古川貴之作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カルタゴ滅ぶべしTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした 門扉を開けよ ありあまった富と血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け  カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし ただ一片の情けすら 一枚の紙切れすらも残すな  出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 王冠と笏は崩れ去った  カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を 冷たく閉ざした門扉を開けよ ありあまった血と名声の 大きく歪んだ牙を抜け  カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて コキュートスよりも冷たい風を呼べ  出でよ 出でよ 善良なるものよ 王と王子は もはや荒れ野へと走り去った 出でよ 出でよ 善良なるものよ 草むらに 生命が生えぬように  カルタゴ滅ぶべし たちまちのうちに死すべし カルタゴ滅ぶべし 今すぐ その城壁を カルタゴ滅ぶべし 地獄の炎よりも焼いて カルタゴ滅ぶべし コキュートスよりも冷たい風を呼べ
FREAKS SHOWTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ  フィーリング グルーヴィー!ボーイ!  おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷  世界の始まりの 間違った高揚感 連れてっておくれ  フィーリング グルーヴィー!ボーイ!  おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース 暴れ出す この桃源郷  元兵隊の幽霊が 呆れかえりながら言う 「これほど馬鹿な光景は 世界大戦以来 フィーリング グルーヴィー!ボーイ!」  おいでフリークス おいでスロース ここは最後の桃源郷 おいでフリークス おいでスロース あらゆる願いと不確かなものが混ざり合う桃源郷
冬のハンターTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之讃えよう 僕らの最後の冒険を 音もない声で 雪道を駆け抜ける 冬のハンターのように いつまでも 雨雲の色は 何処までも行け と言う  暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう  何処までも 続く長いこの草原を 音もない橇で 一瞬の希望も 光もない だけど出会ってしまった 僕らの戦場の唄を 雨雲の色は 何処までも行け と言う  暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう  この旅を続けよう 最後の一粒の 悲しみの涙が落ちて しまうまでは  暗い森の向こう 這い回って かぎ回って 足跡は ぞろ ぞろ ぞろ 振り乱して 踏み均して 暗闇に紛れ込んでいよう  海岸へ 密林へ 山脈へ 冬のハンター 冒険に 栄光を 幸運を 冬のハンター
way of 春風THE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之春風のやり方で 木漏れ日のしぐさで 誰にも見えないところへ 消え去ってしまいたい ああ 僕には 乗り物はないけど 帰りたくないから 行くあてはないまま  歩いていたかった 歩いていたかった  地下室の花瓶も ベランダの猫も 全て置き去り 全てを捨てて  夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない  口がきけないふりをして 暮らしても良かった 本当に誰一人 僕を知らない町へ ああ どれだけ日曜日があれば 消えてくパレードへ 遠ざかるライトへ 追いつけるのだろう  疲れてしまったら 道で眠ったっていい 全て置き去り 全てを捨てて  夜風 夜風 僕の街へ さよならを 届けておくれ 観覧車が回るたびに 君を思い出すけど 僕は帰らない  夜風 夜風 春の風よ さよならを 届けておくれ 観覧車が回る町で 君を思い出しても 僕は帰らない  帰らないぜ 帰らないぜ
(baby I'm sorry)what you wantTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之紅い夕暮れに 心を留める事もなく 何を見ているの 冷めきった目つきで もしかしたら 遠い浜辺にうちあげられている 貝殻の事でも 想像しているのかい  しゃれた言葉や はっきりした数字で 今の この気分を 壊したくはないから  I do do anything  baby I'm sorry baby I'm sorry 振り返ると 消えてしまうから baby I'm sorry baby I'm sorry わからない 何を考えてるのか  声が聴こえたら 心の中で望んでいる 言葉をいえたら 気をひいてみせるのに 円を描く風が 二人の間を通り抜け 思わず僕らは 口を閉ざしたね  丘を越えたら サンダル履き替えて きっと この気分を懐かしく思うだろう  I do do anything  baby I'm sorry baby I'm sorry 恐れている 夕暮れのムードを baby I'm sorry baby I'm sorry わからないから 君の心は  baby I'm sorry baby I'm sorry まだ小さな 声だっていいから baby I'm sorry baby I'm sorry 聞かせてよ 何を考えてるのか
