井上昌己作曲の歌詞一覧リスト  49曲中 1-49曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いいんじゃない?井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己水島康貴誰もが悩み抱え 孤独を背負いながら 傷付き 旅の途中  夕暮れが運んで来た 幾重にも伸びる雲 過ぎ行く 時の流れ  繰り返す日々のなかで 問いかける 満ち足りるとは? 命のリミットは?  あたり前でもなくても いいんじゃない? 近づく夢と 遠ざかる現の狭間 属性 個性 バイアスを外して 優しい風のように…  悪意なき無神経も 立ちはだかる試練も 囚われなくかわしたい  ごめんね 命のバトン 繋げられなかったわ 過去へと 思い馳せる  流れる笹船のように 風向きで 変わってしまう それも人生  あたり前でもなくても いいんじゃない? 愛を信じることでさえ 出来ずにいても 偏見 価値観 バイアスを外して 果てない空のように…  あたり前でもなくても いいんじゃない? 近づく夢と 遠ざかる現の狭間 属性 個性 バイアスを外して 優しい風のように…
星に祈りを井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己京田誠一今 星が瞬いた 夜空を見上げては 終わりのない宇宙に そっと願い告げる ねぇ 二人の間の 距離は遠ざかってる? 胸に秘めた想いが 砕けてしまいそう  届かぬ恋でしょうか 時のすれ違い かわしたあの約束 信じているわ  涙の河 遠くても あなたへ近づきたい 険しい流れだって 離れないでいて  ねぇ 夜空の月には たなびく雲の陰 心が途切れそうで そっと瞳閉じる  優しい傷跡だけ 残してあなたは 素知らぬ その素振りで 行ってしまうの?  涙の河 おぼれても あなたを愛している 激しい流れだって 強く抱きしめて  北風が冷たく吹いて 水面を揺らしてる 幾星霜煌めいてる 命のようになれたら  涙の河 遠くても あなたへ近づきたい 険しい流れだって 離れないでいて  涙の河 おぼれても あなたを愛している 激しい流れだって 強く抱きしめて  強く抱きしめて
Believe me井上昌己井上昌己二宮清純井上昌己京田誠一予期せぬあの午後の出会い めくるめく月日に揺られ どこへ行くの あてもない 明日さえわからないまま  あなたの腕の中ならば その温もりがある限り 連れていって 地図もない 見知らぬ 異国の地でも  吹き抜ける風のように さすらう旅人のように 過去も未来も切り捨てて 今だけでいい  遠い日の約束 ふたりで誓った 指からこぼれるように あなたは夢語る あの夏のときめき 何かが芽生えた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me  手探りの愛でもいいの 行方知らずの恋が好き それをあなたに教わった いつか見た夢の続き  吹き抜ける風のように さすらう旅人のように 明日も昨日も振り切って 今だけでいい  ありし日の思い出 ふたりでなぞった はかなく はじけるように あなたは夢語る あの冬の口づけ 何かがはじけた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me  遠い日の約束 ふたりで誓った 指からこぼれるように あなたは夢語る あの夏のときめき 何かが芽生えた Never too late Never too late Don't be afraid Don't be afraid Believe me
もう一度目のプロポーズ井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己江口正祥揺れる木漏れ日 眩しい光 出会った日を映すね 愛と疑い 表裏一体 ねぇ君はどう思う?  君がかかえた 寂しさや孤独 僕はどれだけ 気付けただろうか  二人このまま やわらかな優しさに包まれ 未来へと時間ごと 運んで行きたいよ 単純なことさ 君がいてくれなきゃダメなんだ だからねぇ もう一度言わせて 最後のプロポーズ  強がる時の 結ぶ唇 潤んだ目が愛しくて 喧嘩の後の 海底のような 重苦しい時間も  君は向き合い 乗り越える術を 僕はうつむき 逃げようとしてた  二人いつでも 誰より側にいてくれたから 馴れ合いの愛にただ甘えてばかりいた あの頃のようにもっと君を笑わせてみせる だからねぇ もう一度答えて 最後のプロポーズ  二人このまま やわらかな優しさに包まれ 未来へと時間ごと 運んで行きたいよ 単純なことさ 君がいてくれなきゃダメなんだ だからねぇ もう一度言わせて 最後のプロポーズ
幸せと傷痕井上昌己井上昌己柿沼雅美井上昌己水島康貴優しさは寂しいものね 本音を隠してる 短いMAILの返事には 終わりが透けて見える  会いたくて会えないだけで 唇まで渇く 濡れた前髪梳くだけで 撫でられた指を想う  ひとりで生きてゆけるさ あなたも言うのかしら 虚しい夜に気づけば 私も泣いてるのよ  どうか私のことを忘れないで 愛じゃなくてもいいから この声とこの身体 傷痕として残して  これから何度季節巡ろうとも 胸に私を置いてね 愛してた その時を 幸せと言うわ  いつの間に不思議なものね 誰もが変わるもの 同じ陽射しと雨音も 受け取る心が違う  重ねた視線のあとで 別々の夢を見る これからあなたの目には どんな人が映るの  そうねあなたのことを忘れるなら 私は強くいなきゃね 過ぎてゆく 愛しさを 想い出と呼ぶの  簡単じゃない 進めない日々を みんなひとり歩くの たまに誰かを羨んでみても 満ち欠ける欲望は キリが無いの  どうか私のことを忘れないで 愛じゃなくてもいいから この声とこの身体 傷痕として残して  いつかあなたのことを思い出して 微笑むようになれたら 過去よりも これからを 幸せと呼ぶの
