くせのうた 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? |
くだらないの中に 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり 首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ 流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ 心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・横山裕章 | 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり 首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ 流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ 心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる |
口づけ 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 瞳交わしたあの日から 糸が絡んで外れない 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う 時 やり直せたら 揺れる 赤い花が 枯れなければいいのに 肩に担いだ悲しみを 明日に投げ打つ不安らと 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う あの日 戻れるなら 揺れる 君の髪に 触れられればいいのに 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 一度だけ を繰り返そう 夜と朝の口づけを 夜と朝の口づけを | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 瞳交わしたあの日から 糸が絡んで外れない 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う 時 やり直せたら 揺れる 赤い花が 枯れなければいいのに 肩に担いだ悲しみを 明日に投げ打つ不安らと 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う あの日 戻れるなら 揺れる 君の髪に 触れられればいいのに 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 一度だけ を繰り返そう 夜と朝の口づけを 夜と朝の口づけを |
暗闇君の隙間に 流れる街並み よく見れば 漂う 馬鹿な顔した 異形の者たち 妖怪の人肌 忘れてしまうな 後ろの正面の あなたの涙側 流れるきたない心 ろくな中身じゃないこと知ってる その笑顔 伝わるよ ひとりの夜に 憧れ後悔 妖怪の今更 失くしてしまうな 心の暗闇を あなたの涙から 流れるきたない心 どうでもいいぞと勇ましく どうでもいいぞと勇ましく | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 君の隙間に 流れる街並み よく見れば 漂う 馬鹿な顔した 異形の者たち 妖怪の人肌 忘れてしまうな 後ろの正面の あなたの涙側 流れるきたない心 ろくな中身じゃないこと知ってる その笑顔 伝わるよ ひとりの夜に 憧れ後悔 妖怪の今更 失くしてしまうな 心の暗闇を あなたの涙から 流れるきたない心 どうでもいいぞと勇ましく どうでもいいぞと勇ましく |
Crazy Crazy お早う始めよう 一秒前は死んだ 無常の世界で やりたいことは何だ 愛しいものは 雲の上さ 意味も闇もない夢を見せて Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの声がする 銀幕の彼方 君が教えてくれた 等しいものは 遥か上さ 谷を渡れ 欲望を越えろ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの言葉が 沈む夕日が 頬を染め 寄せて返す 海が燃えている Crazy Crazy 可笑しい心踊れ Crazy 狂って ふざけた場所で逢おうぜ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば あのただ優しい 歌声はまだ続く | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | お早う始めよう 一秒前は死んだ 無常の世界で やりたいことは何だ 愛しいものは 雲の上さ 意味も闇もない夢を見せて Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの声がする 銀幕の彼方 君が教えてくれた 等しいものは 遥か上さ 谷を渡れ 欲望を越えろ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの言葉が 沈む夕日が 頬を染め 寄せて返す 海が燃えている Crazy Crazy 可笑しい心踊れ Crazy 狂って ふざけた場所で逢おうぜ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば あのただ優しい 歌声はまだ続く |
Glitch晴れ過ぎた空 Blissみたいだわ 現実の飽和 夢の墓場 問いだすイルカ 留め具に目玉 壊れても自我 病みがくれた ああ 忘れかけた 枯れて見えた 余計が きらきら 躓いてまた 無駄に輝く 行けぬ 場所に 辿り着く 2KBほど天の声から 読み取るだけの白い猫に 春に鳴らす響あの世から 狂ってるのは どちらかな ああ 過去に消えた 異物がほら この世を創った 捨てられてまた 無駄は輝く 君のかけらに滲む 機微は密かに契る ああ 忘れかけた 枯れて見えた 余計が きらきら 躓いてまた 無駄に輝く 君のかけらに滲む 機微は密かに契る ああ 過去に消えた 異物が ほら見ろ この世を創った 捨てられてまた 無駄は輝く 行けぬ 場所に 辿り着く | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 晴れ過ぎた空 Blissみたいだわ 現実の飽和 夢の墓場 問いだすイルカ 留め具に目玉 壊れても自我 病みがくれた ああ 忘れかけた 枯れて見えた 余計が きらきら 躓いてまた 無駄に輝く 行けぬ 場所に 辿り着く 2KBほど天の声から 読み取るだけの白い猫に 春に鳴らす響あの世から 狂ってるのは どちらかな ああ 過去に消えた 異物がほら この世を創った 捨てられてまた 無駄は輝く 君のかけらに滲む 機微は密かに契る ああ 忘れかけた 枯れて見えた 余計が きらきら 躓いてまた 無駄に輝く 君のかけらに滲む 機微は密かに契る ああ 過去に消えた 異物が ほら見ろ この世を創った 捨てられてまた 無駄は輝く 行けぬ 場所に 辿り着く |
