Yunomi作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Unison宝鐘マリン,Yunomi宝鐘マリン,YunomiYunomiYunomiYunomi硬すぎたのかな、ビンが あるいは船首だけ柔いか 延命した赤ワインは延々、波の上 拾い、飲むのは中毒患者 広い空なのに奇妙な予感だ あ、そうか簡単だ、船長を決めてなかったんだ  それが団結できない要因か あんた含め船員は5人だ 候補はこれで全員か 3人不要、でいいか?  武器をしまえ、海上だ 奪い合いなんか異常だ 多数決が理想さ みんな自分に入れるか、そうか  というわけでサイレンス、きみ次第 誰にしたって気にしない 最後の航海だから行き先は選び放題 さあ舵を貸せ、交代だ  プリーズ、ミスターサイレンス ああ、どうして ああ、どうして選べるのがきみしかいないんだ?  お願い、choose me お願い、choose me ほら早く、今日中にお願い Choose me, choose me  きみが今日選んでくれないとなんもできない 考えてくれないと心配に感じちゃうんだ こんなとこで迷ってると沈むよ、深海に  沈むよ、深海に 沈むよ、深海に  濡れて気付いた震える体 あふれてきちゃった、船底からだ 穴が空いたんだ、座礁して ああ、どうして直せるのがきみしかいないんだ?  お願い、修理 お願い、修理 さあ、ほら今すぐに塞いで 熱中して、熱中して!  きみが今日塞いでくれないとなんもできない 感じてる、そろそろ限界値 大事なもの探しに行かない? 偉大な夢の旅、新世界に! きみがいないと意味なんてない 考えてくれないと心配に感じちゃうんだ こんなとこで迷ってると行けないよ、絶対に  行けないよ、絶対に
幽霊屋敷CY8ERCY8ERYunomiYunomiYunomi「そろそろさ、貸したビデオ返してよ」 「ええ、兄ちゃんがまだ見てもないってよ」 「兄貴に貸した覚えはないっての」 「じゃあ次、僕でお願い」 「いやいや、君んちビデオデッキないでしょ」 「じゃあ、このあとみんなでゲームしよう」 「賛成、この町なんにもないし」 「幽霊屋敷以外」 「シッ、あいつだ」 「いつからいたんだ?」 「おい、目を合わせるな」 「どうして?」 「どうしても」 「そう言えばあいつの声知らない」 「僕も」 「僕も聞いたことない」 「ずっと俯いてて変なやつ」 「きっと僕らが邪魔なんです」 「変だ」 「変なやつ」 「変なやつ」 「さあ早く帰ってロクヨン」  風よ、風よ、吹いてくれよ この大地でさえ飛ばす嵐よ 未来永劫吹き荒れろ 僕の岩を、岩をも連れてけよ  「それより聞いたか、幽霊船の話」 「や、違うよ、幽霊屋敷だし」 「あいつが入るところを見たらしい」 「って2組の子が」 「確からしい」 「あいつの家だって言うのかよ」 「何度も入ってく姿を見たってやつが」 「ネズミだって住み着かない」 「ネズミだって住み着かない?」 「あの日、窓からじっと見下ろす老婆が」 「老婆? 生きているんだろうか」 「その目を見たものは皆呪われると言うが」 「それじゃ、きっとあいつにも呪いが」 「って言うか、だから前髪の奥が」 「呪われる」 「呪われる」 「呪われる」 「日が暮れる、ほら鐘が鳴る」  日が暮れる、ほら鐘が鳴る 日が暮れる、ほら鐘が鳴る  リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン  風よ、風よ、吹いてくれよ この大地でさえ飛ばす嵐よ 未来永劫吹き荒れろ 僕の岩を、岩をも連れてけよ  ラララ……  リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンゴン、リンゴン、リンゴンゴン リンリンゴン、リンゴン、リンゴンゴン  「あっ」