あさきゆめみし井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己佐崎勇二まどろみに 消え惑ふ あなたであふれる 胸のなか  ひたむきな決心に 心が揺れた 出逢ったあの日  たかだか ひとつの恋を 失った それだけなのに  浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影  ビロードの 夜の波 溺れて息も出来ないほど  抱きしめた あたたかな あなたの手が まだ愛しいよ  私をはじき出すように 簡単に 捨てたあの人  浅き夢みし 散りゆくこと 気付かない ふりしてたけど 遠ざかる 長いくちづけのあと すべらせる指のあと  浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影
赤い嘘と黒い雨井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己松ヶ下宏之行き場のないこの思い ただほぞを噛む夜に 黒い雨が降りしきる 掻き消す鼓動  したり顔で舞うフェイクニュース 歯止めが効かない抑止 泰平の眠りから覚める  燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの  救いのない現実に 灰になりそうな心 決して綺麗事だけじゃ 進めないけど  流されるプロパガンダ 歪んだ武力の行使 正義を盾にした謀略  燃えては消える蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「あなたなしでは生きて行けない」 ちゃちな言葉に溺れたい  いつからなの? 赤い嘘に綻び始めたの ドミノ倒しのように…  燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの
愛の終わりに井上昌己井上昌己二宮清純井上昌己佐崎勇二季節でいえば 夏の終わり 物憂げな海に たたずむ 夕立はとうに 止んだのに 潮騒の音に 身を任す  あの日からめた 指の記憶 愛の海に溺れた 時は過ぎ 四季は巡り あてどない日々  蜃気楼の愛に 抱かれて 甘い夢をさまよう 蜃気楼の愛に さらわれて 遠ざかる夏の日 行かないで  季節でいえば 木枯らしの頃 枯れ葉舞うまちを 通りゆく  あの日重ねた 頬の記憶 愛の吐息感じた 時は過ぎ 四季は巡り あてどない日々  木漏れ日の愛を 告げられて 淡い夢をさまよう 木漏れ日の愛に ほだされて 遠ざかる冬の日 行かないで  薄く煙るまちの灯に 心だけが取り残される 孤独の影引きずり あなたを探している  蜃気楼の愛に 抱かれて 甘い夢をさまよう 蜃気楼の愛に さらわれて 遠ざかる夢の日 行かないで
うつせみの世を嘆いても井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己AYUMU願えど消えし うそぶく感情 あがけど失せし 虚勢の残像 描いて誰を 救えるだろう それでも届け 歌になれ  朝まだき空 緋色にふちどられ 淡い群青に 染められる 言葉に出来ぬ つぎはぎのこの思い 生きた証を 残せるのか  色づいた花の香り 揺れる木漏れ日が まぶたを通して鼓動を照らすように 熱くする  願えど消えし 芽吹いた心情 あがけど失せし 処世の象徴 奏でることに 意味はあるのか それでも届け 歌になれ  沈みゆく空 茜色に輝いて 街は夕映えに 包まれる うつせみの世を ただ嘆いていても 冷たい夜は 越えられない  寄せては返すさざ波 夢に涙しても 君との足あとだけが それだけが 強くする  願えど消えし うそぶく感情 あがけど失せし 虚勢の残像 描いて誰を 救えるだろう それでも届け 歌になれ  願えど消えし 芽吹いた心情 あがけど失せし 処世の象徴 奏でることに 意味はあるのか それでも届け 歌になれ
遠い夕暮れ井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己松ケ下宏之僕がもし間違えた何かがあるのなら 夢見坂で見送った君の背中だろう  あれは遠い日 夏の日 祈るような気持で 「愛」を捨てたね 泣いたね くしゃくしゃに崩れた  夕暮れに佇んだ僕はただ無力で いつの日かこの傷みも失うこと怖れてた 坂道を降りてゆく靴音が苦しくて いつまでも見上げていた千切れてゆく雲の行方  山間(やまあい)を吹く風が幸せ運ぶ頃 君の部屋のカーテンも揺れていて欲しい  僕は季節の匂いも 花の色も忘れて 生きる手段と 孤独と 喧騒にのまれた  夕暮れを時がゆく 僕たちを隔てる 思い出も 物語も みんな消えてしまうけど 「愛しさ」と呼べるもの ただ一人 君だけさ いつまでも胸に残る 茜色のあの日の空  夕暮れに佇んだ僕はただ無力で いつの日かこの傷みも失うこと怖れてた 坂道を降りてゆく靴音は聴こえない 見上げれば茜色の あの夕暮れ あの日の空
1989年の君へ井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己大和田亮石垣のビルに向かって 欅並木で魅せられる フリンジ揺れるストールで あの空まで飛べるかな  24時間眠らず 止まることないこの都市で  あなたが望んだような 未来が煌めいてたね 戦うことが身を守ること そんな日もあった これが最後の恋だと 知っても選ばなかった 絶望の中 染まるそのたび 臆病になるけど  時は目まぐるしく過ぎて 追いつけないテクノロジー 流されたりはしないように くちびるギュッとかみしめ  断たれた夢もあるけど 閉じ込めたままの思いも  あなたが望んだような未来とは違うとしても 思ったように進めばいいさ 空を見上げて 変わること恐れないで 涙の日も晴れの日も 立ち止まっても挫けずにいて! 大丈夫だから!  あなたが望んだような未来とは違うとしても 思ったように進めばいいさ 空を見上げて ゆっくり羽ばたいてるよ 貴方らしい人生を 立ち止まっても挫けずにいて! 大丈夫だから!  大丈夫だから!
