丹羽応樹作曲の歌詞一覧リスト 18曲中 1-18曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ジェルソミーナの歩いた道岩波理恵 | 岩波理恵 | 門谷憲二 | 丹羽応樹 | 猪股義周 | 振り向かないで ドアをしめていって あなたの冷めた愛を いたわりにかえないで 許してあげる 心変わりなんか あなたの好きな人を ひたすらに愛してあげて どれだけ愛したか それだけがすべてだから 私は大丈夫 こんなに元気よ ジェルソミーナの歩きつづけた 涙とそよ風の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて 確かなものは 何もないにしても 寄りそい合える人に もう一度逢えたなら どれほど愛せるか それだけがすべてだから 女に生まれたら 女に生きたい ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑(ほほえみ)の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑(ほほえみ)の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて |
おまえさん八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 丹羽応樹 | 伊藤雪彦 | おまえさん 雨だよ 淋しいよ 日の暮れに ポツンと たまらないよ おまえさんが持っていったきり傘もないし おまえさん 雨だよ 淋しいよ 今夜は休もうかと思うんだよ あの頃は 笑い上戸で この頃は 泣き酒だって おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 夜だよ せつないよ 真白な枕が 憎らしいよ おまえさんが忘れていったセーター着て おまえさん 夜だよ せつないよ 今夜は眠ろうかと思うんだよ お酒まで 空になって ごろごろと ころがっているよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ |
黄昏らしゃめん通り夏樹陽子 | 夏樹陽子 | 杉紀彦 | 丹羽応樹 | からからと からからと 馬車が行く らしゃめん らしゃめん 馬車が行く からからと からからと 馬車道に 売られた女の 馬車が行く つぶて投げなよ あたいの胸に 傷あとつけなよ 赤い雨の糸 いたくはないんだよ…… いたくはないんだよ…… 泪も枯れたのさ からからと からからと 馬車が行く らしゃめん らしゃめん 馬車が行く からからと からからと 石だたみ たそがれ馬車道 花が散る つぶて投げなよ 仕方がないよ けものに抱かれる 罪のむくいだろ いたくはないんだよ…… いたくはないんだよ…… 泪も枯れたのさ つぶて投げなよ あたいの胸に ひとすじふたすじ 赤い血がにじむ いたくはないんだよ…… いたくはないんだよ…… 泪も枯れたのさ | |
暗い火夏樹陽子 | 夏樹陽子 | 杉紀彦 | 丹羽応樹 | どうして………どうして身体がもえて行くの。 心はつめたく冷えきっているのにさ。 消してよォ………暗い暗い火だよ。 もえる もえる あたいのどこかでもえる 暗い暗い暗い 地獄の火 みえる みえる あたいのどこかにみえる 暗い暗い暗い さだめの火 あゝゝ…… あー あー あー あー …… けもの けもの あたいはおろかなけもの 暗い暗い暗い 地獄みち おちる おちる あたいはひとりでおちる 暗い暗い暗い 地獄みち あゝゝ…… あー あー あー あー | |
けもの雨夏樹陽子 | 夏樹陽子 | 杉紀彦 | 丹羽応樹 | 死んでもいゝんだよ 雨にうたれてさ……… この手をはなさずに 抱きあったまゝなら あんたが望みを捨てたからさ あたいのいのちも捨てたっていゝ あゝ なけなしのいのち 雨ん中 雨ん中 おわれて逃げるのが こんなに こんなに 楽しいなんて……… 雨よもっとふっとくれ…… ふたりの足跡を消しとくれ…… あたいの化粧を流しとくれ…… 生きてもいゝんだよ 雨がやまなけりゃ……… よこはまあとにして 生きられるものなら あんたが行く末捨てたからさ あたいもさだめを捨てたっていゝ あゝ 今だけの二人 雨ん中 雨ん中 おわれて逃げるのが こんなに こんなに 楽しいなんて……… | |
ジェルソミーナの歩いた道テレサ・テン | テレサ・テン | 門谷憲二 | 丹羽応樹 | 振り向かないで ドアをしめていって あなたの冷めた愛を いたわりにかえないで 許してあげる 心変わりなんか あなたの好きな人を ひたすらに愛してあげて どれだけ愛したか それだけがすべてだから 私は大丈夫 こんなに元気よ ジェルソミーナの歩きつづけた 涙とそよ風の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて 確かなものは 何もないにしても 寄りそい合える人に もう一度 逢えたなら どれほど愛せるか それだけがすべてだから 女に生まれたら 女に生きたい ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて | |
折鶴はとべません秋ひとみ | 秋ひとみ | 矢玉四郎 | 丹羽応樹 | 私の心を 無理にたたんで 恋という名の鶴を折った人 あなたの指を忘れるために 急いで逃げて来たのです ラ…… 飛べません 明日が恐いから 飛べません 愛がまぶしくて 私は一枚の紙に戻ります あなたの想い出を 包むだけの紙になるのです 私の心を 無理に広げて 恋という名の鶴を裏返す 楽しい夢がみえないように 急いで逃げて来たのです ラ…… 飛べません 明日が恐いから 飛べません 愛がまぶしくて 私は一枚の紙に戻ります あなたの想い出を 包むだけの紙になるのです | |
バックミラー・TOWN寺島まゆみ | 寺島まゆみ | 寺島まゆみ・補作詞:とべあきよ | 丹羽応樹 | バックミラーに うつる街 ふたりの月日が ひび割れる 車を止めてよ この角で 歩いて帰るわ ひとりきり 髪を切ろうか 家を出ようか このまま風に 流されようか 今更よして 心配顔は しらじらしいわ 終った恋は 空に投げ捨て 忘れるだけだよ ゆうべのように 行けばいい 彼女の部屋の ドアたたき 使いわけてた やさしさで 男の顔が 色あせる 髪を切ろうか 家を出ようか このまま風に 流されようか 今更よして いいわけなんて 下手な芝居ね 終った恋は 空に投げ捨て 忘れるだけよ 髪を切ろうか 家を出ようか このまま風に 流されようか | |
ルララ・リララ矢吹健 | 矢吹健 | 森雪之丞 | 丹羽応樹 | 宿無しカモメが 鳴く夜にゃ 想い出色の雨が降る いやなもんだね いやなもんだね あんたと別れた 馬鹿な女が 未練だけを肴に変えて飲んでる酒は 氷が溶けて 涙落ちて とてもまともにゃ 飲めない ルララ リララ 酔うたびに あんたの唄を くちづさむ 迷い子の三日月 出る夜にゃ 悲しみすさぶ 風が吹く いやなもんだね いやなもんだね 残したバラが キザなあんたさ 胸の痛み煙にまいて飲んでる酒は 唇さむく 紅もあせて ほんと 淋しいもんだねー ルララ リララ 酔うたびに あんたが もっと 遠くなる ルララ リララ 酔うたびに あんたが もっと 遠くなる | |
夢日記小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 岡田冨美子 | 丹羽応樹 | 結ばれないまま それっきり 今でもあなたが恋しくて 結んで別れた人よりも 思い出せつない味がする 好きな人には女って みだらな心を隠すけど 淋しい夜は胸もとあたり 小指でつづる夢日記 きっときっと いつかきっと いっしょに眠ってくださいな あなたの強さを知ったら 離れられなくなるでしょうか それとものぼりつめた恋は 夜空をこがして散るでしょか 男の人は女より ロマンティックというけれど 星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな ルルル…… 星のあかりを素肌にまとい 鏡に映す夢日記 きっときっといつかきっと いっしょに眠ってくださいな | |
YASUKOの場合佐良直美 | 佐良直美 | 荒木とよひさ | 丹羽応樹 | 梅垣達志 | YASUKOの場合は それでいいじゃない 男のずるさを認めているはずよ 心の中まで ふみあらされても ほれてるぶんだけ やさしくなれるから たとえば もう一度生まれ変っても 心はうそをつけないはずさ 安心料なら なにかおごりなよ 本気で別れる気もないくせに 一度きり一度だけ 他の誰かに抱かれてしまえば 一度きり一度だけ 幸せに借りを作ってしまえば 本当に あいそうつかしているなら そんなに晴れた顔はしてないよ 本気で別れる気もないくせに 本気で別れる気もないくせに YASUKOの場合は それでいいじゃない かわいい女を演じきれるから あなたのすずめが 一晩あけても 心配するだけ恋しくなれるから 一度きり一度だけ 他の誰かに抱かれてしまえば 一度きり一度だけ 幸せに背中見せてしまえば 本当に あいそうつかしているなら そんなに晴れた顔はしてないよ 本気で別れる気もないくせに 本気で別れる気もないくせに…… 別れる気もないくせに |
悲歌(えれじい)北原ミレイ | 北原ミレイ | 阿久悠 | 丹羽応樹 | 過去がある 傷がある すぐに捨てたい 夢がある 砂に埋めて 墓標を立てて 違う女に変わりたい 今度 アア 誰かを恋したら 安いお酒を のみながら 笑い転げて アア 笑い転げて くらしたい 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 愛がある 恋がある 数えきれない 人がいる 水に流して 思いを断って 明日を見つめて 歩きたい いつも アア 素直に惚れたのが 悪いことだと 云うのなら 少し我慢も アア 少し我慢も するでしょう 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな 風よ歌うな ささやくな 悲歌ばかりを 聴かせるな | |