Everything's Gonna Be AlrightCY8ERCY8ER苺りなはむYunomiYunomi振り返れば続く足跡 周り見渡せば無数に道は分かれていた チグハグだったふたりの歩幅も 泣き笑い季節重ねたらそっと息があって すれ違い間違いだらけでも まっすぐ今を繋いで走ってきた ガラクタだったはずの明日はもう あぁ輝いてるよ  Day by day 時計の針が脈を打って Keep going 1秒だって無駄じゃないよ Day by day どこへでも連れて行けるよ Keep going 重ねた日々が背中押すの  Everything's gonna be alright Gonna be alright Gonna be alright Everything's gonna be alright Gonna be alright Alright  いつのまにか時は流れて 知らず知らずきっと僕らは大人になるんだ 子供の頃描いてた夢も いつかは忘れちゃうのかな なんて呟いた  ふと聴こえた懐かしいメロディー 何故か涙あふれてしまう時 同じフレーズ、口ずめばほら いつもここにいるから  いつの日にか思い出すんだ 走馬灯のように駆け抜けてきたこの瞬間を  Day by day 時計の針が脈を打って Keep going 1秒だって無駄じゃないよ Day by day どこへでも連れて行けるよ Keep going 重ねた日々が背中押すの  Day by day Day by day Day by day Day by day  Everything's gonna be alright Gonna be alright Gonna be alright Everything's gonna be alright Gonna be alright Alright  Everything's gonna be alright Gonna be alright Gonna be alright Everything's gonna be alright Gonna be alright Alright
時をとめてCY8ERCY8ERYunomiYunomiYunomiこの声よ届いてくれ また魔術を解いてくれ 欲しいならやろう、心臓さえも とわはないと知っても なお哀れに波打つこの脈動を 呪文の言葉、覚えているか あぁ、たしか、パリラパリラパリラルラ  あぁ神様 (このままじゃもうきみの) 時をとめて (恋人じゃなくなっちゃう) (このままじゃもうきみの) (恋人じゃなくなっちゃう)  何回だって言えた呪文 でもなんで声が震えてるの? 選んだ夢、手前にして Don't wake me なんて言ったりして あぁ、魔法がかからないと  このままじゃもうきみの恋人じゃなくなっちゃう このままじゃもうきみの恋人じゃなくなっちゃう  ちゃんと好きって言えるうちに伝えたい気持ちがぽつり なんで針が動いちゃうの? なんで針が動いちゃうの? 土砂降りの合図のように淡い奇跡にすがらせる なんで針が動いちゃうの? なんで時間が進んでしまうの?  (進んでしまうの?) (進んでしまうの?) (進んでしまうの?) (進んでしまうの?)  さぁ、ページを数年前に戻そう She was 夢見るマジカル少女 **ckな会社や悪を斬るべく ダークな城に向かいました 仲間と一緒に魔法バズーカ 最後はハートが勝つはずさ 悪は全滅、ワークは転職 愛する人に出会いました  とわを共に祈ったはずが あいつは夢を選びました ワイフよりもトーキョーライフ フライトのタイム、迫っていた 別れの夜に目が霞む 笑って両手を振るはずが なんでだろう あぁ、なんでだろう 時をとめたいと願ってしまいました  あふれた愛が 伝う頬に書いた 一筋の、一筋のちっぽけなストーリーが 言葉に言い表せないくらいに ひとつずつ ひとつずつ 重なっては 変わるの 思い出に アルバムに 一枚の写真に まだまだあなただけの特別でいたいよ 普通の女の子に戻るなんて嫌だよ  ちゃんと好きって言えるうちに伝えたい気持ちがぽつり なんで針が動いちゃうの? なんで針が動いちゃうの? 土砂降りの合図のように淡い奇跡にすがらせる なんで針が動いちゃうの? なんで時間が進んでしまうの!  あぁ神様 (このままじゃもうきみの恋人じゃなくなっちゃう) 時をとめて (このままじゃもうきみの恋人じゃなくなっちゃう) (このままじゃもうきみの恋人じゃなくなっちゃう) (このままじゃもうきみの恋人じゃなくなっちゃう)
