八木正生作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あしたのジョー三山ひろし | 三山ひろし | 寺山修司 | 八木正生 | 周防泰臣 | サンドバックに 浮かんで消える 憎いあんちくしょうの 顔めがけ たたけ! たたけ! たたけ! 俺らにゃ けものの血がさわぐ だけど ルルル…… あしたはきっとなにかある あしたはどっちだ 親のある奴は くにへ帰れ 俺とくる奴は 狼だ 吠えろ! 吠えろ! 吠えろ! 俺らにゃ 荒野がほしいんだ だけど ルルル…… あしたはきっとなにかある あしたはどっちだ 少年院の夕焼空が 燃えているんだ ぎらぎらと やるぞ! やるぞ! やるぞ! 俺らにゃ 闘う意地がある だけど ルルル…… あしたはきっとなにかある あしたはどっちだ |
濡れて乾いてデューク・エイセス | デューク・エイセス | 永六輔 | 八木正生 | 八木正生 | 通り雨のように ほんの一寸の間(あいだ)だけど しみじみ 自分を 馬鹿だなァと思うときがある 馬鹿だなァ 馬鹿だなァ 俺は馬鹿だなァ お前も馬鹿だなァ 世間の奴はみんな馬鹿だなァ 濡れて乾いて 通り雨 乾いて濡れて 通り雨 通り雨のように ほんの一寸の間だけど しみじみ 自分が 偉いなァと思うときがある 偉いなァ 偉いなァ 俺は偉いなァ お前も偉いなァ 世間の奴はみんな偉いなァ 濡れて乾いて 通り雨 乾いて濡れて 通り雨 通り雨のように ほんの一寸の間のつもりが いつまで 自分を 駄目だなァと思うのだろう 駄目だなァ 駄目だなァ 俺は駄目だなァ お前は偉いなァ 世間の奴はみんな偉いなァ …………偉いのかなァ 馬鹿なのかなァ 偉いのかなァ 駄目なのかなァ |
歌・仲間・愛−オープニング・バージョン−デューク・エイセス | デューク・エイセス | 和田誠 | 八木正生 | 闇の中に 光がさした 光の中で 地球が廻る 地球の上に 緑が茂り 地球の上に 鳥が生まれた 地球の上に そよ風吹いて 地球の上に 人が生まれた 人は狩りをし そして耕し 人は喜び そして悲しみ 人は愛して 歌が生まれた 歌こそ人 歌それは愛 一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 | |
虞美人草デューク・エイセス | デューク・エイセス | 山川啓介 | 八木正生 | パラソルをかたむけ あの人は笑った “兄さんはあの町で 元気かしら”と ただ何も言えずに うなずいた このぼく 大好きなあの人は 兄貴の恋人 虞美人草の花が 日ざしにゆれる めまいがしそうな 昼さがり “兄さんにないしょ”と ぼくの汗ぬぐった ハンカチの移り香が 哀しかったよ 夕月を見上げて あの人は泣いてた “兄さんを誰よりも 愛してたの”と 絵のような横顔 いつまでも 見つめて もう二度と帰らない 兄貴を憎んだ 虞美人草の花は いつしか散って ぬくもり恋しい 夕まぐれ 初雪が来る頃 あの人は嫁いだ つぎの朝 ふるさとを捨てた ぼくだよ 虞美人草の花が 咲くたび思う 初めて愛した 人のこと あれはまだ この世が 美しく見えた日 あの人も ふるさとも 今は遠いよ | |
