただそれだけ  唇を噛んで 歩きだせば そこにはもう ほら 明日の香りSound Schedule大石昌良大石昌良香り香れば 愛しい日々の面影 ふいに振り向いた 肩などぶつけながら  夢と答えと 忙しさの中で 見逃したサイン 深い深いため息  あの日の別れ話が 迷路のような電話が 立ち尽くす僕の目の前で ゆらり揺れて消えた  たそがれ ビル風 人の流れ あなたに会いたい ただそれだけ  思い起こせば 七ヶ月の月日 あれからずいぶん 僕も臆病になった  「ありとあらゆる場面が 刹那となって重なって “今”をつくる」だの戯言が 心の道しるべ  街路樹 まぼろし 二人のハイライト あなたに会いたい ただそれだけ  だけど後悔はないよ 強がりなんかじゃないよ どんな過去でも愛せるように 僕は“今”を生きる  たそがれ ビル風 人の流れ あなたに会いたい ただそれだけ  唇を噛んで 歩きだせば そこにはもう ほら 明日の香り
花火思い返せば ホラあの時 首をかしげて 子供のような 疑問抱いていたっけ?  「空はナゼ青いのか?」なんて ホント笑っちゃうよね 「それは神様が青い絵の具で塗ったから」って答えて  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えてゆくんだね かなわぬ恋路だと人は言うけど 行き場を失くした想い 心の奥にしまっておくよ 君が帰って来るまで  山道の途中 二人で寝転がり ランプをかかげて夜の星を見上げた  闇は二人を包み込んで 僕は祈り続けた 「どうか神様、時の絵の具で僕たちを塗り固めて」  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるからSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule思い返せば ホラあの時 首をかしげて 子供のような 疑問抱いていたっけ?  「空はナゼ青いのか?」なんて ホント笑っちゃうよね 「それは神様が青い絵の具で塗ったから」って答えて  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えてゆくんだね かなわぬ恋路だと人は言うけど 行き場を失くした想い 心の奥にしまっておくよ 君が帰って来るまで  山道の途中 二人で寝転がり ランプをかかげて夜の星を見上げた  闇は二人を包み込んで 僕は祈り続けた 「どうか神様、時の絵の具で僕たちを塗り固めて」  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから
人の子ふたり高層ビルに阻まれ 回り道して30分 君の家は近いようで遠い  二人の関係も まさにそんな感じ バランスとるのがやっとの綱渡り  後ろめたいけど ホーミー・ホーミー・タイト 昔こんな曲なかったかい? 彼女彼氏持ちだなんて はなっから 気にしてないか  君に会いに行くよ 山がなんだ 谷がなんだ ビルがなんだ すべて平らにして 一歩一歩 進んでくよ  電話ごし聞こえる うざったい低いトーン 彼氏の声?それとも10時のニュース?  確かめたいけど 聞き出せない 昔こんなコトなかったかい? 彼女彼氏持ちだなんて はなっから 分かってたけど  胸に突き刺さるよ こんな夜は君以外の人に 優しくなれたりするんだ 一歩一歩 堕ちてゆくよ  人の子として生まれたからにゃ 欲望はいなめない 道徳上の正義か悪か こだわってたら ろくに恋もできないや  君に会いに行くよ 山がなんだ 谷がなんだ ビルがなんだ すべて平らにして 一歩一歩 進んでくよ  一歩一歩 進んで堕ちてくよ  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule高層ビルに阻まれ 回り道して30分 君の家は近いようで遠い  二人の関係も まさにそんな感じ バランスとるのがやっとの綱渡り  後ろめたいけど ホーミー・ホーミー・タイト 昔こんな曲なかったかい? 彼女彼氏持ちだなんて はなっから 気にしてないか  君に会いに行くよ 山がなんだ 谷がなんだ ビルがなんだ すべて平らにして 一歩一歩 進んでくよ  電話ごし聞こえる うざったい低いトーン 彼氏の声?それとも10時のニュース?  確かめたいけど 聞き出せない 昔こんなコトなかったかい? 彼女彼氏持ちだなんて はなっから 分かってたけど  胸に突き刺さるよ こんな夜は君以外の人に 優しくなれたりするんだ 一歩一歩 堕ちてゆくよ  人の子として生まれたからにゃ 欲望はいなめない 道徳上の正義か悪か こだわってたら ろくに恋もできないや  君に会いに行くよ 山がなんだ 谷がなんだ ビルがなんだ すべて平らにして 一歩一歩 進んでくよ  一歩一歩 進んで堕ちてくよ  
