藍の唄心の奥深くにある 落書きに君の名前を探した もうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える 明日はどんな色になる 傷付け合った僕らは 明日を望んでばかりだ わからずやの愛に隠れてく 忘れてく事ばかりで 君のその手を離せないよ 愛の詩はいつのまに 悲しい声(うた)に変わったの からっぽの入れ物に 詰め込んだ願い事 いつの間にか冷めていた 底のほうに溜まる言葉 甘い夢に溶けていた 傷付け合ったあの日々の 探さなかった裏側に わからずやの愛が隠れてるんだ 見えないものばかりで 僕はその手を離せないよ 迷子になった僕らは 愛の詩を探してる 他人のようで もっと近くて 同じようで もっと遠くて 触れられないよ 隠れてることばかりさ 僕はその手を離さないよ 愛の詩はいつまでも 僕らを待っているから | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 心の奥深くにある 落書きに君の名前を探した もうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える 明日はどんな色になる 傷付け合った僕らは 明日を望んでばかりだ わからずやの愛に隠れてく 忘れてく事ばかりで 君のその手を離せないよ 愛の詩はいつのまに 悲しい声(うた)に変わったの からっぽの入れ物に 詰め込んだ願い事 いつの間にか冷めていた 底のほうに溜まる言葉 甘い夢に溶けていた 傷付け合ったあの日々の 探さなかった裏側に わからずやの愛が隠れてるんだ 見えないものばかりで 僕はその手を離せないよ 迷子になった僕らは 愛の詩を探してる 他人のようで もっと近くて 同じようで もっと遠くて 触れられないよ 隠れてることばかりさ 僕はその手を離さないよ 愛の詩はいつまでも 僕らを待っているから |
明日の花泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ 花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々 近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる 部屋に散らばる懐かしい夢も 使い物にならなくなった こんな時どうすればいいか 分からないけど 泣いて笑って繋ぎ合わせて 僕らは明日を信じていこう 自暴自棄で言えば自にもなれない そんな日々はどっかに消えてしまえ 昨日より今日を愛しく思えと どこかにぶら下がってた 鵜呑みはしないけど 君を思うなら それにも頷けるよ 薄暗い道の先 諦めたものも 取り戻せるだろうか 君の声が根付いている 泣いて笑って繋ぎ合わせた 僕らで明日を探しに行こう まがりなりに描いた大事な夢よ 起承転結で言えばここはどこだ 代わり映えのない景色に 飲み込まれてしまう前に 君の手をとって 交わすその熱で 灯した想いを今 かざして歩いて行こう 強がり弱がり重ねてた 人一人も愛せないままじゃ嫌だよ 起承転結で言えば僕はきっと 始まってすらいない物語 いつか花を咲かせる種が今なら 溢れるほどの水は必要ない 君が見せる小さな泣き笑いだけ 胸の奥に刻んで さぁ この先へ 行こう | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ 花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々 近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる 部屋に散らばる懐かしい夢も 使い物にならなくなった こんな時どうすればいいか 分からないけど 泣いて笑って繋ぎ合わせて 僕らは明日を信じていこう 自暴自棄で言えば自にもなれない そんな日々はどっかに消えてしまえ 昨日より今日を愛しく思えと どこかにぶら下がってた 鵜呑みはしないけど 君を思うなら それにも頷けるよ 薄暗い道の先 諦めたものも 取り戻せるだろうか 君の声が根付いている 泣いて笑って繋ぎ合わせた 僕らで明日を探しに行こう まがりなりに描いた大事な夢よ 起承転結で言えばここはどこだ 代わり映えのない景色に 飲み込まれてしまう前に 君の手をとって 交わすその熱で 灯した想いを今 かざして歩いて行こう 強がり弱がり重ねてた 人一人も愛せないままじゃ嫌だよ 起承転結で言えば僕はきっと 始まってすらいない物語 いつか花を咲かせる種が今なら 溢れるほどの水は必要ない 君が見せる小さな泣き笑いだけ 胸の奥に刻んで さぁ この先へ 行こう |
