墓石フィーバー燃えて震えて赤く染まれば 記憶の中を泳いで笑う バカな女の乳房に触れて そそり立つのはハカイシばかり ペットボトルが山盛りならば 今日も元気に病んでる証拠 カメの頭にピンクのネオン 雨に降られてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う女 裁きを下す閻魔 赤い顔して 嗚呼… 何の因果か極限世界 だいの大人が漏らして候 本気になるなる鳴門のほっぺ 猫も杓子もハカイシばかり どうせ死ぬなら一人は嫌だ 旅は道連れ 世は阿婆擦れか 寝ぼけ眼でうっかり刺して 今日も今日とてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う閻魔 裁きを下す女 赤い顔して 嗚呼… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか えじゃないか… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 地獄極楽 いい汗かいて生き地獄 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか 絵じゃないか… | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 燃えて震えて赤く染まれば 記憶の中を泳いで笑う バカな女の乳房に触れて そそり立つのはハカイシばかり ペットボトルが山盛りならば 今日も元気に病んでる証拠 カメの頭にピンクのネオン 雨に降られてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う女 裁きを下す閻魔 赤い顔して 嗚呼… 何の因果か極限世界 だいの大人が漏らして候 本気になるなる鳴門のほっぺ 猫も杓子もハカイシばかり どうせ死ぬなら一人は嫌だ 旅は道連れ 世は阿婆擦れか 寝ぼけ眼でうっかり刺して 今日も今日とてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う閻魔 裁きを下す女 赤い顔して 嗚呼… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか えじゃないか… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 地獄極楽 いい汗かいて生き地獄 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか 絵じゃないか… |
儚き獣たち終わりを夢見たあの日々は死んでいった 時は過ぎて 戸惑いだらけでひび割れても 重なり合った きつく強く 人は儚き獣 殺すように抱きしめて 激しく 激しく 生存の意思を 生きてる奇跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて 命を綴ったラブレター 街風に彷徨ってる ただ 踏み止まらせた言葉だけが 胸の奥 響いている ずっと 形なきもの それだけを信じたい 悲しくて 悲しくて 透明な声が 暁の彼方で染まってゆく時 誰にも見えない 一雫の優しさが生まれてく 白いベッドで羽根の折れた天使が眠ってる 最悪だったね 生きていて良かったよ それこそが全て 他には何も要らないから まだ傷は癒えない 愛とは何者だろうか 探しに行くよ 叫ぶよ 叫ぶよ 消えてしまうまで 描いた軌跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて ただ あなたの側に... 俺たちは ここにいる | THE BACK HORN | 山田将司 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | 終わりを夢見たあの日々は死んでいった 時は過ぎて 戸惑いだらけでひび割れても 重なり合った きつく強く 人は儚き獣 殺すように抱きしめて 激しく 激しく 生存の意思を 生きてる奇跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて 命を綴ったラブレター 街風に彷徨ってる ただ 踏み止まらせた言葉だけが 胸の奥 響いている ずっと 形なきもの それだけを信じたい 悲しくて 悲しくて 透明な声が 暁の彼方で染まってゆく時 誰にも見えない 一雫の優しさが生まれてく 白いベッドで羽根の折れた天使が眠ってる 最悪だったね 生きていて良かったよ それこそが全て 他には何も要らないから まだ傷は癒えない 愛とは何者だろうか 探しに行くよ 叫ぶよ 叫ぶよ 消えてしまうまで 描いた軌跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて ただ あなたの側に... 俺たちは ここにいる |
はぐれ者讃歌どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来 釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか? 幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌え | THE BACK HORN | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | THE BACK HORN | どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来 釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか? 幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌え |
羽衣輝く星空よ 全てを受け止めて 散らばった思い出をもう一度照らして 瞬間の輝きは永遠の始まりさ いつだってきっとそうさ 信じてる 何億もの時を越えたメモリー 本能を奮い立たすあのメロディー 光は突き抜けて 風立ちぬ夜の海 ざわめく心 びしょ濡れに ありったけの憂鬱 その先の芸術 踏み入れたら最後 戻れない 快楽は解き明かせぬセオリー 勇敢な若者が救うドキュメンタリー 光は突き抜けて 進むべきその道を 信じたあなた 今何処 風立ちぬ夜の海 その水面のギリギリを 駆け抜けてゆく そしていつかは あなたのいる場所へゆけるのかな | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | | 輝く星空よ 全てを受け止めて 散らばった思い出をもう一度照らして 瞬間の輝きは永遠の始まりさ いつだってきっとそうさ 信じてる 何億もの時を越えたメモリー 本能を奮い立たすあのメロディー 光は突き抜けて 風立ちぬ夜の海 ざわめく心 びしょ濡れに ありったけの憂鬱 その先の芸術 踏み入れたら最後 戻れない 快楽は解き明かせぬセオリー 勇敢な若者が救うドキュメンタリー 光は突き抜けて 進むべきその道を 信じたあなた 今何処 風立ちぬ夜の海 その水面のギリギリを 駆け抜けてゆく そしていつかは あなたのいる場所へゆけるのかな |
走る丘極から極へと移り変わり行く心の明暗 弱さはもろくも 明日の光すら 閉ざしてしまうのか 青空に消える長い影の俺 抜け殻を破れず さらに奥へとさまよう世界に 埋もれて溶けてゆく 過ちと過去を悔やむ夜 全てを 捨て裁きを 待つだろう 走る丘 かき消す記憶 涙浮かべて 今、生きよう 生きようとも 生きるとも 回る頭中で高く木霊する魂の宴よ 失う事の怖さに怯えて それを押さえ込む 動かぬ定めにもがく夜 絶望の空 眺めては 夢を見る 猛る声 この身を乗せて 時の果てまで 遠く飛んでゆけ 意味あるものを 灰にして 喜び悲しみ嘆く日々 全てを 捨て裁きを 待つだろう 走る道 命の駆け引き 宇宙の中の小さな虫 走る丘 かき消す記憶 涙浮かべて 今、生きよう 生きようとも 生きるとも | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 極から極へと移り変わり行く心の明暗 弱さはもろくも 明日の光すら 閉ざしてしまうのか 青空に消える長い影の俺 抜け殻を破れず さらに奥へとさまよう世界に 埋もれて溶けてゆく 過ちと過去を悔やむ夜 全てを 捨て裁きを 待つだろう 走る丘 かき消す記憶 涙浮かべて 今、生きよう 生きようとも 生きるとも 回る頭中で高く木霊する魂の宴よ 失う事の怖さに怯えて それを押さえ込む 動かぬ定めにもがく夜 絶望の空 眺めては 夢を見る 猛る声 この身を乗せて 時の果てまで 遠く飛んでゆけ 意味あるものを 灰にして 喜び悲しみ嘆く日々 全てを 捨て裁きを 待つだろう 走る道 命の駆け引き 宇宙の中の小さな虫 走る丘 かき消す記憶 涙浮かべて 今、生きよう 生きようとも 生きるとも |
始まりの歌伝えたかった想いは いつだってポケットの中 渡せないまま 色褪せてゆく これで何度目だろう 大事な人の言葉でさえ 届かない 心鎖して 忘れようとしても かき消そうとしても 蘇る 胸の奥で なぜ叫ぶんだろう 誰に届くんだろう 始まりの歌 空に消えてく 飛べる気がした この手広げて まだ 何一つ 始まってもねえよ 君にありのまま伝わってるか どうだろうな 半信半疑だったかもな 夢なんて言葉 今はだるくてさ 全部台無しにしてしまいたくなるよ 君の冗談が 耳元で弾けたよ マジになってふてくされた 僕の隣 君がいた日 今はここでまた笑えるか 今は涙 涙よ止まれ 君がいない いない世界 まだ君を感じる 青空 高く高く ただそばにいて ただそばにいて それだけで 嗚呼 良かったのに 飛べる気がした この手広げて まだ 何一つ 始まってもねえだろう? 今はここでまた笑えるか 今は涙 涙よ止まれ 君がいない いない世界 まだ君を まだ君を | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | THE BACK HORN | 伝えたかった想いは いつだってポケットの中 渡せないまま 色褪せてゆく これで何度目だろう 大事な人の言葉でさえ 届かない 心鎖して 忘れようとしても かき消そうとしても 蘇る 胸の奥で なぜ叫ぶんだろう 誰に届くんだろう 始まりの歌 空に消えてく 飛べる気がした この手広げて まだ 何一つ 始まってもねえよ 君にありのまま伝わってるか どうだろうな 半信半疑だったかもな 夢なんて言葉 今はだるくてさ 全部台無しにしてしまいたくなるよ 君の冗談が 耳元で弾けたよ マジになってふてくされた 僕の隣 君がいた日 今はここでまた笑えるか 今は涙 涙よ止まれ 君がいない いない世界 まだ君を感じる 青空 高く高く ただそばにいて ただそばにいて それだけで 嗚呼 良かったのに 飛べる気がした この手広げて まだ 何一つ 始まってもねえだろう? 今はここでまた笑えるか 今は涙 涙よ止まれ 君がいない いない世界 まだ君を まだ君を |
初めての呼吸で夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した誰もが 疲れ果てて泣くだけ泣いて 「死んでやる」と飯を炊きながら日々を越える 初めての呼吸で歌ったメロディーを聴かせてくれ 初めての呼吸で好きだと言えたならいいのに 初めての呼吸で命を名付けたら綺麗だろう 初めての呼吸が未来を呼んでいる何処かで 夜を越えて朝を越えて 夢を抱いて日々を越えて 夜を越えて朝を越えて 闇を抱いて日々を越えて | THE BACK HORN | Eijun Suganami | THE BACK HORN | | 夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した誰もが 疲れ果てて泣くだけ泣いて 「死んでやる」と飯を炊きながら日々を越える 初めての呼吸で歌ったメロディーを聴かせてくれ 初めての呼吸で好きだと言えたならいいのに 初めての呼吸で命を名付けたら綺麗だろう 初めての呼吸が未来を呼んでいる何処かで 夜を越えて朝を越えて 夢を抱いて日々を越えて 夜を越えて朝を越えて 闇を抱いて日々を越えて |
