YAFUMI作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
COLOR COLORLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI時が経って 誰にだって 色々あるという だけどそれはどんな色だろう? 「だいたい」って誤魔化して すませた一日は夕方 「だいだい」色に染まるの?  君がいなくなって 自分らしいと思う色 涙で滲んでしまって困る  カラカラになった毎日を色々だってごまかしてた 君がまるで他人のようでさみしくて泣いた  日が沈んで 暗くなった いつもの帰り道 やっぱあいつはまだ迎えに来てない 一年早く 卒業していっただけなのに なんか最近 大人ぶってて困る  二人だけの世界のセピア色の情景は 何色にも染まらないで欲しかった  ダメダメだった毎日を色々だって言い聞かせた 君のぬくもりが消えていくようでさみしくて泣いた  心のCOLOR COLOR まだ まだ 素直になるって色は さみしい色 心のCOLOR COLOR やだ やだ 大人になるって色は 覚めないで  誰も想像しない色 優しさに似た色 涙で滲んでしまって困る  全ての色に染められてく いい事も悪い事も 君が言っていた色々が素敵なものになるといいな 君がひまわりを青いと言うなら私はそれでよかった カラカラになった毎日を 色々だってごまかしてた
その歌の名(色+色 ver.)LAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI光のバランスなど 未だとれずに ただ苦しいだけ 朝焼けはとぎれ 離ればなれ 忘れてしまったよ  完全なんてもの誰も望みはしない なのにbaby どうしてbaby 最低だって事 そんなのは知ってるよ 僕らbaby いつまでbaby  語り合った日々を苦いコーヒーにただ溶かすだけ サヨナラとゴメンネは 壁際にもたれ どっちが正しいんだ  最上階でみた あの日の朝焼けは あまりにも奇麗で みじめになった 何千万とあるありきたりの言い訳を 失った 見失った  光のバランスなど 未だとれずに ただ苦しいだけ 朝焼けはとぎれ とぎれ 離ればなれ 忘れてしまったよ  最後の日ぐらい 元気をだそうよって あまり食べたくもない 焼き肉を食べた 電車の帰り道 胸焼けがしたのは 続いてく日々が まだ半端だから  きっと完全なんてもの誰も望みはしない なのにbaby どうしてbaby  僕ら死ぬ前に最後に奏でる その歌の名は その歌の名は 僕が死ぬ前に最後に歌う その歌の名は その歌の名は
pray_musicLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMIなにもできることがないとあなたは嘆いた うずくまり膝を抱え 暗い部屋で泣いていた  私にはお金もないし役にたつ知恵もないし 違うよ こんな時ほど気持ちを伝えるんだよ  優しさよもっと遠くまで届け 悲しみの中 戦う君に 今伝えよう  戸惑いの夜を越えたならきっと  がんばれ 生きる 始めよう
世界と自分の本当の距離ゼリ→ゼリ→YAFUMIYAFUMI罪と罰の話をするならば俺には参加の資格はない 時間がくればちゃんと終わるドラマや映画では悪者にもエールを送った 人を責めるほど綺麗に生きて来たか? ばれてない嘘は嘘じゃないのか? 知らない間に誰かを傷つけている 向こう岸の火事は花火だと思い込んで  僕ら理想の大人にはなれやしなかった  誰かの本当の気持ち わかればわかるほどに 世界はゆがんでいく  だからそんな夜にはもっともっと あなたを愛したい 壊れたおもちゃ箱のピストル抱いて 未来を愛したい  『世界と自分の本当の距離 確かめにいこう』  世界が一つに繋がった代償として モラリズムが夢と希望を奪った 守るものがあったらロックスターではないと 結局そんなものをいつまでも信じ生きている  矛盾が生まれる場所にこそ 答えはあったけど  バランスとりすぎてきた 気を使いすぎてきた 俺が前にでるために歌う でるために歌う  誰かを傷つけることで自分の存在 無理に確かめたり 何かが起きた時だけふいに人を許したくなったり うまくいってた人が失敗するのをあざけ笑ったり 綺麗なものを探して探して探して 涙を枯らしたり  だからそんな夜にはもっともっと あなたを愛したい 壊れたおもちゃ箱のピストル抱いて 命を削りたい  『世界と自分の本当の距離 確かめにいこう』
