安瀬聖作曲の歌詞一覧リスト  53曲中 1-53曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヨルゴト南條愛乃南條愛乃rino安瀬聖安瀬聖真夜中に生まれた 言葉たちのざわめき 一つ読んでは 懐かしさに あの空を想う  愛が怖かったんだ うまく甘えられずに 遠ざけたのは その希望と 優しすぎる世界  自由と孤独ってよく似てる 闘うことを選んだ あの日々が 必要だった そう言い聞かせてきたんだ ここまで  大きな荷物は もう要らないね やっと気づいた この気持ち ここから何ができるんだろうって 悩みがちな私を 見ていて  雨がやむ瞬間(とき)には どんな感情に在る? わざと難しく 嘆いてみた そんな繰り返しで  学生時代の友達と 交わすLINE(かいわ)の合間に それぞれの幸せ感じ 嬉しくも焦る でも行かなきゃ  決めたよ この道は終わらない 夢の続きを知りたい 形を変えては また生まれる 私という未来へと 進むの  旅の途中で見た 美しい景色を 忘れないようにキミに歌う この夜を超えて 新しい始まりになれますように…  ヒトリとキミとで生きる世界 私に何ができるの 問いかけ 変わらなくここにいて その心に会えたら  大きな荷物は もう要らないね やっと気づいた この気持ち ここから何ができるんだろうって 悩みがちな私を 見つめて
全ては不確かな世界南條愛乃南條愛乃南條愛乃安瀬聖安瀬聖答えなんて存在しない 全ては不確かな世界 今日も何かに囚われて… 僕の世界よ 負けないで  交わる足並 過ぎ往く日々 その中でふと 思う孤独  見知らぬ他人と 繰り返す日々 答えのない正義を抱き 生きる  信じ合う世界が ズレていき 崩れる 否定すること疑わずに 傷をつけ合っている  答えなんて存在しない 全ては不確かな世界 この惑星(ほし)はこれまでずっと 何も強いてはいない それでも弱い僕たちは 自由だけでは歩けない 今日も何かに囚われて… 僕の世界よ 消えないでいて 負けないで  それでも世界は 心からの 優しい温もり 僕に見せる  争う人々/守りたい人 両極な感情 胸に秘め 生きる  僕のこの手のひら 一体何を掴む? 傷つける事/守る事 自分の意思で選べる  答えなんて存在しない 全ては不確かな世界 自ら描いた未来を 誰もが歩んでいく あの日感じてた孤独が 君の輪郭を強くした それなら僕は選びたい せめて優しい君だけは ずっと 守る事  これまで知らなかった 世界が複雑だって 綺麗な景色だけを 見つめていたかった それなのに  答えなんて存在しない 全ては不確かな世界 この惑星(ほし)はこれまでずっと 何も強いてはいない それでも弱い僕たちは 自由だけでは歩けない 今日も何かに囚われて… 僕の世界よ 消えないでいて 負けないで
Last Twilight織田かおり織田かおり磯谷佳江安瀬聖まどろみの中で あなたの名を呼ぶ 揺れた花の香を もう思い出せなくて  かすかな斜陽(ひかり) 翳りはひそやかに 二人を侵してく 霞みゆく視界 それでも寄り添えば 罪に濡れた血さえ 温かい  目を閉じてゆだねれば まぶたの裏によみがえる 切なる日々 戻らぬ季節(とき)の 鮮やか過ぎる残像が  戸惑い憂い されど全てを懸けて 愛したの あなたを  運命の風は ひどく残酷で やがて花片(はなびら)を 音もなく散らすけど  憶えているの 幸福(しあわせ)の眩暈に 世界が揺れたこと 熱い吐息の潮騒に抱かれて 優しさと激しさ 知ったこと  永遠じゃなくていい あともう少し 少しだけ 愛しき人 あなたの傍で 信じた夢の残照に  照らされてたい 願う そっとこのまま 消えないでいてLast Twilight  静かに堕ちてく 祈りの果てで 意識をそっと手放した 私をどうか赦さないで  かなしみと くるしみと よろこび 痛み その全て 愛しき人 あなたの傍で 信じた夢の残照が  跡形なく消えて 灰になっても 愛してる あなたを
記憶メヌエット釘宮理恵釘宮理恵rino安瀬聖安瀬聖空の涙から こぼれ落ちた 記憶の音  いつか見た景色のようで まるで違う香りがした その柔らかな調べに たゆたう  幻想の森を歩いてる 木々の声 風とおしゃべり まどろむ心は そっと 微笑みに 包まれてゆく  言の葉に染まる 愛の輪郭をなぞれば 温もりに触れる  弦をはじく 指に伝う 瞬間の詩 読み解くように ザラザラと鳴いた 想いはどこへ  鮮やかなストールまとって モノクロな世界をすすむ 扉を開ける 手と手 物語の続きへと  声を見つめたら そこで会える“わたし”がいた ざわめきの中で  記憶メヌエット 優しさで奏で合える  鮮やかなストールまとって モノクロな世界をすすむ 呼吸の羽根 ひらひら 靴音に色を灯した 特別な記憶たち  言の葉に染まる 愛の輪郭をなぞれば 温もりに触れる
月明かりのカノン釘宮理恵釘宮理恵トモ子安瀬聖安瀬聖おやすみ 夜空の星のこどもたち おやすみ 遥かな風を渡る鳥たち  月明かりのカノン めぐりゆく日々に こぼれた囁き 全てを聴いていて  愛された記憶 そっと抱き寄せて 大事な誰かの声に 耳を澄ませて  歌っていよう 笑っていよう 翼がないのならせめて空を見よう  月明かりのカノン めぐりゆく日々の 果てしない航路 優しく照らしてて  満ちたり欠けたり 心も移ろう 埋もれた願いもいつか きっとすくえる  明日が今日に 今が過去に 戻れない旅ならば後ろ振り向かない  月明かりのカノン めぐりゆく日々の 光と翳りの 全てを愛したい  月明かりのカノン めぐりゆく日々に こぼれた囁き 全てを聴いていて また明日
祈りめぐりて織田かおり織田かおり磯谷佳江安瀬聖Some say that world is so beautiful I think so, too What do you think? I took the child tenderly in my arms Looking up at the endless sky  Some say love is like an ocean When times are calm or rough In the dark, some say there is a god and some say there is none  Please remember Wherever you are at any time I'm here no matter what happens I will be with you in my heart  Pray for serenity Mercy, tenderness, deep affection and love All these things would bring the color to the world When the night has been too long for me Close your eyes and imagine l know you will be fine You are my hope  Every wave coming in and going out I only thought ‘bout reason I was born? You will be watching children standing up Right in front of your own eyes  Everything has its beginning and end