Anyの歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイデンティティ忘れてく毎日 ここに居場所はない 慣れてく不安も 目には見えないほど 大きくなって まるでお化けみたい 追われているんだ すぐに君に会いたい  真夜中ブランコで話せないかな この頃まともな僕じゃないから 先のことばかり追い求めた 今しか僕らは生きれないのに  馬鹿みたいに泣いて ぐちゃぐちゃになってるほど 汚れた自分と向き合うことできるから これ以上に僕を隠さずに生きてみよう たまには覗いてほしいの 君だけだよ  真夜中ブランコで話せないかな この頃まともな僕じゃないから 命を数えたその時から 僕らは終わりを知ってたんだね  僕は僕でしか生きれないから 誰かの代わりも担えないから そこに大きな意味が宿るのさ そして僕は生まれ変わってく  真夜中ブランコで話せないかな この頃まともな僕じゃないから 僕は僕でしか生きれないなら このままどこまでも生きてみよう  ブランコをこぎながら空を眺めていて 「僕はまた少しだけ大人になるのかなぁ」 変わらない日常に僕を忘れないように あの星に目印を付けて登っていこうAny工藤成永工藤成永忘れてく毎日 ここに居場所はない 慣れてく不安も 目には見えないほど 大きくなって まるでお化けみたい 追われているんだ すぐに君に会いたい  真夜中ブランコで話せないかな この頃まともな僕じゃないから 先のことばかり追い求めた 今しか僕らは生きれないのに  馬鹿みたいに泣いて ぐちゃぐちゃになってるほど 汚れた自分と向き合うことできるから これ以上に僕を隠さずに生きてみよう たまには覗いてほしいの 君だけだよ  真夜中ブランコで話せないかな この頃まともな僕じゃないから 命を数えたその時から 僕らは終わりを知ってたんだね  僕は僕でしか生きれないから 誰かの代わりも担えないから そこに大きな意味が宿るのさ そして僕は生まれ変わってく  真夜中ブランコで話せないかな この頃まともな僕じゃないから 僕は僕でしか生きれないなら このままどこまでも生きてみよう  ブランコをこぎながら空を眺めていて 「僕はまた少しだけ大人になるのかなぁ」 変わらない日常に僕を忘れないように あの星に目印を付けて登っていこう
アネモネいつもの癖で僕は 早起きしてる朝に 花を見つけた いつだっけな 君がどこかで買ったものさ  今日も君と笑えない ケンカばかりしちゃうのは 錆びて動かない観覧車の前で君だけ残してるから  どうやって降りていけばいいか 順番を待てるだけいいか 簡単に取れてしまう 引っ掛け棒が今日も外せない  「やましいことは何にもない僕」だと思っていたけど さみしい顔を見せた 君の中の宇宙と追いかけっこ 見つけるよ  僕はなんて言ったっけ 君は全部覚えてる あれもこれも 当たり前のようにして  夢が食べてくれたらいいな 僕の悪いところを隅まで 君が好きなとこはそのままで 穴は針で縫い付けておくよ  夢が食べてくれたらいいな 僕の悪いところを隅まで ずっと僕は一緒にいたいんだ 明日は君と花を買いに行こう  (どうやって降りていけばいいか 順番を待てるだけいいか 簡単に取れてしまう 引っ掛け棒がやっと外せた)Any工藤成永工藤成永Anyいつもの癖で僕は 早起きしてる朝に 花を見つけた いつだっけな 君がどこかで買ったものさ  今日も君と笑えない ケンカばかりしちゃうのは 錆びて動かない観覧車の前で君だけ残してるから  どうやって降りていけばいいか 順番を待てるだけいいか 簡単に取れてしまう 引っ掛け棒が今日も外せない  「やましいことは何にもない僕」だと思っていたけど さみしい顔を見せた 君の中の宇宙と追いかけっこ 見つけるよ  僕はなんて言ったっけ 君は全部覚えてる あれもこれも 当たり前のようにして  夢が食べてくれたらいいな 僕の悪いところを隅まで 君が好きなとこはそのままで 穴は針で縫い付けておくよ  夢が食べてくれたらいいな 僕の悪いところを隅まで ずっと僕は一緒にいたいんだ 明日は君と花を買いに行こう  (どうやって降りていけばいいか 順番を待てるだけいいか 簡単に取れてしまう 引っ掛け棒がやっと外せた)
雨のパレード小雨が降り出した 野良猫も逃げてった 君はただデタラメな 鼻歌を口ずさんでた  想像が膨らめば 永遠だってあるんだ 今なら飛べそうな気がしてる夜なんだ  二人で駆け出した このまま 奪い去りたい 笑い声が響く空 君だけを見ていた  誰にも探せない 秘密の場所に 閉じ込めた約束は あふれてしまいそうだ  不思議なテレパシーで 君を感じていたい カッコ悪い姿でも 全て見せたいんだ  水性の絵の具で汚して 運命の糸も書き足して 風船を打ち上げた夜のパレードで踊りましょう  二人で駆け出した このまま 奪い去りたい 笑い声が響く空 君だけを見ていた  夢でも会いたいな 無理矢理 ドアを開ける 届きたい 何度でも 君に届きたいAny工藤成永工藤成永Any・片寄明人小雨が降り出した 野良猫も逃げてった 君はただデタラメな 鼻歌を口ずさんでた  想像が膨らめば 永遠だってあるんだ 今なら飛べそうな気がしてる夜なんだ  二人で駆け出した このまま 奪い去りたい 笑い声が響く空 君だけを見ていた  誰にも探せない 秘密の場所に 閉じ込めた約束は あふれてしまいそうだ  不思議なテレパシーで 君を感じていたい カッコ悪い姿でも 全て見せたいんだ  水性の絵の具で汚して 運命の糸も書き足して 風船を打ち上げた夜のパレードで踊りましょう  二人で駆け出した このまま 奪い去りたい 笑い声が響く空 君だけを見ていた  夢でも会いたいな 無理矢理 ドアを開ける 届きたい 何度でも 君に届きたい
アンチエイド上手くいかないことに苛立って 心の置き場所を探してた 忘れられないことが多すぎて 荷物は重くなるばかり  他人に良く思われたくて良い顔見せるけど 弱さを隠して騙すだけの着ぐるみを着てたんだ  傷だらけになったって譲れない大事なもの 失くさないように抱きしめて歩いて来たハズなのになぁ  優しくされるのを期待して ただ口を開けて餌を待ってるだけ 望まない事は後回しにして 溜まっていくツケを払えずに怯えてるんだ  忘れたいと願うほど 離れてはくれないよ どうでもいいことと割り切れないなら 不器用でも生きなくちゃ  皺くちゃで読めなくなった心に刻まれてるサイン まだ微かに覚えてるんだ 大事なものがあったこと  どんな痛みが伴ったって もう逃げる自分は見たくもない 置き去りにしてた自分のその声を思い出して  空っぽになってようやく気づいた 見失ったからもう一度出会えた 大事なものはすぐ側にあるってこと 知っていたハズなのに 守りたいものがあるのならば 覚悟を決めるのは当たり前だ 臆病になる 手放したくもなるけど ちゃんと見つめてたいんだ  傷だらけになったって譲れない大事なもの 幾つも失いながら忘れながら残ったものを ひとつだけ抱きしめて 離さないで持って行こう 代わりのないそれだけを強く抱きしめるんだAny工藤成永工藤成永上手くいかないことに苛立って 心の置き場所を探してた 忘れられないことが多すぎて 荷物は重くなるばかり  他人に良く思われたくて良い顔見せるけど 弱さを隠して騙すだけの着ぐるみを着てたんだ  傷だらけになったって譲れない大事なもの 失くさないように抱きしめて歩いて来たハズなのになぁ  優しくされるのを期待して ただ口を開けて餌を待ってるだけ 望まない事は後回しにして 溜まっていくツケを払えずに怯えてるんだ  忘れたいと願うほど 離れてはくれないよ どうでもいいことと割り切れないなら 不器用でも生きなくちゃ  皺くちゃで読めなくなった心に刻まれてるサイン まだ微かに覚えてるんだ 大事なものがあったこと  どんな痛みが伴ったって もう逃げる自分は見たくもない 置き去りにしてた自分のその声を思い出して  空っぽになってようやく気づいた 見失ったからもう一度出会えた 大事なものはすぐ側にあるってこと 知っていたハズなのに 守りたいものがあるのならば 覚悟を決めるのは当たり前だ 臆病になる 手放したくもなるけど ちゃんと見つめてたいんだ  傷だらけになったって譲れない大事なもの 幾つも失いながら忘れながら残ったものを ひとつだけ抱きしめて 離さないで持って行こう 代わりのないそれだけを強く抱きしめるんだ
UNDOそれなりの時間を重ねて今に至ってる 約束の重さなんて計れなくなっている 愛はたそがれ 触れては底抜け 君が他の誰かの腕の中に居る 乱れた心と身体を失わずにいる 愛はたそがれ 触れては底抜け  苦しみに花咲かせ 笑い合えたら 涙も希望に見えたのかな  美しい愚かな君さえいればいいのに 壊れない いとしさが 壊れないのさ  粉々になって海の底で眠りたい 愛想尽かして君を葬り去りたい 愛を探して こたえは I don't know 上擦った声を上げて 猥らに欲しがっていればいいさ  美しい愚かな君さえいなければいいのに 止まらない いとしさが 止まらないのさ  美しい愚かな君さえいれば 涙も優しく枯れていくのに 美しい愚かな君さえいなければいいのに 壊れない いとしさが 壊れないのさAny工藤成永工藤成永それなりの時間を重ねて今に至ってる 約束の重さなんて計れなくなっている 愛はたそがれ 触れては底抜け 君が他の誰かの腕の中に居る 乱れた心と身体を失わずにいる 愛はたそがれ 触れては底抜け  苦しみに花咲かせ 笑い合えたら 涙も希望に見えたのかな  美しい愚かな君さえいればいいのに 壊れない いとしさが 壊れないのさ  粉々になって海の底で眠りたい 愛想尽かして君を葬り去りたい 愛を探して こたえは I don't know 上擦った声を上げて 猥らに欲しがっていればいいさ  美しい愚かな君さえいなければいいのに 止まらない いとしさが 止まらないのさ  美しい愚かな君さえいれば 涙も優しく枯れていくのに 美しい愚かな君さえいなければいいのに 壊れない いとしさが 壊れないのさ