悪魔の証明ゼリ→ゼリ→YAFUMIYAFUMI高鳴る想いに火を点けたのなら 後戻りなどはしない 悪魔がいないの証明するには 時間が少し足りない  一人で持つには荷が重いからね 君にも手伝って欲しい 何が正しいか分かる頃には 僕ら ここにはいないだろう  お前いったい誰? 否定ばっかのアイデンティティ つまらない奴になってはいないかい?  WHO THE FUCK ARE YOU? 本物は何か足りない 偽物は何かが多すぎるよ  最後で最初のメロディ あいつに届くといいな ないものを探すよりも 今あるものを届けたい HELLO HELLO 新しい世界 君といくよ  赤坂ブリッツに立って分かったのは 『感情は理屈を超えたい』 つじつまあわせに必死になるなら ゼリ→の名前は必要ない  売れる売れないなんて別次元の歌 これはプライドに近い 自分を信じてない自分を信じて 答えは特に他にない お前いったい誰? 否定ばっかのアイデンティティ つまらない奴になってはいないかい?  WHO THE FUCK ARE YOU? 本当はぶん殴りたい でも俺は紳士だからほっとくよ。。。。 黙れ READY STEADY GO!! READY STEADY GO!!  最後で最初のメロディ あいつに届くといいな ないものを探すよりも 今あるものを届けたい HELLO HELLO 新しい世界 君といくよ
風よ教えてゼリ→ゼリ→YAFUMIYAFUMI全ては古いネジの 新しい回転に過ぎないんだってさ この世は幻みたいに 全ては犬の見ている夢だってさ  生きてるっていうことを 紙に殴り書き 飛行機にして飛ばそう  風よ教えて 風よ教えて 俺の行くべき道を示して 海は白なみ 昇る太陽 俺の向かう場所を照らして  全てが終わっちまって 絶望にさらされたとしても 俺はまだ負けたくはない 不可能を羽にぶらさげ 飛ばせ GO MY WAY  燃やされた地図の上で PUNKS達は虹を架けるんだってさ 星を一粒数えたら 不良は海の底で輝くんだってさ  悪いことできる人間として 善いこと重ねたけど  風よ教えて 風よ教えて 美しい嘘の数え方 風よ教えて 風よ教えて バカな友の励まし方  風よ教えて 風よ教えて 悔しい夜の眠り方 風よ教えて 風よ教えて 長い未来の信じ方  全てが終わっちまって 何にも残せなかったとしても 心まで売りたくはない 不可能を羽にぶらさげ 飛ばせ GO MY WAY
作り雨ゼリ→ゼリ→YAFUMIYAFUMIザーザーザーザーザーザーザー ザーザーザーザーザーザーザー  僕らの上 飛んできた台風は 一体誰が用意をしたのか ラストシーンを彩る役目なら 少し大袈裟過ぎる仕掛けだ  この願いが叶うのなら この雨などすぐ止んで欲しい この願いが叶うのならば 雨さえ降らない人生は嫌だ  作り雨は誰かが傷ついた 汚れた世界を洗い流してく光 作り雨に打たれて泣いた 本当の事は僕らだけが知っている  嘘を本当みたいに話す君と 本当を嘘みたいに話す僕は 随分違うようにみえてたけど 案外似たもの同士かもしれない  この願いが叶うのなら 駄目なものは全部なくなってしまえ この願いが叶うのならば 駄目なままで続いて欲しい  地球史上最大の台風が 今ほら過ぎ去った  ザーザーザーザーザーザーザー ザーザーザーザーザーザーザー  この願いが叶うのなら この雨などすぐ止んで欲しい この願いが叶うのならば 雨さえ降らない人生は嫌だ  作り雨は誰かが望んだ つまらない世界を照らす 馬鹿げた光 作り雨に情報やデマが飛び交う いつだって世界は声のでかい奴が笑う  作り雨は誰かが傷ついた 汚れた世界を洗い流してく光 作り雨に打たれて泣いた 本当の事は僕らだけが知っている  500円のビニール傘で君の事を守ってく
