坂本サトル作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HOMETOWN MUSIC LIFE feat. 熊谷育美 / 坂本サトル熊谷育美熊谷育美坂本サトル坂本サトル絡まったまま 夜が明ける 逃げ場など どこにもないの からかってるの わかってるんだぜ 騙せると思っていたの?  転がり続ける 坂道も登る 荒波も越える 人並みに怒る 探してた物が 見つかりそうだよ LOVE & PEACE やっぱりそれかな  ホームタウンミュージックライフ ここから世界を ホームタウンミュージックライフ 僕らは歌にする ホームタウンミュージックライフ 生まれたこの場所で 通り過ぎてしまう前に  重なったまま 夜が明ける 逃げ場など やっぱりないの かさばったガラクタまとめて 眺めたらわかってきたの  転がり続ける 時々は飽きる 荒波も越える それなりにモテる 探してた物が 見つかりそうだよ LOVE & PEACE 結局それだな  ホームタウンミュージックライフ ここから世界を ホームタウンミュージックライフ 僕らは歌にする ホームタウンミュージックライフ 生まれたこの場所で ホームタウンミュージックライフ 言葉とメロディを  ホームタウンミュージックライフ 枯れて果ててしまう前に
朝ご飯松本英子松本英子坂本サトル坂本サトル旅立ちの朝 パパが作った朝ご飯 美味しいねって言いそびれて駅へ 「東京じゃもう 桜が咲いているかな?」 運転席で 独り言みたいに  不安や寂しさなんかより もっと大きく強いもの 溢れ出して止まらない それを今は「夢と希望」って呼んでおこう  雪降る街に生まれたの 離れていく私を笑って送り出した あなたの元に生まれたの 動きだした列車の窓から顔が見えた 「元気でね」 元気でね  高速道路とビルに切り取られた空 その青の向こう あなたに繋がってるよ 眠れない夜 電話したらママが出て その後ろで「帰って来りゃいい」 やっぱり独り言みたい  今度の休みに帰るから また作って朝ご飯 「美味しいね」「ありがとう」 あの朝に言えなかった事 伝えるの  雪降る街に生まれたの 一緒に過ごした時間は 思ったより短くて あなたの元に生まれたの 守ってもらったように誰かを守りたい あなたの元に生まれたの 迷いながら それでも笑って生きていくから 見ていてね 元気でね
どこか連れていってDorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトルJun Abe・Satoru Sakamoto私をどこか連れていって いつか話してくれた場所 空と海が同じ色の 私をどこか連れていって 2人だけの地図を描くの 旅が始まる  ハンドル握るあなたの となりではしゃいでみるの 知らない事ばかりで 聞きたい 見たい 知りたい  はじけそうなの 「さあおいで」と手を引いてね もう今までの2人じゃない  私をどこか連れていって あなたの好きな曲をかけて いつか一緒に歌いたいな 今すぐどこか連れていって 2人 世界塗り直すの ついて行くから  「通り過ぎたかな?」って 何度も来てるんじゃないの? でも平気あなたとなら 迷って 止まって 笑って  あなたに出会うまでの 1人と1人の記憶を重ねるの  私をどこか連れていって あなただけの秘密の場所 今夜は帰りたくない  私をどこか連れていって 窓の外に流れてゆく 星空のように輝く街 今すぐどこか連れていって 2人だけの地図を描くの 旅が始まる  私をどこか連れていって 握った手を離さないで ついて行きたい
14回目のありがとうDorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトル笑ってくれてありがとう 沈んでいた気持ちをすくい上げてくれたんだ  出会ってくれてありがとう 澱んでいた想いがまたすーっと流れ出したんだ  時計がほらスピード上げて あっと言う間に 今日が過ぎてゆく また少しのお別れ  気付いてくれてありがとう 北風に負けないように 真っ直ぐに咲いていたの  歌ってくれてありがとう あなたの声をいつまでも聴いていたい 聴いていたいよ  ありがとう ありがとう 言葉で伝えるの 手を振るよ 手を振ってね ありがとう ありがとう また会える日まで  ありがとう ありがとう あなたがいて良かった 泣かないで 泣かないよ ありがとう ありがとう また会える日まで  ここまで来てくれてありがとう 北風に負けないように 真っ直ぐに咲いてゆくから
