小川貴之作曲の歌詞一覧リスト 22曲中 1-22曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Poker Jokersumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | マルが罰とか まるでカスとか 士農工商は嘲笑のマスターマン トレンディングザワールド 今日も着火 さあ燃えろ満々のバズワード What's popin? 消えろ縁もない だし所以もない 有象無象の小僧をカスタマイ こりゃたまっちゃない いまだ飼ってない 世界無菌に無賃にバスターナイト (満たされないないないな 満たされたいないないな) やりらふぃら やりらふぃら 万歳(マンセー)勝(が)って終わりたい 探偵成って転げたい 晩成魔って崇めたい 赤子のように 雀荘切って上がりたい 外海なんて阿呆みたい 売買去って壊れたい 首尾欲ゴーカート どこにいるジョーカージョーカー 速報風鈴車発見 ゆえ現場から実況ハイ遺影 続報で社部やって ゆえ連覇達成でハイ王英を 怨恨もなんもないで ただようけ燃えそうな木があんねん ちゃっちゃ指でもって3分蓋をすりゃもうボルケーノ (大概だ) 事情一切無把握ばい (大概だ) 示談交渉泣いて (曖昧だ) 裏の裏を暴けば表にいないって 人生舞って終わりたい 歓声イって飲まれたい 耐性盗(ぎ)って負かしたい 傀儡のように 埋蔵金に溺れたい 改造品で仕掛けたい 肝臓休まらない 許す?マジ?お~いジョーカー 没頭なんて夢みたい 比較ノーなんて晴れみたい マイカー乗って出掛けたい 草津もいいね 愛情なんていつ以来 感情なんていつもない 戦場なんてつまらない おかげで今日も 万歳(マンセー)勝(が)って終わりたい 探偵成って転げたい 晩成魔って崇めたい 赤子のように 雀荘切って上がりたい 外海なんて阿呆みたい 売買去って壊れたい 首尾欲ゴーカート どこにいるジョーカージョーカー やりらふぃら やりらふぃら あー痛い痛いの飛んでいけ やりらふぃら やりらふぃら あー後ろの正面だあれだあれ |
いつかの化物sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | いつかは化(ば)けてみたい いつでもいいよ出ておいで 変わる準備はできているんだ いつかは化(か)えてみたい いつでもいいのに出てこない ドラマのような映画のような 小説のような始まりを待つよ Ah 画面を覗き Ah キーボードの先 Ah 数字で刻む 世界では風邪を引いてしまうよ 風は吹かれて 空見て そんなありきたりなことでいい 変わる理由はそれだけで良し ドラマでも映画でもないし 雨は打たれて 疲れて そんなありふれている今日でいい 化ける理由はここからで良し 大作なる人生は小説より奇だ いつかは化(ば)けてみたい いつでもいいよついて行くよ 僕から出る他人のような 夢は僕にもついてこない 自分を下げて 謙虚に隠して 牢屋に閉じていた本当 目を合わせずに 気にしないように 怖がって 遠ざけて 逃げていたもの 星を眺めて 宥(なだ)めて 慰めるようなことでいい 変わる未来の背景はただ 通りすがりの絶景がいいよ 風に吹かれて 空見て そんなありきたりなことでいい 変わる理由は毎秒生まれる 心中(こころなか) 住みついた 化物が教えるよ そろそろいけるかい 準備はできたかい |
シュガーソルトsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | 冷めたスープを飲んで 貴方を思い出した 冷めても美味しかった 塩じゃない砂糖じゃない 人の甘み 焦って転んで 今日もネタにされて サッと応えて 作り笑い ふと届いたラジオからの曲 キッチンで貴方よく口づさんでいた 歌詞あやふやに 最後に笑えるよう 最後には泣けるよう 今日はいい ローでいい 許し生きていよう 貴方が笑える日は 泣いてくれる日は 最高最強です 人生の大サビです 想像もまだ つかないまま レベル6ぐらいの今でも Ah 眠い目擦り起きて 今日こそは上手くいけ 携帯に流れていた 占い12位でもう萎む 見慣れた名前滑り込む 「食べてるの?元気なの?