STAY DREAMゼリ→ゼリ→YAFUMIYAFUMI俺ら夢を追い始めてから どれぐらいの時がたった 名古屋くんだりの不良たちが 街を飛び出したストーリー いらだちが言葉になり 憧れがメロディーになり 逆立つ髪 突き刺して するどく放ったメッセージ  思うだけの奴、言うだけの奴、まずはやってみる奴、それをやりきる奴 おまえは一体どれになりたいのか 負けっぱなしの人生にはおさらばするのさ 素振りだけのバッター そんなやつはすぐにいなくなった  本当の自分を探すために反抗だけをたよりに あがいてもがいた日々 いつも疑っていた常識 まずはギリギリの場所にたってみるんだよ あの吸い込まれて行くような日比谷野外音楽堂の空の下 照明塔に登って叫んでいた 何かをまさにつかみかけていた その次の瞬間 7m下に落下して両足を骨折 僕らの日々はそうやって始まった  STAY DREAM 何も変わらない STAY DREAM あの頃のままで STAY DREAM こんな日々がいつまでも続いていくのかな? STAY DREAM そんなのは嘘だ STAY DREAM 俺達は少しずつ STAY DREAM 大事なものを変えないために 自分たちの力で未来を変えていけるんだ  でかいレーベルを飛び出して 自分で作った居場所に おまえはどう生きるのか また試されているようで あの時 東京の親父のようなあの人に言われた 「おまえは本当に自分でテメーのケツを拭けんのか」って その言葉の意味が今じゃよくわかるよ  慣れない態度で回った流通会社 プレス会社 テレビにラジオにフリーペーパー 社会の仕組みがわかっていくことが ただただ幸せな事かはわからない あの頃の合い言葉は 「なんにもないってこと それはなんでもありってこと」 仲間との絆は深まり 離れていく奴らは明確になり それはそれでさみしいものだなぁとも思ったよ なんでもかんでも牙をむいていた時代の終わり 頭を下げてわかり始めたおごりとこだわりの違い そして新しいレーベルとの契約が決まり 初めて自分たちの力でこじ開けた扉 新しい物語が始まると思ったその間際 あいつがパクられてストーリーは途切れた  STAY DREAM 悔しいけどさ STAY DREAM 大事なときこそ STAY DREAM 人生は自分のルールでは戦えないから STAY DREAM 誰かが作った STAY DREAM ルールの中でさ STAY DREAM 勝ち抜く力にこそ本当は意味があるんじゃないのかって そう思わされた出来事だった  俺は何を愛し 君は何を後悔し 俺はそれを決断し どこかで間違えたのかな? 俺はまだ歌っていて なんにもあきらめられなくて 俺はまだ先に進んでもいいのかな? なぁ俺はまだ夢をみてもいいのかな?  STAY DREAM 何も変わらない STAY DREAM あの頃のままで STAY DREAM こんな日々がいつまでも続いていくのかな? STAY DREAM そんなのは嘘だ STAY DREAM 俺達は少しずつ STAY DREAM 大事なものを変えないために 自分たちの力で未来を変えていった  STAY DREAM 俺は今でも STAY DREAM 未来の話がしたくて STAY DREAM 暗闇の先にあるステージに全力で向かっているんだよ STAY DREAM あの頃の少年が STAY DREAM 今夜 訪ねて来ても STAY DREAM「大丈夫 俺は今 頑張ってるよ」って笑って言えるように  そして俺たちはまた歩く 舗装のされていない砂埃の大地を これからも沢山の出逢いがあるだろう これからも沢山の別れがあるだろう 離れていたとしても関係は何も変わらないし 俺はあいかわらず譲れないものがたくさんあって 誤解されてばかりで 全てがうまくいってるなんて言えないけど ただ一つはっきりと言える事は あの頃の自分より 今の自分の方が好きだということ
キミのヒビゼリ→ゼリ→YAFUMIYAFUMIキミのヒビに キミのヒビに 埋められない言葉のANSWER そうすぐに もうすぐに 動き出すビートはなんだ?  キミのヒビを想い 今もしめつけられる胸は 同情なんかじゃなくて キミの事がとても好きだから ヒビは僕らを変え いつか心も欠けてくかな? 答えは誰も知らないから 優しく強く揺らめいてる  RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO 聞こえて来るのは懐かしい声 止まったままの心 動き出すよ  キミのヒビに キミのヒビに 埋められない言葉のANSWER そうすぐに もうすぐに 動き出すビートはなんだ?  