国安わたる作曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
29曲中 1-29曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はいからさんが通るClariSClariS小倉めぐみ国安わたるnishi-ken朝もやに けむってる 運命のわかれ道 あなたに出逢ってしまって あやうい方へ 歩き出したの  木洩れ陽が 踊る日は 笑いころげたりして 曇った風が走る日は 心の奥が キュンと音をたてた  くちびるを重ねた数では 愛情(きもち)を繋(つな)ぎとめられない 知ってるけど……  凛々(りり)しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの ややこしいかけひきは苦手です私 晴れた 空が 好きです  二人で通り過ぎた いくつもの わかれ道 白い花が香るときも 実る季節も いつもいっしょだった  寄りそい続けるためならば さからわずなんでも言うこと きけるけれど……  凛々しく恋してゆきたいんです私 あなたしだいで生きてくような乙女じゃ カナシイわ じぇらしぃでたまに取り乱します私 自分 らしく ゆきます  ふれあう肌のぬくもりほど さきゆきは確かじゃないこと 知ってるけど……  たとえ涙の嵐がきたって平気 あなたとみた青空が一番胸に 輝くわ 別れてもまた出逢えばいいもの平気 前を 向いて ゆきます  うつむかずに 歩きたいの あなたへの 愛しさも せつなさも まっすぐみつめて  凛々しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの 凛々しく恋してゆきたいんです私 晴れた 空が 好きです
少年のままで三貴哲成三貴哲成伊藤薫国安わたる岩崎はじめ夢を売って 金に変えた 意地を捨てて 馬鹿と呼ばれ 旅に疲れ 嘘に負けて 噂ばかり 気にしてた  そんな暮らし もう終えよう 失くした時間を 取り戻すんだ  泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい……  細い路地の 狭い店で 安い酒を ついでおくれ 大事なのは 情だよね 大事なのは 今なんだ  欲しがるのは もう止めよう 愛したお前の その為ならば  酔ったら道で 眠ればいい 夜明けまで海で 騒げばいい 少年のように 少年のように 白紙に帰りたい……  泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい……
十五年目の少年三貴哲成三貴哲成伊藤薫国安わたる長谷川純也女房子供に囲まれて 笑顔を振り巻く事もある 俺は男と息まいて 一人で涙する夜もある  日増しに時間は足りなくて 仕事の隣で寝起きする 何を追うのかそれさえも 伴らず駈け出して陽が暮れる  のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる……  星を枕に眠りたい 裸で海原渡りたい いつの頃から分別に 魂握られてしまったか  本当にやりたい事がある 本気で描いた夢もある 五臓六腑にしみ渡る 自由と言う奴に憧れる  愛してやれよと囁いた 不良のままさと嘘ぶいた 胸の芯から甦る 十五年目の少年が 十五年目の少年が 悪戯っぽく笑ってる 悪戯っぽく笑ってる……  のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる……
男心の子守唄三貴哲成三貴哲成伊藤薫国安わたる今泉敏郎追えば逃げる 時間(とき)の中で 傷つけあい 嘘を重ね 流れ流れ 北の空を 翔ける雲よ お前はいいね  男心の夢は涯てしなく 生き方下手でも たとえ無茶でも 時代遅れで 俺は不器用で 今夜も涙が 頬を濡らすよ……  こんな俺で もしも良けりゃ 乱暴だと 苦笑いで ついて来いと 告げたあとは 何も言うな ああ恋人よ  男無口で 後ろ姿だけで 言葉はいらない 愛と気づけば お前は女 俺の胸で泣けば ときには優しさ 邪魔になるけど……  男心の夢は涯てしなく 今夜も涙が 頬を濡らすよ……