息が止まりそうになる新しい朝 光はただ僕らを騙し 照らすだけだ 何も救ってくれたりはしない  誰一人も疑わずに信じられたらいいのに 洗って干しても心は畳めないままでいたんだ  息が止まりそうになる 息が止まりそうになる 風邪薬じゃ効きそうにもない 声を聞かせてよ 言葉なんてどうだっていい  言いそびれたことに悩んでいる間に さっさと言って吐いてしまえたらいいのに 腹が空いた 好きでもないバナナを食べる 君もきっと腹を空かせて食べる  喉を詰まらせて呼吸が 苦しくなって目を見開く あわてて水を飲み込んだ 僕は生きてる心地を 味わいながら死んでいきたい  あぁ このまま 君は息をしながら何処へ行く あぁ お願いだ 僕もそこへ連れてってくれやしないかい  息が止まりそうになる 息が止まりそうになる 風邪薬じゃ効きそうにもない 声を聞かせてよ 言葉なんてどうだっていいAny工藤成永工藤成永新しい朝 光はただ僕らを騙し 照らすだけだ 何も救ってくれたりはしない  誰一人も疑わずに信じられたらいいのに 洗って干しても心は畳めないままでいたんだ  息が止まりそうになる 息が止まりそうになる 風邪薬じゃ効きそうにもない 声を聞かせてよ 言葉なんてどうだっていい  言いそびれたことに悩んでいる間に さっさと言って吐いてしまえたらいいのに 腹が空いた 好きでもないバナナを食べる 君もきっと腹を空かせて食べる  喉を詰まらせて呼吸が 苦しくなって目を見開く あわてて水を飲み込んだ 僕は生きてる心地を 味わいながら死んでいきたい  あぁ このまま 君は息をしながら何処へ行く あぁ お願いだ 僕もそこへ連れてってくれやしないかい  息が止まりそうになる 息が止まりそうになる 風邪薬じゃ効きそうにもない 声を聞かせてよ 言葉なんてどうだっていい
episode#1砂場で拾った赤いシャベルで 君のカナシミをすくってあげたいな  つないだこの手がほどけないように 結び目にかけた おまじないを 君は嬉しそうに見ていた  でも もうすぐバスが来るから そしたら君と離ればなれだ 僕はつぶやく 「神様 これじゃ あんまりだから あんまりだから」  僕の住む街 君の行く先 それほど遠い距離じゃないけど 一人で歩く道は切なく 子どものようにナミダ浮かべているAny工藤成永工藤成永砂場で拾った赤いシャベルで 君のカナシミをすくってあげたいな  つないだこの手がほどけないように 結び目にかけた おまじないを 君は嬉しそうに見ていた  でも もうすぐバスが来るから そしたら君と離ればなれだ 僕はつぶやく 「神様 これじゃ あんまりだから あんまりだから」  僕の住む街 君の行く先 それほど遠い距離じゃないけど 一人で歩く道は切なく 子どものようにナミダ浮かべている
エヴリィ探してるよ 僕の知らない君の名前を 遠い記憶の詰まった鞄を広げて見せてくれないかい  底の見えない水たまりに沈めた思い出を 取りに戻ろう 孤独な夜に 噛み痕 残される前に  時を巻き戻しても 君の眼に僕の影は映らない だからこそ今 側に居られることを受け止めていたいよ  会いたくてもうダメになりそう 水色に 心 曝け出すよ  当たり前だと思ってた景色も変わってしまうよ 宝物のナイフは錆びてしまっても輝くでしょう  確かなぬくもりを渡したいと望めば望む程 心が 臆病な糸に絡まってしまう 渡し方も解らないけど  言葉じゃないコトバを届けたいよ 間違ってもまたやり直せるだろう  会いたくてもうダメになりそう 君の中で暴れる生き物に触れるよ 噛みつかれて 汚ない本音を浴びせられても 水色の心 曝け出してよAny工藤成永工藤成永探してるよ 僕の知らない君の名前を 遠い記憶の詰まった鞄を広げて見せてくれないかい  底の見えない水たまりに沈めた思い出を 取りに戻ろう 孤独な夜に 噛み痕 残される前に  時を巻き戻しても 君の眼に僕の影は映らない だからこそ今 側に居られることを受け止めていたいよ  会いたくてもうダメになりそう 水色に 心 曝け出すよ  当たり前だと思ってた景色も変わってしまうよ 宝物のナイフは錆びてしまっても輝くでしょう  確かなぬくもりを渡したいと望めば望む程 心が 臆病な糸に絡まってしまう 渡し方も解らないけど  言葉じゃないコトバを届けたいよ 間違ってもまたやり直せるだろう  会いたくてもうダメになりそう 君の中で暴れる生き物に触れるよ 噛みつかれて 汚ない本音を浴びせられても 水色の心 曝け出してよ
oar年中無休で回る世界の歯車は 絶えず誰かを犠牲にして あなたが居なくても誰かが居る 泣いてすがっても見向きもしてくれません  気づいてないフリも出来ないから 冷めた顔してても本当は必死で たった一人で作り上げた王国で 敵も分からないまま戦争続けている  同じ名前の不安を知ってて良かった 笑いながら誤摩化し合えるから だけどそろそろ終わらせなくちゃ 気休めのテントの杭は 直ぐに抜けてしまうよ  あなたとの記憶のプールで見つけたオールで漕いでいく そしてあなたも僕の知らない記憶の中を進んでいく 新しい景色の中で 心の鍵を無くしても 好きな花を見つけたなら ちゃんと感動していたい  汚い言葉を吐いて捨てた それをうっかり他人に聞かれて 焦って取り繕って余計に恥ずかしい 愚かな人間を作ってしまった  自分には無い素敵なものを 他人が持っていれば羨ましくなってしまう 欲張りな獣 無いものねだりと分かっているのなら らしさを決めつけないで  あなたが選んだボートの上で聴こえる風はどんな音 騒がしくなって耳を塞いだ その手の温度も奪われて 闇のほとりで迷子になってよ いつか同じ場所で迷った時には恐怖も光になってくれる  同じ世界の何処かで 呼吸を続けて居てくれるなら また出会えるんだ 見つけたんだから 声を知っているから  あなたとの記憶のプールで見つけたオールで漕いでいく そしてあなたも僕の知らない記憶の中を進んでいく びしょ濡れになった服を乾かしながら 今にも消えそうな虹を見つめながら いつか終わりが来るその時まで どうか今を殺さないで ちゃんと感動していて下さいAny工藤成永工藤成永年中無休で回る世界の歯車は 絶えず誰かを犠牲にして あなたが居なくても誰かが居る 泣いてすがっても見向きもしてくれません  気づいてないフリも出来ないから 冷めた顔してても本当は必死で たった一人で作り上げた王国で 敵も分からないまま戦争続けている  同じ名前の不安を知ってて良かった 笑いながら誤摩化し合えるから だけどそろそろ終わらせなくちゃ 気休めのテントの杭は 直ぐに抜けてしまうよ  あなたとの記憶のプールで見つけたオールで漕いでいく そしてあなたも僕の知らない記憶の中を進んでいく 新しい景色の中で 心の鍵を無くしても 好きな花を見つけたなら ちゃんと感動していたい  汚い言葉を吐いて捨てた それをうっかり他人に聞かれて 焦って取り繕って余計に恥ずかしい 愚かな人間を作ってしまった  自分には無い素敵なものを 他人が持っていれば羨ましくなってしまう 欲張りな獣 無いものねだりと分かっているのなら らしさを決めつけないで  あなたが選んだボートの上で聴こえる風はどんな音 騒がしくなって耳を塞いだ その手の温度も奪われて 闇のほとりで迷子になってよ いつか同じ場所で迷った時には恐怖も光になってくれる  同じ世界の何処かで 呼吸を続けて居てくれるなら また出会えるんだ 見つけたんだから 声を知っているから  あなたとの記憶のプールで見つけたオールで漕いでいく そしてあなたも僕の知らない記憶の中を進んでいく びしょ濡れになった服を乾かしながら 今にも消えそうな虹を見つめながら いつか終わりが来るその時まで どうか今を殺さないで ちゃんと感動していて下さい
風が吹けば頬を濡らした涙が渇くまでの時間を 夏の夜に託してお酒でも飲みましょう  風が吹けば明日は変わるよ 僕らの前には光が転がっている  中途半端な仕事で自分が嫌になるさ 死にたくなる程落ち込んで当たり散らして ごめんね  風が吹けば明日は変わるよ 僕らの前には光が転がっている  風が吹けば明日は変わるよ 僕らの前には光も影も 風が吹けば明日は変わるよ 何度悲しみを覚えても 忘れないでAny工藤成永工藤成永頬を濡らした涙が渇くまでの時間を 夏の夜に託してお酒でも飲みましょう  風が吹けば明日は変わるよ 僕らの前には光が転がっている  中途半端な仕事で自分が嫌になるさ 死にたくなる程落ち込んで当たり散らして ごめんね  風が吹けば明日は変わるよ 僕らの前には光が転がっている  風が吹けば明日は変わるよ 僕らの前には光も影も 風が吹けば明日は変わるよ 何度悲しみを覚えても 忘れないで
カナリアそのために僕は何を捨てて 拾い集めていけばいいの 君への想いと不安が相乗 すき間を埋めていく通り雨  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているけど いつも素直になれない  背丈の合わないランドセルを 背負ってるような居心地だよ 重なることのない月と太陽 その間を季節が通り過ぎていく  本当に大事にしていたのに 今では押し入れに眠ったまんまで 予測はしてても期待はしない 傷つくこと恐れてばかりです  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているんだよ だからこんなに想っているんだろう  カナリアの声が響くから 愛しさが僕の胸をつく 通り雨が過ぎるのを待ち 「このまま全てを失ってもいいかな」 なんて言ってみたり 君を思い出してみた ただそれだけで 会いたくなるAny工藤成永工藤成永そのために僕は何を捨てて 拾い集めていけばいいの 君への想いと不安が相乗 すき間を埋めていく通り雨  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているけど いつも素直になれない  背丈の合わないランドセルを 背負ってるような居心地だよ 重なることのない月と太陽 その間を季節が通り過ぎていく  本当に大事にしていたのに 今では押し入れに眠ったまんまで 予測はしてても期待はしない 傷つくこと恐れてばかりです  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているんだよ だからこんなに想っているんだろう  カナリアの声が響くから 愛しさが僕の胸をつく 通り雨が過ぎるのを待ち 「このまま全てを失ってもいいかな」 なんて言ってみたり 君を思い出してみた ただそれだけで 会いたくなる