欠けた嘘もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ 袖を引っ張ってなんかいないで 僕には出来ない仕事があるだろう 君が描いてた絵画の中の 鳥や月と欠けた太陽 よくわかってるだろう誰よりも 変わらないものは無いってこと 離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘で固めた明日の向こう 君が聞かせてくれた昔話 僕が描いた飛べない梟 今じゃもう全てが変わってしまった 変わらないものなんて一つもないと解っていたなら あの時気付かない方が よかったとでも言うの? 離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘と明日の先で いつか笑って話してみせてよ 君が見た景色に得意の色付けで誰にもばれないような嘘を | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ 袖を引っ張ってなんかいないで 僕には出来ない仕事があるだろう 君が描いてた絵画の中の 鳥や月と欠けた太陽 よくわかってるだろう誰よりも 変わらないものは無いってこと 離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘で固めた明日の向こう 君が聞かせてくれた昔話 僕が描いた飛べない梟 今じゃもう全てが変わってしまった 変わらないものなんて一つもないと解っていたなら あの時気付かない方が よかったとでも言うの? 離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘と明日の先で いつか笑って話してみせてよ 君が見た景色に得意の色付けで誰にもばれないような嘘を |
君待つ今日行き交う人の心の声 聞こえてきそうな気がして 見えない手で耳を塞ぐ 12月の風は冷たくて ヘッドフォンを押し当てたら 大好きだったあの歌が流れてた 君は今 何をしてるだろう 交差点でたちどまる 二人で並んで歌ったフレーズを 口ずさむだけでこんなに ただ君だけ ただ君だけ 忘れられずに振り返る日々です 君が居ないとさ 明日が怖いから 未だに僕は歩き出せずにいるんだよ 信じられるもの多くないから 君が眩しく映ってたんだ その一瞬に目を閉じてしまった 気付かぬうち肩をぶつけ合い 大事もの落としてたんだ 誰かに踏まれて汚れてしまって 綺麗とは言い切れなくても ただいつでも ただいつでも 僕で在りたい そう願う日々です 何をどうすれば 届けられるかな 焦る気持ちに胸が高鳴る 突き刺すように君を困らせたり 傷付けてしまった日々 それでも同じだけ僕を見てくれてた もう何も恐れないから ただそれだけ ただそれだけ 交差点を僕は歩きだす 何をどうすれば 僕をどうすれば 迷うのはもう止めにしたんだ 今君だけに 今君だけに 届けたいんだ ごめんね ありがとう もう一度新しい僕で 君待つ今日に歌う 愛してる | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | | 行き交う人の心の声 聞こえてきそうな気がして 見えない手で耳を塞ぐ 12月の風は冷たくて ヘッドフォンを押し当てたら 大好きだったあの歌が流れてた 君は今 何をしてるだろう 交差点でたちどまる 二人で並んで歌ったフレーズを 口ずさむだけでこんなに ただ君だけ ただ君だけ 忘れられずに振り返る日々です 君が居ないとさ 明日が怖いから 未だに僕は歩き出せずにいるんだよ 信じられるもの多くないから 君が眩しく映ってたんだ その一瞬に目を閉じてしまった 気付かぬうち肩をぶつけ合い 大事もの落としてたんだ 誰かに踏まれて汚れてしまって 綺麗とは言い切れなくても ただいつでも ただいつでも 僕で在りたい そう願う日々です 何をどうすれば 届けられるかな 焦る気持ちに胸が高鳴る 突き刺すように君を困らせたり 傷付けてしまった日々 それでも同じだけ僕を見てくれてた もう何も恐れないから ただそれだけ ただそれだけ 交差点を僕は歩きだす 何をどうすれば 僕をどうすれば 迷うのはもう止めにしたんだ 今君だけに 今君だけに 届けたいんだ ごめんね ありがとう もう一度新しい僕で 君待つ今日に歌う 愛してる |
さくら会いたいときに会える そんな二人じゃないから 触れた喜びと痛みを抱いて一人眠る 夢で逢えただなんて ただ虚しくなるだけ 今すぐに 今すぐに君の傍まで 桜舞う日は必ずここに帰るからと 約束して見送った背に 手をのばせないままで 不安と君は言うけど 僕だって同じだ 会えない二人の距離が すべて引き裂きそうで Ah..... 桜舞う今日の空のどこかに君は居て それだけで嬉しくて それだけじゃ悲しい 桜舞う日は必ずここに帰るからと 約束して離したこの手 今掴んだ花びら 答えも無く桜は散れど 繋いだ君の手 君のその声は 今でもまだ僕の中で 芽吹く春を待ってる 幾度と無く散りゆく中で ずっと待ってるから | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | | 会いたいときに会える そんな二人じゃないから 触れた喜びと痛みを抱いて一人眠る 夢で逢えただなんて ただ虚しくなるだけ 今すぐに 今すぐに君の傍まで 桜舞う日は必ずここに帰るからと 約束して見送った背に 手をのばせないままで 不安と君は言うけど 僕だって同じだ 会えない二人の距離が すべて引き裂きそうで Ah..... 桜舞う今日の空のどこかに君は居て それだけで嬉しくて それだけじゃ悲しい 桜舞う日は必ずここに帰るからと 約束して離したこの手 今掴んだ花びら 答えも無く桜は散れど 繋いだ君の手 君のその声は 今でもまだ僕の中で 芽吹く春を待ってる 幾度と無く散りゆく中で ずっと待ってるから |