つながりたい井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己流れる雲の遥か 空に尋ねてみよう 幾億と降る星たちの いのちに限りはあるの? 夢見る時を過ぎて 出会った二人だから 困らせるまで急がない それが小さなルール あなたに話せるのは 淋しくないほうの未来 あなたが見破るのは 切ないこの想い 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから  あなたのどんな過去も あなたのどんな無理も あなたのどんな困難も 私に分けて欲しい ゆっくり季節はゆく 宝物を増やしながら 何度も明日は来る 答えを解くように 愛すること それは誇り 愛せること それは奇跡 ひとりひとり 形の違う愛 この広い世界で… もっと近く もっと深く もっと強くつながりたい 生きてゆける理由はただひとつ あなたがいるから
MY WAY OF LIFE井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己生まれてきた理由 探し続けていても 深刻過ぎてちゃ 味気ない つまらない 何にもなれずに 旅は終わってゆくの? 待ってるばかりじゃ 答えは探せない 空を見上げて 果てない想い 言葉にならない涙 もっともっともっと 強くなりたいけれど 見えない未来たちが 心破片に砕く もっともっともっと 弱さ見せられたなら 迷いながら続く MY WAY OF LIFE  振り向かない理由 負けず嫌いなの でも つまづくダメージ 逃げたい 回避したい 何も残せずに すれ違いを嘆くの? 悩んでばかりじゃ カードはめくれない 空の広さに 切ない願い 指の隙間こぼれてく もっともっともっと 強くなりたいけれど 消えない痛みたちが 出口を迷わせてく 意地も欲も見栄も 捨てられやしないけど 失くしながら続く MY WAY OF LIFE  街は何度も色を変えて 腕のなかすり抜けてく もっともっともっと 強くなりたいけれど 見えない未来たちが 心破片に砕く もっともっともっと 弱さ見せられたなら 迷いながら続く MY WAY OF LIFE
TO・SHI・SHI・TA井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己どこかに仕舞ったまんまの 翼を探してみるけど 見つけられずにくたびれて いちにちが過ぎてゆく なんだか気になりだしたり 余裕で無視してられたり ゆらり ゆらゆら ゆらめいて 懐かしいこの感じ 恋なんて言葉じゃもう 飛べない天使が居る ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で 誠心誠意の告白は 嬉しいけど  埃をかぶった弓矢で 狙いを定めてみるけど 腕が鈍って的外れ 頭をかかえている 突然会いたくなったり 会えずにガッカリしてたり ふわり ふわふわ うわの空 もどかしいこの感じ 真に受けてみたいような いまさら怖いような… どんなに努力を尽くしても どうにも出来ない距離がある 夢中になるのはわかるけど 考えさせて  ありえないくらい若いひと ありえないくらい純粋で あなたの笑顔ややきもちは 可愛いけれど
未来のない二人井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己長い間 この気まずい 沈黙が続いている 他人に見える あなたの顔を 見つめられないでいる いつからか知ってた こんな日が来ることを 無理だったどんなに 紡ごうとしてみても 記念日にくれた 花とメッセージ 休みを合わせて出かけた旅行 寂しさをいつも包んでくれたね これからは何も増えない想い出 未来のない二人  行くあてなく 歩いてみた 心の赴くままに とても静かに 時は流れた 柔らかい風の中 優しさに甘えて わがままばかりだった 二度と傷付けない… 愚かな独り言ね ふざけたポーズで写した写真も 流星を待って願い込めた日も あふれた涙をすくってくれたね これからは別の未来へ向かうの…あなたのため生きて  おどけたジョークで笑いあった午後 二人で歩いた夏の砂浜 ふるえる夜でも守ってくれたね これからは決して増えない想い出 未来のない二人
Merry X'masをあげたい -LAST FOR YOU-井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己これが最後 ふたりの夜なら なにも言わず 私を見つめて  切ないだけの恋でも そばに居たいのに どうしていい思い出に しなきゃいけないの?  Merry X'mas Merry X'mas いつかはこんな日が来ると 知ってた心に Merry X'mas Merry X'mas 冷たく降り積もる雪が悲しい Holy Night  窓に映るキャンドルのあかり 数えてたら 涙がこぼれた  あなたの前でいつでも 綺麗で居たくて 特別な夜のための靴と服を着た  Merry X'mas Merry X'mas 最後のわがままを 聞いてくれたね ありがとう Merry X'mas Merry X'mas あなたを愛してる だけど さよなら Holy Night  Merry X'mas Merry X'mas 最後のわがままを 聞いてくれたね ありがとう Merry X'mas Merry X'mas あなたを愛してる だけど さよなら Holy Night  …今夜 最後の Merry X'mas
Merry X'masをあげたい井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一そのグラスをあなたが空けたら ふたりきりの部屋に戻ろうよ  テーブルには くしゃくしゃに丸めたナプキン 白い薔薇のようだねと ふたり 席を立つ  Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night  窓の向こう 遊園地の灯が 今夜だけは遅くまでともる  観覧車に降る雪を見つめて思った この夜が いつまででもあればいいのにと  Merry X'mas Merry X'mas 「あなたを愛してる」 そんな言葉の代わりに Merry X'mas Merry X'mas いちばん大切なひとにあげたい Holy Night  Merry X'mas Merry X'mas 素敵なこの夜をくれたあなたに ありがとう Merry X'mas Merry X'mas はじめて大好きなひとと迎える Holy Night  今夜あなたと Merry X'mas