グー夢を見た日の寝起きの顔 ぶちゃむくれているけれど好きなの ファンデーションより すごいまつげより グーグーグーグーグーグーグー 寝た後の顔がいい 西日差し込む居間の中で しわを重ねた口がポッカリと すごい着物より 輝くドレスより グーグーグーグーグーグーグー 昼寝のよだれがいい 白いカーテンが揺れたよいま この部屋にいつ来たのかわからない すごい機械より 白いベッドより グーグーグーグーグーグーグー うちの布団がいい 隣の椅子で寝起きの顔 疲れてるのその笑顔好きなの エロいナースより 管だらけより グーグーグーグーグーグーグー お前の隣がいい 見慣れた天井見て笑う 二人の布団は少し狭いな 寝起きの顔は たぶん見れないけど グーグーグーグーグーグーグー お前の懐で グーグーグーグーグーグーグー 少し眠ろう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 夢を見た日の寝起きの顔 ぶちゃむくれているけれど好きなの ファンデーションより すごいまつげより グーグーグーグーグーグーグー 寝た後の顔がいい 西日差し込む居間の中で しわを重ねた口がポッカリと すごい着物より 輝くドレスより グーグーグーグーグーグーグー 昼寝のよだれがいい 白いカーテンが揺れたよいま この部屋にいつ来たのかわからない すごい機械より 白いベッドより グーグーグーグーグーグーグー うちの布団がいい 隣の椅子で寝起きの顔 疲れてるのその笑顔好きなの エロいナースより 管だらけより グーグーグーグーグーグーグー お前の隣がいい 見慣れた天井見て笑う 二人の布団は少し狭いな 寝起きの顔は たぶん見れないけど グーグーグーグーグーグーグー お前の懐で グーグーグーグーグーグーグー 少し眠ろう |
喧嘩君はなかなかにぬかしおる 僕はなかなかにぬけている 昨夜の寝相は シェーするイヤミに似てる 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に 日々に置いてかれ しわくちゃになる 入れ歯飛び出して みそ汁に浮く 昨夜の寝相に 先立たれたかと焦る 増えていく しわに刻み込む ああ できればこのまま 同じままで 同じように 昼間は無視して 深夜のお茶で仲直り 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 君はなかなかにぬかしおる 僕はなかなかにぬけている 昨夜の寝相は シェーするイヤミに似てる 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に 日々に置いてかれ しわくちゃになる 入れ歯飛び出して みそ汁に浮く 昨夜の寝相に 先立たれたかと焦る 増えていく しわに刻み込む ああ できればこのまま 同じままで 同じように 昼間は無視して 深夜のお茶で仲直り 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に |
Get a Feel肩を揺らせ 悲しみに乗って 手を叩け 憂鬱を 叩き潰した 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 腰を揺らせ 喜びをもって 目を合わせ 優しさを 交わし続けた 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 瞳には映らずに 鼓膜には届かぬ 魂に似た子供の様な ああ どんな肌の色でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て 頭抱え 耳を塞げ 頬濡らせ 痛みを 含み続けた 毎日にも I Get a Feeling それは居て 歴史には残らずに 記憶にも残らぬ 花びらに似た笑顔の様な ああ どんな国の元でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て いつも それが居て | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 肩を揺らせ 悲しみに乗って 手を叩け 憂鬱を 叩き潰した 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 腰を揺らせ 喜びをもって 目を合わせ 優しさを 交わし続けた 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 瞳には映らずに 鼓膜には届かぬ 魂に似た子供の様な ああ どんな肌の色でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て 頭抱え 耳を塞げ 頬濡らせ 痛みを 含み続けた 毎日にも I Get a Feeling それは居て 歴史には残らずに 記憶にも残らぬ 花びらに似た笑顔の様な ああ どんな国の元でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て いつも それが居て |
恋 営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ 物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら 恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ 物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら 恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ |
ここにいないあなたへ いつまでもいつでも 夜月は輝いて 海に揺れる時を 静かに照らし出す 足首を濡らした 笑った波達が 手を振り泳いだら 朝日が顔を出す 命の端で 辿った道には泡の轍 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 物心幾月 すべてを飲み干して 目の前の未来を 必ず掴み取る 瞳の奥で 見つけた勇気は知らない記憶 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 胸の音が燃えている 命の端で 辿った道には花束揺れる ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 胸の音が燃えている | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 武嶋聡・星野源 | いつまでもいつでも 夜月は輝いて 海に揺れる時を 静かに照らし出す 足首を濡らした 笑った波達が 手を振り泳いだら 朝日が顔を出す 命の端で 辿った道には泡の轍 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 物心幾月 すべてを飲み干して 目の前の未来を 必ず掴み取る 瞳の奥で 見つけた勇気は知らない記憶 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 胸の音が燃えている 命の端で 辿った道には花束揺れる ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 胸の音が燃えている |
子供朝起きて 目を開けて 隣に君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの 何もない休日に 寝間着のままで パン焼いて テレビ見て 玉子をのせて ぼんやりと過ごすのよ 子供と子供が 一緒になったなら 二人で大人になればいい 朝起きて 仕事して 帰ると君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 朝起きて 目を開けて 隣に君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの 何もない休日に 寝間着のままで パン焼いて テレビ見て 玉子をのせて ぼんやりと過ごすのよ 子供と子供が 一緒になったなら 二人で大人になればいい 朝起きて 仕事して 帰ると君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの |
Continues 風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ 消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方 輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう 命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ 消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方 輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう 命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ |
桜の森 あそこの森の 満開の下は 虫もその他も 土を開け 外に出てくるだろう どけそこどけ 欲しいのは光 君もその他も 胸を開け 足を開け 踊るならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 鬼達が笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ どこぞの森の 満開の下で 虫も貴方も 土の中 外に憧れたろ 悲しみ消えた 春風がさらい もしもよければ 胸を開け 足を開け 跳ねるならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ 泣かないで待ってる 散らないで待ってる ラジオから流れる 花びらが流れる 僕はただ見てる それをただ見つめてる 鬼達も笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | あそこの森の 満開の下は 虫もその他も 土を開け 外に出てくるだろう どけそこどけ 欲しいのは光 君もその他も 胸を開け 足を開け 踊るならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 鬼達が笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ どこぞの森の 満開の下で 虫も貴方も 土の中 外に憧れたろ 悲しみ消えた 春風がさらい もしもよければ 胸を開け 足を開け 跳ねるならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ 泣かないで待ってる 散らないで待ってる ラジオから流れる 花びらが流れる 僕はただ見てる それをただ見つめてる 鬼達も笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ |
サピエンス 独りに浮かんだ 滲む音楽が 貴方の鼓膜を揺らした 機械になりたいんだ 優しさを持った 加速するハットは ベースを連れる ふと足を止めた 些細なユリーカ 誰かの足もと照らした 機械になれないんだ 僕たちはいつも 見えてる天竺 目指しながら ただ 馬鹿馬鹿しさの中 歌い出す ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ 花がひらく 君がわらう 偶にもらう 愛をもらうよ ただ 空々しさの中 夢を見る ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ ああ あなたは いつの日も間違えたまま 泥水蹴って走り出す ふざけた愛しさを抱えたまま 転んだ後に 目が合って 笑うだろう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 独りに浮かんだ 滲む音楽が 貴方の鼓膜を揺らした 機械になりたいんだ 優しさを持った 加速するハットは ベースを連れる ふと足を止めた 些細なユリーカ 誰かの足もと照らした 機械になれないんだ 僕たちはいつも 見えてる天竺 目指しながら ただ 馬鹿馬鹿しさの中 歌い出す ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ 花がひらく 君がわらう 偶にもらう 愛をもらうよ ただ 空々しさの中 夢を見る ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ ああ あなたは いつの日も間違えたまま 泥水蹴って走り出す ふざけた愛しさを抱えたまま 転んだ後に 目が合って 笑うだろう |
