nangi作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛をウタウ時nanginanginanginangi僕が帰り道の星空を眺める頃、君が泣き疲れて眠った。 二人はいつだって支えあえてると思っていたけど。  玄関で君からのメールにやっと気付く。 慌てたけれど、返すコトバが見つからないよ。  伝わらなかった想いは、君と僕を引き裂いていく。 当たり前に繋いでいた右手が迷う。 こんな時だからこそもっと強く、愛を唄ってる。 誰にも負けぬ声で。  どうも上手く行かない、なんて頭抱えるのは、君の一言が気になってるから。 「なんか最近一人で居るのにも慣れて来た」なんて。  ヒトゴミにのまれて消えてく君の背中に、 叫んだけれど街のノイズに負けてしまうよ。  すれ違いあった二人は、焦る程に壊れていく。 君を失うと感じた瞬間に、溢れ出した。 いつの間にか聞こえなくなっていた、愛のうた、唄う。 見失わない様に。  君から教えてもらった愛のうた。 今日は君の知らない僕の気持ちを聞いておくれ。  伝わらなかった想いは、君と僕を引き裂いていく。 当たり前に繋いでいた右手が迷う。 こんな時だからこそもっと強く、愛を唄ってる。 誰にも負けぬ声で。
jinxnanginanginanginangi気まぐれな太陽のせいだ。指差して怒鳴りつけた。 何もかもおしまいよ。ふたりがもっと晴れた日に出会ってればね。  運命を知る神様が、本当にいてくれるのなら…。 全てをつくり出すのは私たちの欲望。  夜の静けさの中に耳をすませば、あなたの気持ちがながれて来ると思ってた。  日々がただいってしまって、私を置いてく。 沢山あなたにとばしたけど、跳ね返されたの。 今はただ空っぽのわたしを埋めようと、ラブレターをひとくち食べた。  コンクリートに刻んだ文字。打ち寄せる波が消した。 その時願ったことなんて忘れちゃったんだ。悲しい嘘。  だってもう私のこと見てないでしょ。あなたの優しい記憶の中で溺れてく。  ぼやけていく私と、あなたを結びたい。 何回あなたに会う理由をポケットにしまっただろう。 今はただ空っぽの私を埋めようと、おまじないをかける。  気まぐれな太陽のせいだ。  夜の静けさの中で怯えていないで、あなたのもとまでいってしまえばよかった。  ぼやけていく私と、あなたを結びたい。 何回あなたに会う理由をポケットにしまっただろう。 日々がただいってしまって、私を置いてく。 沢山あなたにとばしたけど、跳ね返されたの。 今はただ空っぽの私を埋めようと、ラブレターをひとくち食べた。
こんな風に笑う。nanginanginanginangiきっと誰もが歩く、これからの長い道のりの上で。 ずっと探してるんだ、愛を。淋しさで転んでしまうから。  毎日がこの瞬間にも襲って来てるけれど平気だ。 君が居る今、過去も未来も違うの。  どんどん早くなって、私は走ってた。怖くなんかなかったよ。もう。 こうして君がいつも傍にいるってことが、こんなにも私の全てになっていく。 ずっと忘れていた。懐かしいような気持ちに導かれて。 こんな風に笑う。君のとなり。  いつも夜になると、自分が分からなくなってしまう。 暗闇に戸惑うんだ。不安で仕方なくなってしまう。  毎日が描いた夢のようなドラマならみんな、 幸せだけど、そこに“真実”があるの?  どんどん好きになっていつか迷い飛んで、怖いものは無いよ。もう。 こうしてふたりでいれる。ただそんなことで、私のひまわり大きく開いたよ。 どうして私は君を想うと、こんなにも強くなれるんだ? いつもよりもギュッと手を繋いだ。  ずっと長い間、“キセキ”を待つことにも疲れて。 誰に聞けば分かる?君はどこにいたの?途方に暮れるばかりで、 明日に何を望む?答えはひとつじゃないね。  だんだん近くなって君を抱き締めたら、こんなにも優しくなれたよ。 どうして愛しいと人は泣けるんだろう?こらえても止まらない。大好きだ。 ずっといつまでも傍にいて欲しいから。私を見てて欲しいから。 こんな風に笑う。君のとなり。いつまでも。
