原由子作曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
千の扉~Thousand Doors原由子原由子森雪之丞原由子律儀な時間(とき)の歯車(ギア)が お日様 釣り上げるたび 続く多忙な日々に 軋(きし)むね 心が  通勤の ラッシュに揉まれ いつか夢は破れた  Unlucky boys… 嘆かないで サボろうよ自分 たまには 『歩』くという文字は 『少』しは『止』まれって書くんだよ  幸せ掴まなきゃと 世間に 脅迫されて 頑張りすぎた恋は 痛いね 笑顔が  運命を 書き換えるなら まず自分を変えなきゃ  Unhappy girls… 泣けばいいよ 涙は天使の目薬 乾けば風の中 未来への扉が見えるよ  Unlucky boys… 嘆かないで サボろうよ自分 たまには 『歩』くという文字を 『少』しは『止』まれって読んで  Unhappy girls… 泣けばいいよ 涙は天使の目薬 乾けば風の中 未来への扉が見えるよ  さぁ開けてゆこう 千の扉を
Good Times~あの空は何を語る原由子原由子原由子原由子魂震えた この地球(ほし)が 今向き合う 現実に 欲望渦巻く自我(エゴ)を「幸せ」と呼んで 良いのかしら?  人間(ひと)がこの世に生きる限り それは 裕福(ゆたか)になって失う事の 繰り返し  あぁ 何度も叫び続けた 歴史に何を 学んで来た  Good Times あの日の空は ずっと澄んでいたね  廃墟の中で 悲しみの歌が響く 遠い街 「愛と平和」が絵空事みたいな時代に 誰がした?  怖いものなんて 何もなかった頃の 普通(ただ)の暮らしが 思い出へと変わってく  さぁ 明日はどんな色だろう 雨の合間に 虹を呼ぼうか?  Dear Friends 互いに語り合う チャンスが欲しい  あぁ 私に何が出来るの? 一人一人が 何を願えば…?  Good Times 紺碧の海を ずっと我が胸に  Dear Friends 見上げた空に どんな和を描こう?
スローハンドに抱かれて (Oh Love!!)原由子原由子桑田佳祐原由子「スローハンド」と呼ばれて ちょいと人気のあの子 後でベックとペイジも 同じバンドで演ってた  「神様みたい」だって 洒落た伝説になって 夢のような 時代(とき)が動き始めた  噂通りの男さ 顔も性格もイイ アタシ好みじゃないけど 誰も放っとかないよね  パティ・ボイドみたいに 彼の虜になっちゃうよ 海のような 碧い瞳 ヤバいね  Oh Love!! (Love!!) いたいけな少女が 燃えそうな ダイナマイトで ハートに火をつけられ  Oh Love!! (Love!!) 年頃の少女が 堕ちそうな それが愛と気付いた時は 遅過ぎたのさ  スローハンドに抱かれて ベッドの中もスーパー・スター 恋の「クリーム」を塗ったり 「3P(トリオ)」で演るのはイヤよ  ジョージに誘われ ジョンとポールの横で ギター・ソロを 弾いた事も あったね  Oh Love!! (Love!!) イナたいブルースに 魂を 奪われた 野暮な男だけど  Oh Love!! (Love!!) 心の弱さを隠して 知らぬ間に 溺れていたよ やり過ぎたのさ  Oh Love!! (Love!!) いたいけな少女が 燃えそうな Lonely Lonely Nights だってイイ奴だから  Oh Love!! (Love!!) 物憂げな情緒に 負けそうな それが愛と気付いた時は  なんやかんや どうもこうも カッコいいじゃないのさ!!