ピーターパン・シンドローム明日は明日の風が吹いていた時代の 澄みきった星がきれいな冬のある日のこと 終わりかけた街の灯りを遠く眺めたら 締めつけられそな高鳴りが僕らを襲ったんだ  今日を終えた人々の流れ 横目であざ笑って  最終電車を見送り 僕らは夜の風になった 人差し指立て 騒ぎちらかしては U.F.O. が見えたとか 月の表裏が逆だとか 当たり前のように 声を張り上げていたんだ  生きる術もプロセスも分かってきたけれど あの頃ほど物事を純粋に捉えられない  いてもたってもいられなくなって 取り出したスニーカー  急行電車に飛び乗り 僕らがいた場所へ向かった 窓に映る影 過ぎゆく光たち 殺伐とした街並みに ただこの焦りを溶かしながら 辿り着いた僕は せえので空を見上げたよ  訳も分からず大人になってく 境界線などどこにもない  最終的に僕達は それぞれの道へと進んだ 流されるまま 成す術もないまま  どういう未来を待ってる? ねぇ どういう明日を夢見てる? 高鳴りは そう 強く あの頃より 強く  最終電車を見送り 僕は一人で風になろう たとえいくつになっても ここから旅立ってゆくんだ  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule明日は明日の風が吹いていた時代の 澄みきった星がきれいな冬のある日のこと 終わりかけた街の灯りを遠く眺めたら 締めつけられそな高鳴りが僕らを襲ったんだ  今日を終えた人々の流れ 横目であざ笑って  最終電車を見送り 僕らは夜の風になった 人差し指立て 騒ぎちらかしては U.F.O. が見えたとか 月の表裏が逆だとか 当たり前のように 声を張り上げていたんだ  生きる術もプロセスも分かってきたけれど あの頃ほど物事を純粋に捉えられない  いてもたってもいられなくなって 取り出したスニーカー  急行電車に飛び乗り 僕らがいた場所へ向かった 窓に映る影 過ぎゆく光たち 殺伐とした街並みに ただこの焦りを溶かしながら 辿り着いた僕は せえので空を見上げたよ  訳も分からず大人になってく 境界線などどこにもない  最終的に僕達は それぞれの道へと進んだ 流されるまま 成す術もないまま  どういう未来を待ってる? ねぇ どういう明日を夢見てる? 高鳴りは そう 強く あの頃より 強く  最終電車を見送り 僕は一人で風になろう たとえいくつになっても ここから旅立ってゆくんだ  
フリーハンド振りほどいた心 乾いた風の滑走路 君は何を描く? 君は何を描く?  なあ 夢ってなんだろう 夢中で追いかけた残像に 君は何を思う? 君は何を笑う?  なあ 愛ってなんだろう テレビの中の先導者 彼は何を笑う? 彼は何を笑う?  簡単な言葉じゃもう片付かない そんなんじゃ僕らは誤魔化せない なあ 夢ってなんだろう なあ 愛ってなんだろう  きっと 答えのない日々は続いてくのさ 痛み悲しみを越えて ほら どこにも掴まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ  いつもの屋上で待ってます 風の滑走路で待ってます 君は何を願う? 君は何を願う?  簡単にこの手を離れていってしまう 自由なんて意味だって履き違えてしまう なあ「死ぬ」って言うなよ もう「死ぬ」って言うなよ  身を乗り出してみても羽根などないし そこから未来は開けない ほら どこにも掴まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ  君と二人 つなぐ空が 黒い絵の具で潰されそうだよ 壊れながら 崩れながら 何が君を救う?  