大橋卓弥作曲の歌詞一覧リスト 18曲中 1-18曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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第3惑星工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 大橋卓弥 | 澤近泰輔 | 空に煌めく 満天の星に あなたは今 何を願うの? 輝く星の命は燃え尽き また新しい星が生まれる 心が音を立てて壊れそう でもあなたが居てくれたから 第3惑星 綺麗なこの星に生まれてきた事 これから始まるストーリー 輝くときめきを語りたい 同じ時を超えあなたを愛せる事が私を満たしてゆく 永遠 指を握った小さな手の平 瞬く間に時は流れた 少し落ち込み俯くあなたへ 超山盛りの元気よ届け 果てしない銀河を漂いながら 今目覚める 勇気を出して 愛しいあなたへ贈るよ 特大の愛を伝えよう 君から始まるストーリー 出会いも別れも巡るだろう 予測不可能な激しい物語でも あなたなら大丈夫 平気よ 第3惑星 綺麗なこの星で生きている今を 2人で描いたストーリー 喜びも悲しみも語ろう そしていつの日か燃え尽き灰になっても 宇宙のチリとなって 輝く 流れ星 君にまた出逢うよ |
貝がらの唄島袋優 | 島袋優 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 島袋優・迎里中 | 静かに昇る朝の太陽 砂浜を歩く青白い空 笑い声が残る 耳の奥に 昨夜の笑顔とともに 寄せては返す波の音と 風に乗り浮かんだ夢の欠片 キラキラと光ってる その水面は 水平線の向こうまで 器用に生きるのは得意じゃないから 何度も立ち止まってしまう 考えて 考えて 考え疲れて しゃがみ込むとそこに輝く貝がら 一人でなんて生きられない 強がって見せても苦しいだけ 悔しいほど脆い 僕たちだから 探しながら生きてる 友という名の貝がら 人の気持ちがわかるなんて 神様じゃあるまいしできっこないけど それでもずっと想う 想い続ける あなたをもっと知りたいから 優しさに溢れた人でありたい でも本当の優しさがわからない だから今日も ただ そばにいるだけ オリオンビールを飲もう 夜が明けるまで また静かに昇る朝の太陽 砂浜を歩く肩を組んで ほら、みんなで歌おう 貝がらの唄 この海の向こうまで 響け 貝がらの唄 |
ありがとう re:produced by 常田真太郎スキマスイッチ | スキマスイッチ | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | スキマスイッチ | なまぬるい風に吹かれながら 東京の空眺めてたら 遠くで暮らしてるあなたの事をふと思い出す 元気ですか? 夢を追いかけて離れた街 見送ってくれたあの春の日 頼りなかった僕に「後悔だけはしないで」と 優しい言葉 ぬくもり その笑顔 ずっと覚えてるよ そして忘れないよ 今 心からありがとう 出来が悪くていつも困らせた あなたの涙何度も見た 素直になれずに罵声を浴びせた そんな僕でも愛してくれた 今になってやっとその言葉の本当の意味にも気づきました 「辛くなったときはいつでも帰っておいで」と いつも僕の味方でいてくれた 心配かけたこと 支えてくれたこと 今 心からありがとう 返しても返しても返しきれない この感謝と敬意を伝えたい 頼りなかった僕も少し大人になり 今度は僕が支えていきます そろそろいい年でしょう 楽して暮らしてください 僕ならもう大丈夫だから あなたの元に生まれ本当によかったと 今こうして胸を張って言い切れる あなたの願うような僕になれていますか? そんな事を考える 今 心からありがとう |
スタートライン20th Century | 20th Century | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 真っ青な空見上げて 無性に制服が窮屈になって脱ぎすてた 将来のビジョンもぼんやり 風に流れる雲をいくつも見送った きっかけさえあればなぁ そんな言い訳を盾に カサブタ一つないひざを抱えて僕は 座りこんだまんま いつか変わるって口ばっか いつまでこんな単調なこの生活に浸ってんだ 時計の針は進んでいく もう十二分に充電したほら調整だって万全だ スタートラインに立つなら今だ ここで逃げ出していたら最終に乗り遅れてしまう 最終に乗り遅れてしまう バス停に向かって走る 教科書ももたず背中にギター背負って 停留所、バスが待ってる 行き先も知らないけど僕は飛び乗った この胸の高鳴りは 期待かな?