8月の秘密こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 黒こげ ぼうくうごう 秘密の夢見たね 青空 猫の死骸 友達の消えた夏 あくびのせいだよと いったのに笑われた 「うそつき」せみの声が えいえん 鳴り止まない 大人は やさしい顔 すべてを奪っていく きれいで 汚すぎた 悲しいあの秘密は 誰にも言えないから 君に会いたくて泣いた こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 「また会えるから」と 踏切の向こう側 遠く伸びる影 まばたき一つせずに 君が見つからないから かくれんぼ終わらない あの日の ぼうくうごう いないいないばぁ ここにいるよ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 黒こげ ぼうくうごう 秘密の夢見たね 青空 猫の死骸 友達の消えた夏 あくびのせいだよと いったのに笑われた 「うそつき」せみの声が えいえん 鳴り止まない 大人は やさしい顔 すべてを奪っていく きれいで 汚すぎた 悲しいあの秘密は 誰にも言えないから 君に会いたくて泣いた こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 「また会えるから」と 踏切の向こう側 遠く伸びる影 まばたき一つせずに 君が見つからないから かくれんぼ終わらない あの日の ぼうくうごう いないいないばぁ ここにいるよ |
ハッピーエンドに憧れてブルーな人生の主役も楽じゃない 皆が望んでいる自分に為りきって笑う 便所がオアシスさ タバコ一本分 いつでも幻のアンコールが鳴り止まない さあ!さあ!骨身曝しておぼろげ 誰か理解ってくれないか? こんがらがってる日々のように聳え立つ部屋はゴミ屋敷 人生をリセットする程の覚悟で片付ける ずっと後回しにしてきた ちっぽけな事が重なって 雪崩を起こして生き埋めさ 独りぼっちで ブルーな人生の脇役も楽じゃない 黙って愚痴を聞き 誰かの心配ばかり ピンスポット 夢に見る タバコ一本分 メガネを外したら美人なんてオチも無くて さあ!さあ!百歩譲って生ゴミ 誰か代わってくれないか? 死にたがりなんて罰当たり 悪臭を放つ死にぞこない 頭に被ったゴミ袋 どうして生きてるの? 五体満足を持て余し 腐ってく心カビだらけ 僕ら気が付けば逆ゾンビ 虚ろな骸 この世界中に響け この歌よ! ドラマチックには生きられない君と僕の歌 ハッピーエンドの物語 アリエナイなんて捻くれて きっと誰よりも信じてた心の奥の方 ハッピーエンドに憧れて 閉め切ったカーテン開けたなら 割と陽の当たるこの部屋を黙々とただ片付けてゆく そしていつかは! | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ブルーな人生の主役も楽じゃない 皆が望んでいる自分に為りきって笑う 便所がオアシスさ タバコ一本分 いつでも幻のアンコールが鳴り止まない さあ!さあ!骨身曝しておぼろげ 誰か理解ってくれないか? こんがらがってる日々のように聳え立つ部屋はゴミ屋敷 人生をリセットする程の覚悟で片付ける ずっと後回しにしてきた ちっぽけな事が重なって 雪崩を起こして生き埋めさ 独りぼっちで ブルーな人生の脇役も楽じゃない 黙って愚痴を聞き 誰かの心配ばかり ピンスポット 夢に見る タバコ一本分 メガネを外したら美人なんてオチも無くて さあ!さあ!百歩譲って生ゴミ 誰か代わってくれないか? 死にたがりなんて罰当たり 悪臭を放つ死にぞこない 頭に被ったゴミ袋 どうして生きてるの? 五体満足を持て余し 腐ってく心カビだらけ 僕ら気が付けば逆ゾンビ 虚ろな骸 この世界中に響け この歌よ! ドラマチックには生きられない君と僕の歌 ハッピーエンドの物語 アリエナイなんて捻くれて きっと誰よりも信じてた心の奥の方 ハッピーエンドに憧れて 閉め切ったカーテン開けたなら 割と陽の当たるこの部屋を黙々とただ片付けてゆく そしていつかは! |
果てしない物語少し色褪せた赤い夕焼けと 蒼い情熱を詰めたアルバム 点けた導火線 花火上がらずに 飛んだ蜻蛉が今は遠く まだ続くのさ 俺達の果てしない物語 バラバラになった日々を積み上げて さぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように 心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで 鏡映し出す 俺のイメージを 軽く撥ね除けて闇を照らす みんなその崖を渡る 少しずつ 蒼い情熱を胸に抱いて ただこぼれてくその涙 途切れない物語 カラカラになった日々を憂うように 上手くいかずに投げ出した 夕焼けの帰り道 心から信じること それだけが大切なのに 一人一人 別の道を歩き いつか 七色の花を咲かせ育んでく 光の中で まだ続くのさ 俺達の果てしない物語 バラバラになった日々を積み上げて さぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように 心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 少し色褪せた赤い夕焼けと 蒼い情熱を詰めたアルバム 点けた導火線 花火上がらずに 飛んだ蜻蛉が今は遠く まだ続くのさ 俺達の果てしない物語 バラバラになった日々を積み上げて さぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように 心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで 鏡映し出す 俺のイメージを 軽く撥ね除けて闇を照らす みんなその崖を渡る 少しずつ 蒼い情熱を胸に抱いて ただこぼれてくその涙 途切れない物語 カラカラになった日々を憂うように 上手くいかずに投げ出した 夕焼けの帰り道 心から信じること それだけが大切なのに 一人一人 別の道を歩き いつか 七色の花を咲かせ育んでく 光の中で まだ続くのさ 俺達の果てしない物語 バラバラになった日々を積み上げて さぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように 心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで |
果てなき冒険者戦いを終えた勇者のような気分だ 危なげなく今日も幕を下ろす 揺れる電車の窓 寄りかかる顔がどこか切ない 寂しい気持ちだけ隠して生きるのは きっと強がりだって分かっているけれど 流れてゆく景色 滲む街の灯り 描いてたあの日の未来が重なって 溢れ出す涙こらえ 大丈夫 まだ歩けそうだよ 静かに夜は明け 再び始まる世界 変われなかった 魔法は置き去りに 鎧を纏(まと)えば脆(もろ)い本性さえ守りきれそうで 「頑張れ」って言葉 刃のように鋭く 優しい声も痛みに変える 心の奥にまだ消せない夢がある ボロボロに破けたプライドを抱えて 負けれない日々を超える ひとりぼっちの戦いだって もし生まれ変わっても同じ道選ぶよ 受け入れた弱さと共に目指すから 悪くない物語さ 大丈夫 まだ明日は見えるよ 雨上がりに煌めき出す世界のプリズム 見上げた空 眩しすぎて 閉じた瞼(まぶた) 風が撫でていった 悔しい思いに潰されそうだった夜 今も胸を離れないまま 投げ出せる勇気も 諦める強さも 持てなくて 心の奥にまだ消せない夢がある ボロボロに破けたプライドを抱えて 負けれない日々を超える ひとりぼっちの戦いだって もし生まれ変わっても同じ道選ぶよ 受け入れた弱さと共に目指すから 悪くない物語さ 大丈夫 まだ明日は見えるよ まだ歩けるはずさ | THE BACK HORN | 松田晋二 | 山田将司 | THE BACK HORN・曽我淳一 | 戦いを終えた勇者のような気分だ 危なげなく今日も幕を下ろす 揺れる電車の窓 寄りかかる顔がどこか切ない 寂しい気持ちだけ隠して生きるのは きっと強がりだって分かっているけれど 流れてゆく景色 滲む街の灯り 描いてたあの日の未来が重なって 溢れ出す涙こらえ 大丈夫 まだ歩けそうだよ 静かに夜は明け 再び始まる世界 変われなかった 魔法は置き去りに 鎧を纏(まと)えば脆(もろ)い本性さえ守りきれそうで 「頑張れ」って言葉 刃のように鋭く 優しい声も痛みに変える 心の奥にまだ消せない夢がある ボロボロに破けたプライドを抱えて 負けれない日々を超える ひとりぼっちの戦いだって もし生まれ変わっても同じ道選ぶよ 受け入れた弱さと共に目指すから 悪くない物語さ 大丈夫 まだ明日は見えるよ 雨上がりに煌めき出す世界のプリズム 見上げた空 眩しすぎて 閉じた瞼(まぶた) 風が撫でていった 悔しい思いに潰されそうだった夜 今も胸を離れないまま 投げ出せる勇気も 諦める強さも 持てなくて 心の奥にまだ消せない夢がある ボロボロに破けたプライドを抱えて 負けれない日々を超える ひとりぼっちの戦いだって もし生まれ変わっても同じ道選ぶよ 受け入れた弱さと共に目指すから 悪くない物語さ 大丈夫 まだ明日は見えるよ まだ歩けるはずさ |
花びら花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体 深く腰を下ろす 午後の光が眩しくて 見上げた空に溜め息一つ 人生という名の長いレール ゴールなんて何処にあるのだろう 立ち止まる事がとても恐くて いつも走り続けてきたけれど 黄昏色に染まる雲 世界はゆっくり動いてるんだな ああ 僕等 ただ通り過ぎてた 夢中な時には気付かないものがある 夕闇に包まれ電車を見送る ゆっくりでもいい歩いて行こう 自分の旅路を ああ 僕等 遠回りしたって 時には立ち止まればいいさ こんなにも世界を感じてる 新しい季節がすぐそこに来ていた | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体 深く腰を下ろす 午後の光が眩しくて 見上げた空に溜め息一つ 人生という名の長いレール ゴールなんて何処にあるのだろう 立ち止まる事がとても恐くて いつも走り続けてきたけれど 黄昏色に染まる雲 世界はゆっくり動いてるんだな ああ 僕等 ただ通り過ぎてた 夢中な時には気付かないものがある 夕闇に包まれ電車を見送る ゆっくりでもいい歩いて行こう 自分の旅路を ああ 僕等 遠回りしたって 時には立ち止まればいいさ こんなにも世界を感じてる 新しい季節がすぐそこに来ていた |
ハナレバナレハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ 出会いは突然だった 眼差しが貫いて 爪が心に刺さって ずっと離れそうもない 名付けられる前の闇 乱雑に散らかった価値観 君という光で 全部暴かれるだろう [ドウセ他ノ誰カト腰振ッテルヨ] うるせえな あの瞳ん中 生きてみたいだけ 何でそうなった?なんて言われたって知らないよ 心臓が叫び出してんだ この境界線を越えて 君に触れたい 距離なんてそこにあるだけだろう ああ ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ 生き抜いた君と 死ねなかった俺と その違いは何だろう 空は青すぎて 少しの沈黙の後に君はこう言った 「確かなのは 今二人ここにいること」 全身細胞レベルで覚えとくよ この気持ちをいつか忘れたって 聴かせてよ君の物語を 誰も知らない秘密の場所で こんがらがった糸をほどくように ほんの少しづつ君を知ってく まぐれ当たりを運命なんて 呼ばなくてもいいかな 指先に未来が触れて 何千何万回 想いを伝えたって 足りないのなら抱きしめるから 今すぐ会いたくて走り出すなんて 今時 恋愛小説でも無いよって笑っておくれ 何でそうなった?なんて言われたって知らないよ 心臓が叫び出してんだ この境界線を越えて 君に触れたい 距離なんてそこにあるだけだろう 痛いほど眩んだこの日々を 全存在懸けて刻みつける ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ 出会いは突然だった 眼差しが貫いて 爪が心に刺さって ずっと離れそうもない 名付けられる前の闇 乱雑に散らかった価値観 君という光で 全部暴かれるだろう [ドウセ他ノ誰カト腰振ッテルヨ] うるせえな あの瞳ん中 生きてみたいだけ 何でそうなった?なんて言われたって知らないよ 心臓が叫び出してんだ この境界線を越えて 君に触れたい 距離なんてそこにあるだけだろう ああ ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ 生き抜いた君と 死ねなかった俺と その違いは何だろう 空は青すぎて 少しの沈黙の後に君はこう言った 「確かなのは 今二人ここにいること」 全身細胞レベルで覚えとくよ この気持ちをいつか忘れたって 聴かせてよ君の物語を 誰も知らない秘密の場所で こんがらがった糸をほどくように ほんの少しづつ君を知ってく まぐれ当たりを運命なんて 呼ばなくてもいいかな 指先に未来が触れて 何千何万回 想いを伝えたって 足りないのなら抱きしめるから 今すぐ会いたくて走り出すなんて 今時 恋愛小説でも無いよって笑っておくれ 何でそうなった?なんて言われたって知らないよ 心臓が叫び出してんだ この境界線を越えて 君に触れたい 距離なんてそこにあるだけだろう 痛いほど眩んだこの日々を 全存在懸けて刻みつける ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ |
羽根 ~夜空を越えて~人をあんなに愛したのはきっと 最後だろう 死ぬまで 口説き文句が上手く出ない俺は 好きな歌を歌った ああ 恥ずかしそうな でも嬉しそうな顔 今はもう見れないけれど 想いがいつかは夜空を越えて あなたのもとへと届けばいいのに あの日あなたの世界から全ての 音が途切れた 突然に ああ 届かないなら歌なんかいらない カミソリを喉に当て引いた 街はクリスマス あなたの好きな きよしこの夜が鳴り響いていた ああ 正しくもなく だけど間違いじゃない 俺達は確かに生きた 想いが今夜は夜空を越えて あなたのもとへと届く気がする そして世界中 声なき歌が 降り積もるだろう 幸せそうに | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 人をあんなに愛したのはきっと 最後だろう 死ぬまで 口説き文句が上手く出ない俺は 好きな歌を歌った ああ 恥ずかしそうな でも嬉しそうな顔 今はもう見れないけれど 想いがいつかは夜空を越えて あなたのもとへと届けばいいのに あの日あなたの世界から全ての 音が途切れた 突然に ああ 届かないなら歌なんかいらない カミソリを喉に当て引いた 街はクリスマス あなたの好きな きよしこの夜が鳴り響いていた ああ 正しくもなく だけど間違いじゃない 俺達は確かに生きた 想いが今夜は夜空を越えて あなたのもとへと届く気がする そして世界中 声なき歌が 降り積もるだろう 幸せそうに |
針の雨何度も何度も胸をしめつける夜には 貴方の顔がただ浮かんでは消える 心を澄ませば聞こえてくるあのメロディー 夜道を照らすような幸せな歌よ 春の風に吹かれ咲いているよ花が 美しくなれという 涙流すことも疑うこともなく 何度も何度も想い出が廻る夜には 時計の針をただ見つめていたんだ ひび割れた指に隠された嘘が 滴になって消える 渇ききった日々は涙じゃ潤わない さよなら ここから一人きり歩いてゆくよ 貴方の優しさがとても辛いから 心を澄ましても もう何も聞こえてこない 狂おしく冷たい雨が降っている | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 何度も何度も胸をしめつける夜には 貴方の顔がただ浮かんでは消える 心を澄ませば聞こえてくるあのメロディー 夜道を照らすような幸せな歌よ 春の風に吹かれ咲いているよ花が 美しくなれという 涙流すことも疑うこともなく 何度も何度も想い出が廻る夜には 時計の針をただ見つめていたんだ ひび割れた指に隠された嘘が 滴になって消える 渇ききった日々は涙じゃ潤わない さよなら ここから一人きり歩いてゆくよ 貴方の優しさがとても辛いから 心を澄ましても もう何も聞こえてこない 狂おしく冷たい雨が降っている |
春よ、来い淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | THE BACK HORN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | THE BACK HORN | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
ハロー自由に広がる心に果てはないよ 見えない力が世界を変えてゆくよ 夕闇の中で一人ぼっち 僕らは想いを抱えてる 揺らしている 未来や希望や救いは何処にあるの? タバコやコーヒーで眠い目をこじあけて それぞれの道を歩きながら 誰もがいつかは旅に出る 夜空を越え 銀河の彼方へドライブしてゆく 流れ星みたいに切なく笑って 天の川でゆらりゆらり 土星の輪っか ぷかりぷかり 切れそうで切れないゴムみたいな毎日 命を活かして生きるってどんな感じ? 昔の侍 ページの中 真っ赤な鼓動で笑ってる 叫んでいる 聞こえていますか 君を呼ぶ声が 心のトビラをノックするメロディー 燃える光 ぎらりぎらり 時代の風がひゅるりひゅるり 君を想うよ さみしい時には 本当は今でも生きてる そんな気がして 銀河の彼方へドライブしてゆく 流星みたいに切なく笑って 聞こえていますか 君を呼ぶ声が 心のトビラをノックするメロディー いつかどこか違う場所で巡り会って 手を振りあって ハロー… | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN・林慶一 | 自由に広がる心に果てはないよ 見えない力が世界を変えてゆくよ 夕闇の中で一人ぼっち 僕らは想いを抱えてる 揺らしている 未来や希望や救いは何処にあるの? タバコやコーヒーで眠い目をこじあけて それぞれの道を歩きながら 誰もがいつかは旅に出る 夜空を越え 銀河の彼方へドライブしてゆく 流れ星みたいに切なく笑って 天の川でゆらりゆらり 土星の輪っか ぷかりぷかり 切れそうで切れないゴムみたいな毎日 命を活かして生きるってどんな感じ? 昔の侍 ページの中 真っ赤な鼓動で笑ってる 叫んでいる 聞こえていますか 君を呼ぶ声が 心のトビラをノックするメロディー 燃える光 ぎらりぎらり 時代の風がひゅるりひゅるり 君を想うよ さみしい時には 本当は今でも生きてる そんな気がして 銀河の彼方へドライブしてゆく 流星みたいに切なく笑って 聞こえていますか 君を呼ぶ声が 心のトビラをノックするメロディー いつかどこか違う場所で巡り会って 手を振りあって ハロー… |
反撃の世代剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国 取り返した平和は偽りの暇つぶし 「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す 無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月 天命に散った男達 浸かりきったオヤジ達 知らぬふりのオレ達 すれ違い歪んだ群像 罪深き暗雲が立ち込め日常を食い散らして蔓延る 生に絡みつく行くあてなき魂 背に道など何処にもないだろう そうさ運命は巡り巡る苦悩を 切り開いてゆくしかないだろう 息切らして 寝ぼけ眼に写った荒れ狂う闇の壁 刷り込まれた神話はなし崩し歪んでく 罪深き暗雲が立ち込め日常を食い散らして蔓延る 暴かれた傀儡のカラクリ 営みを弄んで腐らす 生を掻き鳴らす止め処なき衝動が 絶望さえ越えてく力さ そうさ運命は巡り巡る苦悩を 切り開いてゆくしかないだろう 思考を怖れ知に頼ってきた結末が 崩れゆく夢 沈みゆく日々 淡く 今走り出す 胸に強く刻んで 薄れてゆく未来を取り戻せ 反撃の世代 | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国 取り返した平和は偽りの暇つぶし 「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す 無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月 天命に散った男達 浸かりきったオヤジ達 知らぬふりのオレ達 すれ違い歪んだ群像 罪深き暗雲が立ち込め日常を食い散らして蔓延る 生に絡みつく行くあてなき魂 背に道など何処にもないだろう そうさ運命は巡り巡る苦悩を 切り開いてゆくしかないだろう 息切らして 寝ぼけ眼に写った荒れ狂う闇の壁 刷り込まれた神話はなし崩し歪んでく 罪深き暗雲が立ち込め日常を食い散らして蔓延る 暴かれた傀儡のカラクリ 営みを弄んで腐らす 生を掻き鳴らす止め処なき衝動が 絶望さえ越えてく力さ そうさ運命は巡り巡る苦悩を 切り開いてゆくしかないだろう 思考を怖れ知に頼ってきた結末が 崩れゆく夢 沈みゆく日々 淡く 今走り出す 胸に強く刻んで 薄れてゆく未来を取り戻せ 反撃の世代 |
バトルイマさあ何を選び取る? 生き残れる人々よ 綱渡り スマート目指し バランスに生死をかけて しがみつけ毎日 負けたくない 愛されたい そりゃそうさ 上手くはいかねえけど フリックするウィンドウ 溢れ出す未来 悪も毒も吸い込んで強くあれ 派手なもんには騙されんな 見極めろその全てを 今!牙を剥け 今!お前の魂に 今!迫りくる闇の奴隷にはなるなよ 今!もっと大きく 今!夢を描いてゆけ 今!後戻りできねえ だから勇気をだして 一度きりのこの瞬間を そう何を喰っても腹は膨れちまうんだ 沈黙の細胞 遼遠の同胞 生死は尽きぬ 戦い続けるこのリング 認め合い繋げようこのリング 生きよう生きよう意気揚々とさ 夜が毎日明けるように バトルフィールド イン ジャパン 燃え滾れ 赤き命の日を この胸に刻み込め 今!百戦錬磨 今!打ち鳴らしている心臓 今!そうさ誇らしく これが生きている証さ 今!たとえ小さく 今!打ちのめされても 今!くたばりはできねえ お前を待たせたまま 胸を焦がすこの瞬間を 誰も教えちゃくれない 掴み取れ 冷めたヤツにゃなりたかねえよ その壁をぶち破れ 牙を剥け お前の魂に 迫りくる闇の奴隷にはなるなよ 今!百戦錬磨 今!打ち鳴らしている心臓 今!そうさ誇らしく これが生きている証さ 今!もっと大きく 今!もっともっとゆこうぜ 今!探し続けよう それが生きてゆく証 一度きりのこの人生を | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | さあ何を選び取る? 生き残れる人々よ 綱渡り スマート目指し バランスに生死をかけて しがみつけ毎日 負けたくない 愛されたい そりゃそうさ 上手くはいかねえけど フリックするウィンドウ 溢れ出す未来 悪も毒も吸い込んで強くあれ 派手なもんには騙されんな 見極めろその全てを 今!牙を剥け 今!お前の魂に 今!迫りくる闇の奴隷にはなるなよ 今!もっと大きく 今!夢を描いてゆけ 今!後戻りできねえ だから勇気をだして 一度きりのこの瞬間を そう何を喰っても腹は膨れちまうんだ 沈黙の細胞 遼遠の同胞 生死は尽きぬ 戦い続けるこのリング 認め合い繋げようこのリング 生きよう生きよう意気揚々とさ 夜が毎日明けるように バトルフィールド イン ジャパン 燃え滾れ 赤き命の日を この胸に刻み込め 今!百戦錬磨 今!打ち鳴らしている心臓 今!そうさ誇らしく これが生きている証さ 今!たとえ小さく 今!打ちのめされても 今!くたばりはできねえ お前を待たせたまま 胸を焦がすこの瞬間を 誰も教えちゃくれない 掴み取れ 冷めたヤツにゃなりたかねえよ その壁をぶち破れ 牙を剥け お前の魂に 迫りくる闇の奴隷にはなるなよ 今!百戦錬磨 今!打ち鳴らしている心臓 今!そうさ誇らしく これが生きている証さ 今!もっと大きく 今!もっともっとゆこうぜ 今!探し続けよう それが生きてゆく証 一度きりのこの人生を |