Same Thing (feat. Superorganism) It doesn't matter to me whether it's all rain or full of sunshine You piss me off, I love you a lot To me, they both mean the same I meet really cruel guys and sweet angels too, like all of the time And they're always around, they're all crazy too, I hope you know what I mean I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Let's be real for a sec, I think you'll relate, we feel down often too Mistakes that were made, the love that we ate, they all share a lovely home Anywho why don't we just karaoke? You'll be Scarlett, I'm Bill I wanna show you this really cool song, c'mon, let's fuck shit up I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Wabi sabi Make it messy I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing | 星野源 | 星野源・英訳詞:Superorganism | 星野源 | | It doesn't matter to me whether it's all rain or full of sunshine You piss me off, I love you a lot To me, they both mean the same I meet really cruel guys and sweet angels too, like all of the time And they're always around, they're all crazy too, I hope you know what I mean I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Let's be real for a sec, I think you'll relate, we feel down often too Mistakes that were made, the love that we ate, they all share a lovely home Anywho why don't we just karaoke? You'll be Scarlett, I'm Bill I wanna show you this really cool song, c'mon, let's fuck shit up I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Wabi sabi Make it messy I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing |
Sayonara掌こぼれ堕ちてく命は 涙と揮発して空 雲の生贄 寂しい 居たいわ くるくる 舞い踊る臍帯と 侘しい 繋いだ 絆は 孤独を輝かす この雨行かば 君会えるかな 霧晴れる山に 舞い降りた いのち色の 風景を抱いて 我らは歩き出す この間違いばっか 繰り返されて 消えてった さよならの向く路を 踏み越える | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 掌こぼれ堕ちてく命は 涙と揮発して空 雲の生贄 寂しい 居たいわ くるくる 舞い踊る臍帯と 侘しい 繋いだ 絆は 孤独を輝かす この雨行かば 君会えるかな 霧晴れる山に 舞い降りた いのち色の 風景を抱いて 我らは歩き出す この間違いばっか 繰り返されて 消えてった さよならの向く路を 踏み越える |
さらしもの (feat. PUNPEE) 生まれて独りステージに立って フィナーレまでは残り何公演 人差し指の隣の指はまだ仕舞っておいて また後世 この輝きは僕のじゃなくて 世の光映してるだけで 身の丈じゃないプライドは君にあげる受け取って 捨てといて 滑稽なさらしものの歌 あたりみりゃ 一面のエキストラ だけど君のその世界じゃ 僕も雇われたエキストラだっけ イヤモニで閉じこもって また自分のせい(・・)って気づいてる でもそこにすら君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... いえる! Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま さらしものだよばかのうた 語りき埼玉のツァラトゥストラ ぼっちの足元の先は ほぼほぼ 道すらなかった ふと振り返ると ぞろぞろと 後ろつけ楽そう有象無象 はてな別の方 道のない進む小僧 凡人の黒ぶち 偉大な暇人 あらお悩みですか 君だってそうじゃん 同じムジナ 交わりだした 「なんてことない」なんてことない!...