When the world comes to an end I wanna say ≪thank you for your all≫ Someday it will be my answer  So many colors Don't confuse desire with love It's time to see what you can do You will be the color of love  Pray for serenity Belief, courage, bravely and dreams All these things would bring the color to the world When a dream is too far to see Go and follow your heart, all right? l know you will be fine You are my truth  Sing a song to heal your soul Invoke blessings on my child The seasons rotate The circle of life What goes around comes around I'm just singing  Pray for serenity Mercy, tenderness, deep affection and love All these things would bring the color to the world When the night has been too long for me Close your eyes and Imagine l know you will be fine You are my hope
Gift南條愛乃南條愛乃南條愛乃安瀬聖安瀬聖あたたかさに触れた その時 ほっと ほどける心 感じたの  胸がきゅっとなる 幸せな香り ずっとこの日を 待ち続けていた  込み上げる 嬉しい気持ち もう少しこのままで 満たされてたい  ああ、いつか 出会えると信じてた 温もりを 大切にしたい今 ねえ、もしも なくなってしまう時がくるなら… 噛み締めなくちゃ 後悔とかしたくはないから まっすぐに見つめよう  はじめて出会った あの時のことを 心の奥で覚えてる  喜ぶ笑顔が 伝わってくように 言葉を忘れて 微笑みあった  いつだって 優しいままで 包んでくれるんだね あの日のように  いつでも そこにいてくれること ありがとう ちゃんと言えてないけど いつかは 離れることもあるとわかってる だからこそ今 この気持ちを忘れないように しっかりと刻んでく  辛い時 苦しい時 頑張れる力 わけてくれた 明日へ進む強さ  ずっと ああ、いつか 出会えると信じてた 温もりを 大切にしたい今 ねえ、もしも なくなってしまう時がくるなら… 噛み締めなくちゃ 後悔とかしたくはないから まっすぐに見つめよう
A-nswer彩音彩音彩音安瀬聖安瀬聖いつの日でも 変わらずに どんな時も 笑顔くれた  涙の夜だって 強くなれる いつでも  何度も見たこの景色 忘れないように 僕らが辿り着いた 大事なSanctuary  夢と夢が重なる瞬間 儚い明日が 煌めいてる それを奇跡と呼べるなら 何度でもこの空に歌う  君と歩く この路は 愛に満ちて 溢れている  どんなに迷ったり 彷徨っても 必ず  光が溶け合うように 想いが募る 星空に描く夢 指でなぞった Shooting Star  タシカナモノ 重なる声 戻せない時間 一緒に刻もう それは奇跡と呼べるから  何度でもこの空に誓う 君と作る未来を  光照らす場所で もう一度会えるなら 約束しよう 惹かれあった その絆に“ありがとう”  夢と夢が重なる瞬間 儚い明日が 煌めいてる それを奇跡と呼べるなら 何度でもこの空に歌う 一緒に作る未来を
Heartstringsmaomao磯谷佳江安瀬聖ねえ あなたに触れ あなたを感じるほどに 雪空が奏でる 微笑みのシンフォニー  Why?冷たいのに 不思議と寒くはないの 愛しい温もりを ふたりそっと重ねあう  Make a wish come true 願いの灯りと 粉雪が揺れて 見上げればほら やわらかな旋律(メロディ)があふれる  聖なるこの夜 響きあうように 優しく舞い降りた奇跡 こんなにも胸を 震わせてくれるのは 世界中 たったひとり 想いが 今宵ひとつに溶ける  Stay 夢のように綺麗で すこし戸惑う 笑顔と温もりで満ちる 幸せな時間  Breath in the holy snow 白いモミの木に きらめく氷晶(ひかり)は いつか砕けた 硝子の涙粒の結晶  愛しくなるのも 泣きたくなるのも 心が生きているあかし 夜空を翔けゆく かすかで でもたしかな 鈴の音にいざなわれて ふたりは 今宵魔法にかかる  生まれくる 汚れなき希望が今 白銀の夢 包みこんでく  鐘は鳴り渡る 過去から未来へ Hah…  聖なるこの夜 響きあうように あなたと生きている奇跡 わたしの心の琴線(いと)を震わせるのは 世界中 たったひとり 紡ごう かけがえのない愛を
永恋詩吉岡亜衣加吉岡亜衣加日山尚安瀬聖いつから此処で眠っていたのか 日暮れの陽光(ひかり)を浴びて 絡めた指を強く強く握り もう一度 眼を閉じた  鎖していた心の氷は溶け 曇り空はいつしか晴れ間に 失くしたものを取り戻す度に 忘れていた温もりさえも この手に  満ちゆく月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 恋しい君と この刹那を永遠にして ふたりで紡ぐ幸せ  痛みを知って苦しんだ夜も 優しい朝陽に沈む 滲んだ文字を指でそっとなぞり もう一度 思い出す  霞(かすみ)がかる世界にやおら吹いた 淡い風が木漏れ日揺らせば 失くしたものを照らし出すように 眩しいほど鮮やぐ明日へ誘(いざな)う  過ぎ去る刻を留める代わり 胸に秘めて 傷跡さえも包んでくれる 愛しい君と この想いを永遠にして ふたりで描く 未来を  輝く月に祈りを込めた 詩(うた)を詠んで 涙も笑みも分け合えるなら 愛しい君と この刹那も永遠にする ふたりで紡ぐ現(うつつ)を 永久(とわ)の恋を…
希望の彼方織田かおり織田かおり磯谷佳江安瀬聖安瀬聖頬つたう涙 大地に還して 見果てぬ空へ 高く手を伸ばす  夜はもう終わりを告げて 微笑みをたたうあなたがいる 朝焼けに照らされて あたたかなぬくもりが 胸(ここ)にある 気づいたの  運命(さだめ)の糸を手繰り 長い闇を抜け たどり着いた 希望の彼方で今 優しく強く光る 絆をそっと 抱きしめてる  移ろう季節(とき)さえ 愛しいと思う 今日の願いが 明日を織り紡ぐ  過去に住む謎めいた影 ねえいつか私に話してほしい 儚さをはらんでる この世界だからこそ 分かり合い 生きたいと―  想いは旋律(おと)になって たとえ違う空 見上げる日も 希望を歌うように 優しく響き渡る 心はいつも 繋がってる  求める幸福(もの)のカタチは 人それぞれに違うけれど あなたが笑ってる あなたと笑ってる この時間が宝物だよ  運命(さだめ)に揺られながら 長い旅の果て たどり着いた 希望の彼方で今 光を纏うように いつかの夢を 空へ放つ