不安のせいかな? こうしてる間にも景色は流れていく もう戻れない 覚悟を決めて さあ進め! 小心者のレッテルを今無限の可能性に塗り替えてやる 生まれ変わる もう後悔なんて考えない この鳴り響く音階を紡いでいく 奏でていく 出来るだけの想いを込めて きっと届くと信じながら いつまでこんな単調なこの生活に浸ってんだ 時計の針は進んでいく もう十二分に充電したほら調整だって万全だ スタートラインに立つなら今だ ここで逃げ出していたら最終に乗り遅れてしまう 小心者のレッテルを今無限の可能性に塗り替えてやる 生まれ変わる もう後悔なんて考えない この鳴り響く音階を紡いでいく 奏でていく 出来るだけの想いを込めて きっと届くと信じながら 君に届くと信じながら | |
温かい世界大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 雨降りの午後は部屋に篭って 二人きりでいよう つまらないテレビもつけっぱなしで ソファーで毛布にくるまって 手をつないでいよう しだいに求めあう 小さな愛の歌 僕ら奏でていく やわらかい感触 君のぬくもりに 僕は包まれていく 誰かが鳴らすチャイムも無視して このまま抱き合おう 耳元でささやく 小さな愛の歌 僕ら育んでいく 何もかも忘れて あたたかい世界で もう少しだけ眠ろう 二人だけで歌う 小さな愛の歌 たとえ何が起きても 途切れることのない 永遠のメロディー 僕らをつなぐ音 外はまだ雨降り | |
Spiral大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | すれ違い いつもそうだ お互い真ん中を捉えたつもりが バランスが取れていない もうわかんない 信じることって見えはしないから 解決策もない この胸を切り開いて 君に見せられるなら 僕の本当の想いを惜しみなく見せたい 愛し合えば合うほどに不安は募っていく どれだけ言葉を重ねても 伝え切れない不甲斐なさを憎む このまま離れてしまうのかな この距離はずっと埋まりはしないのかな 知りたい 僕らの未来 想像じゃなくて真実を見たい 不確かな世界 もううんざりだ 駆け引きを繰り返しているから いびつになってく 始める前のジェンガみたいに積み上げられたものを 自らの手で不安定に穴を増やしてしまう 出会いたての僕らを包み込んでいた 淡く白く輝く希望 掴みきれない不甲斐なさを恨む この先ずっと濁ってしまうのかな 取り戻す事は出来ないのかな 世界中で一つしかない代わりの利かないもの そんな大切なものがこの世にあるのかな 僕にできる全てを尽くし ようやく見つけたものは こんないとも簡単に崩れてしまうものなのかな 愛し合えば合うほどに不安は募っていく どれだけ言葉を重ねても 伝え切れない不甲斐なさを憎む このまま離れてしまうのかな この距離はずっと埋まりはしないのかな | |
恋愛マスター大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 恋愛に臆病になってもうどんくらいだろう? 完全な敗北モードに付きまとわれてるんだ 適当な恋にまたがってやり過ごしても 友人の幸福ムードに虚しくなるばかりで 「こういうのってタイミングだ」ってそうは言うけど 勝者の意見でしかないよな 今やパンチドランカー、恋愛マスターと呼ばれた僕が このザマ 運命ってのが本当に始めから決まってるなら 現在のこの状況すらもストーリー通りかなぁ いったいこの長いラウンドの終わりはどこにあんの? ノックアウト気味の僕に光はさしてくれるのかな 先月の合コンで会った好印象な子 連絡はけっこう取ってる あれ以来は会っていないが 運命的な出会いって程じゃないけど なんだか妙に気になってる 曲げられない事実だ 1回夕食に誘ってみようかな でもカウンター食らいそうだな ほらまた悲観的思考回路 悪い癖が出る ダサい あたって砕け散ってるほうが何もしないよりマシだ 考えて考え抜いてもロクな答えは出ない ビビッてすくみあがってるこの心にムチを打って もう1歩 あと1歩前に踏み出してみよう 運命ってのはきっと自分で切り開くべきもんだ 成功の鍵は1つ 己を信じるだけ 精一杯目一杯持てる勇気を振り絞って ターゲットに向かってく そして勝利をつかんでやる 戦え!恋愛マスター | |
帰り道大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 帰り道 二人 そよぐ風 並木道 手をつないで歩こう 幸せをかみしめて 喜びの数だけ悲しみがある それでも君となら乗り越えられるって思える もしも僕の目が見えなくなってしまっても 君の優しい笑顔はこの胸できっと 光り輝くでしょう 永遠って言葉は嘘つきだけど それでも君となら信じていけるって思える 帰り道 二人 そよぐ風 並木道 手をつないで歩こう このままずっと 幸せをかみしめて | |
