Takeshi Kobayashi作曲の歌詞一覧リスト  81曲中 1-81曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グライド 新曲アイナ・ジ・エンド 新曲アイナ・ジ・エンドTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiI wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, just like a simple sound, like in harmony  I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, just fly so far away, to another place  To be away from all, to be one, of everything  I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, just flowing in the air, through an open space  I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, just swaying in the water, so to be at ease  To be away from all, to be one, of еverything  I wanna be I wanna be I wanna bе just like a melody, just like a simple sound, like in harmony
アラベスク 新曲青葉市子 × 岩井俊二 新曲青葉市子 × 岩井俊二Shunji IwaiTakeshi Kobayashi青い空 青い海 島の歌 青い空 青い海 南の島の歌  白い花が咲く頃 娘は産まれ もらった 花の名前を 娘は もらった  青い空 青い海 島の歌 青い空 青い海 南の島の歌  白い花が咲く頃 娘は産まれ もらった 花の名前を 娘は もらった  花の名前を 娘は もらった  青い空 青い海 島の歌  赤い花が咲く頃
landmark 新曲安藤裕子 新曲安藤裕子Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した  「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ  Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル  真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した  「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ  全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark  握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ  「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ  Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと
アイニユケル 新曲木村充揮 新曲木村充揮Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた  追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした  君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた  春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな  人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色  答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい  今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも  君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く  音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから  君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ  緑の向こう側に
Pop 新曲小林武史 新曲小林武史Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi気がついたら 広い荒野からまた バスが走り出した よく見たなら シートに僕ら座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が 広がる それだけ  この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か 現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に 近い宇宙(そら)  lonely lonely 孤独だけ 教えている 灯台のように照らしてる pop lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になったよ  ネガとポジが混ざりあっていたら リアルな気分になった こんな夕日の 凄さに過激な 気持ちに なってしまうけれど 世界の 終わりに近いとは なんだか 思えない  lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに助けられていた lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる  lonely lonely 孤独だけ 教えている 灯台のように照らしてる pop  (pop・will continue to・change・shape and lead us・into the distant・future)
コルテオ~行列~ 新曲坂本美雨 新曲坂本美雨Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある  変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る  どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる  愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい想いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい  あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる  くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す  どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた
新しいYES 新曲桜井和寿 新曲桜井和寿Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの  しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ  空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した  雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った  涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた  新しいYESから 光がまたこぼれた  いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから  探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから  風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた  明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた  どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら  雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った  涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた  風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた  明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた  新しいYESから 光がこぼれた 新しいYESから 風がまた吹いていた
to U (from NHK BSプレミアム「玉置浩二ショー」2016.12.25) 新曲玉置浩二 × Salyu 新曲玉置浩二 × SalyuKazutoshi SakuraiTakeshi Kobayashi池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら…  愛 愛 本当の意味は分からないけど  誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ  瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り  愛 愛 それは強くて だけど脆くて  また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ  愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて  雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ
VALON-1 新曲Chara 新曲CharaTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら  世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(旋律のふりがなとして「メロディー」)  きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう  小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように  きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう  波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに  きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい  きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう きっと…
