SUGiE作曲の歌詞一覧リスト 22曲中 1-22曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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好きってかわいくない杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | SUGiE・Lily | あーあ 好きって全然かわいくない お気に入りのラブソング すなおに聞けなくなった キミの思い出話なんて 知りたくなかったなぁ がんばっている姿も まっすぐ 見られないの 乙女心は複雑なの 今わたし面倒くさいヤツ 傷ついた果物は 甘くなるって ホントなの? あーあ 好きって全然かわいくない 恋すると キレイになるだなんてうそでしょ? ニキビは増えるし 泣いてばかりだし ヤキモチ地獄 すがすがしいほど かっこわるいのに ねぇ 好きって どうしてやめられない 体も心もどっかにとんじゃったみたい キミにさわってみたいんだ いきたいほうにしか いけない 不器用なハートにやさしくね なにヘラヘラしてんの? ちょっと 美人だからって 助平な顔してんじゃないの 鉛筆の芯が折れたわ 心の奥深く隠した傷を エグられてる気分なの あーあ 好きって全然かわいくない 恋すると きれいになるだなんてうそでしょ ニキビは増えるし 泣いてばかりだし ヤキモチ地獄 すがすがしいほど かっこわるいのに ねぇ 好きって なんでかくせになっちゃう 激辛ラーメンみたいに ついつい食べちゃう キミとキスしてみたいんだ いきたいほうにしか いけない 不器用なハートを止めないで はいはーい 明日はどこにも行きたくないな 肌荒れ 何にもやる気しないな 寝床についた 手元にツイッター キミのつぶやきは1分前だ まだ起きてるの?聞いてどうする? とにかくあいたい!あいたい!言えない かわいくなりたい あの子みたいに はぁ…今夜も“月がきれいだよ” あーあ 好きって全然かわいくない 恋すると キレイになるだなんてうそでしょ? ニキビは増えるし 泣いてばかりだし ヤキモチ地獄 すがすがしいほど かっこわるいのに ねぇ 好きって どうしてやめられない 体も心もどっかにとんじゃったみたい キミにさわってみたいんだ いきたいほうにしか いけない 不器用なハートにやさしくね 幸あれ! ドンチューウォーリーベイベー |
むねのうち杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | SUGiE・Lily | ねぇ ふたりは 恋人になったの ねぇ わかるでしょう どういうことか ほんのすこしの あなたの仕草で こわばるカラダ あぁ 期待してるの 腕にくるんで 髪を撫でて 甘いキスを やめないで もう言葉は必要ないの あなたが くれるものは 痛みさえも カワイイ あなたのすべて 抱きしめたくて ねぇ あたしの 胸のうちがわを ひらいてみせたら 嫌われちゃうかな 負けず嫌いな この性格も 一瞬で 崩れてしまうよ あなたの前では 腕にくるんで 髪を撫でて 甘いキスを やめないで とけちゃうくらい ひっついてたいの あなたが つくるものは 涙さえも カワイイ あたしのすべてで 守りたくなる 腕にくるんで 髪を撫でて 甘いキスを やめないで もう言葉は必要ないの あなたが くれるものは 痛みさえも カワイイ あなたにならば あなたにならば あたしのすべて 捧げてもいい |
ピポパポ彼氏杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | SUGiE・Lily | ちょっとヒマありゃ ピッポパポパ 会話の途中 ピッポパポパ デート中くらい ポケットにしまっておいて わかっちゃいるけど ピッポパポパ 食事の途中 ピッポパポパ 熱いスープも 冷めきってるわ 四六時中 さわってるくせに わたしへの 返事は 遅い!遅い!遅い遅い遅い! スマホマホマホマホ 魔法じゃないのよ 恋の魔法が冷めるわ べちゃべちゃのアイスクリーム それすらキミは気づいてないや 嫌嫌 スマホマホマホマホ 冗談じゃないのよ 恋の充電切れ前よ 髪型も変えたのに それすらキミは気づかない オッケーダーリン? テンテンテケテケテンテンテン テンテンテケテケテンテンテン ランラランラーラランラーン… ちょっとヒマありゃ ピッポパポパ おかまいなしに ピッポパポパ 誰から電話?なんかコソコソ怪しい お風呂もトイレも ピッポパポパ イチャイチャするより ピッポパポパ 熱いハートも 冷めきってるわ 芸能人の恋愛事情(よーよー!) 有名人の整形疑惑(わーくわーく!) そんなの今はどうだっていいじゃん 二人の時間大切にね 四六時中 さわってるくせに わたしへの 返事は 遅い!遅い!遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い! スマホマホマホマホ 魔法じゃないのよ 恋の魔法が冷めるわ べちゃべちゃのアイスクリーム それすらキミは気づいてないや 嫌嫌 スマホマホマホマホ 冗談じゃないわよ 恋の充電切れ前よ パスワード手に入れた. それすらキミは気づかない オッケーダーリン? テンテンテケテケテンテンテン テンテンテケテケテンテンテン ランランラランラーラランラン… ピポパポ |