壊れちゃう 崩れちゃうDorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトル安部潤・坂本サトル暗闇を越えるのよ 遠く 遠く 三日月の薄明かりを頼りにして  笑顔の裏に悲しみの影 もう誰の言葉も胸に届かなくて あなたがくれた想い出がまだ 前に進みたい私を苦しめるの  このままじゃ壊れちゃう 空の青さえも今はいらない 他の誰かを好きになれるだなんて とても思えないよ  あの丘の向こう側 きっと きっと 明かりの灯る窓が待っているの  想いはいつか 吐き出した息が静かに空に溶けるように消えるの? 私を見てた 優しく笑った あの時のあなたが今はどこにもいないの  このままじゃ崩れちゃう 夢なら早く覚めて下さい  蒼い季節に一人置き去りなんて とても耐えられない  髪を切ったの ピアスを買ったの あなたが知らない女の子になるの 2人の写真も 初めてのメールも 消して絡まった鎖を切り落とすの  行けるはず 飛べるはず 今日までよりも高く遠くへ 忘れるために誰かを探すなんて ふざけた話  壊れちゃう 崩れちゃう 支えてくれたあの腕が恋しい 他の誰かを好きになれるだなんて やっぱり思えない
デモサヨナラBiSBiS坂本サトル坂本サトル松隈ケンタ好きよ 好きよ 今まで会った誰よりずっと 好きよ 好きよ デモサヨナラ  「おめでとう」「ありがとう」「また会おうね」「元気でね」 今日で最後の制服が 花束に囲まれてる 友達とふざけてたら あなたと目があったんだ ボタンの取れた制服が 青空に似合っていた  この街を離れるあなたは無邪気に 何度も言うの「離れていても大丈夫だよ」  好きよ 好きよ 今まで会った誰よりずっと 好きよ 好きよ あの日のまま 好きよ 好きよ ずっとあなたのそばにいたいけど 好きよ 好きよ デモサヨナラ  ききわけの良い子なんて 今はなれそうにないの 困ったようなあなたの顔も やっぱり素敵だよ  2人別々の想い出が増えてく あなたは言うの「僕らはきっと強くなれるよ」  目に見えないもの 手に触れないもの あなたは信じられるの?「信じるよ」  ごめんね ごめんね 一人置き去りにされてるようで 寂しい 寂しいの いつか私を迎えに来てね  好きよ 好きよ 今まで会った誰よりずっと 好きよ 好きよ これからもずっと 好きよ 好きよ あきらめるわけにはいかないの 好きよ 好きよ 乗り越えてみせるから
Life goes onDorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトルとんでもない!始まったばかりなの 人生は思い通りには行かないって ラクガキにだって書いてある  ほんとはね そりゃまあ私だって モチベーションがっつり下がっちゃって ああ… 眠れない夜もあったわ  だけどあなたやアイツやキミやあの子が 私を手招きしてくれた それでも人生は続いてゆく ドアはようやく開いたばかり!  私たちを止められるものは 私たちだけ もう大抵のことは大丈夫 強くならなきゃ ね? さよならした大切な人を忘れないよ 消えてしまった星の分まで 私たちは生きていくの Life goes on!  まったくもう!振り回してくれるわ ひらめいた!使っちゃうエコな遠心力 溜めといて一気に前にビューン!!  いつもあなたやアイツやキミやあの子が 私を手招きしてくれる いつでも夜は朝に続いている ドアはようやく開いたばかり!  私たちを止められるものは 私たちだけ かかとがすり減った分だけ 大人になるよ 遠くから そしてすぐとなりで 見守っていて 涙がこぼれてしまう夜は 話しを聞いて ね?  悲しみの果てに生まれたもの 新しい毎日 消えてしまった星の分まで 私たちは生きていく 私たちは歩いてく 私たちが明日になる Life goes on!
