雨のナイフ3年ほど前は 恋人だった 気になってることは 一つもないさ 君が好きで 涙が出たりした あいにくの雨 どこまでも続く 螺旋階段 雨の降る日には ふと君のこと 「さよなら」だけ 悲しくこだまして 夜に消えてく 僕らに 刺さった 雨のナイフ つめたく震えた 何もかも 扇風機が首を ふり続けてた わずかに平らな テーブルの上 飛びだした日 君は白いレインコート 覚えてるかい 僕らに 刺さった 雨のナイフ にじんだ 舗道で 揺れていた 僕らに 刺さった 雨のナイフ つめたく 震えた 何もかも | 矢萩渉 | 東純二 | 矢萩渉 | | 3年ほど前は 恋人だった 気になってることは 一つもないさ 君が好きで 涙が出たりした あいにくの雨 どこまでも続く 螺旋階段 雨の降る日には ふと君のこと 「さよなら」だけ 悲しくこだまして 夜に消えてく 僕らに 刺さった 雨のナイフ つめたく震えた 何もかも 扇風機が首を ふり続けてた わずかに平らな テーブルの上 飛びだした日 君は白いレインコート 覚えてるかい 僕らに 刺さった 雨のナイフ にじんだ 舗道で 揺れていた 僕らに 刺さった 雨のナイフ つめたく 震えた 何もかも |
KARA-KARA半端な恋は 命取りだと わかってた ベッドのはじに沈む 昨日とよく似てる 手間をはぶく夜には 笑いだして 何もしない 知ってるさ そんな事 KARA-KARAと 音がする 僕のハートからは ケチャップが こぼれた タバコに荒れた舌で いつもの薬 飲む 今日は眠くて 誰も相手にしなかった 色褪せてく夜には 夢の外へ うろつきだす 知ってるさ そんな事 KARA-KARAに 乾いてる 手のひらに残ってた ケチャップが こぼれた 知ってるさ そんな事 KARA-KARAと 音がする 僕のハートからは ケチャップが こぼれた | 矢萩渉 | 東純二 | 矢萩渉 | | 半端な恋は 命取りだと わかってた ベッドのはじに沈む 昨日とよく似てる 手間をはぶく夜には 笑いだして 何もしない 知ってるさ そんな事 KARA-KARAと 音がする 僕のハートからは ケチャップが こぼれた タバコに荒れた舌で いつもの薬 飲む 今日は眠くて 誰も相手にしなかった 色褪せてく夜には 夢の外へ うろつきだす 知ってるさ そんな事 KARA-KARAに 乾いてる 手のひらに残ってた ケチャップが こぼれた 知ってるさ そんな事 KARA-KARAと 音がする 僕のハートからは ケチャップが こぼれた |
木をきる森の向こう側に なにがあるのか 俺は木をきるのさ 大きな斧で どこまでも いつまででも たとえ風が吹こうと 雨が降ろうと 俺は木をきるのさ いつもの斧で 汗をふき 力いれて からだに鞭打ち 骨までも唸らせ 少しも休まず なにも考えないで 俺は木をきる 道がないところも 道になるなら 俺は木をきるのさ ひとつの斧で 夜明けから 真夜中まで 誰も見てなくても 誰が見てても 俺は木をきるのさ 大事な斧で 腹ペコに 気がついても 笑いもしないし 泣いたりもしないで 仕事だ 仕事だ 骨までも唸らせ 少しも休まず わき目などふらないで 俺は木をきる | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | 森の向こう側に なにがあるのか 俺は木をきるのさ 大きな斧で どこまでも いつまででも たとえ風が吹こうと 雨が降ろうと 俺は木をきるのさ いつもの斧で 汗をふき 力いれて からだに鞭打ち 骨までも唸らせ 少しも休まず なにも考えないで 俺は木をきる 道がないところも 道になるなら 俺は木をきるのさ ひとつの斧で 夜明けから 真夜中まで 誰も見てなくても 誰が見てても 俺は木をきるのさ 大事な斧で 腹ペコに 気がついても 笑いもしないし 泣いたりもしないで 仕事だ 仕事だ 骨までも唸らせ 少しも休まず わき目などふらないで 俺は木をきる |