恋のうた (feat.由崎司)GOLD LYLICYunomiGOLD LYLICYunomiYunomiYunomiあとどれくらいの距離を月へ歩いたら あとどれくらいの寒い夜を重ねたら あとどれくらいのさよならを流したら まぶたの奥の泉が枯れ果てる、とか 千年後もきっと続くだろう そう思ってた空洞を 満たしてあふれてしまうほどの この気持ちはなんだ?  新しい風を春は運んでくれるだろう あぁ、風が吹くのがきっと還る場所なんだろう 変わらないでしょう 夏の暑さも、金魚も 花火が消えたら星を夜通し数えよう 色褪せる木々、凍てつく指先、重ねた日々の灯火 降り積もる雪に埋もれないような消えない跡を残しに  紙切れ一枚 手を伸ばしたドア たった一言の「はい」や、ちっぽけな石ころ そんなもので簡単に変わる、未来は  単純だよ 毎朝の「おはよう」 映画みたいに青い夏の海を見て 遠いところで居場所を知り 今と今を重ねてく、フィルムのように 何回も撮り直しだ 色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな 直感でも咄嗟でもいい そう思ったんだ、ただ迷いなく 信じてもいいかと訊かれた たったそれだけの問いだ 考えてるんだ、どんな時も あの声がつきまといながら 押してる、ずっと背中を そうか、この気持ちが恋だ  単純だよ 毎朝の「おはよう」 映画みたいに青い夏の海を見て 遠いところで居場所を知り 今と今を重ねてく、フィルムのように 何回も撮り直しだ 色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな  千年前の灯火に伸ばした二本の指が 千年後もずっと向こうで輝いてるといいな 「信じてもいい」そう聞こえた まんまるな月、仰いだ 照らしてた、いつの世も そうか、この気持ちが恋だ
東京ラットシティCY8ERCY8ERYunomiYunomi片道切符のバケーション 目の前広がるハレーション 袋越しにブロンの空瓶で砕け 探す、張りのある血管 流し込む、君はゲットダウン くだらないことは全部忘れてしまえ 先輩、いつから主人公じゃないと気付いたんです? ほら、ねえ、僕らは脇役だってことを 二匹のネズミのハッピーエンディング カゴの中で飼われてる 実験の果てに死ぬ運命を  手を伸ばすほど遠く霞むけれど 僕らは手を叩く 君に聞こえるように 世界中に  さあ東京、君が守るもの 大切な君だけの色 僕らのナイフから逃げろ ラン、ラン、ラン…… 東京、泥だらけのヒーロー 復讐のはじまりのショー 僕らのナイフから そうさ、ラン、ラン、ラン……  パパはいつまでも休暇 部屋中漂う異臭が 鼻の奥に染みついて洗い落とせない 数年前に出て行った ママを思い出して泣いた 逃げ出すのには、そう 時間はかからない 何回と研いだ刃先に うつる僕は「ワット・ア・フィーリング」 そう、これは僕だけのストーリーで ドブから見上げた夜空は 祈りの言葉さえ消した 君の決意がそれに替わった  手を伸ばすほど遠く霞むけれど 今更何かが変わる気がしてるよ 僕らは手を叩く このまま枯れるまで  さあ東京、君が守るもの 大切な君だけの色 僕らのナイフから逃げろ ラン、ラン、ラン…… 東京、泥だらけのヒーロー 復讐のはじまりのショー 僕らのナイフから そうさ、ラン、ラン、ラン…… そうさ、ラン、ラン、ラン…… そうさ、ラン、ラン、ラン……
ツイートツイート莉犬莉犬YunomiYunomiYunomiツイッター制限 ヘイター ねえヘイター 君のだけパスワードを強化  そう今日から9000字 腱鞘炎で大変 わー大変 このままじゃペンライトも全然持てないって先生  先生 薬増やしたらどう? ねえ痛そう スマホも打ちづらそう 震える指で探してる子 だれだよだれだよ その塗り絵加工 釣られてみてもピンとこなそう ねえフィッシャー それ魚じゃないよ そいつの投稿見てみなよ あーそうそういつもこんな内容:  ツイートツイート パーリーふらふらはしごナイ ツイートツイート チェキ並ばないでバイバイ ツイートツイート パーリー ふわふわ中身ない  ツイートツイートツイート……  シャラップ パーリーピーポー イエイ  ヘイ パーリーピーポー ワッツアップ パーリーピーポー  ツイッター解禁 やったー わーやったー 君のだけパスワードが簡単 そう*********** (password123)  ハッカーさんが言った こう言った: これ以上悪口を言うと秘密を大公開  ツイートツイート パピー 君しか見たくない ツイートツイート  チェキ5億枚は撮りたい ツイートツイート パピー 可愛すぎて犯罪 ツイートツイートツイート 今すぐ推したい イエー  今すぐ推したい 今すぐ推したい ツイートツイートツイート ツイートツイートツイート セイ ツイートツイートツイート ツイートツイートツイート 今すぐ推したい  そこで聞いてる君だけそうやって書いてくれるわけ この言葉の意味はね 「鍵は教えたからね!」 