Mari・Yayoi・Mizue作曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ニンゲン・コーティングつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueとまどい撒いた 話のタネ 袖にトマトジュース 染みこんでく そこに感情論をぶっこんで 薄い甘皮が剥け始める  僕はコーティングした人間で 君はコーティングした人間だ それはコーティングした関係で やがて崩壊していく関係だ  さよなら 期待通り 生きれない  人間コーティング  僕は人間じゃない存在で 僕は存在しない人間だ それを人間的にコーティング どんな人間よりも人間だ  生きれば 期待通り 肩書 好き放題 落書き  人間コーティング  空は夕方と夜あいまいだ 日々は単調が故 単調だ 君は安心じゃなく安全だ 君はコーティングした人間だ  さよなら 期待通り 生きれない 好き放題  人間コーティング
ファ**とファ*ファつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue殺虫剤 全身に浴びるより これを一気に飲み干せばオーケー ミルキーブルージュースが私を フワフワに膨らまして空に飛べる  子ども用かぜシロップ オレンジに CO2溶かし込んでみたら ファンタジックな泡ブクがたって 不安だって吹き飛ばし空に飛べる  フアフア 膨らむ ファーファ 夢色カラーリング 科学的 且つ 人工的ナチュラル  グレープ ピーチ ストロベリー レモン 果汁0パーセントのフルーティー 角砂糖10個 骨までとろける 危険なぐらい甘いから好きなのに  フアフア ファンタ オレンジ 夢色カラーリング 科学的 やっぱ 人工的ナチュラル  ファーファ 膨らむ ファンタ オレンジ 夢色カラーリング 最高の幻想 フアフア ファーファ フアフア ファンタ 夢色カラーリング 未来的 やっぱ 人工的ナチュラル
PEOPLEつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueグサ グサリ グサ 突き刺さる  人間ていたい 人間てこわい  ああ あきらめたい ああ 愛したい ああ きらめきたい ああ 愛したい あ あ あ  人間ていたい 人間でいたい  人間てこわい
ファンタジックアドベンチャーランドつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue平和な私の脳みそ 平和な私の脳みそ あなたが好きなら好きだし あなたが嫌いなら嫌い テレビもネット興味がない あなたとしりとりしてる  ファンタジック アドベンチャーランドへ行こう ファンタジック アドベンチャーランドはどこ?  平和な私の生活 平和な私の生活 半径3メートル以内 大事に大事に暮らす  ファンタジック アドベンチャーランドへ行こう ファンタジック アドベンチャーランドはどこ?  GO GO GO GO GO GO  平和な私の脳みそ 平和な私の脳みそ 美味しいご飯を毎日 あなたと美味しいって食べる  ファンタジック アドベンチャーランドへ行こう ファンタジック アドベンチャーランドはどこ?  GO GO GO GO GO GO  ファンタジックアドベンチャーランド それ絶対にベッドの上
ハングアウトだ!つしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue神様もない 仏もない 家族もない 恋人もない 一寸先が闇なら いっそ先に明かり消して 歩くわ  寂しくない 別れはない 他人じゃない そう思えない テレビの先の人でも 愛しい苦しい 涙さえ出ちゃうよ ジョンレノンにすがってみる 想像するオールザピーポー グッバイ・バックオーライ思考 かかりつけの友に診てもらうわ  一人が少し長すぎたかなあ?  ハングアウトだ!ハングアウトだ!私の ハングアウトだ!ハングアウトだ!飲もう! ハングアウトだ!ハングアウトだ!全てを ハングアウトだ!  ハンバーグ フォー フィッシュアンドチップス ピロシキ 寿司 エンチェラーダ など 国境なんてもういらない 人は 酸素 炭素 水素 窒素 雨に唄えば涙も見えない 風に吹かれて風邪にひかれる  一人が少し長すぎたかな? あなたといたら何か変わるかな?  ハングアウトだ!ハングアウトだ!二人の ハングアウトだ!ハングアウトだ!飲もう! ハングアウトだ!ハングアウトだ!全てを ハングアウトだ!  あなたと私で作るの ハンバーグを!ハンバーグを!食べよう ハンバーグだ!ハンバーグだ!二人の ハンバーグだ!  ハングアウトだ!ハングアウトだ!全てを ハングアウトだ!ハングアウトだ!飲もう ハングアウトだ!ハングアウトだ!食べよう ハングアウトだ!ハングアウトだ!ハングアウト!