少年の瞳三貴哲成三貴哲成高畠じゅん子国安わたる岩崎はじめおまえとなら 生きて 行けると思った ごめんよ おまえが 望むような 俺には なれない 悔しいけれど 自分が ちいさいと 気がついた  少年の心と 少年の瞳で かなわぬ 夢を 追うもいい 少年の心と 少年の瞳で 見知らぬ 街へ 旅もいい  俺らしさを いつも なくさずいたいさ おまえを 嫌いな わけじゃないよ 男の 胸には 線路(レール)が 走る 乗るのも 下りるのも 好きなだけ  少年の心と 少年の瞳で 大きな 鳥に なるもよし 少年の心と 少年の瞳で 砂漠の 風に なるもよし  わがままさを しかる おまえを責めたり 酔っては なぐった 日々もあった 時には ごまかし 時には なだめ 季節の 変わりめは つらいもの  少年の心と 少年の瞳で 届かぬ 夢に 手をのばし 少年の心と 少年の瞳で 帰らぬ 春に 目をぬらし
ジプシー・クイーン村上ゆき村上ゆき松本一起国安わたる百二十五頁で 終わった二人 燃える愛の途中で Ah すべて  Wine色を染める 重い空に嘆(なげ)き アスファルトのBedに ため息こぼれる  貴方の胸で やせた ランプ灯(とも)し 終わりのない運命 踊っていたけど  男と女は謎 貴方は別の 女(ひと)を愛し 私は Ah 一人  生まれる前の星座(くに)で  あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう  化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで  ジプシー・クイーン  夢みる女一人眠る夜は 夢をさがす女が一人 目をさます  誰も見た事がない 時間(とき)にかくれて 愛は神のあやつる Ah 不思議  貴方との日々今は  かくしてしまったから 以前(まえ)より悲しいけど 寒くない タロット・カード捨てて  夜明けを重ねてゆく 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで  ジプシー・クイーン 生まれる前の星座(くに)で  あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう  化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで  ジプシー・クイーン
夏色のギャルソン松本明子松本明子竜真知子国安わたる水しぶきのプール ひとりはなれて あなたにTelephone したくなるの のどに冷たい ジンジャエールも 渇いた心 うるおせない  会いたい あなたの焼けた胸 ふれたい 抱きしめてくれるまで Do it, do it, do it 今すぐ  あなたはギャルソン 夏色のギャルソン とりとめなくなるの 恋は いけないギャルソン 夏色のギャルソン 南風 危ないから 早く来て  ファッション雑誌なんか 開いていても 心はまるで うわの空よ あなたがいない こんな休日 もてあますのも 情けないけど  ゆれたい いつかみたいにくちづけ 知りたい 恋のもっと先まで Do it, do it, do it 今すぐ  あなたはギャルソン 夏色のギャルソン つかみきれないのね 恋は まぶしいギャルソン 夏色のギャルソン 南風あやしいから 早く来て 早く来て
メビウス天国水谷麻里水谷麻里尾関昌也国安わたる下駄箱の中 交換日記ラブレター 懐古(レトロ)ブームの 純愛ドラマじゃないよ 男じゃないの イジイジなんてみっともない 引いてもだめなら 押しの一手で決めて…  好きな人が もしいるのなら Do you self 身体(からだ)ごとAh,ススメ!!  TVのコード引き抜け! ヘッドフォン電車で聞くな! ひとりの世界 保守(まも)らずに VTR(ビデオ)で昨日を観(み)るな! ふられて海など眺(み)るな! 好きなら好きと 自分でちゃんと言った方が勝利(かち) 恋はいつでも メビウス天国…  生真面目すぎる人ほど ちょっと危険(あぶな)いネ 考えこんだ ロダンの彫刻みたい…  いつも エビキュリアン楽天家 Do you self ビビらずにAh,ススメ!!  ファッション雑誌を持つな! バーゲンの行列(れつ)に並ぶな! 男のくせに 何てやつ 愛までワープロで打つな! マンガでジンジンするな! 自分のパワー信じれば 誰も千両役者ね 夢はいつでも メビウス天国…  TVのコード引き抜け! ヘッドフォン電車で聞くな! ひとりの世界 保守(まも)らずに VTR(ビデオ)で昨日を観(み)るな! ふられて海など眺(み)るな! 好きなら好きと 自分でちゃんと言った方が勝利(かち) 夢はいつでも メビウス天国  恋はいつでも メビウス天国
