オオガタミヅオ作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夢浪漫オール巨人 | オール巨人 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 十川ともじ | あの日 蒔いた夢の種 やっと蕾をつけた頃 雨や嵐 吹き荒れて 何度萎れたことだろう 男はいつでも夢灯り 胸に点して生きて行く 山坂続きの人生に ようやく花が咲きそうだ 酒の河に投げ捨てた 青春時代の恋がある 時が経てばほんのりと 思い出させる夜もある 男はいつでも夢挽歌 胸に刻んで生きて行く 幾重に織り成す人生の どのひとコマも宝物 答え知らずの旅に出て 答え合わせの歳になる 育ってくれた子供らも いつの間にやら人の親 男はいつでも夢浪漫 胸に抱いて生きて行く 万里を旅する人生は まだまだ先がありそうだ |
母なる海よ大月みやこ | 大月みやこ | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 丸山雅仁 | 此処で生まれし者は皆 結の絆で 結ばれる 浜の砂子(いさご)を 手に取れば 若き日の夢 よみがえる 今も真直ぐ 生きてるか 叱ってください 叱ってください 母なる島よ キビの畑で 待つ人は 夕日背にした 影法師 手笛鳴らした 村祭り きみの黒髪 思い出す 思いひとつも 告げぬまま 今も心に 今も心に 面影ゆれる 幾つ時代が 流れても 姿変わらず 此処にある 我は心に 海を抱き 威風堂々 生きてゆく 辿る夢路に 浮かび来る いつか帰らん いつか帰らん 母なる海よ |
酒場の角で大月みやこ | 大月みやこ | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 丸山雅仁 | 上手くないけど聞いて 好きな歌がある どこか私に似てるよな そんな歌がある 叶わぬ恋と知ってて 何故か好きになる バカねと泣いてます 酒場の角で いつかあなたが描いた 壁の落書きを そっと指先なぞっては 夢がこぼれてく 心の鍵を返して あなた悪い人 今夜も待ちわびる 酒場の角で 酔ったはずみでもいい 好きと言われたい 胸の芯まで寒くなる そんな夜がある 幸せ素通りしても 恋にはぐれても 明日を夢見てる 酒場の角で |
男の子守唄オール巨人 | オール巨人 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 若草恵 | 恋 また恋 まだ恋しくて こころの奥に浮かびくる 忘れたつもりの面影は せつなき女(ひと)のほつれ髪 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい かなわぬ望みと憧れは ゆらゆらかげろう春やよい 酒 また酒 まだ酒呑んで のまれておちた愚痴の数 笑っているよな街の灯が まるめた背中(せな)にうしろ指 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい 強がる男のしあわせは 夢の中まで千鳥足 夢 また夢 まだ夢だけを 生きゆく証と追いかけて 老いいる我が身のせつなさは 夜空にきらめく流れ星 |
大阪ロンリー・トゥナイトオール巨人 | オール巨人 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 石倉重信 | 俺といたら駄目になると 私(あたし)のこと抱きしめた 雨に滲(にじ)んだ街角を あんたの後ろ姿が消えて行く ビルの隙間 吹き溜まりで 声を殺し 泣きました あんなに優しくされたのは 生まれて初めてのことでした 悲しみを置き去りに この街に灯り点(とも)る 大阪ロンリー・トゥナイト ひとりぼっちの夜を抱きしめて 大阪ロンリー・トゥナイト ふたつ並んだグラスが泣いてる 交差点の人溜まりに よく似た人 探してる 星も見えない夜空みたいに 思い出全部消してしまえたら この街で夢を拾い この部屋で見失い ぬぎ散らかしたサンダルじゃ 幸せまで辿(たど)り着けないわ 涙さえ置き去りに この街が目覚めて行く 大阪ロンリー・トゥナイト 今頃どこで何をしているの 大阪ロンリー・トゥナイト もう一度だけ あんたに逢いたい 大阪ロンリー・トゥナイト ひとりぼっちの夜を抱きしめて 大阪ロンリー・トゥナイト ふたつ並んだグラスが泣いてる |