ブランコからおりてnanginanginanginangiブランコの上で足が地面に届かないな。 おもいっきりこいだけど、あの空にも届かないな。  どっちにも行けないことを誰かのせいにして逃げたって、 変わるものなど何もないや。  ここには私が描いた世界が確かにあったのに。 あの空に憧れてしまった。色褪せてしまった。大切な日常。 そして、どこにも行けない私は宙吊りの夢から覚めないまま。  カラフルな色したベンチ、よく見れば古びている。 まるで今の私をそのまま映したみたい。  あっちにはキレイな青の新しいベンチが出来ていた。 憧ればかり追いかけてる。  ここには私のこの手で必死につかんだ今がある ふと思い出してみたら辛くって、こんなにも愛しかった。ちっぽけなプライド。 そして迷いを飛ばした私は、ブランコからおりて前を向いた。  ここには私が描いた世界が確かにあるはずで…。 ふと思い出してみたら辛くって、こんなにも愛しかった。ちっぽけなプライド。 そして迷いを飛ばした私は、ブランコからおりて前を向いた。  そして、どこにも行けない私は宙吊りの夢から目覚めるのさ。
未完成の空nanginanginanginangiちょっとしたことで消えてしまう。ちっちゃな幸せ追い掛けているよ。 どうして出来ないの?悔しくて、不安。 君と居る時間があと少しで逃げてくけれど、見つめてなくちゃ。 切ない瞬間も、刻み付けてたい。  穏やかに笑っていたいね。傷ついては立ち上がり進み出すけど。 そのうち曇ってきちゃうね。もうすぐ笑顔を飲み込んでしまう。  私らしさを描いた。取るに足らない夢も希望も涙の理由も。 君をもっと教えて。心ちぎってわけてくれたの嬉しかった。 愛を集めて、その1つ1つが壊れた私を治してく。  ちょっとした事を見逃したんだ。ちっちゃな仕草が大事なサイン。 後悔する度に好きだって気付く。  いつだってはしゃいでいたいね。突き刺さる程暑い陽射しを浴びて。 優しく優しくしたいね。そうすれば君は喜んでくれる?  この空が溢れた。君が「そのままでいい」なんて言ってくれたから。 無理ばかりしていた。嘘をついてもホントの笑顔は見れない。 集め続けた。まだ未完成だけど、こうして私を作ってく。  私らしさを描いた。だけど足りない夢と希望と愛する勇気。 君がちゃんと教えて。  この空が溢れた。君が「そのままでいい」なんて言ってくれたから。 無理ばかりしていた。嘘をついてもホントの笑顔は見れない。  私らしさを描いた。取るに足らない夢も希望も涙の理由も。 君をもっと教えて。心ちぎってわけてくれたの嬉しかった。 愛を集めて、その1つ1つが壊れた私を治してく。 この空満たして行く。
