Miho Tsujibayashi作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あさひ辻林美穂辻林美穂Makoto ShichigiriMiho Tsujibayashiカーテンを閉め 電気も消したこの部屋が ぼーっと 少しずつ 明るくなっていく どんな光よりも強く どんな光よりも優しい 朝日がまた 顔を出した
あぶく辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashiおはようって君にもう言えない おはようって僕はもう言わない  今にもひっくり返りそうな舟 二人で漕いでゆくの 前の街より少し騒々しいけど いい所 ちょっと散歩してみよう いつもと違う道へ  水面に浮かぶ泡 指で潰す 心の声に合わせて 君を支えるもの そこには僕はいない  もうすぐ舟が沈むから 早く向こう岸へ漕ぎ進めなきゃ 僕だけ水を掻いても 舟はただそこで回り続けるだけ  濡れた体震わせて オールから手を離して言ったの 「朝が私たちを導くまで 共に待とう」 でも 僕は舟から降りてしまった 心が泡に潰されるのが恐かった  これでさようなら  今にもひっくり返りそうな舟 二人で漕いでいたの この街はいつも騒々しいけど 思い出すの ちょっと 散歩してみよう いつもと違う あの日歩いた道へ
Paranoia辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashi立ち直れないふりを 続けるつもりかしら 私の目を欺くなんて 愚かなあなた 深く刺さった棘を 等閑にしていたのは 痛みに涙を流す私を あなたに見てほしくて  そっと触れた指先に残るあなたの体温 心まで溶けてしまうの  眩しい影 肌を焦がしていく いつか褪せるものと知っていても 重なり合う季節を感じながら おねがい 私だけを愛して  嘘に嘘を重ねて 誤摩化すつもりなのね 少し骨張った手に 私の髪が解かれてゆく  そっと触れた唇にしびれる このまま時間が止まってしまえばいいのに  湿った風 肌を濡らしていく 汗に張り付くシャツを脱ぎ捨てて 絡み合う鼓動を感じながら おねがい 私の目を見て  いつもより甘い声で 私の名前を囁いてほしい  愛しい影 肌を辿っていく いつか消えるものと知っていても 重なり合う季節を感じながら いつまでも私を抱きしめて おねがい 私だけを愛して
きみととく辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashi弾けた光にくすぐられ 今日も始まってゆく いつものように 風車は踊り あなたの声 傾いた部屋に響く 不思議な気持ち 心 見透かされているよう あなたに 溶けていく  昼下がり 時計がお腹を空かせて 走り回れば いつものように 君は微笑む だけど 今日は何かが違うみたいだ すべてを分かち合うことなんて出来るのかな 僕はそう 君を解きたい  風に吹かれ舞う星たちを 空に並べよう そしてふたり 肩を寄せて ただ見つめれば 分かり合えたような気がするから すべてが違うのに なぜ そばに居てほしいと思うの?  手をつなぎ 君の鼓動(おと)聴くだけで 絡まった影が ほどけていくよ 肩を寄せて ただ見つめれば 分かり合えたような気がするから 共に解いてゆこう
Parallel love辻林美穂辻林美穂nemuko yamanakaMiho Tsujibayashi今パラレルラブ あの子には ずっと内緒だからね 大人だった 君のことばを覚えてた  恋の映画 横目に 冷たいソーダ 飲んでた  アイツきっと 探偵さん いち、に、の、さん!で 秘密盗む  君とパラレルラブ 教えてよ 放課後のくちづけ 今夜恋が交わす SOS 知りたいの 女の子はいつでも ひみつをもってるから 大人だった 君のことばを覚えてた  空の体育館には 妙な予感あるの  テレパシーさ 探偵さん あなたはきっと恋を知らない  君とパラレルラブ あの子には 教えないくちづけ サイキックは得意なんだよ 見ていてね 女の子のリュックには 隠されたひみつさ このメガネで 君の気持ちを見抜くんだ  ニュースでみたんだ あす午後で 地球最後の日曜日 青春の終わりに似てた  君とパラレルラブ このまま パラレルラブ 見つけた  君とパラレルラブ 教えてよ 放課後のくちづけ 今夜恋が交わす SOS 知りたいの 女の子はいつでも ひみつをもってるから まばたきと魔法の季節 駆け足で
You know…辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashi漏れた灯り 腕に纏い歩くの 乾いた風が 私を包み持て余して  苦く狂おしい 息もできないような世界で やっと出逢ったけど このままじゃ 崩れ堕ちそうで  You know what soaked you into this dark 教えてみせて こんなにも強く願ったのに 夢の続きは もういいよ いいの  紅い光 瞳に焼き付けるの 波の音が 私を包み輝かせて  淡く愛おしい 消えてしまいそうな時間は きっと切ないけど 好きよ  You know what soaked you into this dark 教えてあげる こんな気持ちに惑わされてしまうあなたに...  幼すぎた日々 心に仕舞うわ いつまでも深く...  You know what soaked you into this dark 教えてみせて あんなにも強く願ったのに 夢の続きは もういいよ いいの