彼女と箱のワルツひとりごとをつぶやいて ポツリ涙が出てきたよ 君がここにいないことを 僕は未だに信じられない  思い出せないことはなくて 無駄に楽しいことばかりで こんなことじゃ一つぐらい ケンカしとけばよかったな  なんて馬鹿なことを言ってると 君は怒るでしょう 僕を叱ってよ  何かいいこと探してみよう 君の深さを知る前に 何かいいこと探してみよう 僕の弱さに気付く前に  話し好きな君の側で 僕は何を聞いていただろう 君の痛み ○か×じゃ 見えては来ない どんな答えも  いつもの癖なら すぐに忘れるよ 猫背も小指も低めのトーンも でも きっとこんな僕のことだから 君を好きな昨日のままだよ  何かいいこと探してみよう  君の深さを知る前に 何かいいこと探してみよう 僕の弱さに気付く前に  明日早いからもう眠ろう 泣いてても仕方ないよ これが夢なら 少しは期待が... 持てないかAny工藤成永工藤成永Anyひとりごとをつぶやいて ポツリ涙が出てきたよ 君がここにいないことを 僕は未だに信じられない  思い出せないことはなくて 無駄に楽しいことばかりで こんなことじゃ一つぐらい ケンカしとけばよかったな  なんて馬鹿なことを言ってると 君は怒るでしょう 僕を叱ってよ  何かいいこと探してみよう 君の深さを知る前に 何かいいこと探してみよう 僕の弱さに気付く前に  話し好きな君の側で 僕は何を聞いていただろう 君の痛み ○か×じゃ 見えては来ない どんな答えも  いつもの癖なら すぐに忘れるよ 猫背も小指も低めのトーンも でも きっとこんな僕のことだから 君を好きな昨日のままだよ  何かいいこと探してみよう  君の深さを知る前に 何かいいこと探してみよう 僕の弱さに気付く前に  明日早いからもう眠ろう 泣いてても仕方ないよ これが夢なら 少しは期待が... 持てないか
からんころん君が指につけた薬の匂い それがたまに無性にかぎたくなる 家を探し 焦げたパンの香り 眠気が襲う春の兆し  僕は空になった頭を捨てるために お湯を沸かしコーヒーをいれる ブラックはまだ僕には早い 青さが口に残るお年  上辺な僕らが あやまち起こしても 戻れない場所はない 踵を上げたなら 嘘はない  薄目が丁度いいんだ よく見える 全ては不透明な蓋をするだけ  身勝手なままに恋もしたい 青さが胸に残るお年  くだらない僕らが 涙を落としても 乾かない場所はない 上着を捨てたなら  上辺な僕らが あやまち起こしても 戻れない場所はない 踵を上げたなら 嘘はないAny工藤成永工藤成永君が指につけた薬の匂い それがたまに無性にかぎたくなる 家を探し 焦げたパンの香り 眠気が襲う春の兆し  僕は空になった頭を捨てるために お湯を沸かしコーヒーをいれる ブラックはまだ僕には早い 青さが口に残るお年  上辺な僕らが あやまち起こしても 戻れない場所はない 踵を上げたなら 嘘はない  薄目が丁度いいんだ よく見える 全ては不透明な蓋をするだけ  身勝手なままに恋もしたい 青さが胸に残るお年  くだらない僕らが 涙を落としても 乾かない場所はない 上着を捨てたなら  上辺な僕らが あやまち起こしても 戻れない場所はない 踵を上げたなら 嘘はない
ガールズシネマエンド右のコンタクト外し ぼやけた世界に このまま生きてく自信の程はどうだい  昨日君が描いた夢を受け取って希望乗せてみても 僕に出来ることは嘘と気休めなんだよ それは君も言わないけど本当はすごく分かってるんだ 想像できないことはいつも僕らじゃ持ってない  そんなものが君の中にあると君は知らないけど それに気づくまでのことをやればいいと思ってるんだ  昨日辿る夜が来ても明日を辿る夜が来ても 次に行ける場所はいつも今しかないんだよ これで何度泣いたことを思い返すことはきっと いつか君のためになると信じていいんだよ  誇れるものが君の中に何もないと口にしても その心に夢があって後はどうだい 分かってるんだろう  「こんな自分を肯定なんて。一体何で将来有望? 人類なんてマトモじゃないのは証明済みです。」  穴の開いた傘を差して歩き回る今日がとても 現実よりも現実的な色を描いている それを眺める君の胸に沸いて消えたものが一つ 語れることは少ないけどそれがきっと大事なのさ  「不器用すぎて嫌になるよ。その未熟さゆえに嘘もついてしまう。 そんなことも今日が最後って言えるように今は今を受け止めよう。 足りないものはなくても良いよ。 いつか全て伴ってくる その未来を私は待っている。」Any工藤成永工藤成永右のコンタクト外し ぼやけた世界に このまま生きてく自信の程はどうだい  昨日君が描いた夢を受け取って希望乗せてみても 僕に出来ることは嘘と気休めなんだよ それは君も言わないけど本当はすごく分かってるんだ 想像できないことはいつも僕らじゃ持ってない  そんなものが君の中にあると君は知らないけど それに気づくまでのことをやればいいと思ってるんだ  昨日辿る夜が来ても明日を辿る夜が来ても 次に行ける場所はいつも今しかないんだよ これで何度泣いたことを思い返すことはきっと いつか君のためになると信じていいんだよ  誇れるものが君の中に何もないと口にしても その心に夢があって後はどうだい 分かってるんだろう  「こんな自分を肯定なんて。一体何で将来有望? 人類なんてマトモじゃないのは証明済みです。」  穴の開いた傘を差して歩き回る今日がとても 現実よりも現実的な色を描いている それを眺める君の胸に沸いて消えたものが一つ 語れることは少ないけどそれがきっと大事なのさ  「不器用すぎて嫌になるよ。その未熟さゆえに嘘もついてしまう。 そんなことも今日が最後って言えるように今は今を受け止めよう。 足りないものはなくても良いよ。 いつか全て伴ってくる その未来を私は待っている。」
キャッチボール人と話すたび 僕は大事なことを言いそびれてしまったよ そんな気がしているからこそ 君にはちゃんと話したいんです  言葉にすると言えなかったり 気持ちを前に弱音吐いたり 伝えたいことのうしろ側 支えてるのも僕なんだけどさ  消えそうになる 泣きそうになる 僕はどこなの 泣いていいの?  塗装まみれの僕の部屋 開かずの扉が付いている そしてそれを開くのには 勇気が少し足りなくて 「いつまでそこで黙ってるんだ!準備はとっくにできている。」 それなのにさ 僕の声はまだこんなにも震えている  例えば耳も目も口もない 動かせるのはこの両手だけ そんな時はどう伝えればいい 言葉なんかじゃ伝えられない  消えそうになる 泣きそうになる これは何なの 話したいよ  塗装まみれの僕の部屋 開かずの扉が付いている そしてそれを叩く音の正体は 僕の両の手です 言葉じゃ言えないそんな時は 君の心の戸ノックする それがもしも聞こえたなら 僕の心にもノックしてみてよ  弱虫を支えてるもの それは強さじゃなかったんだ 僕の手を引いてくれたもの それは僕の勇気だった  塗装まみれの僕の部屋 開かずの扉が開いている そしてそれを閉ざす鍵も どうやら僕が持っていた 大丈夫 僕はもう ひとりで向き合うことができるから だからちゃんと聞いてほしいな 話したいことばかりだよAny工藤成永工藤成永人と話すたび 僕は大事なことを言いそびれてしまったよ そんな気がしているからこそ 君にはちゃんと話したいんです  言葉にすると言えなかったり 気持ちを前に弱音吐いたり 伝えたいことのうしろ側 支えてるのも僕なんだけどさ  消えそうになる 泣きそうになる 僕はどこなの 泣いていいの?  塗装まみれの僕の部屋 開かずの扉が付いている そしてそれを開くのには 勇気が少し足りなくて 「いつまでそこで黙ってるんだ!準備はとっくにできている。」 それなのにさ 僕の声はまだこんなにも震えている  例えば耳も目も口もない 動かせるのはこの両手だけ そんな時はどう伝えればいい 言葉なんかじゃ伝えられない  消えそうになる 泣きそうになる これは何なの 話したいよ  塗装まみれの僕の部屋 開かずの扉が付いている そしてそれを叩く音の正体は 僕の両の手です 言葉じゃ言えないそんな時は 君の心の戸ノックする それがもしも聞こえたなら 僕の心にもノックしてみてよ  弱虫を支えてるもの それは強さじゃなかったんだ 僕の手を引いてくれたもの それは僕の勇気だった  塗装まみれの僕の部屋 開かずの扉が開いている そしてそれを閉ざす鍵も どうやら僕が持っていた 大丈夫 僕はもう ひとりで向き合うことができるから だからちゃんと聞いてほしいな 話したいことばかりだよ
キャラウェイの丘あぁ 息を切らしながら登る坂を いくつも越えた先に君がいる 雨の降りそうな空模様 思えば 傘を置き忘れたよ まずいな  空き缶 蹴飛ばし遊ぶ子ども それを隣で笑う子どもを見て  なにがおかしくてそんな風に笑うの 僕は思い出そうとしても思い出せない  あぁ 君が待ってる場所まで着いても 誰もそこには居ない おかしいな 雨も降り始めて僕は雨宿り 少し濡れたTシャツが寒い  夜が近づき 鐘が鳴る ひとりたたずみ 悪くないと思ったり  これがおかしくてケラケラ笑うよ 僕は君を待つことすら忘れていた  僕は目を覚まし 雨は止んでいる 濡れたTシャツも乾いて 僕の隣で 傘を差したまま 君は寝ぼけ眼で 「おはよう」って気の抜けたことを言ってたんだAny工藤成永工藤成永あぁ 息を切らしながら登る坂を いくつも越えた先に君がいる 雨の降りそうな空模様 思えば 傘を置き忘れたよ まずいな  空き缶 蹴飛ばし遊ぶ子ども それを隣で笑う子どもを見て  なにがおかしくてそんな風に笑うの 僕は思い出そうとしても思い出せない  あぁ 君が待ってる場所まで着いても 誰もそこには居ない おかしいな 雨も降り始めて僕は雨宿り 少し濡れたTシャツが寒い  夜が近づき 鐘が鳴る ひとりたたずみ 悪くないと思ったり  これがおかしくてケラケラ笑うよ 僕は君を待つことすら忘れていた  僕は目を覚まし 雨は止んでいる 濡れたTシャツも乾いて 僕の隣で 傘を差したまま 君は寝ぼけ眼で 「おはよう」って気の抜けたことを言ってたんだ