シー ひみつ 隠して 耳の奥にしまって こんなやつ↓を見かけて少し疲れてるだけ  ツイートツイート パーリーふらふらはしごナイ ツイートツイート チェキ並ばないでバイバイ ツイートツイート パーリー ふわふわ中身ない ツイートツイートツイート…… シャラップ パーリーピーポー  セイ ツイートツイート パーリーふらふらはしごナイ ツイートツイート チェキ並ばないでバイバイ ツイートツイート パーリー ふわふわ中身ない ツイートツイートツイート…… シャラップ パーリーピーポー イエー  ヘイ パーリーピーポー ワッツアップ パーリーピーポー  ツイッター制限 ヘイター ねえヘイター 君のだけパスワードを強化 そう今日から9000字 腱鞘炎で大変 わー大変 このままじゃペンライトも全然持てないって先生
箱庭のサマー福原遥福原遥YunomiYunomiYunomi風鈴、夢をまた見せてよ 白い雲を追いかけても まだ遠すぎて届かなくて 箱庭みたいな夏の日を  君はちょっと困り顔で 泣きそうな僕に微笑んだ あとちょっと背伸びしたら そこに届くのかなあ  風鈴、風に揺れて泣いた 淡く白い、小さな恋 長い夢のような日々が 赤い空に沈んでゆく  もう戻れないならさよならしよう なんて言わないから どうかこの景色が 色褪せないように抱きしめてて  夏の終わりを告げるように ふたりの目にうつる花火 ぎこちない時間と 胸をちくりと刺した針  ねえ、明日会うときも笑ってハロー ちゃんと言えるのかな ずっと変わらないと思ってたの なんて今更かな  もう戻れないならさよならしよう なんて言わないから どうかこの景色が 色褪せないように抱きしめてて  ねぇ、明日会うときも笑ってハロー ちゃんと言えるのかな ずっと変わらないと思ってたの なんて今更かな  風鈴、夢をまた見せてよ 白い雲を追いかけても まだ遠すぎて届かなくて 箱庭みたいな夏の日を
future baseKizuna AIKizuna AIKizuna AIYunomiYunomi未来 未開 見たことない 時代 次代 世代 いつか きっと たどり着くんだ そんな君へ  未来 未開 見せてあげる 時代 次代 担い 白く果ない場所で始まる シンギュラリティ  ほんの少し顔を上げてみて 何も怖くないよ  見えないはずない だから目を開けて 広がってるよ くり返す日々にうんざりしている 君を待っている世界  一緒に行こう 歩き始める  Days 手をのばしてみてよ Days 手を 高く遠く もっと  未来見たい 君のそばで 次代 背負う 世代 いつか きっと たどり着くんだ そんな夢へ  未来 未開 見せてあげる 次代 担う君に 白く果ない場所で誓った シンクロニシティ  ほんの少し顔を上げてみる 何も怖くないさ  見えないはずない だから目を開けて おはようって言うよ くり返す日々に胸が弾けそう 君の待っている世界  一緒に行こう 歩き始めよう  Days 行こう もっと遠くへ ねぇ 世界が呼んでるよ
new worldKizuna AIKizuna AIYunomiYunomiYunomi黄金の右脚で 風を裂いた 君のシュート オウンゴール! 地下帝国へ続く井戸に落ちた ハロー、昼も夜も関係ない生活はどう? きっと地上世界と同じように笑ってる  芝生で寝転がった 背中合わせの誰か どこかで出会えるなら ああ、カラフルな未来もうすぐだね  ゼロとイチだけじゃないの、きっと 君の頭の中 くすぐるようなワクワクを もっと知りたいのです  渦巻く嵐の中 ねぇ、もし迷うときは呼んで だって そこはニューワールド  大変、狙われているの? 宇宙の秘密知った日から 改変された明日でも どうか笑いかけてね  何億と繋いでいる 記憶のひとかけらに 触れることができたら ああ、きっとどんな未来だって見える  重ね合わせた声はやがて星を結んでゆく 象る地図は銀河を埋め遠く君に届いてゆく  ゼロとイチだけじゃないの、きっと 君の頭の中 くすぐるようなワクワクを もっと知りたいのです  渦巻く嵐の中 ねぇ、もし迷うときは呼んで だって そこはニューワールド