クジラ笑ったスミレの お気にいりの 5月の丘の上で 寝ころんだ 大きな空を まぶしい雲が フワフワと浮かんで そのとき クジラを見た 南の遠い空から やってきた きみは突然 手を振りながら キラキラとはしゃいだ そんなきみは風のなかの小さな光 つかまえてみたいけれど なんだかできない そしてクジラが笑った 誰にも 言えないけど 散歩のおじいさんなら 言えるよと 空飛ぶクジラ ほんとの話 ドキドキの瞳で そんなきみは風のなかの小さな光 つかまえてみたいけれど なかなかできない そしてクジラが笑った | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | スミレの お気にいりの 5月の丘の上で 寝ころんだ 大きな空を まぶしい雲が フワフワと浮かんで そのとき クジラを見た 南の遠い空から やってきた きみは突然 手を振りながら キラキラとはしゃいだ そんなきみは風のなかの小さな光 つかまえてみたいけれど なんだかできない そしてクジラが笑った 誰にも 言えないけど 散歩のおじいさんなら 言えるよと 空飛ぶクジラ ほんとの話 ドキドキの瞳で そんなきみは風のなかの小さな光 つかまえてみたいけれど なかなかできない そしてクジラが笑った |
この場所から黄色くなった それは記念写真 とどかなかった 鉄棒の前さ 憧れた宇宙と アスファルトの匂い 永遠に向かって 口笛 吹いてた 転がりながら 季節の中に 僕らは いる サイドミラーに 君の横顔を バックミラーに 思い出を写す 大好きな景色を 二人で見つけよう 永遠の近くまで どうにか 行けるさ 寄せては返す 時間の中に 僕らは いる あたりで 一番高い丘に 君を抱きあげて 走りだす 変わってくことも 悪くはないさ この瞬間(とき)から 地図なんか無くても 生きてくよ この場所から 転がりながら 季節の中に 寄せては返す 時間の中に 転がりながら 季節の中に 僕らはいる | 矢萩渉 | 東純二 | 矢萩渉 | | 黄色くなった それは記念写真 とどかなかった 鉄棒の前さ 憧れた宇宙と アスファルトの匂い 永遠に向かって 口笛 吹いてた 転がりながら 季節の中に 僕らは いる サイドミラーに 君の横顔を バックミラーに 思い出を写す 大好きな景色を 二人で見つけよう 永遠の近くまで どうにか 行けるさ 寄せては返す 時間の中に 僕らは いる あたりで 一番高い丘に 君を抱きあげて 走りだす 変わってくことも 悪くはないさ この瞬間(とき)から 地図なんか無くても 生きてくよ この場所から 転がりながら 季節の中に 寄せては返す 時間の中に 転がりながら 季節の中に 僕らはいる |
白い森に帰る未来を泳ぐ様な 魚たち 悲しいシルエット ふと振り向いた 恋人は 手を取りあい 風を 探した 雨上がりの ビルの向こう 地平線にぶらさがった あの日 やさしく崩れだす 街なみを 静かに 月の影 踏んで歩けば 何もかも うまくいくと 風が 教えた 人は雨に 流れてゆく 僕は一人 白い森に帰る | 矢萩渉 | 東純二 | 矢萩渉 | | 未来を泳ぐ様な 魚たち 悲しいシルエット ふと振り向いた 恋人は 手を取りあい 風を 探した 雨上がりの ビルの向こう 地平線にぶらさがった あの日 やさしく崩れだす 街なみを 静かに 月の影 踏んで歩けば 何もかも うまくいくと 風が 教えた 人は雨に 流れてゆく 僕は一人 白い森に帰る |
