生きるをするマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? どこへ向かう旅だとしても あれ、いつからだ?本音が弱音になったな 逃げないことが強さになった なあ、見つからない?自信じゃなく自分自身 きっとまだ探せてない忘れものがあるはず ずっとまだ伝えてない伝えたい言葉 見ててくれるなら魅せてみせるのに 僕が僕を愛し抜くこと なあ、まだ信じてもいいか? くすぶるのは、ちゃんと燃えたからだ どこへ向かう旅だとしても ただ、目を見開いて夢を見る 夢を知る よう、生きてるかい? 本当の強さ きみだけが分かってればいいのさ 逃げたり傷ついた数だけ居場所は増えたりする 見ててくれ 姿じゃなく生き方を 僕が僕を愛し抜かなきゃ 終わらない聖者の交信、悲しみの縫い目に投げキッス どこへ向かう旅でも行こうぜ まだ手をとりあって 脳、映像、スカイはグレー、夜を駆ける 束の間、終幕、裏切りは愛のおまけ かさぶたになる日々 美しくはないのサ 腰に巻いた正義の切れ味はどんなだ 僕らは違う痛みを生きる 勇敢でいたい、立ち向かいたい 眠っていたストーリーを凄いスピードで覚ましたいや 僕が僕を愛せる強さを かなり愛してもいいか? くすぶるのだ、燃えカスになるまで どこへ向かう旅だっていいさ いいのさ ただ、目を見開いて息をする 生きるをする |
溶けないマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中で見つけた優しさ 忘れちゃうのかな そっと忘れちゃうんだよね、ぜんぶ いじわるな寒さは過ぎ たいていのズルさも身に着けた 大人なんだよね、これで合ってるんだよね 不満だけど不安だからやっぱそばにいてほしい 昨日はごめんね、もう忘れてるかな 赤の他人よ 悪いが青の日々には必要だ ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける ほどける結び目を何度も僕ら愛せたじゃんか 数えた怒りだけでは君との距離など測れない 言えなかったこと、敢えて言わなかったこと 急ぎ、過ぎた日々の中で気付けた優しさ 忘れないからね、ちゃんと忘れないからね ほら、何度分かり合えても何度すれ違っても ただ愛すべき濃い時間に溶ける 見えない未来でも どうにか僕ら愛せたじゃんか 見つかったかい?友情の上の上 見透かすディスカッション、似たもん同士 姑息で孤独なyou、似て非なる様 Youth and moment? 溶けない、溶ける、溶けない 溶ける、溶けない、溶ける 溶けない、溶ける、溶けない 解けぬ謎に溶けたい 覚えた言葉だけでは僕は僕のこと話せない 向いてないのかな、きっと向いてないんだろな 急ぎすぎた日々の中に置いてきた全て 思い出すときがきっと大人なんだろうな ほら何度、 ほら何度も分かり合えてんだ 無意味にすれ違ったが ただ愛すべき濃い時間は残り ほどける結び目を何度も結び直すぜ 何度だって溶けない日々の中へ 何度も戻りに帰るよ |
hopeマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 十三月の風が吹いて 水曜日に熱を出した 大事なときに居ないよね なんだか、なんかなあ 泣きたいときに泣けばいいさ 会いたい夜に会えりゃいいよ そんな簡単にしないでよね こわくないこともないのです ベランダから春が射した 理由もなく泣いてしまった 柔らかな嘘を貯める 何故だろう、変われない 「大丈夫」君が言って 水曜日を寝潰した 幸せの削りカス 集めて生活する 手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 弱さだけを握りしめて居たいのだ 僕らはまだまだ それぞれだけれどね それでも、それでも 君が好きだ 君が好きだ 十三月の風が吹いた 金曜日にゴミを出した どんどん狭くなる恋路を どうしてだか愛してしまうな 手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 余計な話は今はしなくていいから 僕らはまだまだ それぞれだけれどね それでも、それでも 君が好きだ ただ君が好き 悲しみのスタートライン 揃わないね 口癖まねしても君にはなれないや たぶん、今がちょうど幸せ 手を繋いでいたい 手を繋いでいたいのだ 僕らは結局 それぞれだったよね それでも、それでも 君が好きだ 君が好きだ さよならばかりの日々の中で |
愛のレンタルマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと(いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
嘘なきマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ちょっと知りすぎて、何も知らない僕らなら きっと神様だって邪魔はできないだろう いつか君に本当に愛するひとができて 僕が思い出になってしまう日に備えよう 透き通る涙に嘘って名前をつけて この素晴らしい日々を そうだな、夢とでも呼んで 本当に本当に何も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、いいんだぜ 「ねぇねぇ、どうして大事なものは無くしちゃうの?」 「たぶん、どこへ行っても探せる自信があるからだよ」 いつか君が本当に大事な夜に出逢ったら 離すなよ、逃げるなよ、迷わずに飛び込めよ 好きと嫌いばかりで疲れてしまったね この素晴らしい日々は、できたらもう探さないで 本当に本当に誰も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、会いに行くぜ 6月19、雨の中 あれ泣いてたのか、笑ってたのか 「晴れた日なんて似合わないから」 その言葉が離れないな、ずっと離れないな どこに行ったって見つからないよ ここで待ってたって戻らないよな たまに夢の中で嘘泣きしてみる 拝啓、夏があまり似合わなかった君へ 僕はそれなりに今日もロクデナシでいます いつも二、三歩前を下向いて歩いていたね この街の夕陽は笑えないくらい綺麗だ 知ってた? |
恋人ごっこマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた 缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい 余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ? 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた 無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか 「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい 裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪 もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す ただいま さよなら たった今 さよなら |