19歳最後の唄全部受け売りだって 逃げるのはもう止めた 君が好きだった 一年半という時間は 思ったよりも早かった 君はどうだろう あの頃の夢は少しずつだけど動き始めている 隣で見たいと君が 言ってた夢だ 君が今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 僕は傘を無くしたけれど 明日にはどうやら止むらしい だから君は君の道を 行け 行け 近頃は海を挟んで 不穏な空気が流れる 友達と半年前に電話で予想した事 弟の就職先が決まった事は嬉しい だけど怪我して帰ってきたら嫌だなぁ 嫌だなぁ 実家で飼ってる四匹の猫 後どれくらい生きられるのかな 僕らはあとどれくらい 笑ってられる みんなが今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 傘を無くしていたとしても 土砂降りだったとしても 明日にはどうやら止むらしい 止むらしいんだ 言葉に出来ないことばかり 失いたくないものばかり 泣きたくなるほどに 愛しい人ばかりだ 僕が今居る場所が 土砂降りだったとしても 君が笑ってくれるなら 嬉しい 嬉しい 傘を盗られたとしても 絶望したとしても 明日にはどうやらこの雨も止むらしいよ 海の向こうでは何が起きているんでしょうか この世に浮かんでる何を 知って何も知らないで 好きになったり嫌いになったり 繰り返して それなりの出会いと別れを飲み干した気になって 泣きそうになるほど日々は目の前を通り過ぎてく 愛しい人を胸に僕は行くよ もうすぐ成人式だ 久しぶりにみんなに会える これが最後じゃなかったらいいな | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 全部受け売りだって 逃げるのはもう止めた 君が好きだった 一年半という時間は 思ったよりも早かった 君はどうだろう あの頃の夢は少しずつだけど動き始めている 隣で見たいと君が 言ってた夢だ 君が今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 僕は傘を無くしたけれど 明日にはどうやら止むらしい だから君は君の道を 行け 行け 近頃は海を挟んで 不穏な空気が流れる 友達と半年前に電話で予想した事 弟の就職先が決まった事は嬉しい だけど怪我して帰ってきたら嫌だなぁ 嫌だなぁ 実家で飼ってる四匹の猫 後どれくらい生きられるのかな 僕らはあとどれくらい 笑ってられる みんなが今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 傘を無くしていたとしても 土砂降りだったとしても 明日にはどうやら止むらしい 止むらしいんだ 言葉に出来ないことばかり 失いたくないものばかり 泣きたくなるほどに 愛しい人ばかりだ 僕が今居る場所が 土砂降りだったとしても 君が笑ってくれるなら 嬉しい 嬉しい 傘を盗られたとしても 絶望したとしても 明日にはどうやらこの雨も止むらしいよ 海の向こうでは何が起きているんでしょうか この世に浮かんでる何を 知って何も知らないで 好きになったり嫌いになったり 繰り返して それなりの出会いと別れを飲み干した気になって 泣きそうになるほど日々は目の前を通り過ぎてく 愛しい人を胸に僕は行くよ もうすぐ成人式だ 久しぶりにみんなに会える これが最後じゃなかったらいいな |
手涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる 君もそう思ってるかな? 二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まってる いつもそう 離れぬように 言葉にできなくて 伝えられなくて そんな日々 ただこの「手」で繋いでいけるはず 優しさって人と人の間に生まれるものって聞いたんだけど 愛しさは君と僕の間に生まれるもので在って欲しい 街は少し肌寒い またこの季節がめぐってきた 今日もほら 見つけたんだ 間違いだらけで良い 遠回りしても良い 僕らの繋ぐこの「手」は離れやしないから 愛しさは君と僕の間に生まれるものって聞いたんだけど 会えない時間の切なさだって 二人で一つを分け合って生まれたの 強いとこも弱いとこも 全部知ってる訳じゃないから 傍にいたいと思うんだ 年老いたって 声が枯れたって 目が見えなくなったその時も 僕のこの「手」は 君のその「手」は 二人を一つに繋ぐものだから 恋じゃなくたって 愛じゃなくたって 廻り廻ってまた出会えるように 一秒だってこの「手」を離さぬように | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 小林武史 | 涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる 君もそう思ってるかな? 