myu作曲の歌詞一覧リスト  122曲中 1-122曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
122曲中 1-122曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Silent Glimmaomao磯谷佳江myuおだやかな夜の帳が 街に下りる頃 心地よく響く いとしい人々の声に ふっと 心がほころぶの  誰かが願いをいだいて 歩いてゆく時 信じる想いはそっと 灯りになるでしょう Bless your dear heart  増えてゆく想い出を燈して 過ぎ去ったかなしみを弔って 儚い夢に祈りを 今はただ捧ごう  ざわめく日々の幕間に 静かに佇む 優しい記憶は 見えない贈り物のようで ずっと 仄かにあたたかい  誰もが迷い傷ついて それでも選ぶなら 求める明日にどうか 出会えますように Wish for serenity どうか笑えますように  やわらかに吹き抜ける夜風は ひとときの安らぎを慈しんで 全てを包んでくれる 透明な旋律(しらべ)  真実(こたえ)はそうきっと 遠くのどこかではなくて この胸の奥にあるのでしょう Pray for everything in the serene light…All of myself  見上げれば 澄み渡る月光(ひかり)が 不揃いな微笑みを照らしてる 儚い夢のほとりで 今 ともに笑おう  カタチなき 奇跡のような いつかの夢のひとひらを 未来へと捧げよう
Currentmao×織田かおりmao×織田かおり磯谷佳江myu黄昏ゆく街に ざわめく潮騒 留まること知らずに移ろう時代の流れ  流離う鳥影は 何処へ向かうのか 問うてみても 答えなどないまま 旋回するばかり 自由(liberta)… 不自由(disagio)… 選択(scelta)… 祈りの鐘は響く  逆巻く運命も 解けた秘密も 崩された均衡さえ 包むVesperbell We go against the tide of the times 希望かかげ抗うと 誓う 永久に  刹那に身を預けて そっと微睡む 愛を知った代償がこの痛みとしても  愚かでも構わない 硝煙の中を 駆け抜け今 奇跡を乞うように 求め合う心 無垢(innocenza)… 穢れ(sporcizia)… 誇り(orgoglio)… 決して朽ちない花(fiore)  不安と躊躇いが 渦巻く世界に 真実は蠢(うごめ)く 遠きVesperbell 希望がある限り 旅路(たび)は続いてくでしょう  忘れられた路地裏の片隅でも そびえるように切り立つ断崖でも 凛と強く 根を張って花は咲くように わたしも そうきっと あなたの傍で ずっとずっと…  逆巻く運命も 解けた秘密も 崩された均衡さえ 包むVesperbell ねえもし たとえ何があっても We go against the tide of the times 希望かかげ抗おう 行きたい あなたと 共に
月夜の夢鈴木みのり鈴木みのり鈴木みのりmyumyu白くて 冷たい 月夜の風 揺れて 蒼くて 切ない 孤独を抱く  繰り返し ねぇ願っても 誰もいないのに 手を伸ばせるような光はある?  独り 時が止まっても 此処じゃない場所へ 行けるのなら 宛てのない 言葉を抱きしめて 月に綴るの 連れ出して  黒くて 儚い 月夜の闇 溶けて 無色に 広がる 気配を抱く  いつの間に ねぇ 光ってる 誰もいないけど 導かれるように目を閉じてみた  ちかづく 満ちてく これは 夢だ それでも(わかるの) これは(たぶん) 本当(になる) 予知夢(ならば) あとちょっと(掴める) 息を(凝らす) 明日(未来) はじまる きっと 目醒める  独り 時が止まっても 此処じゃない場所へ 行きたいなら 宛てのない 言葉は置き去って 月に綴ったことも忘れよう  ひとり 時が止まっても 変わらない場所は どこにもない そう今は ただ一つ確かな 夢に夢みて 光求めてる  明ける…
W.MAGICグラビティ↑↑楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!グラビティ↑↑楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!myu軽率に上澄みを かすめとって届けたって 喜ぶのはOnly similar one 君の鼓動 beating slowly 恋の微熱 1°x(フィフティーンラブディグリース) 求めてたあなたを手に 入れてもさらに燃え上がらせてゆく炎  荒削りでも自身も 納得欲しい definitely ビビビデバビデ 笑うのが泣くよりも辛いと嘆く君に 愛の言葉より行動 成果をここで見せるの ビビビデバビデ 今君の手を握り返して  鉢では枯れた花が 太陽の下では華麗に咲き誇ってるんだ 君には月の光も 雨の音でさえ綺麗に 聴こえさせてみせよう 滾らせて OH  赤の雄牛よりも蛍光の爪よりもエネルギッシュにアドレナリンを上げて リディキュラスよりもアクシオよりも馬鹿げていじわるな魔法かけよう (僕はあなただけの bully da bastard) 運命の2人で完璧になれる呪文も君となら作れそう (僕はあなただけの bully da bastard) 武器は君の視界を奪ってく二つの音のマジック,OK?  軽率な言葉には 癒えるどころか不感症さ もっと不埒な本音がそう 僕の鼓動 beating rapidly 恋の微熱 2°x(サーティーラブディグリース) 擦れたHEARTの摩擦に また温度上げる衝動  このドア鍵をかけられたとしてももう一つのドアが開く 君には月の光も 雨の音でさえ綺麗に 聴こえさせてみせよう 滾らせて もう  赤の雄牛よりも蛍光の爪よりもエネルギッシュにアドレナリンを上げて リディキュラスよりもアクシオよりも馬鹿げていじわるな魔法かけよう (僕はあなただけの bully da bastard) 運命の2人で完璧になれる呪文も君となら作れそう (僕はあなただけの bully da bastard) 武器は君の視界を奪ってく二つの音のマジック,OK?  誰もが普通に過ごした日々 手離して描かれた絵画の美しさ ただそれを見せたくてさ 筆をとりつづけるよ  君を離しはしない  答えらしきもの求めた先に 今の僕が手に入れた痛み リディキュラスよりもアクシオよりも馬鹿げていじわるな魔法かけよう (僕はあなただけの bully da bastard) 運命の2人で完璧になれる呪文も君となら作れそう (僕はあなただけの bully da bastard) 武器は君の視界を奪ってく二つの音のマジック,OK?
散財わちゃちゃ!グラビティ↑↑楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!グラビティ↑↑楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!myu有象無象には興味がないな You know??beforeよりafter望んでる 稼ぎ方様々、口を挟むな 使い道決めんの私の方だ  散財 わっちゃっちゃー☆  時間は平等 人生不平等 貯金してたのに 気づけばないよ? 飛行機のチケット imagine 君の顔 尊いあなたにベットしちゃうよ  またくだらないものに いいじゃん別に 無駄遣いじゃない? いいじゃん別に だって~私のお金だもん  推しの為に 好きぴの為に 担当の為に ゲームの課金に アニメのグッズに 可愛い服に 今日の飲みに 綺麗になる為 今日も元気に経済回すよ  散財  指示は嫌いよ ひねくれてるもん 特殊で上等 何が悪いの? 引き換えのチケット imagine 君の顔 尊いあなたにベットしちゃうよ  いくら使うの? いいじゃん別に こんな使ったの? いいじゃん別に  あれ?あれ?あれ?あれ? 諭吉財布からテレポーテーション  推しの為に 好きぴの為に 担当の為に ゲームの課金に アニメのグッズに 可愛い服に 今日の飲みに 綺麗になる為 今日も元気に経済回すよ  散財 わっちゃっちゃー☆
アニフェスグラビティ↑↑楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!グラビティ↑↑楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!myuとびきり今日はお祝いしよう 君と来れたこの1日は 皆にとって  普通の日だって 僕らの祝日だよ  アイスクリームを落としても ドジじゃないっていうその顔 可笑しくてさ笑っちゃったあの日は本当ごめん! ジェットコースターに乗れない なんて知らなかった全然 また新しい一面知り それだけで来れてよかったな  各地の思い出が増えていく 君と来れたこの1日を 僕らの祝日に しちゃおうよ!そうしよう!  君と一緒の1日をお祝いしよう 楽しんで喜べたのなら 皆にとって 普通の日だって どんな今日も色は褪めない  様々な場所で君を知る度 瞳に映っている僕を見て 僕自身でも 知らない僕に 出会えてるんだよ ありがとう  熱々のたこ焼き頬張る 君の食いしん坊将軍 お笑い見て 一緒になって 笑った今日とか この日はこんな事あったと メモするマメな部分も お化け屋敷 怖がったり また知れた一面  各地の思い出が増えていく 君と来れたこの1日を 僕らの祝日に しちゃおうよ!そうしよう!  さあパーティ始めよう パーティ始めよう どこでもやっちゃおう 君といれたのならもう ここが会場だから  とびきり今日はお祝いしよう 楽しんで喜べたのなら もしもあの日が 色褪せたって 今日の景色で上書きしよう  様々な場所で君を知る度 瞳に映っている僕を見て 僕自身でも 知らない僕に 出会えてるんだよ ありがとう
Brand New Days織田かおり織田かおり織田かおりmyu瞼こすり 目を覚ます 今日もありふれた日常が始まる 朝日に照らされ 深呼吸  イメージ通りなんて いくわけもない カタチから始めてみてもいいかな だけどね 新しい靴は 慣れない  明日は今日より 想像していた以上に フェイクじゃない リアルを感じていたいから 昨日にサヨナラ brand new days 始まる もっと I believe  いつか見た 幼い夢たち 全部 叶えられていないけど それでも 振り返る事はやめたの  今より 誰より 強くなれるはず 背伸びしないで大人になんてなれなかった 昨日にサヨナラ it's my life これから  きっとずっと 気付いていた 不器用に 季節 重ねてきたの まだ知らない 私だけの宝物を探している 憧れは 描き続けていたくて  少しだけ 出会えた気がする ずっと 背を向けていた私に  明日は今日より 想像していた以上の フェイクじゃない リアルを感じ続けていくの 昨日にサヨナラ brand new days 始まる もっと I believe
Cleome織田かおり織田かおり織田かおりmyuHey are you turned on? 躰温(ねつ)に埋もれて 漂う float in your arms 言葉は不必要(いらない) その目が 私を誘う  引き寄せ合い もう 始まっている slow down 止まれないのね 味わって 飲み干してよ  触れて 揺れて night & day いつもと違う景色が見たい 繋がって 言えない You & I ふたりだから 戻れないとこまで  Give me what you got 似た者同士で じゃれ合うように kiss now 夢見心地で絆され 寄り添う吐息  透き通るような 甘い果実を sweet pain… どうせならば 隠さないで 溺れていたい  触れて 揺れて night & day いつもと違う表情(かお)を見せて 連れ去って 言えない You & I ふたりならば 戻れなくてもいい  cry… 声も枯れて 渇いた喉 潤しても 躰温(ねつ)は冷めない 癒えない 溺れるほどに be with you  触れていたい 揺れて night & day いつもと違う景色 見せて 繋がって 言えない You & I ふたりでまた 求め合って night flight  Secret love just You & I Tell me how to keep it to myself No one knows what's going on Tell me how to keep it to myself Don't care if I'm with you now
HybrisRitaRitaRitamyumyuWhy not? 暗闇 塞がれた瞳は 冷えて Why me? 思考を止めたまま ただ歩く 底知れぬ夜を 彷徨い 踊り疲れて 靴は 擦り切れ履き潰された もう 戻れない  果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍は外れ 消えた あの願い  Why not? 誰かが 手を伸ばし引き止めている Why you? 探した愛は 憎しみに溶け 夜毎明け暮れる 狂宴 踊り続ける足は 押し止める声を捨て 今 壊れた  身を捩り 逃れようとして それも もう叶わず 戒めの楔すら 千切れ 失せてゆく  おわりのない よるのはてで  ひたすらにすべてをわすれて なにもかもかなぐりすて こわして  悦楽と絶望の間-あわい- 切望と乾きの乱舞  果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍を外し 二度と 帰れない 虚飾に彩られ 今 踊り続ける夜 命尽き果てて なお 止まることはない
precious places, precious faces織田かおり織田かおり織田かおりmyu朝の光り そっと窓辺に差し込んで BGMは 小鳥のさえずり 扉を叩いたら そこから始めよう 笑顔 溢れる場所へ  鮮やかに変化する 日常のメロディと 逸(はや)る心が躍り出す さぁ声を重ねましょう Everyone, Sing a Song!!  新しい一日のスタート この場所から始めようよ フロアの足音も華やいで 指を鳴らし合図したら みんなで Let's Start!! Peaceful Days!!  幸せの香りが とびっきりの一杯に お好みはちょっと甘めです 高鳴る体温と 目覚める Brand new morning 笑い声 響かせて  気がつけばここにいる 安らぎに包まれ 愛が繋がる瞬間 いつもの合図がほら Everyday!! Let's Together!!  今日も新しい出会いがある まだ知らない景色 探そう シャラララ 歌声重ねてほら 時間(とき)を超えて この場所から歩き出そう  紡がれた絆は色褪せない 心に寄り添う光り 思い出のカケラを繋いでゆく 煌めく扉のその奥まで My precious memory  退屈な日常 君となら輝く日々になる ここへおいでよ 今すぐに 奇跡だって 起こせそうな気がする Let's Together Precious in my life  新しい一日のスタート この場所から始めようよ フロアの足音も華やいで 指を鳴らし合図したら 今日も新しい出会いがある まだ知らない 景色まで シャラララ 歌声重ねてほら いつだって ここにいれば みんなで Let's Start!! Peaceful Days!!
