Shun Ueno作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Take2そうまそうまShun UenoShun UenoShun Ueno聞き飽きてきたその綺麗事 息するだけなら立派だこと 何するやる気もなく、ただ布団に潜って嫌になっている 冴えない夜が終わって今日になれば また、同じように終わっていくんだ  誰彼にも期待されないくらいなら 悪いことしようぜ 運命とか、人生も抜きにして踊り明かせたらなぁ もう、見えた未来を見ないふりばっかやってらんないよ 息詰まるだけ  Take2ってことにして 何度だってやり直したっていいのさ 使い捨てのフィルムじゃあるまいし 先は長いロードムービー 退屈を抜け出して エンディングの後に納得できるんなら どこまでも自由でいいんだ あの日見た映画のように  どうしたってわかんないよ 先のことばかり憂いた過去 かけ離れた理想像 自己主張と苦労を披露し合ってフォロー 馴れ合う夜が終わって今日になれば また、同じように終わってしまっていいの?  「あなたのため」って 今が満たされないくらいなら元も子もないね 運命とか、人生は予告もなく消えてしまうから もう、若い日々を犠牲にしてばっかやってらんないよ くだらないだけ  Take2ってことにして 後悔なんて忘れちまっていいのさ NGだって立派なワンシーン 水に流すエンドロール サイクルを抜け出して キャスティング上のエキストラを降りたなら 筋書きは無視していいんだ アドリブだけが人生だ  芸術ってことにして 「ちゃんと」なんて言わずに尖っていいのさ 空っぽの夢じゃつまらないし 先は長いロードムービー Take2がダメだって Take3 Take4 って塗り替えていけばいいんだ 自由にいこうぜ あの日見た映画のように
前夜4na4naShun UenoShun Ueno窓の風が部屋のほこりと髪を揺らした どうしてもまだ、明日を今日にはしたくないなぁ 時計がご機嫌を損ねて針を急に回したみたいだ そう遠くへは行かないで  午前0時を過ぎれば、あなたも同じ今日に辿り着くのだろう それがたまらなく嫌になった!  私たちの恋を言葉だらけにしないで 消えていった今日に、愛することと諦めることの区別がつかなくなった 終わることばかりを考えてしまうような夜の闇の中で 私はそっと、テディベアの横で眠る  途切れ途切れに流れてくるラジオミュージック 悲しい歌に希望の歌詞なんて乗せないで 私だけが幼いまま、置き去りになってしまったみたいだ 大人びたのは髪の匂いだけ  いっそ、このまま思い出にならない方がいいね 忘れたい記憶を、一体なんと呼べばいいの? 拠り所を失った想いは人知れず宙を舞った 真夜中の孤独は誰にも救えない!  このまま、さよならための夜明けは来ないで 綺麗だったはずの街の景色も、今や涙とため息の中 陽の光があなただけを照しているような日々は、遥か遠い夢 咲き終えた花みたいだ  私たちの恋を言葉だらけにしないで 消えていった今日に、愛することと諦めることの区別がつかなくなった 終わることばかりを考えてしまうような夜の闇の中で 私はそっと、テディベアの横で眠る あなたはきっと、知らない誰かの横で眠る
残り香4na4naShun UenoShun Uenoずっと もう、ずっと 忘れていられたらいいね とっくに夜は抜けたから 明日がどんな残り香だとしても 夕暮れ前に消えるだろう  人と影がうねり出すころ 街は月の匂いを揺らして 何一つ変わらぬ日々を また、写しとってしまった いっそ、今を見失うくらいなら 振り返ることに意味は無い、と 過ぎ去ったものになんて期待しないでよ ねぇ  このままでずっと もう、ずっと 忘れていられたらいいね とっくに夜は抜けたから 明日がどんな残り香だとしても 夕暮れ前に消えるだろう  薄れかけていた歌にもならない風景を ふいに思い出して 浸って 「あのころに戻れたなら」なんて思った 分かち合うことができない痛みも 分かり合うことならできるように その痛みで“人を想う”ってことを知るんだよ どれだけ折り目をつけて、綺麗に切り離しても 少しだけ残る欠片ばかりに目がいってしまうこと  誰かが「足りない」と言った隙間が広く見えたこと 続きがあると思ってめくったページが白紙だったこと  もう、全部 ずっと もう、ずっと 忘れていられたらいいね ゆっくり夜が明けるまで 明日がどんな残り香だとしても 夕暮れになって消えるから  ずっと もう、ずっと 忘れていられたらいいね 音楽でも口ずさんでさ 明日がどんな残り香だとしても 日々のひとつでしかないから 良いも悪いも全て引き連れて 部屋の明かりをつけようぜ