わたし杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | SUGiE・Lily | 空高く飛べる鳥になって 誰も知らない街へゆきたい 美しく儚い花になって きれいなうちに散ってしまいたい ないものねだりばかり うらやんでばかり いつも 自分じゃない誰かに なりたかった でも あなたが この身を そっと 抱きしめたとき はじめて 感じた わたしは わたしに 生まれてきてよかった 期待して キズつくくらいなら ひとりぼっちが 気楽でいいや ひびわれる心を たもつには 自分にうそをつくしかなかった そんなわたしを見て あなたは 言ったの キミはしあわせが似合う人だよ ねぇ 笑って ただ あなたが この手を そっと つつんでくれて 涙が こぼれた 大きなその手も 小さく ふるえていた いまの自分だから 二人が巡り会えたとしたら いままでのかなしい記憶も すこしだけ 愛せる気がする まだ すべての自分を 好きにはなれないけど 信じてみたいの 生きるよ 明日も ただ あなたが この身を そっと 抱きしめたとき はじめて 感じた わたしは わたしに 生まれてきてよかった |
オムライス杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | SUGiE・Lily | 近所にふわふわオムライス たべられるとこ みつけたよ おいしい店に 出会ったら 一番に教えたくなる コンビニからの帰り道 夜空に浮かぶお月さま 逃げても逃げてもついてくる でも届かない キミのよう 各駅の列車にゆられ あの海まで旅をしたよ 水面がキラキラ光るたび あの横顔が ちらついた いつか ふたりで ここにこれたらな そのとき わらってくれたら いいな 好きなんだよ キミが 泣いているよ ひとりで このまま なにも言えずにおわっていいの もう 好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ 会いたい理由 そんなものはない ただ 会いたい 青春映画を見に行った 不器用な でも ひたむきな 主人公が キミみたいで 恥ずかしいけど 泣きました 最近 失敗つづきでさ すこし 心が しんどくて 膝を抱えた 部屋のすみ 無意識に 名前 呼んでた 疲れたときは 声が聞きたいな でも キミを 困らせたくはない “今なにしてる?”“今から寝るよ” “じゃあねおやすみ”“なにどうしたの?” このままでいい このままじゃやだ キミに傷つくのは イヤだよ でも だれより そばにいきたいんだ “好きな人はいますか?” 好きなんだよ キミが 泣いているよ ひとりで このまま なにも言えずにおわっていいの もう 好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ 大事だから 壊したくない でも 好きなんだよ キミが さぁ涙拭いて このまま なにも言えずにおわりたくない もう 好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ 会いたい理由 そんなものはない ただ 会いたい 二度とないほど キミに恋した 近所にふわふわオムライス たべられるとこ みつけたよ いっしょにいってみませんか いつかすなおになれたなら |
夏空トリップ杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | SUGiE・Lily | いつも鼻の先に ぶらさげた 時計じかけの チョコレイト あと何回 月が満ちたら 迎えにきてくれるのだろう 門番が 居眠りする夜 退屈な城を 抜け出すわ 常識なんて 幻想だ あの楽園に 連れてって キミにトリップ 果てのない 愛のステップ いつだって シャララララ うたうように 恋する 生き物 甘いトラップ たまには 自ら ハマっちゃう その先は ケセラセラ 探究心 旺盛な 女の子よ いつも鼻の先を くっつけた 窓ガラス越しの マーメイド ラムネ瓶 カラカラ鳴らしたら はじまる 夏空ラブストーリー もったいない ただ待つばかりじゃ 窮屈なドレス 脱ぎ捨てて ほんの少しの 勇気が きっと これからを 変えてゆく キミへとリップ ほどけない 恋のマジック 雨の日も シャララララ 笑ってる 健気な 生き物 あまいトリック たまには 騙されたフリして 夢見てる キラキラな 欲求に 忠実な 女の子よ 狂った 刻の針 まっ白になった 目盛り さぁ 窓開けて 飛びこんで 広がるは 未知の海 正しさより 信じたいもの 信じる季節よ キミにトリップ 果てのない 愛のステップ いつだって シャララララ うたうように 恋する 生き物 甘いトラップ たまには 自ら ハマっちゃう その先は ケセラセラ 探究心 旺盛な 女の子よ |