星を繋いで織田かおり織田かおり日山尚安瀬聖安瀬聖長い旅の終わりの色は 瞼の裏の夕闇の空 好きな星を繋いで 新しい星座を描こう  ねえ 指でなぞった軌跡に この願いをのせて ふたりの未来叶うように 重ねた手のひらを温めて  心も君の温度に溶けてゆく 触れるたびに満ちるものを きっと愛と呼ぶの 孤独が塗り替えられた奇跡の中で 幸せとは気づくことだと 教えてくれた君を抱きしめた  白い夢に微睡みながら 夜明けを知った透明な空 淡い星を繋いで 懐かしい記憶を廻(めぐ)る  ひとつずつ数えた刻も すぐ過ぎた季節も ふたりの道へ続いている 零れた涙さえ輝いた  心に優しい詩(うた)が降りそそぐ 傷あとから あの痛みが手繰り寄せられても 光が射し込む場所へ辿り着いたら そこからまた歩いていこう 希望をくれた君に寄り添って  無数の星の中で選んだ明日なら どんな世界だろうと 君とふたり迷わず行ける  心が君の笑顔に溶けてゆく いつの間にか空気になる それを愛と呼ぶの 光が射し込む場所はここにあるから 遠い未来 誓う代わりに 希望の朝に君を抱きしめた
恋風~そのままの君でいて~霜月はるか霜月はるかrino安瀬聖穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて  恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど  どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて  あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない  何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく  それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ  それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今  どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ
Brightness ~ eternal pure white ~maomao磯谷佳江安瀬聖安瀬聖望んだのは とてもささやかで あたたかい場所 それだけでした そして今 願うのは この先もずっと あなたとともに―  鳴りわたる 祝福の鐘 新たな頁(ページ)が開かれる この胸に輝く 純白の希望こそが 想いあえた奇跡 今 なだれ込んでくる あなたの愛で 体中が満たされてゆくの  憶えている 出逢ったあの日も 痛みを抱いて 彷徨った日々も 忘れない だからこそ 微笑みの詩(うた)を そっと捧げよう  ありふれた特別たちを 慈しみ生きてゆけるなら  光舞う世界に 駆け出したココロがほら 未来へ手を伸ばす 今 あふれ出したのは 涙じゃなくて 優しく響く イノチの旋律(メロディ)  吹き抜ける 祝福の風 新たな時計が刻んでゆく ふたりの時間(とき)  舞い降る花の音(ね)が いつか見た夢のように 未来をたたうから 今 あなたの瞳を見つめて やっと この世界が愛しいと言える
my dearestmaomao磯谷佳江安瀬聖安瀬聖降りつもる時間や 愛しい言葉たちを そっと集めて 束ねれば ほら ぬくもりの花束になる  やわらかな淡い香りも 優しく伝わる熱も love in the pale pink blooms 感じるすべてが ただ あなただから  つないだ手と手の あたたかさに揺れて 幸福(しあわせ)の鼓動は 脈打つよう 胸のおく 蕾んだ夢が 愛という光でひらいてく  ねえこのまま ふたり寄り添いあい 歩いてゆけるなら 他にはもう 何もいらない my dearest ともに行こう いつか夢見た未来へ  微笑みがふちどる かけがえのない風景(けしき) あたりまえなど ひとつもないと 誰よりも知ってるから  しなやかに舞う風のグラデーション 心かさねて melt in the silky wind 溶けあう想いを 今 抱きしめてる  あなたを知るたび 私を知ってゆく 小さなよろこびを咲かせながら せつなさも とまどいさえも 愛という祈りで包めたら  ねえ不思議と 何もこわくはない もしこの先何があったとしても 大丈夫だよ my dearest どんなときも いつも隣で笑って  無数の花びらが 舞い降る世界で 希望は幻想じゃなく たしかに そう現実だって 今なら思えるから  つないだ手と手の あたたかさに揺れて 幸福(しあわせ)の鼓動に 身をゆだねて あまやかに 膨らむ夢を 愛という光で育てよう  ねえこのまま ふたり寄り添いあい 歩いてゆけるなら 他にはもう 何もいらない my dearest ともに行こう いつか夢見た未来へ
目の前の微笑みmaomao高橋麗子安瀬聖いま目の前で微笑んだ たったひとり大事な人  必ず守るよと 耳元で囁いた あの時の言葉に 助けられて過ごしてきた日々  遠い記憶 ずっと近くで 見つめててくれたこと やっと気づいた この想い あなたへの温かな気持ち  ふたりの距離を近づけた 夏空を彩る花火 人ごみ掻き分け はぐれないようにと 手を繋いだ夜 その優しさと力強さ 包み込んでくれる掌が これからを生きて行く 未来への道 輝かせるよ  そばにある笑顔に 幸せを感じてた あの日 胸の奥に 刺さったままの痛みも知らず  幼い頃 消えない思い 傷つけてしまったね やっと言えるよ ありがとう この奇跡 巡り会えたこと  いま目の前で微笑んだ たったひとり大事な人 哀しみの雨に 打たれないようにと 抱きしめてくれた 安らぐ時間 甘い香り 包み込んでくれる腕の中 あなたと一緒ならば 大丈夫だと信じられるよ  ふたりの距離を近づけた 夏空を彩る花火 人ごみ掻き分け はぐれないようにと 手を繋いだ夜 その優しさと力強さ 包み込んでくれる掌が これからを生きて行く 未来への道 輝かせるよ 目の前の光
ヒカリノ海南條愛乃南條愛乃ミルノ純安瀬聖安瀬聖ゆらりゆれて辿り着く 蒼き海 闇夜の帷(とばり) 頬をなでる潮風が 躊躇いにそっと寄り添う  ただ波が奏でるadage(アダージュ) 瞼の奥に浮かぶあの日々を 今も愛おしいほどに抱きしめて  海の泡の中 生まれた意味を知る 訳もなく溢れ出す 涙に嘘はない  ひとつひとつ数えたの 微笑みと哀しみのpasse(パッセ) たとえ時が流れても この想い忘れないよ  さあ旅の支度を始めよう 心の羅針盤が指し示す行方 願う明日へ続いてる  波のやさしさに 少しだけ甘えて 今、夢へ漕ぎ出そう そこは光の海  行く先で迷っても 怖れないで前を向いて 大丈夫 “Just trust your way…” Ah  波のやさしさは すべてを受け止めて 今、愛で満ちてゆく それは光の海  夢のはじまりの場所  きっとまたここで…
ヒトビトヒトル南條愛乃南條愛乃畑亜貴安瀬聖安瀬聖人々のなか独るのは 独りには いまを渡る自由がある 人々のなか独るのは 独りには 不埒に笑う自由がある また会えるから 心おきなくヒトルワタシ  違うところを 楽しく思い 頼もしく思い ああ今日もありがとう 言わないけどね 飲み込むのが好きなんだ  小さいこと 大きいこと 話していたら日が終わる なんて短い人生の持ち時間  それでも  人々のなか独るのは 独りには いまを渡る自由がある 人々のなか独るのは 独りには 不埒に笑う自由がある また会えるから 心おきなくヒトルワタシ  同じきもちが 続けばいいね 続かないかも 明日また考えよう 言ったそのあとで 嘘になるのは嫌なんだ  笑ったり 泣いてみたり 揺れる感情が示してる ひとは意外とずるくって可愛い  そしたら  うたかたの生 歌おうか喜びを 分かちあえるつもりだから うたかたの生 歌おうか喜びを 独り占めにはしないけれど 触れた想いを そっと離したらヒトレワタシ  すべては過ぎ去って 誰もいなくなっても ワタシがいる  人々のなか独るのは 独りには いまを渡る自由がある 人々のなか独るのは 独りには 不埒に笑う自由がある うたかたの生 歌おうか喜びを 分かちあえるつもりだから うたかたの生 歌おうか喜びを 独り占めにはしないけれど 触れた想いを そっと離したらヒトレワタシ