eternal織田かおり & SHOJI織田かおり & SHOJI織田かおりmyu微笑み合う あなたに寄り添い 解ける距離 触れた手は熱く  ありふれてる日常が 色付いては 求めるほど 深くなってく 心を満たす温もりが いつまでも 続くように  降り注ぐ 光りに包まれて 君となら 歩き出せる 愛が生まれた ふたり この場所で with your love  震える手も 柔らかに包み込む その手を離さないと 胸に誓うから  言葉ひとつ 飾らない笑顔が好き 守りたいと 祈りを込めて 明日はもっと愛おしい 響かせて 君の声を  恋しくて 切なさに揺らいだ あの日々を 忘れはしない 時間(とき)を感じて 共に 生きて行こう for your love  見つめ合う瞳の奥に 真実を探してた ふたりならきっと 大丈夫 anytime, anywhere 愛しているよ  降り注ぐ 光りに包まれて 君となら 歩き出せる 時間(とき)を感じて 共に 生きて行こう for your love そう 感じて深く ずっと この場所で with your love ふたりだけの eternal place
Frontier Days霜月はるか霜月はるか霜月はるかmyumyu風と行こう 僕らのFrontier Days  目が覚めて窓開ければ 柔らかに満ちる光 新しい何かが始まる予感がした  紅茶とパン 薫る朝 一日のチャージして 皆の笑顔が待つ部屋(ばしょ)へと出かけよう  移り行く無限の世界から 辿り着いた仲間(きみ)と 此処で出逢えたのはきっと必然 それぞれが背負った重い宿命(にもつ) 分かち合えば また一歩進めるはず だから手を取り共に行こう  真っ白な地図もほら いつの間にか思い出の軌跡 散らばった絆を繋げば 道になるよ  何も知らないあの日から積み重ねた物語(ストーリー) この異世界(ばしょ)で僕の生きる意味を見つけた  絡み合う無限の世界では 見えないモノばかりで 不安に潰れそうな時もあるけど 大丈夫 もう僕は独りじゃない どんな高い壁だって共に超えてきた仲間(きみ)となら 強くなれる  動き出す歴史(とき) 嵐が起きても 僕らの翼で風掴み 飛ぼう  少しずつ皆で築いてきた日々は いつも胸で輝く種となり 大地に根付く 変わりゆく夢幻の世界だって 揺るがない 帰る拠点(ばしょ)が此処にあれば どこまでだって旅が出来る 未知なるFrontierへ 歩き出そう
刹那のポリクロオム霜月はるか霜月はるか織田かおりmyu宵闇 彷徨う 過ぎ去りし日を廻(めぐ)り 冷えた躰(からだ)を 誘(いざな)い 月明かりさえ 無情に  秘めては 燃えゆく躰温(ねつ)さえ 遠のいては  淡い瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 憂うほど 貴方へと  水面に 揺蕩(たゆた)う 差し込む 光と影 漂いながら 触れ合う 愛情(あい)は 其処に在りますか  覚めても 止め処なく溢れて 記憶の底 堕ちてく  移ろう季節を数えて 一夜(ひとよ)の刹那 其れは幻  瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 今も尚 重ねて 結ばれぬも 運命(さだめ)と 色褪せぬ 想い抱いて 願いかけて 夜空に 憂うほど 貴方へと
今宵、醒メヤラヌ夢ヲ霜月はるか&織田かおり霜月はるか&織田かおり織田かおりmyu燈火(ともしび) 誘う 夕闇に 時代(とき)の片隅 覚めぬ夢を  不平等に絡み合う 視線の先に 憂い纏い 甘い誘惑に酔いしれては 常夜の果て  惹かれ合う 運命(さだめ)と 過ぎ去りし季節 数えては 未(ま)だ見ぬ旅路へ 鼓動を重ね 踊りましょう 煌めく淡い音色 鮮やかに  冷えた頬を撫で 温もりを 幻燈の中を 漂いながら  不誠実な仕草さえ 触れ合えぬ程 愛おしいと 留まることを知らぬ二人は 夢の途中  人知れず 今宵も 手繰り寄せる距離 交えては 終わらぬ旅路を 震える指は 躰温(ねつ)を求め 吐息は白く揺らぎ 焦がれゆく  時代(とき)は無惨に 散りゆくやうに 一夜(ひとよ)の夢を 永久(とわ)に  微睡み 溺れぬやうに 呼吸を合わせ 誓いの接吻(くちづけ) 交わしましょう  惹かれ合う 運命(さだめ)と 過ぎ去りし季節 数えては 未(ま)だ見ぬ旅路へ 鼓動を重ね 踊りましょう 煌めく淡い音色 鮮やかに
Sweet DaysSHOJISHOJI織田かおりmyu君といると 初めてがいっぱいだ 誰かを こんなに愛おしく感じるなんて  言葉ひとつ 交わすのも照れ臭い 今まで通りに いかないんだ  無邪気な笑顔 仕草に また翻弄されてしまう いつになったって変わらない 君が好きだ  躊躇(ためら)いながら伸ばした その手に触れて そっと伝わる体温 熱くなるよ 甘く切ない時間は 君色に染まってく 心の奥に芽生えた I'm so in love with you  傷ついたり すれ違うこともある 心を確かめ合うような 甘いキスをしよう  ありふれてる言葉しか 言えないけど 幼い今日が 想い出になる  あの日 描いた未来が 僕らの日常になって いつの間にか君の隣に 僕がいるよ  世界中で 一番大切だから こんな気持ちになるのは 大袈裟かな 今は頼りないけど 君を守れるように 強くなるから 隣で 笑っていて  世界中で 一番愛おしい君に 今も触れるたび 胸が熱くなるよ 甘く切ない時間は 君色に染まってく 心の奥で芽生えた これからもずっと I'm so in love with you
Kiss Kiss KissSHOJISHOJI磯谷佳江myuYou're my light 今 陽光(ひかり)浴びて 輝きをまとう君は So maybe, Lady 誰よりもそう眩しいよ So beautiful  一瞬を切り取ってPostするみたいに You & I 刻んでくColorful days さらりなびく髪が やわらかに揺らめいて Kiss, Kiss, Kiss…Secret  あふれ出す愛しさで色めく世界 君の全てがFavoriteだって 伝えたいよ  You're my light, Always I wanna be your side 何気ない時間こそが So maybe きっと 運命からの美しいGiftさ  ノンフィルターの気持ち 感じあえるRhythm I for You 無防備に愛したい 不意にささやく本音 そっと唇寄せて Kiss, Kiss, Kiss…So sweet  ねえ君の「らしさ」は 君が自分で思うより ずっと素敵だって事 伝えたいよ  You're my light 今 陽光の中 輝きをまとう君を So maybe, Lady 誰よりそばで守りたい So beautiful  心から― その笑顔 そのまなざし そのしぐさ 強さ弱さ全部 大事にしたい この先に何があっても I'm proud of you 二人なら 超えてゆけるだろう  You're my light, Always I wanna be your side 君と出逢えた奇蹟は So maybe そうさ この人生の最高のGiftさ  Ready go! 太陽のFlavorにほら 胸焦がされたまま 恋はときめいて 踊るように 誰の目も気にしないで…なんて難しいけど 君に捧げる Kiss, Kiss, Kiss
隣のキミにmaomao峰岸彩myu今すぐキミに触れたい Fall in love with you next door もうちょっと近づいてもいいかな? 認めたくないけれど Uncontrollable emotion 止められないよ ああ、キミが好きです  恋愛対象外だった 優しい人がタイプなのに キミって意地悪で 口が悪くてだらしない いつも寝癖ついてるよね I should never fall in love なぜなの?  でも キミの前だけだった 私が好きな私で居れるのは  ずるいね ずっと 気づかないふりしていたけれど もうやめる Be honest and take one step!  今すぐキミに触れたい Fall in love with you next door もうちょっと近づいてもいいかな? 気づいたら もうとっくに Uncontrollable emotion 止められないよ ああ、キミが好きです  どうしてなんだろ いつだって 可愛くないことばっかり言って キミを呆れさせる ほんとは優しくしたい キミだけに好かれたいのに I can't be embarrassed だめだなあ  もっと 素直になりたいよ 私が好きな私のままで ごめんね こんな 意気地なしで 恋は人を弱くする Be honest and take one step  今すぐキミに言いたい Fall in love with you next door もうちょっと一緒に居ていいかな? 横顔見てるだけで Uncontrollable emotion 溢れだしそう ああ、キミが好きです  今こそ、チャンスだよね Graduate from a friend  きっともう はじめから キミに恋すると決まっていたのかもしれないね 隣で過ごした日々も その笑顔も I love it, love it, love it  これからもずっと 私の隣にキミが居てくれますように 神様、一生のお願い使わせて 奇跡よ 起きてね 「キミが好きです」
風花 ~winter white lily~SHOJISHOJI磯谷佳江myuどんな言葉にしたなら こみ上げるこの愛しさが届くだろう? ずっと守ってゆくこと 風花の舞う空見上げ 誓う  そっと伸ばした手が触れたのは 君の温もり その清らかさで  戸惑い揺れて 時に傷つき それでも 傍にいて欲しい きっと…たぶんそれだけでいい  君が隣で笑うと 幸せという感情が色を持つ 淡く儚い希望を 風花に乗せ 今はただともに歩こう  血に穢れた手で抱きしめた 永久の祈りに似た 真白な花  まぶたに揺れる ひどく危うく優しい 追憶の日々の詩を そっと明日に捧げよう  君が隣にいること それだけでこの運命の意味になる ずっと守ってゆきたい 静かに胸に降り積もる雪片(スノーウイッシュ)  背負い続ける 罪を痛みを包むような winter white lily 失くしたものも 手にしたものも 溶かしてゆく愛という光  もう言葉はいらない あふれ出すこの愛しさに抱(いだ)かれて 淡く儚い希望を 風花に乗せ どこまでも高く放つよ
Faultmaomao磯谷佳江myu崩れ落ちた夢の瓦礫に 埋もれて目を閉じる 為す術など とうに潰えた 想いの牢獄で  血色を帯び 淀んだ水に 身も心も 音もなく只 浸されてゆく  I wonder where I lost I wonder when I lost 何処で? I wonder why I lost What we went wrong 何時(いつ)?何故に?  やがて問うことさえも 手放す時が来るまで 囚われ続ける  喪われた愛しい日々の 罪(きおく)が絡み付く 愚かな程 溺れてしまう 哀しい悦楽に  水の底で 揺らめく花は 色も熱も もう朽ち果てた 過去の抜け殻  I can't see anymore I can't hear anymore どうか― I can't move anymore What we went wrong 誰― 誰か―  過ちの檻籠(おりかご)で 冷たい花骸(むくろ)は眠る 届かぬ祈りを抱いて  嘆きの闇 失意の果て 此処を 抜け出したい 抜け出せない It's the Fault  I wonder where I lost I wonder when I lost I know I wonder why I lost What we went wrong もう 二度と  閉ざされた檻籠は いつかの愛の代償 囚われ堕ちてく Vesper bell  Forgive myself…Forgive yourself…
Nocturnalmao×織田かおりmao×織田かおり磯谷佳江myu祈りは夕闇に溶けて 謎めく運命は廻り出す  不安と喧噪の狭間 響いた鐘の音 想いが騒ぐ  胸の奥に咲いた 敬虔な花(ピオフィオーレ) 凛と抱(いだ)いて I pray for you  幾重にも 重なりあう 思惑の向こうに 真実(こたえ)があるのなら Can I touch your heart? 鍵はもう いつでも ココロの中に  何かを守るため きっと 傷つけ傷ついて来たのでしょう  奇蹟があるのなら どうか 哀しい罪さえも包めるように  血塗れたこの街に眠る秘密(セグレート) 時が満ちてく I can not back  手を伸ばす 諦めない 閉ざされた世界で あなたを知ったから You can touch my heart Don't ask me why そう、共に―  “金の鍵 銀の鍵が 天地を繋ぐと謂う” “崩れてゆく その均衡と あらがえぬ焦燥と” “狙う者と 守る者と 止まぬその潮騒と” “今 交錯するその感情が 奏でる不協和音(ディッソナンツァ)”  いつの日にか 解き放つ時まで  愛しても その全てを 分かりあうことなど出来ない だからこそ Always loving you 寄り添っていたいと願うのだろう  求めあい 重ねあった 温もりは知ってる 真実(こたえ)に触れたこと I can feel your inner heart 鍵はもう あなたのその手の中に
初恋シグナルSHOJISHOJI織田かおりmyu割と充実してたはずの日常 突然の衝撃 どうしたんだ急に 君の存在が 頭ん中に溢れ始める  別に不満なんてない 放課後は仲間と過ごして 迷路にハマってく思考回路から 抜け出せないゲーム 始めてみようじゃないか  Feel So Sweet! 落ち着こうぜ My Heart Beats! 深呼吸 赤く染まる頬をつねり 夢じゃない現実だ 生まれたての 青いオレの恋心  境界線を越えてく シグナル弾ける 君色に染まる 世界に イエローカード ギリギリな状態にヒリヒリで アンバランスに 動き出す I wanna take your hand! Everything's gonna be all right!  教科書通りになんて進まない 答えも出せない 解き方の分かる奴がいたなら ヒントだけでも 教えてくれないか  好奇心旺盛 作戦会議も周到 冒険してみようか? イチかバチかの勝負 仕掛けてみたい 恋心は特別なパワーがある  Try & Again! 待ち切れずに It's So Cute! やっぱり… 初めての本気(ガチ)なモード ほんの少しのスパイス 効果なんて分かんないけど 使ってみたい  限界なんて越えてく シグナル高まる 四六時中 止まない警告(アラーム) 相乗効果で 一緒に溺れてしまいたいんだ 届きそうで 届かない…  好きとか 愛してるとか そんな単純な単語(ワード) 足りないんだ 全然足りない 幼な過ぎて きっと最初から全部 君と出会う為 仕組まれた運命(レール)  限界なんて越えてく シグナル高まる 四六時中 止まない警告(アラーム) 相乗効果で 一緒に溺れてしまいたいんだ ゴールは きっとすぐそこ  境界線を越えてく シグナル弾ける 君色に染まる 世界に イエローカード ギリギリな状態にヒリヒリで アンバランスを 楽しめばいいじゃんか 動き出せ I wanna take your hand! Everything's gonna be all right!