自転車に乗っていねむりをした 君がとても おかしくて 笑った 雲一つない 空の下で 木陰に座って 夕暮れは何処に行こう それとも このまま 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から飛び立つ 君と自転車 漕いで 橋を渡ろう もっと 幸せになろうね 光の粒が君の髪を 飛び跳ね 遊んだ 僕の肩にもたれたまま どんな夢 見てるの 子供達の笑い声に 微笑みかえして わがまま言っていいよ 目を覚ましたら 夢の続きを 聞かせて 恥ずかしそうに 君が照れて笑った もっと 幸せになろうね 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から飛び立つ 君と自転車 漕いで 橋を渡ろう もっと 幸せになろうね 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から 飛び立つ 君と自転車 漕いで 虹を渡ろう もっと 幸せになろうね | 矢萩渉 | 古田元彦 | 矢萩渉 | | いねむりをした 君がとても おかしくて 笑った 雲一つない 空の下で 木陰に座って 夕暮れは何処に行こう それとも このまま 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から飛び立つ 君と自転車 漕いで 橋を渡ろう もっと 幸せになろうね 光の粒が君の髪を 飛び跳ね 遊んだ 僕の肩にもたれたまま どんな夢 見てるの 子供達の笑い声に 微笑みかえして わがまま言っていいよ 目を覚ましたら 夢の続きを 聞かせて 恥ずかしそうに 君が照れて笑った もっと 幸せになろうね 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から飛び立つ 君と自転車 漕いで 橋を渡ろう もっと 幸せになろうね 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から 飛び立つ 君と自転車 漕いで 虹を渡ろう もっと 幸せになろうね |
天使失踪捜さないでと 残された それは 白い翼(はね) 折れてばかりの 恋の矢が 夜に返される 街に響く 胸の音 空になった ガラスの瓶 とても好きな歌だけが きみの声でできてる 眠れない 眠らない 涙と戯れ つぎはぎだらけの気持ちは なぜだろう 裏切りたくて できなくて たぶん 幸せで むすばれながら 途切れてく 愛と呼ぶ自由 誰に訊けば わかるのか 帰り道の右か左 いつも見てる ビルの影 遠い夢に似ている 眠れない 眠らない 素顔に逃げられ まちがいだらけのやさしさ なぜだろう 流れ星が 堕ちる場所 天使たちが 隠れている どんな嘘も 見破れば きみに逢える気がする 眠れない 眠らない 涙と戯れ つぎはぎだらけの気持ちは なぜだろう 眠れない 眠らない 素顔に逃げられ まちがいだらけのやさしさ なぜだろう | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | 捜さないでと 残された それは 白い翼(はね) 折れてばかりの 恋の矢が 夜に返される 街に響く 胸の音 空になった ガラスの瓶 とても好きな歌だけが きみの声でできてる 眠れない 眠らない 涙と戯れ つぎはぎだらけの気持ちは なぜだろう 裏切りたくて できなくて たぶん 幸せで むすばれながら 途切れてく 愛と呼ぶ自由 誰に訊けば わかるのか 帰り道の右か左 いつも見てる ビルの影 遠い夢に似ている 眠れない 眠らない 素顔に逃げられ まちがいだらけのやさしさ なぜだろう 流れ星が 堕ちる場所 天使たちが 隠れている どんな嘘も 見破れば きみに逢える気がする 眠れない 眠らない 涙と戯れ つぎはぎだらけの気持ちは なぜだろう 眠れない 眠らない 素顔に逃げられ まちがいだらけのやさしさ なぜだろう |