恋が素敵な理由井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介 WITH POP BEATおねがい おねがい 恋が続くように… 会えない夜も そばにいる日も おねがい おねがい あなたのほほえみを いつまでも大好きでいさせてね  おねがい おねがい こんなに大好きな あなたをもっと好きになりたい  使い捨ての安物のままじゃ 可愛そうなあなたの歯ぶらし はじめての日 灰皿がなくて 間に合わせた貝殻 喧嘩しては困らせた涙 ファクシミリから届くラブレター 恋がとても素敵だったと 全部 あなたが教えた  おねがい おねがい あなたのほほえみを いつまでも大好きでいさせてね おねがい おねがい あなたを大好きな 私をもっと好きになってね  ストライプのYシャツとパジャマ 缶ビールを並べたリビング バスルームに2種類のシャンプー 趣味と違う音楽 週末ごと借りて観たビデオ ふたりで聴いた夜の雨音 そんな1つ1つをかさね 今は あなたに夢中よ  おねがい おねがい あなたの意地悪や やきもちも大好きでいさせてね ふたりの ふたりの 恋が素敵な理由 こころにずっと失くさないでね おねがい おねがい 恋が続くように 時々はわがままを叱ってね  おねがい おねがい こんなに大好きな あなたをもっと好きになりたい
ペルセフォネの孤独桜樹るい子(篠原恵美)桜樹るい子(篠原恵美)井上昌己井上昌己午前二時の窓に 映る流れ星に 異国の地 彷徨うだけ 夜汽車は走る  雪もとまる白夜 動かないオーロラ 溢れだす涙さえも 信じられなくて  透明に輝く“罪と罰”は 哀しいほど嬉しいね やりきれない 答えがない あなたがいない  透明に輝く“罪と罰”は 真冬の乙女座の様 冷たく閉じてる心 打ち明けて ルセフォネ  浅く深い眠り 醒めれば見つかるの? 音も無い 光も無い 誰ひとりいない  幻想さえ遠い 残酪な過ち 一度だけ ねぇ一度だけ 許してください  透明に輝く“罪と罰”は 哀しいほど嬉しいね 止められない 動かせない わかっていない  透明に輝く“罪と罰”は 真冬の乙女座の様 淋しいのは誰のせい? 打ち明けて ペルセフォネ
純心井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一キスをしてもらえるまえの涙のわけを もしも今尋ねられたらどうすればいい  少し昔を 思い出してる  Ah ねえ ほんとうの愛の ああ 意味も知らないで ねえ 鏡の向こうの 自分を叱りたいくらい 恋をかさねた  私はきれいですか  あなたさえ私を好きでいてくれるなら この先の幸せなんかどうでもいいわ  こんな気持ちは きっとはじめて  Ah ねえ 遠く離れても ただ ずっと好きでいて そう 次の恋人が 私に嫉妬するくらい あなたの中で  願いは叶いますか  ねえ あなたが知らない ああ 私を知っても ねえ 嫌いになったり しないと そっと ささやいて とても怖いの  私はきれいですか
Up Side Down -永遠の環-井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己昨日まで燃える恋をした彼と 明日は別れていたりするだろう あの日 名前も知らない人の 隣りで今夜 眠っていたりするだろう  人は心に描いたとおりの 自分になってゆくものらしい だから予期せぬ出来事でさえ 私が望んでいたことなんだろう  Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down  今の自分じゃない私になりたい 二度と悲しくならない心が欲しい だけど気分がとてもいい夜は ずっとこのままでいたいなんて思う  月がどんな形に見えても 暗く音のない宇宙の塵の中 ぽっかり浮かんでる ただの丸い石で すべてのほんとうの姿は多分そんなもの  Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down Oh-Up Side Down  メビウスの環のように 人生に表も裏もない ただ時は流れ 私は私を生きる 演じたり見せかけたりを 繰り返してる だけど必ず戻って来る 私は私自身に メビウスの環のように メビウスの環のように
Know One Knows井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一目が覚めて気がついた 今日が誕生日だと それだけ余裕がないのね こんな毎日の中 私は私らしい 生き方が出来てるのかな  でも 私らしさなんてなんだろう 私は 私に生まれて 生きるだけ  選ばなかったいくつかの道 二度とは選べないから 選んだ道を信じ続けてゆきたい 得したことと 損したことを 比べたりする気持ちは 人間だもの 誰だってあるはずよ ねえ そうでしょう?  誕生日をのんびり過ごすのは久しぶり 届いた花が飾る部屋 誰かに会うのをやめ 電話の音も消して 一人になりたいのは なぜ  ふと 思い出すよ 胸にさまざまの 出来事 その時 心がいた場所を  曲がりくねったジグザグの道 振り向けば一本道 すべての過去が今日の私を作った 裏切られたり 傷つけたりを 繰り返す明日からの どんな私も 私は好きでいるだろう いいでしょう?  孤独に落ちて 夢に救われ 恋を知り 嘘もついた 刹那を感じ 永遠の愛 信じた ちょっとソクラテス そんな日もある 私は私のために 過去と未来と この瞬間を結ぶの そうでしょう? 
僕たちの片想い井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介もう 会えないよ 会わないよ いやだよ こんな時 君のこと ほんとは まだ好きでいるはずだった ねえ 悲しいよ 切なくて 辛いよ なにもかも許すよって言えたら 言えるものなら… そうしたいよ 出来ないよ  もう 会えないよ 会わないと 決めるよ 僕たちは終わってる あの日に 仕方がないよ… もう無理だよ  優しい声も 可愛い嘘も 笑顔も 今までにない恋だった 僕には 世界できっと 一番きっと 素敵な 君を愛していたんだ でも 君が裏切った  あれからずっと 僕ならずっと 一人で たったひとりで頑張って来たんだ 君をこんなに 綺麗に変えた誰かが 今日はあの日の僕になるよ 君はここにいる  もう 会えないよ これ以上 辛いよ こんな時 君のこと ほんとは まだ好きでいるはずだった ねえ 抱きしめて あげたいよ 泣くなよ なにもかも許すよって言えたら 言えるものなら… そうしたいよ 出来ないよ  Uh… Ha ha Ra… 会いたいよ 会わないよ Ha… 
Fair Way井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己是永巧一ふたりをくるむシーツ 浅い眠り 夢の中 小さくつけた明かり 時計を見るその気配  かけてくれる毛布だけじゃ癒されない ただ 寒い心  短く残す手紙 袖をとおすシャツの音 冷たいドアの響き 帰ってゆく夜の靴  眠ったふり あとどれだけ 続けたなら ねえ 朝は来るの ふたりだけの…  私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて  途切れた夢 ひとりの部屋 永い孤独 でも 愛はフェアウェイ いつもフェアウェイ  ふたりにしか来ない朝を信じて どんな夜があなたを好きでいる 私にしか見せない目で見つめて 私にしかしない愛で抱いて