バッドルーティン4na4naShun UenoShun Ueno夜の終わりの風景を 飽きもせずに、思い悩んで どうにもならないまま踏み出した退屈が分かりきってる方へ  繰り返す 1 2 3で! 1 2 3! 少しだってずれないようにそして、また 1 2 3で! 1 2 3! 相も変わらず同じように  そうやって、風の匂いが変わる頃に背を振り返って後悔通しだ 誰も、何も言わないで  街明かりが、夜が、君の全てが嘘に染まって見えたビルが、 月が、思い出す遠い日々が影に変わったそして、耳が、指が、揺れる心が 解ける度に、覚えていたことを忘れて枯れていった蕾のように 花になれない  ねぇ、そんなんこうしろったっていって一体、どうしろったっていうの? そんなあなたは、何をどうした? いつまでそうするの? 毎日の不条理も 進んでるのか、戻ってるのかわかんないような時間も知った  そうやって、ため息が景色に癖付いて窓を濡らした 魔法みたいだ 街が代わりに泣いてるようで  眩む路地が、声が、視線の雨が嫌に笑って見えた 「好き」が、夢が、言えなくなっていくのに慣れてしまったそして、 腕が、脚が、揃えた髪が伸びる度に、 覚えていたことを忘れて春を待った蛹のように 蝶になりたかったのに  街明かりが、夜が、君の全てが嘘に染まって見えたビルが、 月が、思い出す遠い日々が消えてしまってもいつか耳が、指が、揺れる心が  辿り着くべき答えに気づく時まで影を知って、光も知って 自分を知っていくのさ
オトズレ4na4naShun UenoShun Ueno「もう最後」なんて数えないで 恋をしたんだ 何も知らずに 夜がまた、感傷な時間へと巻き戻っていく 音も立てずに 逸れる前に手を掴んで  偶然触れた指や、 交わした言葉に意味が無くなっていくんだ 話せば長くなるような思い出だけが残った 感動的な別れだとしても、 瞬間的に過去へ変わって 覚めた夢みたいに消えてしまうだろうか  ねぇ、行かないで どれだけ声を枯らしてみようと 行く先が変わることはないんだって 何一つ取りこぼさないまま 濡れた呼吸が街の匂いが 気づけば手を振る針を刻んだ 色鮮やかに晴れた日だとしても、 夕暮れになろうとする それがわからないの  響かなくなってきたんだ 流行の恋愛ストーリー 所詮は恋なんてひと時の花だと知った 風景になった私と、面影になっていく人 もう一度、肌に触れてもいいかな  ねぇ、行かないで ねぇ、行かないで どれだけ声を枯らしてみようと 行く先が変わることはないんだって 何一つ取りこぼさないまま 濡れた呼吸が街の匂いが 気づけば手を振る針を刻んだ 色鮮やかに晴れた日だったのに、夕暮れになろうとしている  ねぇ、行かないで まだ、行かないで 明日も君を探してしまうから目を擦って 一人、風の中揺れる 遠くから夜の匂いがした 言いかけていた 「ねぇ、行かないで」
memai4na4naShun UenoShun Ueno汚れたヒールとウィンストン 香る風 焦がした息でキスをして、さぁ 塞いだ隙の潤い目に映った指の影 忘れた明日に溶く憂いを注ぎあって 傷を舐めた 割れたグラスのように零れ落ちて 思い出す暇もないな、ねぇ? 私を抱いて眠って、恋のまま 揺れる髪とライト、甘い夢 「まだ、君に触れていたい」と 想いを探して、夜は枯れた  このまま愛に迷って そうしてまた 繰り返す芽生えと濡れる種 ただ、花のようでありたいの  (終わりが来たって)  私を抱いて眠って、恋のまま 揺れる髪とライト、甘い夢 「まだ、君に触れていたい」と 想いを探すけど 裸足になって踊って 消えてしまっても 回る目眩のステップで もう、笑ってくれやしないさ 全て終わって、夜は枯れた
hazama4na4naShun UenoShun Ueno喧騒になった声も 遮った ray of ligft 絶えない秘密と 数えきれぬ恋さえ 耳が、目が、挙りあって 髪が、背が、伸びきる前に 消えてしまいたい  混ざり合うほど近い距離も 飾り合うためのファッション 貞操乱して 汚れているだけなのに アーティストのような酔も くだらないよな でも、そんなもんだって  愛されたいんだ このまま夜に 枯れる陽の中、眠り、逢えたら 触れた指が朝になって解ける 私だけを置いて  閑散と暮れるだけ きっと、誰も見ない エンドロール 期待しないくらい 叶いそうないなぁ 夢は夢でしかない 言い訳のできない elapsed time 死へ向かうだけの 日々なんて もういい 終わりにしようぜ  愛されたいんだ このまま夜に 枯れる陽の中、眠り、逢えたら 触れた指が朝になって解ける 私だけを置いて 愛されたいんだ 一度だっていいから 愛したいんだ いつかは忘れてしまう 明日を 笑えるように
TODAYGOLD LYLIC浜崎あゆみGOLD LYLIC浜崎あゆみayumi hamasakiShun UenoAtsushi Sato・Takehito Shimizu特別な日じゃないけど 記念日とかでもないけど 君の誕生日でもないけど なんでもない今日が宝物  特等席のこの君の右側でね 一緒に笑い転げていられること それ以上の幸せってあるのかな  例えばそう僕らは永遠に 生きて行けるわけじゃないから 限りある時間のなかで どれだけ愛せるかなんだよ  他人を傷つけてダメに する事で自分の傷を 癒せる気がしてるのかな それが今の時代なのかな  どう見られてるかな どう思われるかな 言いたい事も言えないで 誰かの理想のために生きないで  こんな世の中だけれど こんな時代だけれど まだ捨てたもんじゃないよ 君がいるなら  例えばそう僕らは永遠に 生きて行けるわけじゃないから 限りある時間のなかで どれだけ愛せるかなんだよ  僕らの未来がどれだけ 続くのかはわからないけど 出来る事は今日をどれだけ 精一杯生きれるかなんだよ
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