クローゼット今日も僕は夢見る 叶いそうもないのは とっくに分かってるけど 届きそうで届かないこの距離が「あと少し、あと少し...」と思わせてくれるんだ  ねぇ 僕らは少しずつ大人になっていくけど ちゃんと変わってこれてるのかな 苦いコーヒーも相変わらず飲めない 慣れたくもない  好きな事だけいつもやれてたら幸せなんだろうな でも辛いコトそれなりにあるからこそ歓びも見出せる  クローゼットにしまいこんで忘れてるもの 思い出せはしないけれど 幾つもあるんだろうな 喜びも悲しみも  ねぇ ひとりきりじゃ叶えられないことが多すぎて 自信を無くしちゃうけど 君を感じれば僕はまた今日も頑張れそうだ  僕ひとりに出来る事はたがが知れているのは分かってる でも大切な人の笑顔のために何か一つ出来れば それだけで嬉しい  クローゼットの中に残しておきたいものも どうせいつかは捨ててしまって 忘れてしまうけれど 君だけはなくしたくない  取れかかったボタンを繕いながらでも僕らは生きていけばいいんだ  クローゼットにしまいこんで忘れてるもの 思い出して少し苦い思いをするかもしれない だけど 大事なもの 確かなものを残したい そしてまた溜まっていく 君との約束も ちゃんと覚えていたいな どれも かけがえのない宝物Any工藤成永工藤成永今日も僕は夢見る 叶いそうもないのは とっくに分かってるけど 届きそうで届かないこの距離が「あと少し、あと少し...」と思わせてくれるんだ  ねぇ 僕らは少しずつ大人になっていくけど ちゃんと変わってこれてるのかな 苦いコーヒーも相変わらず飲めない 慣れたくもない  好きな事だけいつもやれてたら幸せなんだろうな でも辛いコトそれなりにあるからこそ歓びも見出せる  クローゼットにしまいこんで忘れてるもの 思い出せはしないけれど 幾つもあるんだろうな 喜びも悲しみも  ねぇ ひとりきりじゃ叶えられないことが多すぎて 自信を無くしちゃうけど 君を感じれば僕はまた今日も頑張れそうだ  僕ひとりに出来る事はたがが知れているのは分かってる でも大切な人の笑顔のために何か一つ出来れば それだけで嬉しい  クローゼットの中に残しておきたいものも どうせいつかは捨ててしまって 忘れてしまうけれど 君だけはなくしたくない  取れかかったボタンを繕いながらでも僕らは生きていけばいいんだ  クローゼットにしまいこんで忘れてるもの 思い出して少し苦い思いをするかもしれない だけど 大事なもの 確かなものを残したい そしてまた溜まっていく 君との約束も ちゃんと覚えていたいな どれも かけがえのない宝物
気配眠れない夜には誰の子守唄も聞きたくない ただ君にふれたい ため息ばかりじゃ空も濁ってく 星も見えないから遠くへ行けない  安い祈りを捧げて待っているうちに 真っ黒な憂鬱が忍び込むぜ 窓を開けて 鈍色の心 ぶちまけて 君の胸に抱かれて粉々に愛されて眠りたい  刺の無い人生に憧れたりもする 夢や希望を素足で駈けてく様に だけどこんなにも酷く泥濘んでいく 他人の恨み妬みはきっと流されてゆくよ  安らげ もっとプラスチックなソウルを 燃やし尽くせる様に限りある果実を貪れ 孤独を裂いて 鈍色の心 流し込め 君の胸に抱かれて 獣の様に愛してくれないかい  暗闇を見ていた指先で見ていた 僕らに潜んだ気配は狂って眠る  愛の歌を歌いたいんだ たった一度だけ みんなひとりではいられない 静かに 窓を開けて 埃にまみれた光を 全身に浴びせるんだ もう僕らに明日はない  歌おうぜ 気休めだって 鈍色の心 ぶちまけて 君の胸に抱かれて 絶望に希望に 愛の気配にうなされて眠りたいAny工藤成永工藤成永眠れない夜には誰の子守唄も聞きたくない ただ君にふれたい ため息ばかりじゃ空も濁ってく 星も見えないから遠くへ行けない  安い祈りを捧げて待っているうちに 真っ黒な憂鬱が忍び込むぜ 窓を開けて 鈍色の心 ぶちまけて 君の胸に抱かれて粉々に愛されて眠りたい  刺の無い人生に憧れたりもする 夢や希望を素足で駈けてく様に だけどこんなにも酷く泥濘んでいく 他人の恨み妬みはきっと流されてゆくよ  安らげ もっとプラスチックなソウルを 燃やし尽くせる様に限りある果実を貪れ 孤独を裂いて 鈍色の心 流し込め 君の胸に抱かれて 獣の様に愛してくれないかい  暗闇を見ていた指先で見ていた 僕らに潜んだ気配は狂って眠る  愛の歌を歌いたいんだ たった一度だけ みんなひとりではいられない 静かに 窓を開けて 埃にまみれた光を 全身に浴びせるんだ もう僕らに明日はない  歌おうぜ 気休めだって 鈍色の心 ぶちまけて 君の胸に抱かれて 絶望に希望に 愛の気配にうなされて眠りたい
呼吸「ねぇ、今君のタメにできることは何か探してるよ。」  今僕の目の前にいるあなたが死んでしまったら 世界に灯るいくつもの明かりも消えてしまうだろう そんなことを考えては君の優しさに触れて 熱を持ったくちびるは僕の心をさらけだした  穴だらけの言葉が少しずつこぼれ落ちて 「僕は弱い人だから強がったってダメだよ。 それでも信じたいんだ、僕にだってできること 一つぐらいはあるってこと。」  幸せなんだ だからこの唄を 君がくれた言葉を乗せるんだ 「ねぇ、君の側で世界の呼吸を止めてしまいたい。」  昨日までそこにあったものは全部そこにあって 当たり前というほどにそれがちょっと怖くなって 本当に大切なものはいつだって側にあるものじゃないから 僕らは求めて愛するものに触れたんだ  今日という日は二度と来ない 時間は星をまたいでる それなら僕と君の今 明日はどうなっている つまりは今を生きること 愛するものに触れること 「心配ないさ」と言えたら どうやら少しは笑えるAny工藤成永工藤成永「ねぇ、今君のタメにできることは何か探してるよ。」  今僕の目の前にいるあなたが死んでしまったら 世界に灯るいくつもの明かりも消えてしまうだろう そんなことを考えては君の優しさに触れて 熱を持ったくちびるは僕の心をさらけだした  穴だらけの言葉が少しずつこぼれ落ちて 「僕は弱い人だから強がったってダメだよ。 それでも信じたいんだ、僕にだってできること 一つぐらいはあるってこと。」  幸せなんだ だからこの唄を 君がくれた言葉を乗せるんだ 「ねぇ、君の側で世界の呼吸を止めてしまいたい。」  昨日までそこにあったものは全部そこにあって 当たり前というほどにそれがちょっと怖くなって 本当に大切なものはいつだって側にあるものじゃないから 僕らは求めて愛するものに触れたんだ  今日という日は二度と来ない 時間は星をまたいでる それなら僕と君の今 明日はどうなっている つまりは今を生きること 愛するものに触れること 「心配ないさ」と言えたら どうやら少しは笑える
サナギ君がいて困っちゃうな 恥ずかしいことまで言えちゃうから 不思議さ  寒がりな僕らは 四つ足をからめて混ざりあう 秘密をわけあって  意地悪をしたいな 飴玉の袋に閉じ込めて遊ぶ ひとり占めしたいな 膨らんだ桃色の丘を駆ける 真夜中に  終わらない恋の証に 燃えカスになろう くせのついた黒髪を滑りたいんだ 雷落ちた 宿り木の枝に火をつける  柔らかい雨が降り注ぐよ エヴリデイ 君の舌の上で踊らせて 汚しあってキス 離さない サナギになって輝くのさ  欲張りな恋の証に 悪者になろう 甘く濡れたくちばしに見とれたんだ 獣になった 可愛い声で鳴いてほしいよ  無邪気な笑顔がからみついて壊れそうです 命の保証もありません イヌになってキス 腕を噛んで舐めてやる どこにも行かせはしない  柔らかい雨が降り注ぐよ エヴリデイ 君の舌の上で踊らせて 汚しあってキス 離さない サナギになって輝くのさAny工藤成永工藤成永君がいて困っちゃうな 恥ずかしいことまで言えちゃうから 不思議さ  寒がりな僕らは 四つ足をからめて混ざりあう 秘密をわけあって  意地悪をしたいな 飴玉の袋に閉じ込めて遊ぶ ひとり占めしたいな 膨らんだ桃色の丘を駆ける 真夜中に  終わらない恋の証に 燃えカスになろう くせのついた黒髪を滑りたいんだ 雷落ちた 宿り木の枝に火をつける  柔らかい雨が降り注ぐよ エヴリデイ 君の舌の上で踊らせて 汚しあってキス 離さない サナギになって輝くのさ  欲張りな恋の証に 悪者になろう 甘く濡れたくちばしに見とれたんだ 獣になった 可愛い声で鳴いてほしいよ  無邪気な笑顔がからみついて壊れそうです 命の保証もありません イヌになってキス 腕を噛んで舐めてやる どこにも行かせはしない  柔らかい雨が降り注ぐよ エヴリデイ 君の舌の上で踊らせて 汚しあってキス 離さない サナギになって輝くのさ
JAM赤い実をつけた小さな花を 木陰の隅で見つけたよ 名前も知らぬ お前は誰を待つの それとも明日には散るのかい  上手くいかないことに苛立ち テキトーな言葉で逃げていたら 引き返せない 何処へ行く当ても無くて 不安も後悔に変わってた  君の泣き顔 忘れようとしてた するい心を身につけて守るので精一杯  悪いトコはわかっていたのに 直す手段を探さないで 甘えてばかりいたけど 起き上がって 生まれ変わるための助走  君の笑顔を取り戻せたら 僕は君のために強くなれる気がしてるんだ  花が枯れてしまって 渇いた赤い実の種がこぼれ落ちて 始まりを誘うよ  君の笑顔を思い出したら 理由を考える余裕もなく 会いたくなっていた 君に届けよう 始まりの種を 少し時間はかかっても 届けにいくから  赤い実をつけた小さな花を 広い野原で見つけたよ 名前は知らぬ それでも好きになった 苦いからジャムにしようAny工藤成永工藤成永赤い実をつけた小さな花を 木陰の隅で見つけたよ 名前も知らぬ お前は誰を待つの それとも明日には散るのかい  上手くいかないことに苛立ち テキトーな言葉で逃げていたら 引き返せない 何処へ行く当ても無くて 不安も後悔に変わってた  君の泣き顔 忘れようとしてた するい心を身につけて守るので精一杯  悪いトコはわかっていたのに 直す手段を探さないで 甘えてばかりいたけど 起き上がって 生まれ変わるための助走  君の笑顔を取り戻せたら 僕は君のために強くなれる気がしてるんだ  花が枯れてしまって 渇いた赤い実の種がこぼれ落ちて 始まりを誘うよ  君の笑顔を思い出したら 理由を考える余裕もなく 会いたくなっていた 君に届けよう 始まりの種を 少し時間はかかっても 届けにいくから  赤い実をつけた小さな花を 広い野原で見つけたよ 名前は知らぬ それでも好きになった 苦いからジャムにしよう
