千野秀一作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨がもえている夏樹陽子 | 夏樹陽子 | 杉紀彦 | 千野秀一 | あゝゝ……雨だね 雨がもえている しとしともえている 昔がもえている しとしともえている おんなひとりが死んだまゝ生きて おんなひとりが生きたまゝ死んで 時が流れて雨になったのさ あゝゝ……雨だね よこはまは 雨だね 黒船、ガス灯、異人さん、文明開化のよこはま村は、 それはもう、にぎわっていたものでございました。 でも……その異人さんに囲われる女には、 にぎわいも無縁のものでございました。 らしゃめん……。ひえびえとした嫌な呼び名でございます。 私のかあさんもらしゃめんで、私を生むと直ぐにみまかり…。 異人の墓にうずめられたと言う噂だけ…。 雨の匂いの様に、恨みがましく残っているのでございます。 あゝゝ……雨だね 雨が泣いている しとしと泣いている さだめが泣いている しとしと泣いている 時を恨んで死んだまゝ生きて この世恨んで生きたまゝ死んで とけて真っ赤な雨になったのさ あゝゝ……雨だね よこはまは 雨だね | |
大いなる愛堀江淳 | 堀江淳 | 堀江淳 | 千野秀一 | 田中洋 | 霧に閉ざされた 深い森の中 あの人と私の 静かな出会い 私の小さな 胸の奥で今 燃えあがる炎は 恋の始まり この広い大地に 緑が満ちあふれ 光に包まれた 大いなる歌が響く 命がつきるまでに 私のこの愛を 受け止めて どうぞおねがい 私が生きていた あかしとして 白すぎる雪に おおわれた世界 凍てつく寒さに 心が揺れる 果てしなく続く 流氷の彼方 あと少しで私 そこへ帰るの 銀色に輝く 湖のほとりを 私は飛び立つの 北の空に向かって あの人に抱かれて 私はしあわせよ 本当の愛を知ったの それこそが 生きていた証し |
TOKYOナイト&デイ所ジョージ | 所ジョージ | 宇崎竜童 | 千野秀一 | クニ河内 | 流行(はや)り物が大好きな あいつらが行く あいつらが行く 舶来品の大好きな あいつらが行く あいつらが行く 本当の事は何ひとつ 聞きたがりません 言いません 軽佻浮薄を武器にして きどったつもりのすかりっぺ野郎が 低俗文化の先取り目指して まかり通るわ 花の東京のど真中 ここは原宿 おおそれながらもアフタヌーン ブランド物が大好きな あいつらが行く あいつらが行く アンティックが大好きな あいつらが行く あいつらが行く 本当の事は何ひとつ 見たがりません 知りません 氏も育ちもメークで隠して ディスコでハッスル尻軽レディーが 折り込みフロクの浅知恵手本に まかり通るは 花の東京のど真中 ここは六本木 恥ずかしながらもエブリナイト 油っ気が大好きな あいつらが行く あいつらが行く スプレーペンキが大好きな あいつらが行く あいつらが行く 本当の事は何ひとつ 聞きたがりません 言えません 自己顕示欲を丸出しに マザコン育ちのズルムケ・ボーイが ナナハン世代のブレーキなくして まかり通るは 花の東京のど真中 ここは青山 おおそれながらもミッド・ナイト あいつらが行く あいつらが行く……… |
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