Night Fall~夜の滝~見知らぬ子供の 空のような影 破いた手紙と ペンキの剥げた月 もう誰もいない心が 嬉しくて ひとりで蹴った 石ころの音を 追いかけて Night fall 夢のように Night fall 揺れながら 最終電車が 消えてくトンネル 名前の変わった 古いJazzの店 もうなにもしない心を 抱きしめて 星屑だけが 僕がいる場所を知っている まるで眠っているように やわらかい Night fall どこまでも Night fall 揺れながら 遠くへ 遠くへ 遠くへ | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | 見知らぬ子供の 空のような影 破いた手紙と ペンキの剥げた月 もう誰もいない心が 嬉しくて ひとりで蹴った 石ころの音を 追いかけて Night fall 夢のように Night fall 揺れながら 最終電車が 消えてくトンネル 名前の変わった 古いJazzの店 もうなにもしない心を 抱きしめて 星屑だけが 僕がいる場所を知っている まるで眠っているように やわらかい Night fall どこまでも Night fall 揺れながら 遠くへ 遠くへ 遠くへ |
Hello嫌われたみたいだね 電話もない うかれきってた春が なつかしいこの頃 あっけなく 週末が壊れてゆく 君の言うことはいつも正しいのさ 誰のためでもないね 恋は自由さ 哀しみが大勢で やって来た Hello, 今夜のリクエストは 落ちこんだ僕の涙かい Hello, それとも「気のきいた さよならを言ってやれ」 と言うのか Hello 恋を見つけたようだね いつのまにか 髪を切って来た夏は 暑さのせいじゃない あっけなく 答えが君の顔に ついに僕から君が離れてゆく くるしいもなく正確に僕等は別れた 寂しさが遠慮なく やって来た Hello, 今夜のリクエストは 眠れなく長い夜かい Hello, それとも「もの分かりのいい奴と誉めてやれ」 と言うのか 今夜のリクエストは落ちこんだ僕の涙かい Hello, それとも「気のきいたさよならを言ってやれ」 と言うのか 今夜のリクエストは落ち込んだ僕の涙かい 今夜のリクエストは眠れなく長い夜かい 今夜のリクエストは落ち込んだ僕の涙かい 今夜のリクエストは眠れなく長い夜かい Hello, Hello, Hello, 僕の涙かい Hello, Hello, Hello, 長い夜かい | 矢萩渉 | 古田元彦 | 矢萩渉 | | 嫌われたみたいだね 電話もない うかれきってた春が なつかしいこの頃 あっけなく 週末が壊れてゆく 君の言うことはいつも正しいのさ 誰のためでもないね 恋は自由さ 哀しみが大勢で やって来た Hello, 今夜のリクエストは 落ちこんだ僕の涙かい Hello, それとも「気のきいた さよならを言ってやれ」 と言うのか Hello 恋を見つけたようだね いつのまにか 髪を切って来た夏は 暑さのせいじゃない あっけなく 答えが君の顔に ついに僕から君が離れてゆく くるしいもなく正確に僕等は別れた 寂しさが遠慮なく やって来た Hello, 今夜のリクエストは 眠れなく長い夜かい Hello, それとも「もの分かりのいい奴と誉めてやれ」 と言うのか 今夜のリクエストは落ちこんだ僕の涙かい Hello, それとも「気のきいたさよならを言ってやれ」 と言うのか 今夜のリクエストは落ち込んだ僕の涙かい 今夜のリクエストは眠れなく長い夜かい 今夜のリクエストは落ち込んだ僕の涙かい 今夜のリクエストは眠れなく長い夜かい Hello, Hello, Hello, 僕の涙かい Hello, Hello, Hello, 長い夜かい |