二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まってる いつもそう 離れぬように 言葉にできなくて 伝えられなくて そんな日々 ただこの「手」で繋いでいけるはず 優しさって人と人の間に生まれるものって聞いたんだけど 愛しさは君と僕の間に生まれるもので在って欲しい 街は少し肌寒い またこの季節がめぐってきた 今日もほら 見つけたんだ 間違いだらけで良い 遠回りしても良い 僕らの繋ぐこの「手」は離れやしないから 愛しさは君と僕の間に生まれるものって聞いたんだけど 会えない時間の切なさだって 二人で一つを分け合って生まれたの 強いとこも弱いとこも 全部知ってる訳じゃないから 傍にいたいと思うんだ 年老いたって 声が枯れたって 目が見えなくなったその時も 僕のこの「手」は 君のその「手」は 二人を一つに繋ぐものだから 恋じゃなくたって 愛じゃなくたって 廻り廻ってまた出会えるように 一秒だってこの「手」を離さぬように |
Don't Worry置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ 分かっているつもりでも上手くいかない事ばかり bad day 言い聞かせてる なんてことだ 描いていた世界じゃなかった うつむく日もあるけれど負けんなよ 目の前に広がる未来は どんな風にだって変えれるんだ 君も僕も今から好きなように歩けるよ 初めから諦めてたんじゃ いつかの自分に嫌われるよ? 通りすぎる風の色も変わり始める don't worry 今日も TV のニュースで不安をあおる言葉たちが溢れてるけど 考え続けてみたって現実は動き始めてる どっか おかしいままで 聞こえる 運命のレールに嘆いてる声 傷付く日にあふれても負けんなよ ここからだ!! 目の前に広がる未来は 誰の事も選んじゃいないさ 君も僕も今からすべてを壊せるよ いつまでも逃げ続けてたんじゃ 本当の自分に嫌われるよ 通りすぎる風の色も歌い始める don't worry… 自分だけに聞こえる唄を くちずさみながら前へ進もう 負けんなよ 誰かに縛られてるまんまじゃ 大事なもの失くしてしまうよ この手で振りほどいて走りださなきゃ 僕の踏み出したこの一歩は 一人だけのものじゃないから 前を向いて手を伸ばして がむしゃらに描く未来 その先にだけ見えるのさ My story | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ 分かっているつもりでも上手くいかない事ばかり bad day 言い聞かせてる なんてことだ 描いていた世界じゃなかった うつむく日もあるけれど負けんなよ 目の前に広がる未来は どんな風にだって変えれるんだ 君も僕も今から好きなように歩けるよ 初めから諦めてたんじゃ いつかの自分に嫌われるよ? 通りすぎる風の色も変わり始める don't worry 今日も TV のニュースで不安をあおる言葉たちが溢れてるけど 考え続けてみたって現実は動き始めてる どっか おかしいままで 聞こえる 運命のレールに嘆いてる声 傷付く日にあふれても負けんなよ ここからだ!! 目の前に広がる未来は 誰の事も選んじゃいないさ 君も僕も今からすべてを壊せるよ いつまでも逃げ続けてたんじゃ 本当の自分に嫌われるよ 通りすぎる風の色も歌い始める don't worry… 自分だけに聞こえる唄を くちずさみながら前へ進もう 負けんなよ 誰かに縛られてるまんまじゃ 大事なもの失くしてしまうよ この手で振りほどいて走りださなきゃ 僕の踏み出したこの一歩は 一人だけのものじゃないから 前を向いて手を伸ばして がむしゃらに描く未来 その先にだけ見えるのさ My story |