きっと 答えのない日々は続いてくのさ 痛み悲しみを越えて ほら どこにも捕まる場所がないなら ハイハイ この指止まれSound Schedule大石昌良大石昌良振りほどいた心 乾いた風の滑走路 君は何を描く? 君は何を描く?  なあ 夢ってなんだろう 夢中で追いかけた残像に 君は何を思う? 君は何を笑う?  なあ 愛ってなんだろう テレビの中の先導者 彼は何を笑う? 彼は何を笑う?  簡単な言葉じゃもう片付かない そんなんじゃ僕らは誤魔化せない なあ 夢ってなんだろう なあ 愛ってなんだろう  きっと 答えのない日々は続いてくのさ 痛み悲しみを越えて ほら どこにも掴まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ  いつもの屋上で待ってます 風の滑走路で待ってます 君は何を願う? 君は何を願う?  簡単にこの手を離れていってしまう 自由なんて意味だって履き違えてしまう なあ「死ぬ」って言うなよ もう「死ぬ」って言うなよ  身を乗り出してみても羽根などないし そこから未来は開けない ほら どこにも掴まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ  君と二人 つなぐ空が 黒い絵の具で潰されそうだよ 壊れながら 崩れながら 何が君を救う?  きっと 答えのない日々は続いてくのさ 痛み悲しみを越えて ほら どこにも捕まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ
ペンネの女毎回毎回こういう時だけしゃしゃり出てきて 一体全体あんたは何様のつもりだい  それまでの恋だとか すぐ思い出になるとか  うざってぇぞ ホント余計なお世話だ うざってぇぞ もう構うな  恋の愛の相談所でも開業したつもりかい 大体大体 あんたにゃ何もしゃべりたくない  返す言葉は どうせ安っぽい哲学だろ?  だまってろ もう受付は終了だ だまってろ つきまとうな  一人にさせてくれ ペンネでも食ってろ  うざってぇぞ ホント余計なお世話だ うざってぇぞ もう構うな  うざってぇ  もう構うな  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule毎回毎回こういう時だけしゃしゃり出てきて 一体全体あんたは何様のつもりだい  それまでの恋だとか すぐ思い出になるとか  うざってぇぞ ホント余計なお世話だ うざってぇぞ もう構うな  恋の愛の相談所でも開業したつもりかい 大体大体 あんたにゃ何もしゃべりたくない  返す言葉は どうせ安っぽい哲学だろ?  だまってろ もう受付は終了だ だまってろ つきまとうな  一人にさせてくれ ペンネでも食ってろ  うざってぇぞ ホント余計なお世話だ うざってぇぞ もう構うな  うざってぇ  もう構うな  
吠える犬と君Yeah yeah Yeah yeah tatatara tatatatata Yeah yeah Yeah yeah tatatara tatatata  そもそも出会ったのが奇跡 気まぐれ甘いワナ 地下鉄別れ話 ひどくかすれた僕の声 つないだ影が長く伸びて 赤く染まる幸せ 今日のこのとがった日まで 包み込むのか  「ホント流れ星って願えば 叶うものなのかな」って ずっとそこに立って 君から放つ夜空への SOS そっと手を伸ばして 探る指先は宙を切って 急に暗くなって あたりは吠える犬と泣き崩れる君がいて Wow… 気が付けばヒマワリも踏みにじるような そう悲しみと劣情  一度目は「好き」という 言葉が返ってこないコト  二度目は夏が来ても 会えない時間が多いコト  三度目の痛みはそこから 君以外の人が入り込み  僕のベクトルを変えたコト   ずっと立ち尽くして 時計の針は何回まわった? きっと君にとって 忘れるコトのない残酷なトキ ぎゅっと手をつかんで唇 噛んだ震えた声で 確かに君は言った 「ユルサナイヨ」  「ホント流れ星って願えば 叶うものなのかな」って ずっとそこに立って 君から放つ夜空への SOS そっと手を伸ばして 探る指先は宙を切って 急に暗くなって