ぐでたま行進曲原由子原由子原由子原由子たまたまぐでたまに 出会った日から ゆらゆらゆるやかに 時が流れるよ  ねこまんま 大好きさ たまにはいいよね おしょうゆ 少しだけ 今日も健やかに  なんなんなんでどうして やんやんやる気出なくて それでも明日晴れるや きっとやる気出す きっと歩き出す  たまたまぐでたまに 出会った日から ゆらゆら風まかせ 旅をしてきたね  このまんま どこまでも 一緒に行こうよ おしょうゆ 好きなだけ かけてあげるから  なんなんなんでどうして たんたんたまごのキミよ いつかは空も飛べるさ 心軽やかに 信じあえたなら  なんなんなんでどうして やんやんやる気出なくて それでも明日晴れるや きっとやる気出す きっと歩き出す
初恋のメロディ原由子原由子桑田佳祐・TIGER原由子針を落とせば蘇る 青春が弾けそうな真夏の夜 二人で聴いた 古い レコードが 優しく時の流れ 巻き戻す  少しオマセな君がいて 「『いそしぎ』はボサノヴァが一番だよ」と 私は意味が 分からないフリして いきなり抱きついた事があった  心に初恋のメロディ 幼き日に覚えた夢のハーモニー 歳を取るのも悪くない 喜び悲しみ いつも 歌ってた  空の 彼方にいる君へ もう一度逢えたなら あの歌で 踊りませんか? お酒飲みながら 部屋の明かり消して 昔のまま  枕を濡らす夜は Lullaby 耳を澄ませば愛しい声が Say Good night いつの日も遥か遠くから 私を守ってくれる宝物  心に初恋のメロディ 幼き日に覚えた夢のハーモニー お互いあの日に戻れない それでも 命に代えて… 一番 大事な恋の歌がある
鎌倉 On The Beach原由子原由子原由子・桑田佳祐原由子朝靄漂う モノクロームの海辺で 裸足の指に絡む 砂が冷たい  風さえまだ無く 潮騒だけが響く 角のとれたガラスを 拾い集めてた  濡れたサンダルを脱いで 茜色に染まり始めた 東の空 手を合わせて  ほら幽玄の風 鳴いて ヒューララ Oh Oh 生かされて私は ここで 幻想(ゆめ)を見る  盂蘭盆会の参道(みち) すれ違うのは誰? 思わず 振り返れば 人影のつむじ風  山の端さやかに 夏が両手を広げた 飛び交う鳥の声に 心さすらう  鶴岡八幡宮(じんじゃ)の向こうに 白い雲が沸き立ち 銀杏が天に蒼き 枝を伸ばしてる  街のざわめきの中 不意に募る切なさは何故 遠い記憶 呼び覚ますの?  今 悠久の舞 静やかなる季節(とき) 儚くも 美しい 白い花びらよ  星月の郷 呼びかけるは 誰? 糾(あざな)う糸のように 幸せは巡り来る  ほら幽玄の風 鳴いて ヒューララ Oh Oh 生かされて私は 一人歩き出す  盂蘭盆会の参道(みち) すれ違うのは誰? 思わず 振り返れば 人影のつむじ風 想い人よ何処へ 夏の日の物語
約束のこの瞬間に平原綾香平原綾香原由子原由子曽我淳一あれは春 出会いの朝 そのまなざしに恋した 寂しげな心のドアが開いて 歩きだし  振り向けば二つ並んで 曲がりくねった足跡 離れても また寄り添って それだけで 愛おしくて  遠い世界へ 希望の明日へ ここから始まる物語  喜び悲しみの花 風に舞うこの道で 胸を震わせたあの歌 きっと二人をつなぐから 行き交う人に流され つまずき傷ついても この青い地球(ほし)に生まれて 巡り会えた 幸せに気づいて  いつまでも涸れることなく 心を満たす泉が あるのなら どうか下さい 道のりは長いから  手のひらにそっとすくった 小さな夢を二人で 分かち合い 育てられたら いつの日か 咲くと信じて  大切な日々 生命(いのち)の輝き 抱きしめ ぬくもり確かめて  果てなき愛に包まれ 守られていたことを 永遠(とわ)に忘れずにいるから どんな時でも微笑みを 深い森に沈む日も 星も見えぬ夜でも 明日は必ず来る事 教えられた 立ち止まる勇気さえも  喜び悲しみの花 風に舞うこの道で この青い地球(ほし)に生まれて 巡り会えた 幸せを噛みしめ  約束のこの瞬間(とき)に
