さねよしいさ子作曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あわわ。はるちゃん、ワンワン、うーたんはるちゃん、ワンワン、うーたんさねよしいさ子さねよしいさ子あわわわわわわ~!  あわわ あわわ あわわわ~ あわわ わ~わわ わ~わわわ~ あわわ、わ、わ、わわわわ~ あわわ わ~わわ わ~わわわ~  かぜがふいたら ふわふわ~ おひさまみてるよ キラキラ おそらがだいすき だいすき とんでくとんでく あわわわわ~  あわわ あわわ あわわわ~ あわわ わ~わわ わ~わわわ~ あわわ、わ、わ、わわわわ~ あわわ わ~わわ わ~わわわ~  あわわ あわわ あわわわ~ (あわわ あわわ あわわわ~) あわわ わ~わわ わ~わわわ~ (あわわ わ~わわ わ~わわわ~) あはは わ~はは わ~ははは (あはは わ~はは わ~ははは)  ポワッ!
おやすみモウフーモウフー、うーたんモウフー、うーたんさねよしいさ子さねよしいさ子「オネムちゃん、みーっけ」  まだまだ あそんでいたいけど そろそろ オネムちゃん おねむになったら とんでくる みんなの ともだち モウフーだよ  まほうの ことばは ねんねんころろ・ねんころり…  スヤスヤ スヤスヤ いいきもち スヤスヤ スヤスヤ ねんねしよう おめめとじても いっしょだよ おやすみなさい スヤスヤスイ  おはなさんも ことりさんも ねんねの じかんだよ いっしょにあそんだ オモチャも ねかせてあげよう ねんねしよう  まほうで すてきな ゆめを みせて あげよ  スヤスヤ スヤスヤ いいきもち スヤスヤ スヤスヤ ねんねしよう なんだかモウフーも ねむたいよう おやすみなさい スヤスヤスイ  スヤスヤ… スヤスヤ… スヤスヤ…
ねえねえなあにはるちゃん、ワンワン、うーたんはるちゃん、ワンワン、うーたんさねよしいさ子さねよしいさ子ねえねえねえ なあに ねえねえねえ なあに ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかいのね ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかいのね おはなし おはなし おはなし きいて おはなし おはなし おはなし なあに なんでしょね~  ねえねえねえ なあに ねえねえねえ なあに ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかいがね ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかいがね ち~ちゃい ち~ちゃい サクランボ たべた ち~ちゃい ち~ちゃい サクランボ たべた ちっちゃすぎた~!  ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかいはね ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかいはね  おそらで おそらで てをふってるんだよ ち~ちゃい ち~ちゃい てをふってるんだね そうなんだよ~  ホ~ホッケキョ~
たねたねゆきちゃん、ワンワン、うーたんゆきちゃん、ワンワン、うーたんさねよしいさ子さねよしいさ子たねたね ランラララン ランラララン たねたね どこどこ でておいで たねたね いないいな~い パカッ! (わァ!) いないいな~い パカッ! (すごい!) こんにちは たねたね ランラン!  ランラララン ランラララン たねたね おっとっと ポチャン! たねたね いないいな~い パカッ! (パオー!) いないいな~い パカッ! (ふぅ~!) ビックリ どうぶつえん ランラン!  (…ころころ …ピョンピョン!)  ランラララン ランラララン たねたね おなかが すいたよ たねたね いないいな~い パカッ! (わァ!) いないいな~い パカッ! (おいしそう!) それでは いただきます! ランラン!  た~ねた~ね ころころピョンピョン! いないいな~い いないいな~い いないいな~い パカッ!(わーい!)  ランラララン ランラララン たねたね おそらが とべたら いいのになァ いないいな~い パカッ! (エエーッ!) いないいな~い パカッ! (やったー!) だいすき たねたね  いない いない いない いないいな~い パカッ! (パカッ!) いないいな~い パカッ! (パカッ!)  だいすき たねたね ピューン!