すべてはJOY杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | バッドエンドの映画も好きで 満腹感に興味なくて 面倒くさい女の子でしょうか ハッピーエンドの続きなんて 幸せに肥えて動けないなんて そのほうが恐怖だわ ××ばっかりの人生だけど 動いてるほうが楽しい どうせいつか死ぬのよ 自分を責める時間があるなら 開き直って遊ぼう! そうでしょ? バッド続きの毎日だから 幸せが何かわかるの 泣いてばかりのあたしにゃ もう飽き飽き 臆することなどないのです 敗北さえも失敗も失恋も 嗚呼 人生の最期にゃ すべてはJOYです!! | |
♂♀杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 付き合う前は 必死こいてさ 気持ち悪いほど 優しかったくせに 数ヶ月経った今は 掌返し 彼女はてんで 後回しだね 「あー忙しい忙しい」 あなたはまるで結婚詐欺師 独り言のふりしてるけど それあたしに言ってる?もういいよ… 性格的にもわがまま言えない 積もりに積もったフラストレーション 暴飲暴食虚シーベーション 交わる知恵の輪 解いちゃダメ マスキュラキュラキュラキュラキュラフェミニン たった12cmの鬩ぎ合い あたしの全て知りつくしたような気にならないで 久々のデート どこに行こうか 髪もメイクも きれいにしたのに 今日は一日 家でゆっくりしようよ ついさっき起きた顔で 言われた あーーーーー!!! これ結局いつものパターンだ 夕方までダラダラ添い寝 それもいいね? だけどたまにはぷらぷら プラトニックなラブしたい 街ぶらしたいのに ブラのホックはもう外れてる こっちにおいでと流されてゆく 何も言えずに 終わってく? このままでいいの?YES or NO? マスキュラキュラキュラキュラキュラフェミニン たった12cmの鬩ぎ合い 許し合えば 愛は 深くなる ほらね 気持ちいい マスキュラキュラキュラキュラキュラフェミニン たった12cmの鬩ぎ合い 体だけじゃなくて心まで ぎゅっと 抱き寄せて | |
女の子は花火杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 今 あの子のうなじに みとれていたのでしょう キミの背中追いかけることで あたし精一杯 結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す 賑わう声はまだ遠い はだけそうになった浴衣 ギュッと直して 女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに 砂利道 不慣れなゲタ 何度もよろめいては 掴みかけた手を引っ込めたよ 冷静さと変な意地よ 邪魔をするな 女の子は花火 ほんの少し 臆病者だから 点火してよ キミが 笑ってくれるなら 連発花舞台 美しく儚げに 女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに | |
待ってる杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 今日もまたかえってこない お仕事か 他の女か 連絡一本ちょーだいよ 嘘でもいいから 友達は言うだろな 「彼だけじゃないでしょ 次の恋に踏み出そうよ」 だから もう 誰にも言わない 待ってる 待ってる あなたを待ってる 例えずっと ひとりの夜でも 待ってる 待ってる それでも待ってる バカだと言われても これはあたしの幸せ 街の灯が ぽつりぽつり 消えていくのを見ていた 目を閉じると浮かぶ 平凡な夢 愛するあなたが毎日 隣で寝てるの 大いびきかきながら 何も言わないあなたは ズルいね 何も聞かないあたしも ダメだなぁ 待ってる 待ってる 何も言わずに待ってる 冷たい闇も ひとりで越えてく 待ってる 待ってる あなたを忘れて 生きてゆくくらいなら 焦がれて 泣くほうがいい 微かな期待と 変わらない想いを 抱いたまま 消えてしまえたらいいなぁ… 待ってる 待ってる 「ひとりで大丈夫」 待ってる 待ってる 忘れないでね 待ってる 待ってる あなたを待ってる このままずっと ひとりぼっちでも 待ってる 待ってる それでも待ってる バカだと言われても これがあたしの幸せ 二度と会えなくても あなたは あたしの幸せ | |