潮風のエトランゼ原由子原由子原由子原由子桑田佳祐Wow, wow, wow Ah…吠えろ Wow, wow, wow Ah…翔べよ  鼻先をなでた風の匂い もうすぐ雨が降りそうね 急いで なだらかな坂を駆け上れば 通りすがりのおじさんが挨拶  交差点を渡り 空き地を抜けて 弾む心のエトランゼ  The two of us お水を飲もうよ Way back home Just you & me うちへ戻ろう The sun goes down  Wow, wow, wow Ah… 呼べよ Wow, wow, wow Ah… 風を  黄昏の路を駆け出したの 遠くで誰か呼んでいる気がして 仲良く並んだ二つの影 もう少しだけ遠回りいいでしょ?  夕焼けの空に流れる雲は フワリ 子犬のシルエット  The two of us 気ままに行こうよ Long way home Just you & me 明日晴れるや もう大丈夫  Wow, wow, wow Ah… 吠えろ Wow, wow, wow Ah… 翔べよ  駐車場の猫はおすまし顔ね 青い瞳のエトランゼ  The two of us 仲間を呼ぼうか Way back home Just you & me うちへ戻ろう The sun goes down  Wow, wow, wow Ah… 呼べよ Wow, wow, wow Ah… 風を
すけっちぶっくサザンオールスターズサザンオールスターズ原由子原由子斎藤誠・サザンオールスターズ・山本拓夫濃(こま)やかな雨の後に広がる空の隙間 通り過ぎる季節に心は滲むけど 刹那に消えた虹のように 想い出の中 色褪せずに 今も残る 青春の影  風のない街で 幻みたいに この胸を吹き抜けた永遠(とわ)の微熱 振り向けば遠く遥かな道は ああ 何を教えてくれた?  移り行く時代(とき)の中で果てなき旅は続く 遠ざかる雨雲が街の色を変えて 閑(しず)かに開く夏の扉 木漏れ日揺らす蝉時雨は 今はどこに? 静寂の午後  風のない街に 花びら ひとひら この胸をすり抜けた愛の形 アスファルトに咲く名もない花の 命が儚く萌える  風のない街で 喜び 悲しみ いくつものため息は空に消えた 明日(あした)へと続く遥かな道を もう少し遠くまで行こう 風を 求め
大好き!ハッピーエンド原由子原由子原由子原由子「お伽話のヒロインはおしとやか」なんて ほんの少し物足りない気分で 静かな森が大好きよ だけど心は ちょっとクールな物語を夢見る  自由!(Gee! U!) 誰かが呼んでいる 行こうよ ご覧!(Go! Round!) 世界が待っている 今こそ  勇気出して心の扉を叩く時だよ  「とかく世間は危ないの気をつけて」なんて 分かるけれど止められない気持ちは 大事な物は見えないと誰かが言ってた それが何か見つけたいのお願い  賞味(Show! Me!) 期限は短いから いつでも シーソー(See! Saw!) ゲームじゃつまらない 今こそ  愛を胸にまだ見ぬ世界へ 飛び出そうよ 心躍るよ  自由!(Gee! U!) 誰かが呼んでいる 行こうよ ご覧!(Go! Round!) 世界が待っている お願い  賞味(Show! Me!) 期限は短いから いつでも シーソー(See! Saw!) ゲームじゃつまらない 今こそ  愛を胸にまだ見ぬ世界へ 飛び出そうよ 大好き! ハッピーエンド
夢見るアニバーサリー原由子&ALLSTARS原由子&ALLSTARS原由子原由子島健夢の中で口ずさむ 遠い日のララバイ 今も胸に甦る 二人のラブストーリー  あなたと歩いた 道はあてもなく 遠回りばかり それでもいつも二人  天使が舞い降りて とびきりの微笑みをくれたあの日 あなたの優しさに包まれたら 花のように そっと胸に咲いた小さな幸せ  窓を叩く風の音に胸躍るホリデイ 遠い街でまた出逢う素敵なラブストーリー  あの頃探した夢は果てしなく 空回りばかりそれでも今は二人  あなたとアニバーサリー いつの日も心に流れるメロディー 遥かなあの街へ夢は翔ける 風のように 少し立ち止まって見上げた青空  夢見るアニバーサリー いつまでも心はあの日のままに あなたが囁いた愛の言葉 抱きしめて 二人 時空を超えて輝く明日へ  天使が舞い降りた あの街へ銀色の風に抱かれ あの頃の二人に逢いにゆこう 鳥のように どんな想い出にもあなたがいるから
夢見るSeason伊藤つかさ伊藤つかさ原由子原由子松井忠重春がくればきっとめぐりあえるはずよ 髪をなびかせて 笑いかける 目と目が合ったならすぐ気づくはずよ そんな予感がするこの頃  一人の日曜日はつまらないけど たとえば好きな人に誘われたら 二人で過ごす時は恋の気分で 少しだけせのびしたいの そんな Sunday  心の中はまだ寒いけど 恋がめばえたら素敵な Season  いつも帰り道ですれちがうあの人 少しはにかんだ笑い顔が 心にやきついて 忘れられないから 不思議な気分の私よ  一人でたどる夢はまだ幼くて まるで子供みたいにとびまわるの 二人で追いかけたら恋のはじまり 少しだけ大人のふりで こんな夜は  心の中はまだ寒いけど 胸がときめくの 恋する Season  心の中はまだ寒いけど 胸がときめくの 恋する Season
