大嶽香子作曲の歌詞一覧リスト 18曲中 1-18曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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YOUJUJU | JUJU | 牧穂エミ | 大嶽香子 | 島田昌典 | ため息ばかり ついてる 切ない時の 晴れた空は 透き通る 青ささえ 心に突き刺さる 人混みを歩いてても 感じてしまう孤独 まるで 迷子になった 遠い日の 記憶と似ているね そんな時 あなたの 声が聴けたら 包まれたなら 数え切れない 出逢いの中で その微笑みだけが 愛しい 手を伸ばせば 触れ合う ただ それだけで たとえば いつか 2人の未来(あす)が 哀しみに溢れてしまっても つないだ手 離さない いつまでも そっと守りたい あなたを... それでも人は 弱くて すれ違う日も きっと来るね ワガママを ぶつけたり 愛されたかったり 解り合っていても 心の声は 見つけにくくて だけど あなたが 誰より好きで ずっと側で 見つめていたい 言葉にさえ出来ずに ただ もどかしくて たとえば いつか その微笑みが 永久(とわ)の眠りに落ちたとしても この愛は消えない 永遠に 心の中で あなたが... Destiny, Memories 泣きたいくらい Realize, For you 愛しているの 数え切れない 出逢いの中で その微笑みだけが愛しい 手を伸ばせば 触れ合う ただ それだけでいい たとえばいつか あなたの未来(あす)が 哀しみに溢れそうな時も 微笑みをあげたい いつまでも そう誰よりも あなたを... |
うんとこサンバくろーばー | くろーばー | 松村龍二 | 大嶽香子 | 大嶽香子 | うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ きみにウン(運)をつけよう パークパク のこさず ごはんを食べたなら プーリプリ げんきに トイレにいっといれ 幸せってなにいろ? よ~く見てみよう うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ いちにのさんで うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ きみにウン(運)をつけよう ペータペタ おでかけ 風にも負けないぞ プーニプニ やーらかい ぜんしんでぜんしんだ 棒でつっつかないで も~う笑いそう うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ いっしょにうたお うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ きみにウン(運)をつけよう たまにはね さみしくて くじけそな ときもある ぼくにもねえ ウン(運)をつけて みんなでまるい輪になろう だから うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ いちにのさんで うんとこどっこいしょ うんことどっこいしょ きみにウン(運)をつけよう みんなにウン(運)をつけよう |
青のキセキNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 突き抜ける青空 向かうはベイエリア 波間を泳ぐ太陽きらめいて 待ちきれない 君に見せたいんだ 一面の海原 潮風がほら 体を包み込む 耳すまして 寄せては返す波の音 心踊る 僕らの行く手は未知数 どこまででも 日常をエスケープ いいんじゃない 大丈夫だよ 西に東に北に南に 今日は太陽が道しるべ 予報は午後も晴れ ざわめくベイエリア 足元でほら 青い魚の群れ 変わってない 昔みたいに追いかけて 心放つ 僕らの軌跡が変えてく 空も海も 明日をエスコート いいんじゃない まだ間に合うよ 右に曲がるも左に折れるも 次は僕らが道しるべ 当たり前の景色じゃない この手で守って 僕らの行く手は未知数 どこまででも 日常をエスケープ いいんじゃない 大丈夫だよ 西に東に北に南に 今日は太陽が道しるべ |