虹の見える世界でさよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってた わかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ 握り締めてるこの手を どれだけ大切にできるかを 僕ら競って競い合って 歩いていけたら 虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 君とただ濁った世界へ 沈んで生きたい 触れ合う熱を数えることは いつの間にかもうしなくなってた 握り締めてるこの手を 守っていけるのかな 他とこぞって競い合って 傷つけてしまう前に 君を抱きしめて もっと深くまで潜れたら 戻って来れなくても かまわないから 虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 僕ら競って求め合って 沈んでいきたい 全て抱きしめて 星のない場所で 君とただ濁った世界で 眠りに着きたいんだ 虹の向こうへなんて 望んだりしなくたって 僕らただ繋がってく それだけで僕らは 歩いていけるよ 君が近くにいるただそれだけの 虹の見える世界で | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってた わかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ 握り締めてるこの手を どれだけ大切にできるかを 僕ら競って競い合って 歩いていけたら 虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 君とただ濁った世界へ 沈んで生きたい 触れ合う熱を数えることは いつの間にかもうしなくなってた 握り締めてるこの手を 守っていけるのかな 他とこぞって競い合って 傷つけてしまう前に 君を抱きしめて もっと深くまで潜れたら 戻って来れなくても かまわないから 虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 僕ら競って求め合って 沈んでいきたい 全て抱きしめて 星のない場所で 君とただ濁った世界で 眠りに着きたいんだ 虹の向こうへなんて 望んだりしなくたって 僕らただ繋がってく それだけで僕らは 歩いていけるよ 君が近くにいるただそれだけの 虹の見える世界で |
ハリツケの街の季節迷い人の行く先々 誰も知らないように 数十秒後には君はもう 居ないのかも知れない そのほんの数十秒後 僕は泣いていて その隣には誰かがもう 居るのかも知れない ねぇ そんな事考えてしまうけど 大切なことはいつだって一つだけ 一つだけ 時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 君はまだここにいるから 春夏秋冬時は過ぎて 同じ場所で迷う僕も 数年後には僕すらもう 居ないのかも知れない 何を願えば君を無くさないでいられる? そんな事ずっと考えてる ねぇ どうやら僕も迷い人 時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 僕らはまだここにいるから 急ぎ足で過ぎる季節に追い越されてしまう前に 君の手握って走るよ向こうへ ひとつだけ手に持って 時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど この気持ちがここにあるから 変わらないままの場所も 変わらないままの人も ここには誰一人いないけど 僕らは今ここにいるんだ | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 迷い人の行く先々 誰も知らないように 数十秒後には君はもう 居ないのかも知れない そのほんの数十秒後 僕は泣いていて その隣には誰かがもう 居るのかも知れない ねぇ そんな事考えてしまうけど 大切なことはいつだって一つだけ 一つだけ 時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 君はまだここにいるから 春夏秋冬時は過ぎて 同じ場所で迷う僕も 数年後には僕すらもう 居ないのかも知れない 何を願えば君を無くさないでいられる? そんな事ずっと考えてる ねぇ どうやら僕も迷い人 時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 僕らはまだここにいるから 急ぎ足で過ぎる季節に追い越されてしまう前に 君の手握って走るよ向こうへ ひとつだけ手に持って 時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど この気持ちがここにあるから 変わらないままの場所も 変わらないままの人も ここには誰一人いないけど 僕らは今ここにいるんだ |