ひとしずくの殺意井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介雨が ひとしずく 頬に 落ちて来る 空車サインのタクシーまたやり過ごす ここで帰ったら思うつぼだから 安い別れのシナリオに耳は貸せないわ 貸せないわ  「いつまでも愛してる (…いつまでも…愛してる) 君だけを見つめてる」 (…あなたは確かに、言ったわ)  永遠をあの日信じた  どうせ 終わりなら殺したいほどよ そんな女だと知って好きでいたはず だから別れない 愛がこわれても 思い直すとつぶやいてキスをして欲しい して欲しい  「僕たちは離れない (…約束を…信じてた) この愛は変わらない」 (嘘だと言うのね、あなたは)  しあわせにしてくれるって 囁いた声が愛しい  あなたなしじゃもう なにも出来ないわ こんな私が嫌いなら 上手く変わるから 変わるから  「いつまでも愛してる (…いつまででも そうよ 困らせるつもり) 君だけを見つめてる (…あなただけをずっと…愛して来たのに…) いつまでも愛してる (…別れないわ いやよ バカにしないでよ) 君だけを愛してる」 (…早く、早く、早く、…しあわせにしてよ)
High Heel-もうひとつのSweet-井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己どんなふうに好きでいれば あれは私だったのか あなたに寄り添い歩いてく 友達の 後ろ姿 見てた  歩道橋を渡る時に 転びそうになる彼女 優しく支えたあなたの笑顔が ただ まぶしすぎて 泣いた  あきらめようとして もっと好きになった  あなたからのプロポーズで 彼女は前より綺麗になった しあわせそうなハイヒールが 並木道に 靴音を残して行った  日曜日のリビングには 寝惚け眼であなたが 朝刊を広げ 煙草をふかす景色 夢見たりもしたわ  友達よりきっと ずっと大事だった  あなたからのプロポーズは 私が一番欲しかったもの しあわせそうなハイヒールが 踊るように 夕暮れに小さくなった  あなたからのプロポーズで 彼女は前より綺麗になった しあわせそうなハイヒールで あんなふうに 愛されて歩きたかった
月とクウォーター井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己月あかりがこの胸を照らす いくつかの恋 さよならのわけ そしてひとり涙など流す だけど今 特に何が悲しいわけでもない  女はふたとおりの心 月の光と影を持つの  アポロが月にはじめて降りた その日私はこの世に生まれ 25年を生きた 心が恋にときめく朝も はじめてキスを交わした夜も 月が見てた そっと  ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう  ひとつ前の恋人が言った 「キミのことよく わからなくなる」 そして去ったその人はきっと 太陽が 似合うヒトと結ばれてることでしょう  女はふたとおりの素顔 月の表と裏があるの  月は何度も満ちては欠ける だから私も心のままに 時の流れの中で 辛い別れに泣いてた夜も 愛する人と迎えた朝も 月を見てた ずっと  ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう
泣きだしそう井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己是永巧一お願い それは嘘だと言ってみてよ 私ならさよならじゃなくていいの あなたのキスも あなたのこの部屋にも 終わりを告げなければだめなの?  出逢った日は夢のように遠ざかる 果たせない約束だけが残ってる  このままじゃ 泣きだしそう つま先まであなたを覚えてる これきりじゃ 泣きだしそう 思い出がすべてが忘れさせてくれないから  あなたは明日も何くわぬ顔をして 私がいない時間を過ごすの?  どんな風景にも きっとあなたを 映しだしてしまうでしょう 行かないで  このままじゃ 泣きだしそう この先には何がねぇあるの これきりじゃ 泣きだしそう はじめから終わりを知ってたよな目で見ないで  このままじゃ 泣きだしそう 震えるほどあなたを探してる これきりじゃ 泣きだしそう どれくらい過ぎれば長い夜に慣れてゆくの
悪いひと −もうひとつのBitter−井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己ふっておきながら あなたは言うの 「もっとマシな誰かを好きになれ」 あなたじゃないなら一人がいいの ずっとずっとあなたを好きでいる ねえ かまわないでしょう  これが最後の恋だと 本気で感じたあの夜に 私を抱きしめながら 別れを企む悪いひと  あなたは嘘つきね どんなキスも切ない  出会ってしまった運命までも 白紙に出来るはずがないけれど あなたの野蛮な心の影を 愛しく思うわけは なんだろう 教えて欲しいだけ  これが最後の夜だと 悲しむ素振りを見せるけど 明日は平気な顔で 自由を楽しむ悪いひと  あなたは嘘つきね こんな夜に優しい だけど好きよ とても 愛してさえいるわ 仕方ないじゃない  これが最後の夜だと 悲しむ素振りを見せるけど 明日は平気な顔で 自由を楽しむ悪いひと  私も嘘つきね そんな恋に酔ってる
愛してる II井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己共通の友達から 何気なく聞いた話 ずっと あれから あなたなら らしくなくブルーでいると  さよならが正しいなら 何故だろう この虚しさ どんな仲間と遊んでも 心からは楽しめない私だったわ しゃくだけど  愛されすぎて窮屈だなんて言った もっと自由にさせて欲しいと思ってた でも あなたに帰りたい まだ間に合うかも知れない 愛してる 愛してる 愛してる あなたを  真夜中の無言電話 私だと気付くかしら きっと 最後は こうなると もしかしたら あなただけが知っていたのね くやしいわ  いつも一緒じゃときめきがないと言った もっといろんな恋がしたいと思ってた でも あなたに帰りたい もう手遅れかも知れない もう一度 もう一度 もう一度 愛して  胸の深くの ほんとの気持ちを知った 他の誰かと恋に落ちても違ってた いま あなたに帰りたい もうあなたしか見えない 愛してる 愛してる 愛してる あなたを 
愛してる井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一私が欲しくて 優しいのだと思った 優しさに甘え 私はあげない どういう私に 夢中なのかも知ってた そういう私に だからなってあげた  今 (ねえ たくさん) ふりかえれば (傷つけたね) あなたがいた (この胸に) いつの日も (いつでも) 愛してる 愛してる あなた  好きかと聞かれて そうでもないと思った だけどキスをして 答えと思わせた  今 (ねえごめんね) 心でしか (気がついたの) 見えないもの (あたたかい) それが愛 (この愛) 愛してる 愛してる あなた  今 (ねえこんなに) 心でしか (あなたが好き) 見えないもの (失くせない) それが愛 (この愛) 愛してる 愛してる あなた  私が欲しくて 優しいのだと思った 優しさはいらない あなただけが欲しい  (Ah ah ah…)