本当はみんなnanginanginanginangiこの窓からとびおりたら、あなたは幸せになれるのですか? それならば何だってしよう。あなたのためだからだよ  さむい。さむい。地下鉄で誰も誰もが知ってる。 1人。1人。みんなヒトリ。あなた。あなたも泣いている。  一生懸命に生きて、何が悪いのですか? あなたを悩ますものは、私がぜったいに許さないから。 自分をぎせいにして。何が悪いのですか? 本当はみんな、幸せになりたいだけなの。  このリンゴを食べたのなら、あなたが喜ぶのですか? それならばいただこうか。毒でも本当の愛でも。  キラリキラリ光るのは、いつもいつも私じゃない。 選ばれない人達のこんなこんな物語。  今夜も誰かをだましながら、生きている人がいる。 でもその人にもまた、守らなきゃならない人がいる。 キレイゴトを言ったら、何かが変わるのですか? 本当はみんな、こわくて抱きしめて欲しいだけ。  一生懸命生きて、それでもダメな時もある。 自分をぎせいにしても何にも出来ない時もある。でも。 懸命に生きて何が悪いのですか? いつだってみんな 幸せを探している。
夢色花火nanginanginanginangi村カワ基成暑苦しい八月のなまぬるい風。あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。 少しだけ乱れた髪はご愛嬌。七時からビーチで花火が打ち上がる。  また思い出しちゃうかな。海の底に眠る怪獣。 悲しいキオク。浴衣の帯でぎゅうっと閉じ込めた。  夢色花火よ。今こそキセキを見せてよ。 私をもっともっと輝かせて。  愛くるしいハツラツとした笑顔を交わしてもなんだかあなたにはバレてるみたい。 今日だけは大人しくして欲しいのに。アイツと別れたキオクが暴れだす。  優しくされちゃうとね。テンパッてる私馬鹿みたいよ。 冷たいソーダの泡が2人になってはじけるの。  夢色花火よ。キレイでなんだか泣けるよ。 バレない様に人ごみに隠した。  ただ忘れたいだけで付き合ってるなんて思わないで。 決意の証見せつけるチャンス。そっとそっと近づいて。  夢色花火が一番キレイに咲く時。 あなたに、あぁ。あぁ。キスをした。 七色未来は今。今。から2人で。
エクスプレス RAM RIDER Color-full mixnanginanginanginangi深く心の中まで入って行くのが怖いんだよ。 トンネルみたいに暗くて、何があるかわからない。 第一、あなたを大好きになってしまうかもしれない。  壊れそうだ私、トゲつきの曖昧なハート、イタズラに恋をして。 期待して。不安になって。 無理に飲み込むのは、迷わずにあなたへ加速したいからよ。 大人ぶって急ぐ、つれない仕草と笑顔が私を困らして。 焦らして。割り切れない。 だけどもう逃げたくない。このまま自分まで真っ直ぐ進もう。  常に頭のスミの方、あなたっていう人はしつこくて。 ラジオのヴォリュームあげて、他のこと考えてても、 いまいち集中力が続かないんだ。きっとすでに。  走り出したキモチ2人の真実はどこにある? 明日を指差して誘い出せ。偽りない空を。 その時、私はもう胸を張って愛をさけぶ。  あと少し、あと少し、あなた抱きしめたいの。  壊れそうよ私、トゲつきの曖昧なハート、イタズラに恋をして。 期待して。不安になって。 無理に飲み込むのは、迷わずにあなたへ加速したいからよ。 走り出したキモチ2人の真実はココにある。 明日を恐れずに進んでく。ゆるぎのない答え。 その時、私はもう胸を張って愛をさけぶ。
誰でもいいnanginanginanginangi誰でもいいから来てよ。私の所に来てよ。 今すぐがいいの。何だっていいから。 色々おしゃべりましょう。出来れば明日まで。 でも少しでもいいよ。ねぇ誰かお願い…。  急に私がひとりになる。大通り走る車の音も聞き取れないよ。 うるさすぎるのよ。  響く。響く。さびしすぎるよ。頭の中を奪わないで。 イタイ。イタイ。空気が染みて傷口をもてあそんでいる。 明日まで歩けなくなっちゃうよ。  私も同じだけど、みんなもやっぱりそうでしょ。 繋がるのなんて天気と気分次第。 