愛のレンタル私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと (いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
遠心マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 絡まり続ける言葉に君が気付いて目を逸らす 謝り尽くせる馬鹿だぜ 余計な恐怖が今日も降る 螺旋の上か、中か外か 「分からず屋」と吐き棄てる 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる 定まり切らない言葉は 君を射抜いてくれるのか 眠れぬ夜の向こう側 話をしよう、話をしよう 螺旋の先で、秘密の場所で 「分からない」を抱き寄せる 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ 眠れぬ夜には手を振るぜ 僕に気付いてよ また君が少し遠くなる 騒がしい夢なら目を覚ましてくれるのか お願い、もう少しだけこの場所を許して 間違い探しに疲れてしまったな サヨナラ、僕らの夜とダンボールの惑星 間違いだらけの毎日が愛しいばかりでね 眠れぬ夜の心音の風景 空に浮かべてる また朝が少し遠くなる 間違いだらけの毎日を懐かしむばかりでさ 必ず僕らまた会おうね、夜に溺れましょう また君が少し遠くへ行く また日々は少し色を失くす |
ヤングアダルトマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 夢を見失った若者たちは 希望を求めて文学を はたまた汗まみれのスマートフォンを 握り締めて詩を書き溜める ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい? でもね、そんなもんなのかもしれない 僕らに足りないのはいつだって アルコールじゃなくて愛情なんだけどな 全てを捧げた大事な恋は 時間をかけて砂になった いつかは、もしかしたらって そのインターフォンに シッポ振ることもなくなった ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい? でもさ、そんなもんなんだよきっと 誰も知らない優しい言葉で あの子の孤独を殺せてたらな 夜を越えるための唄が死なないように 手首からもう涙が流れないように 無駄な話をしよう 飽きるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を探してる ハロー、絶望 その足でちゃんと立ってるかい? 無理にデタラメにしなくてもいいんだぜ 僕らに足りないのはいつだって 才能じゃなくって愛情なんだけどな 夜を埋めるための唄が死なないように 欠伸ひとつで悲しみが流せるように 夢の話をしよう 飽きるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を探す 世田谷ヤングルーザー 憂いの晩杯や、写真機の記憶 夜を越えるための唄が死なないように 手首からもう涙が溢れないように 無駄な話をしよう 果てるまで呑もう 僕らは美しい 明日もヒトでいれるために愛を集めてる |
Supernovaマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 描いていた完成より不完全でいたいぜ 変わらないのは いつも変えたいのが昨日だってこと 働けど夢が貯まらない タイムオーバー、スーパーノヴァ 濡れ衣だって似合うなら タグ取って泣く泣く着るか これからどうなっていくのが正しくて 誰の誤解を解くのが最優先なの? 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔や 忘れそうな人 この先どうやっていくのが正しくて 誰の期待を背負うのが真っ当だ 加速する絶望の、その六秒前が透き通る 僕は歌っている 足掻いている 繰り返している 蓋していたい関係なら腐って沈んで逝く 「変わらないのが人間だ、そのつもりで生きて?」 この場にどう立っているのが人らしくて どんな顔で笑うのが最善策なの? 消えそうでちょっとまだ生きてる腹這いのアリバイを 忘れそうだ このままどうなっていけば愉しくて 誰の期待に沿うのが有能だ 絡み合う絶望の、その六秒前が透き通る 僕は叫んでいる 足掻いている 繰り返している 報われない日々へ、救いのテーマソング 頼まれてもないが ぎりぎり諦めがつくように 未来はどうやったって変えられないから 返していくんだ優しさを、少しずつ これからどうなっていくのも正しくて 君の誤解を解くのが最優先だぜ 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔を 忘れるなよ この先どうやっていくのも正しくて 自分に期待をしてやれば真っ当だ 破裂する青春の、その六秒前よ透き通れ 僕は歌っている 足掻いている 戻れないなら、繰り返している |
青春と一瞬マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 書いて 消して 悩んで出した定理は 居眠りの午後三時半に見失った 全部ぜんぶ 学んでド忘れしたい 無限の宇宙を自転車で駆け抜ける 語り合ったりたまに泣いたりできるくらいの すばらしい日々をくれ つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が物顔で いつでも僕らに時間が少し足りないのは 青春と一瞬がセットだから 覚えておいて、未来は転がるもの この場所にずっと前からあるもの 全部ぜんぶ 眩しいね 友よ 声よ 昨日よ 僕自身よ つまらない、埋まらない退屈だけを愛し抜け 夢が増えればハラが減る、若者であれ いつでも僕らに時間は少し足りないのだ 青春と一瞬はセットなんだぜ 染まりたいね 使い切っていたい 黄金色に咲く春 よだれまみれ 出来心の恋も剥き出しで 誰にも僕らのすばらしい日々は奪えない つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け 手放すなよ若者、我が者顔で ずっと埋まらないくらいでいい 時間は少し足りないのがいい 青春と一瞬はセットなんだぜ 間違いだらけの正義なんだぜ 風と友に贈る歌だぜ |
ワンルームデイトマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | そのフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてくれよな 噛み合っていないとこも 愛しておいてくれよな 気取ってしまうが きっと君を離したくないからなので 威張っておつかいに行かされ放題 でもちっとも全然、苦ではないぜ 甘えてくれるは雨の日だけ たまには撫でてね? イッツ・ワンルームデイト 誰も邪魔はできない、させない、ララララ いつか終わる夢、なら覚めないように 抱き合ってずっと眠ろうよ そのフィーリングをいつまでも 信じておいてくれよな 泣き出してしまう前に 僕に頼ってくれよな 春に咲き、夏に火が付き 秋には飽きて、冬に凍りついて って季節を何万回も越えたい そのフィーリングをいつまでも、 このフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてあげるぜ 間違ってしまう僕も 許してやってくれよな? そのフィーリングで、いつまでも 抱き合って居たい夜を 信じておいてくれよな 愛しておいてくれよな 分け合って老いてくれよな |
トリコになれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたがたドコさ fromカワサキcity ロック、ポップ、ジャズその他サラブレッド なんだかんだ演れてます、愛のミュージック 愛のM・U・S・I・C なんかな、アレっぽいよな(どれ 売れそうで売れないね はいどうぞ、ご勝手に ご試聴いただき感謝です 聴けば、効くし、行くし たまらず泣いて縋ってくれるから 知れば知るほど辛い のに追いかけてしまうのは何故 「もうね、あんたがたのトリコなので」 ってなれ! あの娘に勧めたいけどバンド名がな ダサすぎ いや、レッド・ホット・チリペッパーズ という親玉の存在を忘れるな(大丈夫! 聴けば、効くし、来てね? 思わず惚れ込んでしまってくれないかな またね、また会いに来るから 待っててくれないかな 「やだなあ、あんたがたのトリコですよ」 分かってるよ 安心の裏打ちはごめん、お預け 斬新な仕掛けと会話、君と会話がしたい 好きで好きで好きです 嫌いになりそうなほどね ずっと歌えるように これからそうゆう時代になるように ずっと愛してなんて我儘も許されるように |
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 傷つかないための気付かないふりばかりだ 信じることは悲しいこと 夜の幻 さよなら25時 忘れちゃうのに求め合うのは身体が空っぽだから 姑息で孤独なあなたが嫌いで、でも好きで そんな自分も好きだった 合鍵は返してね 愛がないならもう会えないよ 冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 愛して まだ相手してほしくて なんてもう、馬鹿だよな ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 運命の誰か、あたしを掬って食べて マイ・ブルーベリー・ナイツ 恋の幻 さよなら25時 信じることは悲しいこと 冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 残って離れてくれない匂いが 愛おしくて、許せないの ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 誰でもいいよ、あたしを潰して舐めて マイ・ブルーベリー・ナイツ おとぎ話にすらならないね 錆びた踊り場で回る 神様たちは 他人のままだ 覚めないで 夢なら 忘れたいの 本当なら 行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いかな 冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに 愛して まだ相手してほしくて なんてもう、馬鹿だよな ねぇ行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど 運命の誰か、あたしを掬って食べて 誰でもいいよ、あたしを潰して舐めて マイ・ブルーベリー・ナイツ |
STAY with MEマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 猫かぶり 媚びを売り 能もないバカが爪隠す 情熱より強烈さがそんな美しく見えるかい? ダメ!ゼッタイ!流行りモノは ダメ!ゼッタイ!危険ですので けど、いいねいいね 僕も混ぜて 天才・変態ぶっていこうかな ねぇ、もう 履き潰す前にポイするんなら恋しないでよ 泣いちゃうでしょう STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいの想いでおります 慌てないで そんなすぐに あなただって変われない筈でしょう? 流れるはTL、流されるな I AM 愛の罠、ちゃんと かわしてね STAY!STAYして!WITH ME! 完全に安全な旅なら諦めて? すげぇスレスレだぜ! 天国寄りの地獄かもね、かもね プライドがなきゃ走れねぇぞ ずっと乗ってな!それくらいの気合いでおるのです 慣れた、誰かになれた満足 盛れた?バズれ、ハズレなら今すぐ手を引け あーあ、闘ってもないのに 叩かれて痛くもないだろ まあ、落ち着いて聴いたけど オチついていないようで STAY!STAYして!WITH ME! 永久に定休日なしで愛を売るので フレー!フレー!フレー!なんて 単純で残念な、なぐさめ方はしない 利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら 全部持ってけ!それくらいをイメージしてだね 嫉妬と意地、買って帰ってね |
レモンパイマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ふざけ切って我に返る 鶴は千年、馬鹿は残念 安らかなロクデナシの午後だ どうせ何百回も会いに行く支度する 迷惑だったりする? ふざけ合って家に帰る 僕はまだちゃんと君をしらない これ恋かもね、そうだとしたらどうなんだ きっと神さまだって気付いていないのです 君に触りたい 揺れながら少し悲しいキスをしたい 夜の長さに飽きたのだ 甘くて残したレモンパイ ワンツーのステップ・バイ・ステップ 日々 No way、石の上slowで三年目 ゴミクズ、くすぶっておりますわ へい、オイラ江戸っ子でい 逃げるためだけの酒だぜ? まじダっセえ、叱ってくれい!ホントに (こんな事いつまでやってんだって話) 君は触りたい? 照れながら少し雑なキスをしよう あまりに僕ら怖がりで 甘すぎたようだ レモンパイ 愛の 歌やけに嘘くせぇな 友だちでいよう 君に触ったら終わるかな 終わってしまうかもな でもすごく触りたい 揺れながら少し悲しいキスをしたい 長い夜は一つ折りで二人占めに 甘すぎるくらいがいいね レモンパイ |
OKKAKEマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 「大事なお知らせ」にまた大事にされなかった 信じてたのにあなたの事 あなたたちの音楽 腹立つなあ 「バンドはね、生き物だから」 とか、分かってんだってそんなこと 魅せてくれた情けない生き樣は 焼き付いて離れないや ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で ずっと二人の距離は埋まんないよ って笑っておしえて 待っていてあげる一生ね、ごめん凄い好き 「ああ、アイツらね、三年くらい前にちょっとキテた感じの」 出た出た出た出たよ 黙ってダッセぇ曲ばっか聴いてろよな ずっと歌っていてあげるね 流行らなかった名曲を 潰されそうな夜にだけは どうしたって逢いたくなるもんで 酔っていてその才能に、クサい台詞に 変わってしまうなよ かばって仕舞うか弱さと真面目さ 叶わぬ優しさ、嘘くさい照れ笑い まだ鳴り続ける、あたしの青春が ぶっ飛ばして枯らしてくれ! ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で グッと来たあの瞬間から正義なんです永久に だから歌っていてあげる一生ね、 まだ流行らない名曲を叫んでいる |
ミスター・ブルースカイマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 猿も木から落ちるし 正義は平気で嘘をつく 生憎わたしたちヒトの子です 素通りしないでね しないでね? あればあるで邪魔 居なきゃ居ないで不満 骨までは愛せない たまに抱き合っていたい、じつに疑り深い 風に揺れるメロウ 言葉足らずでごめんな あくびの向こうで ほら探してくれ 泣いているのは君のせいじゃないから ただ泣いてみたのは夜のせいでいいかな ブルースカイ、届いてない 去る者には追われてナンボだ 合わすべくはテンポだ あなたに求めたは情熱だけ、叶わぬ夢だけ 答え合わせの筈が あくびをする意味まで探らないでよ 泣いているのは君のせいじゃないから ただ泣いてみたけど捨て切れないの何でだ ブルースカイ、聞こえてない 染まりたくはないが そばに居た暮らしがちょっと好きだ 都会の足音、昨日と僕を素通りスルー 通り雨降る 止んで流れる 余計縋って痛くなる モノクロの庭で戯け合ったのも幻になれ 泣いているのは君のせいじゃないから ただ泣いてみたのは夜のせいでいいかな ブルースカイ、届いてない サヨナラグッバイ、笑ってスカイハイ とりあえずまた明日 それでもいいかい? これならいいかい?って何回も言う 泣いてみたのに、ただ泣いてみたのに 捨て切れないの何でだ 捨てられないの何でた ブルースカイ、いつか届け |
MAR-Zマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 無理やり繋いだ手から 全部を感じ取れる 加速して見えなくなるまで きっとずっと溶けかけた骨 僕らまだ飛んでいる 泥だらけの火星でキスしたい ツギハギ壊れた羽根 本当に飛べるか分からない あそこの街の灯りは きっとずっと変わらないで輝いてるんだね 君の声が少し震える ジャズ・ディスコ、キメてハイアンドロー 丸い窓の外から片目で合図してね 生き抜くまで散るなよ “それとなく”を愛せる日まで あらゆる理屈でコジツケてよ べつに言わないけどね 不安でいたい 揺られていたい 息する真似するなよ 君をまだ終わるなよ きっとずっと溶けかけた骨 僕らただ飛んでいる 泥だらけの火星でキスしたい 仰ぐ空、少し崩れる |
girl my friendマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 分かりきった事だけを 確かめる夜が堪らなく好きだ 回りくどい話を省くなら 君が居れば幸せだ すばらしい日々、馬鹿らしい 間違ったとこだけ塗り直したい 分かち合うほど無意味になる歓びに 今気付いたんじゃなあ 染まり切ってさよなら じゃあ、僕じゃない誰かとそれなりにね 回りくどい話を省くなら 君が好きだった 死ぬほど 腑に落ちない 許せない 交わった温度が塗り潰せない 信じるためについてくれた優しい嘘に 今気付いたんじゃなあ 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で ただそれだけ「だから何?」 なんで泣いてたの? 分かってない 分かりたくない 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で 通いまくった君の部屋 見慣れすぎた体 聞き飽きた声 死ぬならまだ日が落ちる前にね わざとらしく甘えて じゃれ合った猫の真似で終われた 息苦しくていつも開けていた窓に いま気付いたよ 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で 震える声「またいつか」 いつかなんて来ないの 分かってる 分かってるけど 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で ただそれだけ「あのねまだ」 なんで泣くかなあ 分かってる 分かってるから 本当にごめんね こんな僕で ごめんなこんな僕で もし邪魔じゃなかったらどっかに 仕舞っておいてね |
MUSICマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 夢は夢だ お腹は減るばかり 旅に出るお金もない ふざけていればやり過ごせること ちょっと覚えた(バロメーター) 生きてりゃ死ぬが、咲かなきゃ枯れないぜ 羽根が欲しい 自由は怖い 飛べないうちは頑張って歩くかな 旅に出る詩 健康体でいよう、全ての人類を愛せるように ジャスティス降臨 リズムよく 染まりたい 今日のサンセット できれば Love me do なるべく Believe in you けっこう絶好調、図に乗るね? 止まんねえぞ 今日もサンライズ 愛を知ったあなたなら きっと分かる、あなたなら グッドミュージック 夢は夢だ すり減ったぶんだけ 叶うべきでしょう? 染まりたい 今日のサンセット できれば Love me do すかさず Believe in you けっこう絶好調、図に乗るね? 止まんねえぞ 今日もサンライズ 愛を知ったあなたなら きっと探す、あなたなら グッドミュージック 週に一本の映画はすごく心を耕すね 僕には選べなかった人生と夢、ストーリー 染まりたい 今日のサンセット できれば少しずつ子どもに戻りたい 朝メシ抜くのはダメ! 染まりたい今日のサンセット できれば Love me do なるべく Believe in you 何回だって裏切ってくれ 止まんねえぞ今日もサンライズ 愛を知ったあなたなら きっと分かる、あなたなら グッドミュージック 夢を持ったあなたには きっと届く、あなたには グッドミュージック |