キミのヒビに キミのヒビに クソみたいに揺れてるANSWER ようするに ようするに キミはまだ生きているんだ  僕ら生きるためにずるい事や卑怯な事して それでもまだ足りないから 清く正しくを夢見た  RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO RADIO モノクロの風を色付けるように 止まったままのフレーズよ Movin' now Let's Go!!  ねぇ 僕はずうずうしくも こんな事を思っているよ この壊れた 世界をまた もう一度 輝かせるって  キミのヒビに キミのヒビに 埋められない言葉のANSWER そうすぐに もうすぐに 動き出すビートはなんだ?  キミのヒビに キミのヒビに クソみたいに揺れてるANSWER ようするに ようするに 僕はまだ生きているんだ
NO NO BOYLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMIToo much light in this window So much life in the Everywhere そうさ まだ寝ていたいんだ 誰も起こすなよNO NO BOY  お前と俺はレベルが違う 一緒にされても困る まだ寝てるからいいけど 起きたらもうNO NO BOY I wasn't finished dreaming NO NO BOY I just wanna lay in my bed  黙れ Don't wake me up 黙れ Don't wake me up ただ静かに静かに燃やしてくスタイル だから Don't wake me up OK I'm Snoozin'  Too much light in this window So much life in the Everywhere 結局おまえは 誰なんだ 主体性ない姿 NO NO BOY  あどけない心の中 CRYING 期待してる心でまた無謀に TRYING ただびびってても まだびびってても BAD DREAMS 俺は 両方みるパリ ロンドン ださいブーム 弱いハートビートからの  黙れ Don't wake me up 黙れ Don't wake me up 愛想ないし 空気なんて読めないスタイル だから Don't wake me up  不安になるか不幸になるかなら 不幸を選ぶさ 嫌な奴といるよりは随分ましだ その代わりその代わり 君の好きな Swingin' Rock'n Roll 「色」「形」「愛」「可能性」を ひきつれてTomorrowへ  黙れ Don't wake me up 黙れ Don't wake me up ただ静かに静かに燃やしてくスタイル  黙れ Don't wake me up 黙れ Don't wake me up 愛想ないし 空気なんて読めないスタイル だから Don't wake me up OK I'm Snoozin'
SATAN DREAMSLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMIDo it Do it Do it yeah Satan say just do it yeah Do it Do it Do it yeah Satan say just do it yeah  悪魔が言った【I'll never foget fuckin' shit!!】信じていた 隔たり祟りも全部 我に我に問う  肺から順に売っぱらっていった あくまで模倣 サイコパスで八方美人で 全て理想 いつもGO GO まだGO GO まだGO GO だから 正しさだけが いつも俺を惑わす  夢って何で判断? 嘘ついてPLAY DOWN 自分って何で判断? 嘘ついてPLAY DOWN 希望って何で判断? 嘘ついてPLAY DOWN  あの日聞こえて来たメッセージ 信じ続けた未来  Don't let your dreams be dreams Oh One time password One time password 【夢を夢のままで終わらせるな お前にはそれがお似合い】  Do it Do it Do it yeah Satan say just do it yeah Do it Do it Do it yeah Satan say just do it yeah  いつもGO GO まだGO GO まだGO GO だから 悪魔の歌 サブスクには入らない  夢って何で判断? 