Helloハローハロー 点いたり消える街灯が 自分と重なるそんな日々です 飛べども火に入る夏虫を嫌い 名乗りも挙げられずにいる 責任逃れの螺旋階段を 気付かず昇って来たみたいです 飛び降りることも出来ずに今更 帰り道が分からないんだ 右手左手上手に使い分け 掴み損ねた明日をもう一度 ハローハロー 震える足を踏み出して 瞬く夜空も羽に変えて 君が住む街へ飛んで行けたなら 捨て去った自分へのハロー 右と左を交互に睨んで 心震わせながら手を挙げて渡れ 壊れている信号待っても 誰か助けに来るはずもない 分かってるんだ ハローハロー いつかの亡霊掻き分け 折りたたんだ羽で君の元へ 憎んだ日々さえ透明になるさ 新しい世界へと行こう 揺らいでく今日の数 蛍火のような日々 点いたり消えたり 呼吸は止めないで 誰を待つでもなく 君を待つでもなく 明日はいつでもすぐそこまで ハローハロー 叫べば必ず届くさ 壁を蹴り飛ばし穴を開けろ 時間だもう行かなきゃ 合図が聞こえる 喉の奥に潜むハロー ハロー 新しい自分へのハロー | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | ハローハロー 点いたり消える街灯が 自分と重なるそんな日々です 飛べども火に入る夏虫を嫌い 名乗りも挙げられずにいる 責任逃れの螺旋階段を 気付かず昇って来たみたいです 飛び降りることも出来ずに今更 帰り道が分からないんだ 右手左手上手に使い分け 掴み損ねた明日をもう一度 ハローハロー 震える足を踏み出して 瞬く夜空も羽に変えて 君が住む街へ飛んで行けたなら 捨て去った自分へのハロー 右と左を交互に睨んで 心震わせながら手を挙げて渡れ 壊れている信号待っても 誰か助けに来るはずもない 分かってるんだ ハローハロー いつかの亡霊掻き分け 折りたたんだ羽で君の元へ 憎んだ日々さえ透明になるさ 新しい世界へと行こう 揺らいでく今日の数 蛍火のような日々 点いたり消えたり 呼吸は止めないで 誰を待つでもなく 君を待つでもなく 明日はいつでもすぐそこまで ハローハロー 叫べば必ず届くさ 壁を蹴り飛ばし穴を開けろ 時間だもう行かなきゃ 合図が聞こえる 喉の奥に潜むハロー ハロー 新しい自分へのハロー |
バルーン割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで 期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている 未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく 僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 膨らんだこの気持ち とばせとばせとばせ 星の降る夜にはじけたら 中に詰めた自分撒き散らせ 見知らぬ誰かに届く日まで とばせとばせとばせ 結局代わりの居る僕だって 思い知らされる度怖くなる 似たような色が集まって 存在価値を確かめ合ってる 未来は案外 土の中 雨が降ったり止んだり 目覚めを待ってる 僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 傷付いたこの身体 とばせとばせとばせ 都会のビルを交わし続けるよ 信じた自分だけ撒き散らせ 君の心に届くその日まで 誰にも気付かれないような 場所で僕ら傷付きながら 何度となく君を想って 遠く高くあの場所へ 終わりなんかないさ 君と今日もこんな日々の中で 寄り添い合って 旅の支度とキスをして その熱で明日を泳いでく 僕らが見下ろした街並みに 気付かれないように手を振ったなら 時間が流れていくスピードで 君まで変わってしまわぬように くだらないこの時を とばせとばせとばせ 立ち並ぶビルの隙間ぬったら 東の空から夜は終わる 僕らに降り注いでく光 愛して愛して愛して とばせとばせとばせ | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで 期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている 未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく 僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 膨らんだこの気持ち とばせとばせとばせ 星の降る夜にはじけたら 中に詰めた自分撒き散らせ 見知らぬ誰かに届く日まで とばせとばせとばせ 結局代わりの居る僕だって 思い知らされる度怖くなる 似たような色が集まって 存在価値を確かめ合ってる 未来は案外 土の中 雨が降ったり止んだり 目覚めを待ってる 僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 傷付いたこの身体 とばせとばせとばせ 都会のビルを交わし続けるよ 信じた自分だけ撒き散らせ 君の心に届くその日まで 誰にも気付かれないような 場所で僕ら傷付きながら 何度となく君を想って 遠く高くあの場所へ 終わりなんかないさ 君と今日もこんな日々の中で 寄り添い合って 旅の支度とキスをして その熱で明日を泳いでく 僕らが見下ろした街並みに 気付かれないように手を振ったなら 時間が流れていくスピードで 君まで変わってしまわぬように くだらないこの時を とばせとばせとばせ 立ち並ぶビルの隙間ぬったら 東の空から夜は終わる 僕らに降り注いでく光 愛して愛して愛して とばせとばせとばせ |
