増本直樹作曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
無限なGrowing up藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹大島賢治その小さな手の平は 何を抱きしめてるの 恋と絵本とぬいぐるみと世界中の優しい笑顔  その小さな手の平は 何を掴んでるの ボールとマンガと地球儀と世界中の平和な手  無限な夢の Growing up 大人になったって ハートは同じ形 The world again Love again 愛を試しにゆこう  その透明な瞳に 数えきれない色 虹やサンゴやジャングルやカラフルな命たち  そのイヤホンじゃ聞けない 星と月のシンフォニー 象や鯨や狼や精霊たちのコーラス  無限な夢の Growing up 大人になったって ハートは同じ形 The world again Love again その背中に 翼があったはずさ みんな天使だったよ 自由な空のギフト The world again Love again 愛を試しにゆこう  叶わない夢ばかりの中に いつかきっと叶う夢がある そのエネルギーで僕らは生きてゆく  無限な夢の Growing up 大人になったって ハートは同じ形 The world again Love again その背中に 翼があったはずさ みんな天使だったよ 自由な空のギフト The world again Love again 愛を試しにゆこう
Another Orion前野智昭前野智昭藤井フミヤ増本直樹夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん  さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう  君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ  さあ もう行こう振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから  君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again  君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
未完成タワー藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹亀田誠治壊れそう 挫けそうな時が 生きてれば起きることもあるよ 溢れてく 悔しさを睨みつけ また最初から また積み上げる  落ち込む時間長いほど 明日が無駄になる  今ここから見上げている 作りかけの未完成タワー 今ここから駆け上がろう 屋上まで続く階段  360度の空に 両手を広げるために  ひとつずつ重ねた努力さえ 一瞬で消えることもあるよ 自分だけで築ける夢じゃない いつも誰かの声に励まされ  孤独に生きてゆけるほど 心は強くない  今ここから見上げている 作りかけの未完成タワー 今ここから追いかけるよ 走り出したあの日の自分を  360度の笑顔に 両手を広げたいから  今ここから見上げている 作りかけの未完成タワー 今ここから駆け上がろう 屋上まで続く階段  360度の空に 両手を広げるために
東京城南海城南海城南海増本直樹大島賢治名残り雪が舞う 星のない空に 見慣れた景色が 囁いてる あの頃を描く春  ガラスの向こう側 揺れる影 あなたが 微笑んでくれた気がしたから  私今日を 生きています 相変わらず 泣き虫だけれど だから今日も 私らしく歩いて行く 色あせる日々に 消えないでいて 今なら言えるよ ありがとう  木漏れ日の下で あなたに出会った もうすぐ桜が咲く頃ね、と 見上げた瞳は春  両手をのばしても 届かない願いは いつからか 明日への道標  私今日を 生きています 相変わらず 泣き虫だけれど だから今日も 私らしく歩いて行く 今なら言えるよ ありがとう  私今日も 唄ってます 相変わらず 不器用だけれど そして明日も 私らしく奏でていく 過ぎ去りし日々を 大切にして 今なら言えるよ ありがとう
追憶城南海城南海木下裕晴増本直樹大島賢治遠い昔 僕達は 泣いて笑って 時間なんて無限に あると思った  街の景色が 変わっても 僕達は 変わらないはずだったのに  君の影を追いかけた 懐かしい日々を 今でも覚えていてくれてますか  あのあずき色の空に染まる星屑を 君がまだ見てますように  君と僕は いつまでも 語り明かして 終わりが来るなんて 疑わなかった  季節がめぐる 大人に変わってく そんなに速く過ぎないで  君の目に映る世界が 霞んで見えない さよならを言うことも出来なかった  あの蒼い空に流れて行く星たちを 僕は今でも見てるよ  君の影を追いかけた 懐かしい日々に 時計の針が戻ることはないけど  あのあずき色の空に染まる星屑の 君にまた会えるといいね