じゃあ、何?つしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue心 殺す 冷えた 両目 ずれた ピント 戻す術はどこ  痛いもの 辛いもの 交わして なんとなく包む  心 焦がす 冷えた 言葉 ずれた 思い 戻す術はどこ  いないもの じゃないこと 祈って また繰り返す  チャイナジャナイナ  話すほどに 心 閉ざしてく  違う物 違う人 違う趣向 違う宗教  私の手 私の目 私の脳 欲してるのは  チャイナジャナイナ
あぶくたったつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue戸棚にしまった かわいいオバケが 夜な夜な 私の首元しめつけに来る あぶくが立つまで煮込んで寝かせて それでもオバケは 夜な夜な 飛び出す  泡っ!グッド リズム 泡っ!バブ リズム 泡っ!キュビズム 心が浮かぶわぅ 泡ぅ 泡ぅ 泡ぅ 泡ぅ  戸棚にしまって 鍵した記憶も 消されてなるかと 夜な夜な 踊り出す  あぶくたった煮えたった にえたかどうだか食べてみよう ムシャムシャムシャまだ煮えない  トントントン 何の音?  泡っ!グッド リズム 泡っ!バブ  リズム 泡っ!キュビズム 心が浮かぶわぅ 泡ぅ 泡ぅ 泡ぅ 泡ぅ  泡 泡 泡 泡 泡ぅ泡ぅ泡ぅ泡ぅ泡ぅ
昨日、この空の下でつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue夕焼け空を真っ直ぐ見つめて 私の顔を見ないふりしてただけ あなたはきっと私を嫌いで お別れするのも面倒だっただけ  霞んでいく 五月雨の夜 曖昧な存在だった このままでいられなかった  いつわりだけの大きな月に 私の膿が溢れ出して 消えてく  取り戻せない途切れた心を 忙しがって認めないふりしてた 信じるたびに擦り減る心ならば もう要らない  霞んでいく 五月雨の夜 すがっても抜け殻だった 止まれば嫌いになった  いつわりだけの大きな月に 二人の影が飲まれていく 瞳を閉じて瞼の裏に 私の海が溢れ出して流れる  さよなら
真緑つしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueああ 二人で 知らない場所 行けたら そう 二人で 知りたいこと 知ろうよ 冷めた心に 真緑色の  ああ 二人で 聴きたい歌 聴けたら そう 二人で 聴きたい歌 歌うよ 冷めた心に 真緑色の  曖昧なことなら 曖昧なままでいて わかりあえないよ わからないままでいようよ 単純なことだよ ただここにいたいだけ 心のままに生きるだけの 二人でいれば良い  ああ 二人で 知らない場所 行けたら そう 二人で 知りたいこと 知ろうよ  パーフェクトグリーン&ピース パーフェクトグリーン&ピース パーフェクトグリーン 真緑 真緑 真緑
この瞬間に過去になるつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue「さよなら未来」 何て言っても時は流れ出会ってしまう さよならする 途端に始まった 時は動く 自分勝手だ  この瞬間に過去になる 今  「さよなら未来」 まとわりつく過去と今が笑って見てる さよならじゃない 生まれ変わる前の日まで笑って生きる  この瞬間に過去になる 今  ありのままに歩いてく ただそれだけ  サヨナラ カコ ミライ イマ  見えないものがピカピカに光る 見えないものがピカピカに光る  今 今 今 この瞬間に過去になる  この瞬間を忘れて この瞬間に笑って この瞬間にはじけて この瞬間を生きて 今 今 今 今
愛の夢つしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue愛を誓った人が今 消えてく どうやったって こうなったって 網の目の中をくぐって逃げる  朝は歩いて どこまでも進んでく 気持ちを繋いだ手 いつの間にかほどけて冷えてしまう  愛の夢を語っていた あなたとあたしロマンティック 永遠なんて思うだけで 一瞬だけど楽しかった  愛の夢に溺れきった あなたとあたしロマンティック 景色がいくつ変わったって 永遠だって信じてただけ  どうして 変わってくことを受け止められない? あなたを愛したことを憎んでも 進めない  愛の夢を語っていた あなたとあたしロマンティック 永遠なんて思うだけで 一瞬だけど楽しかった  愛の夢に溺れきった あなたとあたしロマンティック 景色がいくつ変わったって 永遠だって信じてただけ  どんな夜を過ごしたって 待ってるのは 辛いだけよ  どんな過去と過ごしたって 待ってるのは 未来だけよ  だから もう待たない だから もう待たない  君を信じた気持ちと進んでいくよ  朝が来て また 笑いあえる時まで
JAGUARつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue蒼ざめる体を抱きしめて かきむしるたびに声をあげて 言うこときかない黒いスイッチに蓋した 年をとるごとに塗装はハゲ ハゲかけたあなたをハゲまして 出会って十年目 ペグ附近に亀裂 接着  JAGUAR  生まれたのは多分64年 干支は えっと 多分 辰年で おじいちゃん おねえちゃんと同じで 縁起が良い  お茶の水橋を渡ってすぐ とある楽器屋の二階の奥 上の段 左から三本目 二年ローン  あたしは JAGUAR しびれる JAGUAR  湿気があると首はうなだれ 寒い夜は体を反らせて 調子外した渋いハイトーンが痛くて好き  テレキャスター体丸いし SGはクワガタが刺さるし フライングV座って弾けないし ストラトはいぶし銀すぎだし グレッチは憧れが募るし ジャズマスター四角でっかいし レスポールの首にぎれないし  もう一択 一択  あたしは JAGUAR しびれる JAGUAR  蒼ざめる体を抱きしめて かきむしるたびに声をあげて 言うこときかない黒いスイッチに 蓋した 年をとるごとに塗装はハゲ ハゲかけたあなたをハゲまして 出会って十年目 ペグ附近に亀裂 接着
さいあくまつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueさいあくな こころで さいあくな ゆめをみた さいあくな こころで さいあくな ゆめをみた  さいあくな こころで さいあくな ゆめをみた さいあくな こころで さいあくな ゆめをみた  その夢を もみくちゃにして まんまるにしてキャッチボール そのうちに面白くなって 最終的に笑いたい  さいあくな こころで さいあくな ゆめをみた  最悪な心で最悪な夢を見た 最新の心で最終的に出会いたい  どん底を見てきたの どん底 すごくきれい どん底に立ち向かう どん底で楽しく暮らしたい どん底すごくきれい どん底すごくきれい  感じるものは全て自分次第  最高の心で最高の日々へ
in your syrupつしまみれつしまみれMari・YayoiMari・Yayoi・Mizueあれは嫌だ 性格が不一致 これも嫌だ スタンスがイマイチ  あみだくじのように 運まかせ  誰も嫌だ 嘘つきの友だち 彼も嫌だ 空っぽ あたしの家  何をしているの 自分次第でしょう  甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 シロップ漬け 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 甘いの きっと  あたしのそばにいて 全てを肯定して たまに怒っても良い 愛を注ぎ続けて  マンネリ化 あなたのせい 陰口 あまやかす みんなのせい 舌打ち 空っぽの心 垂れ流す愚痴 いつの間に「さよなら」一人ぼっち  宝くじのように 期待だけして 何をしていたの 自分次第でしょう?  甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 シロップの中 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 甘いよ 絶対  あたしのそばにいて 全てを肯定して たまに怒っても良い 愛を注ぎ続けて  アマイ アマイユメヲ ミセテホシイ アナタニタヨラセテ マンネリカ アナタガ イヤ ダ アタシノテヲヒイテ ツレテイッテホシイ  あみだくじのように 運まかせでしょ  アタシヲ見ツメテ アタシヲ抱きシメテ 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 シロップ漬け 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 甘えてちゃダメ!  アタシノ右目ニ ナッテ アタシノ左脳ニ ナッテ 一人デ歩イテタラ 少シ疲レテシマッタ  アタシノ手ヲヒイテ アタシヲ連レテッテ 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 今 シロップの中 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘い 甘いよ 絶対  アタシヲ見ツメテ 甘い 甘い 甘い  アタシヲ惹キコンデ 甘い 甘い 甘い  甘イ夢ヲ見セテ 甘い 甘い 甘い  今 今 甘い 甘い 甘い
言いなりジンジャーエールつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueいつも雨が降る帰り道のこと 君が ふっと ほら 問いかけた言葉が かまいたち  ひらり かわせずに傷になったけど 君に そっと ただ よりかかることが 愛のかたち  「いつか晴れるはず」空を見上げたら ポツリポツリと降り続く雫に 虹が映る  キラリきらめいて嬉しくなるから 君に そっと ねえ 呼びかける言葉が 風にのるわ  言いなりジンジャーエール 飲み干して 飲み干して 言いなりジンジャーエール お祈りした 願い事が  いつも雨が降る帰り道のこと 君と ずっと ただ 笑いあえたなら  風にのるわ  言いなりジンジャーエール 飲み干して 飲み干して 言いなりジンジャーエール お祈りした 願い事が  言いなりジンジャーエール 言いなりジンジャーエール  あなたに届け あなたに届け
はじまりのうたつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueこんなまんまでいられないでしょ あたしのまんまでいられない がんじがらめじゃつまらないのよ 勘違いでも進みたいのよ  今  愛のダドゥリディドゥリディドゥラ 廻る廻るディドゥリディドゥラ 代わる代わるディドゥリディドゥラ 新しい場所ディドゥリディドゥラ  朝焼けに焦ったとこで 何も終わらないまま はじまった 夜を待ってちゃつまらないでしょ いてもたってもいられないのよ  だから  愛のダドゥリディドゥリディドゥラ 廻る廻るディドゥリディドゥラ 生まれ変わるディドゥリディドゥラ 騒ぐ心ディドゥリディドゥラ  いつまでたっても 感情線は平行線にうごめく音の無い宇宙 ゆら ゆら 燃えて広がっていく  ありのまんまで生きていたいのよ あたしのまんまで生きていたい ここに立ってる意味は何だろう 探したってもう分からないのよ  だから  愛のダドゥリディドゥリディドゥラ 廻る廻るディドゥリディドゥラ 代わる代わるディドゥリディドゥラ 生きるダンドリディドゥリディドゥラ  嵐の中で叫んでも 何も聞こえないし伝わらない 日なたぼっこで 見つめあったら 何はなくとも出かけたいのよ  今  愛のダドゥリディドゥリディドゥラ 廻る廻るディドゥリディドゥラ 生まれ変わるディドゥリディドゥラ 騒ぐ心ディドゥリディドゥラ  いつまでたっても 感情線は平行線にうごめく音の無い宇宙 ゆら ゆら 燃えて広がっていく  いてもたってもいられないのよ 今 何はなくとも出かけたいのよ すぐ 勘違いでも進みたいのよ 今  そして  ありのまんまで生きていたいのよ ただ あたしのまんまで生きていたいのよ 今
嘘そうそうつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueうそ そうそう うそ そうそう うそ そうそう  聡明 そうめい 聡明 そうめい 聡明 そうめい 聡明 そう  そうめい そうめい そうめい そうめい そうめい そうめい そうめい そう  回り回って 自業自得 百害あって 一利なし 自分を守る嘘は 自分を傷つけた  それは嘘のかたまり それは嘘のかたまり みんな嘘のかたまり あたし嘘のかたまり  嘘そうそう 嘘そうそう 嘘そうそう  早々に嘘をついて 創造と信じていた 聡明な君にバレる 瞑想の中呼ばれる 想像で嘘をついて 本当と信じていた  本当はあたしが嘘のかたまりまりまりまりまりまりまりまり回り回って自業自得  嘘そうそう
脳内逃避行つしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・MizueSomething New, Something New, Something New... 新しい場所にどこか行きたい フランス イタリア ドイツ 脳内逃避行  Something New, Something New, Something New... 変わらない場所に君と行きたい ハコネ クサツ オンセン そうだ! 脳内逃避行  いつの間にか 自分を可愛がることも忘れて がむしゃらに生きてた  現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避 現実逃避  Something New, Something New, Something New... 新しい服を着て出かけたい 君と行くのなら そうだ! 脳内逃避行  いつの間にか自分を可愛がることも忘れて がむしゃらに生きてた  いつか あなたも 自分の大切なことを忘れず あなたらしく生きて
ローズヒップハイビスカスつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue細胞分裂したてのマンゴスチンをほおばった ランブータンも剥いちゃってファラオと食べるはずだった  最高権力者のマニフェストを押しやった ゴミ箱の中たっぷりと まだまだ出来るはずだった野望...  勧善懲悪だって 頭はずっとカチコチで 分からず屋の「正解」は するする解けるはずだった  覚えたてルサンチマン あたしはずっと同じで おろしたてマグカップ 良いことばっかありそうだ  ローズヒップハイビスカスティー  赤く染まる 水の中で 淀んだ気が 揺らぎながら 動き出した  落っこちたって問題ない 13階まで上って 下らないエスカレーター 仕立てたてのシャツ着てきた  混乱ばっか知ったって あたしはずっと同じで 沸かしたて湯気の中 良いことばっかありそうだ  赤く染まる 水の中で かきまわして 忘れさった 赤く染まる 水の中で ひらきかけて 分かりかけていたはずなの  ローズヒップハイビスカスティー  赤く染まる 水の中で 動き出して また 逃した 水の中で 揺らぎながら 忘れていく全てだって 動き出した
空回りつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue「もう 会いたくもない」嘘みたいな本当の毎日 あなたがいない あたしは 作り笑いで遊んでる  「あぁ 楽になりたい」異様な束縛を抜け出した あたしの部屋は未だに あなたとの思い出で いっぱいいっぱいになって 変われないの あたしの方向で進みたいの いっぱいになった「分からない」と戦う  妄想症状  散らかった部屋の中で あたしは「あたし」を探す 永遠に見つからない 変わらない気持ちだけが 空回りして見苦しい このまま 終わらない  繰り返してく ベルトコンベアーに流されて 同じ形の「あなた」の影 追いかけても縮まらないの  一歩前まで進みたいの 一個だけついた嘘は内緒 「いつまででも一緒」なんて分からない  妄想少女  散らかった部屋の中で あたしは「あたし」を探す 永遠に見つからない 変わらない気持ちだけが 空回りして見苦しい このまま 終わらない  勇気もなく夢も忘れて ただ君に恋してた  きらめいた記憶だけが あたしの心揺さぶる 永遠に 永遠に  変わらない気持ちだけが 空回りして見苦しい このまま 終われない 散らかった部屋の中で あたしは「あたし」を探す 永遠に見つからない あたしは一人よがりな「あなた」を思い描いて 少しずつ壊していった
SNSつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizueフリック フリック 一分一秒 支配される 指先が今 つぶやく時 ニュースの主役 ののしられ堕落 何が本当で 何が嘘なの  「みんなちがって、みんないい。」はずが みんな同じじゃなきゃ落ち着かない  話相手は四角い画面に 共感の渦が巻き込む  進歩っぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ  最新鋭のSNS 振り回す 情報網が網羅する ユーモラス? 笑ってられない  タップタップ 本当のことが書けない日記 見栄が見え見え 「いいね!」ちょうだい 繋がる喜び 既に崩壊 全員ライター楽しんでる?  無関心に監視される 人の不幸 蜜の味 やれば叩く やらねど叩く 見えない敵が見え過ぎる  進歩っぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ ぽっぽっぽっぽ  最大限に理解したら 楽しめる? 情報網に混乱する コンフィデンス? 笑ってられない  Social Network Service... Super Nervous Society...  四角い画面に釘づけの君 なでなでする画面に釘付け その向こうの世界へ 目の前のあなたのことも何も分からないのに  でも きっとやめられない そう もっと知りたい  情報網が網羅する ユーモラス? 笑ってられない
NO PUNKつしまみれつしまみれMariMari・Yayoi・Mizue最高の時を探したって 最上の人と過ごしたって 最善を尽くしてみたって 日々は 只 流れ去ってしまう  意味のない情熱がいっぱい こうやって生きるしかない 肌で感じられることだけ ひたすら信じてる  すれ違うことに傷ついて 怖がって自嘲ばかり 生きてくなら笑いたいのに 時々 言葉を失った  他には もう何もない 全てを 打ち壊したい きっと私はどこにだって どこにだって行ける  意味さえ もう いらないわ そう 愛情で縛って 私のままで生きるだけ  やり直したいことなど無いわ
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