朝色Natural High | Natural High | 白木裕子 | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 深呼吸する間もない 朝を走る 満員電車の中で 一日が加速する 4年半も付き合って終わらせた恋を 忘れようと過ごしてる毎日だけど 本当はいつだって強気な心で その先の未来を描くの 重なる扉 開けるのは 今 迷わずに進め 読みかけの本開く 夜は短い 『あなた次第』と問われ 昨日より加速する あの頃はよかったと振り返ってみても 『二度と戻らない』 今 色を変えて立つ 本当は誰だって強気な心で その先の未来描けるの 雨のち晴れに 変わってく 今 虹色に染まれ 必ずどこだって 朝日は昇って 新しい未来を描くの 錆付く鍵は 開けたから 今 迷わずに進め 本当はいつだって 強気な心で… 重なる扉 開けるのは 今 迷わずに進め |
I Got RhythmNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 大嶽香子 | sha bara pa para sha bara pa para 恋煩い 頭の中 “イケナイコト” 迷走中 ああ 悩ましい横顔 あなたのポーカーフェイス もう慣れたけれど 望みは知ってるくせに またD.C.(Da Capo) 今はまだ “Coda”マークにはとべないから もっとad.libで恋したい I Got Rhythm sha bara pa para sha bara pa para 音間違い 楽譜の中 “イケナイコト” 妄想中 ああ よこしまな指先 あなたのポーカーフェイス 謎だらけだけど 多くは望まないのに またRepeat 今はまだ “Coda”マークにはとべないなら もっとAndanteで恋したい I Got Rhythm 今日こそ 想いを はぐらかさないで ねえ 悩ましいConductor あなたのポーカーフェイス もう慣れたけれど 望みは知ってるくせに またD.C.(Da Capo) 今はまだハッピーエンドには遠いけれど もっとad.libで恋したい I Got Rhythm |
バーテンダーNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | ナチュラル ハイ | 無口なあなたまかせで オーダーしてみてもいい 恋に破れ 仕事に追われ 泣いてる場合でもないから カウンターごしにちらり のぞく長い指が綺麗 今夜はどんな指使いで 酔わせてくれるつもりかしら? 気取らないで 隠さないで 僕の千里眼に暴かれて 君は強い だけど壊れそうな心を抱いてるんでしょ いっそ燃え尽きるような刺激的な味はいかが? 君を満たす鍵は 赤く染まる肌に浮き上がる やめて 今夜はそんな気分じゃない グラスに何注いだの? 胸がしめつけられるようよ 涙なんかあなたの前で 流す理由は少しもない 飾らないで だまさないで 僕のおせっかいに付き合って 君は強い だから今だけは心を緩めて欲しい いっそ操られたら 痛みに鈍くなるかしら あなたの偽善ぶりが やけにこの体を湿らせる きっと 今夜は後戻りできない 気取らないで 隠さないで 君は強いけど… わかってるの 僕にゆだねて… 変な気分ね 火照るカラダ どうすればいい? 心が弾けそうなの ねえ いっそ燃え尽きるような刺激的な味はいかが? 君を満たす鍵は 赤く染まる肌に浮き上がる いっそ操られたら 痛みに鈍くなるかしら あなたの偽善ぶりが やけにこの体を湿らせる きっと 今夜は後戻りできない 今夜はもう帰りたくない |
始まりのヒトNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 大嶽香子・ナチュラル ハイ | ねえ 忘れないよ あなたのこと 他の人を好きになった 今でもまだ うしろめたく思い出してる ねえ 忘れないよ グラウンドの隅にあった 青いベンチ 二人の名を刻み込んで 振り返るあなたを ただ幼すぎて つないだ手 汗ばんでも はなせなかったね 10年経っても何も変わらない 想いが不意に蘇る あんなに苦しい 恋はもうしてない なんでだろう 泣きたくなる 卒業アルバム最後のページに 小さく残したメッセージ 30年後も誰よりあなたを この胸は覚えてるから ねえ 忘れないよ 世界地図に 落書きした 二人の国 子供じみた 約束だね 笑ってしまうよ あの教科書に 詰め込んだ 思い出がぽろぽろ落ちた 10年経ったら 何もかも変わり 二人は会うこともなくて 忙しい日々に身を任せてる なんでだろう 泣きたくなる 淡い恋だった それでもよかった 小さく震えた胸の奥 30年後も誰よりあなたを この胸で覚えてるから いったい何のために私たちは今を 追われるように生きているの? 誰の為でもなく 確かめる術もない だけど信じたいよ いつかわかるって いつか届くって これでよかったと言い 切れるときが来ると 卒業アルバム最後のページにもう一つ残したメッセージ 30年後もあなたはあなたで 私には始まりのヒト |
カゲロウNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 遥か彼方で 生まれた光 私を染める 涙のあとが 消えないうちに 今日がまた始まる せめてもう少し 時代が穏やかなら その手を放さなかった 冬晴れの空を仰いで 風になびく 髪がゆらゆらり 移りゆく季節の中に 置き去りのままの想いは カゲロウ 地平の先に 息づく未来 私を照らす 心の隙間 埋め尽くすまで 記憶を閉じこめる 決して戻らない 今を生きるために この目で確かめたい 夕映えの空に浮かんだ 茜雲が 遠くゆらゆらり 移りゆく時代の流れに 置き去りのままの想いは カゲロウ Lailalai Lailalai… 風に舞う髪を束ねて 声の限り 君の名を叫んだ 絶え間なく過ぎる明日に 置き去りにしてく想いは カゲロウ | |
金曜日の夜Natural High | Natural High | 白木裕子 | 大嶽香子 | 金曜日の夜 待ち遠しかった あなたと過ごす習慣 体に馴染んだ いくつの映画を 二人で観ただろう 思い出など 今必要ないのに 何かであなたを繋ぎ止めたい 最後のタバコに 火をつけないで その煙消えてしまえば サヨナラになる 金曜日の夜 影を潜めてく 「幸せになれよ」なんて 言われたくもない 安い映画の ワンシーンみたいじゃない 話すことは もう何もないのに 何かであなたを引き止めていたい 注ぎ足すコーヒーも ため息さえも 無意味な時間稼ぎだと わかっているわ 白く煙る部屋 涙の一粒でも流せたら… 思い出など 今必要ないのに 何かであなたを繋ぎ止めたい 灰になるタバコ 短くなってく まだ消えないで 一秒でもいいから長く | |
rag time, bad timeNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 「好きなヒトできた」なんて 前ぶれもなくズルイ 返す言葉 みつからずに 沈黙の20秒 携帯で別れ話 3年てそんなもの?? はりつく喉 声にならず 沈黙の50秒 rag time, bad time one more time 青天の霹靂に嘆くよ 不埒な口でさよなら 罪な略奪愛 あっけなく塵になる 右指のシルバーリング 日焼けの跡が残る あなただけが 全てじゃない 諭すまで20秒 携帯の受信メール 「ごめん」の文字がイタイ 最後まで ズルイ男 削除まで50秒 hug time, good time one more time 因果応報とはこのこと?! 不純な声で誘惑 慰め上手なら 私にもいるんだから あぁ そんな簡単じゃない 思わず涙がこぼれてくる rag time, bad time one more time 喉元過ぎれば次の恋 不得手な舌で紛らす 丸裸の心 やけに敏感に濡れる hug time, good time one more time 腫れた目を冷やして 苦笑いの lonely weekend | |
NATURAL HIGH!Natural High | Natural High | 白木裕子 | 大嶽香子 | 太陽翳る頃に 目覚め始める SATURDAY 夜に向けて気持ち上がってく So 夜行性 アロマを焚いて GROOVY に リズム鳴らせば ENDLESS NIGHT フェイクを乗せながら tulutululu 音探し NATURAL HIGH でいこう! 午前四時をまわって 一人で迎える朝日は ブルーになるけれど NATURAL HIGH!なSUNDAY 曇りのち晴れ模様 ドゥビドゥバ~♪ お楽しみはこれから 「おかえり」返事がない 部屋に「ただいま」EVERYDAY そんな日は独り言つぶやき So 孤独感 だけどふいに仲間が 集まればまた ENDLESS NIGHT アルコール一杯で もう ボルテージ下がらない! NATURAL HIGH でいこう! 笑えばENERGYになる A型乙女座=真面目と 世間では言うけれど NATURAL HIGH!なHOLIDAY 軽くなってく気持ち ドゥビドゥバ~♪ お楽しみはこれから | |