ジョキッ杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 髪を切りました 自分の手で 鏡も使わずに 耳元で鳴った音は 全ておしまいの音 それとも生まれ変わりたくて 昔の自分にサヨナラ さあ これからだって 人生 はじまりの音? ジョキッ ジョキッ ジョキッ もう戻れない気がした ジョキッ ジョキッ ジョキッ 後悔しないでしょう? 髪を切りました 運命を変えるために でもなぜだろう 泣いている 髪を切りました どうにでもなってしまえって 捨てたんだ 今まで守ってたもの全部 こんなあたしのこと誰が抱きしめてくれるんだろう 髪を切りました 自分の手で 鏡も使わずに 耳元で鳴った音は はじまりの音? ジョキッ ジョキッ ジョキッ もう戻れないけど ジョキッ ジョキッ ジョキッ 目をそらしちゃダメよ 髪を切りました 運命を変えるために でもなぜだろう 泣いている 髪を切りました どうにでもなってしまえって 捨てたんだ 今まで守ってたもの全部 こんなあたしのこと誰が抱きしめてくれるんだろう 絶望の先の未来へ 夢を描こう ジョキッと | |
ランデブー杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 珍しく 予定ない二人 日曜の朝から ランデブー どこにも行かず 布団の中 寝ぼけながら 弄りあった 終わりがあるなんて嘘みたい お腹空いても ここにいたい だらしない世界にいつまでも 浸ってたいけど ダメだよね あなたには あたしより大事なものがある 物分かりのいい子 演じてでも そばにいたかった ずっと二人 愛し合う未来 夢見ることすら 許されない それでもいい 今 愛があるなら 抱きしめてほしい もう 泣かないから とっくに知ってる 本当はね 一人だって生きてゆけると それでも弱くなっちゃうのは ただ あなたを引き止めたいだけ? 憧れてた ハッピーエンドのお姫さま 「もう諦めたわ」と うそぶくたび 胸が 痛いんだ 『キミがいれば 何もいらない』 嘘でもいいから 言ってほしい 困らないで 今愛があるなら 抱きしめてほしい もう泣かないから ここで泣いたらかわいいだろうな わかっちゃうあたしはズルいの 強がることで逃げていたの 行き場をなくしてまでも ずっと二人 愛し合う未来 夢見ることすら 許されない それでもいい 今 愛があるなら 抱きしめてほしい もう 泣かないから I think of you and I'm living out my fantasy. 失うことなど 怖がらずに Please keep holding my hands. I'll give you all my love. あなたがいるならもう何もいらないよ 泣かないから そばにいさせて ちゃんと 笑うから | |
help me杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | もう 会いたい もう 会いたい 歩道橋の上 君のタクシー 消えて どこに ゆくの? もう 会わない もう 会わない 何度 言い聞かせた 見送ってたこと 知らないでしょう? やめたい 本当は Help me. 呼ばないかぎり 振り返りも しないんだね もう 会いたい 我慢 限界 平気で また 嘘つく 罪意識 なんて とっくに 忘れたよ どうか 許して Help me. 嘘ついてまでも 心配 されたい 助けて 気づいて 溺れてる あたしを 待って 助けて 行かないで こんな やりかたでしか 君に 会えない なんて こんな やりかたでしか でも 会いたい | |
skirt杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | ただ あなた浮かべ 孤独に ふけった 部屋中に 満ちた ピンクの匂い ひとりで ほてった カラダは 泣いてる 自分で 自分を 抱いても 空しい ばかり スカートの中 こもった 熱 どうしよう こんな姿 知ったら どうする? ねぇ あたしを 見て 認めてよね 痛いくらい 女の子 腕の やわいとこ 胸の ふくらみ 全部 あなたが 無知なだけ さわって いいよ 永遠に 埋まらない 空洞(やみ)を 抱えて 生きねば ならない 女は 強くなるばかり あの日 偶然 一緒になった 帰り道 寂しいと 言った 真意を 察して ねぇ あたしを 見て そらさないで 痛いくらい 女の子 足首の線 耳たぶの星 全部 あなたに 向いてるの 連れだしてよ ねぇ あたしを 見て 認めてよね 痛いくらい 女の子 腕の やわいとこ 胸の ふくらみ 全部 あなたが 無知なだけ さわって いいよ | |