WORDS OF LOVE酒井法子酒井法子原由子原由子本山晴一郎今 波の音に 揺られながら 瞳閉じて そっと 頬を寄せた あなたのやさしい胸に  からめた指のぬくもり あなたの吐息感じて 何故こんなに胸が苦しくなるの もう離れられない 二人  恋の予感が 私を包み 潮風と空を翔るメロディー 愛の言葉をささやいて 心のままに  ねえ ほんの少し 時間を止めて 何もかもが まるで 二人の為 まぶしく渚に溶ける  いとしさだけが溢れて 甘い口づけ交した まだこんなに胸が震えているわ きっと忘れられない 二人  恋の季節が 私にくれた 果てしない夢と風のメモリー 波の数だけ抱きしめて 想い伝えて  いとしさだけが溢れて 甘い口づけ交した まだこんなに胸が震えているわ きっと忘れられない 二人  恋の季節が 私にくれた 果てしない夢と風のメモリー 波の数だけ抱きしめて 想い伝えて  恋の渚に 二人漂い 限りなく遠い空の果てに 夢の続きを追いかけた 明日を信じて
少女時代丹下桜丹下桜原由子原由子重実徹Ah, 落葉舞う校庭で 肩を寄せ 語り合った夢は 今も忘れずにいるけど Ah, 好きだった あの歌もあの人も 想い出に変わって 秋の空に溶けた  かなわぬ恋に流されて 眠れぬ夜も過ごしたけど気持ちは  いつでも微笑みを泣き虫にさよなら 誰でも恋をして 大人になるのよ  Ah, 金色に輝いた 少女達 おしゃべりをしながら お互いの恋の行方を Ah, 教室の片隅で占って 窓辺ではいくつも ため息を落とした  小さな胸を躍らせて 初めての恋追いかけてたあの娘(こ)は  愛しいあの人に お別れの口づけ 涙をひとしずく 心にかくした  愛しいあの人にお別れの口づけ 涙をひとしずく 心にかくした いつでも微笑みを泣き虫にさよなら 誰でも恋をして 大人になるのよ 希望の明日へ
夕方Friend原由子原由子原由子原由子桑田佳祐・Head ArrangersDown Town Boy アスファルトの街 Up Town Girl 風のかおる日々  まっすぐな小径を この先曲がり さっと身をかわしたら もうYou got a friend  Down Town Boy いたずらな Sexy Smile Up Town Girl 夢見がちな Blue Eye  ふりむいた時の 気になる視線 ドキドキ胸がなる So you got a friend  トレブル全開 踊る胸はトレモロ  Hello, Good-bye愛情My Boy  Lonesome Night ひとりぼっちの夜 Hand-some Flight 粋な逃避行  嫉妬から生まれた筈の喧嘩は もっと互いの身になり You got a friend  ライバルだらけの 御目麗しヨコハマ  Hello, Good-bye愛情My Boy Shiny Cloudy感情Howdy
Misty Morning原由子原由子原由子原由子桑田佳祐・Head ArrangersMisty Morning ユラユラ Seaside Breezing 淡い Senti-Mental ヨコハマ Flying Seagull 朝の光に  暗がりも褪せてく ムラサキに香る カラカラ自転車の走る音 グレーの雲よ バンザイ 西へと流れて 港のあたりでは 夜の灯りが消えてく  Harbour Light もう今は Silhouette Milky White 夢のひととき  Pretty Flower 色づく Lilac Colour あおい Don't say“Good-bye”めざめて I don't know why 通りすぎてく  Pink の蜃気楼 朝つゆの中に 不思議な予感さえ駆け抜けて 遙かな海に乾杯 冬色の世界 キラキラ ガラス窓 朝の光にとけこむ  Harbour Light ときめくままに Milky White まどろみの時 朝のシュヴァリエ  Misty Morning ユラユラ