こまどりのラーメン渡り鳥こまどり姉妹 | こまどり姉妹 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | HARU | こまどりの こまどりのラーメン渡り鳥 まずは故郷 北海道へ 吹雪 潮風 暖簾を揺らす お味噌にバターがほど良くとけて 美味いっしょ アアンア 温もるね アアンア 札幌ラーメンは希望の味がする 津軽海峡カモメと越えて 来たよ福島 喜多方の町 白壁 土蔵 並木道 平麺に アアンア 喉が鳴る アアンア 喜多方ラーメンは絆の味がする 数え十四で三味線抱いて 流し歩いた浅草の町 思い出します人情屋台 励まして アアンア くれた人 アアンア 東京ラーメンは涙の味がする 〆は九州博多の町へ ガンコ親父のとんこつスープ 乙女心に火をつけた がっつりと アアンア 食べましょね アアンア 博多ラーメンは笑顔の味がする |
こまどりサンバ~幸せになりました~こまどり姉妹 | こまどり姉妹 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | HARU | 「バーモス カンタ(歌いましょう)」「バーモス ダンサ(踊りましょう)」 サンバ サンバ こまどりサンバ 東京タワーが生まれる前から 三味線抱いて生きて来た オーレ オレ オレ 昭和から オーレ オレ オレ 平成と 時代の荒波越えて来た お腹と背中がくっつきそうで 夢に出て来た にぎりめし オーレ オレ オレ 苦労は オーレ オレ オレ 無駄じゃない 今は幸せになりました 「こまった こまった こまどりサンバ」「困った時には歌いましょう」 「こまった こまった こまどりサンバ」「困った時には踊りましょう」 サンバ サンバ こまどりサンバ お元気ですか? 変わりないですか? 今もあなたを思い出す オーレ オレ オレ 世の中は オーレ オレ オレ 移ろえど 人の情けは変わらない こまどりサンバでステップ踏めば 心もウキウキ躍りだす オーレ オレ オレ 今宵は オーレ オレ オレ カーニバル まだまだ青春ど真ん中 サンバ サンバ こまどりサンバ サンバ サンバ こまどりサンバ |
~筑紫美主子一代~ どろんこ人生三笠優子 | 三笠優子 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 池多孝春 | 生まれ育ちが ひと目で知れる 髪は赤いし 目は青い いじめ囃(はや)され 石つぶて 七つ八つにゃ 辛(つら)すぎる 泪こころに 滲(にじ)んでも 負けはしません どろんこ人生 宿のない夜は 馬小屋借りて 案山子(かかし)添い寝で 夢を見た 顔も知らない お母さん きっとあなたの その背(せな)で 聞いた気がする 子守唄 ひと目会いたい どろんこ人生 先が見えない 奈落(ならく)の底も いつか舞台へ せり上がる おどけ笑った 道化師が 厚い化粧の 裏で泣く 生きてこの道 悔(く)いはなし 仁○加(にわか)一代 どろんこ人生 |
それからの夕子さん純烈 | 純烈 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 平井光一・渡部大介 | お店の勤めは辞めました 色々理由はあるけれど 今は一人で小さな店をやってます 憶えていますか あの頃の お鍋と鏡を持ってます 私には大切な忘れられない宝物 それからの それからの それからの夕子さん 持って生まれた運命(さだめ)でも 夢さえ持てれば変わるのよ あれから私は彼の田舎へ越しました 少し遅れて歩く癖 ほくろは今でもあるけれど 坂道を登ったら そこは日の射す場所でした それからの それからの それからのおゆきさん アドレス書かれたメモどおり 訪ねてみました五番街 だけどそこには 彼女は住んではいません 近くのカフェの噂では 誰かを待っていたそうな 冬の朝 街を出る 後姿を見たという それからの それからの それからのマリーさん じゅんこに あけみに まきさんも なおみに けいこに ゆみさんも いつも笑顔が とても素敵なママさんも 微笑む瞳に隠れてる 切ない恋の物語 人生はドラマです そして誰もが主人公 それからの それからの 人生を生きてます それからの それからの 人生を生きてます |
昭和浪漫~第二章~大川栄策 | 大川栄策 | オオガタミヅオ | オオガタミヅオ | 京田誠一 | 風に追われるように街を歩いてる 痩(や)せた野良犬も見かけなくなった 路地の屋台で聴いた ギター流し歌 そんな風情もまた 消えて行(ゆ)くのですか 小さな手をつないで 夕焼けこやけの道を 歌って帰った昭和は風の中 裸電球点(とも)した小さな駅から 夢を枕にして あの日 町を出た あれから幾年月 時は流れたけど あの日の夢はまだ列車の棚の上 貧しかったけれどみんな元気だった 笑顔と一緒に昭和は夢の中 振り向けば人生の旅は半ば過ぎて 歩いて来た道に悔いはないけれど 遅くなんかないさ 夢をもう一度 追いかけてみようか 少年(こども)の頃のように これからが青春です もうひと花咲かせましょう 思い出つまった昭和は夢の中 昭和は夢の中 |
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