恋はLiberty井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一I think…恋はリバティー I feel…好きになる心は 誰にも止められないから I need…だからリバティー I sing…歌うだけ 恋が素敵でも 恋が悲しくても  愉しければそれでいいと 教えたのはあなたじゃなくて あなたが知らない恋人  馴れ合いの隙間をついて 始めた恋が愉しくて あなたにつれないこの頃  この人だと思うけれど あの人の時もそう思ったし どれがほんとなのか わからなくて  そういう私だから 愛せなくって あの夜 あなたは 泣いていたんでしょう I think…恋はリバティー? I feel…このままじゃ いつかひどい目に遭うかもしれないね  使う人のない歯ブラシ もう要らなくなった灰皿 愛してくれてた思い出  いつかこの恋も終わって ひとりぼっちで どうしよう あなたがいなくちゃ淋しい  身勝手だとわかるけれど 私をあきらめないでいてね なんて ずるいずるい ずるい心  I think…恋はリバティー I feel…好きになる心は 誰にも止められないから I need…だからリバティー I sing…歌うだけ 恋が素敵でも 恋が悲しくても  I think…恋はリバティー I feel…心ではあなたを今でも 好きでいるんだろう I need…だからリバティー I sing…歌うだけ 心は誰にも止められないから  そういう私だから 愛せなくって あの夜 あなたは 泣いていたんでしょう  I think…恋はリバティー? I feel…好きになる心は 誰にも止められないけど
愛の神様 恋の天使井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己佐藤栄介愛はあなた(愛されてる) 恋は私(あなたが大好き) 愛は絆(Um 固い…) 恋は糸(Um 赤い糸) 愛は瞳(暖かい眼差し) 恋は視線 愛は明日(Um 二人の明日) 恋は今!(Um 気まぐれ) 愛は花のような微笑み 恋は笑顔 愛は力 恋は努力 愛は希望 恋は夢 愛は薬 恋は媚薬 愛は孤独 恋は罪  愛はメロディ−(心を打つ) 恋はリズム(胸焦がすリズム) 愛は神秘(Um 不思議) 恋は謎(Um 深い謎) 愛は言葉(愛を込めた言葉) 恋はセリフ(憎いセリフ) 愛は宇宙(Um 二人を包む) 恋は空(Um 青空) 愛は見近にいる神様 恋は天使 愛は涙 恋はジェラシ− 愛は炎 恋は火事 愛はすべて 恋は全部 愛は嵐 恋は風  愛はあなた 恋は私 愛は明日 恋は今 愛はメロディ−(心打つメロディ−) 恋はリズム(胸焦がすリズム) 愛は宇宙 恋は空 愛は力 恋は努力(努力が大切) 愛は希望(とわに続く…) 恋は夢(Um 夢心地) 愛は薬 恋は媚薬(虜にするわ) 愛は孤独(あなたがいない夜) 恋は罪 愛は涙… 
僕がいるから大丈夫井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己岩本正樹彼女が泣いた夜 僕はひとりで 深夜映画をぼんやり見てた 淋しい時にしか かけては来ない 君の電話が懐かしかった  心の扉を開けて あの時 飛び込んだ恋 壊れるのは仕方ないけれど  泣かないで 泣かないで 泣かないで 切ないひと 僕がそばに居てあげるから  大丈夫 大丈夫 そう言って慰めても こらえ切れず君はまた泣いたね  彼女が泣いた夜 雨の高速 お人好しだね 駆けつけたのさ 悲しみは時々 残酷だけど 僕はいつでも君の味方さ  心を見つめればいい 上手にバランスなんて とれないのが きっと恋だから  笑ってよ 笑ってよ 笑ってよ どんな時も その笑顔が似合う君だよ  大好きさ 大好きさ そう言って振り向いたら 寝息たてて君は夢の中さ  泣かないで 泣かないで 泣かないで 切ないひと いい夢見て眠ればいいさ  こっそりとキスをして帰ろうとした背中に 君はそっと僕の名前呼んだ
彼女が泣いた夜井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己京田誠一(Fu ooh… yeah)  車を降りる前の 切なさの中で もう言ってしまう 泣きたいほど好きよ  あなたも同じ夜に 私を好きでいてね そばに居て欲しい Tonight 会えないどんな夜も 私を好きでいてね それはわがままだけれど  いつもの角を曲がり あのひとは消えた ねえ引き止めたり しないほうがいいの?  この次 会える夜も 私を好きでいてね そばに居て欲しい もっと I wanna be with you Stay with my love いつも crazy about you,yeah  あなたしか見えない心 I'm just a lady, so lady,tonight for you  あなたも同じ夜に 私を好きでいてね そばに居て欲しい Tonight 会えないどんな夜も 私を好きでいてね それはわがままだけれど
MY DEAR井上昌己井上昌己渡辺なつみ井上昌己Like a long and widin' stream I keep runnin' to a dream Sometimes I was cryin' for my song and for my love But now I want to sing Because you really need me forever more Lookin' back on when I was a girl and you were a boy that day My dear, you and me My dear, you and me We're just precious friends with our good balance We can try ev'rytime But now I want to sing Because you really need me forever more Lookin' back on when I was a girl and you were a boy that day My dear…
Before tears井上昌己井上昌己松井五郎井上昌己あなたがまだ いない部屋の 星が降る窓  ひとりきり磨く CUP 並べてたら 悲しくなった  突然の さよならでは そう 傷つきすぎる  もうあなたに合わせた洋服も 私からねだる休日も 気づかないように 変えてゆく 涙で二人が 見えなくなるまえに  SILENCE は 二通りの 恋のきっかけ  戸惑いの心だけを つなぐときと ひきはなすとき  想い出に 助けられるまま 微笑むけれど  もう逢わない時間の過ごしかた 逢えない理由のそらしかた 知りたい感情(きもち)を 閉じこめて 涙の準備を 私ははじめてる  ねぇときどき逃げだす唇を 冷たいねなんて言わないで 愛しているから つらいこと 涙はそんなに 待ってはくれないわ  BABY BABY DON'T TOUCH MY HEART. IT'S JUST LONELINESS. YOU CAN'T HOLD ME. YOU CAN'T KISS ME. I'M JUST FALLING TO YOUR LOVE TONIGHT.