千夜一夜幻夜藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹大島賢治プリンセス 夢見てるの 眩いゴージャスな宮殿 Hi! プリンセス お連れしましょう 煌めき滴り落ちるパラダイス Hi! プリンス 今すぐ 連れて行って ガラスの馬車に乗りましょう Hi! プリンス ちょっと待って メタモルフォーゼ どう見違える? バタフライ  ミラーボール 渦巻く森 キューピッドたち 金と銀の弓引いて さぁハートを射貫け Wow Wow Wow  マハラジャな夜に あなたを意のままにしたい この手で マハラジャのように 我儘に連れ去って  もしも 突然 もしもふたり 目と目が触れ合ったなら 呪文を唱えよう さぁ!ヒラケゴマ  プリンセス 跪いて その手を握り誓い立てよう Hi! プリンセス 白いレース隠された その素肌が見たい Hi! プリンス これ以上 迷わないで ハートの鍵をあげるわ Hi! プリンス もっと見て もっと囁いて ねぇ踊りましょう un, deux, trois  月の明かり 背中抱いて 目隠しされ 何を待ち望んでる 耳を撫でたキスが Wow Wow Wow  マハラジャな夢で あなたを覚醒させる 両手で マハラジャのように すべて我がものにする  もしも この夜 もしもふたり 記憶を見失ったら 呪文を唱えよう さぁ!ヒラケゴマ  マハラジャな夢で あなたを覚醒させる 両手で マハラジャのように すべて我がものにする  もしも この夜 もしもふたり 記憶を見失ったら 呪文を唱えよう 冒険の旅へ さぁ!ヒラケゴマ
フラワー藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹伊賀拓郎どんなに平凡なことにも 不思議な顔をするんだね そしていつもよく笑うよね だから好きになったと思う  何気ない日々の 何気ない場所に 光が集まりだして 普段着のままの朝 偶然 出会った きらめく季節の中のフラワー  きっと その花は風に導かれて この時代の この世界に 舞い降りた まるで天使の羽根のような 小さな双葉を開いた  そっと その花は閉じた蕾のまま 木漏れ日の唄に ふと誘われ 目覚めるように 花開いた その時に 目の前に僕がいたんだ  ふたり並んで歩くだけで 短い言葉で充分で どうしてかな 懐かしく感じるんだ まるで少年の恋のように  幸せってなんだろう 春の蝶々みたいに いつも探していたんだ それは遠い空の下 ひとり夢を見てた 手の届かぬ丘に咲くフラワー  きっと その花を好きになったあの時 泉のように喜びが溢れ出した 七色の虹を架けるように この想いを伝えたくて  そっと その花は閉じた蕾のまま 木漏れ日の唄に ふと誘われ 目覚めるように 花開いた その時に 目の前に僕がいたんだ  そっと その花に触れたその瞬間 まるで魔法が解けてゆくように 記憶の奥に 感じる光 その中に なぜだろう 君がいたんだ
Another Orion feat. 藤井フミヤ古内東子古内東子藤井フミヤ増本直樹岡村トモ子・河野伸夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん  さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう  君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ  さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから  君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again  君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
Another Orionヨソプ(from BEAST)ヨソプ(from BEAST)藤井フミヤ増本直樹夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん  さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう  君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ  さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから  君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again  君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
Another Orion堂本剛堂本剛藤井フミヤ増本直樹十川ともじ夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん  さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう  君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ  さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから  君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again  君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