嘘ついてPLAY DOWN 自分って何で判断? 嘘ついてPLAY DOWN 希望って何で判断? 嘘ついてPLAY DOWN  いつもちょっとみすぼらしくって 冷めた面で待ってろ  Don't let your dreams be dreams Oh One time password One time password 【夢を夢のままで終わらせるな お前にはそれがお似合い】
ぬけがらの詩LAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI僕は以前そこにあった時の事を いつも考えていた いつのまにか自分自身のぬけがらを 眺める職業についていた  生きているという事は 生きていないという事より意味がある そこに在る事は 無い事より 価値があると言える根拠を 僕は「惰性」という言葉 以外の理由で知りたかった  お母さんが帰ってこない夕方のことを 最終電車が行ってしまったホームのことを 足りないという事は 満ち足りた状態を夢見る所から 生まれてくる  ポケットにあるものは役に立たないものばっかだけど あの窓際に咲いた名もない花の匂いを 思い出せたなら いいのにな  あの日からの ぬけがらが 妙に奇麗に見えるから 僕はそこにいもしない自分を 遠くからみている ぬけがらは亡きがらではないから どこか違う場所にいるのかな? 言葉やメロディはそれ故に 蝶のように 空を羽ばたく夢を見る  死んでしまったミュージシャンの歌声だけが なんだか胸に響いて 壊れてしまったイヤフォンに ずっと気づけずにいたんだ  大丈夫ですか 大丈夫ですか 聞こえてますか? 大丈夫ですか 大丈夫ですか 届いてますか? 道端に捨てられているだけの 空き缶みたいな日々を 嫌いになれたならいいのにな  あの日決めた約束が 今も胸に残るから 僕はずっと来もしない未来を 遠くからみている また明日ねが さよならになるから 僕はまたわからなくなってしまう 憎しみも悲しみもそれ故に 蝶のように 空を羽ばたく夢を見る  あの日からの ぬけがらが 妙に奇麗に見えるから 僕はそこにいもしない自分を 遠くからみている ぬけがらは亡きがらではないから どこか違う場所にいるのかな? 言葉やメロディはそれ故に 蝶のように 空を羽ばたく夢を見る
しんぱいきのうLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI心配だった昨日が まるで動き出すように 何度も呼びかけてみる 本当の胸の鼓動 心配だった昨日が もしも動き出すのなら 慌てずにそう 愛してみるよ 限りある命を  いつまでもここにいたなら あなたにも嫌われてしまいそうで 辛いなぁ あいかわらず左の胸で 続いてる ある種の魔法さえも 僕の一部だと 気付いたり 無視したり  さかさまつげ 涙の訳 不器用過ぎて なんだか嫌になるな 目玉ごと バイバイしよう  心配だった昨日が まるで動き出すように 何度も呼びかけてみる 本当の胸の鼓動 心配だった昨日が もしも動き出すのなら 慌てずにそう 愛してみるよ 限りある命を  息をして 血が通ってて 当たり前を 失くしてはじめてさ 気付いたのは 永遠の前の日  叫びたくて 叫べなくて 声は夜に固まってしまう 探したくて 探せなくて 針はいつも正確すぎてうんざりだ  うんざりだ  心配だった昨日が まるで動き出すように 何度も呼びかけてみる 本当の胸の鼓動 心配だった昨日が もしも動き出すのなら 後悔や擦れた言葉も 少しぐらい愛せるように  いつだってふざけながら 欠けたものを気にしてる 泣きながらしらけた顔で 希望の歌 唱うように 最低だった昨日が ありふれた今日に変わる 慌わてずにそう 愛してみるよ 限りある命を
SHINELAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI机の上には“しね”と書かれた もう今となっては それが直接的な意味を表してたかなんて 全然わからないけど 結局 全ての物事は自分の捉え方次第なのは明白 それよりも僕の一番の問題は 冗談のセンスが全然ないという事  1人でいる事は それ自体を 自分自身が望んでいるという スタンスさえとれれば何も恐い事はないよ 僕らは今を壊し過ぎている 僕らは未来のために今を壊し過ぎている どこかで間違えたのだとしても いつまでもそれはわからないぜ  don't say good-bye don't say good-bye 自分にサヨナラを言わないで don't say good-bye don't say good-bye 自分にサヨナラを言わないで  2005年 1899年以来初めて 死亡数が出生数を上回る 時を同じくして僕の現実が くだらないモラトリアムを抱えながら 夢を追い越していった Reality passed the dream. この本はすごく面白いけど もうこれ以上この先を読む事はないだろう  don't say good-bye don't say good-bye 自分にサヨナラを言わないで don't say good-bye don't say good-bye 自分にサヨナラを言わないで  僕の魂よ COME BACK 僕の魂よ COME BACK 僕の魂よ COME BACK 僕の魂よ COME BACK  ティッシュ2枚分のくやしさ 君がとうとうと語った半生は 面積にすればそれぐらいのもの おもむろに涙を拭いたくなったのは その悲しみが無限の大きさをもつものではないと 決めてしまいたかったから  君の魂よ COME BACK 君の魂よ COME BACK 君の魂よ COME BACK 君の魂よ COME BACK  君の生き方次第で「しね」はいつでも輝きだした 君の生き方次第で「しね」はいつでもSHINEに変わった 君の生き方次第で「しね」はいつでも輝きだした 君の生き方次第で「しね」はいつでも輝き始める  ただ つらつら SHINE ただ うだうだ SHINE
TOKYO ~no turning back now~LAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI生まれた街から遠く離れて 僕らはどんな場所にたどりついた たまらずに捨てて 見失ってしまったもの  「がんばれば必ず夢はかなう」なんて それじゃ私ががんばってないみたいじゃない そんな歌を歌う少女はさみしそうで  TOKYO no turning back now  どこへ行っても no turning back now みんな他人ばっか  OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh no turning back  友達が突然 死んでしまった夜に 悲しくて電話をして来た君に 言ってあげられる言葉を僕はもってない  なめくじだって走っているのかもしれない ライオンだって弱音を吐きたいのかもしれない どうしても他人の気持ち僕ら分かれない  TOKYO no turning back now 夢はどこへいったの? no turning back now みんなノータリンばっか  OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh no turning back  生まれた街から遠く離れて 大好きなバンドのライブを観にいこう そんな風に僕らどこかへたどりついた  OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh OhOh OhOhOh OhOhOhOh no turning back