ジャンプ!(2012 ver.)Dorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトルあの時泣いたのは気付いてしまったから 欠ける月のように消えてく想いもあるって それでもやめたりはしないの 止められはしないの 胸を震わせるリアル感じたいの さあ進もう  心配されるのはもううんざり 背伸びしなくちゃ見えないもの見たいよ  でもね ほんとはちょっと怖いの 迷ったら 君の 君の腕の中に帰ってくるから やさしく抱きしめて  あの時泣いたのは気付いてしまったから 月が満ちるように重なる想いもあるって 世界が回るスピードで夢を追いかけるの 羽を少し休めたら飛び立つんだ 思い切りジャンプ!  でもね ほんとはちゃんとわかってる 忘れないよ 君が 君がいつも私 見守っていること 目の前の未来を 私たちの未来を この手で照らしたいの  あの時泣いたのは気付いてしまったから 欠ける月のように消えてく想いもあるって あの時泣いたのは気付いてしまったから 月が満ちるように重なる想いもあるって  高鳴る この胸 止められない この街 この星 夢 夢 夢  世界が回るスピードで明日はやって来るよ 胸を震わせるリアル感じたいの 思い切りジャンプ!
Winter blossom ~冬の桜~Dorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトル咲き誇る花のように 通りを埋め尽くす輝く光の渦 人混みに流れそうで その手を強く握った  春の空 街中に 桜の花 1枚の花びらが肩に止まる そんな風に君と出会った  初めての冬を君と走るよ 星空に咲いている桜が2人照らす この光の数よりもっとキスして 君に今夜伝えるの 冬の桜の下  大袈裟にはしゃぐのは 君の笑う声を何度も聞きたいから  胸の中 隠してた本当の色 不思議なの 君にだけ素直になる なりたかった自分になれるよ  初めての冬を君と走るよ 誰かに笑われても平気よ 2人いれば この光の中からたった1つの 灯りを見つけたんだ 冬の桜の下  それはどこまでも続くページェント 君と2人で描く物語  咲き誇る花を君と見上げる 誰に言えばいいのかな「ありがとう会わせてくれて」 この光の数よりもっと想ってる 君に今夜伝えるの 冬の桜の下
デモサヨナラDorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトル好きよ 好きよ 今まで会った誰よりずっと 好きよ 好きよ デモサヨナラ  「おめでとう」 「ありがとう」 「また会おうね」 「元気でね」 今日で最後の制服が 花束に囲まれてる 友達とふざけてたら あなたと目が合ったんだ ボタンの取れた制服が 青空に似合っていた  この街を離れるあなたは無邪気に 何度も言うの「離れていても大丈夫だよ」  好きよ 好きよ 今まで会った誰よりずっと 好きよ 好きよ あの日のまま 好きよ 好きよ ずっとあなたのそばにいたいけど 好きよ 好きよ デモサヨナラ  ききわけの良い子なんて 今はなれそうにないの 困ったようなあなたの顔も やっぱり素敵だよ  2人別々の想い出が増えてく あなたは言うの「僕らはきっと強くなれるよ」  目に見えないもの 手に触れないもの あなたは信じられるの?「信じるよ」  ごめんね ごめんね 一人置き去りにされてるようで 寂しい 寂しいの いつか私を迎えに来てね  好きよ 好きよ 今まで会った誰よりずっと 好きよ 好きよ これからもずっと 好きよ 好きよ あきらめるわけにはいかないの 好きよ 好きよ 乗り越えてみせるから
