大田黒裕司作曲の歌詞一覧リスト 19曲中 1-19曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ありがとうの歌氷川きよし | 氷川きよし | 大田黒裕司 | 大田黒裕司 | 住友紀人 | 今日あなたと 歌ったうた 人生の1ページ 綴りながら 歌えるなら わたしは幸せ 時代(とき)が過ぎて 思い出せば 今とまどう悲しみも きっと笑い 話になる 笑顔で答えてる 季節が変わって行くように 人生も移ろう だから わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を 時はまるで 駆け足で 足早に過ぎて行く 語りながら 歌いながら 時は過ぎて行く 悲しいとき 嬉しいとき 人生のステージで かけがえのない時間を あなたと送りたい 悲しみにうつむくときも 眠れない夜にも だから わたしは歌う あなたと歌う いつも手をつなぎ ありがとうの歌を わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を |
ラブソングなんかじゃ口説けない荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 大田黒裕司 | 小林俊太郎 | いい歳してさ 酒が苦しい 酔いつぶれた訳じゃない やり切れない 淋しいかたまりが 胸の奥でつかえてる お前に惚れてる それだけの 最後の男でいれば こんなに 悲しくさせるほど 飲んだりしないはず 抱きたいけれど 抱けないよ お前がいじらしいから 痛いだけのこんな想い ラブソングなんかじゃ口説けない 俺の女に なったらきっと 泥まみれになっていく ふたりの距離 縮めてみるよりも 少し遠いままがいい お前に惚れてる つまらない そこらの 男でいれば 悩みも 迷いも考えず ひとりで飲めるのに 逢いたいけれど 逢えないよ お前を 傷つけるから 胸がこわれそうな想い 映画みたいにゃ終われない ラブソングなんかじゃ口説けない 抱きたいけれど 抱けないよ お前がいじらしいから 痛いだけのこんな想い ラブソングなんかじゃ口説けない ラブソングなんかじゃ口説けない |
ルルルセカハン | セカハン | 山上勇人 | 大田黒裕司 | Edison・大田黒裕司 | キミの笑顔を見送る 出しそびれてるスマイル 胸はりさける ただ抱きしめる ルル ルルル ねぇ 彼氏はいるの きっとキミは 何度も訊かれるんだろう 新しい街で ねぇ 大丈夫だよね きっとボクは 自信がなかったんだろう あの日の駅で しんじる しんじてる しんじられる できたら いいのに ボクは ただ 平気なフリで ルルル キミの笑顔を見送る 出しそびれてるスマイル 胸はりさける ただ抱きしめる ルル ルルル ルルルル ルルル ねぇ ドコいくのって きっとキミは 何度も訊かれるんだろう 新しい街で ねぇ ドコいってたの きっとボクは 訊けないままなんだろう 今日も電話で うたぐる といつめる しばりつける できたら いいのに ボクは また 平気なフリで ルルル キミの笑顔を夢見る 子供じみてるくちびる 胸はりさける 歯をくいしばる ルル ルルル ルルルル ルルル キミの笑顔を見送る 出しそびれてるスマイル 胸はりさける 声ふりしぼる ルル ルルル ルルルル ルルル 想ってる |
愚かな女たち和田アキ子 | 和田アキ子 | 秋元康 | 大田黒裕司 | 大田黒裕司・難波弘之 | 近頃 急に酒が弱くなって 人生なんか語り始め 昔話に尾ヒレをつけながら 自分の歳を思い出す ねぇ 誰かそばにいてよ まだまだ 帰りたくないから 話し相手じゃなく 叱ってくれる その誰か 女は愚かな生き物で 傷つくことに 慣れてしまうよ どんなに傷つき 涙流しても 酔えば酔うほど すべて 許してる 前にも増して 涙脆くなって 説教しては 泣き始めて 私の分まで しあわせになれよと 失くしたものを探してる ねぇ 誰か抱きしめてよ 1人じゃ 生きていけないから 仕事ばかりしても 心の外が 強くなる 女は愚かな生き物で 恋をしなけりゃ 死んでしまうよ 叶わぬ恋だとわかっていたって 淋しいよりも きっと しあわせよ 女は愚かな生き物で 傷つくことに 慣れてしまうよ どんなに傷つき 涙流しても 酔えば酔うほど すべて 許してる |