ゼロトケイ織田かおり織田かおり日山尚安瀬聖安瀬聖その手の中で光る埋(うず)もれた記憶に 導かれるまま見上げていた 旅立ちの空を  時は廻(まわ)る 繰り返しながら運命の輪を辿り 塞がれた未来 閉ざされた過去 永(なが)い冬を跳び越えて  終わる世界を刻んだ針は 零(ゼロ)を指しても止まることなく 無限の夜を数えつづけるよ 誰かの目覚めを優しく照らすため  詩声だけが残る透明な景色に 色を乗せるように花は咲いた 真実を隠して  時を騙す偽りの笑みが 運命の日を覗く 落ちる瞬間 響く旋律 願うことは ただひとつ  同じ世界に生まれた理由(わけ)が もし別れでも この痛みでも 最後ならばもっと抱きしめて 誰かを求めた想いの亡骸を  冷たい文字盤に凍り付いた涙の跡 まだ解(ほど)けないけれど  終わる世界を刻んだ針の 絆はきっと途切れはしない 朝がくれば薄れる星々 空には確かに輝くように  いま現実(ここ)で出逢えた意味は 零(ゼロ)にならない永遠だから 自由になって春の陽だまりを 愛した誰かと探しにいきたいよ
キミニエムmaomaomao安瀬聖野崎洋一結ばれた糸 信じること なぜこんなに難しいのだろう 滲む景色が灰色の雲に覆われる 息ができなくて  壊れていった 気づかぬうちに 音もたてず崩れた いつのまに何にも言えなくなって どうしたらいいのか分からず…立ち尽くす  キミのため息がひどく怖いから わたし…微笑んだ どんなにも無意味でも なす術がないの…そばにいたくて 生まれた寂しさを 抱きしめて今日も眠るの  部屋に飾った思い出たち どれもすべて愛おしいカケラ なのにどうして?胸の奥が締めつけられる 零れだす想い  夢をみていた 哀しみのない 閉ざされた世界では あの頃のわたしと寄り添い歩く 久しぶりに見れたキミは…笑顔だった  どうすれば2人あの日に戻るの どうか…教えてよ もしも同じように想っているなら…なんて願いは 幻と消えるの 叶わない願い消してよ  サヨナラは 近づいてること わかっているから わたし…微笑んだ 半端な優しさなどもう欲しくないの…早く気づいて 生まれた寂しさに 今日もまた胸を焦がすの
小さなアザmaomaomao安瀬聖野崎洋一記憶は小さなアザ ふとしたとき痛みを起こす 懐かしいあの香りが…街ですれ違うとよみがえる  時間(とき)はそっと流れゆき 新たな季節で キミと出逢えて もう一度恋をした  ゆっくり冷えた氷を溶かすように 優しく寄り添うキミの愛は とても穏やかですべてを包むの シアワセというヒカリをくれる わたしには…眩しすぎるかな…  大きなシアワセほど 慣れない靴を履いてるみたい いつからこんなふうに…情けないわたしは影をふむ  あんなにも…苦しんで…泣いてた…記憶が 心を覆い 立ちすくんでしまう  キミに嘘などないことわかってるの すべて委ねても平気だって 寄りかかることができたらいいのに… 優しく笑う悲しげな顔 抱きしめる…ことしかできない…  『どんな時もそばにいる』 『シアワセをもう キミは恐れることはない』  何度もそう言ってキミはわたしをそっと とても大切に抱きしめてる ひどい泣き顔で微笑むわたしを シアワセというヒカリの中で いつだって…包んでくれる…  やっと…わたし…
大切が溢れていたmaomaomao安瀬聖野崎洋一時間(とき)と共に流れる 恋する気持ちの物語 心 噛みしめるのは 痛みだけじゃない わかってる  いまはそっと羽を癒す 複雑な胸、感情が たくさん泣いて 想い馳せても 受けとめてゆこう 未来へ  大切が溢れていた すべてわたしが選んできた 1つ1つが確かにあった想い 見つめてみよう 後悔のない恋などない 誰もがきっと抱えてるの 自分を責めるのはやめよう ゆっくり 前を向こう  1人どうしようもなく哀しい夜に埋もれたら 暗い部屋抜け出して 会いたい人達に会いにゆこう  たわいもない会話をしよう ふと笑えたりするでしょう たくさん泣いた 悲しかったと 話せば涙も溶けてく  大切が溢れていた すべてわたしが選んできた 1つ1つが確かにあった想い 抱きしめるように 誰かのこと憎んでいても 心はきっと浄化しない 出逢いがあれば別れもあると もう一度 刻みつけて  キミのことを 好きになって シアワセをたくさん感じた 花火みたいとても綺麗で 瞼の奥に焼きついているの  いつかまた恋をしたら 心に空いた隙間そっと また溢れるよ新たな想い 愛しい大切でほら 忘れようとしなくてもいい 確かにあった想いだから 胸を締めつけてる哀しみと 一緒に 生きてゆこう
誕生日のうた吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加安瀬聖安瀬聖あなたが生まれた日 愛に包まれていたでしょう そう あの花が咲くように 幸せ 溢れた  めぐりあえた奇跡 きっと意味があるはず 触れたら優しい ほら 結んだ絆  ろうそくの灯り 吹き消すの そっと願いを込めたなら ひとつずつの思い出たち よみがえるよ この胸に  あなたのことが大好きだよ 変わらないでいてね いつまでも輝く その笑顔でいてほしい 忘れられない 特別な日 この気持ち 伝えよう 心から 誕生日おめでとう 出会えてよかった  あなたが生まれた日 世界にたったひとりだけ それは宝物 かけがえのない いのち  過去も未来も変えられるの 誰かの真似しなくていい 空に浮かぶ あの星たち ずっとずっと 見守るよ  みんなあなたが大好きだよ 生まれてきてくれて 本当に ありがとう 喜びを分かち合おう 今日という日を 胸にきざむ 声合わせ 歌おう 心から 誕生日おめでとう 出会えてよかった  あなたのことが大好きだよ 変わらないでいてね いつまでも輝く その笑顔でいてほしい 忘れられない 特別な日 この気持ち 伝えよう 心から 誕生日おめでとう 出会えてよかった
愛がきこえる織田かおり織田かおりrino安瀬聖安瀬聖微笑みに導かれ 目覚める想いは 闇の中で揺らめいて  遠ざかる面影を 包む込むように 優しくそっと 光になる  迷いながら 求めては 惹かれてく 始まりの予感 運命のその先へ満ちてゆく  君の瞳に映る夢 寄り添い響く愛の詩 瞼を焦がす声と 今 歩き出そう 微睡む中 愛がきこえる  届かない風が舞う 記憶の森で 咲いた花は 君のよう  落ちた空の雫に 凍えないように 心の傘 忘れないで  朝が来れば 眩しさに心(め)をこらして 眠れぬ夜は 醒めない夢を描く 明日へと  愛を信じる その強さ 見つめ合うたび 届くから 二人でいつか愛に、愛になるため 輝きへと 想い奏でて  君といる景色が彩る全てを いつか永遠と呼べる その日に届けたい  その微笑みが嬉しくて  解ける心 感じてた 二人でいつか愛に、愛になるため 始まりへと...  君の瞳に映る夢 寄り添い響く愛の詩 瞼を焦がす声と 今 歩き出そう 微睡む中 愛がきこえる 行こう...