帰り道さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子伊藤真澄だんだん オレンジ色 Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dong だんだん 一番星 Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dong 今日の帰り道  校舎の窓 あの子が 身を乗り出し 手を振る 今日のこと ごめんね 明日また 会おうね  だんだん 誰かのこと Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dong だんだん 大事になる Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dong 今日の帰り道  木立の蔭 あの子が 知られぬように 泣いてる ひぐらしに 隠して 明日また 会おうね  だんだん また誰かが Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dong だんだん 大事になる Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dong 今日の帰り道  郵便局 過ぎたら 手紙のこと 思い出す 出せないでいるけど いつかまた 会おうね  だんだん 街の明かり Bi-dang Bi-dong, Bi-dang Bi-dong だんだん お月さまも Bi-dang Bi-dong, Bi-dang Bi-dong 今日の帰り道  夜空みたいな 心なら 星座みたいに つながった わたし達  だんだん 開いて行こう Bi-dang Bi-dong, Bi-dang Bi-dong だんだん 見つけて行こう Bi-dang Bi-dong, Bi-dang Bi-dong 今日の帰り道 だんだん 誰かのこと Bi-dang Bi-dong, Bi-dang Bi-dong だんだん 大事になる Bi-dang Bi-dong, Bi-dang Bi-dong 今日の帰り道
幸福のカノンBank BandBank Bandさねよしいさ子さねよしいさ子Bank Band空 空 空 風 風 風 鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう 夜 夜 夜 夢 夢 夢 星々 星 またたく また光る  空 空 空 風 風 風 鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう 夜 夜 夜 夢 夢 夢 星々 星 またたく また光る  とびら 鏡 つばさ 音楽 光 ひとり 瞳 たましい  愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛  雨 雨 雨 窓 窓 窓 降る 降る 降る いろ いろ 物想う 目と 目と 耳 手と 手と 胸 どこ どこ どこ ここ ここ こころ  とびら 鏡 つばさ 音楽 光 ひとり 瞳 たましい  愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛 愛 愛 愛する 愛 愛 愛
手足さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子斉藤哲也胸の暗がり 小石をホイッと投げたら 胸の暗がりの誰かが あいたったたと叫ぶ 胸の暗がりの小道を つい ふらふらっと入ったら 胸の暗いみずうみまで たどり着いちゃったよ  だからあたしの手足よ 今はここにおいで あたしから離れないで ひとつに集まろう  胸の暗がりで たまごを コン ココンと叩いて 涙こらえ 耳すますと まぁだだよと響く 怖いようって うっかりつぶやいたなら そんな気がしてくる 胸の暗がりで唱える“大丈夫 大丈夫…”  だからあたしの手足よ 今はここにおいで あたしから離れないで ひとつに集まろう  いつかあたしの手足よ おまたち連れてゆこう 空の雲の上までも あおい丸い果てまでも
