小倉海作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅立つ友よ、the Howlthe Howl小倉海小倉海“偶然”だなんて言えば それで片付くかもな 出会えたことを“奇跡”と言えば こんな素晴らしい事はないよな  “必然”とまで言えば それは少し堅苦しいけど でも“運命”ってやつを認めるなら これをそうと言わずに なんと呼ぶの?  笑って 歌って 飲んで 語って “旅をしてた僕ら”も 次の街へと舵を切る  さよなら 僕はここで暮らすよ 元気でやれるよな? これからは別々の道だけど あの街まで聴こえるように  せわしなく過ぎてく毎日に ため息を落として 大丈夫 それくらいでシアワセは 逃げるようなものじゃない  転んで 怪我して かさぶた 作って 痛みは消えていって 傷を指差し笑い話 そんな風に蘇るワンシーンも いつか 薄れていくような気がして  思い出が遠く色褪せてく 埃かぶったまま 止まってしまった カメラロールの中に バカみたいな笑顔がキラリ  夢の先で会えたその時は 話に花咲かせ あの日よりも 広く 大きな歩幅で また僕ら“旅”をしよう  どこまでも行けるよな どこまでも生きてこうぜ
歌う先へthe Howlthe Howl小倉海小倉海笑ってたいよな そりゃ笑っていたいよ わかっちゃいるけど いろいろあるよな  楽しいことだけ 歌って騒いで それだけじゃいつも どっか空白で 悲しみの歌は ちょっと苦手だけどさ 僕にできること 何かあるか 考えてみた  シアワセを歌って あなたに届けばいいなって 思うばかりで 何もできないの 目の奥の心も 泣いたあとの濡れた頬も 分かち合えたら どれだけいいだろう  さぁ、詩を 歌おう 希望も 悲しみ このすべて あなたと 話そう 何気ない日常も シアワセだと  どうすりゃいいのだろう 空を見上げる あなたの瞳に 滲んで映った 喜びの群青が 悲しみの雨に 混ざらないように 君に傘を差した  さぁ、詩を歌おう 愛する あなたとこの場所で 心で 歌うよ あなたがいるだけで強くなれる あなたとなら シアワセになれるはずさ
ハレノカオリthe Howlthe Howl小倉海小倉海四月の空は 青く高く 花の舞い散る音も 笑ってさ 晴れの薫りが心地よくて「このまま続けば。」なんて 私だけかな  五月の急いだ雨のせい 水たまりにうつる 曇り空が 僕の心を映すようで 「あぁ、やっぱダメか。」って うつむいた  君とよく待ち合わせる場所まで 左曲がってって右曲がってって もう覚えたよ 君はいつも 反対のドアから 「ごめん、待った?」って 「待ってないよ」って じゃあ行こうか  いつもより ゆっくりで 車を走らせてどこ行こうか BGMは今日も 君のお気に入りの歌で どこまでも 行きたいな いろんな景色を見たいな ほら、また 晴れの薫りがした 秋の空  約束だよ これからはさ いつもの調子で 「また明日。」なんて  今日はちょっと 寄り道で 遠回りをして うちに帰ろう できるだけ長くずっと 君と一緒にいたいから  いつもより ゆっくりで 車を走らせてどこ行こうか BGMは今日も 君のお気に入りの歌で どこまでも 行きたいな いろんな景色を見たいな ほら、また 晴れの薫りがした 秋の空
真夜中ファンタジーthe Howlthe Howl小倉海小倉海キラキラ 回れ 空のメリーゴーランド 朝の鳥が鳴くまで メリーゴーランド ぐるぐる回れ  時計の音が チクタク チクタク テレビはすでに砂嵐 見飽きたDVDはもういいか  何気なく 青い鳥のアイコン 開いて ページをスクロール 見慣れた人たちばっか もういいや  パジャマはそのまま お外へ出かけよう 携帯なんて部屋に置いて 扉をあけて 見上げた星  キラキラ 回れ 空のメリーゴーランド 太陽が顔を出すまでの 僕らと星座の追いかけっこ どうやら まだ夜は明けないようだ 朝の鳥が鳴くまで メリーゴーランド ぐるぐる回れ  空が青に染まってく前に あの星に追いつきたくって 思いっきり手を伸ばしてみるけど  届きそうなのに あと少しで 届かないような気がして 諦めた夢の方が多かった  僕ならできるって 言い聞かせてみれば なんか少し近づいたようで まだまだやれるって 手を伸ばした  ゆらゆら 揺らいでた僕のココロ 今なら届きそうだよ 僕と僕の夢の追いかけっこ どうやら もう朝がやってくるようだ 朝の鳥がなく頃 僕の手が夢をつかんで  お家に帰れば また朝が来るの 願いをかけた夢の夜から 希望の朝へ さぁ連れて行って  キラキラ 光れ 夢のメリーゴーランド そろそろ顔を出すかな 僕の上の空は赤く染まった どうやら また夜がやってくるようだ 夢の星輝くまで メリーゴーランド ぐるぐる回れ
Orionthe Howlthe Howl小倉海小倉海ねぇ、覚えていますか 零れそうな星をなぞって 僕の星座 だよって あぁ、そんなこともあったねって 想い出を繰り返して 歩く桜並木  そっと落とした あの日の欠片は ずっと探しても 見当たらないんだ ギュっとしとけば 無くさないのに あなたとの日々は 揃わないまま  蝉の声にかき消されていく オリオンが光るあの夜空も どうか心の隅っこでいいから 残しといて  消したくなるような想い出も くるりと回って笑えるから 不安と喧嘩して仲直りして 歩いて行こう  季節は移ろい また雪が降る きっと あの日と同じ夢を見てる 何度手放しそうになったのだろう ずっと ギュっと離したくはないのに  夢に裏切られたあの夜も 言葉に殴られたあの夜も あぁ 何もかも捨てたら楽だと 嘆いた夜も  抱きしめて 眠りについたなら 明日の夜空は変わるのかな 溢れた涙が光を浴びて笑ってるようで
ライブハウスthe Howlthe Howl小倉海小倉海さよなら 響くグラウンドを背に 一目散に自転車に乗って 駅まで向かうは25分 エナメルバックにギターを背負って 港街まで電車に揺られ 一番星が光ってる頃 おはようございますと同時に 僕は重たい扉を開いた  あんまり好きじゃないお酒だって なんだかここでは少しおいしいんだ 嫌いだったタバコの匂いも なんだか少しは慣れてきたかな 前より上手になったかな 「満天の空に君の声が~」って 歌っていたあの頃の僕が 今では自分の歌を歌ってる  1106でギター持って ライトを浴びたイメージを 僕だけが主役じゃなくてさ あなたと創る今日を  鳴らそうぜ 音楽を 素晴らしい 音楽を いつまでも ここで会おうな 夢のつづきを共に  たくさんの声が生まれて消えて いつの間にか戻れなくなって 咲いては散りゆく花を見て 「儚さ」を知った いつかは消えゆくこの命で いつかは消えゆく音を鳴らすから いつまでも消えない言葉が届くのさ  鳴らそうぜ 音楽を 素晴らしい 音楽を いつまでも消えないように 忘れられない今日にしような  夢見ようぜ いつまでも 語ろうぜ いつまでも 叶うかどうかなんて わかんないけど 夢見ることはやめないから  また会おうな ライブハウスで
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