誰かが苦しい夜も。助けてほしいと言っても。 聞こえちゃいないわ。面倒くさいじゃない。  急に両手がつめたくなる。 今日が終わればすぐ忘れる。あの子の事も。 あなたのことも。  違う。違う。切な過ぎるよ。仮面を着けてしか愛せないの。 期待してた。優しい愛を。私でさえもてあそんでいた。 心まで分からなくなっちゃうよ。  暗い。暗い。何も見えなくて。切ない、切ないわ。 切り刻んだ感覚を呼び起こす人の群れ。何もかも信じられないわ。  響く。響く。さびしすぎるよ。頭の中を奪わないで。 イタイ。イタイ。空気が染みて傷口をもてあそんでいる。 明日まで歩けなくなっちゃうよ。  それでも欲しい。なんでもいい。誰でもいい。
フェイクファーnanginanginanginangiどうして幸せなフリをしている?こんなに曇っているのに。 いつも笑っていなくちゃいけないの?そういう風に私が決めたの。 いつか助けてくれるって思う。夢の中の知らないあなた。 大人になってしまったの?夢の中で消えてくあなた。  ウソをついていたんだ。愛していたからだ。 それは間違いじゃないと言って欲しかった。  風よ止まって。私の前で。ひらひら舞ってあの場所で。 泣いてしまった。困らせてしまうかな? いつまで笑っていればいいのだろうか。 あなたに言えない本当のことだけで、 あふれてしまうからもう行くね。  いつかあらわれてくれるって思う。 本当のコトを許してくれるあなた。 大人になってしまっても、本当のことはヒミツのままだ。  ウソをついていたのは、愛していたからだ? それがわからなくても抱きしめて欲しかった。  時よ止まって。ふたりの前で。キラキラになってこの場所で。 全て言ったら離れてしまうのかなぁ。 いつまで黙っていればいいのだろうか? あなたに言えない本当のことだけが未来にヒカルなら……。  私は…。  それは間違いじゃないと言ってくれるのかなぁ…。  風よ止まって。私の前で。ひらひら舞ってあの場所で。 泣いてしまった。困らせてしまうかな? いつまで笑っていればいいのだろうか。 あなたに言えない本当のことだけで、 あふれてしまうからもう行くね。
まだまだnanginanginanginangiなんだか難しいことがたくさんあるのね。 面倒くさいことっていうの? 大切なの。本当に大切なのよ。 でもうまくのみ込めない。子供なの。  ときどき投げ出したい。 ときどき泣き出したい。どきどきなくなりたい。  なんだって言ったって、 まだまだ沢山詰まってんだって箱の中は。 僕を驚かせるかもしれない。夢に見たあの楽園だって。ねえ。 下を向けばキリがないんじゃない? もう一回。  とってもこまるの毎日と僕の間に、 喧嘩が絶え間なくってもどかしいの。 嫌いなのよ。本当はこんな風になりたくないはず。 一年中大丈夫って言いたいはず。  なのに、 本当は怖い。本当は辛い。本当はなくなりそう。今にも。  何回も転んで、そのたびいろいろを貰ったことに気づいているのに。 僕はどこに置き去りにしたんだって分かんなくなったりして。ねえ。 もういいじゃない。とりあえずはそうやって立ってる。  灯りを消してしまったのはいつも僕だ。 わかるよ。わかるよ。 探すための灯りは、毎回毎回この日々が与えている。  なんだって言ったって、 まだまだ沢山詰まってんだって箱の中は。 僕を驚かせるかもしれない。夢に見たあの楽園だって。ねえ。 下を向けばキリがないんじゃない? もう一回。  負けるときが沢山。 「今日もちょっと惨敗かも」って言った言葉。変えられる? わからない。わからない。 でもまだ死んじゃいないんじゃない? ねえ?
