丸山明宏作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヨイトマケの唄泉谷しげる×佐々木秀実泉谷しげる×佐々木秀実丸山明宏丸山明宏父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もひとつおまけに エンヤコラ  今も聞える ヨイトマケの唄 今も聞える あの子守唄 工事現場の ひるやすみ たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 汚い子供と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて帰った 道すがら 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天にむかって 声あげて 力の限りに 唄ってた 母ちゃんの働く とこを見た 母ちゃんの働く とこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れはて 帰って行ったよ 学校へ 勉強するよと 言いながら 勉強するよと 言いながら  あれから何年 たったことだろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も グレかけたけど やくざな道は 踏まずにすんだ どんなきれいな 唄よりも どんなきれいな 声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんのためなら エンヤコラ 子供のためなら エンヤコラ
ヨイトマケの唄坂本九坂本九丸山明宏丸山明宏父ちゃんの為なら エンヤーコーラ 母ちゃんの為なら エンヤーコーラ も一つおまけに エンヤーコーラ  今も聴こえる ヨイトマケの唄 今も聴こえる あの子守唄 工事現場の 昼休み 煙草吹かして 眼を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子どものころに 小学校で ヨイトマケの子ども 汚い子どもと 虐めぬかれて はやされて 悔しい涙に 暮れながら 泣き泣き 帰る道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  雨傘冠りで 泥に塗れて 日に焼けながら 汗を流して 男に交じって 綱を引き 天に向かって 声上げて 力の限り 歌ってた 母ちゃんの働くところを見た 母ちゃんの働くところを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息を弾ませ 帰っては来たが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れ果て 帰っていったよ 学校へ 勉強をするよと 言いながら 勉強をするよと 言いながら  あれから何年たったことだろう 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに 僕はエンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も 愚れかけたけど やくざな道は踏まずに済んだ どんな綺麗な唄よりも どんな綺麗な声よりも 僕を励まし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄  父ちゃんの為なら エンヤーコーラ 母ちゃんの為なら エンヤーコーラ 子どもの為なら エンヤーコーラ
天使たち美輪明宏美輪明宏丸山明宏丸山明宏若者と娘はひと目で恋をした 花の匂いただよう春の宵の小道 娘は目を伏せて若者の車へ やがて恋人たちはビロードの海辺へ 宝石を散りばめた薄絹の夜の中で この世の始めから約束をしていた 天使たちのように清らかな恋を  或る日若者は花が散るように ひと雫(しずく)の涙を残して死んだ 貧しい娘は一輪のつぼみを 海の見える墓へさみしくそなえて 青空にかきならす立琴のように いつまでも泣いてた 短かったけれど真実だった恋の美しい唄を  ある悪者が娘を欲しがって ダイヤでしばりあげ親達も承知 荒波に娘は泣き疲れた足を 想い出の小道へさまようその時 突然に若者の車が現われて 娘を乗せて消えた天国への道へ あとには若者と娘のかたみのダイヤとナイフが 星の露のように想い出の小道で キラキラ輝いてた
ヨイトマケの唄(Live)桑田佳祐桑田佳祐丸山明宏丸山明宏今も聞こえるヨイトマケの唄 今も聞こえるあの子守唄 工事現場のひるやすみ たばこふかして目を閉じりゃ 聞こえてくるよあの唄が 働く土方のあの唄が 貧しい土方のあの唄が  子供の頃に小学校で ヨイトマケの子供きたない子供と いじめぬかれてはやされて くやし涙にくれながら 泣いて帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかぶりで泥にまみれて 日に灼けながら汗を流して 男にまじって網を引き 天にむかって声あげて 力の限りにうたってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めて貰おう抱いて貰おうと 息をはずませ帰ってはきたが 母ちゃんの姿見たときに 泣いた涙も忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよと云いながら 勉強するよと云いながら  あれから何年たったことだろ 高校も出たし大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに僕はエンジニア 苦労苦労で死んでった 母ちゃん見てくれこの姿 母ちゃん見てくれこの姿  何度か僕もグレかけたけど やくざな道はふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし慰めた 母ちゃんの唄こそ世界一 母ちゃんの唄こそ世界一  今も聞こえるヨイトマケの唄 今も聞こえるあの子守唄
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