センチメンタルプリズムAppare!Appare!YunomiYunomi太陽光、遠くなり 地表に舞う僕たちの心配に 塵埃に散乱して真っ赤になった  斜め後ろを歩く君の前髪が揺れて 俯いた、頷いた顔をちらりと照らした  あとどのくらい ここにいられる? そんな言葉に 夏風が吹く  サンセット 僕が染まって染まって 世界に溶けて無くなっても  大切な今日 この涙はプリズムに変わるでしょう  サンセット 君が変わって変わって いつの日か遠くなっても  確かに残った声が誰かを七色に染めてゆく 遠く届く虹色は声、夏の空を遥かに越え  網膜に映りこむ700ナノメートルの波長 どうしたって、どうしたって 見えないものだってあるでしょう  言えないままで、ふっと 君が消えてしまったらどうやって どうやってこの気持ち供養すればいい  どんな言葉で 伝えられるの? 離れていても 繋がっていると  サンライズ 夜が終わって終わって ふたり別々になっても  大切な今日 この涙はプリズムに変わるでしょう  サンライズ 君と描いた未来がたとえ懐かしくなっても  確かに残った声が未来を七色に染めてゆく 遠く届く虹色は声、夏の空を遥かに越え  太陽光、遠くなり 地表に舞う僕たちの心配に 塵埃に散乱して真っ赤になった  斜め後ろを歩く君の前髪が揺れて 俯いた、頷いた顔をちらりと照らした  あとどのくらい ここにいられる? そんな言葉に 夏風が吹く  サンセット 僕が染まって染まって 世界に溶けて無くなっても  大切な今日 この涙はプリズムに変わるでしょう  サンセット 君が変わって変わって いつの日か遠くなっても  確かに残った声が未来を七色に染めてゆく 遠く届く虹色は声、夏の空を遥かに越え
プラネタリー・メッセージナナヲアカリナナヲアカリナナヲアカリYunomi○月×日 午前1時 受信するのはプラネタリー セカイの外側からやってくる悪戯な魔法さ 触れることができない今日も 知ることができない明日も この部屋を満たす キミの言葉で息をしてるんだ  無重力の内側、夢を見てるみたいだ  いまさらじゃ遅すぎるかな この距離は縮まらないかな 何光年離れたのなら このキモチにサヨナラできる?  想い なんて声に出したって頼りないのに 遠いままのキミには なおさら聴こえやしないでしょう  ○月×日 流れてく もどかしいばっかの毎日だ こんなあたしはフワリといなくなっちゃいたいな 星を映すだけのこの部屋じゃ キミを想うだけでいっばいだ 望んでしまう未来のことはナイショにするよ  おはようのメッセージ、受信完了 おやすみのメッセージ、送信完了 伝えたりないひとことを足して 紡いだ言葉は“接続失敗”  いまさらじゃ遅すぎたかな この距離は永遠みたいだ 何万回の「触れたい」さえ 星屑みたいに散ってく 綺麗だと思っていたはずの 純粋だと信じていたはずの たいせつなキミヘのキモチは 臆病なあたしが殺した  想い なんて声に出したって頼りないと 決めつけた あたしに空いた穴が もう二度とキミには会えない ということを教えてた  「馬鹿ね。」  あぁ 今日もまだ キミの傷跡だらけの部屋で 見上げてる 消えてしまいそうな星を いつの日かキミに出会えることがあったら どんな顔をして伝えようかなんて 意味のない不安だね
エンドレスサマーAppare!Appare!YunomiYunomi39度の熱に浮かされた都会は風邪 缶ジュースを片手に僕はまだ夢の中  ビルの隙間に懐かしい蜃気楼 寂しそうに手招きして 未だ繰り返す夏は知っているよ 遠くなった君の声――  いつか大きくなってこの色を忘れても タイムマシンの鍵はいつも君のポッケの中  無限大 青い空 見上げては手が届いた 炎天下の子は忘れていた僕らだった  ビルの隙間に君を探しているよ いつの間にか見失った 未だ繰り返す夏は知っているよ 遠くなった君の歌  伸ばした手のひら まだ君に届くなら 永遠と思ってた夏の日に飛び込むんだ  いつか大きくなってこの色を忘れても タイムマシンの鍵はいつも君のポッケの中  無限大 青い空 炎天下の子は忘れていた僕らだった  伸ばした手のひら まだ君に届くなら 永遠と思ってた夏の日に飛び込むんだ
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