僕のかわりにLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI僕のコピーロボットはいじめられた そこにないはずの心を試された そんな光景を僕はみて悔しいなと そこにないはずの涙でシトシト泣いた  僕のコピーロボットは僕のだから 僕が守らなくちゃ誰も救えない なのに僕は今日も自分が傷つきたくはないから 目をつぶって君にまたお願いをする  どうしても人のせいにばっかしてしまうんだな 卑猥な 曖昧な 自分らしさ 大事な 「ひとり」と「もうひとり」 見つけるほどに ロンリー ロンリー 愛にちなんだ Tears never fall  空を飛べる力が欲しいんだよ 雨雲を呼べる力が欲しいんだよ 未来を透視できる力が欲しいんだよ 彼女をもう少しだけ引き止める力が欲しいんだよ  僕のコピーロボットは僕自身だから それ以上の力なんてあるわけないのに ごめん 僕は今日も自分が損したくはないから 気付かないふりでみっともなく全てを欲しがっている  どうすれば優しくなれるか考えてしまうんだな 卑猥な 曖昧な 既得権者 大嫌い。青く閉じ込めた さらけだせない ロンリー ロンリー 風のむこうに Tears never fall  ねぇ 僕のかわりに戦場に行って 死んでくれないか? ねぇ 僕のかわりに食べるものに 困ってくれないか?  ねぇ 僕のかわりに君が傷つけば 世界が救われる ねぇ 僕のかわりに君が傷つけば 世界が救われる なら  どうしても人のせいにばっかしてしまうんだな 卑猥な 曖昧な 自分らしさ 大事な 「ひとり」と「もうひとり」 見つけるほどに ロンリー ロンリー 愛にちなんだ Tears never fall
i+killLAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMI手がかりはない わかりやすい凶器もない アリバイなんてない  優しい君は 好きなくせに好きと言わず いつも自分の気持ち 完璧に殺してきた 殺人犯  ごめんね 僕が君を捕まえなくちゃ 僕が君を捕まえなくちゃ そうやってまた嘘をつくから  みつけた 誰かに気を使って 自分はいつも損をして それでも笑ってる 指名手配の君を  青空の下の下の下の下の方 色はついていない  こぼれた溜め息 すぐに青空になれず 自分と世界の境目を ずっと探していた 探していた  ごめんね 僕が君を捕まえなくちゃ 僕が君を捕まえなくちゃ ほっといてなんて さみしくなるよ  教えて あの時の涙の 本当の理由を 答はぼやけている モンタージュ写真のよう  生きている 薄暗い部屋の中 唯一 1カ所の窓 そこから 光が差し込み  辺りが明るくなったその時 選んだ光の作る その影をまた愛せるから  ごめんね 僕が君を捕まえなくちゃ 僕が君を捕まえなくちゃ そうやってまた嘘をつくから  みつけた 誰かに気を使って自分はいつも損をして それでも笑ってる 指名手配の君を
永久歯LAID BACK OCEANLAID BACK OCEANYAFUMIYAFUMIどんなに大切にしても壊れてゆくものに 僕ら永遠を夢見てる 好きで好きでたまらなくて抱き寄せた君を いずれ 忘れ 泣いて  「下の前歯が一本だけ傾いちゃったね」と 幼い頃に 母親が 随分嘆いていた とうの本人はたいして気にもせず笑って 育ったけど今になれば わかる気がするなぁ  大人になって思い知る 苦い恋の痛みは 「なんで」と「どうして」を繰り返す 親知らずのよう たくさんの中の1つのいびつ 少しの傾きが 正しい場所に生えた想いをまた 痛みに変えてくような  いつも本気で夢見てた あの頃の僕ら  ジンジンと鳴り響いてくる痛みのもとは 決して君だけのせいじゃない 好きで好きでたまらなくて抱き寄せたものを いずれ 忘れ 泣いて  甘いものをやっぱり食べ過ぎていたんだなぁ わかっていたのに 知っていたのに やめられなかった (It's now or never) 朝焼けの光は (It's now or never) 夜の闇よりも (It's now or never) みすかされているようでなんか怖かった  いつも戸惑ってばかりいた あの頃の僕ら  ジンジンと鳴り響いてくる痛みのもとは 決して君だけのせいじゃない 好きで好きでたまらなくて抱き寄せたものを いずれ 忘れ 泣いて  僕らすぐに間違えて消えてしまうものばかりに 永遠を名付け 強がってばかりいる 心がそこで失くなって 抜けてしまった想いも いつか愛せる時がくるのかな  「永遠」という時間の距離 まだ知らないうちは きっと遅すぎることはない 好きで好きでたまらなくて抱き寄せたいものを 泣いて ないで 抱いて
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