プラットホーム 新曲中納良恵 新曲中納良恵Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashiあの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる  あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても  あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる  いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる  因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時  あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと  二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる  あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける
飽和 新曲七尾旅人 新曲七尾旅人Takeshi KobayashiTakeshi KobayashiI miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて  I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う  I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら  I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口
体温 新曲原田郁子 新曲原田郁子Takeshi Kobayashi・SalyuTakeshi Kobayashi雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない  雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる  わたしはどんな呼吸をしようか.......  あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって  雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで  「運命」だって....... わからないけど  光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく  わたしはどんな呼吸をしようか.......  あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから  降っても、晴れても
Dialogue 新曲ビッケブランカ 新曲ビッケブランカTakeshi Kobayashi・SalyuTakeshi Kobayashiもしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない  知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで  何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で  どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど  oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて  あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの  緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye  私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを  昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの
彗星 新曲槇原敬之 新曲槇原敬之Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない  無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で  あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ  あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった  彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった  手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間  空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい  あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる  眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳をあけるよ  君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ  言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう
HALFWAY 新曲milet 新曲miletTakeshi Kobayashi・ERIKO・SalyuTakeshi Kobayashiどこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり  それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に  そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく  あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。  愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った  「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら  遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け  いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。  そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく  あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。 でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。
風に乗る船 新曲MONGOL800 新曲MONGOL800Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi涙の後には虹が出る 眼を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた  あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ  誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった  いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう  あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに  あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら  涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする  風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから  雨上がりに虹の橋が見えるよ
Dramatic Irony 新曲山内総一郎 新曲山内総一郎Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashiどこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている  わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ  やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた  ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない  体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ  いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから  いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前  そのうち痛みも きっと消えさってしまう
THE RAIN 新曲ROTH BART BARON 新曲ROTH BART BARONTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも  I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there  特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて  I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there  ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で  lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there
ClassicLittle Glee MonsterLittle Glee MonsterTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi嫌なこというものだって始めは思っていた わたしらしい original が大切だと 感じてた時  でも君が言うことって 案外あたっていた 自分らしく生きるって それはそれで難しい  恋も 仕事も  君も night and day きっと悩んで 生きてるけれども これは初めてじゃない 答えも簡単じゃない  ふいに聴こえてきたよ わたしへと 繋がっている まるで classic のように 風景を奏でる音  自分自分ばっかりだと 気づかないで終わった 生きるだけじゃなくて生かされてるなんて 君が言う  人や街の sign が音符や rhythm になる 周りにある 色んなことから学べる  夢に 近づいて  そして let me know 君の眼の 奥にあるものと いつか出会う何かが spark したものを  それは響いていくよ 未来へと 繋がっていく いま new classic のように 心を映し出す音  過ぎた日々の melody が聴こえてくる  みんな night and day きっと悩んで 生きてきたんだね それがバネに変わって 新しい夢を乗せ  遠く響いてきたよ わたしへと 繋がっている まるで classic のように 永遠を奏でる音  brand new classic