星のハーモニー原由子原由子原由子原由子ちょっと不思議な夜が来たよ 街のあかりが消えれば 星たちがそっとおしゃべり 夢のような Tonight 眠れない夜の子供たち 星くずの光の中 大好きな人の胸に 頬よせて Good night  はるかな空から降りてきた 風と踊りながら 耳元でささやくよ まぶたを閉じてごらん  ほら聞こえてくる Starlight harmony 声をあわせ唄おう シャラララ ほら流れてゆく Starlight melody あなたのために今 唄おう  スミレ色の空が静かに コスモス色にそまれば 星たちもそっとおやすみ また明日 Good night  誰でも一度はふるさとの 空を夢見るでしょう この星のどこにでも しあわせはかくれてる  ほら聞こえてくる Starlight harmony 涙はもうやめて シャラララ ほら流れてゆく Starlight melody あなたのために今 唄おう  ほら聞こえてくる Starlight harmony 声をあわせ唄おう シャラララ ほら流れてゆく Starlight melody あなたのために今 唄おう  夜空にきらめく Starlight harmony 声をあわせ唄おう シャラララ さあ夢の中へ Starlight melody あなたのために今 唄おう
春待ちロマン原由子原由子原由子原由子海辺の街で 立ち止まれば しっぼの折れた仔猫が おしゃべり ポカポカ揺れる 陽炎の中 ここにおいで 白い雲が流れてく  君を見つけた 海岸通り 打ち寄せる波の音が 耳元でささやく しゃれた言葉もいらないほど なくしかけた夢さえ もう一度好きになれる  春を待つ風の中で 光集め 気がついたらポケットにいっぱい きれいだな  海辺の街の おとぎ話 君が落とした涙の 魔法で 恋のかけらを 拾いながら 砂だらけの足をなでた 白い波  唄を忘れた 小鳥のように 泣きぬれた思い出は 砂にうずめたから サヨナラだけは言わずにいて 人混みに流されて うつろに消えてしまう  さりげなく寄り添ってる 二つの影 でこぼこ道で そっと肩をひきよせた 大切な春のメモリー あふれるような 陽ざしの中パレットにいっぱい きれいだな
終幕(フィナーレ)原由子原由子原由子原由子凍えた手でかき消した 窓ガラスになぞった名前 もう二度と会わないと 心に 決めたはずの あなたは何故あんなにも やさしい目で私を見たの あれから胸の中で 何かを感じていた 恋人のふりしたまま さよならをしたけど むなしい胸を吹きぬけた風に 震えてた二人 バスが出ていく あなたはいない 私一人を乗せて  いつかは きっとこんな日が 訪れると解っていても せつない思いだけは 心に しまえなくて たそがれた涙の色 ほほを染めるたびに あなたはもっと遠ざかるばかり 思い出の中に バスが出ていく あなたはいない 私一人を乗せて 愛が終われば 季節も変わる 心の色を変えて  からめた指先じゃ もう伝えきれないほど いとしさだけが 胸にあふれてた あの頃の二人  バスが出ていく あなたはいない さめた心を乗せて 愛が終われば 季節も変わる 心の色を変えて あなたは来ない あなたはいない 私一人をおいたままで……
しっかりJohn-G原由子原由子原由子原由子HARABOSEねぇどうしてなの 強がりは得意なはずよ なぜ 泣き顔など見せるの 眠れぬ夜は お酒なんてどう いやな事は忘れて  ねぇどうしてなの あしたからはひとりなのよ なぜ 思い出などたどるの 子供なんて言われ ショックじゃない 泣いてばかりじゃだめね  このまま ふたりだけなら 言葉 なんてウソね 朝まで まてるものなら 今夜だけはいてね フゥー 他(ほか)の人じゃだめ  ねぇどうしてなの わかりかけたところなのよ なぜ 一人きりでいられる 好きな人は あなただけなの 別れられないものね  このまま ふたりだけなら 言葉 なんてウソね 朝まで まてるものなら 今夜だけはいてね フゥー 他(ほか)の人じゃだめ
幸せなルースター原由子原由子原由子原由子HARABOSEしあわせな rooster 誰にもあげちゃだめね 気まぐれな rumour 誰かれ気にかけて いっそはにかんでるよりも きっと夢中にさせる だから酔わせてほしいの make me satisfy and feel so fine you're so beautiful and shiny, love  やくそくよ rooster 誰にもあげちゃだめね ふたりの夜は 誰にもわたせない そっと とけこんでいるなら 自由になれる だから教えてほしいの ネエ make me satisfy and feel so fine you're so beautiful and shiny, love  こがれるだけじゃだめ take it easy 泣けてくるよなtiming, darling, my boy 狂えるような、ちぎれるような そんな気持ち、no, no ...  おねがいよ rooster 誰にもあげちゃだめね ひとりのヨルは 誰かれ愛してる もっとはみだしていられりゃ 気ままに酔える だから抱きしめてほしい rooster make me satisfy and feel so fine you're so beautiful and shiny, love  てれてるだけじゃ ものたりない 一夜だけでも crazy 狂えるような ちぎれるような そんな気持ち、no, no