Hollow songmaomaomaomyu使い古した コトバ 消してswitch 地雷は今日も あちらこちらに ほどいて編んで 息を吹き込んだ 芽生えた温度 それは紛れもない ボクの音  頼りなく 俯いて 鳴る鼓動 ロウソク溶けるまで  Hollow Hello 唄うよ 漂う いつでも隣で笑う 空になれる だから また欲しくなる そんな日々  無垢な本能 衝動 呑みこむyet 四方で窮屈 イイコイイコで 破いて描いて『本当』探すんだ 結わいた迷路 何処へ向うのか キミの音  この世界 誰1人 価値のない存在などないよ  Hollow Hello 唄おう 明日へ いつでも隣にいるよ 殻を破り その手が掴むものは…  舞い上がって急降下 で、上がって 繰り返して 思わず笑う 足が止まって動けない でも待ってはくれない 時間は使い方 捨てずに生かそう  Hollow Hello 聴こえる そっと いつでも一番近くで 苦い薬 でも心に効くらしい  Hollow Hello 唄うよ 漂う いつでも隣で笑う 空になれる だから また欲しくなる いつの間に  そんな日々
Stole my heart織田かおり織田かおり織田かおりmyumyu散らかった部屋眺めて ため息を一つ お誘い連絡もない 予定は未定な週末 こんな日には なんか切なくなって オトナ女子の試練だね そっと意識してる 君に会いたくなっちゃうんだ  気付いた時にはfall in love もう誰にも止められない 退屈だったeveryday 明日は今日より煌めいて Take a chance! Change my life! ちょっと大胆になれるかな? Be with you, anytime 君に恋をしてる  理想の王子様とは 少し違うけど 何故か頭の中から 消えない無邪気な笑顔 どんな子がタイプ? 視線の先 追いかけてしまうほどに もっと夢中になって 後戻りは出来ない  気付いた時からfall in love 既に虜になってる 恋が始まった瞬間は 臆病になる事もあるね Take a chance! Change my life! もっと素直になれるかな? Be with you, anytime What do you think of me?  オトナになるたび 感じる 傷付くこと 恐くなるの 急に… まだ誰にも知られてない 本当の私の姿 君だけに気付いて欲しい 今すぐ抱きしめて You stole my heart!  Can you feel? Do you know? Round & Round 溢れる想いは Be with you, anytime What do you think of me?  君が隣にいるだけで 世界は変わり続ける 退屈だったeveryday 煌めきは増してく Take a chance! Change my life! ちょっと大胆になれるかな? Be with you, anytime 君に恋をしてる
for you織田かおり織田かおり織田かおりmyumyu風薫る 季節(とき)は移ろい 変わらぬ景色を描き 想うたび 遠のいてゆく それでも冷めない 熱は癒えない 記憶の底 まだ ここに在るの 戻れないと分かってても 微睡む夢 永遠(とわ)に  見上げた空 星月夜 二人を繋いでく 誰もさわれぬよう そっと包んで 儚いものと知りながら それでも手を伸ばした 重ねた合った温もり 忘れない ずっと  涼風が 髪を撫でたら 背中を押されたようで どれほどの夜を越えても 願いは届かず 色褪せてゆく 不思議なほど 戸惑いもせずに もどかしさや 偽りさえ 愛しく感じた  変わらぬ空 星月夜 二人を繋いでる 誰も届かぬ場所 ここに在るから 正しいことと知りながら 閉ざし続けた答え 今ならきっと あなたを守れると for you…  揺らぐ 星月夜 二人を繋いでる 誰もさわれぬよう 今もこの胸に在る 儚いものと知りながら それでも手を伸ばした 重ね合った温もり 忘れない ずっと 今ならきっと あなたを守れると 愛してるから for you…
Theatrium織田かおり織田かおり織田かおりmyumyu閉ざされた空間(へや) 偽りの景色を纏って “始めよう…”  揺らぐ視界 微睡んでた 虚像の世界 何を感じ 求めたなら 救われるだろうか  そっと息を潜め 独り 膝を抱え まだ謎めいた 非現実(ゆめ)の中を彷徨う  逃れる事を拒まれた 閉ざされた空間(へや)で 嘲笑うかのように 始まりを告げる鐘の音が響いてる  冷えた視線 感じながら 安らぎ求め 時計の針 不規則に 廻り続けていた  この操られた 世界を抜け出すには まだ足りない 絆の欠片 集めて  七つの約束(しはい) 残酷な非現実(ゆめ)に囚われて 箱庭の外へと 一緒に行けるなら その声に 身を委ねて  逃れられずに足宛いては 閉ざされた空間(へや)で 選ぶべき道は そう たった一つだけ 君となら… 握りしめた手 離さない 温かな場所へ 光りを灯す鍵 君のその声が 導いてくれるから
RUN-LIMIT織田かおり織田かおり高橋麗子myumyu未来へと繋ぐ糸 切った 闇に投げ込まれ あの日 描いた 夢は破り捨てられ 微笑みも 薄れ忘れた  閉じた世界 惑う影 それでも 消せない記憶 抱えて  限りある 残された 時の揺り籠 止まらない鼓動 刻んでく 【Countdown】終焉へと 限りない 想い抱いて 破裂しそうな この心は 今も 君を呼んでる  絶望に縛られて 知った 冷たさの意味を 無駄な期待は さっさと捨てれば 楽になる 抗うほど 残る傷跡  鍵を掛けた 胸の奥 求める その温もりに 触れたい  どこまでも終わりない 波に揺られて 辿り着く岸などないと 【unlimited】漂うよ いつまでも守りたいと 願うことだけ この心を 君に捧げ 祈るよ  錘(おもり)の鎖に 繋がれて 壊されて行く でもいつか この場所を飛び出して 光のあるところへ きっと きっと  限りある 残された 時の揺り籠 止まらない鼓動 刻んでく 【Countdown】終焉へと 限りない 想い抱いて 破裂しそうな この心を抑え 君の傍には行けない
薄氷祈り吉岡亜衣加吉岡亜衣加日山尚myumyuはらはらと散る花を 独り見つめていた 行く宛てもないまま 影だけが伸びてゆく  眩しくて混ざれない世界に 焦がれながら背いた日も今は遠く  耳を塞いでも 聞こえる君の言の葉 この薄氷の空を優しく照らす  手のひらで掬われた 雪の跡は消える 最後まで儚く ひたすらに美しく  白すぎて穢(けが)せない世界も 明日はもっと愛おしいと思えるよう  絶え間なく光る 哀しみ凍る涙よ いつか笑顔に溶ける想いを秘めて  繋がる心の温もりを 忘れないなら  瞼閉じる度 感じる記憶の向こう この暗闇に浮かぶ景色は 鮮やかに染まる 未来へ続く世界で ただ幸せを願う 薄氷祈り
floatablemaomao磯谷佳江myumyu恋闇揺れる 不思議な夜に 想いは巡る 祈ることさえ 諦めてしまえたのなら 楽になるのに I cannot 何故(slight warmth) 求めてしまうの? ココロに燈る 無垢な愛は 哀しい咎を はらんだまま やがて明日へ還るように 空へと浮かぶ 朽ち果てた花びらに希望があるなら 舞い上がれ どこまでも 遠く  歯車の街 佇む光片(ひかり) 願いが滲む 一度きりでも あなたに触れられたらもう 何もいらない if I can もし(prayingly) 赦されるのなら イノチに宿る 無数の夢 たとえ全て 幻想でも 歪んだ毒に蝕まれた 孤独の果てで やるせない切なさも 消えない痛みも まなざしで抱きしめて そっと永久に  硝子の涙粒が 音もなく砕け散る 世界が愛しいと いつか言えるその日まで どうか― 運命(さだめ)の糸が 強く弱く 引きあうたび 惹かれあって 近くて遠い想いはまた 空へと浮かぶ 彷徨える感情に答えがなくても 信じたい いつの日か きっと 舞い上がれ どこまでも 遠く 高く floatable
dialogmaomaomaomyumyuお終いへ hello 調子はどう 気分は相も変わらずflat? 同じphrase 繰り返すよ そっと 感じて  hear me?鼓動はこのBPM 刺激は たまにあるくらいでいい そうでしょ? 痛いの 辛いの もぅsynchro しちゃえばいい 本当は潜るの怖いだけでしょう  何にもない so 何も問題ない 世界なんて1つじゃないし グラグラと揺れる足場もいいじゃない 踊ろう  swinging step by キミの足で 自由に よく見て?誰も見ていないでしょう ♂(male)♀(female) ただの記号だよ 捉われてないで  もっと話をしよう キミの話聞かせてよ 『嫌い』と『 気になる』は似ているよね  つらつらと描(えが)いた思考は 終わりもはじまりもない 似たようなphrase アコギの音色 ずっと 止めないで  巡り巡るぐるぐると ah このまま このまま こんな歌を 今だからキミに歌いたいんだよ  …キミハ…ワタシ?…  朝だ…ねぇ hello 調子はどう 生まれた言葉たち全部 このメロディに導かれ 今キミのもとへと  この歌はそぅキミとのdialog 重ね方はご自由に 大切な想い モノ 人 ここにあるもの  (Dear music, to live, end of life Dearest you, and myself)  心のまま 話をしよう 飾らない言葉で
World's End Syndrome織田かおり織田かおり金沢十三男myuI feel it you know the end of breathless world ticking in my heart 永遠(とわ)に続くような世界は 記憶から消せるから  I feel it その胸に耳を押し当てて 探してた答えは 誰かを傷つけてしまうから  溢れ出す 止まらない熱情 もう 燃え上がってゆく恋情 ドキドキするこの感情 全て 消えろ  振り払い駆けだそう 透けていくだまし絵の 世界なんて破り捨てるから  果てない空 見上げた夕月に 遠き日の笑顔を解き放って 時計仕掛けの毎日を 壊し続けて 今そっと あなたの鼓動に合わせよう  この想いを 殺めて  I feel it 人は皆 迷い続けてる 孤独と悲しみと その果てに 選ばれた意味を知る  乱れ飛ぶ 言葉は咎になり 崩壊していく私小説(ものがたり) 虚しさ抱えた帰り道の涙  そのココロ支配する 終焉のシンドローム そこにいて 探してあげる  小鳥のように偽り呟いても 退屈は殺せはしないから 時計仕掛けの毎日を 壊し続けて 眼の前の あなたの鼓動を信じたい  ずっと微睡んでいた そっとココロ殺して 今 解き放つんだ 熱く熱く強く  果てない空 見上げた夕月に 遠き日の自分を解き放って 時計仕掛けの毎日なら あなたの鼓動を抱きしめて生きる……から  時計仕掛けの未来なら 何も要らない ただひとつ あなたの鼓動にたどり着くの  歩き出そう  I feel it you know the end of breathless world ticking in my heart 永遠(とわ)に続くような世界は 記憶から消せるから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛しさを抱いた花霜月はるか霜月はるか高橋麗子myu君に初めて会った 熱い夏の日に 少し離れ座った 戸惑いの時間 言葉を重ねていった 心が解(ほど)けた 私を見つめ笑った 優しい眼差し  いつでも 冷静で 弱さなんて 誰にも見せず だけど真実を知った時 想い溢れ  瞳、合って 手を繋いで 君と探してたもの 心の奥で いま鮮やかに咲く花びら 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから  並んだ影をそっと 近づけるように 横顔を眺めた 夕日が照らした このままの時間(とき)がずっと 続けばいいねと【Tender time】 君の声が響いた 鼓動が震えた  誰より いつだってそばにいて 支えてくれる だから 本当に大切で離れたくない  触れ合って 誓い合って 君と見つけたものは 記憶の底で 柔らかに色付く花びら 彷徨って 信じたくて 握り返す指先 ふたりを繋いだ糸 いま強く結ぶから  温かな香り 何度も愛しい名前を呼ぶ 遠い日 思い出した  君と会って 芽生えたのは 愛しさを抱いた花 願いを込めた 「いつまでも隣りに居させて」  追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから【Tender time】 宝物を 【Tender time】  【瞳、合って 手を繋いで Everlasting】 君とふたり 愛しさを抱きしめた【Tender time】 永遠の花を 見つけた
結良まり結良まりmaomyu静かに輝く 冬三日月 凍える空 たよりない月灯り ゆらゆら揺れてる  心の奥 滲む影に あらがえずに俯いてた  あなたがいま そっと与えてくれる 光はあたたかくて 凛として 咲いた あの花のように 今日を生きる 溢れる想い 愛しさで  春待つ大地は 育まれる 希望のよう かけがえのない日々 ふたりで刻もう  移ろいゆく季節の中 想いだけは変わらずある  出逢えたから ずっと歩んでゆける 光はあなただから 優しさと 強さ 芽生えゆくもの 抱きしめたい 生まれた想い ありがとう  夏の蛍火、秋の十六夜もそばにいるよ 幸せの意味は ふたりでしか 明日へ 見出せない だから  もう 何も望むことなどできないと思ってた けれどいま 胸の奥に溢れる 光たち…  そう あの日 やっと気づいた あなたが光だった 愛しさは そっと喜びになり この心を照らしたんだ 愛してる
光射す刻結良まり結良まり日山尚myumyu長い夜を溶かして 光射す朝へと 刻はまた ここから動き出した 終わらない季節  耳に残る問いかけ 手探りで進んだ迷路 私はただ願っていた 明日を  遠ざかる 形のない夢を見上げながら 今はこの繋いだ手で 君を感じていたいから  胸の奥に燻る 寂しさと無数の傷をなぞる涙 その痛みも薄めて  どこまでも広がる空 君と見上げながら 溜息に乗る想いが 愛を確かめるように響く  ふたり 還る刻へ  限りある世界のなか 君と生きていくよ 今強く握った手が 心さえも温める  長い夜を溶かして 光射す未来へ歩き出そう
同じ空を織田かおり織田かおり日山尚myumyu木々に射し込む影と光の束が 朝露に濡れた花を揺らす庭園 嘘も秘密も見透かした君の眼(め)には どこかで忘れた懐かしさがあった  もっと探したい 輝く風景を たとえ形には残らなくても  なにげない言葉が 心につながる一瞬を切り取る この優しい風の中歩きながら 明日なくすかもしれない世界を 怖がらなくていい 僕らはまだここにいる 同じ空を眺めてる  耳を澄ませば 迷路の先から響く未来の足音 胸が少し痛い  もっと近づいて冷たい手を握る せめて温もりは忘れないよと  永遠の幸せを願う代わりに 一瞬を抱きしめ 目蓋の奥 灼きつけた季節を越え やがて訪れる別れ その日も笑顔でいるために 僕らはまた広げてる 同じ地図を  約束の時は近づく 時間は止まらない この奇跡の瞬間を 歩きながら  触れあう心と心を 確かに感じていたいから 僕らはまだここにいる いつの間にか 全てなくすかもしれない世界を 大切にするよ 流れてゆく刻だから 君と空を眺めてる
Change織田かおり織田かおり織田かおりmyumyuCan you feel the power, you just go ahead! Fly to the world, so far way, too high!  手に触れたい 感じたい 不透明な未来はまだ Don't Feel it! 誰も知るハズのない物語 Tight! 一瞬も逃さない 求めたのはキミの瞳で 同じ夜を今 巡って まだ明けない空 キミへとDive! Far away!  スピードを上げて (Go to that place) キミが待つその場所へ こんなやり場のない 日常とサヨナラ 限界なんてまだ (Changing my life) ボクには無関係な世界さ 今なら飛べるよ (So fly, with you)  So far away…  退屈な表現さえ惜しくなる 矛盾しても Do it Now! 曖昧な答えが心地良くて Feel it! 求めてる その瞬間を So Tight! 願うほどにカタチを彩り 同じ夜がまた 巡って ほら輝く空 キミへとDive! Right away!  光りの速さで (I'll take you there) キミを連れ去りたいよ 後悔なんてもう 二度としないように キミとボクがまだ (Changing your life) 知らない世界はすぐそこで 今なら行けるよ (Go way, with me)  ボクの手に 強く伝わる想いが その小さな鼓動 高鳴り抱きしめて 限界なんてもう (Take me higher) キミがいれば必要(いら)ない ボクらの世界へ (Changing, with me)  いつかボクが歌う本当の声で 奏で続けてみせるから あの日見た空 (I'll be there, Ah…) 旅立つその時 この手を離れ 煌めく世界へと So fly high! Go to the world, too high
恋のススメmaomaomaomyu野崎洋一足どりが刻むよ素敵なリズム ここんとこお肌の調子もいいし ご機嫌なのです いつかTVで言ってた恋をすると 遺伝子たちもはしゃいでみんな輝くんだって  簡単じゃない単純でもない だからそぅ人を好きになると パッと世界が色づく  今は ほら胸をはって俯かずに 悲しいことはちょっと横に置いておこう キミが笑うと胸がいっぱいになる そんな毎日が愛おしくて 嬉しい  辛い恋の傷跡は教訓だ 今隣にいてくれる人を大切にしよう もぅ恋なんて二度とはできないとか そう呟いたあの日を笑える日がきっとくるから  情けなくてかっこ悪いこと 重ねてまた恋をしてしまう そんなわたしを愛そう  今は ほら最高の笑顔でいよう 幸せはきっとすぐそばにあるから キミがいるだけでちょっと泣きそうだもの 痛みの分だけ愛しく想えるよ  不安になった日は あれこれ考えず お気に入りの ヒールを鳴らして キミに会いにさぁ今すぐ出かけよう oh  マイナスな思考さえ照らしてくれる 太陽みたいだ キミの存在すべて 恋をすると人はね強くなれるの だからね恋しよう そう唄うよ  ほら 今日も靴おとが鳴らしてる素敵なリズム  恋をしてるわたしの恋のススメ  幸せがほら…
ヨワムシmaomaomaomyu野崎洋一星空が綺麗な夜なのに俯いてしまうの さっきまであんなに満たされてた 心は空っぽで  キミがくれたものは 優しさ溢れてるのに 1人の帰り道 胸の奥 不安が包む  キミはいま 何を想っていますか 同じ気持ちでいたらいいのに もっと知りたいよ もっとそばにいたいよ でもまた言えない ヨワムシ
to love is to let gomaomaomaomyu野崎洋一refrainが聴こえる 優しい唄が 胸をくすぐった 懐かしい痛み  『もしも』が紡ぐ出逢いの先に 何をいま感じて 広がる景色 果てない空の下 瞳(め)を閉じた  to love is to let go 手を離すよ さよならしよう it begins the end もう怖くない たった1人 歩きはじめるから  色づいた世界 恋のススメは 疑わなかった 幸せな終わり  小さなアザはまだ消えない きっとこれから先も 誇らしく思う 懸命に育んだ 恋の痕  to love is to let go 手を離すよ さよならしよう it begins the end かけがえのない 時間たち ありがとうを告げよう  キミニエム 朝もそっと ダイジョウブと繰り返した夜も 抱きしめよう 大切で溢れた  to love is to let go 手を離すよ さよならしよう it begins the end もう怖くない たった1人 歩きはじめるから  to love is to let go 手を離す… シアワセを願うよ
ふたり綾とり織田かおり織田かおり日山尚myumyu真昼の空に浮かぶ雲が 薫る風にたなびく 歩き慣れたはずの道の途中 知らない花を見つけるたび 想うのは君のこと 指先から滲(にじ)む優しい熱  伝えたい言の葉ごと 新しい季節へと移りゆけば  君のそばで色づいた 小さな蕾(つぼみ)は もう隠せなくて 夢うつつに薄紅(うすべに)の恋をする ふたりだけの甘い綾とり  眠れぬ夜を照らす月に 誘(さそ)われて仰ぎみた 眩(まば)ゆすぎる光 浴びたままで 逢えない時間(とき)が愛をつくる 呟いた君の名が 心に空いた隙間(あな)埋めるように  募る想いの花片(かけら)は 新しい景色まで見せてくれた  君の姿 追いかける 愛しい証(あかし)は この胸の痛み 夢のなかで触(さわ)れない恋をして 忍ぶだけの遠い綾とり  君がくれた微笑みで はじまる何かを ああ 知りたいから 夢うつつに瞳(め)を閉じて 耳元で語りかける 鮮やかな紅(あか)に色づいた 小さな蕾が今 花をひらくように 夢が覚めて本当の恋をした ふたりだけの甘い綾とり
紅結び織田かおり織田かおり日山尚myumyuまどろむ霧が晴れた日に 始まる愛を確かめた  ただ君の声を聴くだけで ただ君に寄り添うだけで 何よりも穏やかな幸せ感じてる  花咲く紅糸(あかいと) 紡いだ指先 若葉の季節に心を染めて やさしい風から ふたりの願いが導く未来へ 君と歩いてく  乾いた涙の跡から 切ない過去(ゆめ)が蘇る  ただ君がここにいるだけで ただ君が微笑むだけで どんな不安も嘘になるから目を閉じた  冷たい手のひら包んだ温度が 凍える季節も心を守る 溢れた想いに差し込む光で 薄れる懐かしい景色  大事なことさえ伝えられず 傷つくことで大人になれると 背伸びをしている私がいた 遠い日の…  刻は過ぎ去る 結んだ紅糸(あかいと) つないだ小指で うつろう季節を君と重ねる やさしい月の夜(よ) 触れあう唇 誰より愛してる君と輝く未来へ 永遠(とわ)へ 歩いてく
聖鐘霜月はるか霜月はるかmyumyu谷岡久美Laq o i kas zai ar tu “Laq-Quara”. Wisi eclef ar osn zai moa. Ar dei yud wet jue ir.