できないnanginanginanginangi何か今にも負けちゃいそう。私ってばずっと考えてるのにダメ。 きのう決めた結論じゃダメ。また始めから繰り返したりしてる。 本当のひとつを見つけ出せる目を育てないと私じゃないみたい。 本当は少しだけこわいんだ、まるで見えてこないの。だから。  言って。言って。もっと言って。 言葉で全部うめつくしてよ。 切って。切ってとっぱらったら、 新しい答えにめぐりあえるんじゃない? 私、私に…しめして。  ちょっと止まれば、おれちゃいそう。 何ていうか世界がメチャクチャになるの。 だけどまだまだ出来ないよ。私の手はきっと理想をつかめない。 それならばと粋がってる。 どうしようもなくなってまた落ちちゃうわ。 これからはとつくろってる。さびしくてまたのぞくのよ。私を。  だいて。だいて。もっともっとだいて。 体もきっと足りないの。 いつまでも前に行けない心。 「こわしちゃえばいい。」そんな勇気も欲しい。 私、私に…あたえて。  明日もつくり出せるくらいのスタイルが、 まいおりて来たらいいのに。 どこにもないからまた転んだ。何回も。 「見えてこないの…。」  きこえるように…さぁ。  言って。言って。もっと言って。 言葉で全部うめつくしてよ。 切って。切ってとっぱらったら、 新しい答えにめぐりあえるんじゃない? 私、私に…しめして。  あんな風に負けないように。 なりたい。なりたい。モノを。 うつしだしたい。  できない。
VIVIDnanginanginanginangi色んな気持ち知ってる? コーヒー、ミルク、シュガー、ハート。 あなたの全てに私は味方だから、頑張らなくてもいいよ。  簡単に決めてしまう。 明日になれば後悔、それじゃダメだって気づくキス。 ナンバー1、あなたに出会ってからはちょっとは。 大人のフリをして大人になってく。  私ビビッドに染まる。 もちろんあなたのために。あなたのために。 もっとビビッドに染まり、 言葉が追いつかなくて。ずっともどかしいの。 早く近くに行きたい。昨日より1cmでも長く深くなりたい。  そんなにスグには出来ない。 A.B.C...と、1.2.3...。 あなたの分までも私は叫ぶから。少しずつだけど。  だんだんと慣れてしまっていた悪い癖。 怒って欲しいのあなたには。 オンリー1。私にそう言ってくれたから、 孤独な心も抱きしめて下さい。  私ビビッドに染まる。 もちろんあなたのために。あなたのために。 きっとビビッドに染まり、 つまらない今日を飲み込む。もっと強くなれる。 私あなたの中で、昨日より1秒でも長く深くなりたい。  急いで行くから止めないでいて。  私ビビッドに染まる。 もちろんあなたのために。あなたのために。 もっとビビッドに染まり、 言葉が追いつかなくて。ずっともどかしいの。 早く近くに行きたい。昨日より1cmでも長く深くなりたい。  私ビビッドに染まる。 もちろんあなたのために。 もっとビビッドに染まる。 2人が寄り添いながら、明日きっとキレイにヒカル。
ホープnanginanginanginangiどうしてこんなに切なくなるんだろう。 全てを知ったフリしながら泣くんだろう。「くらい。くらい。」  外を歩いているだけです。 誰もがつまらないものだった。  いい加減でも幸せな方がいいな。 たくさん笑って生きるならいいな。 明日なんてなくても平気。だけど。 明日のために生きられたらいいな。  わたしなんで夢を見るんだろう。 なにも知らなすぎてまた泣くんだろう。「とおい。とおい。」  空を飛んでるだけです。 落ちても下に行きつかないよ。  苦しすぎたらそう言ってしまいたいな。 いっぱい夢と向き合ったりしたいな。 ひとりでもこわくなどないさ。だけど。 少しでいい、支えあったりしたいな。  いい加減でも幸せな方がいいな。 たくさん笑って生きるならいいな。 明日なんてなくても平気。だけど。 明日のために生きられたらいいな。  いいな。