僕らの人生藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹増本直樹化粧する後ろ姿 ただぼんやり 眺めていた 学生時代に流行った あのメロディーを 口ずさんでる  モノクロームのフィルムのように いくつもの場面 浮かび消えてゆく  不思議だ なぜメロディーは 時を越えて輝きだす タイムマシンのように  全て変わりゆく この世界の中で たったひとつの星のように 何も変わらない 光がそこにある 振り向いた笑顔 僕らの人生  過ぎ去った時代の友よ 今日もどこかで笑っているかな あの夜みんなで歌った あのメロディーを覚えてるかな  大きな夢を 抱いた時も そして諦めた時も 君がいたよ  何だかあたりまえのように 今はそばにいるけれど 本当に出会えて良かった  いつも描いているラストシーンがあるんだ 何も持たずに歩いてる ふたり手を握り ただ木漏れ日の道を なぜだろう 涙が  全て変わりゆく この世界の中で たったひとつの星のように 何も変わらない 光がそこにある 振り向いた笑顔 僕らの人生
Another OrionClefClef藤井フミヤ増本直樹夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん  さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう  君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを寄せ合う オリオンが消えてゆく雲へ  さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから  君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば巡り会えるさ あの星に願おう once more again  君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
Another Orion島谷ひとみ島谷ひとみ藤井フミヤ増本直樹中野雄太夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう 君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから 君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again 君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
同級生おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康増本直樹増本直樹風が吹き抜けた後に どこか 淋しいのは なぜだろう? 空を舞ってた落葉が 道の片隅でしゃがむ  君とすれ違って 少し 立ち話した  また会えてよかった あのなつかしい日々 2度と もう 帰らない 僕たちは 今を生きる  古い誰かのあだ名や 席の並び順も忘れてた 同じ階段を昇り 大人になった同級生  君が探していた 星は見つかったかい?  また会えてよかった この人ごみの中 過去は まだ 続いてる 僕たちは 別の道へ  いつの日か きっと 夢の場所で会えるまで  また会えてよかった あのなつかしい日々 2度と もう 帰らない 僕たちは 今を生きる
ショーミキゲンおニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康増本直樹増本直樹日本の首相が誰だって 80年代は帰らない それより みんなの関心は ”自分だけの未来”  女も若けりゃそれだけで チヤホヤされてた お刺身のままで 二十歳過ぎたら 魔法が解けて 焼いたり煮たり……  青春のショーミキゲンは 想像の花びら 青春のショーミキゲンは 夢を見る力よ  あきらめて(あきらめて) しまったら(しまったら) そこで散るだけ だから もっと(もっと) 欲をきれいに咲かせて  いい娘も悪い娘も聞きなさい 21世紀はまかせたわ 普通で退屈な毎日が いつの日か 青春  男もカッコよきゃ馬鹿だって ドキドキしたけど 学習したのよ 妥協するうち 大事なことが わかって来たの……  恋愛のショーミキゲンは 初めだけの一瞬 恋愛のショーミキゲンは 思いやりのマラソン  ロマンスが(ロマンスが) 終わっても(終わっても) 愛はそれから そして ずっと(ずっと) そばにいたいか? 聞かせて  大人になって わかること(わかったの) 文句ばかりを言ってた あの頃の日々が青春  青春のショーミキゲンは 想像の花びら 青春のショーミキゲンは 夢を見る力よ 恋愛のショーミキゲンは 初めだけの一瞬 恋愛のショーミキゲンは 思いやりのマラソン  あきらめて(あきらめて) しまったら(しまったら) そこで散るだけ だから もっと(もっと) 欲をきれいに咲かせて
BLUE藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹BEAT BEANS蒼い夜 明かりは切れて 残り香はモノクロームな夢 水槽にたたずむ魚 ゆらゆらと心無く揺れる すさむ部屋は波に打たれ 思い出が流木のように さまよう BLUEすべての色は深く ただ蒼く BLUEふたりは 二度と届かぬ深海へ沈む 男がみつめるものは 何もかもが ただBLUE  無造作に下ろした髪を 水草のように漂わせて 唇は閉じた貝殻 別れを告げたまま動かず やさしさが消える胸に 思い出がふと生まれて 零れる BLUEガラスの瞳 涙 閉じ込めて BLUEふたりは 二度と届かぬ深海へ沈む 女が見つめるものは 何もかもが ただBLUE