記憶大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 想像したワンダーランド 僕が描いていた場所 理想的な関係を 築けていると思ってた まして君を縛り付ける気は ほんの少しもなかったのに どうして僕の愛情は 君に届かないのだろう 僕に出来るすべてを 捧げてたはずなのに もうどうにでもなってしまえ 部屋の中は荒れ果てて 遠く響くサイレンが 僕を探しているようだ 「もうすべて終わりにしようか?」なんて 出来もしないくせに呟いてみる もしも一つでいいから 願いが叶うのなら 君と過ごしたすべての 記憶を消しておくれ 永遠なんてのは きっと存在しないから 君にのめりこまないように 冷静でいたつもりだったのに いつか 堕ちて 堕ちて 堕ちて どうして僕の愛情は 君に届かないのだろう 僕に出来るすべてを 捧げてたはずなのに もしも一つでいいから 願いが叶うのなら 君と過ごしたすべての 記憶を消しておくれ | |
ブルース大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 世界はグルグル回ってる アルコールが足にきている 突き刺すようなネオンライト 真夜中2時、眠らない街 黒服が夢の中へ誘う 其処等中でマニュアルを歌う 夜中に舞うアゲハチョウ ドレスを着て年齢不詳 欲望が渦巻く熱帯夜 バカ正直じゃ勝てないゲーム 的を絞りロックオンして挑んだ 上がり気味のボルテージ 細胞が欲求で満ち溢れてるみたい 有能な遺伝子を撒き散らしてみたい 快楽にすがり、堕ちてエクスタシー 悪趣味なラズベリーカラーのそれを脱いでメイキング・ラブ 枯れ果ててたどり着くホテル 静まり返るロビーでチェックインする ルームナンバー705号 ベットはバブリーなツインタイプ バスルームに駆け込み今日一日の すべての汚れを洗い流そう 待てども水しか出ない 温もる気配すらない 一人成す術なくリタイヤ 仕方なくフロントにコール あからさまに迷惑そうなんだ 怒り心頭のボーダーライン 「あいにくその場で復旧出来そうにもない」 迅速に対応してくれりゃ文句はない 怠慢じゃ済まねぇ なんとかしろよ! 簡単だ! 早急に別の部屋に変えてくれりゃ イッツ・オーライ 感情なんて表現しきれないや そこに意味など存在しないブルース 語呂あわせで今日も歌うんだ キメのコードはB7 細胞が欲求で満ち溢れてるみたい 有能な遺伝子を撒き散らしてみたい 快楽にすがり、堕ちてエクスタシー 悪趣味なラズベリーカラーのそれを脱いで 「あいにくその場で復旧出来そうにもない」 迅速に対応してくれりゃ文句はない 怠慢じゃ済まねぇ なんとかしろよ! 簡単だ! 早急に別の部屋に変えてくれりゃ イッツ・オーライ | |
Magic Girl大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | ありふれてた日常が 瞬く間に変わったんだ 目に映ったものがみんな 輝いて見える 1,2,3で指鳴らして 花咲かせるマジックみたい 君は僕の中に咲いた ひまわりのよう 帰り道送る僕 また来週には会えるけど いつも別れは寂しくて 歩くスピードは遅くなる 突然の通り雨 しばらく僕ら雨宿り 嬉しいいたずら 止まないで 僕は空に願った 小さくて柔らかい その手を僕は包み込んだ 君のぬくもりが体中 駆け巡る ありふれてた日常が 瞬く間に変わったんだ 目に映ったものがみんな 輝いて見える 1,2,3で指鳴らして 花咲かせるマジックみたい 君は僕の中に咲いた ひまわりのよう もしも君が悲しみを 一人抱えている時に 僕に出来るのは 言葉もなく そっと抱きしめるくらい 不器用な僕だから うまく表せないけど 誰より近くで感じていたい 同じこと どんな時も寄り添って 君と一緒に歩いていく 同じテンポでいつだって 刻んでいく 君の絵の具で染まって 色とりどり飾っていく 僕の真っ白な未来が 色づいていく You're the beautiful flower, Magic girl! You're the beautiful wonder, Magic girl! | |