メトロJUJU×松尾潔×小林武史JUJU×松尾潔×小林武史松尾潔Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashiはじめて手にした 地下鉄(メトロ)の定期券(パス)は 大人の気分を あたえてくれた ステキなひとねと 言われたわたし 混んでもないのに 席を立ったの  はじめて降りたわ 隣の駅で こんなに近くに 知らない世界 ドキドキしながら 歩いた小径 黄昏降りたら 泣きたくなった  カンタンに変わってくひとが いちばん苦手なくせに カンタンに変われないジブンが 誰よりいちばんキライ  はじめて手にした 地下鉄(メトロ)の定期券(パス)で どこまでだって 行ける気がした 昨日の続きや 夢への扉 どこまでだって 行ける気がした  カンタンに変わってくひとが いちばん苦手なくせに カンタンに変われないジブンが 誰よりいちばんキライ……キライなんだけど  はじめて手にした 地下鉄(メトロ)の定期券(パス)は 大人の気分を あたえてくれた ステキなひとねと 言われたわたし どこまでだって 行ける気がした どこまでだって 行ける気がする
my townYEN TOWN BAND feat. Kj(Dragon Ash)YEN TOWN BAND feat. Kj(Dragon Ash)Takeshi Kobayashi・Kj(Dragon Ash)Takeshi Kobayashi昨日別れた人がいる 色んな思いを背負いながら 忘れられない想いがある 簡単に言葉に出来ないけど  「どこへ行くの? 何のために?」 スピードにまぎれて聞こえたり 描いたとおりにいかないけど 何かに支えられて生きる  空気には境界線がないみたいに この街に明日はやってくるから  変わってくこの街もきっと 変わらない愛を探している 色んな色が生まれてく それを繋いで絵になっていく  my town ここで my town  Yen Town state of mind 暗がりすり抜け当て所ない 目の前 道照らす街灯飾れ 繰り返す出会いと別れ 振り返る人混みの中 天文学的な確率で繋がり合う すなわち Love ほら温かい 更に舞う Swallowtail Butterfly 鳴らせ Yen Town Band 体預けて歌うんだ それぞれ入り組んだ線路 交差して走れ銀河鉄道 My Town 灯せ毎晩 色んな色を繋げよう My Town それが Guidance さあ朝を迎えよう  元気でいてね そう願っている 張り巡らされた場所で すれ違いもおこるけどね もしかしたら 生き物なんだよ この街は一つの体で 僕らは分子や白血球や 感情なんだよ  今日は出会いがあるから 新しい物語始まる  変わってくこの街もきっと 変わらない愛を探している 色んな色が生まれてく それを繋いで絵になっていく  my town メトロに乗って my town 夕日を見てた my town 違う展開でも my town 明日は来る
アイノネYEN TOWN BANDYEN TOWN BANDTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi愛の音 愛の音 を探して 愛の音 愛の音 を拾った あなたの気配だけを こころに 透明に 描いた  時間の線路を歩いた あんまり変わらなかったけど あなたの気配の方へ 段々 だんだん 近づく いま 太陽が沈む夜に 愛の音 愛の音 放った  もう一度 もう一度 迷ってる心に 投げやりにならずに 耳を澄ましてみる 上手く立ちまわる よりも 大切で 気持ちがいい こと 探して  思いが目に見えてしまってる そんなの簡単に見えないよ 思いを育てるために 僕らは旅を続けるよ ちょっとダルそうでイカしてる 愛の音 愛の音 響かそう  ネットだけじゃなくて 交わるもの見つけて 仕事や授業の ちょっとした 隙間でも あなたのアンテナを 伸ばしていければね 拾えるよ  ララーラリララル ラリララル 不思議な 音色を響かせたら  愛の根 愛の根 を伝って 愛の根 愛の根 を延ばした いま 太陽が昇る空に 愛の音 愛の音 放った  愛の音 愛の音 を探して 愛の音 愛の音 を集めた あなたの真実だけを こころに 透明に 描いた あなたに出逢うために 愛の音 愛の音 鳴らして  イタミもいつか 強さに変わっていくよ 何度も無茶な ことしないようにしてね 毎日は太陽と たまに雨にぬれてもいいから  ララーラリララル ラリララル 素敵な 音色を響かせよう ちょっと遅れたけれど あなたに聞かせたいよ
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~JUJUJUJUShunji Iwai・CHARA・Takeshi KobayashiTakeshi KobayashiSeiji Kameda止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる  信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた  心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて  あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った  汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ  体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど  ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響き始める  ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も  逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった  心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ  私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる
cameraSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が  夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる  出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど  季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな  こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる  忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる  良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう  こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな  もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように  こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから  あなたとまた こうして出会えたんだから
悲しみを越えていく色SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi泥だらけになっても 本当のことを分かってたい  闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分  あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる  それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな  真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる  なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう  その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色  夢の中で涙が 明日に続く川になる  夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい  夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら  笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ  自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色  雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった  そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色
パラレルナイトSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った  色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって  おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方  クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない  パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト  感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った  覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない  パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト
月の裏側SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな  言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている  フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ  押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界  パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界  それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ  夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って  色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ
ブレイクスルーSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う  きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー  まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ  シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう  クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない  一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで  絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を  数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう  絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を  シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう  次の世界へ たどり着くまで
旅人SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す  銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた  何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど  終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう  与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている  欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も  悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く  「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど  沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから  朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている  今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている  新しい地平であなたに出会うために
飽和SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiI miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて  I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う  I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら  I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グライドSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiI wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony  I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place  To be away from all, to be one, of everything  I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space  I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease  To be away from all, To be one, of everything  I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony  I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony
アイデンティティーMy Little LoverMy Little LoverakkoTakeshi Kobayashi小林武史あの日のママは妙にマジメ顔で 『信じるものを愛しなさい。』と  あなたの全て使って 思いっきり笑顔 魅せてよね  戯けてみせる微笑みだとか 切り裂かれそうな涙の意味を  いつかわかる時 やって来るために 今を過ごしたい  私を見てる その目はいつも 私の気持ちを試そうとしている 移ろいやすく感じるココロは ひとつのイメージをひた隠しにして 無音の響きを待つように アイデンティティー探してる  昔誰かと話してたこと 『ココロに嘘をついてはいけない。』と  夢も希望も 恐れも弱さも 全部持ってるから  私が見てる大切なものと 目をつぶりたくなるような現実 毎日毎日 繰り返すけど それ全てが私を創り出してる いろんな迷路 通り抜けて アイデンティティー見つける  私を見てる その瞳はただ 私の気持ちを試そうとしている 移ろいやすく感じるココロは 無意識のうちのイメージを開いて 毎日毎日 繰り返すけど それ全てが私を創り出してる
イニシャルMy Little LoverMy Little LoverakkoTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi言葉の森の中 彷徨ってる 午後の日差し 落ちる前に キラリ踊り 想いが駆け抜けた  あなたが見てるのは 私じゃなくて 予期せぬ未来 追いかけてる 追い越されて 消えてゆきそうで 大切な日々が  街は景色変える ビルはそびえていってる かけがえのないものが 隠れてく  切なさはもういらない 待ってるより あきらめない 気持ちが強く強く 響いてる 夕暮れの街で わかった 愛したいよ 恋したいよ ずっと もっと激しく もっと素直に なれたなら イニシャル(初めての) こころに帰れるから  出会いはいつでも自由 始まりなら でも何にでも なれそうだわ 夢の続きみせてくれるような そんな甘い罠  巧みに操ってる 言葉なんてただのツール だけど伝えたいことに溢れてる  過去から未来へと変わる 今このフラッシュ 目の前の道しるべがいう どれよりも信じてる 路を進めと 悲しみや なくした夢の代わり その風を探しに行けば そこにはいつでも ラララ笑顔溢れた  ありふれたイニシャル(頭文字) テキストの最後で いつも見ていた  切なさはもういらない 待ってるより あきらめない 気持ちが強く強く 響いてる 夕暮れの街で わかった 愛したいよ 恋したいよ ずっと もっと激しく もっと素直に なれたなら イニシャル(初めての)のころに還れるから  そこにはいつでも 光が ラララ、ららら、溢れた  ラララ、笑顔溢れた
あなたに会えてよかった青山テルマ青山テルマKyoko KoizumiTakeshi Kobayashi春川仁志時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと  サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと  追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで  サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私  世界で一番 素敵な恋をしたね
ラビリンスMy Little LoverMy Little LoverakkoTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiまるで見知らぬ街で一人 迷子になり ちいさな子供のように泣きたくなって 握りしめてたはずの手を探してみる  至る所で目立ってる 立ち振る舞いの上手な物事が 理想的のように描かれたりしても  私は私の中 ものがたりを読むの その重さを天秤にかけて愛を測るの? ココロのラビリンス たどって巡って 立ち止まって思った 「何が与えられるの?」  夢は生まれ変わり続く 果てない旅 その瞬間(とき)に触れる 気持ちに向き合って 閉ざされたままのそのドア 開けてみたら  古い窓からこぼれてる 月の明かりが 世界のふくらみを照らし いつか遠く 見渡す空越えて  怖がらないで 全てココロの仕業だから ものがたりをたどって 鏡に映してみる 誰より『愛してる』その言葉は今 なんの意味も持たない 静かに光を待って  ココロに隠れていた 探してたものがたり  私は私の中 ものがたりを読むよ 悲しみや喜びが 今足元を照らすよ その光強く 初めから知ってた 終わりの向こう側で いつも照らし続けながら
あふれるMy Little LoverMy Little LoverakkoTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiぼやけたその画面 耳にするのは 手軽さとか おしゃれさとか すり込まれては消えてく 嘘に慣れた笑顔 夕暮れ時は 抜け殻のよう 悪意のない過ちさえ 起こしてしまう  留まってる 情熱のreason 細かく変わり続けてる  あふれるよ もうすぐ 行き場を探して あふれる涙と いたずらに混ざり合う  美しい想い出 空に吸い込まれて にじみ出した光がまた 闇を押しのけている 日向や日陰でもないこの場所に 身を隠して 自分の弱さ守っては 抜け出せないね  誰に出会う? どの分かれ道? 道なりのその道の彼方  あふれる孤独と 向き合う涙が あふれて戻らない 全ては流れる  気まぐれ流れ雲が通せんぼうと惑わせてみる 愉快なまぼろし  あふれるよ もうすぐ こらえていた何かが あふれて 戻らない 全ては流れの中にある  永遠という行き先なのかな?  あふれて 眠らない 鼓動はいつの時も あふれて 変わらない 君のぬくもりとともに  あふれるよ もうすぐ 愛してるよ この先も もっと あふれて 満たして もうすぐ
行きたいところSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi行きたいとこに行けば たとえば心の 海峡や砂漠などを超えて モンゴルの風を追い風にして アンカレッジ目指し  陸が途切れていたら 丸太をつないで Ohいかだ作って渡ろう ベーリングの海が 悲しみの海なら かき回して  あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから  行きたいとこに行こう たとえばいつかの 最終のバスに乗り込んだり 森の中に迷い込むのもいい やさしくなれる  どこかの家で もしも疲れたならば 休ませてくれたら もしも泣きそうならば 肩を借りたら また次の場所に行く  パナマの運河を 跳び越していたなら 最後の陸地  あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから
夜の海 遠い出会いにSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実  溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと  花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった
プラットホームSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiあの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる  あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても  あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる  いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる  因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時  あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと  二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる  あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける
風に乗る船SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた  あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ  誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった  いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう  あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに  あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら  涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする  風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから  雨上がりに虹の橋が見えるよ
虹の先SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた  陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう  陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ  私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった
体温SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない  雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる  わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって  雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで  「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく  わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても
ウエエSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiいつの間にか闇になった 夜の夜中をめくったら 月が少し蒼白くなってる 次のページのお話は 空に伸びてく木の話 ウエエ向かって 伸びていくだけ それは終わりへの 始まりになった 孤独の種をまいてく  あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ あなたがいなければ あたしは夜に Yeah 永久に  ついていこうとする者が 先に登った踵から 間違えたふりして 蹴られてる 始りに向かって落ちたら また ウエエ向かってくだけ  あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ あたしはどこで Yeah 永久に  雲の上の おとぎの国 なんにまみれて煙ってる 気づかないふりして 死んでいってる そこから出て ページをめくったら 光があらわれたよ  あなたがいるだけで バイブあふれているんだ あなたといたいから この歌がある (この歌をもっと)  あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ  最後のページには こんなセリフがあった 「あなたが好きだから ウエエのぼらない」
アイアムSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiアイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた  アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる  重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の  本当のあたし  アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない
PopSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi気がついたら 広い荒野から またバスが走り出した よく見たなら シートに僕ら 座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が広がる それだけ  この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に近い宇宙  Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop  Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を 探す旅になったよ  ネガとポジが 混ざり合っていたら リアルな気分になった こんな夕日の凄さに 過激な気持ちに なってしまうけれど 世界の終わりに近いとは なんだか思えない  Oh… lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに 助けられていた  Oh… lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた  Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる  Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop
landmarkSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した  「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ  Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル  真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した  「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ  全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark  握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ  「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ  Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと
Dramatic IronySalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiどこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている  わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ  やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた  ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない  体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ  いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから  いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前  そのうち痛みも きっと消えさってしまう
彗星SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない  無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で  あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ  あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった  彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった  手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間  空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい  あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる  眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ  君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ  言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう
PeatySalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから  つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty  凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから  
VALON-1SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら  世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー)  きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう  小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように  きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう  波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに  きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい  きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう  きっと…