花冠 -love brought me some eternal petals-maomao磯谷佳江myumyu張りつめた心の糸 優しくほどけてく やわらかな陽射しにただ 愛されてるみたい weave flowers into garlands (花を編んで輪を作りましょう) ephemeral is softly (儚さは優しさ) love brought me some eternal petals (愛は私に永遠の花びらをもたらした) この世界がもし幻想でも 想いを込めた花冠を あなたの笑顔に捧げましょう ありがとう thank you for your all  なだらかに季節(とき)は廻り 微風(かぜ)はささめくよう 幸せがこわいなんて あなたは笑うでしょう? even if there is nothing (たとえそこに何もなかったとしても) surely it exists (確かにそれは存在する) you gave me a tiara of the warmth (あなたは私に温もりのティアラを与えてくれた) 微睡みに揺れて 目を閉じれば 触れ合う息がひとつに溶ける 今はまだ上手く言えないけど it's the reason why I was born 出逢えたこと 恋したこと 想い出たたう花冠を 未来へ旅立つ希望と今 名付けて あなたの笑顔に捧げましょう ありがとう thank you for your all
正義に映す月遊佐恵美(日笠陽子)遊佐恵美(日笠陽子)松井洋平myu闇夜に怯える悲しい瞳に 手を差し伸べるため 運命を受け入れた 勇気の形を剣にするのは 揺るぐことない胸の正義  遠い記憶の優しかった時間を この世界に取り戻すと誓って  私は進もう 迷いの無い覚悟で 戻れない道も恐れず 誰もが笑顔でいられる未来…目指そう  遠くに聞こえる嘆きや怒りを 微笑みにするため この声を投げかけた 確かな想いを言葉にするのは 偽りの無い人の誠意  彷徨いの果て 見えなかった何かが この世界で顕われるとするなら  心で見つけた真実を信じよう 陰りなき月の姿を 誰かの笑顔が曇らぬ未来のため  闇に浮かぶ月、その光景極める 正義の剣に映して 誰もが笑顔でいられる平和目指そう
AlternativeAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu巻き戻す  錆びた視界を 埋め尽くしていく花びら  ゆっくりと落ちる冷たい光と孤独は誰の? 誰と分け合うものでしょうか  白く途切れた深淵へ  その心 差し伸べた掌 果てしない棘に曝されても 選びとる傷みに生むぬくもり わたしだけが識っている  巻き上がる  きつく締め過ぎた捩子が孤独な愛を 愛をじわりと削っていく  枯れた約束 抱きしめて  その心 踏み込めないのなら 残酷なほど無垢なわたしへと 選びとる傷みも分け与えて あなただけを識りたい  ひび割れた記憶をつなぐ手で 巻き戻す いばらの世界ごと 囚われた針を進ませるまで この眼はまだ閉じない  あてのない幸せのかたちに 弄ばれそれでも何を願うの?
青に融けるAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu悲しみが奪った自分だけのその色で 扶植されて並んでる世界ごと塗りつぶそうか  それで diving to 見えない blank blue sky いつしか 青に融けていく体  ひとの数だけ掛け違う 正しさ、囁く声を消して この眩しい空へ落ちていくなら なにもいらない 今を書き換えるために 羽のない腕で大きく空を掻いた  等間隔並んだ 過去をうつす Bibliotheque 救われる記憶だけ引き出して読みふけるのさ  そして stop in time 呼吸を fade away やめよう 浮かびあがった体  diving to complication tangled sky 正しさ、囁くようにそっと 汚れてしまった足を隠した 君はいらない 美しい記憶を保つため 羽のない腕で大きく空を掻いた  diving to… 空へ 青く 融ける もう stop in time この手 伸ばし 空へ  青く融けていく体 正しさ、囁く声を消して その眩しい空へ落ちていく  今 diving to complex of blue and clear sky 正しさ、囁くようにそっと この眩しい空へ落ちていくなら なにもいらない 今を書き換えるために 羽のない腕で大きく空を掻いたんだ
覚醒AnnabelAnnabelAnnabelmyuもしも今世界がきみのことを けむる星深く 隠しても  ただ目を閉じて やすらかな共鳴へこの命捧げるの いつだって会えるわ  ありふれた日常 手まねく闇 割りきれず落とした涙まで  ほら見えるでしょう 散りばめた記憶からその傷も悲しみも わたしなら解けるわ  目覚める ちいさな身体に 巡るよ みちびく強い力が  そっと抱き寄せる 針の上 語る星 ひとつひとつの細胞 融けてなくなっても  目覚める わたしがわたしの容を 失くすときがあっても  目覚める ちいさな身体に  守りたいの 愛しい世界を きみのいる温かい場所を  守りたいの
憧憬AnnabelAnnabelAnnabelmyu通いなれたいつもの道 「ただいま…」 って小さくつぶやいた  駆け抜けるような 幼い日々の思い出  美しいひと その面影へと手を伸ばして 少し痛む胸に引き寄せても フレーム(わく)のなかで 昨日と同じ 同じ顔  誰もいないいつもの部屋 「ただいま」 って小さく声がした  駆け出したくて 逸る呼吸は もつれて  聞いて欲しいこと沢山あるんだ、 だけど何故か今は少し恥ずかしくて 眩しい背に幼い日の思い出を ただ重ねてみてる  どんな遠くにいたってずっと 見守っていてくれるってこと 本当は理解してるの ねえ こんな風に甘えるの今日だけだから  美しいひと その横顔へと手を伸ばして 届かないって泣いた日々もあったね  今つよくなる 追いつけない風 なびく髪をほどけないように ぎゅうっと結びなおしてから歩き出すの ひとりでもまだ大丈夫
スモルワールドロップAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu君の声が 呼び合うその光へ  薄絹越しに今世界を見つめている 跳べない籠の中 翅を縮めて  風渡る森へと咲継ぐ花たちの 呼吸を真似して翅をそっと揺らせば  ほら 君の声が 硬く閉じたままうずくまるこの足元を照らすよ  刻まれた未来が遠く見えない場所でも 虞を脱ぎ捨てて 君のもとへ  触れ合わなくても伝わる確かな思いが 何度でも 向う強さになる  変わっていくために  水底に沈んだ世界を見つめている ちっぽけな願いに耳をすまして  おしえて欲しい君を悲しませるすべて 心の眼差しで愛しさをあげるから  ほら 髪を撫でる風の向く方へ 果てしなく広がっていくパノラマ  高鳴った鼓動が遠く距離を超えていく まっすぐ迷わずに 君のもとへ 曖昧な意思が選ぶひとつに意味は無い 本当の気持ちを叫ぶから  手を 手を 重ねていて  きっと決められた未来が白く途切れたとしても わたしは迷わない 君のもとへ  生まれ変わる光が今透明な翅に 何度でも夢を奏でるだろう  変わっていくために
指標AnnabelAnnabelAnnabelmyumyu溜息に落とした昨日までの指標には 何も感じられない 鮮やかさも失って 凍りつくだけ  僕らはいつだってあの日の雨に打たれて 逆説的な笑み浮かべるのに必死なだけ でも もういいって言って欲しいんだ  痛みを もてあます 強く 引き寄せられる 光のむこうへ  揺れる 凝らす 確かな日がこの足元止めても そうさ きみの気配が 触れてまわりはじめていく 「倦む日々はもういい」って言って 冷たい指の先でさぐりあう  輪郭をたどれば忘れてしまうユメでも めまぐるしい夜の重なりに 現実(しんじつ)というウソを作りだしている  僕ら 何も信じてない、って駆け引きばかり 作為的な笑みを浮かべるのに必死なだけ でも もういいんだって言って欲しい  想いを もてあます 君に 引き寄せられる 捉われていくように  僕の中 剥離される言葉と意思 それぞれが そうさ 焦がれ続けた君を 焼きなおすだけの倦む日々は もういいって言って 冷たい夜の先へ混じりあう  いま ぼくのなか 剥離される 言葉 と 意思 それぞれが 焦がれ続けた君の背中を見送る  まだ揺れる 凝らす 確かな日がこの足元急かしても そうさ 君の気配が 消えてまわりはじめていく  倦む日々はもういらない 鈍い指標はここに捨ててしまおう
ファンタスマゴリアAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu揺らめく光 硝子にかげろへば 鮮やかな幻燈世界 彩る  誰しもが華やぐ饗宴に 流れ込むヴィオロンの囁き  君の微笑(えみ)を隠すように 刻む時が 終わるなら どうか今は刹那の夢だって 醒める前に一層(いっそ)この腕を引いて欲しい  夕映え 染まる花のように色付いた 芳しき 密やかなこの願いは  忘れえぬ 儚い銀の空 流れ込む月へと駆け昇る  君の細い指先に 伝う響き 灯すなら どうかこの想いも連れて往って 夜に溶ける甘いまなざしに呼吸(いき)も止まる  世界は幻燈 瞬く  波立つ感情の果てに 辿り着いた華やかな夜 その希薄な闇へと注がれていく焦燥  さあ幕が上がるまでに泪ぬぐいましょう  キネマのように移ろって消えてしまう愛ならば どうか今だけは君と… 嗚呼 君と伴に
sensoniaAnnabelAnnabelAnnabelmyumyuいのち震わす炎の中にみつけた わたしの果てまで繋がる空を見上げて 終わりはない、と繰り返すきみの声 かき消して 目を閉じた  潰れいく心臓を 包み込み 眠りのない夜  うすい花びら一枚隔て免れた 同じ目線の地平をなぞる指と指 触れあうたびに透明な距離結んで ワタシはわたしへ キミはきみへ還ろう  終わりはない、と繰り返すその声も かき消して 目を凝らす  潰れいく心臓を きみの手で 閉じ込めてほしい  ただ溺れてしまいそう 自由より 絶えず求め続ける 孤独な意思の上に佇つ  きみの声 かき消して 繰り返す 繰り返す  きみの手で 閉じ込めてほしい
abysmal noiseAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu灰暗い底へと沈んでいくこの身体ひとつ いつの間にか閉じた目の奥で 歪み出す記憶の海を漂う 悪夢になる  I'm gonna break it down 求めている結末 この手に Hit me 誰の声もまだ届かない 熱に浮かされて 絡みつく衝動だけが繋いでいる現実を  塗り変えて Don't look back to the past 終わらない I just wanna make my reality, my position Searching for my reason d'etre 繰り返し疼く傷に繋ぎ留められている命は きっといつか足元から呑み込まれるだけ  汚れた素足で果てしなく続く闇 歩く いつの間にか迷い込んでいた永久に 記憶の住処を覗き 光を抱く  I'm gonna break it down どんな手段でも必ずこの手に Tell me 誰にも邪魔はさせない それは抗うことの出来ない 衝動に従う 真実の音  繰り返す昼と夜を いつの日か向こう岸で 枯れる花びら 風に舞う時が  渡された毒には毒を 終わらせるために誰も無意味だと知って 意味を問うようなことはしない  塗り変えて Don't look back to the past 探し出す I just wanna make my reality, my position Searching for my reason d'etre  渡された毒には毒を 終わらせるために誰も無意味だと知って 意味を問うようなことはしない
ハローメロウAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu同じように並べられた日々 甘さも苦さも感じない  僕らは痛みを胸に抱いたままで もう一度 飛べる  手招くミライから光が集まって 君の元へ僕の声よ届け  どんなに悲しい夜だって 信じられるよ 大切なこの世界から 想いを伝えたい  何気なく見上げた青空 一筋 雲が駆け抜ける  僕らが歩みを見失うときにも 導いてくれる  明日のその先がわからない時だって 君のそばに 僕がいるよ ずっと  なんども眩しい朝が来て 重ねていくから 新しいその光 今 僕らを守るだろう  輝くミライへと光が集まって 君の元へ僕の声よ届け  どんなに悲しい夜だって 信じられるよ 大切なこの世界から 想いを伝えたい
さよならの続きへAnnabelAnnabelこだまさおりmyumyu綺麗な水を分けあうように 無邪気に永遠だって夢みていたから  つなぎあわす言葉たちの 哀しい気配に気づけなくて 心が濡れていたことも わからなくて  静かにたどる甘い記憶 あの時わたせなかった気持ち (missing...) 世界があたりまえにくれる木漏れ日の中 確かに永遠て思うくらいのしあわせが  笑いあった明るい声を 知らず知らずに傷つけてく 心におちた日だまりも 消えていたね  空っぽの今日が膝をかかえてる おわってく夏を見送れないままに  さよならの続きに何を綴ろう そっと流れる時を待って 心の鍵がひらいたら 会いにいくよ
シグナルグラフAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu手が届きそう 目の前で笑う君 触れられそうな 距離にいても  強がってまた閉じ込めてしまうけど 心 零れそうな想いはもう見ないふり  涙でにじんだ 曇り空でも もっと高い場所には眩しい空 広がる 「かわる合図」  高くその手掲げ行こう 怯えてた昨日から 手放したはずの未来へ 連れ出して  君と君の中に強く光るもの 気付いたから 今まっすぐ見つめて 君と一緒に踏み出していく  つかめそうな夢をひとつ転がし 頬杖 窓の外を見ていた  目が合う度 うまく言えない だから笑顔 零れそうな想いをそっと伝えてよ  確かめ合うのは 弱いせいじゃない もっと強く結び合う その心を教えて 「かわる合図」  加速していく足も 君と 追い風をつかむから 手放したはずの未来へ もう一度  君がくれた強さ 胸に抱きしめて いつの日にかきっと 誰かの軌道を照らし出すため 輝きたい  眩しい光が 背中を押すように 広がる  高くその手掲げ行こう 怯えてた昨日から 手放したはずの未来へ 連れ出して  君と君の中に強く光るもの 気付いたから その手 繋いで行こう  時がくればいつか変わる なんてもう言わないよ 手放したはずの未来へ もう一度  加速してく風にも 眼を閉じない 逸らさないように まっすぐ見つめて 君と一緒に踏み出していく  踏み出していく
STEP AHEADAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu見つめているだけじゃ届くわけないけれど 自分を誤魔化して いいわけにも慣れた  足りない言葉 揺れるその視線 君と同じ世界をいきたいから  踏み出せない 向う風に ギュッと固く閉じた瞳 導いてくれる君だけが  逸らしたくない 動き出せば きっと大切なこの場所を 守りぬくため 力になる  嘘つきな笑顔 押し込めた世界で 自分と向き合えば 答えは見えるのかな  言えない言葉 隠してるものも全部捨て去り 強くなりたいから  走り出した 同じ道を 今 深く澄んだ瞳 導いてくれるその先へ  傷む足もこの心も きっと無意味なことじゃない 乗り越えられる 力になる  繰り返し 鳴り止まない鼓動から 響きあう 手をのばせば届く場所に君がいる  逸らさない どんな未来も きっと君がそばにいれば 前を向いて行ける だから今は  走り出す 不器用だけど きっと無意味なことじゃない 乗り越えられる 一緒なら  踏み出せない 向う風に ギュッと固く閉じた瞳 導いてほしいその先へと  逸らさない 動き出せば きっと大切なこの場所を 守りぬくため 力になる
Above your handAnnabelAnnabelAnnabelmyumyuひとつだけ 叶うのなら 君の手の中 揺れる小さな花でいたい  はじめてみる眩しいこの世界で 君ともしはぐれたとしても きっと  見つけだして  目覚めたら そばにいるよ  ひとつだけ 仕舞ったまま 君に伝えられない想いかかえている  果てしのない大きな時間が いつの日か二人 別つとしても  見つけだして  何度だって君を呼ぶから その手に抱かれている 小さな花じゃなくなって 君に見えない風になっても 消えない 溢れだす想い  おわりなく ここにある  目覚めたら そばにいてね 明日も
blind hungerAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu鏡の中に映る 泣き出しそうなわたしを 真似るようにただ逆さまの影は消えずに 日々だけ重ねて  行き場を失った夜 あなたに出会い この世界はまわりはじめた  ねえ いいでしょ? 交わる視線に込めた ねえ おしえて あなたのやり方で ぎゅっと目を閉じる 連れ出してよ まだ知らない感情へと  鏡の中に眠る 駆け出しそうな衝動 冷たい体 隅々まであなたに満たされたい それでも  そばにいるほど乾く 心の襞に 触れるだけじゃ 満足出来ない  ねえ 少しだけ あなたを齧らせて欲しい ねえ おしえて あなたの言い方で 抑え切れない この感情 甘い痛みの名前を  蒼白い喉を鳴らし ワタシはもうワタシじゃないなら 喩えどんなに姿変えても あなた みつける  ねえ どうしてこんなにお腹が減るのかな? ねえ あなたを見ているとうずきだす  ねえ 少しだけ あなたを齧らせて欲しいの 胸を焦がすような 甘い囁きにそっと目を閉じる その瞬間覚めない夢に捉われても 残さず飲み干すから あなたの全てが欲しい
anamnesisAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu色褪せていくフィルムのように 確かな現在(いま)もいずれ霞んで  何でもなく 笑いあった 刹那の時間と光  繋がっていく記憶の底に 誰かが見つけるためあると 信じている 今でも  “なぜ 心は なぜ 傷むの” 胸の片隅 不安抱えて  生きることを恐れながら 無意味に問いかけ続けた  失っていく記憶の中で 誰かに救いを求めている 君の声 僕は掴む 小さくても 聞こえなくても 君のため掬いあげるから  巡り合いまた遠ざかる日々 今も鮮やかな光灯す  何もかも失くした夜も 僕らだけが知るあの場所へ いつだって 還ろう
closed worldAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu片目だけの世界で 不確かなバランスを保つ僕ら  両目開けたって世界は どうせ見えないもので溢れてるし  二つの狭間で揺らした感情すり減らして 浪費し尽くした心じゃもう眠れないだろう  割れた空が 隠れてる嘘も 僕の声も全て包む 夜を砕くように 強く跳ねる 雨の音だけが こだましてる  片方だけが繋がった 一方通行の感情 言葉  片目だけの世界は 見たくないものを閉じ込めるために  二つの隙間に落とした明け方の太陽 振り向けば存在感増す孤独に打たれて  今 空が落ちる ただ消える 叫ぶ 涸れる 叫ぶ 誰か ここにいるよ 僕の呼ぶ声と 雨の音だけが こだましてる  誰か僕を呼び戻して  空が落ちる ただ消える 叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ 誰か ここにいるよ  たとえ今 必要なもの 見えなくても 閉じた目を開く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黎明AnnabelAnnabelAnnabelmyumyu夜明けは静かに風を染める 彼の空、此の胸を吹きぬけて  足元くすぐる枯葉の音 賑わう街並みにとけていく 共に歩く日もいつしか増え 肩越しの景色はいつかの夢のよう  嗚呼 揺れ動く此の時代に 出会えたこと 信じている  果敢ない夢と祈りの中 幾度も幾度も願いかける 確かなものなど要らないけど あなたの傍にある此の時が消えぬように  舞い散るひとひら 淡き花に 彼の日のわたしを重ねてみる ねえ 今と変わらず前を向いて 懼れず迷わずに立ち向かえるのでしょうか  空が明けて往く 移ろう季節に 空は空けて往く 揺れる時代ごと 風が吹きぬける 胸の透き間に それでも手放せないものがあると  時打つ鐘は遠く 名残り惜しく 過ぎ往く季節を見送るでしょう 明日には必ず新しい風が 二人だけの道 包み照らし出すでしょう
星路煌々AnnabelAnnabelAnnabelmyumyu砕けた星々拾い集め そっと揺らしてみる ここは未だ沈む夢の中 洋燈(ランプ) 片手に彷徨えば  繰り返し波間を揺蕩うその陰影(かげ)に 愛の言葉の真実を見付けたの  失くしてしまいそうな時も まだ消さない まだ終わらない 果てない場所へ今漕ぎ出すの 振り返ることなく  扉の開いた金の籠に 青い小鳥が啼く 淡き記憶に咲いた君よ 声を聴かせて下さい と  巡り来る憂いと憧憬(あこがれ)その先に 人は生きる意味を知ると気付いたの  喩えこの身に何があっても まだ消えない まだ知らない 続く世界へ扉を開く 歩みを止めないで  失くしてしまいそうな夜も まだ消さない まだ終わらない 瞬く星に導かれている 小さな灯りでも
キネオラマAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu瞬く 毀れる 時は通り過ぎ 珠玉の痛みは ビロオドの幻影(まぼろし)  簡単に割り切ることが出来れば 孤独は癒えるでしょう?  手繰る針の音 逆巻くことなく 廻る 翳る その華やかな円舞曲(ワルツ) 揺らぐ愛の言葉など吐かないで ただ貴方と紡ぐ明日を 他にはいらない  この手が届かぬ目映い光に 貴方は移ろう環の中で踊るの 日毎夜毎 募る痛みを蝕む ただ焦がれるだけ  強く甘やかにその瞳で射止めて 軋む宵にこの身委ねるまで 触れた指に宿る確かな熱を 解き明かすような言葉は 二人にいらない  揺らぐ愛の言葉など吐かないで 弾む 誘う その踵が奏でる円舞曲(ワルツ)を踊りましょう 終わることのない愛に導かれて 貴方と紡ぎあう未来を
薄明AnnabelAnnabelAnnabelmyumyu薄闇を裂く 陽光(ひかり)に溶けて ガラスに映る 横顔なぞれば 暖かな金色の午後から 今 静かに誰そ彼  移り行く時の中 何も変わらないまま 願えば優しく微笑むのでしょう 貴方はきっと  蒼めいて行く 残光(ひかり)を追って 空の端から見付けた星々 暗闇続く世界 紛れ それでもまだ歩める  貴方に手を引かれて 満たされた時の中 幸せに毀る涙 流す喜びを知る 全ては共に築く明日のため  明け行く空に
perfect trapAnnabelAnnabelAnnabelmyuここまでおいでよ 楽しいカクレンボ 一番に脱落するのはだあれ?  見つけられるかな 笑いをこらえて 暴かれるのを期待してる 優劣 勝敗 決まってるけど たちまち白黒ついたらつまんない!  僕の罠で君も遊びたいでしょ? 壊れきった御伽噺 幕が開いたなら 心が躍るゲームのはじまり  美味しいとこから最初に手をつける いつまでもそこにあるわけじゃない  意味とか理由とかどうでもいいけど 選ばれるのはこの僕だと 優劣 勝敗 証明したいだけ ご褒美も優しく撫でる手もいらない!  僕の罠で君も遊びたいでしょ? 壊れきった玩具みたい 螺子をまいたなら 思い通りにゲーム動き出す  やさしい ぱぱまま そんなの まやかし  まだ足りない? 罠に罠を重ね楽しませたげるから マヌケな顔して追いかけてきてよ もっと深く 壊れきった未来なんて興味ない 命がけのゲームを楽しみたいだけ ほら最後に勝つのは僕だから
花想庭園 ~Cattleya ol thia~Annabel、霜月はるかAnnabel、霜月はるか日山尚myu目醒めは狂い出す花想(せかい) ずっと 今は刻を止めた私の楽園で 求め続けていた場所で “お帰りなさい”と囁く (君の夢が囁く)  光満ちる 少女の呪文(こえ) 触れることの出来ない庭  Ir ecla rin o fida, Ir dix“Lip-Aura”. 愛を伝えるために “Aura”os nen zel, ir solef sec aura. 花を捧げても  隙間を探り合い いずれは崩れる 砂で埋め合う 魂(こころ)の殻 (渇いた魂の殻) 満たせば繋がる幻想(まぼろし) (満たせば繋がる現実) 信じていたのでしょうか? “物語(うそ)”を…  誰も見えず存在した 蒼い花が枯れ始める  Ar o whites, Ar zai Quara rin thia 届かない言葉など Ar zai o sair rin“thia”lef ir mya? 天(そら)を彩る 幼き現実(くうそう)は 星屑と同じ  瞳(め)を閉じたら 消えて無くなれ (闇に消えて無くなれ)  二度とは帰らぬ人世に (二度とは返らぬ一夜に) 穢れを知らない頃の理想(ゆめ)を重ね 僕は 鳴呼…雨降る優しい庭から (鳴呼…雨降る冷たい庭から) 問いましょう 幾度も 瑕を遺して 想い続けた 畏れを刻む (何処へも) 逃げられない茨の内側  “――誰が罪を犯したの?”  黒く 君の 微笑う花園
汚れた箱庭 ~Serju ol Ieldis~Annabel、霜月はるかAnnabel、霜月はるか日山尚myu二人の血縁(きずな)を 繋ぐ部屋の中 仄暗き月が静かに照らす 守りたいのは そう  Lasor, ar dix einal nenry.  ふと目覚めた少女 撫でる掌に Serju o swffisa. 涙のような雫が一粒 ぽつり零れる いつの間にか 無限の雨音を呼び寄せて  小さな箱庭 叩き続ける雨(ぼく)を 少女は窓辺で見つめていた 焦がれた熱で…  Arr Silvecia, Iriya ol zai. Mief juqa lag ol cattleya.  止まない嵐と降り続ける雨音 耳を塞ごうとも侵される思考  Serju zelef sil o lag,  されど 少女が愛する雨(ぼく)ごと 唯 愛そうとしたけれど 濡れた右手は震えるばかり (zelef Iriya o men bi dir.)  汚れた箱庭 忌み嫌うことでしか もう 昔の微笑み戻す術を知らない 誰も  “Bisx ar, Ir diten…Ir lip, lip ar…Ir dix Sefira” “Ir dix sein ar.” Dos, Serju…  狂った箱庭 雨(ぼく)を無理やり沈めても 乱れる呼吸と歪んだ欲望(ねがい)の慟哭は 足りない花片 飛ばした暗い空に消え 惨めに晒した 憎しみと絶望の貌を  “Bisx ar, Ir diten…” dix ar zai. Yun, bisx Iriya.