中央高架下公園さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子中央高架下公園 中央高架下公園 中央高架下公園に 逃げ込んだ 逃げ込んだ  携帯望遠顕微鏡 手の平兼用ミニ帳面 友人中の友人 君と いっしょだよ いっしょだよ  雨から 人から 痛みから 逃れ かくれんぼ かくれんぼ 呼んでもムダだよ電車の音が ほら ガッタンタン ガッタンタン  二人で砂に 絵を描く 字を書く お腹 空いたら チョコレイト 二人の指は どこ差す ここ差す ここは めくって見ちゃだめだよ…  中央高架下公園 中央高架下公園 中央高架下公園で ほっといて ほっといて  少年少々自己陶酔 少女の症状躁鬱病 空中空想空論ぐるぐる かき回し かき回し  ものの隙間 ものの裏 隅の方 かげぼうし かげぼうし 井戸水汲んでは 呼び水呼んでは 夜が来て 朝が来て  二人で時軸 駆けてく 逃げてく 電車 過ぎ去る いなくなる だあれも いないのだけど けども ブランコ揺れて キスできないや…  中央高架下公園 中央高架下公園 中央高架下公園で
ひみつ玉さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子ディンドンダンドン 三日月お月さんと帰る ポケットで見つけたドロップのように  ひみつ玉 くちの中 舌で探り 蜜を吸う  ディンドンダンドン ささやく月かげぼうし わたしあの人の 赤いリンゴよ  ひみつ玉 胸の中 息を止め しみ渡る  ディンドンダンドン 出て来いわたしのバンビ 妬まれるくらい 可愛く跳んで ディンドンダン! ディンドンダン! 言い聞かせるの 眠れる森へはもう帰れない  ひみつ玉 くちの中 舌で探り 蜜を吸う  ひみつ玉 ひみつ玉 溶けたなら 目を覚ます  ドアの外 かなしみが もう来てる 待っている ドア叩く ディンドンダン
アサガオさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子私の好きなあの人が 私に優しくしてくれない 気持ちでできた笛吹いて 自分で自分を優しくしてる 優しくしてる ルルリラ  私の好きなあの人は 気持ちのお城に住んでるの 気持ちでできた塔の中 自分で自分を静かにしてる 静かにしてる ルルリラ  心が呼んでる ベランダで いつの間に咲いたの アサガオ  子供の頃はどこにいた 森に隠れても 母さんが呼びに来た それからどうしてここに来た お日さま 手の平 黙って揺れる 黙って揺れる アサガオ  どこかで待っているのかしら 私にわかる優しい言葉 愛することって何かしら 私のすること何かしら  気持ちでできた 空の青 気持ちで膨らむ 雲の白 気持ちのいい風 そよそよと みんなが優しくしてくれた 目を閉じて 見ていたの しあわせ
雨降りのうたさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子雨が降っても降って降られても ホイホイホイ 知らんぷりだよ 雨が降っても降って降られても ホイホイホイ チャランポラン  水玉パラソル ひとりぼっちで ハートのペンダントに キスしてシュラシュシュ  雨が降ったら降ったで打たれて ホイホイホイ やりすごすだけ 雨が降ったならハイそれまでよ ホイホイホイ ぬれて帰ろう  雨が降っても降って降られても ホイホイホイ 知らんぷりだよ 雨が降っても降って降られても ホイホイホイ チャランポラン  ひみつにしなくていいことまで ひみつにして リボンで結んだら女の子  雨が降ったら降ったで打たれて ホイホイホイ やりすごすだけ 雨が降ったならハイそれまでよ ホイホイホイ ぬれて帰ろう  あのときなんでかな 好きになって転がり始めて 戻れない それ見たことかと思ったけど 今ここにはあたし  今ここにはあたし あたしが立ってるあたし
マンナカ山さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子マンナカ山のテッペンで 男の子のこと考えて あきあきして 人を頼って出かけました 相談しよう そうしよう  東の人が言うことにゃ ジグソーパズルが効くらしい 西の人は親切で チェーンソーを貸してくれた  そうして私は帰り道 相談なんかしなきゃよかった しなきゃよかった と思いました  マンナカ山によじ登り わたしは今も寝ています マンナカ山で関の山 有明け 月明かり 日当たり 日めくり 日まわり  マンナカ山のテッペンで 梅酒もおいしくつかるほど 月日が経ち ほとぼり冷めて出かけました やっぱり相談 これでしょう  南の人は怒りだし ちゃぶ台 ひっくり返すです 北の人もしまいには 好きにしろとだけ言ったです  そうして私は帰り道 そんなの全部わかってるさ わかってるさ と思いました  マンナカ山の真ん中で 知恵の輪ひねってねじれても マンナカ山で関の山 有明け 月明かり 日当たり 日めくり 日まわり
シャボンシャボンシャーリーさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子シャボンシャボンシャーリィ どこにいる シャボンシャボンシャーリィ 屋根の上  あたしの頭がおかしくっても まちがったってかまわないの 明日が来ても直らなくても そんなことはかまわないの  それじゃどうしたらいいの!? おまえの物差し見せろ おおげさに考え過ぎなのよ ママが言うように愛がすべてなら どこまで逃げても逃げ切れない  シャボンシャボンシャーリィ どこにいる シャボンシャボンシャーリィ ベッドの中  シャボンシャボンシャーリィ どこにいる シャボンシャボンシャーリィ 塔の上  あたしの両うでは広げるため あたしの手の平はなぜるため 言葉は糸車 目は鏡 好きなものはいいにおい  性懲りもなく忘れ いい気になってうたい はぐらかすいじわるな女の子 その後どうしたか英語で言うなら FLITTIN' FLYIN' SHARLEY GOT A WAY TO A WONDERLAND  シャボンシャボンシャーリィ どこにいる シャボンシャボンシャーリィ どこ逃げた シャボンシャボンシャーリィ 丸つけた シャボンシャボンシャーリィは うたうたい
天使のほほえみさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子つらくなったとき 地下室に降りて行って 天使に会うの 天使をかくまってるの きれいなものは外で こわされそうで  天使のほほえみに 触れると泣けてくるよ ポロン ポロン ポロン 散らかした毎日だけど 天使は教えてくれる わたしがいい子だと  恋人よ わたしたち 優しくしあいたいのに なぜ 傷つけるの あなたの目の奥にも 透けて見えるわ 天使が待っている 天使が待っている
ジョバンニのミルクさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子夜の 静かな ミルク 大空に こぼしたのは 誰だ  僕のポケットがさわぐ かくしてもかくれても見つかる ミルク色の なぞなぞ どこまでもついて来るものなんだ? 答えは水の庭 静か  いつか人魚の都で 探してたんだ僕だけのミルク ミルクミルク天の川 砂粒も石ころも見えるぞ 見えないものは 水ばかり  そら 光る 白鳥や ケンタウルス 今に 手が 届く もう 近づく わかる 夜 空 今夜 とどく
GLORIAさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子ベイビーベイビー もうひとりじゃやだよ UH UH ベイビー 早く戻ってよ 傷ついても 耳をふさいでも ベイビーベイビー 求めちゃうんだよ  大空を もらった 鳥のように どこまでも あなたが好きだよ好きだよ あなたに伝わった どんなうたにも わかるでしょう わたしは ここよ ここよ  ベイビーベイビー わたしこわれてるの? UH UH ベイビー だからいやなんでしょう? なにもかも 透き通るような ベイビーベイビー お祈りしたいよ  ほんとうを 開いて 全部あげるよ 戻ってよ あなたにやさしくしたいの どしゃぶりをくぐった 朝焼けのように どこまでもふたりで 行こうよ 行こうよ
スプーンさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子水の庭で揺れるスプーンのように 何かしたいけど満たされている 大好き! 手の平開いたら 泣きたくなるのは なぁぜ わかるの きっとあの人だって 仲良くしたいの 見てて  生まれる前に持たされてきたの 胸の庭で今も眠ってるスプーン どんなにどんなに想ったことか 世界の果てまで届いちゃえ ハレルヤ! きっと石ころだって 答えを知ってて静か
2人で描こう夜空いっぱいのハートさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子2人っきりになったねベイビー YeYeYe 2人っきりで何か遊ぼうよ YeYeYe いっしょにただ居るだけなんて つまんない ベイビー 仲良しならもっと2人で何かしたい そっとそっとホッペ合わせよう YeYeYe ぎゅっとぎゅっと抱きしめ合おうよ YeYeYe  甘えてるうちにホラ部屋中 甘くなるなる 好きで好きで何百回キスしても足りない 2人で描こう夜空いっぱいのハート…  さっきまでいっしょだったみんなも YeYeYe 2人っきりにかえってゆくんだ YeYeYe 悲しいからケンカやめようよ ねぇねぇ ベイビー しあわせになるためだけに めぐり逢ったんだもん こんなに 大好き 大好き YeYeYe ずっとずっと はなしちゃイヤだよ Non Non Non  甘えてるうちにホラ部屋中 甘くなるなる 好きで好きで何百回キスしても足りない 2人で描こう夜空いっぱいのハート