ドロシーの世界一周夏物語Dorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトルTi amo(ティーアーモ) 決めたんだ 後悔なんてしないの Je t'aime(エジュテーム) 辿り着ける?エメラルド色のシャトーへ 我愛称(ウォーアイニー) ハートは言葉で伝えるよ I love you ちょっと頼りない君と旅に出るの  真っ赤に燃えるモノもっと キュンキュンに萌えるモノもっと 終わっちゃうの瞬きする間に (まばたきで揺れる君のまつげがいい) 100年後にはみんな選手交代!  だめね男の子 いつまでも5才の子ども 夏が終わる前に 決めるとこはちゃんと決めてよ  Ti amo(ティーアーモ) 決めたんだ 後悔なんてしないの Je t'aime(エジュテーム) 辿り着ける?エメラルド色のシャトーへ 我愛称(ウォーアイニー) ハートは言葉で伝えるよ I love you ちょっと頼りない君と旅に出たの  降りたことない駅で降りようよ (やめようよ 帰れなくなっちゃうよ) 知らない街 大人みたいに歩こう!  そうよ男の子 「守ってやる」ってカッコつけてよ 夏が終わる前に 階段を1段のぼろう  Te Quiero(テキエロ) 世界中の愛の言葉を集めて Aloha 'oe(アロハオエ) 手を引かれ 南の島のチャペルまで サランヘヨ 船に乗って ジェット機にも列車にも I love you ちょっと頼りない君と ハラハラとドキドキな夏が続く
部屋とパジャマと私Dorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトルパジャマのまま ソファに座ったの 今日は日曜日 ママはどこか 出かけちゃったみたい 置き手紙にベーグル  携帯にメール3件 多分彼からね 気づかないフリをして テレビ見よう  大切なものは いつも1つだけじゃないの 恋もクラブも 友達も家族も 比べちゃうなんて 今は少し難しいの あー どれも1番で そしてどれもちょっと大変  窓の外は 久しぶりの雨 今日は日曜日 アップルティー 1人でいれたら ママのことわかるかな  涙には理由(わけ)があって 誰も知らない それでも気がつけば また笑ってる  大切なものが いつも守ってくれてるの 恋もクラブも 友達も家族も だけど今日はなぜか 1人きりが心地良いの あー 大好きなんだけど あー 無理してるのかな あー 休ませてあげよう 窓の外は 優しい雨
別れの時Dorothy Little HappyDorothy Little Happy坂本サトル坂本サトルここで君と出会って ここで別れる 笑顔のままで見送ります  あの教室の匂い 廊下の声 今もこの胸に焼き付いたまま  一緒にいた日々が もっと続けばと思うほど 何気なく過ごしてしまった日々を悔やんでいるよ  新しい世界へ旅立っていく君 時には喜びが 時には悲しみが待っていても 一緒に過ごした懐かしい日々が きっと君のチカラになる さあ前を向いて進もう  今日が始まりの日と わかっているけど 君の顔を見れば胸がつまる  あの教室から見た 校庭の空 いつか思い出してくれるでしょうか  今 別れの時が近づく もう1度君を見る 確かに同じ時を過ごしたことを忘れないよ  新しい世界へ旅立っていく君 時には喜びが 時には悲しみが待っていても 一緒に過ごした懐かしい日々が きっと君のチカラになる さあ前を向いて進もう  さあ前を向いて進もう
さよなら愛しい人よ…GOLD LYLIC清木場俊介GOLD LYLIC清木場俊介清木場俊介坂本サトルため息が二人を包んだ まだ雨は止みそうも無い。 声も出さずに 貴方は静かに泣いた。 気付かないふりで 僕は濡れた靴の先ばかりを見ていた。  いつだって 僕は一人だった 貴方に出会うまでは… 出会うまでは…。  さよなら愛しい人よ… 貴方が好きだった あんなに一緒に居たのに… Ah~ Ah~ この雨に溶けてしまえば 今夜ベッドの中 眠れずに 朝を待つ事も無いのに…。  傘もささず 離れて行く貴方に かける言葉 みつからなくて  絶望が二人引き裂いた 約束も守れぬままに もっと貴方に 触れていたいと願った。 手を繋いだって 「全て…終わり」 そんな気がしてたまらないよ  今だって僕は一人なんだ 貴方と離れたって… 離れたって…。  さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… 貴方が好きだった いつか又 逢える日が来るだろうか? 心の闇を照らして 見えた物を全部 受け入れる勇気と覚悟を 貴方に見せよう。  さよなら愛しい人よ… 貴方が好きだった あんなに一緒に居たのに… Ah~ Ah~ この雨に溶けてしまえば 今夜ベッドの中 眠れずに 朝を待つ事も無いのに…。  回る…回る…回る…回る… 貴方と過ごした日々。 夏の記憶 あの空が…。 離れて行く…離れて行く…貴方が…。 やっと辿り着いた 場所だったのに…。 さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ…