AnnabelAnnabelAnnabelmyu曇りなき その刃紋宿りし 気高さを見止む (内なる身に まみえて燃ゆ) 絶えず流れる とまどい迷いを 振り払いし時 (潰えて成す 卑しき澱)  違える意志を見送り 歩みが 孤独となれど  遠く 向かう旅路 其の果ては 深く 我が心 此の静けさ 強く 研ぎ澄まされた命が 我が証  清らに芽吹く 緑樹が天(そら)を目指し伸びるように… (穢れはなく 迷いもなく) そっと佇む 大樹が時を見つめ守るように… (慈しみと 畏れを知る)  未熟(おさな)き我が心では 纏いた 蔀 荒れたる (Ah)  今も彷徨う霞で 己を削りあげ 悪しき内なる者を心の刃で裂いて  夜に散るは華 ひらひらと舞うは我が孤影なり  今も問い掛け止めない 内なる世界へと  遠く 向かう旅路 其の果ては 深く 我が心 此の静けさ 強く 研ぎ澄まされた命が 己の証と  (張り詰めいく 美しさも) 曇りなきその刃紋宿りし気高さを見止む (静かに燃ゆ 命の赤) 証を
虚無の華kukuikukui霜月はるかmyu微風(そよかぜ) 随(まにま)に散る華は 美しく甘美な幻想(ゆめ) 憂き世に赦されざる 虚無を抱いて  誰も辿り着くことの無い 暗闇には何も映らない じわり 染みてゆく絶望も 千の毒に紛れ 嗚呼  儚き希望に縋る瞳に 告げられた苦い拒絶 心を殺したなら 楽になれる?  誰も分かりある事の無い 孤独(くらやみ)から全て見ていたの 弱き命の爆ぜる華を 硝子玉に刻むだけ  誰も辿り着くことの無い 虚無(くらやみ)ならとうに受け入れた せめて 愛しきその刃が 朱き華を散らす 否 錆びて朽つまで 全て…見ている
Dominant space結城アイラ結城アイラ畑亜貴myumyu飛ぶ・ハネ・夢・捕らえて 飛ぶ・真似・闇・泳いでる  青く哀しい空に 答え訊いてみよう 閉まるとびら叩いた (つよく) 抜け出して最後の挨拶  誰を探し続けたの、と。 声を奪われるだけでわからない  折れた愛のせいで 何もかも亡くした今 天使はもう来ない Dominant space  舞う・オト・耳・ささやいて  軽い眩暈の数は 生きるためらいかも 柵を越えてしまった (だから) 振り向けば思わず後悔  誰か傷付いてしまえ、と。 わざと言い捨てるこころ押さえたら  せめて僅かながら 祈る手を温めたい 天から過去が呼ぶ幻  折れた愛のせいで 何もかも亡くした今 天使はもう来ない Dominant space and...
synesthesiaAnnabelAnnabelAnnabelmyumyuThe place where hope lives, I only want to find.  彷徨える心 振り向かぬ肩先に撃てば 縺れた 孤独の糸 断ち切れた気がした  (何度も)響いた誰かの声まで信じて (誰も)「何も見えなくていいんだ」と  囚われぬ心 真空の波間を揺蕩えば 篩われ 堕ちる者に 差し伸べる腕はない  (微かに)手にした大事なものを守るため (何度も)剥き出しの意識を弔う  静寂を引き裂いて誰の背に立つ?  疲れ崩折れるまで君の手を引こう 止まないこの心音は誰の声なのか 果てしなく絡まる意識の闇を背に狼煙をあげよ  Hear the light 気付いた 確かな世界だったものは Taste the word 何一つ見えていなかったんだと See the sound 手にした大事なものを守るため Feel the light 未来へと今、終止符を打つ
柔らかな光の中でAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu繋いだ手のひら ぬくもりはまだ確かな記憶 誰よりも強く 蘇るのは過ぎ去った日々  眩しすぎて掴めない 光をただ追いかけた  真っ直ぐに信じられる たった一人の君を いつまでも見守っている 離れていても ずっと  まどろみの中で寄り添うような 夢を見ていたの 願いは虚しく届かないから 夢を見ていたの  眩しすぎる光には 深く影が纏わる  真っ直ぐに映し出せる どんな孤独も傷も 鮮やかな世界の色 君を照らす そっと  真っ直ぐに信じられる たった一人の君を いつかまた 祈りの中 出会えるから きっと
愛の詞AnnabelAnnabelAnnabelmyumyu華咲く庭で揺らめく瞳は 棘の中 手を伸ばす  儚く香る悪夢から 連れ出して  重なり合うその度 溢れ出す沈黙の詞 したたり落ちる涙のように 密やかに 拭い去る  冷たい籠の小鳥は鳴かない 溺れそうな罪の中  羽ばたく程に満たされぬ思いなら  囁く愛の詞 溢れ出すこの愛の刃 届かない あなたへはきっと いつまでも いつまでも  whisper my love, forever...  叫んだ愛の声も 最後(おわり)を告げる響きならば 重なりあった身体ごと 朽ちていく 華となれ  囁く愛の詞 溢れ出すこの愛の刃 あなたを奪う毒のように いつまでも 唱えるわ
上海日和AnnabelAnnabelAnnabelmyumyuごきげんいかがですか? 朝も昼も夜も 騒がしい街は今日も笑顔の不思議  遅刻して走り抜ける 硝子のビルディング 群れるタクシー横目にお饅頭頬張る  躓いたって気にしないの “転んだ先に夢”  明日も晴れ 空へふわり 膨れたバルーンみたいに 大きな夢 小さな胸に秘めてる  ごきげんいかがですか? 魅惑の都市 上海 美味しい甘い罠にあなたもトリコ  握手してもう友達 すれ違う君も 通じなくたって平気 挨拶しよう  気だるげな午後 路地裏猫 つられて欠伸した  明日が雨ならば 傘が山盛り売れるね ラッキー 少しのコト こだわらないのがいいね  もっと大きな夢 もっともっと広がるの 私が進む未来 勇気をくれるね ハッピー  明日が土砂降りでも 晴れでも気にしないのよ 大きな夢 小さな胸に秘めてる
Light of DawnAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu太陽 閉じる前に光をなくして 目眩(めくるめ)く嵐なら手招く前に飛び込む  誰も いつか 終わるのでしょう? その日がくれば  廻り出す 未来を目指して ただそれはもう記されていたとしても 探し出す 傷付く意味さえこの手に 自分らしくあるために  限界を超えた場所に孤光の輝き 掴み損ねた影がもっと欲しいと駆り立てる  誰も それを 願うのでしょう? 叶わぬ夢も  絡み合う 過去を振り解け ただ無造作に並べただけの構造 惹きつけ合う 双つの矛盾に 瞬(まばた)きよりも速く 夜が明ける  僕らの世界は 無重力のような空虚さでも  瞳凝らし 見据えたその先で  もう夜が明ける 響く鼓動 静かに 声が...声がまた...  廻り出す 未来を目指して ただそれはもう記されていたとしても 探し出す 傷付く意味さえこの手に 自分らしくあるために
torusAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu水をそっと噛むような 手応えのない世界 失くしたもの何一つ 呼び起こしはしない  探していた欠片 そこに赤い空が  泣いているの?  数えた記憶 君の中、何度も生まれるその日まで 僕を思い出して  誰の声? 耳の奥 響き渡る言葉 何も感じない心 呼び覚ましたのは  新しい欠片 抜け殻の僕に与えられた  開く度に 甦るのは 遠い闇が沈む髪 君がいない この時代(とき)に 僕は置き去りのまま  夢中で走る 悲しい あの日の夢をぬり変えていく 君の記憶の中で生まれる僕が  そうしてまた僕らは 出会うことなく惹かれていく 時代を越えて 強く 強く...
Chimeric voice清水愛清水愛畑亜貴myumyuMosaic motor 動け the sleeping murder's brain 未来を持ったこと 気付いて Chimera chorus 腕に 起動の文字が 浮かんで生まれた dummy  貴方を連れて逃げる ひとつの矛盾と出逢う為に  何も言わずに 私を信じてね 世界を壊しても (そうなるわ…) 何も知らずに 愛する者たちが 刻まれた記憶から Chimeric voice  Maniac moment 失せる my holy lonely town 理性に合ったシンボル 匿して Dilemma damaged 選んだ 個体の苦悩 消せない消えない restart  貴方が全てになる ひとりの天使を造っただけ  時を超えても 私が側にいる この地に二人だけ (すてきだわ…) 時を忘れて 恋した者が抱く 幻は最初から Directive mode  何も言わずに 私を信じてね 世界を壊しても (そうなるわ…) 何も知らずに 愛する者たちが 刻まれた記憶には 時を忘れて 私を信じたら 世界が壊れるわ (それでいい?) 時を超えても 恋する者たちは 終わりなど否定する Chimeric voice
Metamorphoses清水愛清水愛畑亜貴myumyuMetamorphoses Metamorphoses Metamorphoses Metamorphoses  閉じ込めて レンズの呼吸で 音も 私も 景色も オブジェ 知られない トリルで微笑が 少しだけ漂う Aura,venias,venias.  衣は透明だった 瞳にはとれない 脱ぎ捨て透明より 軽くなってしまえ  肌 から 肌 まで  取り出して カオスな思想を 闇も 光も 希望も イデア ありふれた エチュード弾いて 気まぐれに飽きたら 物静か 静か  心の純情なんて 遊びにもならない 見た目の純情なら 可愛がってほしい  Aura Aura Aura,venias.  嵐の前なのか 黙(しじま)は教えない 私はどう変わるのか 黙(しじま)よ  被写裸になる私 私は透明だった 今からどう変わるのか 答えてもいいの? …いいの?  心の純情なんて 遊びにもならない 見た目の純情なら 可愛がってほしい  まだ まだ まだ まだ まだ語れない事実 まだ まだ まだ まだ 映るだけの…
My heavenAnnabelAnnabel畑亜貴myumyu捉まる躰を残して 意識は自由な Better than hell  棺を陽気に見送り 凍える吐息で Sweet dark wisper  静寂の果て 美しい言葉で毀して  bright 眩し過ぎた right 瞳だから もう二度と罪を見ないでおくれ pride 棄てぬ者が ride 生き抜くだろう No heaven,no heaven Sight of you  誇りは心を論して 全てを許そう Like old angel  蛹が目覚める予感に 背中の痛みは Born from feather  希望にまた 誘われ迷路に戻るの?  slide 墜ちるように sly 仕組まれても さあ上を向いて大きく飛べよ prize 受け取るなら rise 変われるだろう My heaven,my heaven  呼吸とまるまでに 逃げ出せる多分 呼吸とめないでと願う  ah... 墜ちるように ah... 仕組まれても さあ上を向いて飛び立つ  bright 眩し過ぎた right 瞳だから もう二度と罪を見ないでおくれ pride 棄てぬ者が ride 生き抜くだろう No heaven,no heaven Sight of you
filumAnnabelAnnabelAnnabelmyumyu茜色に染まる街を 見下ろす屋根の上  囁く歌声は 遠い記憶を呼び覚ます  どこまでも  数えきれない夜を越えて 重なり合う 君はどこかで一人眠っているの 今日も  失うこと恐れ ただ愛を求めていた日も  結んで解きあう 透明な絆を知った  導いて  抱えきれない胸の痛み 小さな手に溢れ 零れたときは 私を呼んで きっと傍にいるから どんなに遠くても  離れていく赤い空を 見送るように君が呟く言葉  いつか夢の果てで出会うときは 眩しい空の色を教えて欲しいの
crazy darknessアイン(高垣彩陽)アイン(高垣彩陽)畑亜貴myumyu騙すより騙される 嘘の勝ちってことでしょう? (no motion face)  優しさに慣れた頃 罠にかかって憐れ… (Who laid you trap?)  そしてそして 彷徨った 君が進む明日は 捨てた者に抱かれ  daisy darkness 焦がれた夢 まだ まだ 動いてる crazy darkness 騒いだ胸の炎 (I might feel end)  裏切りは裏切りと 知らせないって愛なの? (believe in true)  幾つもの輝きを 消して回った日々よ (We're like a machine)  あれはあれは 逃げ切って 君を守る筈だった 賭はいつか負ける  shady shoulder 離れるまで ただ ただ ひとつの shady labour 悲しみ支え合う  daisy darkness 焦がれた夢 まだ まだ 動いてる crazy darkness 壊した手枷なら 捨てたよ daisy darkness 焦がれた夢 まだ まだ 動いてる crazy darkness 騒いだ胸はまだ… (I might feel end)  nobody knows my mind nobody knows my mind...
地図散歩kukuikukui今野緒雪myumyu白い地図 大きく広げ 宝箱 隠しにいこう コートなんていらない 帽子もね シャーペンの芯だけ履いて  くるる くるる く 駆け抜ける くるる くるる く 足跡は×印だよ  校舎の壁 突き抜け どこにも行ける そこに道がある スカートのひだ 乱れない 秘密の旅なら  大切に そっと隠した 宝箱 探してもらおう 見えない場所にあると 限らない シャーペンの芯がささやく  るらら るらら る 歌ってる るらら るらら る 軌跡が描く音符マーク  背の高い木 乗り越え どこにも行ける 前方(まえ)は未来だけ 唇に指を立てて 内緒の散歩へ
優しい距離kukuikukui霜月はるかmyumyu扉(ドア)をそっと開けたら 見慣れた横顔 微笑み交わせば 満ちてゆく胸の中  重ねた日々が 語り始める 貴方の ちょっとした仕草で  何も言わなくても きっと伝わるね そんな優しい距離も 二人の特別  出逢いはそう 不思議な 偶然 重なる 惹かれて 揺らめく 不器用な想いたち  すれ違う度 傷つけ合って 気付いた かけがえない気持ち  強く抱きしめたら きっと伝わるね 長い迷路を抜けて 今 分かる  失くすのが怖かっただけ 誰よりも傍に居たい  何も言わなくても ほらね 伝わるよ そんな優しい距離が ずっと 永遠に
Flourishkukuikukui霜月はるかmyuすれ違う無数の人影 交わされる談笑  訪れる栄華を夢見て 築かれた城塞  遥かな高み 目指し
大いなる営みkukuikukui霜月はるかmyu告げられた歓喜の歌には すべからく感謝を 其に至るまでの試練は総て 導きの内にある  詠まれた悲哀の運命には 心を乱さずに 其の先にある幸せ願い 穏やかに暮らそう  晴れの日も雨の日も 変わらず営み 守り続ける  恵みの大地の上 生きる者達に 祝福がいつもあるように… 遠い空に散らばる 祈りは永遠に 我を見つめている  失った未来を望むは 生命に背く事 其は滔滔と流れ続ける 星をめぐる音楽  晴れの日も雨の日も 確かな明日を 刻み続ける  大いなる守護の下 生きる者達に 祝福がいつもあるように… 遠い果てに眠った 祈りは永遠に 我を見つめている
永久の雪と咎kukuikukui霜月はるかmyu静寂に降り積もる 無垢なままの雪  遠い笑顔と 優しさ 罪 〔はじまり〕 総て〔あの日のまま〕 包んだ  心に降り積もる 無数の思い出  咎を刻み 佇む 故郷 〔変わらず〕 白に 〔永久にずっと〕 染まって
未来の果てkukuikukui霜月はるかmyu蠢く思惑 近づく破滅と 絶望 均衡は脆くて  崩れ落ちてく  ひとつ またひとつ  信じる世界は 何処へ向かうのか  一筋の未来に 寄り添い 縋って  辿り着く場所は…?