時間があれば帰っておいで」 ごめん まだ帰れない ごめん まだ頼れない いつだってなんだって 助けてくれるでしょう 勝てない毎日でも 負けきっていないから 弱音畳んで今日は返します 「忙しいけど、悪くないよ。寒いから暖めて過ごしてね」 (What's a wonderful , beautiful World) 超人も怪人も溢れるこの街で (What's a wonderful , beautiful World) 甘くて強くて醒めないあの味を 見つけたいから 最後に笑えるよう ちゃんと大泣けるよう 今日はいい ローでいい 許して生きていこう 貴方が笑える日は 泣いてくれる時は 最高最強です ここが大サビです 見せたいもの なりたい者 最後だけ決めたから伝えていい? 「誰かの誇りになってみたい」 (What's a wonderful , beautiful World We'll get there someday. Yes, be with You) |
浮世パスポートsumika[camp session] | sumika[camp session] | 片岡健太 | 小川貴之 | はじめましてでも 二度目ましてででも 今宵はグラスを 鳴らせばフラット スタートの合図は 踊れるリズムで 宴の音頭を 乗らせ揺らせ 飲み明かそう 食べ明かそう 種明かそうよ 今夜ブレーキを壊すべきだ 花咲かそう 笑み咲かそう ふざけた 浮世離れもええじゃないか ええのとちゃうんか 天地逆転だって 左右反転だって あなたが笑えばそれでいいさ 無礼講オッケーです 粗相も愛嬌です 今宵あなたと作る宴 手を鳴らせ 声鳴らせ ここだよ 味方が誰なのか 気づいてほら 飲み明かそう 食べ明かそう 種明かそうよ 今夜ブレーキを壊すべきだ 花咲かそう 笑み咲かそう ふざけた 浮世離れもええじゃないか ええのとちゃうんか 浮世離れた宴を僕ら 何遍も何章でも 続けようじゃないか Lalalalala~ | |
フレアsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | キシッと音がした 変な音のくしゃみの先 世界で一番好きなくしゃみの音の主 漫画が苦手で 活字の本が好きな人 でもアニメ好きになったのは僕の功績だと思う 揺れるスカートの柄 光出す髪 芸能人でもないけど 君のやること 為す全てが 誰よりも可愛い 困っちゃうな 約束 何年先の未来も 手と手繋ぎあって 何遍先の話も ヒロインでいてよって 目が消えるほどに笑い合って 安いディナーはしゃぎ合って くだらないつまらない 世間なら置いといて 何年先の未来も 横で歩いていて 何遍先の話も 代役はいないって 揺るがない想い ここに抱いて 高鳴る温度 隠さないで 春夏秋冬も 君だけが好きなんだよ ヤキモチを妬いて 君のことを疑っていた 疑ってもいいけど 試すことはやめときゃよかった 伝う涙の滴 崩れるメイク 擦れる声に後悔 嘘つくことが苦手な君を 世界中で一番知っているのに Ah 何年前の事件も 忘れやしないよって 何年前の痛みも 瘡蓋があるって 思い出すたびにバカだなって 過去の僕を殴るから 何度も何度でも そばにいて欲しいから 雷にんじんホラー映画 君の弱点なら知っている 強がりすぎも 頑張りすぎも 隣で見届けさせてほしいよ 約束 何年先の未来で 左手を握って 最大級のフレアの 君は綺麗だって 友達の前で誓い合って 家族の前は恥ずかしいな まあいいか まあいいや 一生に一度の日だ 何年先の未来も 変わらず好きだって 何年先の未来じゃ それは「愛」って言って 揺るがない想い ここに抱いて 高鳴る温度 隠さないで 春夏秋冬も 君だけが好きだ 笑って誓って 君だけを愛している | |
チョコレイトsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 渚抜ける 八重歯につられる 追いかけていた 幸せだった 小腹満たす チョコレイト忍ばす 君がくれた 甘さがあった どうのこうの言っても まっさら 四の五の言っても 今更 そこに立っているはずの 君は影のまま ちょっと待って 言っても真っ暗 待っていたって きっともうバラバラ 君は今頃誰かに ノーノーノー チョコレイト 溶けないと 戻れぬ僕らなら ビターナイト 越えないと 名も無き歌のまま セパレイト 離れないと 言えないな ラララ チョコレイト 溶けないと 変われないまま 渚燃える 太陽寝静まる 