ファイティング・ポーズ物干竿 きれいになった君が お日様を浴びて 涙乾かしているよ 泥だらけの傷ついてたハートも そよ風にゆらり とても気持ちいい顔で 急がない 急がない しあわせ 君なら その手に出来るさ wow wow 僕だって強くない それでもふんばって ファイティング・ポーズ 逃げずに 逃げずに そこから 君なら 歩いてゆけるさ wow wow きれいだよ 一番きれいだよ 物干竿 ずらり並んだ過去も 君の着こなしで どんなドレスにも変わるさ 遅くないよ 輝きは君次第さ あきらめないでね つまづいたってへっちゃらで 信じて 信じて しあわせ 君なら 乗り越えられるさ wow wow 僕だって落ち込むけど それでも頑張って ファイティング・ポーズ 止まらない 止まらない 時間を 自由にクロールしてやれ wow wow きれいだよ 一番素顔が 逃げずに 逃げずに そこから 君なら 歩いてゆけるさ wow wow きれいだよ 一番きれいだよ | 矢萩渉 | 古田元彦 | 矢萩渉 | | 物干竿 きれいになった君が お日様を浴びて 涙乾かしているよ 泥だらけの傷ついてたハートも そよ風にゆらり とても気持ちいい顔で 急がない 急がない しあわせ 君なら その手に出来るさ wow wow 僕だって強くない それでもふんばって ファイティング・ポーズ 逃げずに 逃げずに そこから 君なら 歩いてゆけるさ wow wow きれいだよ 一番きれいだよ 物干竿 ずらり並んだ過去も 君の着こなしで どんなドレスにも変わるさ 遅くないよ 輝きは君次第さ あきらめないでね つまづいたってへっちゃらで 信じて 信じて しあわせ 君なら 乗り越えられるさ wow wow 僕だって落ち込むけど それでも頑張って ファイティング・ポーズ 止まらない 止まらない 時間を 自由にクロールしてやれ wow wow きれいだよ 一番素顔が 逃げずに 逃げずに そこから 君なら 歩いてゆけるさ wow wow きれいだよ 一番きれいだよ |
ふたりそばに そっと いるだけで 心 和んだ 似合う靴を買ってきた日に 頬 染めて 雨があがるのを 待ちきれたのは 虹ができる訳 信じてた 君がいて 僕がいて とれたての夢を 大切に 大切に 温めていたね 海の波を からかって 服を濡らした ずねる君の横顔を ただ 抱き寄せた ふたり いつまでも 絵の中にいて 忘れたいことは 何もない 君がいて 僕がいて とれたての夢を 掌で 掌で 温めていたね | 矢萩渉 | 古田元彦 | 矢萩渉 | | そばに そっと いるだけで 心 和んだ 似合う靴を買ってきた日に 頬 染めて 雨があがるのを 待ちきれたのは 虹ができる訳 信じてた 君がいて 僕がいて とれたての夢を 大切に 大切に 温めていたね 海の波を からかって 服を濡らした ずねる君の横顔を ただ 抱き寄せた ふたり いつまでも 絵の中にいて 忘れたいことは 何もない 君がいて 僕がいて とれたての夢を 掌で 掌で 温めていたね |
冒険者振り向かない 絶対に 泣いてなんかない EVERY TIME EVERY WHERE 憧れない 実際に ときめいてない EVERY ONE EVERY THING 一人きり 今はただ あせらずに ためらわない いつまでも 揺らめいてない EVERY TIME EVERY WHERE 欲しがらない 時々は 考えてない EVERY ONE EVERY THING 本当は 止まらない 気をつけろ イソガナイトサ 行くぞ地の果て 見た事もない夢よ 失くす物など 今の僕にはないさ まだ見ぬ人は キリマンジャロ雲の上 あきらめない 永遠に 信じたくない EVERY TIME EVERY WHERE 疑わない 一瞬も きらめいてない EVERY ONE EVERY THING だからもう 見失う とり戻せ イソガナイトサ 飛べよ星まで 気持ちをなびかせて 人が言うほど 僕はタフじゃないのさ 君の心は シャングリラの風の中 