ヘッドフォンより愛をこめて中村由真中村由真石川あゆ子国安わたるあなたの部屋を心に描いてみる きっとブルーのカーテンね わたしの貸したカセットディスクなんか 机の上に散らばるの  友達のままでいい…自分に嘘をついてた もっとキレイに映る鏡がほしいのに  ヘッドフォンより愛をこめて ため息みたいなメロディ あなただけの胸に届けたいの ヘッドフォンより愛をこめて 世界で一番小さな勇気だけど受け止めて  あなたの写真どこへ隠せばいいの? 心の中が一番ね 爪を切るのも髪の毛を梳かすのも 今は自分のためじゃない  読みかけのオリーブが膝の上すべり落ちる 今日は一日あなたの事を思ってた  ヘッドフォンより愛をこめて B.G.M.じゃ悲しい 私だけに耳を傾けてね ヘッドフォンより愛をこめて 窓を横切る季節がちょうど夏に変わったの  ヘッドフォンより愛をこめて ため息みたいなメロディ あなただけの胸に届けたいの ヘッドフォンより愛をこめて 世界で一番小さな勇気だけど受け止めて
忘れたいのに生稲晃子生稲晃子白峰美津子国安わたるいつか逢えなくなる日が 来ると思った 暖かいまなざしに 包まれた時  通りすがりの庭先 香るモクセイ 打水の音の中 寄りそって見上げた  茜色の花の雫が 何も言わず 髪を濡らした  夕映えに 抱かれながら 先にさよなら告げた 貴方から「ごめん」なんて 言ってほしくはないから  離れたら 続かないと そっと瞳を閉じた 強がりな 私だけど いつか淋しくなるから しかたないね 笑ったあの日  誰も知らない涙を 時が消しても 少しだけ 優しさに 甘えたい夜なの  萄色の霧のとばりが 飾り窓を 越えて こぼれる  夕映えに 抱かれながら 二人話した夢を なつかしく思うくらい 別の私になりたい  思い出の中につもる 蒼い時間のかけら 泣いただけ 強くなれる それは嘘ではないけど 壊れそうな 心ひとひら  夕映えに 抱かれながら 二人話した夢を なつかしく思うくらい 別の私になりたい  思い出の中につもる 蒼い時間のかけら 輝きが色あせても 悲しみは消えないのね みんな みんな 忘れたいのに
朝露の瞳生稲晃子生稲晃子西脇淳子国安わたる想い出をかざしたら きっと 透きとおるの 朝露に  流れる雲が 水面におとした 楕円の影 優しく 揺れてる 秋の陽差しが まつげに止まれば 泣かないでと 肩先 たたかれたよう  あぁ 途中下車したような気持ち あぁ 最後まで 行ける人 どこかにいるの  約束のない場所で いつか 驚くほど 素敵になるわ さよならを 悔やむほど あなた 私のこと 振り返る  くるみの木陰 誰かが刻んだ 真新しい名前が まぶしく光る  あぁ まばたきで 過ぎてゆく場面 あぁ 無造作にくりかえす 瞳を止めて  あなたしか見えなかった 恋を 好きになれる時が来るわ 想い出をかざしたら きっと 透きとおるの 朝露に  約束のない場所で いつか 驚くほど 綺麗になるわ さよならを 越えてゆく 私 ちがう未来 見つけるわ
心のPhotograph国安わたる国安わたる松本一起国安わたる矢野立美um 誰だって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで  立ち読みの book-shop 傷だらけのガレージ 坂の上にある教会 よく通った game-center 壁の落書きには 甘くにがい思い出 よくケンカをしてた頃の 下手な文字が 今も残る いつも何かを求めながら いつも背伸びをしていた 僕たち振り返れば 手を取り合った友達がいた um いつだって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで  時間はすぐに消えて 人もいつか変わった 飾らないでしゃべり合った あの時代が懐かしくて 視線の位置を上げ 他人と比較するうち ぶつかり合う強さ無くし 孤独だけに 沈み込んだ きっと知識を求めながら きっと心のゆとりを忘れた 振り返れば ステキな顔と めぐり逢えるさ um 誰だって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで um いつだって um 一人じゃない um 悲しみを um さけないで