けど 形のない何かで交われる 君の体をWi-Fiが通り抜け 道草で腹を満たす またその場所に君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... みえる! Starting off with you and I さらしものだけの 夢があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだす Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま | 星野源 | PUNPEE・星野源 | Rascal・星野源・PUNPEE | | 生まれて独りステージに立って フィナーレまでは残り何公演 人差し指の隣の指はまだ仕舞っておいて また後世 この輝きは僕のじゃなくて 世の光映してるだけで 身の丈じゃないプライドは君にあげる受け取って 捨てといて 滑稽なさらしものの歌 あたりみりゃ 一面のエキストラ だけど君のその世界じゃ 僕も雇われたエキストラだっけ イヤモニで閉じこもって また自分のせい(・・)って気づいてる でもそこにすら君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... いえる! Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま さらしものだよばかのうた 語りき埼玉のツァラトゥストラ ぼっちの足元の先は ほぼほぼ 道すらなかった ふと振り返ると ぞろぞろと 後ろつけ楽そう有象無象 はてな別の方 道のない進む小僧 凡人の黒ぶち 偉大な暇人 あらお悩みですか 君だってそうじゃん 同じムジナ 交わりだした 「なんてことない」なんてことない!...けど 形のない何かで交われる 君の体をWi-Fiが通り抜け 道草で腹を満たす またその場所に君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... みえる! Starting off with you and I さらしものだけの 夢があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだす Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま |
SUN Baby 壊れそうな夜が明けて 空は晴れたよう Ready 頬には小川流れ 鳥は歌い 何か 楽しいことが起きるような 幻想が弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべては思い通り Ah Ah Baby その色を変えていけ 星に近づいて Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り 何か 悲しいことが起きるたび あのスネアが弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべて同じ陽が 祈り届くなら 安らかな場所にいてよ 僕たちはいつか終わるから 踊る いま いま 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨だって 君の歌を聴かせて 澄み渡り世界救うような 君の歌を聴かせて 深い闇でも 月の上も すべては思い通り Ah Ah | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | Baby 壊れそうな夜が明けて 空は晴れたよう Ready 頬には小川流れ 鳥は歌い 何か 楽しいことが起きるような 幻想が弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべては思い通り Ah Ah Baby その色を変えていけ 星に近づいて Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り 何か 悲しいことが起きるたび あのスネアが弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべて同じ陽が 祈り届くなら 安らかな場所にいてよ 僕たちはいつか終わるから 踊る いま いま 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨だって 君の歌を聴かせて 澄み渡り世界救うような 君の歌を聴かせて 深い闇でも 月の上も すべては思い通り Ah Ah |
The Showerほうかごすぐにママの ならいごと きれいにおえてきょうも はじめましょう かがみのなかのきみは どのわたし てのひらみつめるのは どのわたし いつまでも このままで いるかしら このままで かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら しずかにたまるあいが むねのうち のどまであふるむねの いつくしみ かがみのなかのきみは このわたし てのひらみつめるのは このわたし いつのひか はばたいて いるかしら はばたいて かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか かべぬけて くるかれに わすれかけて ほほえみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | ほうかごすぐにママの ならいごと きれいにおえてきょうも はじめましょう かがみのなかのきみは どのわたし てのひらみつめるのは どのわたし いつまでも このままで いるかしら このままで かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら しずかにたまるあいが むねのうち のどまであふるむねの いつくしみ かがみのなかのきみは このわたし てのひらみつめるのは このわたし いつのひか はばたいて いるかしら はばたいて かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか かべぬけて くるかれに わすれかけて ほほえみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ |
しかたなく踊る (Live Session)なんにも解決して ないけれど 海 来てみたんだ僕ら 微量の夢 潮騒が 命を 少し繋いだんだ 今はやがて 朧げな そう不確かな エピソードだ 波に揺れるざらめ 病みを絡め海に溶け出し 針は進んだ 毎日が生まれた 仕方なくさ 今もまだ生きてるんだ 素晴らしいさ このクソの中で しょうがなくさ 息をしては踊るんだ 照れながらさ 笑い合うダンスを 100年後も 意外!まだ生きてるんだ 悩み合った この星の中で 僕らいつか 消えた後も光は ただ照らした 歌い出す日々を 笑い合うダンスを | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | なんにも解決して ないけれど 海 来てみたんだ僕ら 微量の夢 潮騒が 命を 少し繋いだんだ 今はやがて 朧げな そう不確かな エピソードだ 波に揺れるざらめ 病みを絡め海に溶け出し 針は進んだ 毎日が生まれた 仕方なくさ 今もまだ生きてるんだ 素晴らしいさ このクソの中で しょうがなくさ 息をしては踊るんだ 照れながらさ 笑い合うダンスを 100年後も 意外!まだ生きてるんだ 悩み合った この星の中で 僕らいつか 消えた後も光は ただ照らした 歌い出す日々を 笑い合うダンスを |
知らない 灯り消えて気づく光 ただ夜の中に 君が消えて見えるものも まだあるんだな 想いはずっと残ること 知っている 二度と逢えなくても 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望をつれて 寂しいのは生きていても ああ 死んでいても 同じことさその手貸して まだ歩けるか 海からそっと朝焼ける 今日がくる 涙焦がすように 終わり その先に 遠く遠く延びる しぶとい景色 さよならはまだ言わないで 温もりが消えるその時まで なにも聞きとれない 君に僕は どんなことが歌えるだろう 意味を越えて 止まる 胸の音に 高く高く響く 思い出がある さよならもまだ言えないで 闇の中歩く 君がくれた 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望のそばで 温もりが消えるその時まで | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | 灯り消えて気づく光 ただ夜の中に 君が消えて見えるものも まだあるんだな 想いはずっと残ること 知っている 二度と逢えなくても 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望をつれて 寂しいのは生きていても ああ 死んでいても 同じことさその手貸して まだ歩けるか 海からそっと朝焼ける 今日がくる 涙焦がすように 終わり その先に 遠く遠く延びる しぶとい景色 さよならはまだ言わないで 温もりが消えるその時まで なにも聞きとれない 君に僕は どんなことが歌えるだろう 意味を越えて 止まる 胸の音に 高く高く響く 思い出がある さよならもまだ言えないで 闇の中歩く 君がくれた 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望のそばで 温もりが消えるその時まで |
地獄でなぜ悪い 病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ いつも夢の中で 痛みから逃げてる あの娘の裸とか 単純な温もりだけを 思い出す 無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ いつも窓の外の 憧れを眺めて 希望に似た花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 教室 群れをはぐれた 重い空を行く 生まれ落ちた時から 居場所などないさ いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 作り物で悪いか 目の前を染めて広がる 動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ 明日を掴んで立つ 幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような 「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま 嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ 同じ地獄で待つ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ いつも夢の中で 痛みから逃げてる あの娘の裸とか 単純な温もりだけを 思い出す 無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ いつも窓の外の 憧れを眺めて 希望に似た花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 教室 群れをはぐれた 重い空を行く 生まれ落ちた時から 居場所などないさ いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 作り物で悪いか 目の前を染めて広がる 動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ 明日を掴んで立つ 幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような 「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま 嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ 同じ地獄で待つ |
スカート 日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光り舞う まるで子供の頃の春のように 見るものすべて輝いているよう 電波からのサイン 少し無視したら 時間の河を 下るのか上るのか 何もない日々よ 幸福も今はいらぬ 仕事を預けて 昼飯食べる 耳元にはサイン 瞳見つめたら 暗やむ身体 潜るのか登るのか 何もない日々よ スカートの中に入れて 痛みを預けて 春に手を振る 何もない日々よ さようなら また逢うまで おやすみ あなたよ ドアノブを掴んだら 仕事に行こう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光り舞う まるで子供の頃の春のように 見るものすべて輝いているよう 電波からのサイン 少し無視したら 時間の河を 下るのか上るのか 何もない日々よ 幸福も今はいらぬ 仕事を預けて 昼飯食べる 耳元にはサイン 瞳見つめたら 暗やむ身体 潜るのか登るのか 何もない日々よ スカートの中に入れて 痛みを預けて 春に手を振る 何もない日々よ さようなら また逢うまで おやすみ あなたよ ドアノブを掴んだら 仕事に行こう |