恋のメモリー 三昧編原由子原由子原由子原由子桑田佳祐・Head Arrangers青い海の見える坂を登れば かすかに見えるのなつかし青い屋根 今は昔二人恋を語った 海辺の小さな街思い出の扉  あなたにもらったFlower髪に飾り 揺れる木漏れ日のShower感じてた 幼い頃の夢 二人で追いかけていったあの日の事  そんな恋がひとつ花咲いていた 秘密の散歩道 かげろうの中  移り気な恋のSeason過ぎ行くまま 夕闇せまるHorizon色づいて やさしく口づけた 時の魔法にとけてゆく緑の森  そんな頃の二人とまどいもなく 互いのぬくもりだけ信じてた  青い空の下で二人踊った 春風そよぐ丘 恋のMemoryざんまい
Good Luck, Lovers!原由子原由子原由子原由子くれゆく街のシルエット 見つめる あなたの瞳が好き ときめく胸は いつでもあなたの事でいっぱい だから今は 照れたくないのに  乾いた声じゃ きまらない ふざけたふりじゃ かっこつかないわ はかない夢をかなえて 子供同志じゃないの だから今は ごまかさないで  ねぇ 初めて来たのよ あなたの住む街へ 恋人のように見える 二人の行く道には 月の光だけ  うつろな 時が過ぎてゆき 二人は不思議な気分になる 震える肩を抱いてよ 潮風が寒いから 今二人は きわめてまじなの  ねぇ 初めて来たのよ あなたの住む街へ 恋人のように見える 二人の影  ねぇ 初めて気づいた あなたの生まれた街 なつかしい臭いがする 愛は声なき言葉で ハートをくすぐる
キューピーはきっと来る原由子原由子原由子原由子街のはずれの森へ あなたに会いに行きましょう 小鳥たちはさえずり おはようの Songs for two  いつか出会った 小径を行けば すぐそこに あなたが 私の好きな花束かかえ かけ出してくるから  やがて二人のために チャペルの鐘もうたうよ 胸の熱い思いよ 天までとどけと la-la-la......
お涙ちょうだい原由子原由子森雪之丞原由子出来るのなら今すぐ 毒リンゴなんぞ食べて 踊るように 死んでみたいな 悲しいほど優しく 私を捨てた男の 心にいつまでも 暮らすの  好きな小指を想い出し 今日も咲いた恋のダリア せつない花びらを 誰が濡らす  お涙 ちょうだい 愛しすぎた女に お涙 ちょうだい 猫も三日月も 泣いてくれるの  Shu-La-La 修羅場のひとつも 残せないサヨウナラは また逢える気がして つらいの  まるでパラシュートみたいに 空から降ってくるロンリネス 二人で避けながら キスをしたね  お涙 ちょうだい やせっぽちの女に お涙 ちょうだい 今夜この街であいつだけが 泣いちゃくれない  お涙 ちょうだい 何処にもいる女に お涙 ちょうだい 風も遮断機も 泣いちゃうわ  お涙 ちょうだい やせっぽちの女に お涙 ちょうだい 今夜この街であいつだけが 泣いちゃくれない …ちょうだいな ひとつだけ
Anneの街原由子原由子原由子原由子小林武史乾いた胸の中に あふれた涙を抱いて なくした夢をさがしに ここまで来たけど 今はもう誰もいない 古びた駅のホームには あなたとふたり歩いた 思い出が揺れる  海から届いた風が なつかしい町なのに 遠い日の恋人達と すれちがうこともなく  なんで恋はいつも こんなせつない思いで やるせなくさまよう ねえ もっと感じあえる そんな気持ちがあふれる あなたに  一番好きな人に 渡せないままの手紙 大切なのは お互い 見つめ合えること  海へと続く小径を たどれば心はもう あの時の二人のままに 青空をかけてゆく  こんな素敵な日に そっとあなたにあげたい この胸のときめき ねえ もっと大事な夢 そっと教えてほしいの あなたに  だって恋はいつも ちょっといじわるなフリで 涙もさそうけど ねえ もっと好きになれる そっとうけとめられたら あなたに  なんで恋はいつも こんなせつない思いで やるせなくさまよう ねえ もっと感じあえる そんな気持ちがあふれる あなたに