真っ白いシャツ~Lonely girl Lonely boy~高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 大田黒裕司 | 小林信吾 | あの子はいつも Runaway 逃げて行くの 幼いころきっと決めたことね あの子夢は Runaway 熱く燃えて こぼれる陽射しがそっと舞うように走る ある日 長い髪 ばっさり切り落として 沿道の声横目でうけて 逃げて行くLonely girl 何倍という早さで 真っ白いシャツで 時計は駆け巡る そう私も Lonely women あの子大人のmiles 走り続けてる ゴールは長くて険しい 彼の夢は Flying 翔んで行くの 幼いころきっと決めたことね 彼の夢は Flying 虹を渡り 地球の外から ずっと世界を見るため ある日 マジ顔で 私に言った言葉 あの青い空をgetするって 翔んで行く Lonely boy 何倍という早さで 真っ白いシャツで 時計は回ってく そう私もLonely women 彼は大人の大空 翔び続けるなら 最果ての絆 結んで Lonely girl Lonely boy 愛してる それぞれの道を 支えていたいから そう私は Lonely women 秋の季節ただよう 涙がひとひら 憂いもひとひら Lonely women |
しあわせかもしれない和田アキ子 | 和田アキ子 | 及川眠子 | 大田黒裕司 | いつだって男は 子供のような瞳で わがままなくらいが可愛くていい そんなこと あなたに出逢うまで少しも 思わなかったのに 自分が不思議 映画みたいな恋とは違うけれど 理由(わけ)もなく ただ涙が出る 抱きしめられると しあわせかもしれない 心がそう呟く あなたを愛してる自分がとてもいとしい しあわせと呼ぶのでしょう こんな気持ちのことを 私より大事にしたい ひとがいるのよ いまはそばに 真夜中に突然 電話で起こされる 苛立ちさえもまた愛を育てる 花束も指輪も贈られてないけど 静かなときめきを あなたがくれた ひとにくらべて優しくなくていい いつまでも あなたらしいまま 胸のなかにいて しあわせかもしれない あなたが笑うだけで 何だかつられて私まで嬉しくなるよ しあわせになりたいと 願い続けたけれど ありふれた穏やかな日々が しあわせだって ふと気付いた しあわせかもしれない 心がそう呟く あなたを愛してる自分がとてもいとしい しあわせと呼ぶのでしょう こんな気持ちのことを 私より大事にしたい ひとがいるのよ いまはそばに | |
うずまき音頭城之内早苗 | 城之内早苗 | 荒木とよひさ | 大田黒裕司 | 高橋諭一 | うずうずうずっ! うずうずしましょ うずうずうずっ! うずうずしましょ love love love の恋ごころ 近頃うずうずしてるから 夏は祭りの季節です 踊り心がうずうずします 唄って踊ってうずまいて 浴衣姿に ひとめ惚れ 氷イチゴの kiss の味 嬉し恥ずかしうずうずします ハートのふくらみときめいて 胸の朝顔パッと咲く うずうずうずっ! うずうずしましょ うずうずうずっ! うずうずしましょ love love love の夢ごこち 近頃うずうずしてるから 夏は花火の季節です 下駄もカラコロ うずうずします ふれる小指もうずまいて 粋なあんたに 三度惚れ 冷えたビールにちょっと酔って 頬にホの字がうずうずします 今夜は何かが起きそうな そんな予感の 赤い紅 そんな予感の 赤い紅 |
眠れ、俺の腕で杉良太郎 | 杉良太郎 | 三浦徳子 | 大田黒裕司 | おまえが傷ついたら 血の涙を流すのは俺 愛の目覚めをくれた あどけないその瞳よ 胸に抱けば ぬくもり 今まで感じたことのない想い… 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 俺の腕で 眠れ 眠れ 眠れ 楽しい夢を見てくれ… 愛されてばかりいると 気づかないね 幸福には 壊れたグラスの破片 素足の心 踏まないでくれ ふるえるまつげ 見つめて 今より以上に 守ってやりたい 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 俺の腕で 眠れ 眠れ 眠れ 楽しい夢を見てくれ… 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 俺の腕で 眠れ 眠れ 眠れ 楽しい夢を見てくれ… | |