Star柊に咬む月 燻されて 拾う種に 祈り芽が成る 回る日の煌 陽気立つ温度が 胸がもう騒ぐ あぶない季節 君をずっと待ってた 此処でずっと待ってた 春は無駄を連れ いのちは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 変わるこの星で 始を手に 海霧の向こうに 飛び乗って 笑う旅に 雲が流れる 愛と塵よ 重なれ盆棚 胸が高鳴る 醒めない季節 君をずっと待ってた 此処でずっと待ってた 夏が雨露をくれ いのちは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 焼けるこの星で 詩を手に 瞼色 どの空も 涙は量子 僕らは ただ いて 満ちるまま 君をずっと待ってた 此処でずっと待ってた 秋が恋を告げ いのちは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 塞ぐ冬を開け 私を手に 好きを源に 君をずっと持ってた 此処にずっと持ってた 終わるこの場所で わたしは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 生きるこの星で 死を手に | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 柊に咬む月 燻されて 拾う種に 祈り芽が成る 回る日の煌 陽気立つ温度が 胸がもう騒ぐ あぶない季節 君をずっと待ってた 此処でずっと待ってた 春は無駄を連れ いのちは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 変わるこの星で 始を手に 海霧の向こうに 飛び乗って 笑う旅に 雲が流れる 愛と塵よ 重なれ盆棚 胸が高鳴る 醒めない季節 君をずっと待ってた 此処でずっと待ってた 夏が雨露をくれ いのちは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 焼けるこの星で 詩を手に 瞼色 どの空も 涙は量子 僕らは ただ いて 満ちるまま 君をずっと待ってた 此処でずっと待ってた 秋が恋を告げ いのちは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 塞ぐ冬を開け 私を手に 好きを源に 君をずっと持ってた 此処にずっと持ってた 終わるこの場所で わたしは輝いた 花が咲き舞っては 影は美を創った 生きるこの星で 死を手に |
ステップ遥々来ました 藤の木 花が咲く 入り口 水おけ 待ち合わせは 中まで 両手に並ぶ 眠る石の間を 砂利のステップ 君の待つ場所まで そっと目尻なぞる ひさびさ 元気か 襟元 土がつく 落ち着く モクモク 君の体 洗おう 両手に並ぶ 眠る石の間で 二人ステップ 世界はいらないな ここだけでいい 誰かな 虫が歌う 呼べど返事はないけど いつかはここに僕も 早送りしようぜ 公園の隅 両手の花を 君の側に生けよう 願う また来る 待ち合わせはここで 大手振って 帰る | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 遥々来ました 藤の木 花が咲く 入り口 水おけ 待ち合わせは 中まで 両手に並ぶ 眠る石の間を 砂利のステップ 君の待つ場所まで そっと目尻なぞる ひさびさ 元気か 襟元 土がつく 落ち着く モクモク 君の体 洗おう 両手に並ぶ 眠る石の間で 二人ステップ 世界はいらないな ここだけでいい 誰かな 虫が歌う 呼べど返事はないけど いつかはここに僕も 早送りしようぜ 公園の隅 両手の花を 君の側に生けよう 願う また来る 待ち合わせはここで 大手振って 帰る |
ストーブ そろそろ ストーブをつける頃 小窓のあなたも 煙になる 泣くだけ 従姉妹は手伝わぬ 別れの言葉は 喉の中 瞳閉じたままの 額に口づけ 通夜で寝てた馬鹿も 声を上げるよ 止まった体は どこ行くの 眩しい 青空 煙は行く そろそろストーブが 消えた頃 お酒を飲み飲み 鈍らせて 長く続く日々の 景色が変わるよ 見えぬ明日 足がすくみ うつむけば 見覚えある気配が 手を引くよ 固く閉じた扉 開いておはよう 残る君のかけら そっと拾うよ あとひと月半は デートもしまくり 胸に残る声が 浮かび うつむけば 変な顔の面影 笑わすよ 細く伸びる煙 両手を合わせて 君のいれものに またね さようなら | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | そろそろ ストーブをつける頃 小窓のあなたも 煙になる 泣くだけ 従姉妹は手伝わぬ 別れの言葉は 喉の中 瞳閉じたままの 額に口づけ 通夜で寝てた馬鹿も 声を上げるよ 止まった体は どこ行くの 眩しい 青空 煙は行く そろそろストーブが 消えた頃 お酒を飲み飲み 鈍らせて 長く続く日々の 景色が変わるよ 見えぬ明日 足がすくみ うつむけば 見覚えある気配が 手を引くよ 固く閉じた扉 開いておはよう 残る君のかけら そっと拾うよ あとひと月半は デートもしまくり 胸に残る声が 浮かび うつむけば 変な顔の面影 笑わすよ 細く伸びる煙 両手を合わせて 君のいれものに またね さようなら |
Snow Men 君の中を 泳ぎながら 山上を越えた 夕日が映った 雲の中を 突きぬけたら 街の灯が見えた 奇跡が瞬く様 想いはこぼれ落ちる 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 迷いながら 笑いながら 海になるんだな 僕らは消える愛だ かもめが空を遊ぶ 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 夏が 振り返るときは ただ 羽を広げ飛んで 空に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 朱い港に 淡い願いに 朱い水面に 淡い未来に 未来に | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 君の中を 泳ぎながら 山上を越えた 夕日が映った 雲の中を 突きぬけたら 街の灯が見えた 奇跡が瞬く様 想いはこぼれ落ちる 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 迷いながら 笑いながら 海になるんだな 僕らは消える愛だ かもめが空を遊ぶ 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 夏が 振り返るときは ただ 羽を広げ飛んで 空に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 朱い港に 淡い願いに 朱い水面に 淡い未来に 未来に |