教えない井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた  靴の紐を結ぶ時の すこし屈めてる後ろ姿 ビデオテープ見てるうちに 寝息たてていた夜の寝顔  もうここにはあなたのまなざしも ほほえみもない 面影があるだけ  バスタオルで髪をふきとる指先 着替えたシャツの香り 悪いジョーク 笑顔 いたずらな瞳 心を試すような囁き方  待ち合わせに遅れた日の すぐに嘘だとわかる言い訳 骨の折れた傘をさして かばうように抱き寄せた仕草  ねぇ あれから誰を好きになって 今頃どんな くちづけを交わすの  会えない日にくれた電話の短さ 寂しくさせる手口 ありふれてる名前 イニシャルの形 優しい声の響き その温もり  愛してると動く切ない唇 あなたを包むすべて 「僕のどこが君は好きなの?」と訊いて 答えはどうでもいい眼をしていた
ONE NIGHT井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己こんな透明な夜の Bed side もう闇のなかに溶けてもいいわ 見せつけるほどに演じてみるの  終わった恋の痛み 癒せるなら  I can't understand どうすればいい …Oh baby, love me I can't understand 何が欲しいの …Oh baby, kiss me I can't understand 間違ってるの …Oh baby, hold me I can't understand 悪いことなの One Night Lover…  寂しさが夜に閉ざされる時刻(とき) 永遠のなかに隠れてもいい 夢のように今駆け抜けてみて  終わった恋が 忘れられるのなら  Won't you let me know 嘘のいい訳 …Oh baby, love me Won't you let me know 優しさの意味 …Oh baby, kiss me Won't you let me know あげられるもの …Oh baby, hold me Won't you let me know 何が罪なの One Night Lover…  I can't understand どうすればいい …Oh baby, love me I can't understand 何が欲しいの …Oh baby, kiss me I can't understand 間違ってるの …Oh baby, hold me I can't understand 悪いことなの One Night Lover…  Won't you let me know 嘘のいい訳 …Oh baby, love me Won't you let me know 優しさの意味 …Oh baby, kiss me Won't you let me know…
Balancin' Love井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己あのひとが抱きしめた この部屋で この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス  ひとりが嫌であなたと 会ったりしたかも知れない ふられたばかりだったし 淋しい気持ちはホント  もしも今夜じゃなければ友達で終わる そんな理由じゃなくて  くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love この髪にふれたのは あのひとしかいなかったから  この次 淋しい夜も あなたを選ぶと思う その時 あのひとのこと 忘れているといいのに  いつも冷たくしたのに 優しくされたら とても気になりだした  あのひとが抱きしめた この部屋の この場所で あなたへと傾けば うしろめたい恋はバランス  あーこんなにそばにいて ねぇなぜ悲しくなるの? 扉を開いて 心を見つめて 好きだったら好きと言えば それでいいのに…  この胸のときめきは嘘じゃないはずだから あなたへと傾いて あのひとを思い出に変える  くちづけた腕のなか崩れてく Balancin' Love ひと粒の涙さえ あのひとには見せなかったのに
Lonely Nightは大嫌いなときもある井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 グラスに注ぐワイン ふっと つくため息 そっと あなたの影 思い出しながら  あなたが居ない夜も 平気と思っていた 幾つも知ってたはず 淋しい日の過した方は 会いたい時会って くれればいいだなんて どこかで思っていた そんな私 嫌いになる  今夜も眠れず そっとかける電話 きっとあなたが 知らない男性(ヒト) あなたのかわりに なれないけど ちょっと伏せた心 慰めてくれる  独りで聴くmusic せつなく闇に溶けて 時間ばかり気になる あなたがそう居てくれたら…  今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 ハートに届くまで もっと見つめていて そっと ささやいて Be only my heart  今夜もI'm loneliness Good-bye My Loneliness きっとJust Loneliness ひとりの部屋 あなたのすべてを もっと感じていたい そっと さりげなく 髪を抱いていて…
腕のなかのNABIGATION井上昌己井上昌己松井五郎井上昌己部屋の灯り 消した星屑 わざとそらす Kissはうらはら  逢えるまでの さみしさを あなたに 教えたいのに  腕のなかのNAVIGATION どんな未来へ わたしを連れてゆくの いまあなたは  夜のささやきばかり 迷いたくない まぼろしだけで終わらない 気持ちを抱きしめて  肌を溶かす 月のまたたき 壊れそうな 指のためらい  昨日までに 作られた 想い出 忘れてほしい  腕のなかのNAVIGATION このひとときが ふたりの真実だと 信じてみて  ことばだけでたりない 愛があるなら 傷つくことも恐れずに いるから 抱きしめて  腕のなかのNAVIGATION どんな未来へ わたしを連れてゆくの いまあなたは  夜のささやきばかり 迷いたくない まぼろしだけで終わらない 気持ちを抱きしめて 抱きしめて