行くぞ地の果て 見た事もない夢よ 失くす物など 今の僕にはないさ まだ見ぬ人は キリマンジャロ雲の上 | 矢萩渉 | 村上明彦 | 矢萩渉 | | 振り向かない 絶対に 泣いてなんかない EVERY TIME EVERY WHERE 憧れない 実際に ときめいてない EVERY ONE EVERY THING 一人きり 今はただ あせらずに ためらわない いつまでも 揺らめいてない EVERY TIME EVERY WHERE 欲しがらない 時々は 考えてない EVERY ONE EVERY THING 本当は 止まらない 気をつけろ イソガナイトサ 行くぞ地の果て 見た事もない夢よ 失くす物など 今の僕にはないさ まだ見ぬ人は キリマンジャロ雲の上 あきらめない 永遠に 信じたくない EVERY TIME EVERY WHERE 疑わない 一瞬も きらめいてない EVERY ONE EVERY THING だからもう 見失う とり戻せ イソガナイトサ 飛べよ星まで 気持ちをなびかせて 人が言うほど 僕はタフじゃないのさ 君の心は シャングリラの風の中 行くぞ地の果て 見た事もない夢よ 失くす物など 今の僕にはないさ まだ見ぬ人は キリマンジャロ雲の上 |
僕はmoon 応答願いますメビウスに絡むHighway 沈黙は愉快 心臓が夜に弾む きみの占星術(うらない) だいなしになる涙は 風でちぎって わかろうとする孤独(さみしさ)を いっそ たたみこもう 僕はmoonまぼろしに ひとりぼっちでさまよいながら 僕はmoon瞳を閉じて しらばっくれた好きと嫌い どうなったって どうなったっていい 五線譜のアスファルトに ためいきで自慢 ひねくれた唇でも 嘘にかよわい めんどくさいやさしさを 気にするよりも ちょっと感傷(いたみ)の想い出を いっそ 誘いこもう 僕はmoonなにもない それしかない ほかにはない 僕はmoon永遠に どんなときもまちがいなく 僕はmoonまぶしさに 迷いこんで飛んでったって そうなったって そうなったっていい きみのmoonどこにある みつけたくて 夢にも見た どんなmoon追いかける 子供の瞳で大人の手で 僕はmoonなにもない それしかない ほかにはない 僕はmoon永遠に まぎれこんで 飛んでったって どうなったって どうなったっていい | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | メビウスに絡むHighway 沈黙は愉快 心臓が夜に弾む きみの占星術(うらない) だいなしになる涙は 風でちぎって わかろうとする孤独(さみしさ)を いっそ たたみこもう 僕はmoonまぼろしに ひとりぼっちでさまよいながら 僕はmoon瞳を閉じて しらばっくれた好きと嫌い どうなったって どうなったっていい 五線譜のアスファルトに ためいきで自慢 ひねくれた唇でも 嘘にかよわい めんどくさいやさしさを 気にするよりも ちょっと感傷(いたみ)の想い出を いっそ 誘いこもう 僕はmoonなにもない それしかない ほかにはない 僕はmoon永遠に どんなときもまちがいなく 僕はmoonまぶしさに 迷いこんで飛んでったって そうなったって そうなったっていい きみのmoonどこにある みつけたくて 夢にも見た どんなmoon追いかける 子供の瞳で大人の手で 僕はmoonなにもない それしかない ほかにはない 僕はmoon永遠に まぎれこんで 飛んでったって どうなったって どうなったっていい |