夕色マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 足を止めて聞いた足音 君じゃないのは分ってたんだ それとなく吸ったあの煙草の 味は今は思い出せない 想い出にしないでよ もう二度と戻れない日々たちよ 優しく笑う恋人よ もう一度会えたらなって、期待をしてたんだ 期待をしてたんだ 髪を留めて 赤の他人と 無駄な時間を分け合うんだ 途中で寝た映画の続きは 普通で、本当にふつう過ぎて 想い出にできるかよ もう二度と走れない日々たちよ 悲しく笑う恋人よ もう一度会えたらなって、期待をしてたんだ 期待をしてたんだ もう二度と戻れない日々たちよ 優しい夢と嘘と声よ もう一度会えたらなって、期待をしてるんだ でも、それだけなんだ |
眺めがいいねマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | フリー奪う 自ら嫁入り、乗れたわ!玉の輿 フリー捨てていつかの夢に居る、本当もう 遊びたいけどねまだね 愛が見つかったので 妬まないでマイフレンド 中目デザイナーズマンション 眺めがいいね 最上階でワインとディナーで、なんだか空しいね 長めがいいわ 最上級のキッス&ハグ どうか忘れないで愛すフリ 二つ前のあなたとは会うの止めなきゃね たまにちょっとギュっと 胸が痛むのなんで? 眺めがいいね 最上階でモーニングコーヒーで、なんだか淋しいね 長めがいいわ 出勤前のキッチンデート どうか使い回して愛のことば 流れるように、ねえ? 眺めがいいね最上階でキッス&ハグで、なんだか空しいの どうか忘れないで愛すフリ |
春の嵐マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 触れない 離れられなくなるから 飛び込めない 溺れてしまうのが怖い たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振ることが出来ないから 一人でもいいって言ったら きみは何て言う 悲しい顔で何て言う 変われない 優しくされて逃げる 呑み込めない 溢してしまうのが怖い たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振れるほど強くないから 「そのままのきみでいいんだよ」 そうやっていつも 静かに離れてしまう 夜が砕けて散る様を見た お願い、無理やり呼び止めてくれないか 目を覚まさせてくれないか 春の嵐が吹く まだここに居てもいいかい? たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振ることが出来ないから 一人でもいいって言ったら きみは何て言う 悲しい顔で何て言う 悲しい顔で何て言う |
夏恋センセイションマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 サマーバケーション ロケーション問わずテンションはぶち上がってく 大磯isクールビーチ、攻めるビッチの聖地 まだ若ぇし、ペテン師ばりの流暢な口さばきで とか妄想ばっかしてるようじゃねぇ 今週どうかな、皆んなでお祭り そうね、いいけど、二人きりでね 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 うなじ 夕方 君の隣 とりわけでっけぇセミの声 想像してたよりは ずっともっと繊細で 想定してたようには踏み込めないもんで きっと触れたらすぐ溶けてしまうから 名前を呼ぶだけ MANATSU YUKATA 真夏 浴衣 君と花火 ひたすらずっと林檎飴 真夏 浴衣 君が花火 「あげるよ、残りの林檎飴」 真夏 浴衣 君と花火 梅雨明け 冷房 セミの声 うなじ 夕方 君の隣 とりわけでっけぇセミの声 話し方 育ち良さげ 目の奥ずっと笑ってないね 真夏 浴衣 君と花火 このままずっと長い夜 このあとどっかで休みましょう |
ゲームセットマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに サヨナラで負けといて 「分かってた」って勝手だなぁ 溢さずに拾ってくれれば振り逃げだって してなかったよ 晴天、先制点、二回裏 裏の裏の裏をかいて 好きも嫌いも言えずに凡退 全然0-0 譲り合ってたいの 態度だけイージー 信じたいよ本当はいつだって、幾つだって 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた君が笑って行く 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに デーゲームは雨天で決行 滑った悪球が打てんの、けっこう 両者一歩も譲らずで延長線 典型的なエゴイスト ねぇ、それ誰の真似してんの? 隠し玉なら幾つだって持ってんの 嗚呼、追いかけて 嗚呼、もういい加減って、ねぇ 追いかけてまた会う もう会いたくないのに 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに 全身であなたを受け取められるほど 強くないし、そう在りたくもないし 追いかけて繋がる 駆けて転ぶ そんなもんなら ねぇ試合終了のサイレンが終わる頃に ここで最後に泣いてみせて |
洗濯機と君とラヂオマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 最低限の生活には 洗濯機と君とラヂオ 週末は踊ろうよと 誘ったが、じつは興味ない ゼイタクを望むなら 冷蔵庫と夢とステレオ 週末は踊ろうねと 誘ったら、君も興味ない 淡い期待、広いせまい部屋で 名前を呼び合ったりしている この恋が この恋が その声が 途切れたときにはすべて忘れて生きていこう この恋が この恋が この夜が ずっと前から僕らを 待っていた、待っていたんだ 最小限の快楽には ABとC、泣けるメロディ 君が好きと言ってた 映画をもう16回みた 駆け引き、白い黒い嘘に 自分で傷ついたりしている この恋が この恋が その声が 途切れたときには すべて忘れて歩いていこう この恋が この恋が この夜が 最初で最後だと いつだって思っているんだ 悦びは夕焼けに染まった君の 横顔であったり 馬鹿な僕は君の中 泳いでたんだ、泳いでたんだ 泳いでたんだって溺れて気付いたり この恋で この恋で その声で きっと間違っていない合っているんだ きっと間違っていない、合っている この恋が この恋が その声が 途切れたときには すべて忘れて生きていこう この恋が この恋が この夜が ずっと前から僕らを 待っていた、待っていた 最初で最後だと思っているんだ この恋が この恋が この声が この恋が この恋が この夜が |