あの夏が聴こえる織田裕二 | 織田裕二 | 池永康記 | 大田黒裕司 | 清水信之 | 野球帰りの少年達が 家路を急ぐRiverside ただひとり バイクにもたれて 夕陽眺めてる 騒めく街の慌ただしさに 擦り切れそうな心 懐かしい 風の匂いが 溶かしてくれるよ この場所で君と出逢い 恋のもどかしさ知って ふたり愛を急ぎ過ぎて 傷つけ合い別れた 瞳を閉じれば あの夏が聴こえるよ せつない胸の傷み 何処にいたって きっと忘れない もう二度と君を 抱きしめられないけど あの日の君の笑顔 君の囁き 君の温もり 疲れた心…包んでくれる 河のほとりで 肩を寄せ合い 夢を熱く話した 陽に灼けた 俺達の影が 確かに今…見えた この頃少し 優しさの意味 理解る気がしてるんだ 心から 守ってやれる 誰かが欲しいよ まだ大人になってない きっと不器用なままさ 暮れなずむ遠い空を 君は何処で見ている 心に吹く風 あの夏を連れて来る 眩しく輝いてた 遥かな季節 胸を離れない 抱きしめた夢が かなえられる時まで 転がり続けるだけ たったひとりの 長い旅でも 二度と逢えない…ふたりのために 瞳を閉じれば あの夏が聴こえるよ せつない胸の傷み 何処にいたって きっと忘れない 幸せでいれば 今はそれだけでいい 流れる河のように 過ぎた時間は 戻せないけど 君のすべてを…忘れはしない |
Bye,Bye,Bye木村充揮 | 木村充揮 | 大津あきら | 大田黒裕司 | 小島久政 | 街は雨さ でも今夜は それどころじゃねえ どしゃ降りでも 胸の穴を 埋めちまわなきゃ 有り金 全部 ポケットにつっ込めば やばい女だらけで お前が見えない 泣いちゃって 涙しみる それでも口笛吹いて ろくでなしが 浮かれた振りして 本気で惚れちまってた 冗談じゃねぇ Bye,Bye,Bye まんざらでも なかった夢 ズブ濡れのままで 折れちまった メンソールが 切なくなるだけ 公衆電話 雨やどり もたれたら ののしりあうこの街 お前が愛しい 泣いちゃって 涙しみる たかがと強がりながら ろくでなしが 昨日を恨んで 本気で惚れちまってた 冗談じゃねぇ Bye,Bye,Bye 泣いちゃって 涙しみる それでも口笛吹いて ろくでなしが 浮かれた振りして 本気で惚れちまってた 冗談じゃねぇ Bye,Bye,Bye 泣いちゃって 涙しみる それでも口笛吹いて ろくでなしが 浮かれた振りして 本気で惚れちまってた 冗談じゃねぇ Bye,Bye,Bye |
Guilty小野正利 | 小野正利 | 秋元康 | 大田黒裕司 | 若草恵 | 降りしきる夜の雨 街角で2人 濡れながら 僕のコートの中に 君だけを抱いた どこまでもこのままで 立ち止まらず歩きたい 悲しい涙の傘がなくても 僕たちは肩を寄せて 愛し合ったのは いけないことだったのか? 出逢った時から 愛し合うだけで 傷つけてしまったのだろう 君の心まで…… タクシーは過ぎたけど 追いかけもせずに 見送って すぐ着いちゃつまらない 場所だってあるさ あの日から 外(はず)させた 薬指のそのリング 2人に冷たい雨が止んだら 新しく 僕が贈ろう 愛は 僕たちが 犯した罪なのだろう 忘れられなくて きっと いつの日か 罰を受ける日も来るだろう それでもいいから…… 愛し合ったのは いけないことだったのか? 出逢った時から 愛し合うだけで 傷つけてしまったのだろう 君の心まで…… 僕は もう一度 コートの中の君 抱きしめた |
ひとりぼっちから始めよう織田裕二 | 織田裕二 | 織田裕二 | 大田黒裕司 | 杉山卓夫 | ひとりぼっちから始めよう 残された時間(トキ)で 今 君を抱きしめてる 卒業証書 握りしめて たたずんでいる君を 遠くで見てる 僕がいた 始めて会った校舎の道 眼が合った瞬間に 2人には時間(トキ)が 止まって見えた 遠く離れていても 写真の君の顔は 2人の行く先を 近づけてくれるだろう 愛をひとりぼっちから始めよう それでも 2人が 見つめあえたなら Oh ひとりぼっちから始めよう 全ての想いで 今 君を抱きしめたい 就職が決まった あの日に 君は うつむいていた キップ持つ手が ふるえて見えた 今 思い出すメロディ 風に吹かれて 離したくはない 君を見送った 今も 愛をひとりぼっちから始めよう それでも 2人が 見つめあえたなら Oh ひとりぼっちから始めよう いつの日か 君は 大切な人にかわる 愛をひとりぼっちから始めよう それでも 2人が 見つめあえたなら Oh ひとりぼっちから始めよう 全ての想いで 今 君を抱きしめたい 愛をひとりぼっちから始めよう それでも 2人が 見つめあえたなら Oh ひとりぼっちから始めよう いつの日か 君は 大切な人にかわる |