まなざしの空maomao上園彩結音安瀬聖潮騒がそっと 余韻奏でて 尽きない想い 明日へ運ぶよ  あなたのそばで素顔の自分が 前より好きになれた  そう、憧れへと駆り立てる 出逢いこんなに増えたから 遠回りだと感じた日も 夢の近道だった  まなざしにいつもあなたが溢れる どんな日も 夜明けの希望(ひかり)くれる 信じる強さで 扉を押し開けて 鼓動の数、願う未来へと たどり着こう  季節を灯し 星座もめぐる やめない限り 道は途切れない  今よりもっとと望めば痛みも だいじな道しるべに…  手の届くもので埋めたって きっと心は満たせない だからあなたと 叶えるまで 涙、翼に変えよう  まなざしは澄んだ空の彼方へと 吹き渡るまっすぐな風になれる 素直な想いを分けあう ふたりなら 同じ明日見つめて 優しさを広げられる  まなざしにいつもあなたが溢れる どんな日も 夜明けの希望(ひかり)くれる 心の鏡をみがいて どこまでも 鼓動の数、願う幸せを つかみ取ろう
i loved youmaomaomao安瀬聖『平気だよ』と笑う私がいて 『ごめん』と黙るキミがいる これ以上何も望まない あとちょっとこのままでいさせて  伝えきれない 想いはきっと ゆっくりとキミを締めつけてる わかっているのに どうしてだろう 誰よりも大切なのに  もぅいいんだよ ほらサヨナラは 近づいているのにね わからないフリして 抱きしめたこの手 どうか忘れないでいてね i loved you  『あいしてる』と微笑むキミがいて 『嬉しい』と俯いた私 許されるのならこのままで… 本当は願っていたんだょ  最初からそぅ 惹かれていたの 運命ってモノを信じるほど でも間違いだと 思えるよぅに もっと私強くなるよ  もぅいいんだよ ねぇサヨナラを 哀しいだけにしないで 過ごした瞬間が すべてだと思う ずっと見守っているから いつまでも…  もぅいらないと言って 冷たい雨の中 小さな傘 空に投げてよ 優しいキミは私を温める わかってる だから もぅ…  ねぇ私たち あと少しだけ 早く出逢えてたなら もしかしたらずっと 寄り添えてたかな? なんて…本当に思ってた  だけど… もぅいいんだよ ほらサヨナラは 手の届くとこにある わからないフリして 抱きしめたこの手 どうか早く忘れるよぅに… i loved you
未来ノスタルジア橋本みゆき橋本みゆき石川泰安瀬聖あの夜に約束した 目指すのは過去と未来を繋ぐため  初めてではないけれど 不思議そうに私を見る その顔が切なくて 運命と告げられても 黙って受け入れるなんて 出来なくて今は  懐かしい笑顔を求めた 未来図からそう その背中追いかけて 駆けて行くわ また自分で切り開いて  何度も 何度でも翔ぶわ 桜色舞う ノスタルジア 零れた涙落ちる前に まだ想い届くように  限られた日々の中で 言いたいことが言えなくて すれ違い切なくて 二人がそこにいること それすらも淡い奇跡で 求めてるもっと  目の前で微笑む姿は 同じようで今 また繰り返し映る 若い姿 でもそれも愛しいあなた  何度も 言いかけた言葉 桜雨降る ノスタルジア 溢れる気持ち止められない すぐ飛び込んで行きたい  何度も 言いかけた言葉 桜風吹く ノスタルジア 溢れる涙止められない この心君に  大きく伸ばしたこの手と 桜道待つラストシーン 零れた涙落ちる前に 今想い届くように
生命の樹石田燿子石田燿子石田燿子安瀬聖安瀬聖どんなに毎日を がんばって生きてても 誰かのコトバに傷ついた日もある  そんなとき 空を見上げたら 新しい風が吹いて 気分上々 走り出したこの想い 羽ばたいて  高く伸ばしたその手の中に あふれるほど太陽のヒカリが降り注ぐよ ほらね 「負けないで!」って 今はまだ小さな蕾の樹の下で 強く誓ったあの日  本当に大切なものは近くにあるよ 君と一緒なら 加速する冒険  またひとつ 旅が終わるとき 新しく積み上げては 強くなる 深い絆 次元をこえてゆくよ  大きく揺れる 生命(いのち)の樹は たくさんの願いの実をつけて今日もここにいるよ 「いつでもおいで」 なにがあってもきっと希望は忘れない 強く感じたあの日  高く伸ばしたその手の中に あふれるほど太陽のヒカリが降り注ぐよ ほらね  大きく揺れる 生命(いのち)の樹は たくさんの願いの実をつけて今日もここにいるよ 「いつでもおいで」 なにがあってもきっと希望は忘れない 強く感じたあの日
またいつか君と石田燿子石田燿子石田燿子安瀬聖安瀬聖またいつか君と ここで会える、きっと――  冷たい雨が 静かに降りつづく その湿った大地に 小さな芽を出して  雲のすき間から 差し込む太陽(ひ)の欠片 まるで夢のような 七色の虹  何度も 何度も くり返し叫ぶ わたしはここだよ 君のそばにいるよ  また季節が過ぎてく 桜も星の夜(よ)も 忘れることはない この気持ち どれだけ時が経って 遠くに離れてても つながるこの空の下で 祈ってる  秋風が吹いて 色づいた枝葉は はらはら舞い落ちて 一面に広がる  白く煙る朝 幸運の樹の上 そっと雪を降らせて キラキラつもる  いつでも いつでも ずっと待っている わたしはここだよ 君はひとりじゃない  また季節が過ぎてく 夕陽も粉雪も 再びめぐりくる この思い やさしく包み込んで あたためてあげたいよ 命が輝くとき そう 永遠に  そして今日が過ぎてく ゆっくりと急いで 小さな胸が痛む日もある 桜も星の夜(よる)も夕陽も粉雪も すべてが輝くとき そう 永遠に
月光yozurino*yozurino*rino安瀬聖安瀬聖絡みつく記憶の欠片 戸惑い 恐れ 漂う日々 頬をつたう 冷たい雫 輝き 静寂(しじま)にそっと揺れてる  荒野に咲いた息吹たちよ 砂塵(さじん)の彼方 歩き出せたなら すれ違う痛み 悲しみを越えて もう一度微笑みに触れたくて  闇に一つの 光が瞬く あの日の眼差し 時を焦がしてく いつかあの人 未来で会えるの 今もどこかで同じ月を見上げている  砕けた心の鏡 涙は何を描いてくの 運命の糸がほつれ 儚き願いが異星(ほし)を行き交う  眠りを呼び覚ます 面影 月に向かって 愛しい名を呼ぶ 凍えないように 暖めた祈り もう一度あの胸で夢見たい  愛しさの果て あの人はどこへ 切なさの渦に溶けてしまいそうで 風よ届けて 信じる力を きっと二人は巡り会う為に生まれた  失われたメモリーを解くキー それは運命と呼べる愛に 孤独 迷路 叫び 日々を 涙でにじまない様に愛を 波打つ記憶 時を掴んで つないで 月明かりに奏でて Sympathy or Destiny 信じる事から全て生まれる 同じ月を見上げて未来へ そこで待つと言う 真実の光へ  闇に一つの 光が瞬く あの日の眼差し 時を焦がしてく いつかあの人 未来で会えるの 今もどこかで同じ月を見上げている
maomaomao安瀬聖安瀬聖涙はごまかせない たとえ心を閉ざしても 痛い程の葛藤が 胸の中塗りつぶしてく  じんわりと滲んでゆく時間 消したい記憶ほど消えない いつからか繭の中で 都合のいい未来を創り上げてただけ  願いが今 確かに今 私の羽となっても 憧れの空は あまりに遠すぎて Ah どんなに今 自分を愛せずとも 眩しすぎる 光が朝を告げる  どうしていま私は ここで笑っているんだろう 心からの笑顔など もぅ解らなくなっていた  夢中で描いた物語 希望はため息に変わり 理想という繭の中で ただ怖くて逃げてた何も信じられず  想いが今 心に今 私の羽を笑う 何もない空に ただ立ち尽くしてる Ah やがては来る 終わりを待つ事しか 出来なくって 大きな声で泣いた  何の為に私 息をしているのか ねぇ誰か教えて 理由はあるの?解らないよ...  願いが今 想いが今 私の羽を広げ 夢に見た空は まだモノクロだけど Ah どんなに今 自分を愛せずとも 生まれてきた意味を探したいから この手で繭を剥がそう