満月の時刻満月を見た時刻 昇る階段 翼を追いかけて TONIGHT 遠く はじめて泣いた 旋律と 汚して捨てた 夢の破片 どうしたの? WOO もうない あげるものが WOO もうない なにもない WOO もうない 優しすぎる ま・ぼ・ろ・し 行方を告げる風は 草笛の音 記憶を逆上る TONIGHT 遠く 夏に忘れた 帽子 愛したひとは どんな名前 していたの? WOO もうない ふれたものが WOO もうない なにもない WOO もうない 許すものも WOO もうない なにもない WOO もうない まぶしすぎる し・あ・わ・せ 満月はまだ浮かぶ 燃える手のなか わたしは誰になる TONIGHT ずっと… | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | 満月を見た時刻 昇る階段 翼を追いかけて TONIGHT 遠く はじめて泣いた 旋律と 汚して捨てた 夢の破片 どうしたの? WOO もうない あげるものが WOO もうない なにもない WOO もうない 優しすぎる ま・ぼ・ろ・し 行方を告げる風は 草笛の音 記憶を逆上る TONIGHT 遠く 夏に忘れた 帽子 愛したひとは どんな名前 していたの? WOO もうない ふれたものが WOO もうない なにもない WOO もうない 許すものも WOO もうない なにもない WOO もうない まぶしすぎる し・あ・わ・せ 満月はまだ浮かぶ 燃える手のなか わたしは誰になる TONIGHT ずっと… |
MOON逢えば逢うほどに哀しみが 増えてゆきそうな あなたへの 恋は迷い込むから MOON そっと教えてね きっと間に合うように MOON そっと逃がしてね LAST A DAY 別れ道から また はぐれてゆくよ LAST A DAY 忘れたいのに さまようから 泣けば泣くほどに星屑が 増えてゆきそうな夜空へと 今夜 忍び込むから MOON きっと迎えてね そっと気付かれぬよう MOON きっと隠してね LAST A DAY 風もないのに また 流れてゆくよ LAST A DAY 雨がないのに 頬濡らすから | 矢萩渉 | 古田元彦 | 矢萩渉 | | 逢えば逢うほどに哀しみが 増えてゆきそうな あなたへの 恋は迷い込むから MOON そっと教えてね きっと間に合うように MOON そっと逃がしてね LAST A DAY 別れ道から また はぐれてゆくよ LAST A DAY 忘れたいのに さまようから 泣けば泣くほどに星屑が 増えてゆきそうな夜空へと 今夜 忍び込むから MOON きっと迎えてね そっと気付かれぬよう MOON きっと隠してね LAST A DAY 風もないのに また 流れてゆくよ LAST A DAY 雨がないのに 頬濡らすから |
約束いつか見た夢のよう 風に舞う白い帽子追いかけ 駆け出すふたつの 影ぼうし ときめきは音も無く 降りそそぐ蒼いオーロラの下 はにかむふたつの ひざこぞう 渡しそびれた 手紙のように いつまでもせつない あの夏の匂い 届かない気持ちさえ やるせなく涙あふれる夜は 守ってあげたい 君がいた 指切りしたね 約束もせず 寂しさをはじめて 知った日に 君は泣いたね ためらいながら ぼくだけを残して 大人になる事を | 矢萩渉 | 村上明彦 | 矢萩渉 | | いつか見た夢のよう 風に舞う白い帽子追いかけ 駆け出すふたつの 影ぼうし ときめきは音も無く 降りそそぐ蒼いオーロラの下 はにかむふたつの ひざこぞう 渡しそびれた 手紙のように いつまでもせつない あの夏の匂い 届かない気持ちさえ やるせなく涙あふれる夜は 守ってあげたい 君がいた 指切りしたね 約束もせず 寂しさをはじめて 知った日に 君は泣いたね ためらいながら ぼくだけを残して 大人になる事を |