恋愛リミットNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | ナチュラル ハイ | ハナザカリ 謳歌しすぎで 恋愛リミット忘れそうなの ねぇ 君なら試してくれる? 48手知る限り 結婚には まだ向かない私だから 後腐れ少ない方 少女みたく お手柔らかにとは言わないわ 強引にせまって ロマンチストの君 現実主義の私 相性占い60%で決め手がない メインディッシュ全て 味見してみたいの 気まぐれ したたかな女心… なんとかして! モノワカリ 良さげな態度 せめてもの女のプライド ねぇ 君なら満たしてくれる? 期待通りの手順で 結婚にも 憧れてる私だけど 変わり種多い方 少女だった あの頃にはもう戻れないわ 照準をしぼって ロマンチストの君 現実主義の私 相性占い60%で決め手がない デザートは最後と 待っていられないの 欲張り わがままな女心… どうにかして! 「そんなに焦らなくても 僕がついてるよ」 「何それ? わかったようなセリフ言わないで」 「リミット気にしないで 何度でも試せるって」 「言葉でなだめないで 態度で示してよ」 したたかな女心 わがままな女心 強がりな女心 なんとかして! ねぇ どうにかして!! |
NO PIANO NO LIFENatural High | Natural High | ナチュラルハイ | 大嶽香子 | 大嶽香子・ナチュラル ハイ | 口笛吹いて 小石けとばして 寄り道ばかりの帰り道 ランドセルをコトコト鳴らして 歌えばなぜか寂しくなかった 特等席で得意げなf 覚えたての指は虹色 3連符でラララ1人遊び ここから全て始まっていたんだ つたない音のメロディー tulutu tilala あの頃から 変わらない気持ちで 転んで傷ついても その大きな体に涙を預けて 譲れない心の音 奏でたい 心うらはら すれ違いの恋 どうすることも出来ず終わった 悔し涙ポロポロ流して 歌えばなぜか時間を忘れた 特等席で情熱のf まぶた閉じても指は虹色 重なる声ラララ2人遊び ここから全て輝きだしてく 叶えるためのメロディー tulutu tilala あの頃より 確かな気持ちで 片道切符を手に その大きな体に想いをぶつけて 夢中で繋ぐ音を 愛したい つたない音のメロディー tulutu tilala あの頃から 変わらない気持ちで 転んで傷ついても その大きな体に涙を預けて 譲れない心の音 奏でたい 88鍵から 響くメロディー |
ピアノ弾きの恋Natural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 大嶽香子・Natural High | 私は気ままなピアノ弾き あなたは無邪気なプレイボーイ 言葉たくみにおびき寄せて 恋心に火をつけた とまどうそぶりのピアノ弾き 思いがけず遠いパッセージ 黄昏に染まった海辺で 体中が砂まみれ きっと ひと夏の恋 この首筋に色めく汗 今 あなたのものです 危ないくらい強いビートで 私のすべて奪って イヤよイヤよイヤも好きのうち 海辺のキャビンのピアノ弾き 潮騒を合図にヒートアップ もつれる指 高まるリズム 変拍子で鳴る鼓動 これが 魔性の夏 この胸元にこぼれる声 今 あなたのものです 吐息まじりで部屋中染めて 朝を待つのも悪くない イイよイイよイイから抱いていて 優しく正しく欲張って 甘い甘い水密桃 一雫残さずにご賞味あれ 焼けた背中が擦れる その度に深まる スキャンダラスな夜に溺れましょう この胸元にこぼれる声 今 あなたのものです 吐息まじりで部屋中染めて 朝を待つのも悪くない イイよイイよイイから抱いていて もう一度だけ イキましょう |