13月の雨時計フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 散々 風に削られて 忘れちゃったのかな 最近 君の声がまた聞きたくなったよ  そうだ 前にこんなこと話していたっけな 「13月の雨の日は世界を止めてみよう」 そう言って 古ぼけた時計を回して どんどん針は抜け落ち 壊れてしまったの  ラララって歌う君は 誰にも汚せない やめないで 続きを 世界はここで始まる  フラッシュバック 君の匂いが染み込んじゃったみたい 捨てるはずの鞄も 部屋の隅で待たしてる いっぱい話したいこと 溜まってきちゃったなぁ 「くだらない話ね」って 茶化して笑ってほしいよ  わがままで優しい君の名前を忘れない 行かなくちゃ 続きの続きを知りたいから  そっか 君は分かってた 時計を壊しても永遠なんて全部 束の間の出来事と ほんのちょっと幸せを与えてもらったな 冒険好きな君のこと僕好きだったみたい  フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 13月の雨の日は 時計を壊してみようAny工藤成永工藤成永フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 散々 風に削られて 忘れちゃったのかな 最近 君の声がまた聞きたくなったよ  そうだ 前にこんなこと話していたっけな 「13月の雨の日は世界を止めてみよう」 そう言って 古ぼけた時計を回して どんどん針は抜け落ち 壊れてしまったの  ラララって歌う君は 誰にも汚せない やめないで 続きを 世界はここで始まる  フラッシュバック 君の匂いが染み込んじゃったみたい 捨てるはずの鞄も 部屋の隅で待たしてる いっぱい話したいこと 溜まってきちゃったなぁ 「くだらない話ね」って 茶化して笑ってほしいよ  わがままで優しい君の名前を忘れない 行かなくちゃ 続きの続きを知りたいから  そっか 君は分かってた 時計を壊しても永遠なんて全部 束の間の出来事と ほんのちょっと幸せを与えてもらったな 冒険好きな君のこと僕好きだったみたい  フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 13月の雨の日は 時計を壊してみよう
素敵あなたの声 心の廃墟を壊していく 言葉は無力 感じる事ができれば良い  真実は胸の奥に流れる星 瞬間 消えていく  あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう 眠れない夜には 潰れそうな夜には あなたを思い出して  あなたの声 心の廃墟を壊していく 命は脆く頼りない 瞬間 消えていく  あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう 眠れない夜には 潰れそうな夜には あなたを思い出して  真実は胸の奥に流れる星 瞬間 消えていく  あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう 眠れない夜には 潰れそうな夜には あなたを思い出してAny工藤成永工藤成永あなたの声 心の廃墟を壊していく 言葉は無力 感じる事ができれば良い  真実は胸の奥に流れる星 瞬間 消えていく  あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう 眠れない夜には 潰れそうな夜には あなたを思い出して  あなたの声 心の廃墟を壊していく 命は脆く頼りない 瞬間 消えていく  あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう 眠れない夜には 潰れそうな夜には あなたを思い出して  真実は胸の奥に流れる星 瞬間 消えていく  あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう 眠れない夜には 潰れそうな夜には あなたを思い出して
STRANGERカーテンの隙間から落ちて来た白い光は 絶望と快楽の違いを教えてくれた  君の思い出がベッドの上に居座って 残ってた優しさを綺麗に汚してく  何者にもなれない日々に 愛想を尽かしたいのに  STRANGER 僕らはこのまま名前を失って 想いは色褪せていくばかりさ  長い時間を過ごしたって分かり合えるもんでもない 言葉でも身体でもない 伝え方って無い?  時々すべてを失いたくなる 永遠みたいに  STRANGER 僕らはいつの間にか理由を忘れて 懐かしい過去に正体を捨ててしまうんだ  僕は葛藤する フラペチーノ飲みながら  STRANGER 僕らはこのまま名前を失って 想いは色褪せていくばかりさAny工藤成永工藤成永カーテンの隙間から落ちて来た白い光は 絶望と快楽の違いを教えてくれた  君の思い出がベッドの上に居座って 残ってた優しさを綺麗に汚してく  何者にもなれない日々に 愛想を尽かしたいのに  STRANGER 僕らはこのまま名前を失って 想いは色褪せていくばかりさ  長い時間を過ごしたって分かり合えるもんでもない 言葉でも身体でもない 伝え方って無い?  時々すべてを失いたくなる 永遠みたいに  STRANGER 僕らはいつの間にか理由を忘れて 懐かしい過去に正体を捨ててしまうんだ  僕は葛藤する フラペチーノ飲みながら  STRANGER 僕らはこのまま名前を失って 想いは色褪せていくばかりさ
セレナーデあぁ 僕は君の優しさに甘えてばかりの生き物 そろそろ うんざりされてもおかしくはない頃合いだ  大好きな笑顔くれるのに笑うことが出来なくて 君も無理してるのがわかって それがとても辛かった  遂に本音を見破ったように そっと抱きしめられて 頑張って平気なフリしてたのに いざとなればそれ以上欲しくなっていた  愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど 傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいと思うんだ  誰にでも秘密はあるもの 悪いことも良いことも 見せるのは勇気がいるけど 受け入れるのも覚悟が必要 僕らは同じ生き物 心の姿も似ている 巣穴も同じ 言葉も同じ だけど君の声に救われる  孤独に浸ってる自分が好きで居心地良くなってた でも本当は弱音を吐くことも出来ない臆病で震えていたんだ  生きてるから君に会えたよ だからこそ寂しさも幸せも分かち合える 何も言わずわかりあえるけど 伝えられるうちに出来るだけ伝えようと思うんだ  愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど 傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいんだ すれ違って互いの居る場所を 見失い離れてしまう日が来るのなら その時にきっと思い知るだろう 臆病になるぐらい 心を掻き乱す愛しさを  君が僕だけにくれたもの それ以上をあげるよAny工藤成永工藤成永あぁ 僕は君の優しさに甘えてばかりの生き物 そろそろ うんざりされてもおかしくはない頃合いだ  大好きな笑顔くれるのに笑うことが出来なくて 君も無理してるのがわかって それがとても辛かった  遂に本音を見破ったように そっと抱きしめられて 頑張って平気なフリしてたのに いざとなればそれ以上欲しくなっていた  愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど 傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいと思うんだ  誰にでも秘密はあるもの 悪いことも良いことも 見せるのは勇気がいるけど 受け入れるのも覚悟が必要 僕らは同じ生き物 心の姿も似ている 巣穴も同じ 言葉も同じ だけど君の声に救われる  孤独に浸ってる自分が好きで居心地良くなってた でも本当は弱音を吐くことも出来ない臆病で震えていたんだ  生きてるから君に会えたよ だからこそ寂しさも幸せも分かち合える 何も言わずわかりあえるけど 伝えられるうちに出来るだけ伝えようと思うんだ  愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど 傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいんだ すれ違って互いの居る場所を 見失い離れてしまう日が来るのなら その時にきっと思い知るだろう 臆病になるぐらい 心を掻き乱す愛しさを  君が僕だけにくれたもの それ以上をあげるよ
太陽と月のように君がただ側で笑っていてくれるなら それだけで僕は幸せを感じられる  時間は矢の様に通り過ぎていって 大抵はすぐに忘れてしまうのさ  だから君を見つめていたい まっすぐに どうにもならないことも話して欲しいんだ あの太陽と月のように照らしていたい  歯並びが少し悪くても 肌が荒れてても 少しくらい馬鹿で 掃除が下手でもいいさ  ずっと君を見つめていたい まっすぐに 素直になれる心を持っていたいのさ あの星と海のように揺れていたい  ずっと君を見つめていたい まっすぐに どうにもならないことも話して欲しいんだ あの太陽と月のように照らしていたいAny工藤成永工藤成永君がただ側で笑っていてくれるなら それだけで僕は幸せを感じられる  時間は矢の様に通り過ぎていって 大抵はすぐに忘れてしまうのさ  だから君を見つめていたい まっすぐに どうにもならないことも話して欲しいんだ あの太陽と月のように照らしていたい  歯並びが少し悪くても 肌が荒れてても 少しくらい馬鹿で 掃除が下手でもいいさ  ずっと君を見つめていたい まっすぐに 素直になれる心を持っていたいのさ あの星と海のように揺れていたい  ずっと君を見つめていたい まっすぐに どうにもならないことも話して欲しいんだ あの太陽と月のように照らしていたい
