乙魅作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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二つの声exist†trace | exist†trace | 乙魅 | 乙魅 | exist†trace | あぁ叫ぶ事を忘れた君の声 共に響けこの場所で 繰り返す悲劇 無意味な争いは かけがえのないもの奪ってゆく 砕け散った身体 この手をすり抜けて 己の無力さに涙落とした 絶望の淵をさ迷う僕に 同じ瞳をした君の微笑み 月夜照らし出す孤独の影 二つ揺れ あぁ叫ぶ事を忘れた君の手を もう二度と離さぬように 深く深く抉った傷跡をそっと包んだ 決別と哀悼 戻れぬ日を胸に 震える君と二人 明日を誓う 闇夜 歩き出す光求め いつか笑えるまで 静かに頬を濡らした 悲しみの雨 強さになれ あぁ叫ぶ事を忘れた君の声 共に響けこの場所で 君の鼓動 痛み 抱き締めたら 立ち上がり 空を見上げ 強く強く描いた夢の先 共に今を生きよう |
君の真っ白な羽根exist†trace | exist†trace | 乙魅 | 乙魅 | exist†trace | 白い無垢な心さえ 欲望に黒く染まる だから人間は愚かなのかな 裏切りと散りゆく命 奇跡は束の間の夢 絶望の闇 穢れない君は何故 ねぇ羽根を見せてよ その真っ白なもので僕を包み込んでよ 世界の終わり 舞い堕ちる羽根 穏やかな光の中 天は嘆いて行き場を失くす二人 赦されない出逢いなの 罪と背徳の運命 愚かな恋もがき続けてた…でも もう何もいらない この翼もがれても 君を守れるのなら 世界の終わり 舞い堕ちる羽根 穏やかな光の中 天は嘆いて囚われたまま二人 空高く舞う 真っ白な羽根 微睡(まどろ)み誘う子守唄(ララバイ) 瞼を閉じて 静かに微笑う二人 世界の終わり 舞い堕ちる羽根 永遠の夢の中で 君の掌離さないよう強く |
常闇の夜明けexist†trace | exist†trace | 乙魅 | 乙魅 | 深く閉ざす夜明け 静寂に響く鼓動 止まない悲鳴 孤独な夜に灯した祈り まだ 届かない 投げ捨てられた存在価値 誰もいなくなった 傷だらけの身体 思い出の欠片塵に変えて 寂しさに狂い あの人は闇へと 悲痛な叫び 拒絶恐れ耳を塞いだ 憎悪の瞳 自分は何処に存る? 深く閉ざす夜明け 静寂に響く鼓動 止まない悲鳴 孤独な夜に灯した祈り まだ 求めていた あたたかな手 愛情に飢えた幼子の様に 壊れた心 その苦しみ入れ替われたなら 空虚な瞳 自分は何処に存る? 深く閉ざす夜明け 静寂に響く鼓動 止まない悲鳴 孤独な夜に灯した祈り 何故 届かない 雨と共に流れる 汚れ痛みがいつか消えるまで ただ泣けばいい このまま 力尽きるまで 深く閉ざした夜明け 祈り枯れ果て たとえ 赦されなくても 「君は君でいい 此処にいればいい」 …だから泣けばいい 己を切り裂く痛み 叫び続けろ いつかすべて赦せる日が来るなら その時まで | |
自由の空、地上の歌exist†trace | exist†trace | 乙魅 | 乙魅 | 飛び立った鳥達は 孤高の翼を広げ 風の中傷を負い 雨に打たれながら 囚われた鳥達は 地に羽根を落として 高い空仰いでは 自由に焦がれてた 求め合う人達は この大地で嘆き続け 繰り返す負の連鎖 裏切りと憎しみ 欲望は溢れ出し 真実は嘘にのまれ 見えなくてもがいては 焦り生き急ぐ あてもなく迷い 夢や幸せも見失う 綺麗なまま生きてゆくには何が必要なの? 恐れずに有りの儘の弱さを見つめて強くなれるのなら 与え合う人達は この大地で歌い続け 何時だって信じてた 変わらない想い 悲しみの涙零れない様に 抱き締めたまま 綺麗なまま生きてゆくには何が必要なの? 恐れずに有りの儘の弱さを見つめて強くなれるのなら 終わらない自由の天地 汚れ痛みを抱き 射し込んだ光を手に 消えない足跡 今刻んでゆく | |
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