晩秋乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに 感情すらもなくなるくらい 晩秋の夕焼けにひと吹き 切なさに揺れた コスモス 恋だとか愛だとか言う前に この空を見上げなさい なぁ ちっぽけだろう 君の悩みなんてそんなもんさ 果てしなく続く道 無我無中の旅 自画自賛でひたすら走れ 明日は光り輝く 照れ笑いも隠さず 黄金の夜を両手にかかえ 雨だれのベランダにひと雫 おぼろ月が涙に濡れた 嘘だとか本当だとか言う前に この空を見上げなさい なぁどうでもいいだろう 僕らの夢なんてこの程度さ 不思議な世界だ 甘く辛いチョコレートか なんてセンチメンタルだ いても立ってもいられない | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | | 乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに 感情すらもなくなるくらい 晩秋の夕焼けにひと吹き 切なさに揺れた コスモス 恋だとか愛だとか言う前に この空を見上げなさい なぁ ちっぽけだろう 君の悩みなんてそんなもんさ 果てしなく続く道 無我無中の旅 自画自賛でひたすら走れ 明日は光り輝く 照れ笑いも隠さず 黄金の夜を両手にかかえ 雨だれのベランダにひと雫 おぼろ月が涙に濡れた 嘘だとか本当だとか言う前に この空を見上げなさい なぁどうでもいいだろう 僕らの夢なんてこの程度さ 不思議な世界だ 甘く辛いチョコレートか なんてセンチメンタルだ いても立ってもいられない |
番茶に梅干し何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日 少し暑くて長かった そんな今日が終わってく 駅前アコーディオンを弾き語るジジイの音色 懐かしくて辛くなって家路を急いだんだ 蛇腹をめくるような毎日を誰もが過ごしているさって 自分に言い聞かせても何故か辛いのは自分だけだって気がする 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干し潰して飲んだらウマいんだぜ本当に 疲れ果てて眠る頃 夜が包んでくれる 純粋なことに心惹かれてもキレイなだけじゃ役立たずさ 罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた タネもしかけもありません それではまた明日。 | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日 少し暑くて長かった そんな今日が終わってく 駅前アコーディオンを弾き語るジジイの音色 懐かしくて辛くなって家路を急いだんだ 蛇腹をめくるような毎日を誰もが過ごしているさって 自分に言い聞かせても何故か辛いのは自分だけだって気がする 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干し潰して飲んだらウマいんだぜ本当に 疲れ果てて眠る頃 夜が包んでくれる 純粋なことに心惹かれてもキレイなだけじゃ役立たずさ 罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた タネもしかけもありません それではまた明日。 |
パッパラパッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭にくるぜ しょっぺえ人生 ハートバラバラ殺人事件 昔話にゃ やたら花が咲く 涙ポロリ こんなはずじゃなかったと 回るミラーボール見つめて 呟けば踊りだす ゾンビの群れ 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭が悪い それは生まれつき 努力が嫌い それが運のツキ パッパラパーのままじゃ 生きられぬ 涙ポロリ 俺はきっとオワッテル 今日もダンスホールで独り 飲んだくれ 飛び回る天使の群れ 燃え上がるフロアーで 君に出会ったあの日 燃え上がる情熱を 捧ぐ女神 暗い世界情勢や でかいオゾンホールのことが 気になって眠れない そんなの嘘 何もかも冗談さ タチの悪い冗談 めちゃくちゃなステップが 少しセンチな夜 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭にくるぜ しょっぺえ人生 ハートバラバラ殺人事件 昔話にゃ やたら花が咲く 涙ポロリ こんなはずじゃなかったと 回るミラーボール見つめて 呟けば踊りだす ゾンビの群れ 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭が悪い それは生まれつき 努力が嫌い それが運のツキ パッパラパーのままじゃ 生きられぬ 涙ポロリ 俺はきっとオワッテル 今日もダンスホールで独り 飲んだくれ 飛び回る天使の群れ 燃え上がるフロアーで 君に出会ったあの日 燃え上がる情熱を 捧ぐ女神 暗い世界情勢や でかいオゾンホールのことが 気になって眠れない そんなの嘘 何もかも冗談さ タチの悪い冗談 めちゃくちゃなステップが 少しセンチな夜 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ |
パラノイアガラス細工の僕の心 月を透かし夜に消えた ここが何処だか分からぬまま ワイングラス赤く染まる 街を手にした夜の亡者 光る女両手に抱え 金をネオンに仰ぎ散らし 甘い蜜に蝶はたかる 教えて世界は誰の為に回る? 路地裏子猫が振り向いた時 僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう 嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう 時計仕掛けの僕の暮らし 満員電車腹話術師 僕が誰だか分からぬまま 押すに押せないリセットボタン 教えて世界は誰の為に回る? 秒針が心臓を追い抜いた時 僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう 嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう 空が大地で大地が空になったら僕らは今すぐ落ちるでしょう 神が人で人が神になったら頼まれるのが僕らの仕事でしょう 今が過去で朝が夜になっても 巡るぐるぐるぐるプライベイトな妄想 絡み付いて コレがソレでドレがソファミレミファレ レレレ あぁ溶けてゆく 回れ回り尽くせ 頭の中で | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ガラス細工の僕の心 月を透かし夜に消えた ここが何処だか分からぬまま ワイングラス赤く染まる 街を手にした夜の亡者 光る女両手に抱え 金をネオンに仰ぎ散らし 甘い蜜に蝶はたかる 教えて世界は誰の為に回る? 路地裏子猫が振り向いた時 僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう 嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう 時計仕掛けの僕の暮らし 満員電車腹話術師 僕が誰だか分からぬまま 押すに押せないリセットボタン 教えて世界は誰の為に回る? 秒針が心臓を追い抜いた時 僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう 嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう 空が大地で大地が空になったら僕らは今すぐ落ちるでしょう 神が人で人が神になったら頼まれるのが僕らの仕事でしょう 今が過去で朝が夜になっても 巡るぐるぐるぐるプライベイトな妄想 絡み付いて コレがソレでドレがソファミレミファレ レレレ あぁ溶けてゆく 回れ回り尽くせ 頭の中で |
パレードほら 振り返れば足跡 俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか? 投げ捨てた煙草と独り言 都会の風が飲み込んだ 今 建ち並ぶビルの中 剥き出しの鉄骨が俺の真価問い質してる 頼りないプライド 壊して塗り替えてく旅の途中さ 世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ 変えてゆく力 飛び込め 夢はもう醒めてるはずさ バラバラの欠片達 潰されたこの世界 拾い集めてくっつけた 戻らない世界の国境に滲み出した血の涙 ここはまだ夢の中か 黒さを増してく影 全て乗っとるつもりか 真昼の空の下で 光をこの目で掴まえた俺が産まれた日 狭いトンネル抜けて叫んだ 潰れたような笑顔見せて 長いトンネルを抜けて 優しさの意味を知った 忘れてしまいそうさ あの街を出た衝動と お前が居てくれたことを 世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ 指の隙間から 空っぽはただ零れるんだろう 未来を光を掴まえに 掴まえにゆこう 走り続けるさ ここから新しい旅を始めよう | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | | ほら 振り返れば足跡 俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか? 投げ捨てた煙草と独り言 都会の風が飲み込んだ 今 建ち並ぶビルの中 剥き出しの鉄骨が俺の真価問い質してる 頼りないプライド 壊して塗り替えてく旅の途中さ 世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ 変えてゆく力 飛び込め 夢はもう醒めてるはずさ バラバラの欠片達 潰されたこの世界 拾い集めてくっつけた 戻らない世界の国境に滲み出した血の涙 ここはまだ夢の中か 黒さを増してく影 全て乗っとるつもりか 真昼の空の下で 光をこの目で掴まえた俺が産まれた日 狭いトンネル抜けて叫んだ 潰れたような笑顔見せて 長いトンネルを抜けて 優しさの意味を知った 忘れてしまいそうさ あの街を出た衝動と お前が居てくれたことを 世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ 指の隙間から 空っぽはただ零れるんだろう 未来を光を掴まえに 掴まえにゆこう 走り続けるさ ここから新しい旅を始めよう |
光とシナジー年の差とか 性別の違い 良い意味で忘れられる瞬間があって そりゃデコボコ でも人間同士 共鳴できたら笑いあえるぜ 君のさ、俺の物真似 解像度高すぎんだよな 笑うわ だんだん良いコンビになってきたよな 俺ら 明日も仕事 明後日も仕事 なあ帰ろうぜ チッ、こいつ酔っぱらって調子乗るクセ直らねえ タクシーに乗せた時 窓越しに こっぱずかしい 口走った 「俺をもっと頼ってくれよ」 …こっちも酔ってた 俺たちなら大丈夫さ 大丈夫 不思議とそんな気がしてきたぜ 君とならば大丈夫さ 大丈夫 根拠は無いけど確信がある 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 昔ヴィランって呼ばれてた 悪役みたいな顔だとか 実際、頼んのも頼られんのも怠いって 自ら孤立したんです 和気あいあいやってそういうの めんどいわって 仲良しこよしなんていらねえし知らねえし 人間と関係する才能も無いしってなっていっちまった コンプレックスから逃げる日々にバイバイバイ 変わっちゃダメなわけないないない 顔上げてまわり見ろよ バイマイサイ …君が笑ってた 俺たちなら大丈夫さ 大丈夫 不思議とそんな気がしてきたぜ 君とならば大丈夫さ 大丈夫 根拠は無いけど確信がある 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 雨上がった おおげさな感じじゃない 迷う時もある でも 何があったってどうにかなる 年の差とか 性別の違い 良い意味で忘れられる瞬間があって そりゃデコボコ でも人間同士 共鳴できたら笑いあえるぜ きっと大丈夫 何とかなるだろ そんな気がすんだよ きっと きっと 君は光だ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | 菅波栄純 | | 年の差とか 性別の違い 良い意味で忘れられる瞬間があって そりゃデコボコ でも人間同士 共鳴できたら笑いあえるぜ 君のさ、俺の物真似 解像度高すぎんだよな 笑うわ だんだん良いコンビになってきたよな 俺ら 明日も仕事 明後日も仕事 なあ帰ろうぜ チッ、こいつ酔っぱらって調子乗るクセ直らねえ タクシーに乗せた時 窓越しに こっぱずかしい 口走った 「俺をもっと頼ってくれよ」 …こっちも酔ってた 俺たちなら大丈夫さ 大丈夫 不思議とそんな気がしてきたぜ 君とならば大丈夫さ 大丈夫 根拠は無いけど確信がある 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 昔ヴィランって呼ばれてた 悪役みたいな顔だとか 実際、頼んのも頼られんのも怠いって 自ら孤立したんです 和気あいあいやってそういうの めんどいわって 仲良しこよしなんていらねえし知らねえし 人間と関係する才能も無いしってなっていっちまった コンプレックスから逃げる日々にバイバイバイ 変わっちゃダメなわけないないない 顔上げてまわり見ろよ バイマイサイ …君が笑ってた 俺たちなら大丈夫さ 大丈夫 不思議とそんな気がしてきたぜ 君とならば大丈夫さ 大丈夫 根拠は無いけど確信がある 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 君は光 なんかシナジー 雨上がった おおげさな感じじゃない 迷う時もある でも 何があったってどうにかなる 年の差とか 性別の違い 良い意味で忘れられる瞬間があって そりゃデコボコ でも人間同士 共鳴できたら笑いあえるぜ きっと大丈夫 何とかなるだろ そんな気がすんだよ きっと きっと 君は光だ |