ハリネズミ君は夜に取り残される ひとりぼっち ひとりぼっち 「まだ眠らないの?」って僕の声は 空しいだけ 空しいだけ  君の胸の中の バケモノを おびき出して マッチで燃やしたら 愛しさに変わったよ  はぐれた心が 引き合ってふれる トゲの生えた君を抱きしめる 痛くても 照れ隠しの無言 闇の防火栓 呆れたモザイクも全て取り去って 裸になりたいんです  君は夜に取り残される ひとりぼっち ひとりぼっち 羊の数も相場を超えて いなくなって いなくなって  苦手なゲームの 君は今日も 諦めずに 消えそうなゲージと 追いかけっこしてんだよ  途切れた心が 寂しがってふれる 何もないフリをして強がる弱さを 君が持ってた箱 開けたら 怖いかも だけど どんな恐怖も馬鹿みたいに ギュっと愛しく思えるよ  謎めいたコードを鳴らしてる 君を今 僕は叫ぶよ  はぐれた心が 引き合ってふれる トゲの生えた君を抱きしめる 痛くても 照れ隠しの無言 闇の防火栓 呆れたモザイクも全て取り去って 裸になりたいんです 君の全部を邪魔してあげたいんです  君は朝に取り残される ふたりぼっち ふたりぼっちAny工藤成永工藤成永君は夜に取り残される ひとりぼっち ひとりぼっち 「まだ眠らないの?」って僕の声は 空しいだけ 空しいだけ  君の胸の中の バケモノを おびき出して マッチで燃やしたら 愛しさに変わったよ  はぐれた心が 引き合ってふれる トゲの生えた君を抱きしめる 痛くても 照れ隠しの無言 闇の防火栓 呆れたモザイクも全て取り去って 裸になりたいんです  君は夜に取り残される ひとりぼっち ひとりぼっち 羊の数も相場を超えて いなくなって いなくなって  苦手なゲームの 君は今日も 諦めずに 消えそうなゲージと 追いかけっこしてんだよ  途切れた心が 寂しがってふれる 何もないフリをして強がる弱さを 君が持ってた箱 開けたら 怖いかも だけど どんな恐怖も馬鹿みたいに ギュっと愛しく思えるよ  謎めいたコードを鳴らしてる 君を今 僕は叫ぶよ  はぐれた心が 引き合ってふれる トゲの生えた君を抱きしめる 痛くても 照れ隠しの無言 闇の防火栓 呆れたモザイクも全て取り去って 裸になりたいんです 君の全部を邪魔してあげたいんです  君は朝に取り残される ふたりぼっち ふたりぼっち
ビー玉傘を差してた 僕は塞いでる 穴を探しては夢を隠すイヌ 吠えてばかりさ 餌を待ってる 土の中 色褪せた ドクロが光ってる  今 蘇る 僕が捨てた世界 君が拾ったの? 名前もない宇宙  ゴミになるくらい嘘が溜まってく でも 檻の中では本音を吐いてる 「駆け出したいのさ!合図鳴らしてよ!!! ワガママを貫いて柵を壊してやる!」  今 蘇る いつか夢見た世界 君が鳴らしたの? ガラス玉は響く  闇を裂いて走るのだ 叫べ ココロの物語 君は読んでくれるかな 今なら何処まで飛べる?  今 蘇る 僕が捨てた世界 君も夢見た 名前もない宇宙 今 まわりだす 僕ら夢見た世界 君が鳴らすのは 始まりの合図  内に潜んでた 逃げる弱さは 少しだけ傾いてトゲになったみたい 傘を差してた僕は急いでる 晴れた空 風吹いて 君の匂いがしたAny工藤成永工藤成永傘を差してた 僕は塞いでる 穴を探しては夢を隠すイヌ 吠えてばかりさ 餌を待ってる 土の中 色褪せた ドクロが光ってる  今 蘇る 僕が捨てた世界 君が拾ったの? 名前もない宇宙  ゴミになるくらい嘘が溜まってく でも 檻の中では本音を吐いてる 「駆け出したいのさ!合図鳴らしてよ!!! ワガママを貫いて柵を壊してやる!」  今 蘇る いつか夢見た世界 君が鳴らしたの? ガラス玉は響く  闇を裂いて走るのだ 叫べ ココロの物語 君は読んでくれるかな 今なら何処まで飛べる?  今 蘇る 僕が捨てた世界 君も夢見た 名前もない宇宙 今 まわりだす 僕ら夢見た世界 君が鳴らすのは 始まりの合図  内に潜んでた 逃げる弱さは 少しだけ傾いてトゲになったみたい 傘を差してた僕は急いでる 晴れた空 風吹いて 君の匂いがした
P.S.今日もこんな感じで終わってく 大体予想は出来ていて 特別なことは何一つ望んじゃいないけど でも 少しだけ ほんの少しだけ 幸せを感じられたなら それだけで今を愛せる気がしているんだ  今日ね 君が泣いたこと 僕は生涯忘れることはないよ 言葉一つでこんなにも こんなにも 「生きている」ってことになる それがきっと声の始まりなんだ 嘘くさくて 優しいものです  君の最後の世界像に僕はいるかな?いないのかな? まぁ、いいや どっちも君らしいから考えておいてよ でも、 少しだけ ほんの少しだけ 幸せを感じられたなら それだけで君を愛せる気がしているんだ  永遠なんてどこにもない 誰一人証明できてないから だけど心はこんなにも こんなにも 永遠だって信じれる それがきっと愛の始まりなんだ 嘘くさくて 安らぐものです  悲しみの方が多ければさ 光もふえる その光が偽物でも心を定めよう  今日ね 君が泣いたこと 僕は生涯忘れることはないよ 言葉一つでこんなにも こんなにも 「生きている」ってことになる それがきっと声の始まりなんだ 嘘くさくて 優しいものです  一生分の心臓を鳴らしたって明日もやり切れるんだ 命一つでこんなにも こんなにも 「愛してる」と言い切れる それがきっと僕の始まりなんだ 嘘くさくて 特別なんですAny工藤成永工藤成永今日もこんな感じで終わってく 大体予想は出来ていて 特別なことは何一つ望んじゃいないけど でも 少しだけ ほんの少しだけ 幸せを感じられたなら それだけで今を愛せる気がしているんだ  今日ね 君が泣いたこと 僕は生涯忘れることはないよ 言葉一つでこんなにも こんなにも 「生きている」ってことになる それがきっと声の始まりなんだ 嘘くさくて 優しいものです  君の最後の世界像に僕はいるかな?いないのかな? まぁ、いいや どっちも君らしいから考えておいてよ でも、 少しだけ ほんの少しだけ 幸せを感じられたなら それだけで君を愛せる気がしているんだ  永遠なんてどこにもない 誰一人証明できてないから だけど心はこんなにも こんなにも 永遠だって信じれる それがきっと愛の始まりなんだ 嘘くさくて 安らぐものです  悲しみの方が多ければさ 光もふえる その光が偽物でも心を定めよう  今日ね 君が泣いたこと 僕は生涯忘れることはないよ 言葉一つでこんなにも こんなにも 「生きている」ってことになる それがきっと声の始まりなんだ 嘘くさくて 優しいものです  一生分の心臓を鳴らしたって明日もやり切れるんだ 命一つでこんなにも こんなにも 「愛してる」と言い切れる それがきっと僕の始まりなんだ 嘘くさくて 特別なんです
星の記憶いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ それは昨日のように 夢のようになって 途切れながら 続いてく 星のメモリー  これまでのこと 思い返しているけど 特にこれといって味のないことだよ でもね 君の使う魔法の言葉を 僕はそっと隠れて試してるんだ  こんな素敵なこと 他にあると思う? 世界の果てを探しても あなたはただひとり  「この先もきっと 人は相変わらず 誰かのことを想うこともあるでしょう その度 自分の心は迷路にハマり どうしようもなく 赤白の旗を振るの」  君は真面目な顔 僕の見たことのない 君は今迷路の中で 何をしているの  「何度も星の輝く空を確かめてみたけど とても とても私なんかじゃ 届きそうにないみたい」  そんなことを聞いたわけじゃないのに あまりに君が熱を持って言うから そのままでいいと それが君なんだと 思ってきたよ 変わらずにいてほしい  いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ 僕の記憶と 君の記憶の間に 紛れ込んでイタズラする 星のメモリーAny工藤成永工藤成永いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ それは昨日のように 夢のようになって 途切れながら 続いてく 星のメモリー  これまでのこと 思い返しているけど 特にこれといって味のないことだよ でもね 君の使う魔法の言葉を 僕はそっと隠れて試してるんだ  こんな素敵なこと 他にあると思う? 世界の果てを探しても あなたはただひとり  「この先もきっと 人は相変わらず 誰かのことを想うこともあるでしょう その度 自分の心は迷路にハマり どうしようもなく 赤白の旗を振るの」  君は真面目な顔 僕の見たことのない 君は今迷路の中で 何をしているの  「何度も星の輝く空を確かめてみたけど とても とても私なんかじゃ 届きそうにないみたい」  そんなことを聞いたわけじゃないのに あまりに君が熱を持って言うから そのままでいいと それが君なんだと 思ってきたよ 変わらずにいてほしい  いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ 僕の記憶と 君の記憶の間に 紛れ込んでイタズラする 星のメモリー
僕のダイアリー君が泣いた 夢で泣いた 思わず僕も飛び起きた そして なぜか寂しくなって そのまま僕は電話した  君は少し寝ぼけた声で 「バカな人ね」と呟いた そして 僕はそれを聞いて 「何でもない」と呟いた でもね 君が悲しい夜に出会う時は 僕も側にいるよ だから声を聞かせて  朝が来るまで君は眠るよ 僕はそれまで何をしよう テレビやラジオつけてみたけど 何も残らない歌が響いてた  君はいつも寝ぼけた声で 夢の続きを話していた そして 僕はそれを聞いて 不思議と胸が熱くなった でもね 君は途中で僕にそれを委ねる 何を話せばいいのか 僕はいつも迷う  同じ空気で 同じ歩幅で 見つけたいんだ それが何か分からないけど  君が好きで君といられる時が 僕には必要だから 夢の続きをここでつなごう 足りないものは迷いながら いつか見えてくるよ それがほんとの幸せ 貸し借りのきかない それが僕の全てですAny工藤成永工藤成永君が泣いた 夢で泣いた 思わず僕も飛び起きた そして なぜか寂しくなって そのまま僕は電話した  君は少し寝ぼけた声で 「バカな人ね」と呟いた そして 僕はそれを聞いて 「何でもない」と呟いた でもね 君が悲しい夜に出会う時は 僕も側にいるよ だから声を聞かせて  朝が来るまで君は眠るよ 僕はそれまで何をしよう テレビやラジオつけてみたけど 何も残らない歌が響いてた  君はいつも寝ぼけた声で 夢の続きを話していた そして 僕はそれを聞いて 不思議と胸が熱くなった でもね 君は途中で僕にそれを委ねる 何を話せばいいのか 僕はいつも迷う  同じ空気で 同じ歩幅で 見つけたいんだ それが何か分からないけど  君が好きで君といられる時が 僕には必要だから 夢の続きをここでつなごう 足りないものは迷いながら いつか見えてくるよ それがほんとの幸せ 貸し借りのきかない それが僕の全てです