アイスキャンディ杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 夕焼けに 濡れる カラダ 肩紐が 落ちた 瞬間 あなたからの 着信が「今 どこにいる?」 まだ 日射しは 暑いから これ以上 熱く しないでよ... 食べかけの アイスキャンディ 太ももに 溶けて 目覚めた ぼーっと してたら すぐ なくなっちゃうわ どうせ 消えてしまうなら めいっぱい 味わおう 恥ずかしいけど 今 あたしは 虜 まだ 触れられてもないのに 大人にされたような 感覚 風にしなう シャツが あなたを 露にした あの日から 抱きしめられてる 夢ばかり 見てるわ あなたを じっと 待ってるわ 肩紐も 直さないまま 舌先で アイ すくえば 滴り落ちる 幻よ はやく しないと すぐ 過ぎ去っちゃうわ どうせなら 忘れられない 思い出 刻もう 恥ずかしいけど 今 少し 悪い子 結わえた 髪 ほどいたら 大人を知ったように 手招くの 風がめくる スカート あなたの 視線が 泳いだら 急いで 手をひくのよ 夏の夜は 短い 恥ずかしいけど 今 少し 悪い子 結わえた 髪 ほどいたら あたしの 全部 あなたに あげるよ 恥ずかしいけど 今 あたしは 虜 まだ 触れられてもないのに 大人にされたような 感覚 風にしなう シャツが あなたを 露にした あの日から 抱きしめられてる 夢ばかり 見てるわ | |
やさしくしないで杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | あなたの やさしさが なんだか 今日は 気に入らない 他の子にも あげた 情けなら いらない やめてよ あなたの耳に 噛みついて とっさに ぶたれた 頬が 痛い だらしなく 堕ちた あたしに あまっちょろいこと 言うからよ 愛も 欲望も いつしか 薄れてゆく ものでしょう たとえば あたしが 廃れても 愛せる保証は あるの あなたの やさしさが なんだか 今日は 気に入らない 他の子にも あげた 情けなら いらない やめてよ 枯渇した アイデアとか 乾いた 歌声だとか 誰が耳を傾けんの? あぁあぁあぁ もう 無価値じゃない 甘い嘘に 絆されるなら 寂しいほうを 選ぶよ 愛すると いうことに 使命感を 抱かないで あなたが 冷めちゃうわ やさしい言葉は いらないの あなたの やさしさが なんだか 今日は 気に入らない 他の子にも あげた 情けなら いらない 愛すると いうことに 使命感を 抱かないで あなたが 冷めちゃうわ 今は やさしくしなくて いい ただ 黙って そばにいてよ | |
エンドルフィン杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 少し 風邪 引いた だけど 一人きり 明かりも 点けずに ここは 海の底 電話が 鳴るたびに よぎる キミの顔 気まぐれな 呼び出し 終電なしでも おかまいなしで 家を 飛び出した 二人 イルカになって 波打つシーツの上で あっちヘダイブ そっちでアイブ 水しぶき 飛ばして さらけ出す 本能と 雲隠れした 本音 快楽の 向こう側 朝日が 昇ったら お別れね また 笑顔で 手を振る あたしが 痛いよ 愛が ほしくって それだけじゃ ダメで 愛してくれないなら 誰でもいいよ そんなの嘘よ あなたが ほしいよ 一人 イルカになって さざ波シーツの上で 子どもみたいに 泣いていた 泡に 消えてしまいたいや 大嫌いな キミの 身勝手も 許して あげましょう 好きにして ただ そばに おいてくれるのなら それ以上 望まない 望めない 痛いよ 二人 イルカになって 波打つシーツの上で あっちヘダイブ そっちでアイブ 水しぶき 飛ばして さらけ出す 本能と 雲隠れした 本音 快楽の 向こう側 また 哀しみが 待っているから 一緒にゆこう エンドロール その先で キスして | |
パンドラ杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | ねぇねぇ 今から たのしいことしよう ドキドキのむこう のぞいてみようよ 人目 盗んで 口づけたりして ためらわないで のがしてしまうわ シゲキがなくちゃ コウフンしてなきゃ あたしは なにを あせってんだろう ことばより 先に ふれてしまった うまく 笑えなくなっていった しあわせなのに ひとつ 足りない 奥 ふかく とじこめた 感情 それが なんなのか しっていた 口に出せば おわってしまいそうで あたしとあなた カラダが あついよ なにが おこるか 予感しているね シゲキは つよめ ちょうどいいのよ くるっていないと 泣いちゃうから なさけないくらいに つよがっては さみしくないと うそぶいてた すなおになれず 時は すぎてく あなたの やさしさを つっぱねた みえない あしたに おびえていた たいせつなもの 失ってしまうわ… 捨てねこのように より添いあって だれに ジャマされることも ない ふたりだけの 世界へ 旅に出ようよ ねぇ きいて あいしてるよ 頬に かすめた ふるえる声 完全に フタは あいてしまったね どんなに いたみを おぼえていても めばえた この愛は ほんものよ いつか 消えてしまうとしても 抱きしめるよ きずついても いいの | |