祈り降るならmaomao磯谷佳江安瀬聖この空が永遠(とわ)をたたうなら あなたを包む風になって 過去を 未来を 吹き抜けたい 終(つい)の安らぎの場所まで  哀しみの血に濡れた大地も 太陽は等しく照らすでしょう たとえ一瞬の温かさでも そっと 寄り添うだけ  祈り降るなら 痛み背負い 信じた道を往く あなたの許(もと)へ 過ぎ去りし数多の 色彩(おもい)たちが それぞれの夢の涯てで どうか笑えますように  穏やかな時間(とき)を重ねても 忘れたくない涙もある 透明な木洩れ陽に抱かれ 今は安らかな眠りを  果てない闇が迫る夜でも たしかなその鼓動感じてた ささやかでもいい 支えられたら ほかに何もいらない  光降る日に 繋いだ手は 強くてあたたかい 約束に似て 慈しむ心の 音色たちが 胸の奥 木霊のように 揺れて響き続けてる  祈り降るなら 痛みを超え すべての幸(さち)よ今 あなたに注げ どんな運命でも 受け止めよう 長い旅終えてやっと ここに辿り着いたから 現在(いま)を吹き抜けてく
始まりの記憶織田かおり織田かおりrino安瀬聖安瀬聖闇の中を満ちてゆく 鮮やかな今を辿れば 見知らぬ記憶達が 私を手招く  揺れる想い 確かめる術も無く 寄り添い行けば 眩しいその微笑みへと 心はほどけてゆく  目覚めの声に導かれ 生まれゆく 光の世界 重なる夢想の行方 織り上げる鼓動 柔らかに響いてく  愛という未来を抱きしめように この瞬間(とき)を歩いて行く wow 知るほどに愛しく 戸惑う気持ち 離さぬように 君を見つめて 始まりの記憶へと  微睡むように 陽だまりに揺らめいて 君を想えば 二度と忘れない日々が 心に咲きゆくでしょう  探して 触れて 知れ痛み 言葉には出来ないまま 1人で見上げた空の続きへと 願い 今 奏で行こう  いつの日か いつの日か愛になるため 溢れゆく涙がある だから 明日もし世界が終わるとしても 君のコトは覚えている  柔らかな光の先 巡る想いを感じている 切なに舞う 優しき調べ 煌めきは遥か空の色を変え 明日へと  愛という未来を抱きしめように この瞬間(とき)を歩いて行く wow 知るほどに愛しく 戸惑う気持ち 離さぬよう 君を見つめて  いつの日か いつの日か愛になるため 溢れゆく涙がある だから 明日もし世界が終わるとしても 君のコトは覚えてる ずっと… 始まりの記憶へと
想い出回廊maomao磯谷佳江安瀬聖安瀬聖ねえもしも鳥のように 自由に飛べるのなら あなたと焦がれた空へ 飛んでゆきたい  昨日に戻れずとも 人は明日を夢見て ひたぶる歴史を刻む ただひとつの命 果てるまで  どこへでも どこまでも行けると そう信じて 慟哭の闇を駆け抜け 今 ここに辿り着いた  めぐりめぐる 想い出たち 光帯びて 行き交う回廊で そっと この手伸ばせば あの日のままに なだれ込む  その烈しさ 優しさが 儚くても 確かめあった 永久(とわ)に忘れえぬ日々は 胸の奥 咲き続けている  もう何もいらないから 同じ痛みを背負って 無数の刃を染めた 紅蓮の哀しみよ 風になれ  いつの日も いつまでも一緒に そう願って 動乱の波にあらがうように ともに歩んできた  時を超える 想いたちが 繋いでゆく 終わらぬ物語 そっと 振り向けばほら ふたつ並んだ 足跡が…  飛べないから この足で 一歩一歩 踏みしめ歩く 耳をすませば あなたの足音が 想い出の回廊 今も響く
キミのそばでmaomaomao安瀬聖ボクの願いは1つだけ キミが幸せであればいい もぅ1番そばで 見守ることはできないんだけど  Ah 季節は移りかわるのに この想いだけ かわらないままで ボクはただ1人 同じ季節を想った  サヨナラをいま 言葉にしたら 何か変わるのかな キミのぬくもり いまだってすぐほら 思い出すのになぁ… キミのそばで  キミの願いを叶えたい ボクはとても無力だけど もしずっとキミが 笑顔でいれる世界ならいいのに  Ah すべてが儚く見えるんだ でもここにある 胸の痛みが とても愛しくて ボクはいま息をしてる  サヨナラだけが すべてじゃないと 願っていたいのに キミのぬくもり いまだってもぅほら ゆっくり消えてゆく  もし何度生まれ変われるとしても やっぱりキミを愛してしまう 奇跡さえ起こせるように 願うよ 強く 強く  サヨナラをいま 言葉にしたら 何か変わるのかな キミのぬくもり いまだってまたほら 鮮やかなままで  サヨナラだけが すべてじゃないと 願っていたいのに キミのぬくもり いまだってもぅほら ゆっくり消えてゆく ボクのそばで…
キミがくれたモノmaomaomao安瀬聖ねぇキミがボクにくれた ぬくもりも愛しさも 数えきれないくらいで いまも胸溢れる  これからもずっと かけがえのない人  後悔の雨を 虹を変えてくれた人  忘れないよ 抱きしめていたいよ 大切に胸の奥の中 またどこかで出逢える日がきたら 笑顔で ありがとうって言えるように  ねぇキミがボクにくれた 切なさも恋しさも 思い出は綺麗すぎて いまもまだ輝く  変わらずにずっと かけがえのない人  新しい朝を 眩しいヒカリくれた人  忘れないよ ずっと想ってるよ 大切な記憶なら心に いつかキミが誰かを愛すとき 笑顔で 幸せを祈れるように  キミと紡いだ キミがボクにくれた特別な時間… サヨナラ…  忘れないよ 抱きしめていたいよ 大切に胸の奥の中 またどこかで出逢える日がきたら 笑顔で ありがとうって言えるように
カケラmaomaomao安瀬聖どうしようもないくらいの想い こんなにも溢れてしまうのでしょう あなたを浮かべて眠る夜は いつもただ切なくて  思い出はもぉ 褪せてしまったの? でもまだ私は歩きだせずに  あなたがくれた 愛のカケラを ひとつずつ集めて そっと抱きしめた もう戻れない 解ってるのに あの日のコトバあの日のキスも 消せないよ あなたを想った  残酷に続いていく時間が いつかこの心を癒すとしても なんにもいらない 欲しいものは 今もまだあなただけ  星を見上げて 何度願っても 叶わない事は 解ってるのに  あなたがくれた 愛のカケラは ココロで カラダでも 呼吸を止めずに 飽きれるくらい 信じてるから あの日の笑顔 あの日のウソも 消えないよ ただ会いたくて  あなたがくれた 愛のカケラが あとかたもない位 消えてしまう日まで 切ない程に 愛し続けて あの日のあなた あの日のすべて 消えないで 愛しているから
茜空に願ふmaomao森由里子安瀬聖安瀬聖茜さす夕陽が照らす横顔を見つめ そっと願ふ 燃ゆる天(そら)よ 時を止めていて  悲しみを背負いて直向(ひたむき)に進む貴方 叶うならば追いかけてゆきたい 険しきこの道を  遠く遠く 流るる雲 たとえ今が儚くとも 傍に居たい この心を染めゆく陽(ひ)は永久(とこしへ)だから 絆だけ信じて  言問へば(こととえば)泪が溢れてしまふ気がして 天(そら)を見上げ黙ってゐた 夕闇の中で  もしどんな運命(さだめ)に遭ふとも悔やみはしない いとし御胸(みむね)添へる日を夢見て 附いてゆけるのなら  淡く淡く 消えゆく空 季節(とき)が全て塗り替へても 此処に居ます この心に咲きし愛を永遠(とわ)に抱きしめ この命果てても  日暮れの空を 鳥たちが 家(うち)へと帰る 山を越えて あゝ 私も どんな時にも 貴方が帰る場所になろう…  遠く遠く 流るる雲 たとえ今が儚くとも 傍に居たい この心を染めゆく陽(ひ)は永久(とこしへ)に  淡く淡く 消えゆく空 季節(とき)が全て塗り替へても 此処に居ます この心に咲きし愛を永遠(とわ)に抱きしめ 悠久の果てまで