プロローグNatural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | Natural High | あの日から 3度目の 春を迎えても 今はいない 君の声 胸を突き刺す 雨上がり 散る花が 水たまり揺らす 靴の先 色を変え 切なくなる ゆらり 映ろう雲に心奪われ きつく絡まっていた想いがほどけた 喜びの歌なんて 今はまだ歌えるはずもない そう思ってたけど 傷跡は少しずつ消えてゆく この指で描くよ さよならの続きのプロローグ くだらない 言い訳で 自分をだました もどかしい 日常は 終わりにしよう 現実に 酔いしれて 記憶は遠ざかる 人間は 意外と強くて困る ゆらり 朧月夜に心誘われ 固く閉ざしていた想いがとけてく 喜びの歌なんて 今はまだ歌えるはずもない そう思ってたけど 大事なものはここに残ってる オクターブで響け さよならの続きのプロローグ 「主役はあなただから 後悔はしないで」 あの日の君の声 私の背を押した 始まりの季節が またひとつ希望をちらつかせ 足取りは軽くなる いつのまにか私は 喜びの歌歌いたくなり わけもなく涙があふれだす この指で描くよ プロローグ |
空Natural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 声にならないほどに 愛した証にこの歌を 無意味に傷つけあった あの日の償いを 何もわかってないと 黙りこんだ君の心の底 今ならわかったのに 受話器の向こう側 ため息 零れた切なさが ふたりの時間を あてのない悲しみに染める前に ここでね 終わりにしよう 空に流すから 繋ぎ止める権利はないと 電話を切ったけど 気付かず手放したのは 一番大事なもの 右ポケットの奥 握り締めた写真の中の君 時間はあの日のまま 今でも想うから それでも あまりに長すぎた ふたりの時を追いながら 涙さえ出ない夜は ここでね 終わりにしよう 空に流すから 時がたてば お互い知らない誰かと 恋をしていくのでしょう でも こんなに切ない恋は 二度としないでしょう 今でも想うから それでも あまりに長すぎた ふたりの時間を追いながら 涙さえ出ない夜は ここでね 終わりにしよう 空に流すから ふたりの時間を追いながら 涙さえ出ない夜は ここでね 終わりにしよう 空に流すから |
夏の夜空Natural High | Natural High | 白木裕子 | 大嶽香子 | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 夕暮れ間近の街を抜け出し 二人の秘密の場所へ急ぐ 見せたい眺めがあるから早くと手を引いた あなたに会える気がして 何年ぶりに登る坂道 突然響く音に振り返る 夏の夜空を彩る花火が 闇をつらぬき あの日を呼び醒ます 八月のこの日は二人一緒に 毎年ここで花火を見ようねと誓った 街外れ神社の角を曲がれば 秘密の空き地は見えるはず なのにどうしてこんな白いビルがあるの 息も出来ない あなたはこの事知ってる? 夏の夜空を彩る花火が 闇をつらぬき あの日を呼び醒ます この場所で二人で見た花火を 忘れはしない あなたは幸せでいますか 変わりゆく時の中で 変わらないものなど何ひとつないのね この場所で二人で見た花火を 忘れはしない 忘れない 忘れない 夏の夜空を彩る花火が 秋の息吹を 静かに攫っていく この場所で二人で見た花火を 忘れはしない あなたは幸せでいますか |
88の色彩Natural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 指先の罠 踊らされる鼓動 ゆらめく真実の音 絶望的な程の欲望に この体は 絶え間無く刻み続ける 愛して欲しいなんて ひと言も言ってない 見透かしたような目で見つめないで 88の色彩で 私の心ごと 変えたのはあなたでしょう フラットする想い 絡み合うモノクローム 下る指先は熱く 薬指の苛立ちこらえきれず 浴びせたのは 紅色の旋律の群れ 変らない愛なんて 少しも求めない あいまいな態度でごまかさないで 88の色彩で うわの空の心を 繋ぐのは私だけ 愛して欲しいなんて ひと言も言ってない 見透かしたような目で見つめないで 88の色彩で 私の心ごと 変えたのはあなたでしょう 88の色彩で うわの空の心を 繋ぐのは私だけ あなたじゃなきゃダメな 私が奏でるのは 88の真実 |
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