光の結晶雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて言葉だけじゃ感じない だから深呼吸 歌い出す口笛 下手だってかまわない ただ 遣り切れぬ日々 振りほどくように 乱反射するキラメキの中へ 空だって 今 飛べる気がする 入道雲 疲れ顔で見上げてる お前いつまでも 傘差したまんまで 声にさえならなくて きっと 約束だけが繋ぎ止めてる 海を見に行く 背中に触れている 消えそうな熱 確かめながら 気付かないふりして 強くペダルを漕いだ お前の涙 風がさらって 乱反射するキラメキの中へ そしてここから始まってゆけ 躓きながら 光の結晶に 何度でも手を伸ばす俺達 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて言葉だけじゃ感じない だから深呼吸 歌い出す口笛 下手だってかまわない ただ 遣り切れぬ日々 振りほどくように 乱反射するキラメキの中へ 空だって 今 飛べる気がする 入道雲 疲れ顔で見上げてる お前いつまでも 傘差したまんまで 声にさえならなくて きっと 約束だけが繋ぎ止めてる 海を見に行く 背中に触れている 消えそうな熱 確かめながら 気付かないふりして 強くペダルを漕いだ お前の涙 風がさらって 乱反射するキラメキの中へ そしてここから始まってゆけ 躓きながら 光の結晶に 何度でも手を伸ばす俺達 |
光の螺旋息を切らして走る 君の背中を見つめ 追えば追うほど遠く 眩しく霞む影に 諦めに似た感情 手を振りかざしもがく 唾を吐いた路上で 人の波間に揺れてる 巡り巡る誘惑 これでいいのか問いかける 流れ去ったあの栄光 周回遅れ 立ち止まるな 内なる鼓動 駆け抜けろ 迷いの日々を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 吹き抜けた 青春の風 忘れていたあの傷 沈む夕陽を見つめ 錆びた心を溶かす まさしく夢の足跡 巡り巡る憂鬱 これでいいのか問いかける 追いかけてたあの幻影 純粋さよ 立ち止まるな 打ち鳴る鼓動 突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋 空見上げ 思い馳せ 瞳閉じたなら 待ってくれる人がいる 共に歩み出そう 木洩れ陽に 揺れる道なき道を行けば そこがいつも 始まりさ 共に信じ行こう 突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋 舞い上がる ひとひらの唄 | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 息を切らして走る 君の背中を見つめ 追えば追うほど遠く 眩しく霞む影に 諦めに似た感情 手を振りかざしもがく 唾を吐いた路上で 人の波間に揺れてる 巡り巡る誘惑 これでいいのか問いかける 流れ去ったあの栄光 周回遅れ 立ち止まるな 内なる鼓動 駆け抜けろ 迷いの日々を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 吹き抜けた 青春の風 忘れていたあの傷 沈む夕陽を見つめ 錆びた心を溶かす まさしく夢の足跡 巡り巡る憂鬱 これでいいのか問いかける 追いかけてたあの幻影 純粋さよ 立ち止まるな 打ち鳴る鼓動 突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋 空見上げ 思い馳せ 瞳閉じたなら 待ってくれる人がいる 共に歩み出そう 木洩れ陽に 揺れる道なき道を行けば そこがいつも 始まりさ 共に信じ行こう 突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋 舞い上がる ひとひらの唄 |
ヒガンバナ全てを賭け挑んで 崩れ落ちた君を 繋ぎとめているものは何? あの日の夢は ここで破れ去るのか? この風よ今 君の心に吹け 消えかかる 火種を舞い上げて 命を燃やし 咲き続ける 君は情熱の花 カラカラに乾いて 泣き疲れたままで また歩き出そうとしている その眼差しは 今も死んでないだろう どこまでも咲け 孤独なヒガンバナ 悔しさを 真っ赤に染めてゆけ 涙の跡が 消えなくも 君は美しいから ざわめきの 遠く向こうで 待っている 人たちの顔が 見える? 声が聞こえる? その胸に今 込み上げる想いを 真っ直ぐに 抱きしめておくれよ 諦めさえも 踏み潰して 何度でも 歩き出せ どこまでも咲け 孤独なヒガンバナ 悔しさを 真っ赤に染めてゆけ 涙の跡が 消えなくても 君は美しいから 命のかぎり 咲き続ける 君は情熱の花 | THE BACK HORN | 松田晋二 | 菅波栄純 | | 全てを賭け挑んで 崩れ落ちた君を 繋ぎとめているものは何? あの日の夢は ここで破れ去るのか? この風よ今 君の心に吹け 消えかかる 火種を舞い上げて 命を燃やし 咲き続ける 君は情熱の花 カラカラに乾いて 泣き疲れたままで また歩き出そうとしている その眼差しは 今も死んでないだろう どこまでも咲け 孤独なヒガンバナ 悔しさを 真っ赤に染めてゆけ 涙の跡が 消えなくも 君は美しいから ざわめきの 遠く向こうで 待っている 人たちの顔が 見える? 声が聞こえる? その胸に今 込み上げる想いを 真っ直ぐに 抱きしめておくれよ 諦めさえも 踏み潰して 何度でも 歩き出せ どこまでも咲け 孤独なヒガンバナ 悔しさを 真っ赤に染めてゆけ 涙の跡が 消えなくても 君は美しいから 命のかぎり 咲き続ける 君は情熱の花 |
飛行機雲いつもと変わらない煌めく海を見つめてた 空から一筋の飛行機雲がはにかんだ ねえ ごめんねとつぶやくあなたの瞳に写った影法師 その悲しみをやさしく紡いで溶かしてく水面に揺られて 風吹きぬけて奏で出すメロディをそっと抱きしめ ああ変わりゆく景色も浮世の心もすり抜け辿り着く そうさ いつだって私はここに在り続ける水面に揺られて そばにこぼれる慈しみ分かつ時そっと笑って その悲しみも喜びも共にあるさ また会えるから また会えるよ 空から一筋の飛行機雲がはにかんだ | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | いつもと変わらない煌めく海を見つめてた 空から一筋の飛行機雲がはにかんだ ねえ ごめんねとつぶやくあなたの瞳に写った影法師 その悲しみをやさしく紡いで溶かしてく水面に揺られて 風吹きぬけて奏で出すメロディをそっと抱きしめ ああ変わりゆく景色も浮世の心もすり抜け辿り着く そうさ いつだって私はここに在り続ける水面に揺られて そばにこぼれる慈しみ分かつ時そっと笑って その悲しみも喜びも共にあるさ また会えるから また会えるよ 空から一筋の飛行機雲がはにかんだ |
一つの光命の始まりと終わりが同時に訪れた朝 行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上 血も涙もない時の風 生かされてることさえ忘れてゆく その心の声を奏でてゆけ 風に吹かれて掠れても クライマックスな日々溢れ出した 確かなこの想いを 今 歌にのせて いつかは消えてしまう俺たち 事実は裏切らなくて あなたがここに居てくれることが揺るぎない一つの光 切れそうな糸が嘆いてる 死ねばいいのになんて言わないで 置き去りの痛みが絡みついて 愛の形を変えた時 加速する世界の動く音が この胸に響き出す 今 優しい歌 ふと すれ違う幼き日 永遠に咲く花を抱き締めて その心の声を奏でてゆけ 風に吹かれて掠れても クライマックスな日々溢れ出した 確かなこの想いを 今 歌にのせて 置き去りの痛みも 輝ける未来も 全てを愛せないから あなたを愛せた 僅かな幸せを噛み締めてゆく 何かが始まってる 今 切り拓いて 奏でてゆけ | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 命の始まりと終わりが同時に訪れた朝 行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上 血も涙もない時の風 生かされてることさえ忘れてゆく その心の声を奏でてゆけ 風に吹かれて掠れても クライマックスな日々溢れ出した 確かなこの想いを 今 歌にのせて いつかは消えてしまう俺たち 事実は裏切らなくて あなたがここに居てくれることが揺るぎない一つの光 切れそうな糸が嘆いてる 死ねばいいのになんて言わないで 置き去りの痛みが絡みついて 愛の形を変えた時 加速する世界の動く音が この胸に響き出す 今 優しい歌 ふと すれ違う幼き日 永遠に咲く花を抱き締めて その心の声を奏でてゆけ 風に吹かれて掠れても クライマックスな日々溢れ出した 確かなこの想いを 今 歌にのせて 置き去りの痛みも 輝ける未来も 全てを愛せないから あなたを愛せた 僅かな幸せを噛み締めてゆく 何かが始まってる 今 切り拓いて 奏でてゆけ |
ひとり言アバラの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ 粉々に砕け散る頭蓋骨の山 一人ぼっちの男 願い事を言う 「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」 路地裏の天井 どす黒い線が 空を切り裂いてる 夕陽赤き雲 どす黒い線が 空に 空に 垂れ込めてく 風に身を任せては泣いてばかりいる 誰か助けてと泣いてばかりいる 「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」 ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か… 強く 光が包み込む 目も眩むほどに 願い続ける言葉 天に昇ってく 友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて 何を語るのか 何も語るのか 心を開いて さらば悲しみよ 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない このままじゃいけない | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | | アバラの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ 粉々に砕け散る頭蓋骨の山 一人ぼっちの男 願い事を言う 「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」 路地裏の天井 どす黒い線が 空を切り裂いてる 夕陽赤き雲 どす黒い線が 空に 空に 垂れ込めてく 風に身を任せては泣いてばかりいる 誰か助けてと泣いてばかりいる 「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」 ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か… 強く 光が包み込む 目も眩むほどに 願い続ける言葉 天に昇ってく 友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて 何を語るのか 何も語るのか 心を開いて さらば悲しみよ 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない このままじゃいけない |