Departuremaomaomao安瀬聖朱く染まる 空と君が 消えてしまわないように そっとそっと 想い込めて 抱きしめるよ 壊れないように  いつだって ずっとそばで 勇気をくれていたコト 嬉しくて『ありがとう』 伝えたい いまここで君に  さよなら 旅の終わり また始まるStory 繰りかえして 出会えた この奇跡は 胸の奥でずっと輝く ナミダデ ナンニモ ミエナイ ケレド また少し 強くなれたかな  変わってゆく 空と君は 眩しく輝きだして もっともっと 見つめていたい そう願った 叶いますように  終わらない夜はない いつかは朝がくるから 迷いのない『大丈夫』 君がくれた 強い気持ち  いつかは 旅の終わり 刻まれてくStory 忘れないよ 消えない この軌跡は 目を閉じれば ほらすぐそばに ハテナイ オモイハ エイエン ダカラ また少し 未来へ向かって  さよなら どこかでまた 続いてゆくStory 時を越えて 出会えた この奇跡は 胸の奥でずっと輝く ナミダデ ナンニモ ミエナイ ケレド また少し 強くなれたかな
小さな翼maomaomao安瀬聖信じることから 始まるような気がした どこまでも続く 透明な空の下 今はまだちょっと 頼りない翼だけど 自由に描くんだ 僕色の明日を  雨 風 揺らぐ雲 たまには泣いたりもして だけどきっと 譲れないもの あるはずでしょ?  果てない 夢のカケラを探して 小さな翼 僕の弱さ強さ全部 乗せて羽ばたく 遥かな 空に浮かぶ地平線 越えた先に どんな未来 待っていても もぅ二度と 迷わない そぅ誓った  誰かと比べて 落ち込んだりしていても 仕方がないコト 本当は知ってるけど 世界の孤独を 背負ってるよぅな気がして 理由もなく 少し 涙色の日も  雨 上がり 白い雲 何度でも前を向いて ほらねずっと 守りたいもの あるはずでしょ?  果てない 夢のカケラを探して 小さな翼 僕の弱さ強さ全部 乗せて羽ばたく 遥かな 空に浮かぶ地平線 越えた先に どんな未来 待っていても もぅ二度と 迷わない そぅ誓った  諦めてしまうことは きっといつでもできるよ 思いきって翼ひろげ 空へ  いつかは 辿りつけると信じて 小さな翼 僕のすべてありのままを 包みこんでく 果てない 夢のカケラは心に ずっと在るよ どんな未来 どんな過去も 抱きしめて 羽ばたけ 蒼い空へ
願いゴト。maomaomao安瀬聖心をつないで 泣きだしそぅな夜空に 星が零れ落ちた 何も言わないで 今はただこうして あなたがいるそれだけで  どうしようもなく 不安な日は そばにいてくれたね ずっと  あなたがいま やさしく微笑んで わたしにくれた言葉 涙がでました そのぬくもり そっと触れた瞬間 終わらない愛を 願いました  つないだ手と手が こんなにも愛しくて なぜか恐くなるの 幸せの意味を わたし全部で今 感じているよ 『ありがとう』  明日(あす)も未来も あなたとなら 永遠を信じられる ずっと  あなたがいま まっすぐな瞳で わたしを諭す言葉 涙がでました その想いは 優しいだけじゃなく 本当の愛を 感じました  とても強くて弱い そんなあなたのすべてを わたしが守りたいの  出逢えたコト 隣にいれるコト 何億分の奇跡に 涙がでました そのぬくもり そっと触れた瞬間 終わらない愛を 願いました
恋のココロmaomaomao安瀬聖遠くで呼ぶ声がする 振り向いたら あなたの姿 嬉しくて 大きく手を振った 『おいで』と手まねきをして いたずらに笑った笑顔が 愛しくて なんだかまた嬉しいの  恋してるの…かな…  もっと 近く そばで あなた 感じていたいから ちょっとずつ育んでゆく 恋のココロ  足りないところ つなぎあわせて 一緒に満たしていけるような そんな二人になれたらいいな 『きっと大丈夫 二人なら』 聞こえないように 呟いた  あなたの怒った顔も 少し照れた その横顔も たまに見せる すねた横顔も 本当は 疲れてるのに 無理をしてしまうところも 守ってあげたいと思ったの  恋してるの…いま…  もっと 近く ずっと そばに いたいと想った 確かに育まれてゆく 恋のココロ  言いたいコトは ちゃんと伝えて 不器用な言葉でもいいから 喧嘩をしたり 笑いあったり いろんな時間を 重ねてゆこう あなたに今わたし恋してる
君ノ記憶GOLD LYLICmaoGOLD LYLICmaomao安瀬聖安瀬聖舞い落ちる 花びら 頬を伝う雫 あの日2人で見上げてた 景色に今ただ1人  思い出すのが恐くて 瞳 心 を閉ざして 何度も消そうとしたの その度に あなた溢れた  ずっと守りたいと願った たとえ傷ついても 誰よりも近くで 見つめていた 抱きしめた ぬくもりは まだこの手の中に 忘れない 幾つの季節を重ねても あなた想ってる  初めて会った瞬間(とき) 今も覚えてるの 月灯りに揺らめいてた 悲しげなその横顔  切なさを抱えたまま 瞳 心 を濡らして 大きな背中抱きしめ 呟いた 私がいるよ  そっと包み込んだ両手は あなたの為にある 何にも言わないで ただこうして すべてを失くしたって 後悔などしない 本気で思ってた あんなにも誰かを 2度と愛せない  ずっと離れないと誓って 髪を撫でてくれた なのになぜ? となりに あなたはいない 抱きしめた ぬくもりは まだこの手の中に 忘れない 幾つの季節を重ねても あなた想ってる
センチメントmaomaomao安瀬聖安瀬聖華やいだ街並みも 膨らんだ蕾も 色づいた景色の中で どんな顔すればいい?  あなたはいま何処で 誰を想っているのかな あなたの腕に 包まれているのに どこまでも遠く 感じてた  悲しい言葉で溢れて 壊れそうな心抱いて でもずっとそばにいたくて どうしたらいいか 分からない  ゆっくりと微笑んだ とても優しいあなた その笑顔 ぎこちない程 また私 苦しいよ  あなたの瞳が映す もう戻れない 時間たち 出会わなければよかったのになんて いやだよ 思いたくないのに  悲しい言葉に溺れて 上手く笑えないままで でもまだそばにいたくて あなたの手を離せない  愛しい日々が 過去に変わってゆく どうして?抱きしめてくれないの?  悲しい言葉が消えない どうするコトもできない でもずっとそばにいたいの 言葉は涙になった  アイシテルのに 私は今日も さよならを待ってる…
愛の羽yozuca*yozuca*rino安瀬聖言葉にできなくってあなたを見つめていた  想い出のあの場所 喧嘩して泣いたコト 仲直りのキスも 宝物だよ  幾千の輝き 過去も今も二人 信じ合えるよね 愛の羽 暖めよう 溢れる涙も 風に溶けていつか そっと未来に舞い降りるから 抱きしめて このまま  光の海を超えて あなたに会いに行くよ  満天の星空 瞬きのその彼方 微笑みが待ってる 両手を広げて  いつまでもずっと ずっと一緒にいよう 不安に負けそうで 困らせてしまう時も 確かな想いを 素直に届けたい 愛の羽が舞う この景色 歩いていこう一緒に  想い出のあの場所 喧嘩して泣いたコト 仲直りのキスも 宝物だよ  幾千の輝き 過去も今も二人 信じ合えるよね 愛の羽 暖めよう 溢れる涙も 風に溶けていつか そっと未来に舞い降りるから 抱きしめて このまま