電話するよ織田裕二 | 織田裕二 | 戸沢暢美 | 大田黒裕司 | 山川恵津子 | 今日 手紙が届いた 元気ですかと さびしさ届いた 忙しいと受話器 置いた あの夜更けに 傷ついたんだね 仕事ばかりしていたのは 何かつかまえたいからさ 何もないヤツに 愛する資格 ない 気がした 今夜 電話するよ 君に 電話するよ 声を聞かせてほしい きっと電話するよ 僕を許さない フリのまま笑ってよ 電話が苦手なのは ただ 若いころの カッコ付けのクセ なくしかけて あぁ気づいた 誰がいちばん大切か 仕事仲間とか 上司とばかり いた 僕だよ 今夜 電話するよ ちゃんと電話するよ マメな男になろう いつも電話するよ いつか 二人して 暮らしはじめる日まで 今夜 電話するよ 僕が 電話するよ 徹夜して話そう 好きだよって言うよ だけど プロポーズは 今度会う日を待とうか 今夜 電話するよ 君に 電話するよ 二度と間違わない いつか行った山で 木もれ陽を浴びた 二人から始めようか |
Back to The City織田裕二 | 織田裕二 | 秋谷銀四郎・織田裕二 | 大田黒裕司 | 中村修司 | Back to The City ドアを開ければ この街角で始まるStory Back to The City 1秒あれば やさしいウソから 愛が始まるさ 空のポケット さぐりながら 彼女を口説いていた 「金なら腐ってる」 と ウソつきな男だった キライじゃない その証拠に彼女の指が光る 道端で買ったヤツ 言い訳の輝きさ コイン1つで 行くあてのない 夜が鳴く いっそこのまま 彼女の手を取り 連れて逃げようか Back to The City ドアを開ければ この街角で始まるStory Back to The City 魔法をかけた このポケットから 愛は生まれるさ 「昔 逢っただけの人よ」 彼女はウソをついた 初めて会った日から 3日目の夜の事さ 「男だったら 細かい事 気にしないで愛して」 そんな 口癖さえも 今じゃ聞こえやしない 儚い恋さ 風に吹かれりゃ 飛んでゆく 雨に打たれて 散らずに咲いてる 花もあるけど…… Back to The City ドアを開ければ この街角で始まるStory Back to The City ジョークを言って にぎやかな人の波に 消えていこう Back to The City…… Back to The City…… |
目覚めたヴィーナス森川美穂 | 森川美穂 | 有森聡美 | 大田黒裕司 | Dr.55 | 目覚めたヴィーナス 輝き出した瞳に映るのは 二人で歩く道 向かい風だって挫けないから 恋人じゃないけど 週末の午後を さりげなく二人 重ねていった 偶然街角で あなたの友達 冷やかすみたいに 「恋人?」と聞いた 笑いながら軽く「NO」と答えた言葉に その時恋してると 切なく気付いたの 目覚めたヴィーナス 今 膨らんだこの胸の想いを 熱いまま未来(あした)へ My Heart, My Dreaming 運ぶ そしてヴィーナス 行く手にもしも厚い雲が出来ても 吹き飛ばすくらいの 追い風になって歩き出してる 愛(いと)しさに押されて 続けたバランス 崩してみたいと あなた訪ねた 気取らない会話に いらだつ視線で ピリオド打つから 囁き聞かせて 二人きりの夜の波が 形を変えたら 恋人のドアそっと あなたと開きたい 目覚めたヴィーナス 今 膨らんだこの胸の想いを 熱いまま未来(あした)へ My Heart, My Dreaming 運ぶ そしてヴィーナス 行く手にもしも厚い雲が出来ても 吹き飛ばすくらいの 追い風になって歩き出してる 目覚めたヴィーナス つなぐその手を見失いかけても 譲れない未来(あした)を Feeling, Forever 信じ 目覚めたヴィーナス 輝き出した瞳に映るのは 二人で歩く道 向かい風だって 挫けないから |