哲学少年さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子ほらそれさほらそれさそれどれさこれそれさ ほら見えた今消えたどれどこさほらそこさ  放課後 高い木に登り 街を見渡す 考えるため 考える この人生とは 広がる空で 夕日が絵の具流す きれいさ それでもう いい気になって 人生だとか 愛とはとか 僕はやらかす…  ほらそれさほらそれさそれどれさこれそれさ ほら見えた今消えたどれどこさほらそこさ  授業中にも考える 生きるためのこと √4を2乗にするとか それどころじゃない ケシゴム拾う 彼女の仕草 なんてきれい それでつい 気がそれたが 幸福だとか 美しさとか 僕は信じる…  ほらそれさほらそれさそれどれさこれそれさ ほら見えた今消えたどれどこさほらそこさ  放課後 高い木に登り 街を見渡す ほんとのところ言えばさ 僕は弱虫さ 夢ゆめ 疑うことなかれ 僕は僕だ 僕は僕の痛みを愛する いつか わかる いつか 超える みなもとをたどれ  ほら それさ ほら それさ それどれさ これそれさ ほら見えた 今消えた どれどこさ ほら そこさ  ほら それさ ほら それさ それどれさ これそれさ ほら見えた 今消えた どれどこさ ほら そこさ
いとことふたりでさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子傘屋の隣りに住んでるいとこ くちびる閉じて 瞳で話す  いとこに会いに 行くのなら 明るいうちに竹やぶ抜けて いとこに会いに 行くときは エプロンポッケに 宝物  空地でみんなに見つからぬよう いとことふたり 裏から出よう  台どこ コトコト あの子の母さん おしょうゆ こがした あの子のにおい 神社の のき下 アリじごく 見してよ かしてよ 宝物 宝物  エビせん と いとこ と カエル と 隠れんぼ マッチ箱 と いとこ と クルミ で 通せんぼ ホイホイホイ 甘いよ ホイホイホイ にがいよ  おじいちゃんが 旅に出る日に いとことふたり 恐くて逃げた  すすきは ざわざわ 闇の声 あの子も ひそひそ 耳のそば お稲荷さんが こちらを見てる 叱られたくない 帰れない 帰れない  エビせん と いとこ と カエル と 隠れんぼ マッチ箱 と いとこ と クルミ で 通せんぼ ホイホイホイ 甘いよ ホイホイホイ にがいよ
ガールズ ビート ハートさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子ローズピンクのゆめをみた (Girls Beat Heart…) きのうのブルーをぬりつぶせたよ (Girls Beat Heart…) まっくらなはずの わたしのこころで あんなにきれいな色 えがけるんだな  みだれた髪にブラッシング (Girls Beat Heart…) ほお紅ゆめ色ローズピンク (Rose Pink…) への字型のくちびるVの字に直す シッポはポケットにいれて おさるさんだよ  おしゃれな 気分で 歩くんだ 足りないものなど 無かったよ  向かい風は冷たいけど (Girls Beat Heart…) スカートなびいてきれいでしょ (Girls Beat Heart…) 時々胸をよごすゆううつは 終らないかもしれない がんばろうねネエちゃん 目に写る この世の素敵を 次々と 胸にとり込むよ まっくらなはずの わたしのこころで あんなにきれいな色 えがけるんだな 目に写る この世の素敵を 次々と 胸にとり込むよ  おしゃれな気分で 歩くんだ 足りないものなど 無かったよ  well well well Boys Beat Heart Boys Beat Heart Boys Beat Heart…
パパとアンチョビさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子アンチョビのピザが食べたいな アンチョビのピザが食べたいな  あのねパパパパと すてきなピピピザ食べた ねぇねぇパパこれなぁに パパが答える  “アンチョビのピザだよ アンチョビのピザだよ”  ちょーっぴり しょーっぱい アンチョビ! アンチョビ!  アンチョビのピザが食べたいな アンチョビのピザが食べたいな  そしてねパッ パッ パパと アーンチョビのピザ食べた ねぇねぇ アンチョビってなぁに パパが答える  “アンチョビはおさかな アンチョビはおさかな”  ちょーっぴり しょーっぱい アンチョビ! パパといっしょに アンチョビ! アンチョビ!  ピンフ! ピンフ! ピンフ! ちょーっぴり しょーっぱい アンチョビ! パパといっしょに アンチョビ! アンチョビ! アンチョビ! アンチョビ!