琥珀の蝶藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹佐橋佳幸路地裏 ネオンの上 止まった琥珀の蝶 アルコールと煙草と 風に聞いた噂 幸せならいい それで…  今さら とどかない言葉を 今さら 注ぎたし傾け  動かない長い夜の中で 動けない体を丸めて 乾いたサナギに戻るよ  剥がれた壁の文字を なぞって瞬く蝶  昼と夜の糸を 背中むけたまま 手繰り寄せていた だけさ…  どうして傷ついた瞳に どうして涙を隠して  戻れない絆は切れたまま 戻らない約束抱きよせ  動かない長い夜の中で 動けない体を丸めて 乾いたサナギにもどるよ
たまには誉めてあげようよ中村雅俊中村雅俊並河祥太増本直樹十川知司トンボも いない都会(まち)で ひとり 空を 見上げてる君は 何かを 忘れてるよ 笑うことや 夢見る ときめきを  何故 忙しいふりをしながら しくじることを 怖がってるの no no no...  My Heart たまには誉めてあげようよ 出来ないことだけ 責めちゃ やりきれない そう 思いどうりにならないけど 心の声を 信じて 歩いていこう  やさしいだけの恋や 明るすぎる 笑顔の裏側で  何故 時代に嫌われぬよう 自分の心 染めたりするの no no no...  My Heart たまには誉めてあげようよ 流行(はやり)じゃなくても 君のやりかたで そう いまの自分に 出来ること それから 始めればいい 焦らずいこう  My Heart たまには誉めてあげようよ 出来ないことだけ 責めちゃ やりきれない そう 思いどうりにならないけど 心の声を 信じて 歩いていこう
列車の窓藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹有賀啓雄見つめてる列車の窓 みなれた景色遠ざかる 缶コーヒーで手を暖め 少し涙の味がしたよ さよならを言えなかったけど これでいいはずさ 何かを変えたくて 新しい自分へ  眠ってた いつのまにか 海岸線を揺られながら 時計もなくてあてもなくて 終着駅へ向かう旅 あの愛もいつか思い出に 変わる日がくるさ 勇気をあげたくて 新しい自分へ  冷えきった夜空にひとつ流れる星が 小さな夢になれ 新しい自分へ 小さな夢になれ 新しい明日へ
風の時代藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹有賀啓雄君は何処へ行くんだ 何を求め ひとりきり 水平線に浮かんでる  君は戻れないんだ 時と同じだ じっと睨んだ地図の上 今はまだ見えない時代へ行くだけさ  Running myself 僕はゆく 手作りの舟に乗って 吹きつける風をうけて 小さな帆を広げて  君は生きて行くんだ 何のために 今日という日を重ねよう いつかは消えてゆく 後悔はできないさ  Running myself 僕はゆく 手作りの舟に乗って 繰り返す波を蹴って 小さな帆を広げて  胸の奥で聞こえる声 記憶の中の愛は いつまでも消えない  Running myself 僕はゆく 手作りの舟に乗って 紅に光る空へ 小さな帆を広げて
PURE酒井法子酒井法子藤井フミヤ増本直樹土方隆行この空の下 なぜふたりは出会ったのだろう べつべつの手で 風に飛ばした愛の種が 時の流れに乗って 同じ場所へと降りた  触れ合うその瞬間に 生まれはじめる 涙のように あふれる気持ちが 白く幼いつぼみになれる あなたの胸で 静かに目を閉じていたい  傷つきながら 大人への階段を昇り 夜空を見上げ ひとり流れ星を待ってた 銀河の河にそっと 滲むひかりを流し  今は胸の奥で 輝いている 見守るような 暖かな星が どんな時でも 強くなれるよ あなたの夢で 静かに目を閉じていたい  触れ合うその瞬間に 生まれはじめる 涙のように あふれる気持ちが 白く幼いつぼみになれる あなたの胸で 静かに目を閉じていたい
100カラットの涙ビビアン・スービビアン・スー友井久美子増本直樹あなたと巡り逢えた理由(わけ)は 愛するためと 今も信じている  季節を星座が追うたびに 二人の心 すれ違って行った  菫(すみれ)色の夜明け 影絵の舗道で 見つめ合った  この涙に 最後のキス 明日 微笑みになる 恋に迷うきのうよりも もっと素敵になりたい さよならがわたしの勇気  陽射しに虹の破片(かけら)浮かぶ この手かざして 背伸びをしてみたわ  あなたは居ないけど 夢を失くさないわたしが好き  この涙に 最後のキス 明日 輝くために 独りぼっち わたしだけど もう一度歩き出すわ 恋だけがすべてじゃないの  この涙に 最後のキス 明日 思い出にする 愛していた ときめいてた きっと眩しい時間ね  この涙に 最後のキス 明日 微笑みになる 恋に迷うきのうよりも もっと素敵になりたい さよならがわたしの勇気
共犯者ビビアン・スービビアン・スー友井久美子増本直樹やさしくキスしないで『もっとキスして』 強く抱きしめないで『もっと抱きしめて』 悪魔ね 天使ね 無邪気過ぎる笑顔に不実を隠す人 それでも あなたを招き入れてしまう 薔薇(バラ)の花 咲かせて散らす夜  熱いわ 痛いわ あなたのその瞳が わたし共犯者にさせる 刹那と永遠 危ない夢を見ては 優しいナイフで傷つく Kill me……  愛してなんかないわ『愛しているの』 愛されたくもないわ『愛されたいのに』 喜劇ね 悲劇ね あなたの夢 忍び込むスパイは悲しい それなら 欲しいの 抱き合うための嘘 美しく騙(だま)されていたいの  感じる 燃えてる あなたのその瞳が わたし共犯者にさせる 罪でも 罰でも 着飾り踊りましょう 蒼い夜明けのステージで  倖(しあわ)せ欲しがるほどに 悪い媚薬に 惑わされる  切ない はかない 幻追いかけても 残酷な恋は綺麗ね  熱いわ 痛いわ あなたのその瞳が わたし共犯者にさせる 刹那と永遠 危ない夢を見ては 優しいナイフで傷つく  あなたを十字架に掛け わたし一人のものにしたい