恋のミスマッチ新田恵利新田恵利青木美恵子国安わたる山川恵津子約束は表参道の 陽射しの入るカフェテラス 今日こそは似合いのカップル めざしてオシャレしてきたの  ショーウィンドに映った私 銀色のイヤリング なかなかね 決まってる シグナルを横切って 駆けこんだ2時5分  恋のミスマッチね 今日もあなた 色あせたTシャツ 恋のミスマッチね また2人は ちぐはぐなのよ 女の子の小さな期待 わからないの  週末のにぎわう街角 あなたは前を歩いてく 肩くらい抱いてほしいのに いつでも知らん顔なのね  ふたりで会うの何度めかしら? 意味深なまなざしで見つめたの それなのに 「そんなこと わからないよ」 そう言って 笑うだけ  心 ミスマッチね 私のこと ホントに好きかしら 心 ミスマッチね もうこれ以上 我慢できない 女の子は言葉に出して ほしいのよ  恋のミスマッチね そうよまるで タイプじゃないけれど 恋のミスマッチね だけどあなた 誰より好きよ だからいつか 甘いあこがれ 叶えさせて
もう君の名前を呼べない内海和子内海和子秋元康国安わたる松任谷正隆パープルの空から 陽射しの階段 虹の天使が手を振る 君の誕生日に 贈った帽子の 雨粒がまるでブローチ  海が見えるこの坂を 登るその度 君は少し僕よりも 早足になる  もう 小さな背中 見失なうほど 黄昏は深く 今 君の名前も呼べないくらい 近づいた夏  くるくると畳んだ 2人の傘には 思い出の雨の雫  17から伸ばしてた 長いその髪 君と僕の若さだけ 風に乱れる  もう 遠ざかる影 胸をさわがす 波音の中で 今 君の名前も呼べないくらい 切なくて  もう 愛し方など 気にしなかった あの頃のように 今 君の名前も呼べないくらい 離れてた恋
とっておきのビーフシチュー内海和子内海和子秋元康国安わたる松任谷正隆窓の向こうから 月が昇って来たら バスに乗ったあなたが 遊びに来る頃  20分おきに 壁の時計を見ては 指を折って数えた 夕食の時間  エプロンを脱ぎ捨てて 口ずさんで テーブルのその上に 好きな食器 並べながら  とっておきのビーフシチュー あなたに食べさせたくて とっておきのビーフシチュー 愛を煮込み続けたのに  ドアのすき間から ふいにKISSしてくれた 春の服のあなたを 両手を迎えて  1日待ってた顔が とても素敵で いい匂いの料理も 忘れたいくらい  ねェ お腹 空いたよと 言われたって あと少し この腕に 抱かれながら 支度しない  熱い熱いビーフシチュー フーフーしてあげるから 熱い熱いビーフシチュー 愛をそっと召し上がれ  とっておきのビーフシチュー 一緒に食べれるだけで とっておきのビーフシチュー 愛が溶けていくみたいよ
Blue On Pink中森明菜中森明菜三浦徳子国安わたる若草恵行き交う人のさざめきの中を 私は一人歩いてた 虹 夢 一色  時々 風が髪を撫でてゆく 巻き毛が肩に揺れている 指先ふるえている…  Blueの涙が今 流れて落ちた 歩道の海の上  誰にも気づかれずに 孤独なIsland 今夜は船出して 明日にそっと Ah, Ah 抱かれる…  花屋の前でヒールを止めたの 私のために咲く花を 胸もと一輪だけ  Pinkの微笑みなら 救ってくれる 香りに目を閉じた 一番空に近い悲しみだから どうやら雨模様  あなたの傘の中で 濡れてしまった 心をもてあます…  誰にも気づかれずに 孤独なIsland 今夜は船出して 明日にそっと Ah, Ah 抱かれる…
はいからさんが通るGOLD LYLIC南野陽子GOLD LYLIC南野陽子小倉めぐみ国安わたる萩田光雄朝もやにけむってる 運命のわかれ道 あなたに出逢ってしまって あやうい方へ 歩き出したの  木洩れ陽が踊る日は 笑いころげたりして 曇った風が走る日は 心の奥がキュンと音をたてた  くちびるを重ねた数では 愛情(きもち)を繋(つな)ぎとめられない 知ってるけど……  凛々(りり)しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの ややこしいかけひきは苦手です私 晴れた空が 好きです  二人で通り過ぎた いくつものわかれ道 白い花が香るときも 実る季節も いつもいっしょだった  寄りそい続けるためならば さからわずなんでも言うこと きけるけれど……  凛々しく恋してゆきたいんです私 あなたしだいで生きてくような乙女じゃ カナシイわ じぇらしぃでたまに取り乱します私 自分らしく ゆきます  ふれあう肌のぬくもりほど さきゆきは確かじゃないこと 知ってるけど……  たとえ涙の嵐がきたって平気 あなたとみた青空が一番胸に 輝くわ 別れてもまた出逢えばいいもの平気 前を 向いて ゆきます  うつむかずに 歩きたいの あなたへの愛しさも せつなさも まっすぐみつめて  凛々しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの 凛々しく恋してゆきたいんです私 晴れた空が 好きです