あたりは吠える犬と泣き崩れる君がいて Wow… 気が付けば後悔と 自分を責める 言葉がありふれて  見上げればこんなにも キレイな夜空が 僕を待ってるのに 僕を待ってるのに 僕を待ってるのに 一人の朝が来て…Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound ScheduleYeah yeah Yeah yeah tatatara tatatatata Yeah yeah Yeah yeah tatatara tatatata  そもそも出会ったのが奇跡 気まぐれ甘いワナ 地下鉄別れ話 ひどくかすれた僕の声 つないだ影が長く伸びて 赤く染まる幸せ 今日のこのとがった日まで 包み込むのか  「ホント流れ星って願えば 叶うものなのかな」って ずっとそこに立って 君から放つ夜空への SOS そっと手を伸ばして 探る指先は宙を切って 急に暗くなって あたりは吠える犬と泣き崩れる君がいて Wow… 気が付けばヒマワリも踏みにじるような そう悲しみと劣情  一度目は「好き」という 言葉が返ってこないコト  二度目は夏が来ても 会えない時間が多いコト  三度目の痛みはそこから 君以外の人が入り込み  僕のベクトルを変えたコト   ずっと立ち尽くして 時計の針は何回まわった? きっと君にとって 忘れるコトのない残酷なトキ ぎゅっと手をつかんで唇 噛んだ震えた声で 確かに君は言った 「ユルサナイヨ」  「ホント流れ星って願えば 叶うものなのかな」って ずっとそこに立って 君から放つ夜空への SOS そっと手を伸ばして 探る指先は宙を切って 急に暗くなって あたりは吠える犬と泣き崩れる君がいて Wow… 気が付けば後悔と 自分を責める 言葉がありふれて  見上げればこんなにも キレイな夜空が 僕を待ってるのに 僕を待ってるのに 僕を待ってるのに 一人の朝が来て…
僕らの足跡 ~はじめのいっぽ~風に歌えば かごめかごめ 籠の中の鳥のようさ 打てど響かぬ 檻の中で 僕らは何を残す  愛は机上の空論 浮世離れ 冷めた言葉が飛び交う されど単純明快 答えはそう すべて心のままに  きっと何千万年先の未来にも 僕らの長い長い足跡は続く 今はたとえどんな小さな一歩でも 進もう 大切な物 人 街ってなんだったろう 守りたい明日ってどんなことだったろう 君と手を繋いだら はじめのいっぽ  嘘も真も 雁字搦め 針の穴も通らないや 優柔不断な世界 追い越して さあ 早くこの指止まれ  はじめのいっぽ  そうさ 何千万年先の未来へと 僕らは長い長い足跡を刻む それがたとえどんな痛み伴っても 踏み出そう 貫きたい強い生き様ってなんだったろう 夢見た自分ってどんな奴だったろう 君と手を繋ぎ直したら もう一度 ここから始まる はじめのいっぽSound Schedule大石昌良川原洋二風に歌えば かごめかごめ 籠の中の鳥のようさ 打てど響かぬ 檻の中で 僕らは何を残す  愛は机上の空論 浮世離れ 冷めた言葉が飛び交う されど単純明快 答えはそう すべて心のままに  きっと何千万年先の未来にも 僕らの長い長い足跡は続く 今はたとえどんな小さな一歩でも 進もう 大切な物 人 街ってなんだったろう 守りたい明日ってどんなことだったろう 君と手を繋いだら はじめのいっぽ  嘘も真も 雁字搦め 針の穴も通らないや 優柔不断な世界 追い越して さあ 早くこの指止まれ  はじめのいっぽ  そうさ 何千万年先の未来へと 僕らは長い長い足跡を刻む それがたとえどんな痛み伴っても 踏み出そう 貫きたい強い生き様ってなんだったろう 夢見た自分ってどんな奴だったろう 君と手を繋ぎ直したら もう一度 ここから始まる はじめのいっぽ