しるし茶太茶太茶太安瀬聖迷い抱えてる朝に 見上げる空の青は 弱い心裂<ように 鮮やかに映る  正しさがわからなくて 何度足を止めただろう 今見ている未来は 何処へ続いてる? 解のない自問ばかり  想いよ言葉となれ この胸に強く 光射す道の果て 明日を示すように  願いよ力となれ 今 躓(つまづ)いても またたちあがれるように 信じているから はじまりの日の誓いを  ひとりきりの夕暮れに 見下ろした影ひとつ 脆い心映すように 頼りなくゆれた  傷つくたびに増えてく 情けない夜を越えて 顔を上げる勇気を 踏み出す力を いつの日か宿すように  祈りよ光となれ この胸に強く 深い闇を照らして 明日を示すように  願いよ力となれ 消えない傷でも いつか意味を持つように おぼえているから 今はただの痛みでも  涙よ標(しる)しとなれ 記憶褪せぬように 弱さを理由にして 歪まないように  想いよ言葉となれ ごの胸に強く 光射す道の果て 明日を示すように  言葉よ証となれ 僕は僕のまま 目指す場所は変わらない 信じているから はじまりの日の誓いを
嗚咽茶太茶太茶太安瀬聖長く細く続く夜は 光もなくて孤独抱いた ただ 波紋のよに足跡を 滲ませながら  彩りの無い視界の花に 全て埋もれてた  思い出すあの日の温もりを 歪みながら途切れてく色彩も ひからびる私を潤して 溢れて止まらぬ言葉は 答えにならない曖昧な声  指重ねて祈る夜は 底の見えない闇を抱いた まだ 影を伸ばす 強い光に気づけずに  一重二重と散りゆく花が 世界を染めてく  忘れないあの日聞いた声を 胸に熱く染み渡る感情も 空っぽの両手で受け止めた 溢れて止まらぬ言葉は 答えにならない曖昧な声  独りきりと迷うような日にも 手を差しのべられてた いつでも  ごめんねと いえばよかったかな ありがとうと いうべきだったかな 思い出すあの日の問いかけに いつも繰り返す言葉は 答えというには曖昧な声
Agehayozuca*yozuca*こだまさおり安瀬聖震える指先 息吹を祈る眠り 目映い光のアーチ faraway 届きそうな羽
Never Everエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル・絡繰茶々丸エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル・絡繰茶々丸河合英嗣安瀬聖終わりのない旅路を 歩き続けてゆく 光陰(とき)の針刻まぬ 明日を迎えるために  振り返る理由もない道の中 忘却の街に消える希望  Ah 孤独なまま 踊れないmarionnette 光も浴びずに また 夜を重ねて  終わりのない旅路を 歩き続けてゆく 光陰(とき)の針刻まぬ 明日を迎えるために 運命に操られた 漂白の魂 深い闇包んだ夜を繋いで 永遠の空へ  果無んでいるには 永い追憶 求むには 遥かな程 遠く  Ah 何処かで見た夢に似てるsilhouette モノクロの明日がそっと色づくように  見慣れた景色の中 懐郷の風吹く 失くしてた涙が たまゆらに甦る  終わりのない旅路を 歩き続けてゆく 光陰(とき)の針刻まぬ 明日を迎えるために 運命に操られた 漂白の魂 深い闇包んだ夜を繋いで 永遠の空へ
Growth橋本みゆき橋本みゆき石川泰安瀬聖胸の奥 熱くなってくる 最初の頃 戸惑ってた 本当の 気持ち 気がついてから 時間すら 掛からなかった ほんの少し 背伸びをして まだ届かない 恋を重ねて 大人になるなんて もう 待てない  初恋だけで 終わらせたりしないから 想い出に 変えたくない だけど 笑顔の後の 憂い含む顔見ると 別の女のこと考えてる いつの日かその瞳 私の虜にする  頬つたう 涙止まらない 悲しみだけ 溢れ出るの 立ち止まり 後ろ 振り返ったら 周りには 誰もいなくて だけどあなた 傍にいれば それでいいの 痛み覚えて 大人になれるなら もう平気よ  恋の華ひとつ 大きな花を咲かせた 少しだけ 傷も付いた けれど 私にだけ見せる その優しい笑顔あれば 痛みさえ忘れさせてくれる いつまでもあなただけ 私は見ているから  初恋だけで 終わらせたりしないから 想い出に 変えたくない だけど 笑顔の後の 憂い含む顔見ると 別の女のこと考えてる いつの日かその瞳 私の虜にする
秋色橋本みゆき橋本みゆき石川泰・みやび安瀬聖そう 落ち葉が舞い散る頃 風と共に 奏でる君の歌 頬を撫でてく 忘れようとしてたのに 弱い私は いつも 頼ってばかりいたよね この手伸ばせば 届くかな 指先に 触れる瞬間 伝えたいの すぐに  誰にも負けないよ 君への気持ち 想いをカタチに変え 駆け出すよ 貴方の元へ迷わず  初めて出会った時 気付かなかった 今は見える気がする この胸 秋色 恋紅葉 色付く時よ  ねえ 夕焼けの帰り道 赤く染まる ぎこちなく二人で 手を繋いだ 気持ちはそうときめいて 愛しい貴方 いまも 優しい笑顔見せるね 瞳そらさず 言えるかな この胸の 溢れる想い 捧げたいの 全部  誰にも譲れない 君への想い すべて投げ出してでも 飛び込むよ 貴方の胸の中へ  重なる恋心 一つになれば なにも不安など無い この恋 煌めく 恋紅葉 激しく燃える  誰にも負けないよ 君への気持ち 想いをカタチに変え 駆け出すよ 貴方の元へ迷わず  初めて出会った時 気付かなかった 今は見える気がする この胸 秋色 恋紅葉 色付く時よ
サプリメント小川育恵(石毛佐和)小川育恵(石毛佐和)谷藤律子安瀬聖落ち込む時は 顔をあげてね そっと まわりをみて耳をすまして ほらね ひとりぼっちで傷ついた胸を 埋める 栄養が近くにあるんだから  悲しいのは すぐになおせなくても さみしさなら すぐに消えるよ  教室に響いてる みんな ふざけあう声 心満たすサプリメント たくさんおしゃべりして 帰り道を散歩して みんなでいつまでも笑おうね  はしゃいだ後にすぐに泣いたり もう いそがしいよね 私たちは だから 元気づけたり 励まされたりを きっと お互いにできるの 順番こで  明日誰かを また支えるんだから 今はちょっと 甘えていいよ  教室がはじけてる そこに まざってく声 ひとつふえるサプリメント たくさんおしゃべりして お菓子机に広げて みんなでいつまでも 遊ぼうね  教室に響いてる みんな ふざけあう声 心ゆるむサプリメント たくさんおしゃべりして 帰り道を散歩して みんなでいつまでも笑おうね
心に架ける虹結城比呂結城比呂森由里子安瀬聖安瀬聖もし叶うのなら あの空の虹を今 借りてきて飾ろう 君の住む部屋に  もし落ち込んでる 君を癒せるのなら 何でもしたいんだ 何もできないけど  君にとって 僕は友だちなら なるよ 真実の友だち…  雨上がり 瞳を上げて  一緒に外へ出ようよ 水たまり渡る時は そっと庇うからね 涙を乗り越えるため 友だちはいるんだもの 泣いてる君の睫毛に 虹を架けてあげたい  ほら背伸びをして あのビルの上を見て 七色のアーチが 君を迎えてる  でも疲れたなら 僕にもたれていてね 頼りなく見えても 力になりたいよ  だけど胸に 切なさがこみあげ わざと 冗談言ったら…  雨上がり 君が笑った 太陽が出たみたいにね 笑顔を見られるのなら ずっと笑わせるよ 希望を渡せる人を 友だちというんだもの 大事な君の心に 虹を架けてあげたい  雨上がり 君が笑った 太陽が出たみたいにね 笑顔を見られるのなら ずっと笑わせるよ 希望を渡せる人を 友だちというんだもの 大事な君の心に 虹を架けてあげたい
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