光速を超えてMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHIできるだけ 遠くまで 彼方までも 旅をしよう 距離じゃなく 時間でもないものの 先の先 達い場所へ  僕達の 奥底に 目覚めたままの 世界がある それはまだ 見たことはないけれど そのことがあると知ってる  信じるものの そのまた先を 信じていこう 悲しみも 届かない 光速を超えて  波の向こう 空のすぐ 下にある あの辺り 道の角 曲がって目に入った 光が射す あの辺りも  それが今 どこにあったとしても 強く想うよ 僕のファンタジー
ちいさな魂My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHI揺るぎないものなんて何もない 最近そう思ってる 見方を変えれば答えが変わるのは いくつもあるからでしょ  私の浅い知恵なんかじゃサンプルデータさえ読めないけれど  大切な想いがこの胸に残る いくつもの出会いが別れを生んだとしても それをくり返して生きていくことだけで 後は成すがままでいいよ そんな気がする  一人一人が世の中にとって宝物だろうけど 人間が病の器だってとても分かる気がする  誰もがここで生まれて育って ここで衰えここで死んでいくけど  あなたと出会って過ぎていく日々の果て 悲しみもいつか平凡な顔を見せても かけがえのない日々がこの胸に残る そしてまた繰り返すんだろう こんな瞬間  この時 この声 あなたの気配と あなたの体と 通り抜けてしまった ちっちゃな魂 あの時あの声 目眩がするような あなたと私の 記憶 呼吸 リアルな幻 あなたと私の 素晴らしい日々の先に  あなたがすぐにも旅に出たいのならば 私を於いてでもためらうことはないよ もしも涙が隠し切れなくてもね 後はありのままでいいよ そんな気がする だけどいつまでも本当は一緒にいたいと願っている ちいさな魂
Sweet HomeMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHI緑燃ゆる丘の道 繋る草かき分けた 向こうには 誰か待つ Sweet Home そのイメージは変わらず  鳥たちが歌うだろう 戦いの傷跡も そのうちに 消えてしまうだろう 僕達を残してね  優しげな笑顔の中に 本当の狂気が潜む  僕達が見てたもの それはまだここにある 辿り着け 幻のSweet Home そして捨ててしまいましょう  家族でも一人一人で がんばってるから 優しくなれる ららららら 海の向こうでも ららららら 歌うよSweet Home  緑燃ゆる丘の道 繋る草かき分けた 向こうには 君が待つ Sweet Home そこにはもう戻れない 戻らない
GypsyMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHInothing with a radiance wander around the sand a bandwagon play the sound woh oh oh  聞こえてるのは 神話の世界 ラジオを合わせ ここにいれば きっとダメになってく その声がする方へ  逃げ出すように見えている 孤独な夜 oh oh oh moving out in the moonlight ここで1つ夢を 叶えたのか わかんないままで 夜の先 まぎれてゆく  nothing with a radiance wander around the sand a bandwagon play the sound woh oh oh  許し合えるなら この街の中で 荷物をほどいて だけどいつの日にか 変われなくなる こころ開けないままで  逃げ出すように見えている 孤独な夜 oh oh oh moving out in the moonlight ここで1つ夢を 叶えたのか わかんないままで 夜の先 まぎれてゆく  nothing with a radiance wander around the sand a bandwagon play the sound woh oh oh
悲しみよ今日わMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHI突然に雨が降る 街が白く揺れる ガラス越し水槽の内側でコールする  道の向こう側の赤 シグナルが変わって さよならの予感だけ取り残されているの  ワイパーを2回動かしたら 傘を持たずに駆けだしてきている ずぶ濡れの人と目が合った  デジタルの青が時を示す 悪いことなんかきっと何もないよって 短い沈黙の間に浮かぶ  メロディーやリズムなら息を潜めている どうにもならないことは わかっているはずだけど  水槽の中で泳ぐものなら すれ違っててもまるで知らない顔で 表情の裏側 夢を見てる  悲しみが向こうから現れてきても 大丈夫 わたしならそれで強くなれる  だけど耳に響くのは鼓動のビートだけ 横を通り過ぎていく車や人の中で  あなたからさよならは言わないでほしい 悲しみよ今日わ 今日はそれでいいんだから 悲しみよ今日わ それはもうわかってるから
PeriodMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHIあたしが心に 秘めてるものなら 二人で愛したり 流され合ったりもしたり そこで揺れてる 脆い記憶  二人の関係が 終わってしまった今 悲しみの涙も 今さら出ないし 痛みも 感じたりしないが 傷だらけさ 心は  あたしは弱虫だし あなたはいたずらだけど キラメク確かな瞬間ならここにあった 全てが溶けてしまう夢なら醒めないけれど せつなの川を渡っていくよ  嘘のようなホント 本当のようなウソに 馴れ合うことだけ 長い時間慣れていた そこで歪んでる 温い記憶の中で  あたしが見てるものが幻だったらいいと あなたの背中越しで思った時はまだ 全てが溶けてしまう幻覚はなかったけれど いまならそれに色さえ付いた  あたしは弱虫だし あなたはイジワルだけど キラメク確かな瞬間ならここにあった 全ての物語の終わりは終わってくための 寂しいただのピリオドだとしても 点の奥には 愛の記憶が 瞬間の連鎖が  つづく
Shiny ShoeMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHIshiny shoe かがやく靴をいつもこころの足下に履いて  lonely night 悲しいときも明日はどこに出かけていこうか  イメージしていたいな ワクワクもしながら  毎日はクリスマスやハロウィンじゃないけれども いつかナイトが来るって信じてる訳じゃないけど  あれもこれも無理だと嘆いてしまう前に 私達はそろそろ気づき出していると思う すべて小さなことと繋がってると  shiny shoe 磨いていたらきっと何かが写し出されるよ  lonely night 埃被って泣きっ面の夜の片隅でも  イメージしていたいな もっと悪くなっても 負けない気持ちを  子供の仕草みてたら元気が込み上げてくるよ キラキラしているチカラはどこから流れて来るんだろう  命は尽きる事なく受け継がれていくから 私達はいつでもただ役割果たしてきた すべて小さなことで成り立っていた  shiny shoe かがやく靴をいつもこころの足下に履いて  shiny shoe 磨いていたらきっと何かが写し出されるよ  lonely night パーティーのような沢山のプレゼントはないけれど  shiny shoe かがやく靴をいつもこころの足下に履いて
サテライトMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHI20時前の空 オレンジ色 雲にネオンサイン だらしない程に 膨れている 人々の群れ 交差点の近く ホテルの側に B級映画のスパイが ポーズ決める  街頭ビジョンに繰り返して パンクバンドが跳ぶ やたらに歪んでる 早い動き エディットのため 他の色達の点滅とスクランブルしている むやみに反応している レンズのセンサー 私のセンサー  いま街のあらゆる場所で 生まれる電波の矢が 宇宙の果てに向かって 届いた後に跳ね返るなら いつかここに戻ることを願って 孤独なこの地球の孤独な恋人たち  サテライトデ サガシテホシイ ワタシノイルトコロ トギレタリ ミエナクッテモ ミダレタシンゴウデ サテライトデ サガシテホシイ ワタシノイルトコロ  サテライトで探して欲しい 私のいるところ
MelodyMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHIメロディー 誰のこころを映しだして ここに辿り着くのか いまはわからないけど  メモリー どこかに埋めたチップをたどり はるか遠くの空や涙をわたったり  銀の飛沫の中 僕は君を想う その君のままで ありのままでいいと ずっと  メモリー 色が滲んで混ざりあったら どこに僕がいるかも分からなくなるほど メロディー  この世界の中のもの 産み落とされたものたち 理由はないんだ そこに いる意味はない 風の中 何度も 答えはやってくる でもそれは何も しない  こころのひだなら 何度も割れてる その向こう側に 泳いでいけばいい 銀の飛沫の中 僕は自分を想う この僕のままで ありのままでいいと ずっと  メロディー すべてのことを映しだして ここに辿り着くのさ 君と1つになる そのために  
FANTASYMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTAKESHI KOBAYASHI例えていうなら 私は 偶然なら 信じられるけど それ以外は  絆とか約束は 重くてやりきれない そう考えたら 少し楽になれる  月の向こう側では 何もかもが許される きらきらと光るもの 光をまた写すもの それはまるで ルールを持たないオーケストラのよう  私はねじれた 心をもとに戻そう 巻かれすぎたので 無心に戻るように  ピエロの泣き顔 突然の歓声  月の向こう側では 夢の続きが見られる 私があなたになって 心の岸辺に立って そして独りに戻っていたら また目覚めている  私が暗闇で膝を抱えていると 私の仮面をつけ ピエロがこう言った 「不安が 不安で 不安になる 不安はまた生まれる そしてそれも愛の仕業さ」  月の向こう側では 何もかもが許される クルクルと廻るもの 飲み込まれてしまうもの 真面目なコメディー ふざけたトラジディー リアルな幻 それはファンタジー
SurvivalMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史新しい絵具で 街を書いたら 蛍光の色ばかり だけど明るくはないの  前から あなたの事なら 誰よりも知っている そう感じていたから 油断してはいけないと 甘えててもいけないと解っていたはずの恋よ  サバイバルなら ココロの中でしてたから 雨の日も恋も 夜の闇でも くぐり抜けてゆける uh baby だけど止まない 嵐の中の雷鳴に 怯えて走って ずぶ濡れになって 空をにらんでても nothing change (I just hear the sound of a bell through the blue)  薔薇の棘さえも そこかしこに潜んでる いつかまた晴れていく きっとどこか続いてく 歌のセリフみたいだねって、笑うほど甘くはない  サバイバルなら さみしさに負けることなく このままでいいの ここで降りるの 語りかけは響く un baby 悲しみの空 遠くまでも晴れ渡っていたけど 昨日(さくじつ)のミスも 9月の朝も きっと乗り越えてゆく  サバイバルなら ココロの中でしてたから 雨の日も恋も 夜の闇でも ずぶ濡れになって 空をにらんだら また歩いてゆこう  夕暮れの空 行き交う人に 明かりが 微笑むよ 風の向こうで また会えるならって 願いを 込めてるんだ la la la… 行き交う人に 明かりが 微笑んだ la la la…