ライラック通りデューク・エイセス | デューク・エイセス | 山川啓介 | 八木正生 | ライラックが香る道を(君と歩いたね) あしたの夢 語りながら(肩をふれ合い) 行き交うのは 顔見知りばかりの 学生たちが通る道(ライラック通り) 生きることの悲しみなど(知らないあの頃) くちびるには 歌があふれ(あの日の歌が) 歩みを止め くり返す口づけ セピア色の あのたそがれ この街へ 来るたびに 思い出す 君のこと 時は流れ 君はいない(たよりもとだえた) 幸せなら いいのだけど(幸せだろうか) 今も君に 会えそうな気がして 長い影を 歩ませてる(ライラック通り) (スキャット) 生きることの悲しみなど(知らないあの頃) くちびるには 歌があふれ(あの日の歌が) 歩みを止め くり返す口づけ どこへ消えた あの青春 時はゆく 人もゆく それが運命(さだめ)だけれど 君の名前 つぶやいても(風が過ぎるだけ) 幸せならいいのだけど(幸せだろうか) ライラックの花だけが 変わらず 日暮れ空に ゆれるばかり(ライラック通り) どこへ消えた あの青春 君もあの日を 思い出すだろうか | |
歌・仲間・愛−エンディング・バージョン−デューク・エイセス | デューク・エイセス | 和田誠 | 八木正生 | 一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 | |
女王蜂のフーガ和田アキ子 | 和田アキ子 | 中島貞夫・掛札昌裕 | 八木正生 | 八木正生 | コカコーラは茶色だよ 午前0時はキッスの時間 泣いてくれるなお母ちゃん 「ドアホ うちに恐いもんなんかあれへん 生まれた時からスカンピンのオケラや」 だけどなんとなく 物足りない私 せめてこの世は ハクくゆこう トマトジュースは真っ赤だよ 午前3時はアタシの時間 泣いてくれるなお父ちゃん 「ドアホ うちかて女やで たまには本気で好きになる事かてあるわ」 だけどあの人には何も言えない私 せめてこの世は せめてこの世は せめてこの世は ハクくゆこう |
あしたのジョー尾藤イサオ | 尾藤イサオ | 寺山修司 | 八木正生 | サンドバックに 浮かんで消える 憎いあんちくしょうの 顔めがけ たたけ! たたけ! たたけ! 俺らにゃ けものの血がさわぐ だけど ルルルル‥‥ あしたは きっとなにかある あしたは どっちだ 親のある奴は くにへ帰れ 俺とくる奴は 狼だ 吠えろ! 吠えろ! 吠えろ! 俺らにゃ 荒野がほしいんだ だけど ルルルル……… あしたは きっとなにかある あしたは どっちだ 少年院の夕焼け空が 燃えているんだ ぎらぎらと やるぞ! やるぞ! やるぞ! 俺らにゃ 闘う意地がある だけど ルルルル……… あしたは きっとなにかある あしたは どっちだ | |
ジョーの子守唄小池朝雄 | 小池朝雄 | 梶原一騎 | 八木正生 | 八木正生 | きのう はぐれた狼が きょうは マットで血を流し あしたを めざして立ちあがる 立て! 立て! 立て! 立つんだ ジョー 子守唄は リングにゃないぜ 立たなきゃ 昨日に逆もどり きのう みじめなみなしごが きょうは パンチを打ちまくり あしたの 誇りを取りもどす 打て! 打て! 打て! 打つんだ ジョー 夜明けの鐘は KOゴング 打たなきゃ きのうに逆もどり |
力石徹のテーマヒデ夕木 | ヒデ夕木 | 寺山修司 | 八木正生 | 八木正生 | 行け荒野を 俺らボクサー 夕陽がギラギラ 男の夢は 泣け明日は 今日は狼 自分の傷は 自分でなめろ みんなはこの俺を 情無用と言う 月に吠えて一人 ウォー 親無し宿無しの 名もないボクサーは 鎖をかみ切った! ヤァーヤァーヤァー 行け荒野を 俺らボクサー 朝日が昇るよ 男の胸に 「ヤァー! ヤァー!」 書け名前を 徹・力石 流れる雲に 俺らの指で 聞けブルース 一人歌うよ 涙は誰にも みせてはならぬ どこかで燃えている 盲目の星一つ たたき落とせパンチ ヤァー 親無し宿無しの 名もないボクサーは 鎖をかみ切った! ウォー 行け荒野を 俺らボクサー 朝日が昇るよ 男の胸に 「ヤァー!」 |
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