万華鏡逃げも隠れも出来ないさ 幾重も重なった鏡の迷路で 今君は何を探してるの 自分の姿も居場所も判らない?  眩しさから目を背けて 見たくないモノは見ない癖が付いた あれこれ理由をつけるのが得意で 知ったような顔で批評するだけ  陰で何を覗いてても はっきり形は見えてこないよ 期待外れは世の常だから予想ばかりしてないで 光へかざして  その胸の中で生まれた不安を鳴らし続けてよ 普通を装って誤摩化す器用な不器用にならないで 逃げてみてもこれっぽっちも変わらない 君はただ万華鏡を覗いてたから  思ってるだけでは進めない 兎と亀のルールは健在 想像力がもてはやされて 頭と心フル稼働シテイル  「生きた証を残したい」猿真似の落書きが蔓延る 陳腐な言葉に操られて 見てみろ 鈍い心が育っているぞ  すぐに安心を求める 他人の鏡になれば予定調和 命の色まで染められたなら 生きる意味や価値も褪せてしまうだろう  その胸の中で起こった争い止めたりしないで 解り合えなくて嫌うのは簡単なこと 生きることに勝敗なんて必要ないでしょう 君が選ぶのはどんな色の万華鏡  その胸の中で生まれた君は何て言ってるの どんな風に笑って 泣いたり怒ったりするんだろう 素直に生きる事は面倒 楽ではないけど 間違い探しでどうにか歩いていけるよ  始まりも終わりも君の内側にある 幾つもの万華鏡を覗きながらAny工藤成永工藤成永逃げも隠れも出来ないさ 幾重も重なった鏡の迷路で 今君は何を探してるの 自分の姿も居場所も判らない?  眩しさから目を背けて 見たくないモノは見ない癖が付いた あれこれ理由をつけるのが得意で 知ったような顔で批評するだけ  陰で何を覗いてても はっきり形は見えてこないよ 期待外れは世の常だから予想ばかりしてないで 光へかざして  その胸の中で生まれた不安を鳴らし続けてよ 普通を装って誤摩化す器用な不器用にならないで 逃げてみてもこれっぽっちも変わらない 君はただ万華鏡を覗いてたから  思ってるだけでは進めない 兎と亀のルールは健在 想像力がもてはやされて 頭と心フル稼働シテイル  「生きた証を残したい」猿真似の落書きが蔓延る 陳腐な言葉に操られて 見てみろ 鈍い心が育っているぞ  すぐに安心を求める 他人の鏡になれば予定調和 命の色まで染められたなら 生きる意味や価値も褪せてしまうだろう  その胸の中で起こった争い止めたりしないで 解り合えなくて嫌うのは簡単なこと 生きることに勝敗なんて必要ないでしょう 君が選ぶのはどんな色の万華鏡  その胸の中で生まれた君は何て言ってるの どんな風に笑って 泣いたり怒ったりするんだろう 素直に生きる事は面倒 楽ではないけど 間違い探しでどうにか歩いていけるよ  始まりも終わりも君の内側にある 幾つもの万華鏡を覗きながら
マーチ君がイヌで僕がそれを眺めるミツバチ 違うな 僕がウサギで君は夕暮れに飛び回るコウモリだよ  いつから僕はこんな毎日と追いかけっこしている どんなに速く走ってもカメでも一等はつかない  そして きっと采の目を振るほどに 人生の決まりを知ってしまうこともあって そのたび人は涙こらえて生きていかなきゃならないかな  君がもっと君でいられると 僕ももっと僕でいられるよ それが何でかって言えないし いいさ そんな僕らは未完成さ  青を待ってる間にコトリは水の中はしゃいで 色を見つけた黄色いシッポのカメレオンみたいに 赤くなった空を落としてみた 夢の引力で 僕らは出会った それは今日が君のタメにあるからじゃないかな  そして きっと采の目を振るほどに 人生の主役は僕らだと思うようになって シナリオはまだ書き上げないぜ 今日が100年経った時は 君の前でさ  君がもっと君でいられると 僕ももっと僕でいられるよ それが何でかって言えないし いいさ そんなことは 今があって泣いて笑えるよ そしてもっとここが好きになる これ以上に僕は幸せなことはないと思うよAny工藤成永工藤成永君がイヌで僕がそれを眺めるミツバチ 違うな 僕がウサギで君は夕暮れに飛び回るコウモリだよ  いつから僕はこんな毎日と追いかけっこしている どんなに速く走ってもカメでも一等はつかない  そして きっと采の目を振るほどに 人生の決まりを知ってしまうこともあって そのたび人は涙こらえて生きていかなきゃならないかな  君がもっと君でいられると 僕ももっと僕でいられるよ それが何でかって言えないし いいさ そんな僕らは未完成さ  青を待ってる間にコトリは水の中はしゃいで 色を見つけた黄色いシッポのカメレオンみたいに 赤くなった空を落としてみた 夢の引力で 僕らは出会った それは今日が君のタメにあるからじゃないかな  そして きっと采の目を振るほどに 人生の主役は僕らだと思うようになって シナリオはまだ書き上げないぜ 今日が100年経った時は 君の前でさ  君がもっと君でいられると 僕ももっと僕でいられるよ それが何でかって言えないし いいさ そんなことは 今があって泣いて笑えるよ そしてもっとここが好きになる これ以上に僕は幸せなことはないと思うよ
夢虫消えたりしないでよ 視界には映らないほど 小さな光だよ 夢から覚めても わずかに残ってる それが夢虫なんだろう  左の耳から 流れていく音 羽をバタつかせ 姿を見せない  眠りの国から やってきたキミに 夜明けを待つから この夢下さい 一つは昨日から大切な人に渡したいと思ってた 期待を込めてるんだよ  約束はないけど ひとりで願ってる 「叶わない夢はない」のだろう 瞼をこすると キミの抜け殻を 拾うことは出来るけど  いくつも集めて 何が出来るんだろう ゴミ山の中に埋もれているんだよ  眠りの国から やってきたキミに 夜明けを待つから この夢下さい ひとりが怖いから涙があふれる 悪い夢 見させてあげたくはないんだよ  羽の音 遠くから 聞こえたような気がしたんだ そろそろ もう朝になる 目を覚まそう 構わないで そして 今日昼過ぎに 君に会う約束だよ どんな夢を見たんだろう 気にかかるよ  眠りの国からやってきたキミに 夜明けを待つから この夢下さい 神様じゃどうにも出来ないことです 大切な人に笑ってほしいだけなのAny工藤成永工藤成永消えたりしないでよ 視界には映らないほど 小さな光だよ 夢から覚めても わずかに残ってる それが夢虫なんだろう  左の耳から 流れていく音 羽をバタつかせ 姿を見せない  眠りの国から やってきたキミに 夜明けを待つから この夢下さい 一つは昨日から大切な人に渡したいと思ってた 期待を込めてるんだよ  約束はないけど ひとりで願ってる 「叶わない夢はない」のだろう 瞼をこすると キミの抜け殻を 拾うことは出来るけど  いくつも集めて 何が出来るんだろう ゴミ山の中に埋もれているんだよ  眠りの国から やってきたキミに 夜明けを待つから この夢下さい ひとりが怖いから涙があふれる 悪い夢 見させてあげたくはないんだよ  羽の音 遠くから 聞こえたような気がしたんだ そろそろ もう朝になる 目を覚まそう 構わないで そして 今日昼過ぎに 君に会う約束だよ どんな夢を見たんだろう 気にかかるよ  眠りの国からやってきたキミに 夜明けを待つから この夢下さい 神様じゃどうにも出来ないことです 大切な人に笑ってほしいだけなの
眩暈慰めをいくつも欲しがった君の心に 張りついた影が悲しみを手招いている 一匙の優しさもどんな台詞も犠牲者に変わる 素直さが嘘を装うのなら言わなくてもいい  眩暈のする日差しの中で 胸のいたみ 透かしてみた 微熱のような風に飛ばれそうな未来を 口ずさむ  静寂にむなしさを詰め込んだ僕達は 捨てられない孤独ばかりを集めては持て余している  眩暈のする日差しの中で 胸のいたみ 透かしてみた いとしさだけは裏切りたくはないから きりもなく さみしさを 重ね合う  見失ってしまう 熱は冷めてしまう だから寄り添って いつかは本当を囁きあってAny工藤成永工藤成永慰めをいくつも欲しがった君の心に 張りついた影が悲しみを手招いている 一匙の優しさもどんな台詞も犠牲者に変わる 素直さが嘘を装うのなら言わなくてもいい  眩暈のする日差しの中で 胸のいたみ 透かしてみた 微熱のような風に飛ばれそうな未来を 口ずさむ  静寂にむなしさを詰め込んだ僕達は 捨てられない孤独ばかりを集めては持て余している  眩暈のする日差しの中で 胸のいたみ 透かしてみた いとしさだけは裏切りたくはないから きりもなく さみしさを 重ね合う  見失ってしまう 熱は冷めてしまう だから寄り添って いつかは本当を囁きあって