ひょうひょうと光の中行くのなら 心には三日月を さらされし道こそ 静かに見据える 闇の荒野行くのなら 心には太陽を 力まかせ信じて 強く踏み出せ 所詮この命 意味などない 守るべきは何なのだ 正義でも他人でもなく 体刻んだ夜の痛みかもしれぬ 時が来たのなら 命などくれてやる ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに 果て無きことは知っている 俺に時間がないことも 生きることに飢えている だから生くのだろう やがては体朽ち果て 生まれ変わるとしても 俺がここに生きた事 忘れはしないだろう ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに そして続くのだ 今日が又そう 赤き陽の下で | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 光の中行くのなら 心には三日月を さらされし道こそ 静かに見据える 闇の荒野行くのなら 心には太陽を 力まかせ信じて 強く踏み出せ 所詮この命 意味などない 守るべきは何なのだ 正義でも他人でもなく 体刻んだ夜の痛みかもしれぬ 時が来たのなら 命などくれてやる ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに 果て無きことは知っている 俺に時間がないことも 生きることに飢えている だから生くのだろう やがては体朽ち果て 生まれ変わるとしても 俺がここに生きた事 忘れはしないだろう ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに そして続くのだ 今日が又そう 赤き陽の下で |
白夜君にさよならを告げて俺は晴れて自由になった 縛られて嫌になって 砂埃 唾を吐いた サラバ サラバ 君よサラバ 俺のもとを去った人よ 泣かないで ハレよ ハレよ 今日もハレよ 眩し過ぎる太陽さえ奪えずに 教会の鐘が響いて幸せな奴らが出てきた 俺は黒猫になって森の奥へ迷い込んだ サラバ サラバ 君よサラバ 俺のもとを去った人よ 泣かないで ハレよ ハレよ 今日もハレよ ミルク色の空の下で永遠に 夜がこなければ誰が愛を語るだろう 夜が恋しくて俺は目を潰すだろう 神は知らぬ振りさ 白夜 白夜 胸が壊れそうさ 白夜 白夜 きっと気の迷い 悪魔の囁きさ 二人バラバラバラバラバラバラバラバラになっていった たった数秒で 君を想い独りきりで何度この手汚しただろう 切なくて きつくきつく赤い糸で俺の全て縛ってくれ もう一度 夜がこなければ 誰が愛を語るだろう 夜が恋しくて 俺は目を潰すだろう 夜がこなければ夢は灰に変わるだろう 夜が恋しくて干からびた吸血鬼 神は知らぬ振りさ 白夜 白夜 胸が壊れそうさ 白夜 白夜… | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 君にさよならを告げて俺は晴れて自由になった 縛られて嫌になって 砂埃 唾を吐いた サラバ サラバ 君よサラバ 俺のもとを去った人よ 泣かないで ハレよ ハレよ 今日もハレよ 眩し過ぎる太陽さえ奪えずに 教会の鐘が響いて幸せな奴らが出てきた 俺は黒猫になって森の奥へ迷い込んだ サラバ サラバ 君よサラバ 俺のもとを去った人よ 泣かないで ハレよ ハレよ 今日もハレよ ミルク色の空の下で永遠に 夜がこなければ誰が愛を語るだろう 夜が恋しくて俺は目を潰すだろう 神は知らぬ振りさ 白夜 白夜 胸が壊れそうさ 白夜 白夜 きっと気の迷い 悪魔の囁きさ 二人バラバラバラバラバラバラバラバラになっていった たった数秒で 君を想い独りきりで何度この手汚しただろう 切なくて きつくきつく赤い糸で俺の全て縛ってくれ もう一度 夜がこなければ 誰が愛を語るだろう 夜が恋しくて 俺は目を潰すだろう 夜がこなければ夢は灰に変わるだろう 夜が恋しくて干からびた吸血鬼 神は知らぬ振りさ 白夜 白夜 胸が壊れそうさ 白夜 白夜… |
ビリーバーズ転がる岩石になって諦めを蹴散らして進むんだ 賢い選択とは言えねえ 断然無礼な声暴れ出す 総距離を デイドリームビリーバーズ駆け出すよ ぶっ飛んでった 希望へと 夜明けまで 夢描いたあの日の夜覚えてる? 生きて生きて生きて生きて生きよう 叫ぶよ そう奴らが踏みつけたのは砕けてしまった夢のカケラだ 空想や蝋 人間じゃねえ 情景心に刻みつけて 脳蹴りな 大轟音のトラウマを超爆音が打ち砕く 聞こえるか モスキートーンの救難信号 応答願う 生きて生きて生きて生きて生きよう 超えるよ いつの日か君の傍 伝えたい言葉すべて消えて 真夜中の信号機が赤く雨上がりの道を染めて 顔上げて様にならないファイティングポーズでも今 明日に手を伸ばせ デイドリームビリーバーズ デイドリームビリーバーズ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 転がる岩石になって諦めを蹴散らして進むんだ 賢い選択とは言えねえ 断然無礼な声暴れ出す 総距離を デイドリームビリーバーズ駆け出すよ ぶっ飛んでった 希望へと 夜明けまで 夢描いたあの日の夜覚えてる? 生きて生きて生きて生きて生きよう 叫ぶよ そう奴らが踏みつけたのは砕けてしまった夢のカケラだ 空想や蝋 人間じゃねえ 情景心に刻みつけて 脳蹴りな 大轟音のトラウマを超爆音が打ち砕く 聞こえるか モスキートーンの救難信号 応答願う 生きて生きて生きて生きて生きよう 超えるよ いつの日か君の傍 伝えたい言葉すべて消えて 真夜中の信号機が赤く雨上がりの道を染めて 顔上げて様にならないファイティングポーズでも今 明日に手を伸ばせ デイドリームビリーバーズ デイドリームビリーバーズ |
ピンクソーダ夜を写す蝶の羽 ネオンが滲んでる 眠らぬ獣たち 愛すべきブタどもに アジアを感じたり 時に成り下がったり そんな僕はこの街を愛してる ピンクソーダは売り切れた I love you ハニー心から イエスタデイ ワンスモア 巡り巡る太陽 昇るのを待っている まだ生きているかと まだ生きているかと 金を抱いて死んでゆく 道の端で寝ころがる 青い魚の群れが死んでゆく かわいそうだなんて言わないで I love you ハニー何故なんだい? お願いだ 泣かないで ピンクソーダは売り切れた I love you ハニー心から イエスタデイ ワンスモア 僕を平等に 君を平等に こんな世界なんて 爆弾で吹き飛ばしちまえ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | | 夜を写す蝶の羽 ネオンが滲んでる 眠らぬ獣たち 愛すべきブタどもに アジアを感じたり 時に成り下がったり そんな僕はこの街を愛してる ピンクソーダは売り切れた I love you ハニー心から イエスタデイ ワンスモア 巡り巡る太陽 昇るのを待っている まだ生きているかと まだ生きているかと 金を抱いて死んでゆく 道の端で寝ころがる 青い魚の群れが死んでゆく かわいそうだなんて言わないで I love you ハニー何故なんだい? お願いだ 泣かないで ピンクソーダは売り切れた I love you ハニー心から イエスタデイ ワンスモア 僕を平等に 君を平等に こんな世界なんて 爆弾で吹き飛ばしちまえ |
ファイティングマンブルース働け男達よ 戦う病んだ魂 暮らsickな青い咳「ダイジョウブ マダマダイケルゼ」 男は皆ジョーカー?いやいやシドのチョーカー どんなにイキがっても最後は暮らしのドレイだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃ飲んでクダをまけ ああ それでも愛しいエンジェル この心癒してく 何も知らず幸せそうに笑っておくれよ 条件反射の犬 赤ちゃん言葉のボス 地獄のギゼン者達 無気力製造工場 真実は全部袋とじで 開けたらなんか肩透かしで 押し出されるように前へ前へ進んでいくしかないんだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃヌイて息を抜け ああ それでも愛しいエンジェル あたたかい腕の中 いい子いい子 頭を撫でて縛っておくれよ ああ 明日もがんばるブルース 何度だって立ち上がれ ああ 今夜も優しいエンジェル 毒入りのお味噌汁 夢を見る人間様 お陰様 お互い様 誰も彼も幸せそうに壊れているんだ ギャー!!! | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 働け男達よ 戦う病んだ魂 暮らsickな青い咳「ダイジョウブ マダマダイケルゼ」 男は皆ジョーカー?いやいやシドのチョーカー どんなにイキがっても最後は暮らしのドレイだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃ飲んでクダをまけ ああ それでも愛しいエンジェル この心癒してく 何も知らず幸せそうに笑っておくれよ 条件反射の犬 赤ちゃん言葉のボス 地獄のギゼン者達 無気力製造工場 真実は全部袋とじで 開けたらなんか肩透かしで 押し出されるように前へ前へ進んでいくしかないんだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃヌイて息を抜け ああ それでも愛しいエンジェル あたたかい腕の中 いい子いい子 頭を撫でて縛っておくれよ ああ 明日もがんばるブルース 何度だって立ち上がれ ああ 今夜も優しいエンジェル 毒入りのお味噌汁 夢を見る人間様 お陰様 お互い様 誰も彼も幸せそうに壊れているんだ ギャー!!! |
風船この心は 何故変わってゆくんだろう 悲しくて泣いた 夕闇の中 さみしさがあるから汚れていくんだ 真赤な紅 唇 鉄の味がした たそがれに降る雨 所在なき風船 からっぽに 負けぬよう血に染まってく 僕よ強くあれ いつからか 気付いてた 黒い心に 透明な水の中 にじんでる 僕の罪の跡さ 何か言ってたよ 手をふるあの人が 聞こえなかったよ 遠い思い出 戻れない 小さく息をする虫 美しき 愛で世界は灰になる 獣の夜は 眠れずに 血で遊ぶ 僕らおどけて 凶暴な衝動が 打ちよせる 全て無に変えて 神様は救わない 壊れたおもちゃなど 月の砂 降り止まぬ空 「綺麗だね」 僕ら 別れを思っていた | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | この心は 何故変わってゆくんだろう 悲しくて泣いた 夕闇の中 さみしさがあるから汚れていくんだ 真赤な紅 唇 鉄の味がした たそがれに降る雨 所在なき風船 からっぽに 負けぬよう血に染まってく 僕よ強くあれ いつからか 気付いてた 黒い心に 透明な水の中 にじんでる 僕の罪の跡さ 何か言ってたよ 手をふるあの人が 聞こえなかったよ 遠い思い出 戻れない 小さく息をする虫 美しき 愛で世界は灰になる 獣の夜は 眠れずに 血で遊ぶ 僕らおどけて 凶暴な衝動が 打ちよせる 全て無に変えて 神様は救わない 壊れたおもちゃなど 月の砂 降り止まぬ空 「綺麗だね」 僕ら 別れを思っていた |