僕らの行方不揃いの影を落としながら ただただ行く当てのない日々は続いた 青春時代を背にして 旅立つはずの僕らが そこにとどまった理由は 同じトキの中で 同じ景色の中で 答えみたいな何かが用意されているなど 到底 思えなかったから  いつもこの歩道橋の上に集まって 流れゆく街並を見下ろした 誰も幸せそうな奴なんていやしないと 吐き捨てた言葉を覚えてる  あの頃 描いた夢や未来に 今の僕らはどんな言い訳 探せばいいのだろう  不揃いの影を落としながら いつしか行く当てのない日々は終わった 世間体とかを背にして 生きてくはずの僕らが そこに行き着いた理由は 過ぎる時間の中で 過ぎる景色の中で どんなにあがいてみたって 逆らえないものがあること 気が付き始めたから  灰皿代わりの空き缶を囲み合って 何度も語った 僕らの行方 何一つ確かなものなどないままに それでもわずかな光求めて…  あれから何か見つけられたかい? 歩道橋から響いた声は 街の中へ消えた  手すりに身を乗り出して たたずんでいるしぐさが あまりにも昔と変わらないでいるから 例え疲れた顔でも 少し大人になっても またここで会えそうな気がするんだ  あの頃 描いた夢や未来に 今の僕らは恥じないように精一杯生きてゆこう  さぁそろそろ僕は行くことにするよ  軽く右手を上げた瞬間 涼しい風が吹いた  Sound Schedule大石昌良沖裕志Sound Schedule不揃いの影を落としながら ただただ行く当てのない日々は続いた 青春時代を背にして 旅立つはずの僕らが そこにとどまった理由は 同じトキの中で 同じ景色の中で 答えみたいな何かが用意されているなど 到底 思えなかったから  いつもこの歩道橋の上に集まって 流れゆく街並を見下ろした 誰も幸せそうな奴なんていやしないと 吐き捨てた言葉を覚えてる  あの頃 描いた夢や未来に 今の僕らはどんな言い訳 探せばいいのだろう  不揃いの影を落としながら いつしか行く当てのない日々は終わった 世間体とかを背にして 生きてくはずの僕らが そこに行き着いた理由は 過ぎる時間の中で 過ぎる景色の中で どんなにあがいてみたって 逆らえないものがあること 気が付き始めたから  灰皿代わりの空き缶を囲み合って 何度も語った 僕らの行方 何一つ確かなものなどないままに それでもわずかな光求めて…  あれから何か見つけられたかい? 歩道橋から響いた声は 街の中へ消えた  手すりに身を乗り出して たたずんでいるしぐさが あまりにも昔と変わらないでいるから 例え疲れた顔でも 少し大人になっても またここで会えそうな気がするんだ  あの頃 描いた夢や未来に 今の僕らは恥じないように精一杯生きてゆこう  さぁそろそろ僕は行くことにするよ  軽く右手を上げた瞬間 涼しい風が吹いた  
窓の向こうまるで標本みたいだ 四角に区切られた いくつもの人生 はなやかな都会の景色は たまに胸が痛い  曇る窓ガラス越し 窮屈そうに流れてゆく傘たち いつも君が差したオレンジを 探してみたりして  何一つ 何一つ 変わることない窓の向こう ただこの部屋には もう 温もりもため息も君の傘もない 終わりさえ告がぬまま 君が残した傷跡は深く 覚えているのは 後ろ姿ばかり  まるでシェルターみたいだ 何から身を守ろうとしてるのか はなやかな都会のくらしは たまに胸が痛い  何回せめぎ合っても Ah やりきれない想いばかり どうゆう今日を暮らしてんの? 繰り返しては 消えてゆく  さぁ雨よ降り注げ にじむ街の中でおどれ 悲しみに拍車をかけても 今さら失うものなどない 終わりさえ告げぬまま 君が残した傷跡は深く ぬけがらのように眺める 窓の向こう 窓の向こう  Sound Schedule大石昌良沖裕志Sound Scheduleまるで標本みたいだ 四角に区切られた いくつもの人生 はなやかな都会の景色は たまに胸が痛い  曇る窓ガラス越し 窮屈そうに流れてゆく傘たち いつも君が差したオレンジを 探してみたりして  何一つ 何一つ 変わることない窓の向こう ただこの部屋には もう 温もりもため息も君の傘もない 終わりさえ告がぬまま 君が残した傷跡は深く 覚えているのは 後ろ姿ばかり  まるでシェルターみたいだ 何から身を守ろうとしてるのか はなやかな都会のくらしは たまに胸が痛い  何回せめぎ合っても Ah やりきれない想いばかり どうゆう今日を暮らしてんの? 繰り返しては 消えてゆく  さぁ雨よ降り注げ にじむ街の中でおどれ 悲しみに拍車をかけても 今さら失うものなどない 終わりさえ告げぬまま 君が残した傷跡は深く ぬけがらのように眺める 窓の向こう 窓の向こう  