妄想ストロベリーガール!!!あの娘はスカートを穿いて デタラメなステップを踏む 「踊りませんか?」と笑って おかしげな歌で誘っている  赤い靴がどこにだって 連れていってくれるから ブリキの木こりにライオン カカシにでも出会わないかな  不慣れな童心を いまさら抱いていこう あの娘は絶対のキラキラを持っている  僕は炭酸を飲み干して メチャクチャなステップを踏む あの娘の乱れた服が 余計な情念を動かす  「傍から見れば もう おかしな二人よ 終わらないエンドロール 始めてもいいでしょ?」  冒険する前の「やめておこう…。」 妄想 錆びる前に かけてみよう 僕はフライング 妄想フライング  あの娘はスカートを穿いて デタラメなステップを踏む 「踊りませんか?」と笑って おかしげな歌を歌う 僕は炭酸を飲み干して ヘナチョコなキスをする あの娘はキラキラを抱いて チョコレートの様に溶け出したAny工藤成永工藤成永あの娘はスカートを穿いて デタラメなステップを踏む 「踊りませんか?」と笑って おかしげな歌で誘っている  赤い靴がどこにだって 連れていってくれるから ブリキの木こりにライオン カカシにでも出会わないかな  不慣れな童心を いまさら抱いていこう あの娘は絶対のキラキラを持っている  僕は炭酸を飲み干して メチャクチャなステップを踏む あの娘の乱れた服が 余計な情念を動かす  「傍から見れば もう おかしな二人よ 終わらないエンドロール 始めてもいいでしょ?」  冒険する前の「やめておこう…。」 妄想 錆びる前に かけてみよう 僕はフライング 妄想フライング  あの娘はスカートを穿いて デタラメなステップを踏む 「踊りませんか?」と笑って おかしげな歌を歌う 僕は炭酸を飲み干して ヘナチョコなキスをする あの娘はキラキラを抱いて チョコレートの様に溶け出した
優しい人いつものベルで飛び起きた午後 風の切ない子守唄 錆びた空っぽの心を照らす 無邪気な笑顔くれないか  今日をなくしたら明日は何処へ フワフワ飛んで行くのだろう それがここより幸せでも きっと僕はそんなもんに見向きもしないだろう  この世界にひとりだけ あなたがいることで 何もかも素敵に思えるんだ 幸せはいつだって あなたがくれるから 大丈夫 僕は何も怖くないよ  嬉し涙の雨を降らせて 虹の架かる花を咲かせよう そして名前はあの流れ星 願いを込めれば叶うんだ  羽を丸めて飛べないと ひとり孤独を抱えている それなら飛ばない道を行こう だって僕ら何処へでも歩いていけるじゃない  この世界にひとりだけ あなたがいることで 困難もたやすく思えるんだ 孤独は誰にでも 優しさの意味を 気づかせてくれる それがあなたなんだよ  この世界にひとりだけ あなたがいることで こんなにも胸が震えるんだ 優しい人はきっと 孤独を抱えてる だからそう ひとりじゃいれないんだ  この世界にひとりだけ あなたがいることで 何もかも素敵に思えるんだ 幸せはいつだって あなたがくれるから 大丈夫 僕は何も怖くないよAny工藤成永工藤成永Any・片寄明人いつものベルで飛び起きた午後 風の切ない子守唄 錆びた空っぽの心を照らす 無邪気な笑顔くれないか  今日をなくしたら明日は何処へ フワフワ飛んで行くのだろう それがここより幸せでも きっと僕はそんなもんに見向きもしないだろう  この世界にひとりだけ あなたがいることで 何もかも素敵に思えるんだ 幸せはいつだって あなたがくれるから 大丈夫 僕は何も怖くないよ  嬉し涙の雨を降らせて 虹の架かる花を咲かせよう そして名前はあの流れ星 願いを込めれば叶うんだ  羽を丸めて飛べないと ひとり孤独を抱えている それなら飛ばない道を行こう だって僕ら何処へでも歩いていけるじゃない  この世界にひとりだけ あなたがいることで 困難もたやすく思えるんだ 孤独は誰にでも 優しさの意味を 気づかせてくれる それがあなたなんだよ  この世界にひとりだけ あなたがいることで こんなにも胸が震えるんだ 優しい人はきっと 孤独を抱えてる だからそう ひとりじゃいれないんだ  この世界にひとりだけ あなたがいることで 何もかも素敵に思えるんだ 幸せはいつだって あなたがくれるから 大丈夫 僕は何も怖くないよ
夕暮れハーモニカ夜の隙間でかくれんぼしてた 僕は「まだかよ」って 愚痴を漏らして 飽きていたんだ 早く探して オニさん こちらよ  誰の話し声も聞こえず くたびれ 僕は外へ飛び出た そして 君は「見つけた」って 指を指して 笑ってた  騙された 気が抜けた でも 不思議なんだ 悪い気はしないAny工藤成永工藤成永Any夜の隙間でかくれんぼしてた 僕は「まだかよ」って 愚痴を漏らして 飽きていたんだ 早く探して オニさん こちらよ  誰の話し声も聞こえず くたびれ 僕は外へ飛び出た そして 君は「見つけた」って 指を指して 笑ってた  騙された 気が抜けた でも 不思議なんだ 悪い気はしない
落雷一直線に駆けていく 甲羅も脱ぎ捨てる 臆病なハートも燃える 君が世界を支配する  終わりのない闇の迷路も 軽々 越えて行けます  君に会いにいくから こっち向いて 壊れちゃっても良いから飛ばしていく 名前もかたちもない色にさわって 僕ら染まっていく  嘘でも真に受ける 愚かな風になれる 甘い声の誘惑 君が体温を支配する  地獄の渦にはまっても 自力で這い上がってく  君に会いにいくから かくれないで 孤独が吹き荒れるなら抱きしめる 歪んで崩れそうな橋へとさらって 君と飛び跳ねたい  こぼれそうな星の粒に 汚れた手を差し伸ばす  君に会いにいくから こっち向いて 壊れちゃっても良いから飛ばしていく 呆れるくらい何度も笑わせたい 孤独が吹き荒れるなら抱きしめる 名前もかたちもない色にさわって 僕ら染まっていくAny工藤成永工藤成永Any・片寄明人一直線に駆けていく 甲羅も脱ぎ捨てる 臆病なハートも燃える 君が世界を支配する  終わりのない闇の迷路も 軽々 越えて行けます  君に会いにいくから こっち向いて 壊れちゃっても良いから飛ばしていく 名前もかたちもない色にさわって 僕ら染まっていく  嘘でも真に受ける 愚かな風になれる 甘い声の誘惑 君が体温を支配する  地獄の渦にはまっても 自力で這い上がってく  君に会いにいくから かくれないで 孤独が吹き荒れるなら抱きしめる 歪んで崩れそうな橋へとさらって 君と飛び跳ねたい  こぼれそうな星の粒に 汚れた手を差し伸ばす  君に会いにいくから こっち向いて 壊れちゃっても良いから飛ばしていく 呆れるくらい何度も笑わせたい 孤独が吹き荒れるなら抱きしめる 名前もかたちもない色にさわって 僕ら染まっていく
rebel出来損ないの僕らを過ちの中に捨てる 憧れや憂いの文句もそこに抱きながら 突き刺さる日々の猛威もなけなしの勇気で捨てる その残骸に触れた影をここに抱きながら  背伸びをしても越せない天頂 あくびをする間に時は消えていく  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 使い古した労力が無味を知る 知に走った原動も元を正すと 本能の情によって運命に変わる  疑いのない人生描いて上手くいかなきゃ身を捨てる そんなおかしな話はないだろう 成功なんて僕はいらない  見当たらない傷がまた目に見えない心まで 旅をしてもう二度と出会えないと思った 体温が傷跡を熱により呼び覚まし 血がたぎる道の瀬で君とまた出会ったんだ  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 右往左往の毎日が成れを知る 種を蒔いた先人の無価に泣いた神経を 研ぎ澄まして信念に変わる  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 使い古した労力が無味を知る 知に走った原動も元を正すと 本能の情によって運命に変わるAny工藤成永工藤成永出来損ないの僕らを過ちの中に捨てる 憧れや憂いの文句もそこに抱きながら 突き刺さる日々の猛威もなけなしの勇気で捨てる その残骸に触れた影をここに抱きながら  背伸びをしても越せない天頂 あくびをする間に時は消えていく  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 使い古した労力が無味を知る 知に走った原動も元を正すと 本能の情によって運命に変わる  疑いのない人生描いて上手くいかなきゃ身を捨てる そんなおかしな話はないだろう 成功なんて僕はいらない  見当たらない傷がまた目に見えない心まで 旅をしてもう二度と出会えないと思った 体温が傷跡を熱により呼び覚まし 血がたぎる道の瀬で君とまた出会ったんだ  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 右往左往の毎日が成れを知る 種を蒔いた先人の無価に泣いた神経を 研ぎ澄まして信念に変わる  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 使い古した労力が無味を知る 知に走った原動も元を正すと 本能の情によって運命に変わる
Waffle見えない風に逆らって ペダルを漕いで行こう 大きな石も蹴飛ばして 君をさらいに行くんだ  いけない気持ちはみだして どうかしちゃいそう おどけた君の悪戯で 世界は壊れそうだ  笑われても負けないです! このときめき止まないで!  君が好きです 裸になって 恥ずかしいポーズで惑わせて  飛び出せ! 不安を切り裂いて 雨をすり抜けろ 曲がり角の亡霊も 吹き飛ぶ君の笑顔が  まぶしすぎて見れないです! 他になにもいらないね!  牙を剥いて こっちを見て 甘い髪の匂いで悩ませて  笑われても負けないです! このときめき止まないで! まぶしすぎて見れないです! 他になにもいらないね!  君が好きです はにかんだ笑顔で おかしくなりそうでたまりません  君が好きです 誰にも見せない 恥ずかしいポーズで惑わせてAny工藤成永工藤成永見えない風に逆らって ペダルを漕いで行こう 大きな石も蹴飛ばして 君をさらいに行くんだ  いけない気持ちはみだして どうかしちゃいそう おどけた君の悪戯で 世界は壊れそうだ  笑われても負けないです! このときめき止まないで!  君が好きです 裸になって 恥ずかしいポーズで惑わせて  飛び出せ! 不安を切り裂いて 雨をすり抜けろ 曲がり角の亡霊も 吹き飛ぶ君の笑顔が  まぶしすぎて見れないです! 他になにもいらないね!  牙を剥いて こっちを見て 甘い髪の匂いで悩ませて  笑われても負けないです! このときめき止まないで! まぶしすぎて見れないです! 他になにもいらないね!  君が好きです はにかんだ笑顔で おかしくなりそうでたまりません  君が好きです 誰にも見せない 恥ずかしいポーズで惑わせて
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