ワタシノナミダ山下久美子山下久美子山下久美子増本直樹古田たかしいつかあなたも気づくでしょ 自由がこんなに寂しいものだって いろんな人にも出逢えたわ だけど何ひとつ胸に残っていない  あぁ そこから何が始まるの もう 悩んでいる時間もないの  わたしの涙であなたは生きて I SPEND MY LIFE TIME FOR LOVING YOU 哀しまないで やがて新しい朝が来る わたしの流した涙の果てに  いつか心も晴れるでしょ 孤独を好んで生きてきた人も 誰かが優しくつつむでしょ だけどそれだけで全て変わっていくの  あぁ 世界は壊れ始めたの なぜ 痛む心 隠しているの  わたしの涙であなたは生きて I SPEND MY LIFE TIME FOR LOVING YOU 振り向かないで やがて新しい風が吹く わたしの流した涙の果てに  わたしの涙であなたは生きて I SPEND MY LIFE TIME FOR LOVING YOU 哀しまないで やがて新しい朝が来る わたしの流した涙の果てに  わたしの流した涙の果てに
青春の道藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹有賀啓雄誰もいない教室でふたりの写真を撮った なにもないこの町で僕らは恋をした  自転車を押しながら君の夢を聞いてた 次の春が来た時君は都会へゆく  ずっとずっと変わらずに君の笑う声が ずっとずっと歩こうか夕日沈むまで  さみしくなった時にはこの道を歩くよ  時は流れてゆくよ君は大人になった 少し無口になって少し化粧してた  この町も変わったと寂しそうに呟いた 君もきれいになった恋をした数だけ  ずっとずっと話そうか君が笑うように ずっとずっと歩こうよ星を見上げて  さみしくなった時にはこの道を歩いた  ずっとずっと忘れずにあの頃の僕らを ずっとずっとこの胸で輝いている  さみしくなった時にはこの道を歩こう さみしくなった時にはこの道を歩こう
ALIVE藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹富田素弘夢に破れ さまよう旅人よ さあ今もう一度 磁石を手の平に 過ぎて行った まぶしい時代たち 振り返るたびに 遠く離れてゆく  みんなひとりきりさ 優しさなくせば 触れ合わないHEARTは 冷たく乾いてゆく  誰かを愛してゆく 今は辛く悲しくても 何かを信じてゆく 壊れた夢のかけらを胸に  夢に迷い 無口な旅人よ 今は何も触れず ただ笑顔を待とう  暗い道の上に うずくまるシルエット 孤独を絞り出して 涙にすればいいさ  誰かを愛してゆく 心の傷癒すために 何かを信じてゆく 自分が消えてゆかないために  明日があるかぎり 長い坂を上ってゆく 明日が来るかぎり 渡れない川を渡るよ  誰かを愛してゆく 今は辛く悲しくても 何かを信じてゆく 壊れた夢のかけらを胸に
どうして?瀬戸朝香瀬戸朝香小室みつ子増本直樹大坪直樹夕陽のグラデーション 地下道の階段 雑踏のポケベル 変わらない街角で もう無邪気に 笑えなくなった 別人の私が 歩いてる  未来を恐れない 強気な笑顔見せ 肩寄せ行き過ぎる 恋人たち 不思議だわ ちょっと前の 私もあなたと あんなふうに 笑い合ってたなんて  どうして? どうして? どうして? あんなにも突然 あなた失った わからない どうして? どうして? どうして? あの日からずっと 心がさけんでる  悲しいときほど 言葉がみつからない ただ恋しさだけ 胸にとり残されて 消えない  あやまちを正して やりなおせるのなら なんでもできるけど 愛はそんなものじゃない さよならを告げた あなたの目 ほんとうのわけを ただ知りたい  どうして? どうして? どうして? こんな気持のまま 泣くこともできない 終われない どうして? どうして? どうして? 傷ついてもまだ あなた求めてる  今頃になって あなたに言えなかった 言葉があふれる 心にあふれてくる どうして……  どうして? どうして? どうして? 傷ついてもまだ あなた求めてる どうして? どうして? どうして? あんなにも突然 あなた失った わからない どうして? どうして? どうして? あの日からずっと 心がさけんでる  今頃になって あなたに言えなかった 言葉があふれる 心にあふれてくる どうして……
Another OrionPLATINA LYLIC藤井フミヤPLATINA LYLIC藤井フミヤ藤井フミヤ増本直樹富田素弘夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん  さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう  君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも  夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ  さあ もう行こう振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから  君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again  君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも
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