Passagekukuikukui霜月はるかmyu与えられた地図の上 標しどおりなぞるように 何かに頼るのは容易い けれどね  大事なのは選びとる そこの僕が在ること この胸に満ちている 記憶と 存在  間違いばかりの僕にも 命の意味あるなら 歩き出せる  君の言葉 受け止めないまま 何も出来ず佇んでいた あの痛みも後悔も全部 抱いて その背に刻んで 生きてく  繋げあった音楽が 僕が僕で在ることを 気付かせてくれたから 大丈夫 立てるよ  世界はとても複雑で 答えは一つじゃない だけど今は  守りたくて 生き続けたくて 僕は剣を握り締めてた 例え過去の優しい記憶と 向き合い 背く明日でも ああ  ずっと足りないもの探し続けてた 最初から此処にあったのに 大事なひと 譲れない場所を もう決して手放さないから 負けない
針夢廃墟清水愛清水愛畑亜貴myu毀して針夢廃墟 あなたが見つけた愛はレプリカでしょ?  痛むの 棘咲く星の園 歩く私は空に怯える 寒いの 迷えるつま先が ちくり凍え動けないと  Fine Fine 告げるのは誰? 許してください  毀して針夢廃墟 あなたが見つけたレプリカの私 毀して偽物だらけ 心が呼んでる 早く気付いて…此処です!  辛いの 想いは縞瑪瑙 願い重なる涙の化石 醜いの お願い逃げないで ゆらり髪が風に溶けた  Coda Coda 引き合う胸が いけないのですか?  嘆いた秘密に溶けて あなたを濡らせばアムリタの雫 嘆いた私の中も 光って消えてく 小さな嘘があります  Fine Fine 告げないで もう許してください
置き去りの肖像画清水愛清水愛畑亜貴myu戻ってくるはずよ 隠れて遊ぶの好きでしょう? 洞窟の奥探す 心へと踏み込んで  昔のわたしの影が 笑ったままで消えてゆく  やめて どうして…ああ… ふたりは永遠だと告げたくせに 誓う姿はもう 此所で色褪せたポートレイト  呼べは降る木霊 響いた名前に焦がれて 進んでも声だけが さまよって啜り泣く  幸せ綴った日々は 幻だよと云われたら  とめて 知らない…ああ… わたしは信じただけ愚かだった? 何もできないなら 此所へ来たことが過ち  やめて どうして…永遠だと感じてたわ 恋の記憶はもう 此所で色褪せたポートレイト
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Arachnophobia清水愛清水愛畑亜貴myu静かに目を開けて 見ても石にならない 頬は花に薫る 綺麗な笑みを浮かべたら  何度も蜜を吸いたいと ついにあなたも思考やめる  独り嫌いが夢に堕ちた 光る糸の上に堕ちた 私の胸で泣いていいよ ふるえる身体ごと流れてみたいよ  未知の色に変わる 景色に慣れた頃 肩に絡む編み目 恋に秩序を与えたい  近くに誰か居ては駄目 今日はあなたを探しにゆく  想い語りは邪魔になるね 包み込むだけでもいいね 誘惑じゃない教えただけ 情熱の欠片があることを  寒いでしょう わかるでしょう 慰めがまた過ちを呼ぶ  独り嫌いが夢に堕ちた 光る糸の上に堕ちた 誘惑じゃない教えただけ 情熱の欠片がわかると言っただけ
空回りのエアメールkukuikukui霜月はるかmyuふとした瞬間近付く 高鳴る胸の鼓動 止まらないよ 無邪気に笑いかける君 どうしてそんなに鈍いのかなぁ  何気ない優しい言葉 嬉しくて切なくて くるくる回るココロ  気付いて欲しいよ でも口に出せないの もどかしい気持ち 空回りしてばかりだね  見上げた君の高さまで ちょっと背伸びしたって 届かないね 少しずつ時は流れて どうしてこんなに遠いのかな  嫌いになれたなら…なんて そんなのできっこない ゆらゆら揺れるココロ  気付いて欲しくて 口に出した言葉も なぜかすり抜けて 風に流されてしまうの  すれ違うふたりの距離はまるで 違う国みたい うまく通じ合えないんだ だけど溢れ出す 君を想うキモチは エアメールに乗せて今日も 送るから
Thankful Anniversarykukuikukui霜月はるかmyumyu静かに降り積もる雪 街を真っ白に包んでゆく 今夜は特別だから 誰もみんな笑顔になれる  Happy Anniversary 優しい気持ち 溢れるこの夜に 胸いっぱいの『ありがとう』を そっとあなたに届けておくね 明日の朝には 気付いてくれるかな  枝葉を飾るライトが 街を明るく照らし出す 足元ばかりみないで 顔を上げて一緒に歌おう  Happy Anniversary 世界を繋ぐ 素敵な記念の日 胸いっぱいの『ありがとう』は きっと誰かを幸せにする 笑顔になれる魔法ね  Happy Anniversary 優しい気持ち この歌に乗せて伝えよう I wish tonight is a wonderful night そっとあなたに届けておくね 明日の朝まで ぐっすりとおやすみ
箱庭ノートkukuikukui霜月はるかmyu誰かが鍵をかけ そっとしまわれていた小箱の中に 隠された秘密を僕は知りたいんだ  大きな魔物が飛びだして君を襲うかも? 心配しないで 僕が守るから ふたりを待ち受けてる未知の世界 この手で抱きしめたい 心が動き出す 無数の扉の一つ一つ開いて 旅に出よう  たくさんの想いと 交わり溶け合ってゆく僕らの白は 今この瞬間も色を変え続ける ふと立ち止まって君の色見失っても 心配しないで 僕が側にいる  ひとりじゃ見えないもの気付けるでしょう? この手で掬い上げる ふたりだけの真実 無数に散らばる可能性をつないで 旅をしよう  駆け抜けてゆく時の中 触れるもの全てが僕らを 作ってゆく  ふたりを待ち受けてる未知の世界 この手で抱きしめたい 心が動き出す 無数の未来のたった一つ選んで 逢いにゆこう
cyclekukuikukui霜月はるかmyu硬くなってく心で感じる 雲の流れ見つめながら 取り残される この世界に そんなにわたし 急がなきゃダメなのかな  空気の抜けたままで 走ってく自転車を 誰にも止めないでほしい でも本当は…休みたいの  喉に刺さった違和感抱えて もがくほどに深く沈む  気付かないふり 無理したって 磨り減っている 車輪では進めないよ 深い霧にのまれて 手探りで探してる 自分という森の中で ただひたすら迷ってる  空気の抜けたままで 走ってく自転車を 誰かに止めてほしいのに また笑顔で手を振ってる  ウソツキの笑顔
夜の奥底kukuikukui霜月はるかmyu汚れのない水に 墨を落として 滲んでゆく黒を 見つめ 胸をざわつかせる 不安と焦燥 何故 こんなにも心を 震わせるのでしょう? 確かに 忍び寄る闇 満ちる静寂 あなたの声は もう届かない  渦巻く感情に 絡め取られて 瞳からこぼれた 雫 刻み込まれていた 理性と常識 壊して 解き放たれてゆく 声なき声たち 喉の奥をかすめ  これはわたしの 涙でしょうか これは誰かの 願いでしょうか  雑ざりあう色 重ね重ねて いつしか黒に 染まってゆくの そして全てを 覆った闇は わたしの罪も 隠してしまう  夜の底 奥へ 奥へ
虹色クオーツkukuikukui霜月はるかmyu眠る龍の魔法が針を巻き戻す くるくる螺旋を描き 透明に還るの  君の目に映るのは新しい世界 大気がほころぶように今動きだす 空にとけてく真っ白な心は まだ光る色を知らないままの宝石  “君”を探しにゆこう その翼風に広げ あの雲の向こう 見たことのない場所へ いつもそばにいるよ 繋がれた想いの優しさ 胸に抱きしめて歩きだそう  雨降りの憂鬱を吹き飛ばすように きらきら光を浴びて 虹の橋が掛かる  君の眩しい笑顔ずっと守りたい 世界中のドキドキを全部あげよう  夢は時折 気まぐれに僕らを どこか懐かしい瞬間(とき)に重ねて 誘う  “君”に届く日まで この誓い忘れない 進むべき道は過去じゃなく 今なんだ 少し疲れたなら いつだって背中を貸すから 君の歩幅でゆけばいい  伸びた影をじっと見つめて 2人で空に飛ばした  いつか大人になり 想い出は薄れても 大切なモノは変わらない  “君”を探しにゆこう その翼風に広げ あの雲の向こう 見たことのない場所へ ずっとそばにいるよ 溢れだす大好きのキモチ 胸に抱きしめて歩きだそう
空のメロディkukuikukui霜月はるかmyu踏み出す足は少し歩く事に慣れて 勇敢になったかな? まわり道して履きつぶしてきた靴の数は 確かな今を支えている  風が優しく背中を押すよ きっとうまくゆくはず さあ飛び出そう  あふれだす光の中《えがいてく せかいから》 僕らの日々は続くよ《ひびくのは そらのメロディ》 たくさんの想い重ね《にじいろに かがやいて》 またひとつ 刻んでく足跡(メモリアル)  一緒に歩く君が笑顔でいるだけで 不思議と力沸いてくる  風が優しい歌届けるよ やっと守りたい場所 見つけたんだ  流れてく時間(とき)と共に《かわらない せかいから》 僕らの日々は続くよ《ひびくのは そらのメロディ》 たくさんの想い重ね《にじいろの おもいでを》 またひとつ 確かめる その絆を  《だいすきな ばしょだから》 もう二度と忘れないよ 昨日までの僕を全部《このむねに だきしめて》 明日へ繋げてゆく
記憶kukuikukui霜月はるかmyu風に揺れた草原 土の匂い満ちる大気 雨のしずくに光が落ちて 空とそらをつなぐ虹の橋 “懐かしい”その気持ちの理由を 大人になったら忘れてしまうの 胸を締め付けるような切なさは 遠くからのメッセージ  深い意識の奥で 覚えている確かなもの それはいのちが与えた記憶 きっと誰もが知っていること  あとからあとから溢れ出して 理屈を洗い流すこの涙を  どうか拭わずにいて すべてに溶けてゆくよ  まわり続けている世界の上で 型にはまって動けないわたしの その足に絡み付くものなど いつのまにか 解けて ―  耳を塞いでも聴こえる 風の音 草のざわめき 大地のメロディ 感じて 重ねて 誰かの記憶(こえ) 届いてる
アマヤドリkukuikukui霜月はるかmyu誰かの幸せを願う気持ちは どうしていつのまにか 少し我侭  僕の願いを重ねる それは偶像(つくりもの)の君で 赦されない残酷ほど 望む「君」に 心見失う  降り止まぬ雨の中で 遠ざかる君を追った 裸足のまま飛び出すけれど 届かない 寂しげな羽根はずっと濡れたまま佇んでる 痛みを胸に抱いて  誰もがそれぞれに過去を背負って 未来を夢見ながら 歩き続ける  けれどこんなにも僕を責める土砂降りの世界に 足元は崩れやすくて 望む「僕」に 僕を見失う  その心満たす夢を 紡ぐのは 何のために? 願いと裏返しの現実(せかい) 隠すだけ 傷ついた羽根はずっと濡れたまま佇んでる それでも 朝は訪れるから  その心描く夢は 震えてる羽根を照らし 前を見据え歩いてゆける力くれるから 今はただ冷たい雨止む時まで 雨宿りをしましょう 青い空を夢見て…
二重奏kukuikukui霜月はるかmyu曲がりくねった道二人 歩いていくんだ 遠回りしたっていいさ 無駄な事なんて何もないから  そう 言葉交わせば 少しずつ近付く 心のリズム 耳を澄ましていて  誰より君のこと知っていたい 今この瞬間 同じ色 空気 感じてる 動いた時計の針のぶんだけ 明日を重ねていこう きっと 届く  余所見してたら違う道 歩いていたけど 大丈夫僕らはいつも 不思議な旋律で繋がってる  そう 確かにあるよ 心が触れ合って 君のリズムが 僕を引き寄せてく  誰もが気付かずに過ごしている 当たり前のように そこに居る君を感じてる だけどね それは僕らが選んだ過去の先にだけ続く 未来だから  覚えてる 月明かり照らされた 君を 見つめてた  誰より君の近くにいること 今この瞬間 可能性一つ 感じてる 動いた時計の針のぶんだけ 明日を重ねていこう きっと 届く
Little Primrosekukuikukui霜月はるかmyuTake me to your story ―  白に描く輪郭線 ふわりふわり色を乗せてゆく 世界色の絵の具箱は 誰もが胸の中に持ってる  秘めた願い 祈る言葉 溢れ出す夢を 繋ぎあわせてゆく鍵を見つけたなら  想うココロ 翼広げ 僕らはどこまでも遠くへ行ける 紡ぐふたりの物語は 風を集めて遥か永遠に届く  長い長い時間(とき)を超えて 今伝わる誰かのimage ひらり捲る本のページは 無限の世界へ僕を誘う  カタチのないこの気持ちを あやふやな夢を 繋ぎあわせてゆく鍵は君の中に  描くチカラ 翼広げ 僕らは輝ける未来を築く 綴り続ける物語の 風に託した結末(おわり)は誰も知らない  君の夢は 君だけのもの  想うココロ 暖めてく この願いがいつか叶いますように… 紡ぐふたりの終わらない物語 風を集めて遥か永遠に届く  I'm sincerely wishing true happiness of Little Primrose...