生命体気が付けば 競ってるの 勝て 走れと 選べぬ乗り物を抱え 君の為と引かれた 線路 進めと 笑う 何言ってんの はて 気づくと 選ぶのは生き様と地平 君の胸が描いた 走路 飛び立て荒野 踊るように 風に肌が混ざり溶けてく 境目は消える 風に旗が踊り揺れてる “1”を超えた先 あなたは確かにここにいる 生きて謳う 無自由な運命も 愛と 変えるの 自我の糸 解ける場所へ 一度きりを泳いだ 航路 裏切れ評価 化けるように 風に歌が混ざり溶けてく 嘲りは消える 風に髪が踊り揺れてる 意思を超えた先 あなたは確かにここにいる 命は足掻く 死ぬな 研ぎ澄ませ 行け 走れ 風に肌が混ざり溶けてく 境目は消える 風に旗が踊り揺れてる “1”を超えた先 あなたは確かにここにいる そして つづく | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 気が付けば 競ってるの 勝て 走れと 選べぬ乗り物を抱え 君の為と引かれた 線路 進めと 笑う 何言ってんの はて 気づくと 選ぶのは生き様と地平 君の胸が描いた 走路 飛び立て荒野 踊るように 風に肌が混ざり溶けてく 境目は消える 風に旗が踊り揺れてる “1”を超えた先 あなたは確かにここにいる 生きて謳う 無自由な運命も 愛と 変えるの 自我の糸 解ける場所へ 一度きりを泳いだ 航路 裏切れ評価 化けるように 風に歌が混ざり溶けてく 嘲りは消える 風に髪が踊り揺れてる 意思を超えた先 あなたは確かにここにいる 命は足掻く 死ぬな 研ぎ澄ませ 行け 走れ 風に肌が混ざり溶けてく 境目は消える 風に旗が踊り揺れてる “1”を超えた先 あなたは確かにここにいる そして つづく |
創造 Let's take Something out of nothing Out of the ordinary Breaking rules to create our own way Playing everyday Let's chase All the yellow magic Till we count to a hundred Running directly to you today Playing over again 何か創り出そうぜ 非常識の提案 誰もいない場所から 直接に 独(いち)を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC 色褪せぬ 遊びを繰り返して 僕は生まれ変わった 幾度目の始まりは 澱むこの世界で 遊ぶためにある 配られた花 手札を握り 変える 運命を あぶれては はみ出した 世をずらせば真ん中 何か創り出そうぜ 非常識な提案 誰も見ない場所から 一筋の 未知を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC やめられない 遊びを繰り返した 進化を君に 外れ者に授ける 死の淵から帰った 生かされたこの意味は 命と共に 遊ぶことにある 僕らふざけた生き物 脆く ひしゃげた文明の 制約の屋内で 気をずらして外側 目下捻り出そうぜ 閃きの妙案 枯技咲いた場所から 手を振る普通と バタつく未来を 水平に見た考案 途方もない 学びを繰り返して 時の大海で 喧騒の波間で 驚いた笑顔見せて 目下走り出そうぜ 物作る冒険 あり得ないさ 全ては馬鹿げてた妄想 現れる様相 目の前の風景 襷(たすき)抱いた 遊びを繰り返し 繰り返し 何か創り出そうぜ 非常識の提案 誰もいない場所から 直接に 独(いち)を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC 色褪せぬ 遊びを繰り返して | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | Let's take Something out of nothing Out of the ordinary Breaking rules to create our own way Playing everyday Let's chase All the yellow magic Till we count to a hundred Running directly to you today Playing over again 何か創り出そうぜ 非常識の提案 誰もいない場所から 直接に 独(いち)を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC 色褪せぬ 遊びを繰り返して 僕は生まれ変わった 幾度目の始まりは 澱むこの世界で 遊ぶためにある 配られた花 手札を握り 変える 運命を あぶれては はみ出した 世をずらせば真ん中 何か創り出そうぜ 非常識な提案 誰も見ない場所から 一筋の 未知を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC やめられない 遊びを繰り返した 進化を君に 外れ者に授ける 死の淵から帰った 生かされたこの意味は 命と共に 遊ぶことにある 僕らふざけた生き物 脆く ひしゃげた文明の 制約の屋内で 気をずらして外側 目下捻り出そうぜ 閃きの妙案 枯技咲いた場所から 手を振る普通と バタつく未来を 水平に見た考案 途方もない 学びを繰り返して 時の大海で 喧騒の波間で 驚いた笑顔見せて 目下走り出そうぜ 物作る冒険 あり得ないさ 全ては馬鹿げてた妄想 現れる様相 目の前の風景 襷(たすき)抱いた 遊びを繰り返し 繰り返し 何か創り出そうぜ 非常識の提案 誰もいない場所から 直接に 独(いち)を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC 色褪せぬ 遊びを繰り返して |