哀しみロックマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | フローリングカーペットは 頭の中といっしょのごっちゃな色に しようよ、目が疲れないように アメリカンフローズンコーク 風に当たって溶けるの待とうよ 待とうよ 気が抜けて気持ち悪いだろ それがいいんだろ? 行かなきゃ 僕は君の犬になれるけど 君はね、猫だから大丈夫 ひとりでも大丈夫 哀しくロック、それでもロック 君を今も愛しているからね 剥がれかけの今日までを褒めてやる 哀しみロック、朝までロック もう無意味に鳴いたりしないから 溢れかけの「さよなら」まだ堪えて 行かなきゃ、君の犬でいるよ 君はね、猫だし大丈夫 ひとりでも大丈夫 哀しくロック、それでもロック 飽きるまで僕だけを撫でてよね 壊れながら掴んだまますり抜ける 哀しみロック、朝までロック もうムヤミに吠えたりしないから 溢れかけの「さよなら」まだ堪えて 柔らかすぎる肌、血と汗の匂い 取り留めのない嘘もどうせ忘れんだ 哀しくロック、それでもロック 君を今も愛しているからね 剥がれかけの今日までを褒めてやる 哀しみロック、朝までロック もうふざけて呼んだりしないでね 溢れたての「さよなら」だった 溺れたって泳げるよと僕騙して |
two much painマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 青春の空の色はすでに忘れた 安心の言葉ならもう全て覚えた 計画を立てるのがもう難しくて 最低の夜を重ねてる、束ねて寝る 三振は見逃しじゃなけりゃ まあ、良いとしよう 炎天下で 「水分が足りん足りん足りん足りん」 と叫ぼう 会心の一撃なんてない 嗚呼もう、なにもないな 泣かないで、ぼくの好きなひと 形のないものばかりを追い求め過ぎたかな いかないで、ぼくの好きなひと 愛してる、今も愛してる 永遠を誓うにはまだ若い二人の 経験を歌にして暮らす毎日よ 不安定を売りにしたこの舟は 嗚呼もう、沈みかけていたんだね 泣かないで、ぼくの好きなひと 形のないものばかりを追い求め過ぎたかな いかないで、ぼくの好きなひと 泣かないで、ぼくを好きなひと 傷みを分け合いながら、わざと傷つけてたな いかないで、ぼくの好きなひと 愛してる、今も愛してる 愛してる、今も愛してる 愛してる、今も愛してる 愛してる 今でもあなただけを愛してる 泣かないで いかないで、ぼくの好きなひと |
スタンド・バイ・ミーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントじゃねえ 成分表 what? 鉄・タンパク質・亜鉛 ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントかねえ 天窓にはカーテン、なかなかオシャレ けど招くフレンドいねえ 孤高ロマンティック MEN? テンサゲの連鎖ね レイアウトには凝れ、若者であれ けど招くフレンドいねえ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ 「間に合ってますから、ほんとに結構です、 お前かなりしつこいノリ、ビビる」 平和な DAY BY DAY 終わんねえ旅 宿題は溜まっていく一方 態度に示せ、さぁハンズクラップ 態度に示せ、さぁハンズクラップ タイトに締めてたはずが 態度に示せ、さぁハンズクラップ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそばに居る、なるようになるさ 「間に合ってますから、ほんとに結構です、 いやでもね、しつこいの嫌いじゃないよ」 |
メイビーネイビーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | BABY BABY その瞳の奥で何を見ているの おしえてくれよ MAYBE NAVY 気まぐれに踊る僕ら エク・ド・ティン・チャール・パンチ・チェ ・サト・アト・ノウ・ダス 「約束の来週ね、先週の研修で流れたやつの 穴埋め」ごめん、バイトが入ってた 「はいおっけーはいバイバイ」 ああもう死んだ嗚呼もう終わったな 最果ての地で祈る、水をくれと 君に似合う花を買って帰る BABY BABY その瞳の奥で僕なら誰より 激しく燃える MAYBE NAVY 気まぐれに踊る僕ら エク・ド・ティン・チャール・パンチ・チェ ・サト・アト・ノウ・ダス 「じつは最近ね」 うん、うん 「職場のひとでね」 うん、うん 「気になるひとがいてさ、好きになったって、 もし言ったらどうする?」 アイリスの花言葉 咲かずに散ってゆく それでもまた5月はやってくると BABY BABY 何を見ていたの メイビーネイビー BABY BABY その瞳の奥に僕はもう映らない? おしえてくれよ MAYBE NAVY 気まぐれに踊ってた二人は 生きてる 咲いているのだ |
夜と朝のあいだマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 夜と朝のあいだを探しに行こう とか馬鹿みたいなことを云ってた君は 僕より先に眠ってしまうし 明日はきっと君より先にここを出るよ 守れない約束もしてきたけど これ以上守りたいものもないしさ 数えきれないほどの好きな歌や 嫌いな奴の言葉が 君にもあるんなら、僕と同じさ 愛しているよ 君だけを 君だけを 愛しているよ 君のこと 君よりも 映画のようにはうまくいかない 僕らは幸せの意味をまだ知らない 夜と朝のあいだは見つからない そうわかってたって君は 探すのだろう、いつまでも 愛しているよ 君だけを 君だけを 愛しているよ 君のこと 君よりも 愛しているよ 君だけを 君だけを 愛していてね 今だけを 今だけを |
サウンドオブサイレンマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | もっと愛せなきゃ、この退屈をもっと ずっとこのまま 狂ったふりして踊っていたくて あの日の空や 伝え忘れてた何かも、今はね 飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ何にもなれてないなら 何にでもなれるかな 退屈な日々、同じ穴覗いては ずっとこのまま 変わらないもんと思っていたんだ 飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ覚えたての嘘だって 上手につけないのに きっと間違ってない きっと間違いじゃない 朝なんて来ない、信じなけりゃ 終わらない夜だけ、僕らにはそれだけ あの日の空、言いかけてやめた言葉も 飛び出したらもう後戻りできないな 思い出すのはいつも君の声 僕らまだ何にもなれてないなら 目をそらすなよ、何にでもなれるから |
チューハイ少女マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 気になって30回目の夜 好きになってたんだ結構前に 妙な勘繰りばかり繰り返して 吸い殻ばっか溜まれば もうすぐそこまで来てんだ夏は どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんな目で見つめたらさ で「ありがとね、また今度」 ツライ 辛い つらい ねぇ、穴埋めなら暇潰しなら 空しさばっか貯まるよ ほらすぐそこまで来てんだ夏は どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんなふうに笑うからさ いけるかと思うよ なんかもう なんかさぁ… どうかなってしまう前に 夏が来る前に 好きなんだ 本当なんだ 胸が痛むくらいには 「ありがとう、でもごめんね」 ツライ 辛い つらい |