夜空に咲いた花坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル愛しい人よ 僕の手を握り 連れていってくれた あの日あなたと見上げた夜空は 今も変わらぬまま  打ち上げられた夢 みとれてた僕は 人混みの中であなたを失った  あなたが生まれたこの街の 巡り来る季節に身を委ねて 僕は生きている  あなたを探すこの物語は 終わることなく 僕のこの手の届かないところで 世界が回り続けても  あなたが生まれたこの街の 巡り来る季節に身を委ねて あなたと出会えたこの街で もう1度奇跡が起こる夜が  やがてスタートの合図で空に咲く花 ただ会いたくて  あなたは好きだと言ってくれた この僕に生きていく意味をくれた  あなたもどこかでこの夜空に 咲く花を見上げているのだろう  あなたが生まれたこの街で  あなたと出会えたこの街で  夜空に咲いた花
ドライヴ坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル小田和正走り出した車の中は なかなか暖まらない この街の冬も 明け方はそれなりに寒いよ 2人が好きだったあの歌が ラジオから流れる 慌ててスイッチを切ったら よけい耳に残った 君を早く忘れようと 言い聞かせることは もうやめよう 僕が隣りにいなくても 君がどこかで あの頃のように 笑っているのなら もうそれだけでいいのだと もうそれだけでいいのだと 今は思うことにして  君を思い出すもの全てを 遠ざけると決めても いつも君の手を 握っていたこの手は どうしよう 癒すのは時の流れだけど わかってはいるけれど いつまで待てばいい こんな気持ちで 待てばいい 僕だけがこの季節から 今もまだ 抜け出せずにいる 僕が隣りにいなくても 君がどこかで あの頃のように 笑っているのなら もうそれだけでいいのだと もうそれだけでいいのだと 今は思うことにして 君の真似をして 曇った窓を拭けば 2人見慣れた 景色が過ぎてく 君を傷つけてばかりの 僕じゃなかったよね  君じゃない誰かに 心奪われる そんな日が来るまで 静かに眠っていたい もうそれだけでいいのだと もうそれだけでいいのだと 明日は思えるように
青い扉坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一またひとつ世界の謎が解けて 僕は高く高くまだ昇ってゆけそう  探してるものはまだ見つからないけど 昨日よりもきっと近くにあるはず  迷い込んだ深い森の向こう そびえ立った青い夢の扉 開けるよ  今日までの全てが ここに辿り着くための道だったと 今ならそう思えるんだ それを君に伝えたい  追いたてる不安よりも速いスピードで 僕は遠く遠くどこまでも 行けそう  その方が近道だって誰かが言っても 止まっているぐらいなら遠回りでも走る  握ったままの 青い夢のかけら 澄み渡った空の色のように 深みを増して輝く  僕が見てきたもの 悲しみも 怒りも 喜びも 触れた愛も 尊いものだと 今ならわかる気がする  今日までの全てが ここに辿り着くための道だったと 今ならそう思えるんだ それを君に伝えたい
走る人坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一裕福な人々よ 僕にパンを与えよ 力を持つ者よ 惜しまずに手を貸せ 手を貸せ 月よ太陽と共に 僕を照らせ 風よ追い風となって僕の 速度を増せ 雨よ静かに僕の 体を冷ませ 夜よ僕の疲れが 癒えるまで明けるな 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ  水を湛えた者よ やわらかに僕を潤せ 女神よ その笑顔で 一時の安らぎを 傍観者よ せめて旅の 無事を祈れ 皮肉など言う暇があるなら 邪魔な石を拾え 評論家よ 無防備な 僕を守れ 時代よ 僕を正しい 場所へと導け 