A wonderful lifeMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi何もわからないままで 生きて行くよな気がしてた 暮らしていく 形しか 見えなかった  でも 誰かに頼ってたり 誰も信じられなくなると 振り返ると ひとりで そこに立ってた  素晴らしい日々 それがどんなものなのか 言い訳せずに 探しに出かけようと どこかで声がした  いつもひとりきり だけどいつもひとりじゃない そんなことも 少しずつ 分かり始めた  素晴らしい日々 それはどんな道の先に 幾つもの ヒントが 転がってはいるけれど ココロだけが知っている  僕達は いまも 愛すること 学んでるんだろう 一緒に目覚めてく 生きて行く 魂もふるえて  列車のベルの音が 聞こえたらまた旅立ちだよ 新しい 風にまた 吹かれていくんだ  いつか素晴らしい日々に いつか素晴らしい日 その素晴らしい日々に
アシタMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史争い続けた 僕らの心に いつしか 冷たい雨が降ってた  傷あと流した 雨はまた空に 戻れば 再び時を待つのだろう  だけど僕ら 祈るだけじゃだめなんだよ  Nothings's gonna change.....  全ては あなたの想うとおり
午後の曳航My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史(午後の曳航) 黄金色の 水面が立つ 四時を過ぎて 日ざしは影を 永く曳いてく  (陽が消えてく) 私はまだ あなた憶い 七時前の 離れてしまう 心が儚い  愛されて生まれ 愛されてきた 愛を感じて 探してみた 愛に傷つき 愛に震え 愛の涙を流す事になった  (闇の中で) 時間がまた 戻るように 零時が過ぎ あなたが誰か 問いかけてしまう  (朝陽を待って) 藍色した 深い闇が 少し碧を 帯び始めてる 再生の時に  愛されて生まれ 愛されてきた 愛を感じて 探してみた 愛に傷つき 愛に震え 愛の涙を流す事になった
Like an onionMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史ありのままの自分 あなたは時々言うけど ありのままの自分なら ここにあるじゃない  その先に待ってるって あなたが笑って言うけど その先の自分なら そこで会えればいい  あたしはただ あなたの望むこと 叶えてあげたい それがベストです  あなたもね 時々は 意地悪になるけど それもあなたを好きな ありのままの自分なの  ありのままの自分 強がることはあるし 泣いて気を引いたりすることもあるけど  あたし以外には なることはできなかったの それにあなたが 気付かせてくれたのよ  あたしはただ あなたの望むこと 叶えてあげたい それがベストです  それがもし 矛盾してる 望みだとしてもね その先で待つ ありのままの 自分に聞いて もっと先の ありのままの あなたに逢う
未来ボリビアMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史いつか 恋のはずれの辺りの ちょっと暗がりの中から 愛の双眼鏡がかっこつけて 手招きしてるよ 未来で  ダイナーで遅いあなたを待ってる いつか叶う夢をつれ 愛の寒暖計が調子つけて 抱きしめる温度にセットした  だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 風に舞う紙屑のようにね  そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして こころの鎖を解いてね  不思議な都市 未来ボリビア  チューナーはハートにチューニング合せ 悲しみに魔法をかける 愛の散弾銃でパッと撒けば テクニカラーの毎日にlive again  だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 宇宙に咲く塵のようにね  そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして 溶け合うエネルギーのようにね  レボリューションに 詩を求めて  いつか 恋のはずれの辺りの ちょっと暗がりの中から  だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 風に舞う紙屑のようにね  そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして こころの鎖を解いてね  不思議な都市 未来ボリビア
TopicsMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史今朝のニュースでラジオだかテレビだかの キャスターが喋ってたというスティービーの名作の 30年近くも前のアルバムのオープニング でも30年たった現在 そのキャスターは今も同じことを喋ってる 昨日も今朝も  愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 今朝のトピックです  50年前から チャーリーと仲間達は 名もない街に住み 現実をぼやいてた 最初は新聞の4こまマンガの中 そして50年もたった現在 チャーリー達は今も同じことを話してる 今日も明日も  愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 愛が足りてないのよ 愛が不足しています 愛を充たしてね  私達のテレビやインターネットで探る未来 チャンネルをいくら変えてみたとしても 本当のことは誰にも解らないのでしょう 本当のことは誰かが知っているのでしょうか  疑い続ける日々が迷わせてる でも何年たったとしても 私は繰り返し同じように歌っていたいな あのキャスターのように  愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 愛が足りてないのよ 愛が不足しています 愛を充たしてください 今朝のトピックです
赤いグライダーMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史風の立つ夕暮れの赤い色 私はまだあの空に心を奪われている  川沿いの道をただ歩いてた その流れに身をまかせ 遥かを流れて揺れていた  あなたと生み出す 明日の匂いと 何も無い夜の 闇の匂いと  あの日のあなたが今でも 胸に消えない 二人が出逢って別れた ただそれだけの 無数の中のひとつの話なのにね  毎日は退屈に過ぎていた そんなことも私には生きてることだと感じた  笑って過ごした時の隙間に 意味を確かめるような焦りがあった  遠くで旋回していた赤いグライダー フォーカスがズレて見える 二重の軌道で 片寄った心なら幾つもあるでしょう  夕暮れは時々心に痛い その無邪気な美しさと悲しさ  泣いてるような表情が今も 胸に消えない 二人が出逢って別れた ただそれだけの 無数の中のひとつの話なのにね
その問題My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史私のことなら かまわないで 勝手に楽しんでるから 私のことなら かまわないで 全然バッチリなんです  でも問題は 変わらない その問題は あなたゆえ起こるの  (lord oh lord com'on com'on do it just do it) 神様 いつかは地球が 人口増加であふれて 新しい星に 移ろうと したけど失敗しました  その問題は どうしよう その問題の 聞こえないフリはしないでね  その前に あなたに逢いに行きたいな ずっと会えてなかったような気がする  (lord oh lord com'on com'on do it just do it) あなたは再び箱舟を 持ち出したりするのかしら 助けてあげたい命は もう決めているのでしょうか  でも落選は どうしよう そのたくさんの 数と群れ  その前に あなたに逢いに行きたいな ずっと会えてなかったような気がする  (com'on com'on com'on com'on do it just do it ) その問題は 変わらない (oh lord give me the joy) その問題は あなたなの (give me the joy) その問題は あなたなの? (oh lord give me the joy) その問題は …・・ (oh lord)
日傘~japanese beauty~My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史太陽が空で 全てを照らすから 失った 恋さえも 陽の光 浴びてしまうの  あたしに日傘は 似合わないけれども 心にさす 白い傘で あたしは守った  無邪気に笑った 街の片隅から やがて明日に息がつまった  あなたとあたしの 心の片隅に 落ちていた 物語の プロローグのドア 開けてく鍵 それを捕って  夏の陽が何故か センチにさせるのは 強すぎる その光り 心だけ 取り残すから  もうすぐに海は 夕なぎになるから 大切な ささやきでも 聞こえてくるでしょう  美しさ求め 生きてゆくことから シンプルな想いに 気がつく あなたの心 繋がる鍵 それを捕って  夕暮れの空と この街は痛みで 壊れたり 裏切ったり 悲しみも とめどないけど  あなたがやって来て あたしを抱きしめる 持っていた 白い傘が 手から離れたら  愛しさも 勇気さえも 込み上げて泣いた 抱いた
新しい愛のかたちMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史ネットサーフするみたいに この街を歩く アンハッピーな気分さえ 次第に晴れてく そもそも移り気なこころ 穏やかな風が吹いてる だんだんフォーカス合ってく  大きなプラモデルみたい 現実じゃないみたい デスクトップの計算と シンクロしている そもそも現金なこころ 細かな計算が進んで どんどんズームされていく  新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル 新しい愛の姿を 手に入れそうな気がするの  見えないとこで私は 意地が悪いかも アンラッキーな事にまだ いい子にはなれない 誰でも浮き沈みはある 私は沈みはいらない 私は浮きと浮きがいい  新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル 新しい愛の姿を 手に入れそうな気がするの  あなたはだまってさったわ  そしてGood Bye my darling  ホントはね感じてるのよ 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル そんなものはどこにもない きっときっと私には探せない  ネットサーフしていく ネットサーフしていく この街に潜り込んで いつの間にかいなくなる
shooting star~シューティングスター~My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史空も流れるように果てまで続いている 明日を探して広がる  あなたのこころがいつか何かに目覚めた時 わたしの色は 褪せていくと思ってた もしもあなたが永久の愛を約束しても  ココロに シューティングスター 2つ流れて 初めは別れの ことだと思った  悲しい気持ちはこのままでも 傷のように癒えてく そして治るだけ  あなたのこころがどこか遠く歩いてたら いつか出逢って 全てを抱きしめたい もしも例えあなたが誰であったとしても  ココロに シューティングスター 2つ流れて 何も無いような愛を感じた  そしてそこに全ては1つとしてあるだけなら あなたもきっと 向かっているのでしょうか  ヨゾラに シューティングスター 街を覆ってく 全てがあるような愛をうけたら  アナタに シューティングスター 届けてほしい いつか出逢う日の サインのために