真夜中のID僕を背後から飲み込んだ 街は容赦なく飲み込んだ 家路へ急ぐ足もと捕えられ 真夜中の通せんぼう  有無を言わせぬ匿名性 見失いそうな存在価値 プラットホーム 溢れ返る人ごみは 顔のないプランテーション  関係ない 関心ない 興味なんてない  誰かSOS気づいてください 曖昧にしないでください 世界と僕とのつながりを 心の叫びは届かないまま ただひとり ひとり  それぞれの集合体に 用意されてるパスワード 共通の思考・趣味・記憶 当てはまらない者は問題外  関係ない 関心ない 興味なんてない  誰かIDカード貸してください 証明させてください 世界と僕とのつながりを 心の叫びは届かないまま ただひとり ひとり  削られてんだ すり減ってくんだ 戸惑ってるんだ どうなってるんだ?  誰かSOS気づいてください 曖昧にしないでください 世界と僕とのつながりを 心の叫びは届かないまま ただひとり ひとりSound Schedule大石昌良沖裕志僕を背後から飲み込んだ 街は容赦なく飲み込んだ 家路へ急ぐ足もと捕えられ 真夜中の通せんぼう  有無を言わせぬ匿名性 見失いそうな存在価値 プラットホーム 溢れ返る人ごみは 顔のないプランテーション  関係ない 関心ない 興味なんてない  誰かSOS気づいてください 曖昧にしないでください 世界と僕とのつながりを 心の叫びは届かないまま ただひとり ひとり  それぞれの集合体に 用意されてるパスワード 共通の思考・趣味・記憶 当てはまらない者は問題外  関係ない 関心ない 興味なんてない  誰かIDカード貸してください 証明させてください 世界と僕とのつながりを 心の叫びは届かないまま ただひとり ひとり  削られてんだ すり減ってくんだ 戸惑ってるんだ どうなってるんだ?  誰かSOS気づいてください 曖昧にしないでください 世界と僕とのつながりを 心の叫びは届かないまま ただひとり ひとり
ミラクル毎夜毎夜 自分を騙してめでたいや ライヤー どこにも行き場なんてないや 熱帯夜 踊り続けるのは 孤独と熱狂で背中合わせのブギー  まあいいや いいや ステージで倒れてたいや リタイア ちょうど疲れた頃合いだ 世界だ 自由だ 締め切りだ スポットライトでかき消してくれ  ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ミラクル  夢見ていたいよ 完全無欠のロックモンスター 憧れ続けた 完全無敵なロックンロールスター  ハイヤー ハイヤー 高みに登る戦いだ みんな楽屋では行儀がいいや しんどいや そんな上っ面な 自分という殻を破り捨てて  ミラーボール ほら 今宵も踊ろう ミラーボール ほら 今宵も踊ろう ミラーボール ほら 今宵も踊ろう ミラーボール ミラーボール  信じていたいのよ 難攻不落のロックモンスター 追いかけ続けた 大胆不敵なロックンロールスター  ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ミラクル  夢見ていたいのよ 完全無欠のロックモンスター 憧れ続けた 完全無敵なロックンロールスター  ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう  ミラクル ミラクルSound Schedule大石昌良大石昌良・川原洋二毎夜毎夜 自分を騙してめでたいや ライヤー どこにも行き場なんてないや 熱帯夜 踊り続けるのは 孤独と熱狂で背中合わせのブギー  まあいいや いいや ステージで倒れてたいや リタイア ちょうど疲れた頃合いだ 世界だ 自由だ 締め切りだ スポットライトでかき消してくれ  ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ミラクル  夢見ていたいよ 完全無欠のロックモンスター 憧れ続けた 完全無敵なロックンロールスター  ハイヤー ハイヤー 高みに登る戦いだ みんな楽屋では行儀がいいや しんどいや そんな上っ面な 自分という殻を破り捨てて  ミラーボール ほら 今宵も踊ろう ミラーボール ほら 今宵も踊ろう ミラーボール ほら 今宵も踊ろう ミラーボール ミラーボール  信じていたいのよ 難攻不落のロックモンスター 追いかけ続けた 大胆不敵なロックンロールスター  ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ミラクル  夢見ていたいのよ 完全無欠のロックモンスター 憧れ続けた 完全無敵なロックンロールスター  ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう ミラクル ほら 心を開こう  ミラクル ミラクル