言い訳ばかりの男マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あなた私を知ったかぶりしている あなた自分とだいたい同じだと 思ってる (そう思ってる) いい迷惑だって感じてるのには 気付いてる (そう気付いてる) でもきみを知ると 僕がなくなる気がするからさ それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので きみはわりと早く答えを出そうとする その点、僕は成り行きにまかせる ほらだんだんほら イライライライラしてきた (イライライラ) けど縺れてなきゃ ほどく必要もないただの糸 それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからさベイビー サヨナラはもう少し待ってくれ 言い訳ばかりしていたよ 時間ばかり進んでしまったね それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので 本当はもっとさ きみとはもっとさ 分かち合えたらなってさ だけどもベイビー サヨナラなんだろ もう限界なんだろ |
愛の手マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、ぼくには少し難しいよ 「十二月の空は青さが足りない」 きみはずっと落ち着きがない 平行に歩いていたつもりが なんだかいつも二、三歩ずれてしまうな 愛は、きみがよく歌う知らない歌で 恋は、ぼくの好きな歌 いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、あなたは忘れてしまう? もうきっと青すぎる空にぼくはなれない 選んで拾って捨てることも 一本吸って遠い目のあなたを横で見てた ずるいな、そうやってひとりで いつか、でも見つかっても 受け入れられないよ ねぇ、このまま忘れて歩く 何回でも何回でも名前を呼んでみせるよ もうこれ以上見えなくなっても いつか手が離れたら 思い出してくれんのかな ねぇ、このまま溢れた今日は 忘れて生きる 忘れて生きる |
ハートロッカーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、消えないように 形にならないこの気持ちの 逃げ場所になってくれ もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くの、あんたに届くか 死んだように生きていたい僕は やっぱり何もしないで死んでいくのか 瞬きの速さで泳いだって夜は終わらない 死んだように生きていたい僕の やっぱりどうしようもないこんな歌が あなたの逃げ場になるなら歌うよ 全く上手に出来ないな、ほんと困るな 正解は3回転半で不正解に そんな世界を回して生きている いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、消えないように 形にならないこの気持ちの 逃げ場所になってくれ もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くで、あんたは聞いてるか 全く上手に出来ないし、ほんと困るな 正解は要らないよもう はみ出す不器用で戦わないと いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、今すぐに 形にならないこの気持ちの 逃げ場所がここにある もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くで、あんたに届くか もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに 妄想の奥で、世界を回すよ 正解を壊すよ |
keep me keep meマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あたしの為に書いてくれた歌は なんか全然好きになれなくて 無理しててほんと嘘臭いから サビ聴く前に淋しくなった 飲みかけでいい加減にされても 口開けたまま何も言えないし 缶ビールみたいだな そんなもんかな 「会いたい」あなたのそれはいつもアレで あぁ間違える また同じ部屋で こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいけど これで終わるね、終わらせなきゃね もうだいぶぬるくて不味いし 優しい言葉だけのサビならすぐに 嫌いになれたのに、なれたのにな 「会いたい」あなたのそれはいつもアレで ほら間違えた いつもの流れで こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいよもう 会うたびに合わなくて想うほど遠いのに サビだけ信じてて馬鹿だな 「会いたい」あたしのそれはずっとそれで もう言えないな 言えないな 言えないな 「会いたい」これで飲み切ってね全部 ねぇ間違えて 嘘にしてね全部 こうして薄めて終わりを伸ばすのも 愛だって思ってたよ あぁ煩いな、もうどうか消えてくれ あぁ煩いよ、また同じ部屋で ずっと忘れず居てくれるなら、 その為の飲み残しで居るから |
恋の中マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてなくてもいいよ 傘を忘れました わざと忘れました 次に会える日までのそのための傘 それだけとかさ もう忘れましたってことにしました 頭の中いつだって煩いから嫌んなる あなたの目には誰が映って 誰を想って今、胸は痛むの 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す ふざけた今日の真面目な恋は 気付いてないふりしてね あなたの目には誰が映って 誰を想って今 傘ならいいや もう要らないや 会えてよかったから それだけでよかったから 胸が痛いよ 胸が痛いよ 恋の中で踊るのは 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出した 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてないなら あたしじゃないから |