真夏のシューメイカーTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之この世の何処かに きっと涯てはあり 漂う者たちの 帰りを待つ 窓の貝殻 返事を待って 辺りは午後になっていく  昼間の稲光よ 僕を貫いていいよ 次の海岸通りの後の 道で抱き合っていよう  この世の何処かに ある風の終わり 夏の回廊は 太陽の真下 辺りは午後になっていく  昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ  昼間の稲光よ 焼き尽くす終わりよ 誰もいない大通りと空と僕を震わせてくれ  真夏の彗星のような 昼間の稲光よ 次の海岸通りで僕を きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ きっと撃ち抜いてくれ
プリンキピアTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之喋りたがり屋のマイロと ことわざに凝っている奴が 同じテーブルについて 最高の成功について 今 完璧な理論を 一枚の報告書にまとめた  I want it  歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う?  言葉もまだ無いのに カミナリと喋っているように 同じ感情になって 最高の成功は判らない たった 今 一秒の一枚のレコードが鳴ってる  I want it  歩き出した人々が 切り刻んでるビートは? really really want yeah reall really want それは なんで そこにあり そして なんで 木の枝に ぶら下がって 僕を誘う?  really really want yeah really really want yeah really really want yeah really really want to know the truth
漁船の唄THE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之さよならさ 俺は船乗り 灯台守の子供に手を振ろう 銀色の波の飛沫が 砕け散るのを眺めながら 行こう  みなしごの子守唄は 鯨の眠る 海へ続く 恋人たちの 囁き声に 憧れだけを残しながら 行こう
fall of the magic kingdomTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之魔法が解けた後の 世界に暮らしてる 妖精の笑い声も 怪物の羽根も消えた  魔法が解けた後の 世界は優しくて 痩せたビルの色は 僕を慰めた  あの桟橋を渡れば 闘いの日々は終わる 叶わない夢もあると 僕にはわかる   でも映画の 一場面のように 何度も 思い出している それは それは 夢のように 打ち寄せるエンドロール 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる   魔法が解けた後の 街並みは涼しくて 奇跡は起こらないまま 音楽は流れていた  あと一度だけ 唱えれば 魔法は本当になっていたのか 苛立ちは 消えないだろう 次の晴れの日まで   ただ映画の 一場面のように 何度も思い出している かわる がわる 夢のように 打ち寄せるラストシーン 魔法使いが死んだ後の 世界に暮らしてる
樫の木島の夜の唄THE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之眠らない男がいて この世界の何処かの 小さな島の 小さな庭の 樫の木が揺れるのを 眺めている間は 世界では誰一人 悪い夢を見ないと言う 何故なら悪魔もそうさ 死神も 彼の物語に 揺られて眠くなっている  満月が登るたびに 彼は思い出している 物語も願い事も 全て消え去ってしまうよ だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること  眠らない男が昔 愛していた女は どこかへ消えた 漁船の絵を残して どんなに綺麗な記憶も 冗談も 消えていく事を 彼は思い出している 浜辺の絵の具は 今でも白いけれど 少しずつ 風に吹かれて 色を変えていく  夜が星を 飾るたびに 彼は思い出している 流れ星の正体が 綺麗な石じゃなくても 流れ星が消える時の その美しい最後を だから今 夢を見ること  宝物も願い事も 全て消え去ってしまうよ 赤い靴も 青い鳥も 思い出も夢もぜんぶ 漁船の絵も風見鶏も雨雲も二人の暖炉も だから今 夢を見ること 君は無駄だって思うかい だから今 夢を見ること  GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT GOOD NIGHT
まぬけなドンキーTHE PINBALLSTHE PINBALLS古川貴之古川貴之光を覚えてる 闇の中で見た 優しい色だった 水たまりに落ちた 本当にあるんだ まるでダイヤの海 手が届くかなんて 考えた事もない  まぬけなドンキー 彼の前で ‘可能性’なんて 言わないで だってドンキーは 気にしない 目の前の道以外は 目の前の道以外は 聴いている 彼女の声を  未来は明るすぎて 僕には似合わないだろう 会いたい人がいて 会えない事もあるさ 恐ろしくないのかい 道を間違える事が うんざりしないのかい 行く先が遠すぎて  まぬけなドンキー 彼に会って そんな事を 言ったって まるでドンキーは 気にしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を   まぬけなドンキーは 笑われる 人と違った仕草を だけどドンキー 気づきもしない 今 彼は聴いてるから 今 彼は聴いてるのさ 美しい 彼女の声を  Donkey. I love you Donkey. I love you Donkey. I love you
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