塊大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 感情をジグソーパズルのように 凸凹に当てはめていく 疲れきってる頭で ただひたすら今日も 将来有望と期待を背負って 無我夢中で走ってきたけど 正解もない道の上で いつか転びそうです どこに向かっているの? 向かうべきなの? 考えれば怖くなる 求められてるものが何なのか解らなくなる 出来損ないのただの塊 誰が必要としてんだろう 存在の理由わずかな証でいいや 与えてよ 与えてよ 「後悔だけはしないようにね」って 愛してくれた人から巣立って やっとの思いで手に入れた現在を憎みそうです 時間は残酷な程過ぎていくもの 一抹の容赦もない 焦りだし早歩き足がもつれてつんのめってしまう 汗にまみれて声をからして 涙の数だけ成長して あの情熱はどこに置き忘れてきたの 教えてよ 教えてよ あこがれに近づけば 近づくほどに その先が不安になる あわてふためく僕が今出来るのはただ一つだけ 結局一つだけ 出来損ないのただの塊 何か探して歌っている 心の奥でくすぶっている理想が疼いてる 出来損ないのただの塊 誰が必要としてんだろう 存在の理由わずかな証でいいや 与えてよ 与えてよ | |
Loopy! Loopy!大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥・Drunk Monkeys | まだまだ飲み足りないって今日は荒れ模様 どうやらまた彼女とケンカしたみたいなんだ 始めは冗談交じり おどけていたのに いつの間にか急展開 勃発したらしい 簡単に話してしまえば よくあるトラブルさ 彼女の元カレに嫉妬したってだけの事さ 恋愛ってコツがいる いうなればドミノみたいだ 触れないように慎重に並べていくもの 夕方から始めてすでに日も変わった 愚痴も散々聞いたし 半分のろけ話じゃんか… 結局彼女のことどれ程好きかって そんな話もういいよ そろそろ帰ろうよ 僕も暇なわけじゃないんだ 締め切り近いし お前からあやまってしまえよ それで済むだろう もしも愛情の数値を測れたならいいよなって 酔う程にロマンチスト バカな生き物 恋愛ってコツがいる いうなればドミノみたいだ 触れないように慎重に並べておくれよ 僕も助かるから… |
SKY大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥・Drunk Monkeys | 憧れって想いだけで 夢中で走ってきた僕は 掴み取ったモノを並べ 無性に虚しさがこみ上げた 剌激もないこの日々を 幸せって呼べんのかなぁ… 安堵感は天敵だ 僕を腐らせてく 空を見て出来るだけ高く飛べ 立ち止まんのはまだ早いだろう もっと遠くへ 僕にしか見えない世界があるはず 信じて 遥か 彼方ヘ 夢と幻想の狭間 そびえる境界線に立ち 不安や迷いの中 自分と戦い続ける 僕がいるこの場所にこれといった答えなどない 今生きてるって確信を追い求めていくだけ 研ぎ澄ませ 静寂の音を聴け 体中の血液を感じて ほら遠くで 僕を呼び続ける心の声が聞こえるだろう 遥か 彼方で はち切れそうな本能よ! すべてを解き放て!! 空を見て誰よりも高く飛べ 怖がることは何もないだろう? もっと遠くへ 僕にしか見えない世界を目指して 飛び立とう 遥か 彼方へ そうだ 遥か 彼方ヘ |
冷たい世界大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥・Drunk Monkeys | ああ 薄暗い部屋 時計は14時過ぎ まだ 寝ぼけまなこ 外は雨が降っている 何もしたくない このまま寝ていたいけど 重い体無理やり起こす テレビをつけソファーに座って まずいタバコに火をつける 相変わらずの日々が 今日もまた始まる このままどこか遠いところへ 何も言わず姿消しても しばらく僕を探す振りして そのうち僕を忘れていく きっとそんなもの 冷たいこの世界 ねぇ 僕のことなど たいした興味もないんだろう 馬鹿じゃないさ それくらい解っている どこもかしこもキレイごとばっかりだ また うわべばかり 嫌気がさす 仲間さえ信用できなくて すべてがニセモノに見えて いつの間にか僕は 孤独に染まっていく 例えば僕が声を無くして 涙にくれていたとしても 同じ涙を流す振りして そのうち僕を忘れていく だってそうだろう このままどこか遠いところへ 何も言わず姿消しても しばらく僕を探す振りして そのうち僕を忘れていく きっとそんなもの 冷たいこの世界 でも ここが 僕のいる世界 |