燃やせ煩悩どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です かたくなんなって精を振り絞って 毎日がサドンデス 燃やせ煩悩  思えばかなり 当り障りのない 平凡な人生だ 夢は月並み 恋は人並み 細波と小波 繰り返す社会で右往左往してんだ  すりあわすゴマ そりゃ開けゴマってな具合で猛接待 笑えない趣味 ちと加速気味でもついて行かなきゃ 未来で待つ 一姫二太郎のため  どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です そんなこんな言ってベッドに寝転んで リビドーとサドンデス 燃やせ煩悩  こねるのはダダ うまくいきゃ タグでもらえる幸福もある 本書ベラベラ 弱音タラタラ 頭をよぎんのは 被害妄想及び現実逃避  とんだ災難だって妙に構えたって 開ける明日はない すったもんだやって今日もどんづまって 楽しんでいこうじゃない  どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です かたくなんなって精を振り絞って 毎日がサドンデス 燃やせ煩悩  燃やせ煩悩  Sound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleどんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です かたくなんなって精を振り絞って 毎日がサドンデス 燃やせ煩悩  思えばかなり 当り障りのない 平凡な人生だ 夢は月並み 恋は人並み 細波と小波 繰り返す社会で右往左往してんだ  すりあわすゴマ そりゃ開けゴマってな具合で猛接待 笑えない趣味 ちと加速気味でもついて行かなきゃ 未来で待つ 一姫二太郎のため  どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です そんなこんな言ってベッドに寝転んで リビドーとサドンデス 燃やせ煩悩  こねるのはダダ うまくいきゃ タグでもらえる幸福もある 本書ベラベラ 弱音タラタラ 頭をよぎんのは 被害妄想及び現実逃避  とんだ災難だって妙に構えたって 開ける明日はない すったもんだやって今日もどんづまって 楽しんでいこうじゃない  どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です かたくなんなって精を振り絞って 毎日がサドンデス 燃やせ煩悩  燃やせ煩悩  
世直しブッダ言葉じゃないの大切なのは はいけるフィール 図太いソウル だいたい勝手なコト ぬかす奴等があってのコト この世の中を軽くぶっ壊して  祈れや 歌えや 踊れや 叫べや  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah  ろくでもないの にぎわう正義 はじかれてく奴等も多いだろう? 僕らは髪を崇め 使い古され また捨てられ 今度は仏様にでも頼もうか  頭を丸めて 滝にも打たれて  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah  折れや 歌えや 踊れや 叫べや  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeahSound Schedule大石昌良大石昌良言葉じゃないの大切なのは はいけるフィール 図太いソウル だいたい勝手なコト ぬかす奴等があってのコト この世の中を軽くぶっ壊して  祈れや 歌えや 踊れや 叫べや  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah  ろくでもないの にぎわう正義 はじかれてく奴等も多いだろう? 僕らは髪を崇め 使い古され また捨てられ 今度は仏様にでも頼もうか  頭を丸めて 滝にも打たれて  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah  折れや 歌えや 踊れや 叫べや  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah
ロックンロール夕方5時5分 暮れる憂鬱がひとつ 人ごみはただ 溢れ流れてく  傷つかないように 気づかないフリをして 小綺麗な嘘で 必死に繕ってる  そんな狭い世界じゃ ロックンロールも愛もないじゃない? 飾ってないで 全部捨てちまえばいいじゃない 捨てちまえばいいじゃない  同じ服を着て 同じような顔をして 大義という名の 波が押し寄せる  そんなつらい世界じゃ ロックンロールも愛もないじゃない? 「進入禁止」って どこにも書いてないじゃない ほら 書いてないじゃない  そんな怖い顔して ロックンロール響かないんじゃない? 逆走するくらいがカッコいいって 大目に見ていいじゃない  そんな狭い世界じゃ ロックンロールも愛もないじゃない? 飾ってないで 全部捨てちまえばいいじゃない 捨てちまえばいいじゃない  …もうこんな時代 キライSound Schedule大石昌良大石昌良夕方5時5分 暮れる憂鬱がひとつ 人ごみはただ 溢れ流れてく  傷つかないように 気づかないフリをして 小綺麗な嘘で 必死に繕ってる  そんな狭い世界じゃ ロックンロールも愛もないじゃない? 飾ってないで 全部捨てちまえばいいじゃない 捨てちまえばいいじゃない  同じ服を着て 同じような顔をして 大義という名の 波が押し寄せる  そんなつらい世界じゃ ロックンロールも愛もないじゃない? 「進入禁止」って どこにも書いてないじゃない ほら 書いてないじゃない  そんな怖い顔して ロックンロール響かないんじゃない? 逆走するくらいがカッコいいって 大目に見ていいじゃない  そんな狭い世界じゃ ロックンロールも愛もないじゃない? 飾ってないで 全部捨てちまえばいいじゃない 捨てちまえばいいじゃない  …もうこんな時代 キライ
わけありすすり泣くフクロウ 夜はどんどん僕らを染めてく カタチなど気にしない あちらこちらに あこぎな劣情をバラまいて 右も左も分からなくさせる  暗がりの部屋 妖し気に光るデジタル時計 さあ入り口はあそこだ 言葉は持って行かない モラルや体裁や良心も 目と目が合えばそれでいい  そしていつまでも触れ合っていよう 赤裸々な愛撫で一つになろう 見たことない世界の中で 今夜あなたは僕のもの  ひょんなことから 愛すべきあの人の横顔 ふと浮かんでしまうことがあっても 「短き人生、意味のない交わりなんてない」とか 適当に流しといてください  今はそれよりも抱き合っていよう わけありなのは二百も承知 見たことない世界の中で 間違いなくあなたは僕のもの  そしていつまでも触れ合っていよう 赤裸々な愛撫で一つになろう 見たことない世界の中で 今夜あなたは僕のものSound Schedule大石昌良大石昌良すすり泣くフクロウ 夜はどんどん僕らを染めてく カタチなど気にしない あちらこちらに あこぎな劣情をバラまいて 右も左も分からなくさせる  暗がりの部屋 妖し気に光るデジタル時計 さあ入り口はあそこだ 言葉は持って行かない モラルや体裁や良心も 目と目が合えばそれでいい  そしていつまでも触れ合っていよう 赤裸々な愛撫で一つになろう 見たことない世界の中で 今夜あなたは僕のもの  ひょんなことから 愛すべきあの人の横顔 ふと浮かんでしまうことがあっても 「短き人生、意味のない交わりなんてない」とか 適当に流しといてください  今はそれよりも抱き合っていよう わけありなのは二百も承知 見たことない世界の中で 間違いなくあなたは僕のもの  そしていつまでも触れ合っていよう 赤裸々な愛撫で一つになろう 見たことない世界の中で 今夜あなたは僕のもの
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