嵐の第三京浜原由子原由子原由子原由子桑田佳祐・Head Arrangers時の過ぎゆくままに あなたと夜を走るの 雨のしぶきが風に舞い散る Free Way  何故かどこかが違う胸の鼓動が高鳴る こんな夜には激しすぎるわ Hurricane Love is so easy 確かめあえたら Wonderful Music 雨の音にとけこんでいく Let me tell you now!  Crazy running tonight ときめくままに あなたと Dreamy driving all night 恋はいつでも Big Hurricane  またたく街の灯り 瞳の中で揺れてる 隣りに座るあなたの影が So shy Love is so easy とまどうことなく Wonderful Music 流れていく二人の夜 It's for you & me!  Crazy running tonight ときめくままに あなたと Dreamy driving all night 恋はいつでも Big Hurricane  風の奏でる Melody 燃える ような Silence  Crazy running tonight ときめくままに あなたと Dreamy driving all night 恋はいつでも Big Hurricane  ステキな Hurricane
少女時代GOLD LYLIC原由子GOLD LYLIC原由子原由子原由子Ah 落葉舞う校庭で 肩を寄せ 語り合った夢は 今も忘れずにいるけど Ah 好きだった あの歌もあの人も 想い出に変わって 秋の空に溶けた  かなわぬ恋に 流されて 眠れぬ夜も 過ごしたけど 気持ちは  いつでも微笑を 泣き虫にさよなら 誰でも恋をして 大人になるのよ  Ah 金色に輝いた 少女達 おしゃべりをしながら お互いの恋の行方を Ah 教室の片隅で占って 窓辺ではいくつも ため息を落とした  小さな胸を踊らせて 初めての恋 追いかけてた あの娘は  愛しいあの人に お別れの口づけ 涙をひとしずく 心にかくした  愛しいあの人に お別れの口づけ 涙をひとしずく 心にかくした  いつでも微笑みを 泣き虫にさよなら 誰でも恋をして 大人になるのよ 希望の明日へ
負けるな女の子!原由子原由子原由子原由子小林武史ミ・ソ・ラ美空 明日は ミ・ソ・ラ美空ハレルヤ 恋は美空 駆ける数え唄  夢の中あなたと行けるのなら 悲しみもとまどいもいらないわ この胸を熱くする思いだけ 大切にあなただけ見ていたいの あこがれだけの恋なんて この頃じゃ似合わない 少しだけ大人のムード味わってみたい  やめて!女の子は弱いの 突然の誘惑に心まで奪われそうで だめよ!女の子は負けない 本当の恋に出会う日まで  退屈な毎日はいらないわ さり気なくときめいていたいから 傷ついて泣く事は怖くない どこまでもこの夢を信じたいの ため息が出るたびそっと受けとめてほしいけど 遠回りばかりのデートそれだってステキ  だめね!女の子は弱いの 吹きぬけた秋風に揺れている乙女心よ だめよ!女の子は負けない 本当の恋に出会う日まで  ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ 恋は美空 駆ける乙女心跳ねる  やめて!女の子は弱いの 突然の誘惑に心まで奪われそうで だめよ!女の子は負けない 本当の恋に出会う日まで  輝いた瞬間をあなただけに
かいじゅうのうた原由子原由子原由子原由子ようちゃんはぼくのおとうと だけどときどき かいじゅうになっちゃう まだまだあかちゃんだよ それでもちょっぴりぼくをなかす ぼくのだいすきな おもちゃをとったり おえかきビリビリ ぼくいやになる それでもやっぱりかわいいおとうとだったりするよ おねがい わかってよ アニキのきもち きみといればたのしい けんかしないであそぼう  ようちゃんは ぼくのおとうと だけどどこでも かいじゅうになっちゃう まだまだちっちゃいけど それでもちょっぴりぼくをなかす ぼくのだいすきな ブランコとっちゃう すなばもメチャメチャ ぼくこまります それでもやっぱりかわいいようちゃんだったりするよ おねがいわかってよ アニキのきもち きみがいればすてき ふたりなかよくあそぼう  そうだよホントは ぼくもかいじゅうだったりするよ ゴメンネ きみのことを いじめたことも ふたりなよくあそぼう けんかしないであそぼう ふたりはかいじゅう 