チャイナ・タウン夏木マリ | 夏木マリ | 三浦徳子 | 丹羽応樹 | 内緒にしといて この部屋にくることは そんなことばだけを 口にしたあの頃 そこはチャイナタウン ざわめく街角で あなたと出逢った 海を撫でるイルミネーション 頬を撫でてく甘い風よ この道おりてゆけば 海が見えると あなたの若さ ふと耳をかすめてゆくの 想い出にしてしまうそんなつもりできたの もう一度 チャイナタウン 絹のドレスの裾 のぞく白い肌には 行きずりの二人の はかなさが似合った そこはチャイナタウン にぎわう街角の あでやかさにも似て 海を撫でるイルミネーション 頬を撫でてく甘い風よ 部屋にポツンと一つ唐人形 それがあなたの さよならのあいさつだった 想い出にしてしまう そんなつもりできたの もう一度 チャイナタウン | |
ナイアガラ夏木マリ | 夏木マリ | 三浦徳子 | 丹羽応樹 | ララララ…… 白いしぶきあげて 今流れおちる 情熱が滝になって あふれおちるの 心はノンといい 体はうなずく 遊びじゃない恋も いつか二度目の夏よ 夜空おおいつくして光る 星の渦 それはナイアガラ 生まれたまま きらめくのよ あなたと私 ララララ…… 帰るところのある あなたはいらない 逆まく波けちらして 真実をみせて 愛を捨てるのなら暗闇に消えて 二度とここに姿見えることもしないで 夜空燃やしつくして光る 星の渦 それはナイアガラ 女ならば 誰もそうよ この身を投げる | |
夢織りびと石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 杉紀彦 | 丹羽応樹 | 小六禮次郎 | 春よ たとえば おまえは 初恋の 限りない 優しさ 小雨のあとの 暖かいあしたに 夢織りびとが 夢織りびとが 訪れそうな… 夏よ たとえば おまえは 束の間の 熱愛のまぶしさ もえ行く海に 今日だけの命を 夢織りびとが 夢織りびとが あずけるような… 秋よ たとえば おまえは 恋なくす たそがれのつれづれ 枯葉の泪 背に受けて旅行く 夢織りびとも 夢織りびとも 時には独り… 冬よ たとえば おまえは 人の世の なけなしのぬくもり よせあう肩の 白い雪払って 夢織りびとが 夢織りびとが 春呼びそうな… |
パパとあるこう石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 杉紀彦 | 丹羽応樹 | 小六禮次郎 | 空行く雲が お前にみえた 五月の町は バラの香りさ そうさ お前が生まれたあの日 どうってこともない この町が 地球で一番すばらしくなった… 泣き虫の お前の泪を吸った この町は おれたちの町 さァ パパとあるこう RA RA RA… さァ パパとあるこう 手をつないで 愛そのものさ お前の笑顔 淋しい人に 分けて上げよう そうさ お前が笑ってこける どうってこともない 昼さがり 悲しみなんかに負ける気はしない… いつの日か お前も大人になって この町で 恋をしてくれ さァ パパとあるこう RA RA RA… さァ パパとあるこう 風さわやか 花をみて お前が きれいと言った この町で 幸せになれ さァ パパとあるこう RA RA RA… さァ パパとあるこう 夢みながら |
熱愛五木ひろし | 五木ひろし | あたらしかずよ | 丹羽応樹 | よせよ 今さらそんなこと 出来はしないさ 無駄な努力はよしとくれ 疲れが出るだけ どんなにおまえを愛していたか 左の手首の傷跡に 俺の弱さを見つけ もろく崩れる二人の愛の予感がしたのか いいよ いいよ おまえは自由に翔べよ 行けよ 今さら俺のこと 気にはしないで 早く見えない所に 姿を消しなよ どんなにおまえをいじめてきたか 左の瞼の青あざは俺の弱さの裏がえし 愛は強く 愛は激しく 燃えつきた いいよ いいよ おまえは自由に翔べよ いいよ いいよ おまえは自由に翔べよ | |
おまえさん木の実ナナ | 木の実ナナ | 阿久悠 | 丹羽応樹 | おまえさん 雨だよ 淋しいよ 日の暮に ポツンと たまらないよ おまえさんが持っていったきり傘もないし おまえさん 雨だよ 淋しいよ 今夜は休もうかと思うんだよ あの頃は 笑い上戸で この頃は 泣き酒だって おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 夜だよ せつないよ 真白な枕が 憎らしいよ おまえさんが忘れていったセーター着て おまえさん 夜だよ せつないよ 今夜は眠ろうかと思うんだよ お酒まで 空(から)になって ごろごろと ころがっているよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ | |
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