anniversaryMy Little LoverMy Little LoverAkko・Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史定められた運命だと 思えるから 約束を交わしたの 二人  銀河系の果ての果てまで 生きづいてる 時の川を選んで 生まれて 出会って  ここにいてよ Baby 淋しい夜は 二人のハート行き交う テレパシーがない I wanna hold you  すましてきどって 元気になったつもりでも 時々 優しさを見失ってるの いつも いけないと思う でも心が通わない 本当の二人を 取り戻したいよ 今日は二人の anniversary  いつの日にかタイムマシーンが できたなら 二人が出会った理由(いみ)を解く 旅に行こう  今はこの世界で 街のにおいや 風のささやき感じて 生きて行けたら ステキなんだ  飾って磨いて 綺麗になったつもりでも 毎日 あなたが鏡になってるの ずっと 愛おしい気持ち ちょっと憎らしい気持ち すべてを合わせて 包んであげたい いついつまでも anniversary  楽しみなのBaby 今日は朝から 髪をまいたり好みの スタイリングをした you wanna hold me?  毎日が過ぎて 季節がまた戻れば ふたつの星座が 空に現れる きっと 二人の明るい 未来を決めてくのは 私の他には あなたがいるだけ 今日は二人の anniversary いつまでも anniversary
遠い河My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史遠い河を 流れている 別の時間を 想ってみる あなたがもしも いないとしても ずっとあなたを 想っている  拝啓、昔の自分に言う 生きることは 不安ですか 見渡せば きっとあるはず あなたを助ける優しさが  雨の粒が 頬を濡らし 向かい風の中を行く 人々の列は 絶えることなく 夢から夢へ続いている  時は流れて 腕の中に 新しい命が 息づいている まどろむ内に 旅は続き 多分、全ては還っていく  遠い河を 流れている 別の時間を 想ってみる あなたがもしも いないとしても ずっとあなたを 想っている  あなたがもしも いないとしても ずっとあなたを 想っている
愛のためにMy Little LoverMy Little LoverAkko・Takeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史4車線の高速の上で 視界は流れてゆく いろんな想い出が ハイスピードで映ってる  曲がりくねった迷宮を 走り抜けてく 幾つもの生命  5年前家を離れて 人が来てまた去って あなたに出会ったのは もうずいぶん前  友達はすでに 子供を持ち 知り合いは急に この世を去ったわ  ビルの街が輝いても 壊れかけても あなたをただ 抱きしめたい気持ちが 全てと感じるの  ハイテンションなムードでさえも ルーズな時代になった だってしょうがないじゃない お金が全て決めてた  昨日までとは違う Value きっと明日も探せないでしょう  世界が今 終わるならば この手を延ばし あなたがただ 落ちていっても その手をつかまえてみせるわ  愛のために 生きていたい  あなたをただ 抱きしめたい気持ちが 全てと思うから 世界が今 終わるとしても この手を延ばし 闇を抜けて あなたがただ 落ちていっても その手を つかまえてみせるわ  愛の中に 隠れた力で
回廊(コリドー)をぬけてMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史夢の回廊ですれ違う 誰かの影 振り向いてみても 誰なのかわからない 愛が夜の中で 落ち込んで しょげていてもね 夢のあなたで 暖かくなれる  うまくいかないと 傷つけあったりもして 上手な生き方 見つけて先を急ぐ愛は はずみのように 涙を流すけれども いつも激しさで 燃えたりはしない  変わらぬ日々に Don't give up ため息も 喜びも 日常(まいにち)を揺れてる シャボン玉のようでも  心の痛みやつらさに 触れないように 仲間もこの頃 予定調和の日々 愛は孤独の果て 悲しみの先で待ってる ずっと昔から 知ってた気がする  変わる世界で Don't give up 誰にでもなれるなら バーチャルの向こうで 私になりたい Don't give up もう一度抱きしめて 本当の私と 本当のあなたと  心の扉 開いてみてたら 木立のまわりに 風もそよいでるよ tu..... 街も恋も灯も 愛も生も死も 揺れてる  夢の回廊 すれ違う人に 語りかけてみても 声にならない 愛が夜の中で 落ち込んで しょげていたなら 夢のあなたに 手を差し伸べて 伝えたい 変わらぬ気持ち  Don't give up oh Don't give up 負けないで 日常を揺れてる シャボンのようでも Don't give up もう一度抱きしめて 本当の私と 本当のあなたと 夢の中の 回廊をぬけて
NakedMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史まるで水に揺れてる プリズムのような トワイライト あやふやな恋の形 照らしたり 見えなくしたり 地図もなく 行く先も見えないまま あなたの手を取って そして 何処へ行こう 何処へ行こうと考えてた  あなたの目を見るたび 世界は閉ざされたり 広がったりすることで 不思議な気持ちになる ため息は夜の闇に潜んだ 無意識に火をつけ そして これ以上 これ以上 待てないと思うけど  あなたとならば Naked 全てを忘れて ただ果てしなく流れてく ことさえいいと思ってしまう 今なら  そういえば信じている 人など一人もなく すり切れそうな気持ちを 笑い飛ばしていたよ この街の風が冷たすぎても 暖かくなれる それは 一つだけ 一つだけ あなたがそばにいれば  あなたにならば Naked 心も開いて でもいけない恋ならば 全てをゆるして oh あなたとならば Naked 退屈な時を変えてしまえる  そして これ以上 これ以上 燃えたなら 溶けてゆく  あなたとならば Naked 全てを忘れて oh あなたにならば Naked 心も開いて ただ果てしなく流れてく ここは夢の中  ためらいのカーブも曲れない トラブルの明日もふぜない 快楽のドアをたたいて もう一つの世界へと  oh 何処まで行けるのか 誰もが知らない oh 何処まで行けるのか oh..... ただぬくもり確かめて 一つになりたい oh あなたとならば Naked ただ一つになりたい
My sweet lordMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史電光掲示板では 明日の天気が流れる 暑い日になると 光の帯は告げてる この街に そっと夏は訪れてる  何本もの道が 無軌道に交差してるけど 彼とはぐれた場所は もう想い出さない 言い訳を 自分にしすぎてたから  流れる雲 もっと早く 見えない明日を連れておいで  振り返れば 今日までなら 生きてきたじゃない 優しさを My sweet lord 探すように My sweet lord  周りには“リーダー”みたいになれる娘もいる 自分がむいてるっていう 話もあるみたい でも なんとなく 流れに任せ生きてる  クールな目で 突き放して エスカレートしてく街と生きる  入り組んでる 迷路の中 隠れているなら 現われて My sweet heart しなやかな My sweet heart  夕暮れには 心騒いだり 落ち込んだりする 夜はやがて 街に降りてきて 巨大なマシーン 狂ったダンスが始まる  きっと夏は訪れてる 昔からも 未来からも 続いてる道はきっとあるよ  見渡したら 明日からも 生きて行くのだろう 遠くへと Winding road 続いてく Winding road やりきれない 夜も 明けるよね My sweet heart
空の下でMy Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史自転車が回転する 音は川のよう 坂道を登りきると 急に視界が開けてく 昔だったら 見えない気持ちが 少しずつ流れてくる 時を渡って  空の下で あなたに出会ったことも 時の谷に 住みついた日も ありふれた日々に 迷い込んだ事さえ 空の下で 風に運ばれ 舞い上がってた  変わらない気持ちよりも 変わってく心を 受け止めてゆく強さが もっと自分にあったなら あんな涙は 流さず済むのか 切なさは音もなく 愛に潜んだ  空の下で あなたは川のようだね 激しく恋に 揺れて走って 辿り着ける場所に 意味は無くとも 空の下で ただ生きていて 輝いていて  街路樹 ビル街 古びた家なみ 誰かが行きすぎ 子供が笑い声上げて ふと終わりの中の 始まりを知る  空の下で あなたに出会ったことも 時の谷に 住みついた日も ありふれた日々に 迷い込んだ事さえ 空の下で 風に運ばれ  あなたに また巡り会えたとしたなら 恋はそこにあるか知らない けれど 空の下で 時はリズムとなって 空の下で 音楽はまた響き始める
NOW AND THEN ~失われた時を求めて~GOLD LYLICMy Little LoverGOLD LYLICMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi空の中で夢見た 無数の枝わかれと 自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた  僕はここで生きてる 僕はここで想ってる 自分の明日に つながりを求めない oh  心がにじんだ 夢のほとり かけがえのない 日々のほとり  僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など 忘れてゆく 忘れてしまうから  地球儀をまわしたら いくつもの街角で いくつもの君と 出会える予感がした oh  あの時 あの声 あの場面で 二人は別れを選んでた  時は戻らずに 強がるから 凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる  自分らしく 生きる事など 何の意味もないような 朝焼け  誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる 短距離走者のように スタートライン心で描いてた  そして 僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう  風を切るような スピードの中で
YES ~free flower~My Little LoverMy Little LoverTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi言葉ひとつ 重く消えるよ 恋の終わりは 夏の香り 急ぎ足で 帰る途中で 振り返ったら 影がのびた  寂しさも Yes Yes ときめきも Yes Yes ためらいも Yes Yes  深く眠る ずっと眠るよ 待ちわびたのは あなたのため  陽炎も Yes Yes 夕立も Yes Yes 微笑みも Yes Yes いつの日も Yes Yes  言葉ひとつ 重く消えるよ 急ぎ足で 帰る途中で (寂しさも Yes Yes) (ときめきも Yes Yes) (ためらいも Yes Yes) (微笑みも Yes Yes) (いつの日も Yes Yes)
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