ありがとう大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥・Drunk Monkeys | なまぬるい風に吹かれながら 東京の空眺めてたら 遠くで暮らしてるあなたの事をふと思い出す 元気ですか? 夢を追いかけて離れた街 見送ってくれたあの春の日 頼りなかった僕に「後悔だけはしないで」と 優しい言葉 ぬくもり その笑顔 ずっと覚えてるよ そして忘れないよ 今 心からありがとう 出来が悪くていつも困らせた あなたの涙何度も見た 素直になれずに罵声を浴びせた そんな僕でも愛してくれた 今になってやっとその言葉の本当の意味にも気づきました 「辛くなったときはいつでも帰っておいで」と いつも僕の味方でいてくれた 心配かけたこと 支えてくれたこと 今 心からありがとう 返しても返しても返しきれない この感謝と敬意を伝えたい 頼りなかった僕も少し大人になり 今度は僕が支えていきます そろそろいい年でしょう 楽して暮らしてください 僕ならもう大丈夫だから あなたの元に生まれ本当によかったと 今こうして胸を張って言い切れる あなたの願うような僕になれていますか? そんな事を考える 今 心からありがとう |
少年と空大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥・Drunk Monkeys | 放課後、駆け足で家に帰ると 玄関先にランドセルを投げ捨てて 二つ角を曲がった先の いつもの集合場所にまた走る 公園のジャングルジムの前 集まるのはいつもの顔ぶれ 今日は何が起こるのかなぁ 胸弾ませる毎日 ああ 空は青くて ああ 空は高かった 誰かが必ずゴムボールを持っていて それ一つでまっ暗になるまで遊べてた 手打ち野球がいつもの流れ そこには僕達だけのルールがあった 学校でこっそりくすねてきた チョークで道路に歪なコートを書いて チームわけのジャンケンをして ただひたすらボールを追いかけてた ああ あの頃の僕は ああ たいした悩みもなかったんだろう 大人になっていくたびに 何かをきっと手に入れて 大人になっていくたびに 何かを失っていく また明日一つ 大人に近づくのならば また何かがなくなっていくのかなぁ‥ また何かを失ってしまうのかなぁ‥ 家の裏の細長い下り坂 その脇にむき出しの崖があって そこに僕らは宝物を みんなで持ち寄って埋める事にした クッキーの空き缶に詰め込んだ 超合金と100枚の牛乳キャップ そして僕らは僕たちだけの 宝の地図を作った ああ 今ではあの坂道も ああ 大きなバイパスが走っている 大人になっていくたびに 何かをきっと奪い取り 大人になっていくたびに 何かを奪われていく また明日一つ 大人に近づくのならば また何かがなくなっていくのかなぁ‥ また何かを奪われてしまうのかなぁ‥ 僕はいつから大人になったんだろう? その境界線は何処だったんだろう? そんなことを今歌ってる 僕はきっともう大人なんだろうな 一つ一つ何かがなくなっていったとしても 決して消えないものだってあるんだ 幼き日々のあの夢だけは まだこの胸で輝いてる ああ 空は青くて ああ 空は高いまま‥ |
はじまりの歌大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 大橋卓弥・Drunk Monkeys | どこへ続くの この先はなんだ 見慣れない道の上 ギターを抱えて立っている 行こうかな 帰ろうかな 悩んで考えて 時間が過ぎていく程 不安は肥大していくだけ いつでも誰かに頼ってきたんだろう 見る前に飛んでみよう 自分ひとりで 新しい五線譜を眺めて 探し始めたメロディー 向き合うのは成果ではなく 胸に住み着いた弱虫 うまくいかなくって苦しくて 涙が溢れ出したら ほら一つ前に進めたっていう証 oh yeah! いつも通る道を少し胸を張って 歩くだけ それだけで 景色が違って見えたんだ ほんの単純な事 気持ちの持ちようさ 日常に埋もれてた 本当の自分を見つけた 不安とは想像が生み出した罠(トラップ)だ 足をとられぬように 自分を信じて 新しい五線譜に並べた 想いを託したメロディー 向き合うのは評価ではなく 言い訳ばかりの弱虫 うまくいかなくって悔しくて 涙がこぼれ落ちたら また一つ前に進めたっていう証 oh yeah! 感情のリズム喜怒哀楽を繰り返し刻んでいる 一つ一つが自分だけの旋律を紡いでいく 怖がってないでまずは始めのコードを鳴らしてみよう 世界はまるで嘘のように輝き始める 新しい五線譜を眺めて 探し始めたメロディー 向き合うのは成果ではなく 胸に住み着いた弱虫 うまくいかなくって苦しくて 涙が溢れ出したら ほら一つ前に進めたっていう証 oh yeah! 新しい五線譜に並べた 想いを託したメロディー 向き合うのは評価ではなく 言い訳ばかりの弱虫 うまくいかなくって悔しくて 涙がこぼれ落ちたら また一つ前に進めたっていう証 oh yeah! |
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