はじめてのJealousy井上昌己 | 井上昌己 | 古賀勝哉 | 大田黒裕司 | あなたの声がよそよそしくて 寒いソファーのそば 紅茶を入れる その背中には どんな秘密があるの あの日会えない理由が よみがえる胸に 誰かの肩を抱き寄せる あなたが浮かぶ はじめてのJealousyが その時 影を落とした リビングの街の灯が悲しい瞳に滲む もう私 気付いてる 恋の終わり いつも通りにふるまうけれど 急に無口になる 泊まるつもりで ああ 来たくせに 靴をはきかけてる 外は雨だと言うような 何気ない声に そうね心は揺れるから たぶん愛してる はじめてのJealousyは小さな傷を残した 借りて来た傘だけど このままもらっておくわ あなたには戻れない 恋の終わり はじめてのJealousyは冷たい涙になった この胸の思い出は静かにしまっておくわ 雨の街 思い傘 恋の終わり | |
グランパ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 大田黒裕司 | 岩本正樹 | 彼とささいな口げんかをして 旅に出たけど寒い ウェストコーストの田舎の道で 出逢った渋いグランパ 閉じた唇が がんこそうだね 家(うち)へおいでと ウィンクしたよ Woh いいね いい顔してるね 白髪のあご髭 さすりながらささやく もっとやさしくなれよと しかられて 心が Oh ロンリネス 鼻の先が赤く焼けてる 好きなお酒のせいね 眠る前のストレート二杯 目を細めてるグランパ 若い頃は強い 戦士だったと 目もとのしわが 昔を語る Woh いいね いい顔してるね 私が娘に よく似てると話した 遠い星空見上げ 二人して 心が Oh ロンリネス グランパ 貴方の言葉胸にしみてる 彼のもとへ帰るわ グランパ 貴方の気持忘れない 明日は Oh グッドバイ |
湘南ハートブレイク荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 売野雅勇 | 大田黒裕司 | 「湘南あたりでしょう」 稲妻が光った真下は… 夕闇のフロントグラスに Thunderlight 「ひと雨くるかもね」 雲行きが怪しい二人の 声が高速を走る きっかけひとつで 泣いてしまいそうだから 故意(わざ)と冷たくしてごめんね what do you want? 淋しいと嘘つきになる 恋しさに怯(おび)えてる胸が what do you want? キスしたらその優しさが 辛いから 無理しないでいいよ 振られた振りをして さよならを言わせるつもりね 優しい男は残酷だね 終わりが近づくと 出逢った頃の話ばかり 人は繰り返すよね 心だけなら 忘れてあげるわ きっと でもね 躰は別の話よ what do you want? この夏が終る時まで ひとりきりにしないで せめて what do you want? 哀しみの光る真下で 雨に濡れて冷たく抱いて what do you want? 淋しいと嘘つきになる 恋しさに怯(おび)えてる胸が what do you want? キスしたらその優しさが 辛いから 無理しないでいいよ | |
しょっぱいね木村充揮 | 木村充揮 | 大津あきら | 大田黒裕司 | 人ゴミ 紛れながら 空っ風 吹き殴られて まったく 半端な夢がしみる夜 にごった街の河を チラチラと横目に見ては 今夜も都会の蛍のように ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ざらつく涙 拭うだけ ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね 酔いつぶれるか 何処かの酒場で いつかの夕焼け空 口笛が透き通ってた頃 いつから風向き 変わっちまった 最後のタバコを捨て アスファルト踏みつけても 裸足になれない自分がうずく ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ずるがしこくも 生きられず ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね 酔いつぶれたい あの娘の胸で ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ざらつく涙 拭うだけ ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね 酔いつぶれるか 何処かの酒場で ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ざらつく涙 拭うだけ ああ しょっぱいね(しょっぱいね) ああ しょっぱいね 酔いつぶれるか… | |
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