ビー玉人通りの少ない明け方の道を噛み締めながら 誰かが去っていく足音 間違ったかの様に動き出す時間を 朝の匂いがそっと包んでく 君と出会ったあの日も こんな肌寒い季節だったな 小さなことを思い出して また目を閉じたなら 散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて伸ばしたこの手が すり抜けて掴む寂しさなんてもういらないから どうか僕を連れ戻して 乗り込んだ電車の窓の外の世界 眺めてるだけなのに 胸締め付ける声 このままどこか遠くへなんて 叶わないと解ってたから 忘れたふりして閉じ込めた思い 覗き込んだなら 散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて覗いた星の海 息をすることも忘れるほどに綺麗すぎたんだ もうそれには触れられないのに 忘れないことを いつも僕らは少ししか選べない その一つ このビー玉 心深く沈ませながら 改札を抜ける人ごみの中 眩しい光に目を閉じたなら 散らばって浮かぶ君の記憶に 触れた気がして零れた涙 思い出す事はもうしないだろう 噛み締めるように動き出した僕の足音 | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 皆川真人 | 人通りの少ない明け方の道を噛み締めながら 誰かが去っていく足音 間違ったかの様に動き出す時間を 朝の匂いがそっと包んでく 君と出会ったあの日も こんな肌寒い季節だったな 小さなことを思い出して また目を閉じたなら 散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて伸ばしたこの手が すり抜けて掴む寂しさなんてもういらないから どうか僕を連れ戻して 乗り込んだ電車の窓の外の世界 眺めてるだけなのに 胸締め付ける声 このままどこか遠くへなんて 叶わないと解ってたから 忘れたふりして閉じ込めた思い 覗き込んだなら 散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて覗いた星の海 息をすることも忘れるほどに綺麗すぎたんだ もうそれには触れられないのに 忘れないことを いつも僕らは少ししか選べない その一つ このビー玉 心深く沈ませながら 改札を抜ける人ごみの中 眩しい光に目を閉じたなら 散らばって浮かぶ君の記憶に 触れた気がして零れた涙 思い出す事はもうしないだろう 噛み締めるように動き出した僕の足音 |
星詩苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない 改札を抜けて三丁目を目指す 何度か行ったことのある あの公園まで 冷たい風に声奪われないように 首に巻き付けた 暖かい記憶 どうしようもなく会いたくて ここまで来たけど 張り裂けそうなこの距離と現実を知る あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない この場所に残った 二人の約束を 思い出すのはもう僕しかいない 積み木みたいに思い出を重ねたりしても どうしようもない事だってわかってるけど あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない 繋いだ手のぬくもりが君の笑顔が どうしようもなく愛しくて忘れられない あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない 今は見えない星空だけど 目を閉じればいつでも 君を写すから 歩き出せる星 | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない 改札を抜けて三丁目を目指す 何度か行ったことのある あの公園まで 冷たい風に声奪われないように 首に巻き付けた 暖かい記憶 どうしようもなく会いたくて ここまで来たけど 張り裂けそうなこの距離と現実を知る あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない この場所に残った 二人の約束を 思い出すのはもう僕しかいない 積み木みたいに思い出を重ねたりしても どうしようもない事だってわかってるけど あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない 繋いだ手のぬくもりが君の笑顔が どうしようもなく愛しくて忘れられない あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない 今は見えない星空だけど 目を閉じればいつでも 君を写すから 歩き出せる星 |