夕焼け夕焼け空 息を止めて 標べない 夢を見てる 背中を叩く風に なつかしい君の声 心 住み慣れた街を出るよ 音のない夜には震えるけど 悪い事ばかりじゃないはずさ 君も元気でいて 忘れないで 泣き顔と笑い声が 波のように 僕の胸に 明日を訪ねるのに ぬくもりも消したけど 心優しい思い出達に 捧げる涙を流させてね つらい毎日が続こうとも 君と過ぎた日々は忘れないよ 心 住み慣れた街を出るよ 音のない夜には震えるけど 悪い事ばかりじゃないはずさ 君も元気でいて忘れないで | 矢萩渉 | 古田元彦 | 矢萩渉 | | 夕焼け空 息を止めて 標べない 夢を見てる 背中を叩く風に なつかしい君の声 心 住み慣れた街を出るよ 音のない夜には震えるけど 悪い事ばかりじゃないはずさ 君も元気でいて 忘れないで 泣き顔と笑い声が 波のように 僕の胸に 明日を訪ねるのに ぬくもりも消したけど 心優しい思い出達に 捧げる涙を流させてね つらい毎日が続こうとも 君と過ぎた日々は忘れないよ 心 住み慣れた街を出るよ 音のない夜には震えるけど 悪い事ばかりじゃないはずさ 君も元気でいて忘れないで |
喜びの歌覚えていますか はじめて裸で 青い水になれた日 聴こえていますか 真夏のどこかで 白い花が咲く音 ないものを追いかけて どこまでも あるものはいつだって なくすから ごらんよ 僕はからっぽで あふれる一日 生きてる ごらんよ 僕は嬉しい ほんとに行けるところへ 行くよ 覚えていますか 画用紙の海で 潮風(かぜ)と戯れた夏 聴こえていますか 壁のらくがきで 響くライオンの歌 知りすぎてしまったら つまらない わからないことだけが 好きになる ごらんよ 僕はからっぽで 朝 昼 夜と 笑える ごらんよ 僕はほんとに 嫌なことばかり 忘れてゆくよ ごらんよ 僕はからっぽで あふれる一日 生きてる ごらんよ 僕は嬉しい ほんとに行けるところへ 行くよ 覚えていますか とっても遠くに 見えた そのてのひらを | 矢萩渉 | 松井五郎 | 矢萩渉 | | 覚えていますか はじめて裸で 青い水になれた日 聴こえていますか 真夏のどこかで 白い花が咲く音 ないものを追いかけて どこまでも あるものはいつだって なくすから ごらんよ 僕はからっぽで あふれる一日 生きてる ごらんよ 僕は嬉しい ほんとに行けるところへ 行くよ 覚えていますか 画用紙の海で 潮風(かぜ)と戯れた夏 聴こえていますか 壁のらくがきで 響くライオンの歌 知りすぎてしまったら つまらない わからないことだけが 好きになる ごらんよ 僕はからっぽで 朝 昼 夜と 笑える ごらんよ 僕はほんとに 嫌なことばかり 忘れてゆくよ ごらんよ 僕はからっぽで あふれる一日 生きてる ごらんよ 僕は嬉しい ほんとに行けるところへ 行くよ 覚えていますか とっても遠くに 見えた そのてのひらを |
楽園の君に金星と冥王星と月と太陽と 銀河中のすべての星よ君を照らせよ 帽子や服 涙と笑顔も LONG AGO あの時出逢いのままに 情熱で抱擁で汗で勇気で 地球上のすべての愛で君を包むよ 壊れた夢 つくろう旅なら FAR AWAY 遠くへ二人どこまでも 夢でのみ巡り合う楽園のひとよ 嗚呼君の心に僕は住んでいますか 金星と冥王星と月と太陽と 銀河中のすべての星よ君を照らせよ 情熱で抱擁で汗で勇気で 地球上のすべての愛で君を包むよ 夢でのみ巡り合う楽園のひとよ 嗚呼君の心に僕は住んでいますか | 矢萩渉 | 村上明彦 | 矢萩渉 | | 金星と冥王星と月と太陽と 銀河中のすべての星よ君を照らせよ 帽子や服 涙と笑顔も LONG AGO あの時出逢いのままに 情熱で抱擁で汗で勇気で 地球上のすべての愛で君を包むよ 壊れた夢 つくろう旅なら FAR AWAY 遠くへ二人どこまでも 夢でのみ巡り合う楽園のひとよ 嗚呼君の心に僕は住んでいますか 金星と冥王星と月と太陽と 銀河中のすべての星よ君を照らせよ 情熱で抱擁で汗で勇気で 地球上のすべての愛で君を包むよ 夢でのみ巡り合う楽園のひとよ 嗚呼君の心に僕は住んでいますか |