ジプシー・クイーンGOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜松本一起国安わたる百二十五頁で 終わった二人 燃える愛の途中で Ah すべて  Wine色を染める 重い空に嘆(なげ)き アスファルトのBedに ため息こぼれる  貴方の胸で やせた ランプ灯(とも)し 終わりのない運命 踊っていたけど  男と女は謎 貴方は別の 女(ひと)を愛し 私は Ah 一人  生まれる前の星座(くに)で あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう 化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン  夢みる女 一人眠る夜は 夢をさがす女が一人 目をさます  誰も見た事がない 時間(とき)にかくれて 愛は神のあやつる Ah 不思議  貴方との日々今は かくしてしまったから 以前(まえ)より悲しいけど 寒くない タロット・カード捨てて 夜明けを重ねてゆく 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン  生まれる前の星座(くに)で あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう 化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン
シャット・アウト中森明菜中森明菜有川正沙子国安わたる若草恵ノックの音が 耳について ペディキュアが うまくぬれない 私は留守よ あきらめて いい加減で 帰ってよ  レコードでも かけてみれば この気分 抜け出せるのに 外のあなたに わかるから ベッドの上に なげたまま  こころシャットアウト あなたをシャットアウト 私のドアはもう開かない あなたの鍵も役に立たない  窓のむこうは 雨の気配 降りだす前に 行ってしまって 濡れても今日は 入れないわ 一度開けたら 水の泡  電話もくれず 放っといて 気まぐれに 現われるひと こうなったのも あなたのせい 気付いてみても 遅いのよ  こころシャットアウト あなたをシャットアウト 私のドアはもう開かない あなたの鍵も役に立たない  こころシャットアウト あなたをシャットアウト こころシャットアウト あなたをシャットアウト
冬のマリーナ~潮風に乗せて~松田聖子松田聖子Seiko Matsuda国安わたる大村雅朗冬の 棧橋 ひとりで 歩いてるの 海を渡る風が 頬に冷たいの もしも ここに あなた 居たら どんな風も 冷たくない つなぐ 手と手…熱いから…  ずっと あなたが 許してくれなかった 私 ひとりきりの 気ままな旅なの だから 今日は 楽しみたい 何をしても 自由だから あなた どんな顔するでしょう  体中 潮風を 思い切りあびてみたいの 空を飛ぶ 鳥のよう 優しい気侍ちになって 素直な 自分… 見つめ直したいの そしたら…もっと…もっと… あなたが好き  夕焼け色の 通りを歩いた時… とてもかわいい恋人どうし 見たの ペアのシャツが まぶしすぎて ちょっと センチメンタルだわ… 腕を 組む人も いなくて…  この次に 来る時は やっぱり あなたとがいいわ いつだって 暖かく 肩を抱いてくれるから… 初めて知った そう…しあわせの場所 どんなとこより いつも… あなたの胸  この波のように 永遠に 打ち寄せる 愛を もう 約束よ…  砂の上 あなたと 私の名前 書いてみた その上に いたずらよ… あいあい傘を つけるわ ほら お似合いよ ステキな カップルね 世界中で いちばんに… 愛し合ってる