あじさいのうたGOLD LYLIC原由子GOLD LYLIC原由子原由子原由子雨に咲いていた つぶらな花びら 恋の予感に揺れて 虹色に染まるの あの日の二人は 言葉で言えずに 街角で立ち止まり 雨の音聞いてた  なぜだか 忘れられない 不思議なメロディー 今でも 心によみがえる 思い出  だんだん好きになって そして だんだん恋になる 何もかも 忘れられなくなってる  雨に唄えば 涙も銀色 濡れた舗道にうつる あの人の面影 あきらめかけてた あの日の約束 思いがけず あなたが 微笑をくれた  もうすぐ あじさいみたいにオシャレになって あなたの ぬくもりにこの身を まかせる  だんだん好きになって そして だんだん恋になる 振り向けば 足音だけが鳴ってた  Oh 悲しみに good-bye そして 愛されて乾杯 いつの日か また会える日を 待ってる  割れた地面に 雨が残るよ 揺れる思いを 唄にして  だんだん好きになって そして だんだん恋になる 何もかも 忘れられなくなってる  Oh 風まかせ lonesome いたずらな 瞳の handsome すぐ そこに 時間を超えて  I Love You
アリガト!広末涼子広末涼子原由子原由子藤井丈司昨日 届いた手紙 見なれた丸い字で 子供じみてて短かいけど 思わず笑えた 本当はほんの少しめげていたの私 いつもみたいにはしゃげなくて 何故かせつなくて 少し照れた 笑顔が好き 便せんの向こうに浮かんでるの  会えない時でもさりげなく こんなやさしい気持ちにさせてくれる 寂しい時には 暖めてくれたネ そんなあなたにアリガト!  いつでも私のこと気にしてくれるのね 海辺の街で出会えた日のいたずらな瞳  だけど今は一人じゃない あなたのやさしさにつつまれてる  会えない時でもさりげなく こんな素直な気持ちにさせてくれる 涙のあとには抱きしめてくれたネ そんなあなたにアリガト!  会えない時でもさりげなく こんなやさしい気持ちにさせてくれる 寂しい時には 暖めてくれたネ そんなあなたにアリガト!  心からの アリガト!今あなたが 大好き! 
風のプリズム広末涼子広末涼子原由子原由子藤井丈司秋色の光の中で 眩しく揺れるdaydream とめどなく溢れる想い 遥か時空を越えて  まつ毛を濡らした涙は 遠くの雲まで飛ばし 見えない明日を探せば 虹を渡るきらめくブリズム  こんな広い空の下で 胸を震わせ未来を感じてる いつか夢を乗せて 空翔ける風になりたい  駆け昇る飛行機雲は 銀河へ続く freeway 想い出をリュックにつめて 遠い旅に出よう  人波溢れる街角 色褪せ乾いた舗道 心の絵の具でなぞれば 虹に染まる硝子のプリズム  こんな広い街の中で 胸に勇気と優しさ抱きしめて いつか夢を集め 吹きぬける風になりたい  こんな広い空の下で 胸を震わせ未来を感じてる いつか夢を乗せて 空翔ける風になるの  青い惑星の上で 胸に勇気と優しさ抱きしめて いつか夢を集め 吹きぬける風になりたい 透きとおる風になりたい  果てしない夢追いかけて 
黒い鳥浅香唯浅香唯原由子原由子紅(くれない)の花の色 咲き匂う頃に 互いの名前も知らずに恋した コバルトの海の色 空の果てまでも 翼を休めるのも忘れていた  消えてゆくよ 密(ひそ)やかに あなたを愛した日も 落ちてゆくよ 柔らかな 誰かのぬくもりに  朝焼けの空の色 いつからか見てた 二人のいた町では もう見えない  流れゆくよ 悲しみに 色を変えた風の音(ね) 止まらないよ いつまでも 涙乾く日まで  やがて白い翼をたたむその日が訪れて そして黒い鳥のようにはばたき続ける事さえ出来ない  やがて白い翼をたたむその日が訪れて そして黒い鳥のように誰かの愛を求めても 二人恋したあの瞬間(とき)へ さすらい続ける旅さえむなしい
「さよなら」斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴原由子光の中で生まれたら きっとこんなふうだろうねと 私より一瞬先に 同じこと 言った  あなたの心の扉が 陽に透けて見えた その奥に あふれる愛の優しさは 泣きたくなる程  笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり  「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる  いつの間にあわせてくれた 私のはやさね あるきかた 恋人という二文字を そっとかみしめた  見つめたり 瞳ふせたり 未来を夢みたり  自由な子供の頃の私 虹をかけあがる 二人で見上げながら感じた 足許のあたたかさ  笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり  「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる
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