たった一行のノンフィクション井上昌己井上昌己古賀勝哉井上昌己今夜 どこで何をしてるの? 受話器の向こう 声は留守番電話 何故か とても会いたい気持ち 淋しいとか そういうわけではなくて  今から行ける 海まで行こう そして波の音を聴いて帰ろう  あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて  忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも  どんな 辛いことも知りたい 他に好きなひと 居るかも知れないし 急に とても不安な気持ち ジェラシーとか そういうつもりじゃなくて  窓を彩る 街のあかりを ひとつふたつ数えながら思った  あなたも同じように 少しは淋しいなら こんなには こんなには あせらない  眠れない夜に書く とても短い Story 一行のノンフィクション 「I Love You」  あなたが思うよりも あなたを好きな気持ち 隠してる 隠してる くやしくて  忙しいのはいいの どこかで気にしててね その胸の片隅に いつでも
ヒミツの気持ち井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己“思っていたような 娘じゃなかった…”なんて 突然の不意打ちに ひび割れたハート 初めての誘いで 答え出さないでよ トキメいて つらくなる 私 バカみたい  分かってないのは 多分そう あなただわ  平気だって 言ってあげる 気付かせない この痛み 本とはねぇ 趣味じゃないの ほんの少し 今までと 違うタイプだっただけ  好きな私だけを 見ていて欲しかった うらはらにゆずれない 気持ちは秘密よ 欲張りなあなたに 足りなかったのね いたずらに残酷な そうね恋の罪  心のルールがほどけない こんなにも  平気だって 言ってあげる 気付かせない この痛み 本とはねぇ 趣味じゃないの ほんの少し 今までと違うタイプだっただけ  大丈夫と言ってあげる 心配いらないわ この気持ちは 気付かせない 痛みだって消えるから  大丈夫と言ってあげる 心配いらないわ この気持ちは 気付かせない 痛みだって消えるから
カセットの最後のナンバー井上昌己井上昌己松井五郎井上昌己碧い夜 埠頭まで 長い距離の二人  カセットに あふれてる 恋人たちの歌  とぎれている さみしい気持ちを うまく伝えたいわ今夜  Ah Melodyに抱かれて あなたのためいきに 溶けてみたい  Ah やさしさをあげたい なによりも熱くなる 愛だけにふれるために  Just say I love you そればかり くりかえすナンバー  もう一度 はじめから 聴きなおす指先  なにも言えず 過ぎてく時間に 恋の答え捜す今夜  Ah Melodyに抱かれて あなたの胸の音 ふれていたい  Ah いますぐに訊きたい なぜそんなまなざしで 横顔をみつめてるの  Ah Melodyに抱かれて あなたのためいきに 溶けてみたい  Ah やさしさをあげたい なによりも熱くなる 愛だけにふれるために  Ah Melodyに抱かれて あなたの胸の音 ふれていたい  Ah いますぐに訊きたい なぜそんなまなざしで 横顔をみつめてるの
愛が終わるまで井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己“少し会えないくらいがいいわ” 君がそう 言ったからだよと 欠けてしまった 愛のすきまを 埋めるよに あなたは言うけど…  何度Kissを重ねてみても 気持ちだけ 置きざりね 二人 夜ばかり過ごしたい つかめない心  あなたの愛を肌に残して 切なさが かけ足でゆくわ  心をつなぐ 言葉を選び とまどいが 指先に届く  あいまいな時間 重ねても 気持ちだけ 置きざりね 二人 夜ばかり過ごしたい 愛が終わるまで  他の誰かが あなたのくせを 少しずつ 覚えてゆくのね  sweet heart sweet love ねぇ このまま… sweet heart sweet love 愛が終わるまで
彼女の名前を呼ばないで井上昌己井上昌己松井五郎井上昌己去年の春 別れたきりの 彼に逢った 午後の画廊 どんな絵よりも 彼を見てる その彼女(ひと)がいた  もしもどこかわたしに似てる 恋人ならよかったのに 髪の長さも 服の趣味も 違いすぎてる  彼女の名前を呼ばないで ふたりで見た夢まで消えそう 気がついても声をかけないでね わたし今日 綺麗じゃない  好きなひとの好きなものに 憧れてた季節だった 聴く音楽も 選ぶ本も 彼の好みで  いまは別のひとがきっと おなじ本を読んでいるの 昔ふたりで 観た映画も 連れていくのね  彼女の名前を呼ばないで 胸の痛み聞こえてきそうで 背中合わせ 無言のさみしさに 悲しいほど 動けない  彼女の名前を呼ばないで ふたりで見た夢まで消えそう 気がついても声をかけないでね わたし笑顔 作れない  ガラス窓に映ったわたし 想い出から出てこれないまま 誕生日にもらったイヤリング そっと心にしまうわ
わざと Kiss In The Rai井上昌己井上昌己松井五郎井上昌己もう 着てる服は 雨に濡れて 肌に溶けている  もう 嘘もなにも つけない距離 あなたを感じる  好きになりはじめている ためらい見破られたい  Kiss In The Rain いけない瞳 からみついて ほどけなくなるわ どうなるの ききわけのいい 心なんか 嫌いになりだした  そう ずるいことも 言えるような 唇でいたい  そう わざとふれた 髪の滴 誘いかけながら  傷つきそうな不安も 恋のせいならいいのよ  Kiss In The Rain ちぎれたことば やさしさでは もとに戻らない どうするの 守りきれない 孤独なんか まだ隠し続けて……  誰もいない 舗道に 急がされている きっかけへと 追いこまれた ふたり  Kiss In The Rain いけない瞳 からみついて ほどけなくなるわ どうなるの ききわけのいい 心なんか 嫌いになりだした
翼みつけて井上昌己井上昌己松井五郎井上昌己なにをみつめているの? 少年みたいな瞳(め)で いつもあなたが憧れている 夢の続きを知りたいから Dreamin' Dreamin' やさしい胸に しまってある Dreamin' Dreamin' 翼をみつけたいの  昨日なくした涙 いまは想い出にして そっと静かにかわす唇 あふれる気持ち 忘れないで Shinin' Shinin' このままずっと どんなときも Shinin' Shinin' 微笑んで Whm  Dreamin' Dreamin' やさしい胸に 抱かれながら Dreamin' Dreamin' 翼をみつけたいの  あなたのために できるなにかを はじめられたらいい  Dreamin' Dreamin' やさしい胸に 抱かれながら Dreamin' Dreamin' このままずっと どんなときも Shinin' Shinin' Whm Shinin' Shinin' 翼を みつけたいの Whm
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