悲しい瞳池田聡池田聡池田聡国安わたる紛れ込んだ人波を抜け出せば 体中が黄昏に濡れてる 僕を知らせる乾いた靴音を 聞きわけて待つ人もいない  あの日 あなた 去ったドアから夜が 始まるのならば vodkaを片手に迎えよう  Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だから I could not change your mind 叶わない想いを 抱いて 流れてく 明日も……  泳ぎきれないベッドの海の中 冷えたwineを僕より愛した 何のためにあなたと過ごしたのか 夜明けまでふたり漂って  いつも夢は 同じ 悲しい瞳 変えられないのか 僕にはあなたがわからない  Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて あなたを抱いて この腕で… 強く…  Your cheeks were wet with tears そのまま さよなら 聞いた僕だけど I could not change your mind ただ せめて dry your eyes あなたを この腕で…… 強く…… もう一度……
白夜のひまわり南野陽子南野陽子小倉めぐみ国安わたるあいしてるって ささやきに そっとつつまれて 誰よりも 近くにいると 思いこんでたのよ  いじっぱりで 負けん気で だけどやさしくて 私には どんなあなたも ステキにうつるのに  白夜の太陽は 沈むすがた みせない 恋した ひまわりは ただ見上げていたの  無邪気な瞳で 昼も夜も あなたの強さに あまえていた  かがやいてた ほほえみに ため息がよぎる だいじょうぶ なんでもないよ あなたは また笑う  心配そうな まなざしは はじいてしまうの 強がりが じょうずすぎるね この頃 そう思う  ムリした 太陽の ほほえみがせつなくて 恋した ひまわりは 両手を広げたの  悲しい出来事 かくさないで 傷ついたこころ 抱きしめたい  淋しい思いも うちあけてね 凍えたこころも 抱きしめたい あなたをもっと知りたい…
ガールフレンド八木さおり八木さおり芹沢類国安わたる潮風に吹かれている 二人のスカートまるで帆のようね  まだ少し冷たい波 戯れ遅れて歩いた  肩が寒そうなのよあなた きれいだった長い髪を急に切ったの  海は心を映す鏡ね あなたは見つめている 胸に打ち寄せてる悲しみを  どんな思い出がここにあるの なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して  知ってるわ意地っ張りは 無理してあなたは微笑む  砂が目に入ったふりなの 私のこと気にしないで泣いていいのに  海は心を映す鏡ね 私も見つめている いつか漂ってく新しい世界  海は心を映す鏡ね なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して
ポーズ八木さおり八木さおり芹沢類国安わたる明日去ってくあなたのために みんな集まり記念撮影  友だちがこっそりと近付けてくれたけど 一人おいて並んだの  みんな不思議にはしゃいでたの いつも陽気なあなたのために  打ち明けるチャンスなら いくらでもあったのに もう今では遅すぎる  変わらずにいたいけど誰もが変るのね だって明日からは思い出  白い陽光の中 pose 笑ってたね サヨナラのかわりに pause 時を止めた ゆるやかに散ってゆくざわめきから あなたの姿だけ追いかけた  これが最後の一枚だって 声かけられた校庭のすみ  くちびるが動きそういつまでも好きですと でもあなたをしばれない  レンズを見つめたの想いを込めながら うまく笑えなくてごめんね  涙こらえながら pose せいいっぱい いつか逢える日まで pause 恋を止めた 密やかなあこがれとときめきごと あなたのアルバムへ連れてって  白い陽光の中 pose 笑ってたね 涙こらえながら pose せいいっぱい
夢以上・恋以上柏原芳恵柏原芳恵竜真知子国安わたるそっと肩に すべらせた あなたの指のように ためらいと情熱に 心ゆれる夜 ふともらすため息は もう戻れない私 少しずつ 少しずつ 許している かすかなタバコの匂い あかりはつけないで 誘惑されたのは 私かしら あなたかしら  惑わせて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き  もっと前に出会っても もっと先で会っても 私たち魅かれあう 運命だったわ そっとふれるくちびるで あなたをたどりながら めざめてく めざめてく 夜の淵で  あなたの腕にもたれて 朝まで眠りたい ぬくもりがこのまま 薄れないで 残るように  酔いしれて ときめいて 美しく咲く日々は ああ 短かいものだと 誰かが言った はかなさは 夢以上 つれなさは 恋以上 ああ それでも心を 重ねたいのは なぜ  惑わえて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き