Starry Waltzkukuikukui霜月はるかmyu遠く 空が赤金色に染まる時 鳥は遥かな世界の果ての星を謳う  誰も運命(さだめ)の上を歩く未来だと 蹲り泣いているだけ?  譲れない 大切なもの 守りたい 強い気持ちが明日をひらく 絡まりあう光と闇が奏でる円舞曲(ワルツ) その手を引いて  深き霧が視界(みえるせかい)を閉ざす時 まわる茨の毒に 悪夢(ゆめ)へと誘われてく  いつも孤独を纏いながら強がって 差し伸べられた手 振り払う  震えてる 小さな陰も 離さない ずっと近くで見守ってる どんな過去も未来も乗り越えてゆこう ふたり繋ぐ絆で  譲れない 大切なもの 守りたい 強い気持ちが明日をひらく 掲げられた花も宝石(かざり)も要らない 現在(いま)を ただひとりの君と  導きは 星たちの詩 踊り出すふたり照らすよ ほら 移りゆく季節の中で めぐり会う 何度迷って見失っても... 平気さ
流れ星ひとつkukuikukui霜月はるかmyu星降る夜 月明かり 浮かび出すふたつの影 重なる 絡ませた指先を 何も言わず握り返してくれた  いつだって見上げれば 優しい横顔 ただそれだけで良かったんだ  溢れ出しそうな気持ちを伝えたくて 言葉にできない どうしたらいいのか分からなくて黙った そんなわたしの事など見透かして あなたは少し笑った  あてのないこの旅路 歩き出すふたつの影 並んで くだらないやり取りが 心地よくて我が儘言ってみたり  いつだってあなたから 貰ってばかりで 返せるモノが見つからない  溢れ出しそうな不安も包み込んで 支えてくれる 暖かいその手がわたしの髪を撫でた どうしてわたしの心見透かして 欲しい言葉をくれるの…  幸せな時間が ずっと続くように  ふと空を見上げたら流れ星ひとつ こぼれ落ちた  いつまでも変わらずそばにいたい 離れたくない ねえどうか神様 この願いを叶えて 繋いだその手をぎゅっと握ったら あなたは少し笑った
コンコルディアkukuikukui霜月はるかmyumyu存在より確かに 其処に刻まれた相違(ちがい)が ふたつを隔て、繋げる 泡沫の夢のよう  近付いては離れて 迷い揺れ動く心  それでも信じているの 深い闇を超えた光を…  届いた歌声 交わされた瞳がなぞる 輪郭 優しい音色が溶かしてゆくその時間(とき)を ふたり 永遠に  鎖(とざ)していた蕾が そっと花ひらくように  素直な言葉をのせて 世界さえ解(ほど)いた旋律(メロディ)  触れ合う瞬間 交わされた想いが紡ぐ 盟約 優しい音色に囚われてる 逃れえぬ共鳴(こどう)  すれ違う度に最初(はじめ)から 全てに背を向け俯くのなら 出逢いやそこから生まれた日々の 輝きにも目を伏せるの?  響いた歌声 その意味がふたりの未来を奏で 優しい音色が重なり合うその時間(とき)は いつか 永遠に
みどりのゆびkukuikukui霜月はるかmyu翠のひかり揺れてる こころの森の中を歩く 耳を 澄ます あなたの声が聴こえる 深い深い根で繋がって 小さな樹 辿り着いた  いま 祈るように 届けよう いのちの水を でもそれは 腕をつかむいばらの蔓を 取り除けないの  少しだけ伸びた枝が 哀しく微笑んだ  たくさんのことばたちが こころの海にあふれ出して この孤独 伝えられず  欠けてしまった ひとりは怖い 誰かこの手を取って…  ああ ただまっすぐ 届けたい 素直な気持ち その指が 胸をつかむいばらの蔓を 解きほぐしてゆく 優しく あなたの声 耳に響いて―  少しだけこの時間に 安らぎを見つけた
はちみつkukuikukuiあべかずひろmyu硝子越しの揺らいだ輪郭 鏡の中 貴方は何処 生命紡ぐ儚い指先 心の奥 ささやく夢  傷付けた手足を抱きしめて  薄れていく小さな暮らしを その足元 彩る羽 振りかざした 刃の破片(かけら)を 消えた涙 記憶の跡  声がする方へ 冷たい 遠い それでも帰ろう  硝子越しの揺らいだ輪郭 鏡の中 貴方がいる 生命紡ぐ儚い指先 心の奥 ささやく夢  腕の中で眠る温もり 触れる瞳 昨日の空 響く想い重なるメロディ 確かな声 いつかの夢
透明シェルターkukuikukuimyumyu止まってゆく心が なつかしい思い出を奪って 震える指先から 伝わる空に色はないけど  遠くで聞こえる 柔らかい声が 閉ざした瞳の奥へ届くように願うよ  舞い上がる銀色の羽根 君の躯(からだ)に降りそそぐ 遥か夢幻の月へ 永遠に響く旋律  広がってゆく波模様 優しく包み込んで消えてく 伸ばした右腕に 暖かい風が触れてゆくから  遠くで聞こえる 柔らかい声に 霞んだ両手を逃さないように叫んだ  このまま連れ出して  甦る深紅のバラが 君の世界に咲き誇る 蒼く流れる星に 記憶と重なるリズム  舞い上がる銀色の羽根 君の躯(からだ)に降りそそぐ 遥か夢幻の月へ 永遠に響く旋律
モノクロセカイkukuikukui霜月はるかmyuつめたい 殻の中 こころに 触れた指  モノクロの捻子(ねじ)を巻けば 止まった時が動き出す  ひかりが 舞い降りる ゆらめく 銀色の星  そして色を失くすまで 廻り続けるこのセカイ
Leer Liedkukuikukui霜月はるかmyu硝子の瞳に映り込んだ影一つ 朧な記憶と時は流れ かすんで  夢の続きを 今日も奏でる
Edenkukuikukui霜月はるかmyu闇に響く 軋む歯車の音 誘う “ようこそ 空(から)の楽園へ”  絡み付く空気の重さと 抱き上げた誰かの熱に 動いた世界を 身体で感じる 窓越しに見える街並みが 悠久の時間を語るの 次第にこみ上げる孤独  同じ痛みを分かち合える 安らぎ求めて引かれ合うけど  邂逅(であい)は 嗚呼 いつか来る現実を 胸に突きつけ 俄かに輝く  無造作に転がるパーツを 拾い集め創るカタチに 自分を重ねてたあの夜  “唯一つ”は分かてないわ 安らぎ求めて闘いましょう  闇に響く 軋む歯車の音 今に壊れて動かなくなるの 嗚呼 いつか来る現実を痛いほど突きつける 覚醒から 始まるは 終わりへの 遊戯(ゲーム)  色付く 花…
空蝉ノ影kukuikukui霜月はるかmyuヒカリ ヲ  舞い散る花の香りは甘く囁く 繰り返される 終焉(おわり)の無い綻びは 小さな傷跡さえ癒せない 哀しみの輪 重ねて  貴方の手 貴方の声 貴方の残像(おもかげ)を求めても 遠い扉(ドア)は開くことなく 問いかけた いのちの意味 虚しくあの空にこだまして響くだけ  エイエン ノ ユメ  手折った花は灰となり崩れてゆく 世界が下す 終焉(おわり)の無い理は 抜け落ちた棘が持つ毒のように じわり熱を 残した  貴方の手 貴方の声 貴方の残像(おもかげ)が薄れても ここにいるの どうか届けて 零れ落つ なみだの意味 虚しいこの世界包み込み枯らすだけ  咲き誇るヒカリの花 擁くまで  目を覚ますその瞬間 再び動き出す遊戯から 逃れること許されたなら ただひとり 夢に迷い 誰にも愛されず闇の中朽ちるだけ それは楽園?  流れゆく時を越えて 幾度となく剣交えても 望む朝は来るのでしょうか? 課せられた いのちの意味 自らの存在 それだけが証なの  ウツロウ ハ ウツセミ ノ カゲ
彼方からの鎮魂歌kukuikukui霜月はるかmyu無意識の海へと 脆く傷付いた躯を沈めた 繰り返す面影に ただ愛が欲しいと願う  不安定な(ゆれうごく)命に贈る 彼方からの鎮魂歌(レクイエム) 美しく残酷な旋律(メロディ)  永遠に刻まれた 逆(さか)の十宇に祈りを 強すぎる想いは歪みだす  広がりゆく波紋 同じ水面に佇んだ少女は 闇色を纏う羽 この背にも欲しいと願う  不完全な(ガラクタの)命を厭う 貴女に薔薇の誓いを 心地よく響いてる旋律(メロディ)  遠く近くざわめく 真の十字に魅せられ 流れゆく時間は歪みだす  不確かな未来を宿す 紅い瞳に眠りを 楽園へ誘う旋律(メロディ)  伝う術を知らない 心に燈る光を 密やかに抱いたそのままで…
ピチカート日和kukuikukui霜月はるかmyuおひさま今日もゴキゲンかしら 日傘もばっちり装備 絶好のお出かけ日和ね みんな計画どおり 靴のリボンきゅっと締めたら いざしゅっぱつ! ふわり 風に乗ってゆくの  スキを狙って 住居侵入 気づかないうちに ぜんぶ手に入れる カンペキ!  いつでも油断大敵かしら 手強いカラスに注意 策士は常に冷静なのよ みんな計画のうち 卑怯な心理攻撃にゆれるこころ ふわり 美味しそうな匂い  今日のところは (お腹すいたし) 見逃してあげる さあ家に帰ろう  ドアを開けたら 熱烈歓迎 大好きな笑顔 待っててくれるの 甘ぁくとろける たまご焼きには やっぱり何も かなわないかしら 幸せ  今日も おやすみ 明日は晴れるかしら…
近くて遠いゆめkukuikukui霜月はるかmyu暗い鞄の中 時計とお別れ 誰かがネジを巻くまで ひとりきり眠る そんな夜に 戻りたくないの 手をにぎって 離さないでね  夢の国まで連れてゆくわ ここで一緒に遊びましょう おしゃべりやお絵かき どんな時もふたりが素敵ね きっと  大好きなおもちゃに お菓子のおうちに 願い事はなんだって 願うだけ叶う いつか夢が 醒めてしまうなら 夢のままで 閉じ込めたい  楽しい音楽 溢れる場所 ずっと一緒に遊びましょう ゆびきりをしたなら どんな時も寂しくないから きっと  ホントは分かっているの(怖かった) 強い想いは歪みを生みだすことを(もう逃げない) 大事なひと 傷付けたくない  もう大丈夫 怖くないわ ひとりじゃないと気付いたから 想い合っていれば 離れてても心は一緒ね ずっと…
現夢kukuikukui霜月はるかmyu揺れる夢の記憶はいつも 孤独な夜 暗い闇に怯えて 泣いている迷い子の祈りは届くの?  だからどうか歌をやめないで  鏡の向こう側で 私の名前を呼んで 現に繋ぎとめる その唇が紡ぐ言の葉 響く旋律(メロディ) Ah 導く光  永い時の記憶は 折り重なるヴェールのよう 消えてしまう事もなく ただ 遠い世界を時間を 彷徨い続けるでしょう  再び巡り会う事信じて  鏡の向こう側で “私”を探して漂うの 答えは遥か彼方 それは死でなく永遠の眠り  誰かの紡ぐ糸が 心を絡めてくれたら 信じていいのでしょうか 終わらぬ現の夢から Ah 響く旋律(メロディ) Ah 色褪せぬ光を…
光の螺旋律kukuikukui霜月はるかmyuふれた指先 心 燈して 流れ出す旋律 愛を 望む  傷つけた枝の先 朽ちてゆく宿命(さだめ)なの?  鎖(とざ)された時の狭間に 迷い込んだ 小さな光の雫  夢の終わり ただ君だけを願う  瞳に映る 銀の月影 やすらかな旋律 どうか 永久に  刻みゆく針の音 抗えぬ宿命(さだめ)なの?  契られたこの幻想を 包み込んだ 虚ろな光の螺旋  求めるのは ただ幸福(しあわせ)な結論(こたえ)  玻璃色の時の狭間に 満ちてゆくよ 穏やかな光の雫  夢の終わり ただそれだけを願う
闇の輪廻kukuikukui霜月はるかmyumyu満ちる静寂(しじま)に沈む意識 罪の刻印(しるし)に因われたまま  闇に生まれ闇に堕つ魂(こころ)は 僕を決して逃がしはしない  つかの間の安らぎに縋る事さえ赦されず 手に入れたはずの光は夜に溶けてく  空の瞬き数えていた 変わらぬ響も今は遠い夢  光をただ求めてた魂(こころ)は いつの間にか道を違えて  つかの間の幸福(しあわせ)が続けばいいと願っても 溢れ出した闇の鼓動 元に戻せない 向けられた優しさはかけがえのないものだけど 眩しくて瞳を伏せた 胸が痛む  僕の中に蠢く闇が光を閉ざすなら 君を守るために何処か遠くへ…
希望の羽霜月はるか霜月はるか霜月はるかmyumyu窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた  ぐるぐる心は揺れて迷っている  ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに  小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった  ごらん君の手は何でも掴めるだろう  うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう  さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう
天に降る雨清水愛清水愛畑亜貴myumyu光とは逆 地平から雨 降り上るよ 羽濡らす雫  遠い空往く 飛沫じゃないの 泣いていたのね あなたを想って  過ちと奇跡 似てるみたい 知らなくていいの こんな気持ち …好きになっただけ?  淡い天の海 しずかなしずかなnew moon 二人もここなら幸せになれるでしょう Heavenly rain... my rain...  やっと会えたの 言葉が出ない 瞳の奥のとびらが開いて  許されるならば 触れたかった 隠せない程に いとしくなる私だったから  流れ着いた後 ひそかにひそかに愛して 二人の行方は誰ひとり知らぬまま Suddenly flyin'... and flyin'...  淡い天の海 しずかにしずかに愛して 永久の波が喜びを歌うでしょう Heavenly rain... my rain...
ヒト恋ウ不埒清水愛清水愛畑亜貴myumyuいのち揺れて 熱くなって 君の未来 囓る囓る  柔いだけが腕の役目じゃないから 捕まえたまま求め合う  ヒト・ヒトは黄金よりも 情熱にすべてを捨てる 恋故に生きたまま 恋故にタナトスを知る・不埒  なみだ入れて 罪流して 君はどこに 溶ける溶ける  暗い淵の先は光の刑罰 受けとめるから答えてよ  ユメ・ユメの最後には 悲しみをまぶたに散らす 愛それは素直でも 愛それはエデンの魔物・無慈悲  ヒト・ヒトは黄金さえも 情熱の鋳型に嵌める 恋故に生きたまま 恋故にタナトスを知る・不埒  あゝいのち熱くなれば 腕の枷も熱い
幻視鏡清水愛清水愛畑亜貴myumyuもう何が真実か わからない うつらない Mirror Garden あなたは言われるままに動いているの?  不実な目には 騙されないわ 媚薬に慣れた罪人は飽きたの  大事なのは 透明な魂だけ 汚れないで カラダを捨てて  もう何が真実か わからない うつらない Mirror Garden あなたを救いたいから 向こうへ行くの  無実の牢で あなたを見たわ 心を悪に捨てるための儀式  つらい明日に 耐えられぬ魂なら 恐れないで カラダを抜けて  ああ手には銀のナイフ 吸いこんで 飲みこんで Bloody Reason わたしは鏡の中であなたを抱くの  もう何が真実か わからない うつらない Mirror Garden あなたは違う世界で生きればステキよ ああ今が真実かわからない 足元揺らいでる 現を捨ててしまえばいいのよ 向こうへ行くの  yes... yes, I know you. I trust you
全1ページ中 1ページを表示

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. MONOCHROME
  4. 染み
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×