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ  そしていつの日にか 僕は走ることをやめる  約束の場所に立っても 辿り着けなかったとしても やがていつか 僕も止まる その時は 誰かにパンを与えよう 惜しまずに この力を貸そう 誰かを照らす 追い風になるよ やがてその誰かも止まり 次の誰かへつなぐだろう そしていつか 約束の場所へ 僕は向かっているんだ 僕は向かっているんだ 僕は向かっているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ  大きな流れの中で 小さな僕が走る
明日の色坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一吐き出した息は 静かに夜の空に溶けて 僕の気持ちも こんなふうに君に届けばと思う  にぎやかな街も ようやく眠りにつこうとして 消し忘れたようなテレビ塔の灯り 君を淡く照らすよ  降り積もった 雪の上を歩いた このままどこにだって行けるよ ああ 僕らを待っている 明日はどんな色だろう ああ僕らは越えて行ける 明日がどんな色でも 越えて行けるよ もうこの季節を 僕らは何度も迎えたけど 君への想いの 深さや広さを まだうまく伝えられない これからも君と 共にいられるように それは希望に満ちた祈り  (ラーラー ララララララーラー ラーラー ララララララーラー ラーラー ララララララーラー ラーラー ララララララーラー) ああ 僕らを待っている 明日はどんな色だろう ああ僕らは越えて行ける 明日がどんな色でも ああ 僕らの描いた夢が 明日の色になるから いつもそばにいるよ
愛の言葉坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一今の僕には何もない 君に贈る指輪もない 君に聞かせる歌もない 気のきいた愛の言葉もない 「何もいらない」君はそう言うけど  だから 今 君に花を贈ろう 短くて深い愛の言葉を とっておきの場所へ君を連れていこう  君に指輪を贈るよ 共に眠り共に目を覚まそう 僕を動かした歌を歌うよ  La la lalalala la La la lalalala la la la la  小さな火を君は灯して いつも僕を暖めた それをいくつも集めて ここまでやってきたけれど 君のために 僕は何をした?  誰かのために笑うこと 誰かのために泣くこと 誰かのために守ること 誰かのために生きること それがきっと 強くなるということ  燃え上がる火は 知らないうちに何かを灰にした やがて生まれた 愛の言葉  高く晴れ渡る春の空は 汚れた風にも負けずに青くて この街にもこんな空があるんだね  この街で二人暮らそう 喜びも悲しみも包みこんで愛に変えよう 僕は歌うよ  La la lalalala la La la lalalala la La la lalalala la La la lalalala la
天使達の歌坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一西の空にまだ 星が残る冬の朝 凛として乾いた空気を 深く吸い込んで さあ行くんだ 旅は始まったばかり  歩いても 走っても  休んでも ときどき戻ってもいいから 遠回りしても 迷っても けがれても  汚してしまってもいいから  どうかその旅を やめないで ah…  荷物はバッグ1つだけ 大事なものは全部君の中 いつだって取り出せる どこでも どこにでも連れていく  道は険しいけれども これから出会う人々や 春を待つ道端の草や花 氷の下で流れる川 そして やがて広がる街明かりでさえもが 疲れた君を 癒してくれるだろう  激励の歓声も 心ない言葉も 上手く聞き流して 笑われても 涙こぼれても 大切な人が 君の元を去っても 君が決めた事 誇りに思って  いつか君が 誰もいないゴールで その旅を 静かに終える日が来ても 耳を澄ませば 聞こえるはず 空から降り注ぐ祝福の喝采と 君を包み込む天使達の歌
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