グッドバイ・セレモニー ―ロンリーハート達の街角―柏原芳恵柏原芳恵竜真知子国安わたるあなたが来るまで あと15分 早目に来たのよ 窓際の席 グラスの跡が ついたテーブル さよならは ありふれた場所から  あなたを疑うなんて いやなの 知りたくないのよ 彼女のことも 突然だから きっとあなたは 驚くわ でもすぐに忘れる  みんなかかえてる Lonely heart Lonely heart, It's lonely heart 黄昏ブルーの街を 見てると わかるわ  ああ ガラスに映る さびしさ あなたも私も Lonely one, Lonely one, Just lonely one すれ違う心のまま 抱きしめあったの ああ つかのま  あなたが私を 見つけたときの 瞳の動きで わかるとまどい そうねあなたも 悩んでたのね 幸せでいた頃を 想って  みんなかくせない Lonely heart Lonely heart, It's lonely heart 愛してなければ 何もつらくはないのに ああ テーブル越しの 哀しみ あなたも私も Lonely one, Lonely one, Just lonely one 優しくなれずに いつか言葉もなくして グッバイ・セレモニー
都会のマーメイド柏原芳恵柏原芳恵竜真知子国安わたるあなたは優しく “元気?”とたずねたわ 私も笑って うなずいた 違うの 本当は こんな日を待ってた あなたにふりむく 交差点  嘘みたいね 一年経って 想い出にも できないなんて  あの日から そう 私は 都会のマーメイド 見知らぬ人波 ひとり泳いで あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの  あれから今日まで 落ちこんだ様子は 誰にも見せずに 暮らしたわ あなただけが 私を抱いて そんな思い 胸にかくして  気がつけば そう 私は 都会のマーメイド さびしい季節を さまよいながら あなたをさがし続けた 都会のマーメイド 今でも誰より 愛しているの  あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの
ルネッサンス情熱国安わたる国安わたる松本一起国安わたるルネッサンス情熱 僕のこの手は いつも何かさがし燃えてる  超高層ビルつなぐ Highway スウィッチ一つで街が動く 時代という名のメカニズムが 忘れさせた人間の心 自然に生きてく事も素直に泣く事も 出来ないなんてもう思わない  エンドレス深呼吸 一人一人が 熱い息を持っているさ 何だって出来る ルネッサンス情熱 僕のこの手は いつも何かさがし燃えてる  誰にも明日は見えないから 夕陽を見上げて素顔になる Bikeで季節を追い越す人 美術館に通う少女 夢はいつだって同じ場所にはいないから ゴールなんて いつも求めない  エンドレス深呼吸 痛みも傷も 誰も僕に代われないさ いつも新しい ルネッサンス情熱 僕のこの手は いつも何かさがし燃えてる
10年目の約束山下真司山下真司桜井五郎国安わたるはじめて二人が 逢った日のこと 突然君から きりだした朝 着ていた服とか 髪の形を 心は上手に 思い出せるよ いま君が ここにいる幸せだけを 僕は胸に刻み 瞳を閉じよう  10年たっても 100年たっても 君をもっと愛せるなら ただそれだけでいい 忘れやしないさ 離しやしないさ 約束させてくれないか 君に愛を  小さな喧嘩も いい思い出に いつしか二人は してきたんだね 黙っていたって わかる気持ちが いまではこんなに たくさんあるよ もうどんな 悲しい出来事が来ても 君を守る力 失くさない  10年たっても 100年たっても 毎日めぐり逢う君に 花を贈れたらいい ときめきをいつも 微笑みをいつも 約束させてくれないか そうさ  10年たっても 100年たっても 君をもっと愛せるなら ただそれだけでいい 忘れやしないさ 離しやしないさ 約束させてくれないか 君に愛を
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. やめるなら今だ
  3. オトノケ
  4. Bling-Bang-Bang-Born
  5. ヒロイン

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×