つめたい水さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子Don't touch the fire Don't touch the fire  暗い森 外から はやす声 あたしの 髪むしった あの娘たち  Don't touch the fire Don't touch the fire  甘い夏 しなだれかかる つる草を ふりはらい 顔隠して でかけよう  Don't touch the fire Don't touch the fire  舟に乗り 星を頼りに こぎ出せば つめたい 水をくれる島がある  Don't touch the fire Don't touch the fire
あじさいの花の真ん中でさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子あじさいの花の真ん中で 待ってたんだけどなぁ あの人やっぱり来なかった もう忘れちゃったんだなぁ あじさいの花の真ん中で 泣けてきたんだなぁ  こんなふうに好きになるのはいけない ほら ゆるめなきゃなぁ ほら ゆるめなきゃなぁ ほら ほら ほら  花の上を風が通る 風はめぐりぬけて空を開く 日の瞳も 月の瞳も ずっと黙って見ていたのを 知っていたんだよ ふり向けなかったよ  ただ あじさいの真ん中で うずくまって 求めていたかった 求めていたかった 求めていたかった
子供の十字軍さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子瓦礫の活字を踏み鳴らし 進むよ 子供の十字軍 最後のホタルを見た僕ら 最初のロケット見た僕ら  どうして先生 苦笑い もらった地図には 絵と空が 探すは恐れの始まりで 触れるは痛みの始まりで  それでも 僕らは 生きたいよ なぜでも生きて とどきたいよ  ハレルヤ! ハレルヤ! ダイヤモンドをひとりづつ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ!  地上を歩けば かなしくて 風を吸い込めば ため息が 空に手の平 のばす僕ら 海に涙を 増やす僕ら  この世の裏側 知ったとて 滅びの証明 されたとて それでも 僕らは 生きたいよ 水を吸い上げて 生きぬくよ  ハレルヤ! ハレルヤ! ダイヤモンドをひからせろ ハレルヤ! ハレルヤ! ハレルヤ!
うてなのありかさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子風のオカリナ 木立ちのオーボエ 旅の途中の 夢のうてな  遠い日のこだま あふれ 静かに降り立つ 水の底  心を 語らなかった 友だち この胸の奥で きみと落ち合う  星のまなざし 夜の手のひら 旅の終りの 夢のしとね  うたかたの想い 乗せて 静かに進むよ 月の舟  寂しい地平線の向こうから いつかくる友だち 迎えに行く  心を 語らなかった 友だち この胸の奥で きみと落ち合う 帰ろう 帰ろう
マルコじいさんさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子ボラボラのマルコじいさん 酒飲みで 貧乏で フニャフニャで 誰にでも 話すのさ ツイてない人生を あれこれと  ボラボラのマルコじいさん うそだって なんだってつくけれど 見逃してやってくれよ 悪人じゃないことはわかるだろう  ソラ 鐘 鳴らし お迎えが来るよ ホラ 旗を 振り 呼んでるぜ じいさん ちょっと待って 何か 忘れものが 忘れものが…… ホホーイ……  ボラボラのマルコじいさん 道端で ボンヤリと 日なたぼっこ 娘たちと 重なるのは 出て行った きれいだったおかみさん  若き日の 花は何処へ やさしい気持ちで泣きたくなる あんがいと 詩人なのさ 詩人だけど ただ それだけのこと  ソラ 鐘 鳴らし お迎えが来るよ ホラ 旗を 振り 呼んでるぜ じいさん ちょっと待って 何か 忘れものが 忘れものが……
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