giftnanginanginanginangi本当に大切なものは目には見えないんだよ。 あなたと私のあいだにはたくさん、透明の大切があるんだね。 だけど忘れてしまうよ。  あなたを傷付けてしまう。私はそんなことばかり繰り返して。 「帰らないで。今日はさびしいから。」そんな言葉、言えないけれど。 あなたの優しさが溶けて、私に流れ込んだら変わっていける? しゃべらないで、涙こぼれるから。どうしてあなたと出会えたのかなぁ。  本当は大切なことを言っていなかったんだよ。 あなたは私の前から明日いなくなってしまうと呟いた。 絶対、忘れはしないよ。  私を傷付けたくない。あなたはそんなことばかり気にとめてる。 「離れないで。凍えてしまうから。」そんな言葉、かみころして。 あなたを笑顔で見送ったら、小さな部屋から飛び出していける。 さよならは言わずに駆け出して。あなたの背中に翼が見えた。  伝えられなかったこと全てあなたは感じとってくれてたでしょ。 私はひとりで泣いたりしない。あなたが教えてくれたでしょ?  あなたの優しさが溶けて、私の体中に染み付いた。 見えなくてもここにあるとわかる。二度と忘れないよ。 大切なあなたを。 あなたを。
ビューティフルフラワーnanginanginanginangiあなたは今にも枯れそうな美しい花だ。 あんまりキレイすぎて長くは咲いていられない花だ。  世界の汚さに誰よりも悲しんでいたね。 永遠を求める人々に泣いていたね。 終わりは始まりなんだって言ってたね。  あまい。あまい。あまい香りだ。 切ない。切ない。切ない色だ。 いつも、いつも、いつもそばで。あなただけを見ていた。  あなたは今にも枯れそうな美しい花だ。 あんまり凛として誰も近付けないような花だ。  私の愛情を何よりも喜んでいたね。 孤独でもひとりじゃないことを知ったよ。 あなたも同じなんだって分かったよ。  何も、何も、何も出来ずに。 ひたすら、ひたすら、ひたすら祈る。 いつも、いつも、いつも願う。あなただけは汚さない。  あまい。あまい。あまい香りだ。 切ない。切ない。切ない色だ。 いつも、いつも、いつもそばで。あなただけを見ていた。  あなただけを見ていた。 あなただけを見ていた。
くろnanginanginanginangi磯江俊道・村山達哉何色にも染まらないんだよ。 それは美しくも寂しくもある。きっと分からないけれど。 僕が注いでる愛は、もしかしたら迷惑で。 君が見せているものは、もしかしたらウソに似たもの、 きっとみんなで騙し合っている。僕も。  気にもとめないで笑いかけてあげるよ。 こんなに傷つくのが面倒くさい時代なら。 僕がそんな夜空に魅せられたって、すごくお似合いだ。 ただそれだけの言葉で足りるだろう。  積み重ねすぎたら、疲れてしまう時もある。 誰にも言えないけど。 僕が探してるものは、もしかしたらどこにもなくて。 それでも探してることで、守られている気がしていた。 ずっと自分で隠していく。君も。  気にもとめないで抱きしめてあげるよ。 欲しいものが何だか分からなくなったって、 真実なんて求めちゃいない。ただ、すごく寂しかったから。 ただそれだけの言葉で終わりでいいんじゃない?  気にもとめないで笑いかけてあげるよ。 こんなに傷つくのが面倒くさい時代なら。 僕がそんな夜空に魅せられたって、すごくお似合いだ。 ただそれだけの言葉で足りるだろう。 足りるだろう。
すばらしい想いnanginanginanginangi磯江俊道・村山達哉愛してる、と言っても忘れてしまいそうだ。 そんなことだったら、両手でそっと隠すのさ。 静かにヒミツを遊ぶんだ。  僕らは生きてく。その間に何回キスをするんだろう? 君はどの位の気持ちで大切だと思うのだろう?  こんなに高く昇ってるのに、君にはもう照らす太陽がある。 僕の手に入らないもどかしさ、すばらしい想い体中に流れ出す。 胸を焦がしてるのに、君は上の空で遠くを見つめている。 触れる前から分かってんだ。 なのに僕は君を奪い去ってしまいたいよ。  かじって止めた途中程、醜いものなんてない。 そのうち腐るんなら、味はみないでおこう。 優美な形に溺れんだ。  僕のやり方を、どれだけの人が臆病だと笑うだろう? それも1つの方法なんだと、胸をはって言うんだろうか? 言わないんだろうか?  どんだけ深い愛を紡いでても教えない。その帯が隠してる。 僕の青い時代彩って逃げるなら、手をつかまえたりはしないさ。 君の前では消えてしまうくらい息をこらえて、 そのスリルまでに恋をしていたのかも。  こんなに高く昇ってるのに、君にはもう照らす太陽がある。 僕の手に入らないもどかしさ、すばらしい想い体中に流れ出す。 胸を焦がしてるのに、君は上の空で遠くを見つめている。 触れる前から分かってんだ。 なのに僕は君を奪い去ってしまいたいよ。  このすばらしい想いだって…そうさ。そうさ。 このすばらしい想いだって…いつかは。 このすばらしい想いだって…そうさ。そうさ。 このすばらしい想いだって…だって、いつかは。
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