spyder杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | キミと 出会った あの日から 本能が ケモノみたい 張りめぐらせた 神経を あみにして ひっかけちゃお 今日は とても ねむそうね 大あくび もう 3回目 なにしていたの 夜おそくまで しりたいわ…しりたくないわ… いつだって キミを 追いかけてる なんだか きずつきそうで 怖いや 女ごころは 臆病な スパイだ ハートは たやすく ばらしちゃ ダメよ キミが いるなら どこへでも お風呂だって のぞきたい みじめエピソード はずかしいクセ ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめさせてよ いつだって キミを とおせんぼ 毎秒 視界に 入ってないと イヤ 女ごころは 欲張りな スパイダー 赤い糸で つむぐわ 愛のワナ いつだって キミを あいしてる なんだか きずつけそうで 怖いや ゼン・アクの 判断も あいまいだ つらいや… つらいや… シゲキのない 恋じゃ つまらないでしょ! | |
飼い猫杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | あなたは 信じてやまない あたしは どこにもいかない と あなたは 信じてやまない あたしは なんにもしらない と ホントは 腕の中 耳を すましてる 電話の声は 女の人だ... ニャア――――――オゥ!! あたしは「猫」だもの ね? でも あなたが ほかの子と ベッドで ねてるなんて たえらんないよ 勝手に決めつけて キズつけないで あなたは 信じてやまない あたしの 甘えは 気まぐれと ほかの雄と 仲よくしても へらへら みてる 平気なのかな... ニャア――――――オゥ!! あたしは「猫」だものね その笑顔を ひっ掻いてやりたいわ でも たぶん できないんだろう 撫でられたら ゆるしちゃうだろう だれよりも 近いのに だれよりも さみしい にゃあぁおぅ あなたの におい 残る シーツの中 ひとり じゃれて よがる どんなに アァアァアァアァオ 泣き叫んでも つうじないの あたしは... あたしは... ニャア――――――オゥ!! あたしは「猫」だもの ね? でも あなたが ほかの子と ベッドで ねてるなんて たえらんないよ 勝手に 決めつけて キズつけないで あなたは 信じてやまない あたしが「猫」だってこと | |
Butter杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | フライパンの上で バター とけるように あなたの胸で ねむる 細くみえた腕 ゆだねてみれば やっぱり オトコなところが いいね カラダが 別々で もったいないじゃない いっそ ひとつに なっちゃえば ずっと いっしょに いられるのに あなたになりたいな 長いまつげが すき 瞳の星 まわるよ 永遠に おちてゆけ 首すじを つたって 口に もぐりこんだ 愛と孤独 より添って 涙 フライパンの上で バター とけるように あなたの奥へ 沁みこむ おおげさなこと なにも 望まない だから もうすこしだけ いいね カラダで おぼえちゃって ほっとけないでしょう? いっそ 心まで ゆるして もっと いっしょに 笑いあおうよ… あなたになりたいな 長いまつげが すき 瞳の星 まわるよ 永遠に おちてゆけ 首すじを つたって 口に もぐりこんだ 愛と孤独 より添って 涙 愛と孤独 より添って 涙 | |
ごめんなさい杉恵ゆりか | 杉恵ゆりか | SUGiE | SUGiE | 敗北感で 動かぬ足 やけに 背伸びしたヒール いつまでも なじまなくて いたいよ もう これ以上 すすめなくなりそう 最終電車は 行っちゃって 電話の電池も きれちゃって 行くあてなんて どこにもない ごめんなさい ママ パパ ゴミだらけの高架下で 座りこんで 流した その涙を わすれるな 買ったばかりのワンピースも ボロぞうきんみたいに うなだれて かわいくない 今のあたしじゃ だれにも 気づいてもらえないわ どんなふうに なりたいの なんのために 生きてるの 行きたいとこには まだ行けない このまま おわりたくないんだよ ごめんなさい ママ パパ ゴミだらけの高架下で 座りこんで 流した その涙を わすれるな ごめんなさい ママ パパ いつまでたっても フデキな子 でも この街の空でも かがやける星に なりたいの その涙を わすれるな | |
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