No More 速度制限 feat. 満員電車辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashiこすれ合った朝は 不快 香りをなでる あなたに預けるわ 肩に火照った吐息  絵を描くように 私の行方(さき)をなぞる 小刻みに震えて 果てる隙もないでしょう  押し寄せる波 そう任せるだけ 強く目を閉じ 解き放つの  揺れて 感じたわ ふたり 最後まで 扉が開くその時を あつく あつく 待ったの  ひかれ合って夜は 不覚 歩みを止める あなたに伝えるわ 指でくすぐるように  夢から覚めて 魔法がきかない 重くのしかかる闇を越え  ふれて 気付いたわ そうよ 最後まで 干からびてしまうほどに 永く 永く みていたの  次の朝には 消えて居なくなるのね いつか また出逢う そう信じてるから  揺れて 感じたわ ふたり 最後まで 扉が開くその時を あつく あつく 待ったの  ふれて 気付いたわ そうよ 最後まで 干からびてしまうほどに 永く 永く みていたの
うそつき辻林美穂辻林美穂nemuko yamanakaMiho Tsujibayashiいつもひとり テレビを見て すこしだけごはんを食べたら 寝転んでた こわいはなし 知りたくないんだ 今日は  君の夢を見たんだよ 東京の夜と夜に 魔法かけて ドラマをみせてあげる きっとあの子は神様なんだ  恋ってどんなこと? 君のこと傷つけてしまいたいな きっと嫌いなの うそつき わたし 今日も風邪をひいたんだ  あなたのこと知りたいから 嫌いなあの服 着てみた 部屋の中で膝を抱いて 窓の雨を数えてた  おなかいたいのはやだよ 東京の夜の中に たいくつだな わたしは君を知らない きっとあの子は神様なんだ  恋ってどんなこと? 知らないの わたし負けてしまいそう きっと嫌いだよ うそつき わたし 今朝も熱を出したんだ  ほんとは全部知ってたんだ わたしの神様は ここにはいないんだ スカートの模様には いつかのわたしが 映ったんだ  恋ってどんなこと? 君のこと傷つけてしまいたいな きっと嫌いなの うそつき わたし 今日も風邪をひいたんだ
bora zoo辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashiごみくずだらけ 頭の中を踏みつけていく ほこりかぶった掃除機乗って 地球の裏側まで そうさ 石が流れて木の葉が沈む 必ずやるよ ご飯食べたら だけど うとうとしちゃう 少し眠ろう コード集めは夢のなかで  ふわふわ漂うメロディ 鍋に閉じ込めて 呪文唱えるわ “イドフリミエロ!” 豪放磊落 レシピ流し読み  ほら 溢れ出した音を眺めて 語り明かそう 何色かな どんなにおいかな 教えて 君だけの音を  こだわり抜いた一品です どうぞ召し上がれ ナチュラル思考 何か足りない ♭?♯?  毒味 舌が痺れて言葉が歪む 悪気はないよ 手を抜いただけ だけど くらくらしちゃう 少し休もう 厚顔無恥 アメとムチ だまし討ち!  ほら 踊り出した音を辿って 巡り歩こう 泣いているかな 笑っているかな 教えて 君にしか見えない音の秘密  ずっと心に仕舞い込んでいたパズル もう一度 並べてみたの 魔法が解けてゆく 僕にはもう効かない  溢れ出した音を眺めて 語り明かそう 何色かな どんなにおいかな 教えて 君だけの音を  ほら 踊り出した音を辿って 巡り歩こう 泣いているかな 笑っているかな 教えて 君にしか見えない音の秘密
ランデブー・ドライブ辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashi真夜中ハイウェイ目指して アクセル踏めば 広がる街のネオン ときめきが加速していく  久々握るハンドルに 汗がにじむけど 恋の駆け引きと似てる 前進あるのみね  懐かしいチューン 体揺らして タイムワープの呪文唱えよう 気持ちはティーンさ  走り出そう しっかりつかまって よそ見は禁物 でこぼこ道だって構わない 行けるよあたしたち  あの頃描いた夢の痕 今でも残ってる ブレーキかけたって構わない 辿ってみようよ  ちょっと背伸びして 大人の街へ来たけど そわそわ落ち着かなくて お洒落に胸焼けしたわ  いつもの場所で お互いの今を語ろうよ 知らず知らず着込んでた ストレスも投げ捨て  あなたとあたしの関係 お酒なんかじゃ壊せないでしょ 愚痴なら聞くね  飛び出そう ちゃっかり とらばーゆ 退屈な時は 洗い流してしまえばいい 楽しくやりましょう  あの頃描いた夢の痕 今でも残ってる ブレーキかけたって構わない いつでも味方だよ
真夏のかけら辻林美穂辻林美穂Miho TsujibayashiMiho Tsujibayashiきつく結わえた 髪をなでる爽風 片蔭の切れ端 息を切らして 重いペダルを漕いだ あの丘の上まで  瞬くことさえ許さない 強くささる光が 私の胸の奥で 弾ける音がしたの  優しく掬い上げた 真夏の欠片 いつか色褪せてしまっても 忘れないで  遠く離れた あなたの元へ行こう 電話越しの声に 耳を澄まして 夢の続きを読んだ 真夜中の果てまで  つまずくことさえ許さない つらく当たる光が 私の胸の奥で こぼれる音がしたの  密かに紡ぎあげた 真夏の記憶 いつか古ぼけてしまっても 忘れないわ  とろり 微睡むあなたを見つめて ちくり刺す時の針をそっと抜いた いつまでもそばにいて  優しく掬い上げた 真夏の欠片 いつか色褪せてしまっても 忘れないで  密かに紡ぎあげた 真夏の記憶 いつか古ぼけてしまっても 忘れないわ
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