鳴らせマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたいつまで こんなぬるま湯に浸かってるの? もっと先の方へ描いた通り 飛んでいけるのに 代わりがない唯一無二でいたいなら 変われない憂鬱とか もう捨ててしまえよ 何回目? 掴んで逃して 何回も 希望的観測を 伝わるか 誰に届くか 鳴らせ響くまで ここにいるって ずっとここにいたんだって叫ぶんだ ダメならとばして なかったように 笑いとばして 中間(あいだ)とる癖がついてきて 妥当な方へ あくまで普通(ただ)のひと 主張は必要ないね あんまり なにかとすぐ「わかんない」が出る 思考停止中 あぁ 嫌んなるよ 本当はこんなんじゃないのに 鳴らせ遠くへ どこにいたって やっぱお前じゃないと って言わせたいな ダメで泣いても それでいいんだ 選んできたよ ある程度安心の答えを だって間違って全部なくしたらどうする? 信じようとか生きようとか 守ろうとか逃げようとか だらだらだら なんとなくだった なら変われるのは いつになんだ? 何回目? 掴んで逃して 何回だって 鳴らせ響くまで ここにいるって ちゃんとここにいるってさ 叫ぶんだ ダメならとばせ とばしていいんだ ずっと同じ歌うたってていいんだ |
ワンドリンク別マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 恋ではない 恋ではない 恋ではない 願ってない関係は 帰り道に虚しさでさ 吐きそうになるから 「ねぇそれでもいい?」 「おれでもいい?」 誰でもいいなんて 言いたくはなかった 言うつもりなんてなかったな 恋ではない 恋ではない 故意ではない わかってれば問題ない 愛の意味はイマイチこう どうもピンときてないから のれればいい のれればいい 飲めればいい 酔えればいい 踊れればいい 思ってた通りの ワンドリンク別 暗がりでどうかごまかしてよ いつまでたっても埋まんないフロア 繋がり合って転換で冷めて また会えたってなんもないのに 終わるまでどうか それまでどうか あなたの中 いさせてよ 遊びじゃないよ本気でもないよ ノルマある日は会いにいくね |
零色マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 感情は迷走 どうでもいいことばっか想像 能動的人間性は皆無 いつかの失敗のフラッシュバック 一回も欠かすことがないよ 感情が迷走 全く興味のない二面紙 ハロー 朝とテーブル並ぶ零色 誰も何も体内に入れさせては 絶対にダメだと彼は言う ただ 今は零色に染まれよ 愛想振りまく今日で傷を最小限に いつも考えないで済めばそれでいいよ 朝も夜もセピアの空が 円状に立ったぼくを狂わす 安心の言葉で誰か助けてくれよ 色のついた隙間を探しているんだ ずっと探しているんだ 愛想振りまく今日で傷を最小限に 何も考えないで済めばそれでいいよ 今はそれでいいんだ ビルと影と人の声と 何回か見たような景色が 脳内連続で再生 ごっちゃに混ざってんだ 喋るな 出てけ おれに構うな 零色 ヤニのように 張りついて取れないよ 朝も夜もセピアの空は 円状に立ったぼくを狂わす 安心の言葉で誰か助け出してよ 色のついた隙間を探しているんだ ずっと探しているんだ |
幸せやそれに似たものマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから それがさよならだって気づかなかった 夕方の空がやる気なくした僕を これでもかってくらい惨めにさせたり 約束の言葉 意味もなく思い出して あなたのことを嘘つきにしてみたり 幸せやそれに似たもの なんであっという間に逃げていくの 「錆びた弦の音が好き」って わけわかんないことを言うから あえて僕は指の滑んない死んだギターで いつも歌っていたんだよ 溶けだして遠くなっても 何もしないでいよう 曖昧な言葉なら上手に隠せるから 何も見えてないふりしよう 本当は泣いていたんだね 無理して笑っていたんだね よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから その涙にだって気付けなかった 声をもっと そばでずっと 聞けないなんて辛すぎるな 今はきっと言えるはずさ どうしようもないくらいにあなたが好きだって あなたがいなきゃ駄目だって |
なんだったっけマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 鈍くなる感覚は麻痺という 渋くなる趣味は歳のせい わりとひとりが好きな僕はいつも ありもしない妄想で暇潰し 空が青いのは幻覚で じつは色なんてない 部屋にこもってばっかの僕が言うんだ 間違いない やれやれ やる気のやの字もない 頑張ってるの馬鹿みたい 馴れ合いなんかしていても楽しくない 風が心地よいのは気のせいさ じつは無味乾燥地帯 お茶を濁して笑う君だって ひとりがこわいんでしょ? 頭は空っぽ 余裕の顔 言葉もお金で買えるから なんだったっけ人って なんだったっけ優しさって なんでだ思い出せないよ なにか違う気がするけど なんだっていいよね いいよね なんだっていいよね 後回し先回しにしてここまで来たら 大切にしているものは手のひらサイズ 案外簡単なことばかりだなんて思ってたら 居場所もなくしてた なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにかしないと消えるかな でも何ができるんだろう いいよね なんだっていいよね 何回だって僕は考えてやる なんにも答えはないけど なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにもしなくていいんなら なんだってするかな どうかな 明日はどうかな そうでしょ 君だってそうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ どうでしょう? |
あこがれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 覚めないで このままで 行けるとこまで 足踏みをする暇も頼るものもないさ たまに褒められたいな 必要以上はいらない けっこう自信過剰 どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 憧れだけで生きていけるさ 才能ないとか やめちまえとか言われても 憧れはやめられないから 雨の日の湿気った空気が 少し好きになった たまに褒められても それはおれじゃないかも あれ なんで自信がない どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 仕方ないだろ 憧れてんだ やめないよ やめられるわけないでしょ 追いかけてるんじゃない 探してるんだ どんなに頑張ったって あなたにはなれないなら 頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか いつか なんか違うよな だけどいいかなって それはあり得ない 死んでるよ それ死んでるよ 頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか誰かのあこがれになろう |