フェイクドラマ現実という名の 困難を打ち破って この手で掴み取るのさ まだ見ぬ世界を 越えて 越えて 人生は予測不可能 待ったなしの答え探しさ あっち?こっち? 選択ばっかやり切れねぇ うっかりボタンひとつ 全自動で決まっちゃえばなんて 妄想 迷想 洗い流して 今を生きよう 正体不明の ネガティブを振り払って この目で確かめるのさ まだ見ぬ世界を 超えて 限界点超えてゆけ 未知のステージへ 飛び立って 誰にも真似できない 理想を掲げて 僕ら過去の亡霊じゃない 今解き放つよ呪縛を 「存在証明」 誰かのストーリーは今日も 豪華絢爛な暮らしで いいな いいな 妬み癖 嫌んなるよ でも他人にゃなれねえ 代役不在の主人公なんだ 運命 背負って 全身全霊 命かけて 現実という名の 困難を打ち破って この手で掴み取るのさ まだ見ぬ世界を 超えて 限界点超えてゆけ 衝動をたぎらせ 飛び立って 誰にも奪えない 命 燃やして 生きよう 断崖絶壁をくぐり抜け 波瀾万丈を謳歌してゆけ 悪戦苦闘の道をゆく 僕ら何度でも乗り越えて 生まれ変わるだろう 越えて まだ見ぬ世界へ | THE BACK HORN | 松田晋二 | 山田将司 | | 現実という名の 困難を打ち破って この手で掴み取るのさ まだ見ぬ世界を 越えて 越えて 人生は予測不可能 待ったなしの答え探しさ あっち?こっち? 選択ばっかやり切れねぇ うっかりボタンひとつ 全自動で決まっちゃえばなんて 妄想 迷想 洗い流して 今を生きよう 正体不明の ネガティブを振り払って この目で確かめるのさ まだ見ぬ世界を 超えて 限界点超えてゆけ 未知のステージへ 飛び立って 誰にも真似できない 理想を掲げて 僕ら過去の亡霊じゃない 今解き放つよ呪縛を 「存在証明」 誰かのストーリーは今日も 豪華絢爛な暮らしで いいな いいな 妬み癖 嫌んなるよ でも他人にゃなれねえ 代役不在の主人公なんだ 運命 背負って 全身全霊 命かけて 現実という名の 困難を打ち破って この手で掴み取るのさ まだ見ぬ世界を 超えて 限界点超えてゆけ 衝動をたぎらせ 飛び立って 誰にも奪えない 命 燃やして 生きよう 断崖絶壁をくぐり抜け 波瀾万丈を謳歌してゆけ 悪戦苦闘の道をゆく 僕ら何度でも乗り越えて 生まれ変わるだろう 越えて まだ見ぬ世界へ |
フューチャーワールドリアルなのは画面の向こうだ そんな気がしてポツリつぶやいた 青い光が顔面を照らし 消化試合の日々を更新さ イミテーション 繋がってると思ってたのに 上の空で流れていった イマジネーションは機械まかせ 思考停止は計画通り 予定調和の暇つぶしさ 面白くなき世を面白く あっという間に大炎上 問答無用でファイアーダンス てんやわんやの優等生 半ベソかいて舌を出す 制御不能の暴走列車 地雷まみれの欲しいいネ! なんやかんやの監視社会 これが僕らのフューチャーワールド ガキの頃に夢焦がれた 近未来は遠に過ぎ去って 迷い込んだ新時代の 煙に巻かれババを引いていた 閻魔様の言う通り 毎日が地獄です 幸か不幸かは置いといて 全力で生きてます 整備不良の四次元ポケット 便利さに病んで優勝です もっとスピードを ブッとんだ未来を 追い越してよフューチャーワールド | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | リアルなのは画面の向こうだ そんな気がしてポツリつぶやいた 青い光が顔面を照らし 消化試合の日々を更新さ イミテーション 繋がってると思ってたのに 上の空で流れていった イマジネーションは機械まかせ 思考停止は計画通り 予定調和の暇つぶしさ 面白くなき世を面白く あっという間に大炎上 問答無用でファイアーダンス てんやわんやの優等生 半ベソかいて舌を出す 制御不能の暴走列車 地雷まみれの欲しいいネ! なんやかんやの監視社会 これが僕らのフューチャーワールド ガキの頃に夢焦がれた 近未来は遠に過ぎ去って 迷い込んだ新時代の 煙に巻かれババを引いていた 閻魔様の言う通り 毎日が地獄です 幸か不幸かは置いといて 全力で生きてます 整備不良の四次元ポケット 便利さに病んで優勝です もっとスピードを ブッとんだ未来を 追い越してよフューチャーワールド |
冬のミルク夜を抜け出す海沿いを走って あらゆる感情が浮かび消えた 心を焦がす素敵な歌はきっと 世界を救うためのものさ 僕の形はきっと意味の無い抜け殻さ さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで 本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ 冬のミルクは純粋すぎるから 狂いそうなほどの恋をした 一面に咲いた雲の花の影に 月はあるのかと心配だった 風が夏の雨 降らしたら花が咲く さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで 本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ 僕の形はきっと意味の無い抜け殻さ さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで 本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | | 夜を抜け出す海沿いを走って あらゆる感情が浮かび消えた 心を焦がす素敵な歌はきっと 世界を救うためのものさ 僕の形はきっと意味の無い抜け殻さ さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで 本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ 冬のミルクは純粋すぎるから 狂いそうなほどの恋をした 一面に咲いた雲の花の影に 月はあるのかと心配だった 風が夏の雨 降らしたら花が咲く さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで 本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ 僕の形はきっと意味の無い抜け殻さ さよなら もう会わない気がするよ ああ おやすみのキスはしないで 本当の声で僕ら歌ってんのかな ああ 聞こえないふりなんかすんなよ |
フラッシュバック地球の空気を全部 奪い去る神の愛 ハレー彗星の影に怯えて泣いてるモグラ 形の無いものだけを信じて生きてゆきたい 甘い絶望が濡れる暗い暗い土の中 ナイフを持って儀式を始めよう 光の無い世界で 心の無い世界で 痛みの無い世界で慰めてGood night フラッシュバックみたいに甦る君のEye 時計の針を戻して また旅に出かけようよ 生まれる前の初めての記憶 光照らす世界へ 心揺れる世界へ 痛み癒えぬ世界へ帰ろうよGood-bye 地上には今日もサルの洪水さ 死にぞこないたちのパレードは続くよ 光の無い世界で 僕の穴を拡げて 奥へ奥へ入って助けてよ 今 光の無い世界で 君の穴に触って 奥へ奥へ入って助けるよ きっと 帰ろうよGood-bye | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 地球の空気を全部 奪い去る神の愛 ハレー彗星の影に怯えて泣いてるモグラ 形の無いものだけを信じて生きてゆきたい 甘い絶望が濡れる暗い暗い土の中 ナイフを持って儀式を始めよう 光の無い世界で 心の無い世界で 痛みの無い世界で慰めてGood night フラッシュバックみたいに甦る君のEye 時計の針を戻して また旅に出かけようよ 生まれる前の初めての記憶 光照らす世界へ 心揺れる世界へ 痛み癒えぬ世界へ帰ろうよGood-bye 地上には今日もサルの洪水さ 死にぞこないたちのパレードは続くよ 光の無い世界で 僕の穴を拡げて 奥へ奥へ入って助けてよ 今 光の無い世界で 君の穴に触って 奥へ奥へ入って助けるよ きっと 帰ろうよGood-bye |
フリージアフリージア 永遠を願っている 夢の中 泣いてる 風の中 咲いてる フリージア 君を探してた 消えてしまいそう フリージア いつかこの胸に咲いてくれたなら 夕闇 日常を彩ってく あてもなく待ってる 五月雨に散ってる フリージア 君を探してた 消えてしまいそう フリージア 強く抱きしめて どうか微笑んで 罪もなく殺される子供達 飢えながら死んでゆく子供達 かわいそうな かわいそうな子供達 かわいそうじゃない僕は生きながら腐るだろう フリージア 君を探してた 消えてしまいそう フリージア いつかこの胸に咲いてくれたなら フリージア… | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN・林慶一 | フリージア 永遠を願っている 夢の中 泣いてる 風の中 咲いてる フリージア 君を探してた 消えてしまいそう フリージア いつかこの胸に咲いてくれたなら 夕闇 日常を彩ってく あてもなく待ってる 五月雨に散ってる フリージア 君を探してた 消えてしまいそう フリージア 強く抱きしめて どうか微笑んで 罪もなく殺される子供達 飢えながら死んでゆく子供達 かわいそうな かわいそうな子供達 かわいそうじゃない僕は生きながら腐るだろう フリージア 君を探してた 消えてしまいそう フリージア いつかこの胸に咲いてくれたなら フリージア… |
フロイデ最果ての戦場に遠吠えが響く 迫りくる地平線 蠢く鋼の音 振り向けば滲む空 血の雨に染まる こびりつく脳裏には世界平和の賛歌 一人タクト振る赤い涙のマエストロ 押し寄せる数多もの紅蓮の怒号 脳みそを駆け抜ける歓喜の調べ 入り交じる曳光に身を伏せたまま 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ 踏みにじった夢の跡 舞い上がる火の粉 時の風吹き荒び全てを燃やし尽くす 線り返し牙をむく憎しみの丘 誰のため何のため嘲笑う月 在りし日の旋律に遥かなる空 絶え間ない戦慄に運命を知る 叫び続け 絶望の快楽にめり込む鉛 誰もいない 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | | 最果ての戦場に遠吠えが響く 迫りくる地平線 蠢く鋼の音 振り向けば滲む空 血の雨に染まる こびりつく脳裏には世界平和の賛歌 一人タクト振る赤い涙のマエストロ 押し寄せる数多もの紅蓮の怒号 脳みそを駆け抜ける歓喜の調べ 入り交じる曳光に身を伏せたまま 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ 踏みにじった夢の跡 舞い上がる火の粉 時の風吹き荒び全てを燃やし尽くす 線り返し牙をむく憎しみの丘 誰のため何のため嘲笑う月 在りし日の旋律に遥かなる空 絶え間ない戦慄に運命を知る 叫び続け 絶望の快楽にめり込む鉛 誰もいない 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ |
ブラックホールバースデイブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く 微笑みながら助けを求めてる 誰だって 笑う悪魔の息の根を止めて 飲み込まれてく 狂気の渦 どうか流星よ 孤独な悲しみに突き刺され 今 何かが変わる 強く信じて空を見上げたよ ずっと触れてみたくて だけど恐くて胸を焦がした 手を伸ばせ 一人消えてしまう その前に 俺の未来が発情している 深く巨大なうねりの中 どうか衝動よ あの子の暗闇を突き破れ 今 戻れなくとも帰れなくとも構いはしないよ ほら 燃え尽きてゆく命の中に星が見えるよ 大丈夫 今夜 何もかもが輝いて 声を聴かせて 歌を奏でておくれ 運命に革命を 想像を超えてくほどに 罪や罰や傷や嘘を抱いて それでも夢を見て 生きる日々を笑え 俺の心臓よ 今夜 | THE BACK HORN | Eijin Suganami | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く 微笑みながら助けを求めてる 誰だって 笑う悪魔の息の根を止めて 飲み込まれてく 狂気の渦 どうか流星よ 孤独な悲しみに突き刺され 今 何かが変わる 強く信じて空を見上げたよ ずっと触れてみたくて だけど恐くて胸を焦がした 手を伸ばせ 一人消えてしまう その前に 俺の未来が発情している 深く巨大なうねりの中 どうか衝動よ あの子の暗闇を突き破れ 今 戻れなくとも帰れなくとも構いはしないよ ほら 燃え尽きてゆく命の中に星が見えるよ 大丈夫 今夜 何もかもが輝いて 声を聴かせて 歌を奏でておくれ 運命に革命を 想像を超えてくほどに 罪や罰や傷や嘘を抱いて それでも夢を見て 生きる日々を笑え 俺の心臓よ 今夜 |
ブランクページラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ 「もし俺が死んだら祝ってくれないか 世界に静寂が戻った記念日を」 君の言葉 騒がしい日々 いつか笑い話になるのだろう ラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ どんくらい快晴だった? 君がいた夏の日 二つ並んで架かる虹 見ていた校舎の窓 ページめくる 風吹き抜けて 熱い季節は過ぎてゆくのだろう ラララ 歌い続けてゆくから ラララ 見守っていておくれよ ラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ ラララ 歌い続けてゆくから ラララ 見守っていておくれよ ブランクページ いつでも思い出は愛しくて ごめんなさいを包んだありがとうを届けて ブランクページ いつでも未来は澄み切って 奏でるよ何度でも 希望はここにある ブランクページ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ 「もし俺が死んだら祝ってくれないか 世界に静寂が戻った記念日を」 君の言葉 騒がしい日々 いつか笑い話になるのだろう ラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ どんくらい快晴だった? 君がいた夏の日 二つ並んで架かる虹 見ていた校舎の窓 ページめくる 風吹き抜けて 熱い季節は過ぎてゆくのだろう ラララ 歌い続けてゆくから ラララ 見守っていておくれよ ラララ この声が届くように ラララ 空高く響き渡れ ラララ 歌い続けてゆくから ラララ 見守っていておくれよ ブランクページ いつでも思い出は愛しくて ごめんなさいを包んだありがとうを届けて ブランクページ いつでも未来は澄み切って 奏でるよ何度でも 希望はここにある ブランクページ |
プラトニックファズああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆら ゆらゆら揺れる カーテンはまるで あなたのスカートみたい 微笑んだ赫 ああ 不器用な男女 手に手を取ったら ゆらゆら ゆらゆら揺れる スカートの中を 探検してゆく僕ら 声を上げ 今 おお こんなに恥ずかしい姿は おお 綺麗な夜のせいだね プラトニックな愛撫 オーバードライブじゃ 物足りない 毒蛇回路を怨にして続けよう 汚いファズが垂れてる 腫れ上がる赫 おお 必死で擦れ合う僕達 おお 小さな惑星の上 ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら… おお こんなに恥ずかしい姿は もう闇夜のせいなんかじゃない 退屈で窮屈な男 鬱屈して屈折した女 脱皮してく今夜 蝶になる | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆら ゆらゆら揺れる カーテンはまるで あなたのスカートみたい 微笑んだ赫 ああ 不器用な男女 手に手を取ったら ゆらゆら ゆらゆら揺れる スカートの中を 探検してゆく僕ら 声を上げ 今 おお こんなに恥ずかしい姿は おお 綺麗な夜のせいだね プラトニックな愛撫 オーバードライブじゃ 物足りない 毒蛇回路を怨にして続けよう 汚いファズが垂れてる 腫れ上がる赫 おお 必死で擦れ合う僕達 おお 小さな惑星の上 ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら… おお こんなに恥ずかしい姿は もう闇夜のせいなんかじゃない 退屈で窮屈な男 鬱屈して屈折した女 脱皮してく今夜 蝶になる |
ヘッドフォンチルドレン部屋の隅っこも宇宙の端っこも たいして変わりはないだろひざを抱え 曇り空の洗濯物みたいな気持ちで 矯正器具を付けた歯で笑う そんな毎日 声を聴かせて ヘッドフォンの向こう側に救いがあるの? 歌を聴かせて やせっぽっちなこんな歌にしがみつく 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 籠の中閉じ込められた青い鳥は 自由になりたいなんて思っていない気がした “ヘッドフォンチルドレン”俺達の日々は きっと車に轢かれるまで続いてゆく 声を聴かせてヘッドフォンの中になんて救いはないよ 歌を聴かせてそんなことはわかってるよわかってる…ああ 大げさな女の子が心の傷を自慢してる あんな奴とは違うと唾を吐いて見てみないふり 不意に人にぶつかって 不意に音楽が途切れて 自分が自分じゃなくなる気がして車道にうずくまる 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて 「どうして飛ばないの?」不思議そうな君の顔 ごめんね 初めから羽なんてなかったよ 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 部屋の隅っこも宇宙の端っこも たいして変わりはないだろひざを抱え 曇り空の洗濯物みたいな気持ちで 矯正器具を付けた歯で笑う そんな毎日 声を聴かせて ヘッドフォンの向こう側に救いがあるの? 歌を聴かせて やせっぽっちなこんな歌にしがみつく 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 籠の中閉じ込められた青い鳥は 自由になりたいなんて思っていない気がした “ヘッドフォンチルドレン”俺達の日々は きっと車に轢かれるまで続いてゆく 声を聴かせてヘッドフォンの中になんて救いはないよ 歌を聴かせてそんなことはわかってるよわかってる…ああ 大げさな女の子が心の傷を自慢してる あんな奴とは違うと唾を吐いて見てみないふり 不意に人にぶつかって 不意に音楽が途切れて 自分が自分じゃなくなる気がして車道にうずくまる 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて 「どうして飛ばないの?」不思議そうな君の顔 ごめんね 初めから羽なんてなかったよ 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて |
ペトリコールひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ 闇のキャンバスに月を貼り付けて サソリの尻尾が胸を刺した ポケットの中に色褪せた写真 僕は泣いていた 裸のまんま 遠く遠く 銀河の果て 呼んだ声も届かず かき消され 天気予報では雨が降るらしい あなたが好きだったペトリコール 空高く伸びた蔦をよじ登り 会いに行くよ今夜 パジャマのまんま ひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ この目から見える景色はちゃんと僕のもので この足で歩く全てが僕の道 そんな事を思えるような日々でいたくて 零れる涙も 頼りない掌も あなたがくれたものだから ただ時は流れてゆく 止まる事なくずっと いくつになっても変わらないものがある この世界をもっと 自分自身をもっと あなたの全てをもっと愛せるように | THE BACK HORN | 山田将司 | 山田将司 | THE BACK HORN | ひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ 闇のキャンバスに月を貼り付けて サソリの尻尾が胸を刺した ポケットの中に色褪せた写真 僕は泣いていた 裸のまんま 遠く遠く 銀河の果て 呼んだ声も届かず かき消され 天気予報では雨が降るらしい あなたが好きだったペトリコール 空高く伸びた蔦をよじ登り 会いに行くよ今夜 パジャマのまんま ひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ この目から見える景色はちゃんと僕のもので この足で歩く全てが僕の道 そんな事を思えるような日々でいたくて 零れる涙も 頼りない掌も あなたがくれたものだから ただ時は流れてゆく 止まる事なくずっと いくつになっても変わらないものがある この世界をもっと 自分自身をもっと あなたの全てをもっと愛せるように |
ペルソナ大暴落の感情 はじけ飛び急上昇 足りない頭コネて フィクションはノンフィクションに買い取られ 小さな世界に裁きの鐘が鳴るだろう 何故に今俺達は崖っぷち立っている? コンドルは翼広げ 見栄を張ったピースマークは誰の真似? 淋しい奴だと同情されたか無えだろ 一触即発で窒息寸前の心 待ったは無しの発射台に乗せて 火を点けろ 商業主義の地獄行き 輝いた知力の血 衝動然り情熱の真理 尽くすのさ この日々を 守るべきモノは幾つある? 傷口の浅い絶望に溺れそうさ この平和の中 商業主義の地獄行き 輝いた知力の血 衝動然り情熱の真理 尽くすのさ この日々を この闇を突き抜けて好きなだけ飛ぶ為に 頂上目指し攻撃の勇姿 尽くすのさ この日々を | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | | 大暴落の感情 はじけ飛び急上昇 足りない頭コネて フィクションはノンフィクションに買い取られ 小さな世界に裁きの鐘が鳴るだろう 何故に今俺達は崖っぷち立っている? コンドルは翼広げ 見栄を張ったピースマークは誰の真似? 淋しい奴だと同情されたか無えだろ 一触即発で窒息寸前の心 待ったは無しの発射台に乗せて 火を点けろ 商業主義の地獄行き 輝いた知力の血 衝動然り情熱の真理 尽くすのさ この日々を 守るべきモノは幾つある? 傷口の浅い絶望に溺れそうさ この平和の中 商業主義の地獄行き 輝いた知力の血 衝動然り情熱の真理 尽くすのさ この日々を この闇を突き抜けて好きなだけ飛ぶ為に 頂上目指し攻撃の勇姿 尽くすのさ この日々を |
星降る夜のビート今夜降りしきる星の雨のように 宇宙で一番の明かり探すよ 夜が明ける前に 招待状握りしめて天国を目指してゆこう 産声をあげた日から道は始まってる 自分らしくあるために変わり続けてゆくけれど もう一度確かめようぜ あの日のメロディー 答えのない答え合わせを繰り返して 遠く誰か呼ぶ声がする 暗闇で そのトビラを開けるんだ 心怯えずに こぼれてくる世界の呼吸 キックビート重なる躍動が待っているよ すぐそこで 今夜最高の時を刻むミュージック そっと傷口を優しく照らすよ 優しく包むよ 体中の血が騒ぐような 君だけの瞬間を噛み締めて 本能が今目覚めてゆくダンス 踊りだせ この心が叫ぶんだ 涙隠さずに 鳴り止まない繋がる鼓動 キックビート重なる躍動が連れてゆくよ 新たな場所へ 何度だって始められるんだ 可能性が導く限り 絶対なんて何処にもないから踏み出せるさ この足で 今夜最高の時を刻むミュージック そっと過去達を優しく照らすよ 優しく包むよ 止まらない明日へ | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 今夜降りしきる星の雨のように 宇宙で一番の明かり探すよ 夜が明ける前に 招待状握りしめて天国を目指してゆこう 産声をあげた日から道は始まってる 自分らしくあるために変わり続けてゆくけれど もう一度確かめようぜ あの日のメロディー 答えのない答え合わせを繰り返して 遠く誰か呼ぶ声がする 暗闇で そのトビラを開けるんだ 心怯えずに こぼれてくる世界の呼吸 キックビート重なる躍動が待っているよ すぐそこで 今夜最高の時を刻むミュージック そっと傷口を優しく照らすよ 優しく包むよ 体中の血が騒ぐような 君だけの瞬間を噛み締めて 本能が今目覚めてゆくダンス 踊りだせ この心が叫ぶんだ 涙隠さずに 鳴り止まない繋がる鼓動 キックビート重なる躍動が連れてゆくよ 新たな場所へ 何度だって始められるんだ 可能性が導く限り 絶対なんて何処にもないから踏み出せるさ この足で 今夜最高の時を刻むミュージック そっと過去達を優しく照らすよ 優しく包むよ 止まらない明日へ |