一人歩く あの日の続きを なんだもっと 待ったらよかったな なんだこんな 星のパノラマ 凄いなんて あの日僕ら知らないまま いつかいつか 言うんだよきっとね とっておきの甘いショータイム なんて言って 可能性すら見えないや スターライト 退(ど)けないと 涙も見えぬまま 笑わないと 道化ナイト 変われぬ僕だから ホーミーナイト そばに居たいと 言えないや ラララ オーバージョイド マスカレイド 資格もないよ 一粒で千円 ショコラティエお墨付き どんなものを食べてみたって 思い出すのは君だ チョコレイト 溶けないと 戻れぬ僕らなら ビターナイト 越えないと 名も無き歌のまま セパレイト 離れないと 言えないな ラララ チョコレイト 溶けないと 変われないまま 君がいないと 君がいないと 溶けない夜のまま 君がいないと 君がいないと 解けない味のまま まだ甘くて まだ苦くて 言えない 「さよなら」 君がくれた チョコレイトを頬張り まだまだ 変われなくて 一人 一人 | |
Simplesumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 心ない言葉で 心あることに疲れた コーヒーのリップが グラスに残っている 溢れていく中で ありふれないように努めて 擦り減った心 喫茶店ミルクで溶かしていく あっと驚くような 事件は今日も起こんない ハッと気付くんだ コーヒーが今日も美味しい事 一瞬も永遠も ほらシンプルに 作ろう壊そう たった単純に ずっとずっと 探していた 答えはきっと 圧倒しよう未来を ほらシンプルに 進もう描こう 銘々丁寧に ずっとずっと 探していた 答えを抱こう ずっとずっと 探していた 答えはきっと 溢れていった泡に 本当の気持ち隠した シミが移っているコースター こっちが自分なのにな ノルマと決められた 歯車を今日もこなして 妄想溢(こぼ)れさせた まだまだ需要のない自分 無駄を愛そう ほらシンプルに 罵詈雑言なんかはテンプルニー ずっとずっと隠していた 答えはきっと 正解不正解も カオティックに 混ぜよう合わそう さっさ颯爽に ずっとずっと夢見ていた 自分はきっと ずっとずっと 探していた答えはきっと 消えやしないから 息を吸いこみ 大きく吐き出して 心の中に残った 光の事 一瞬も永遠も ほらシンプルに 作ろう壊そう たった単純に ずっとずっと 探していた 答えはきっと 圧倒しよう未来を ほらシンプルに 進もう描こう 銘々丁寧に ずっとずっと 探していた 答えを抱こう ずっとずっと 探していたものは 昔から ララララ | |
一閃sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | このまま死ねないよな スタンドで苦虫潰した “一瞬で心掻っ攫うヒーロー” あのステージに嫉妬した いつの日か僕らもそこへ チケットよりパス巻き付けて いつの日か僕らあのステージへ 上がろう賭けよう 僕らの人生を なんであんな凄いんだよ なんであんな凄いんだよ 裏技抜け道チラつくけど ご機嫌取りのレースじゃ メダルも輝かない 媚びずに退かずに 地味でもいいよ いつの日か僕らもそこへ チケットよりパス巻き付けて いつの日か僕らあのステージへ 傍観も観戦も もうやめだよ いつの日か僕らがそこで メンバーもスタッフも引き連れて 明くる日は僕らあのステージで 叫ぶよ叫ぶよ 聴いていてよ あなたの名前を呼ぶから キャッチしてよ |
Marry Dancesumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | 懐かしいよな クラスの隅っこで 好きなタイプや絵空を描いた どっちが先かってバトルには I'm Loser でもハッピーさ ざわめき出す ざわめき出す 両手に花弁 うごめき出す うごめき出す カーテンの向こうが 高まり出す 高鳴り出す 美しい姫と 親愛なる親友に Marry Dance Marry Dance 踊り出す Free Dance 降り出す 花の雨 Let me know Let me know バージンロード 祝える俺が もう泣きそうだよ いいとこよりずっと 嫌なとこも知っている 誰より秘密も知っているのは俺だよ Marry Dance Marry Dance 踊り出す 君と俺の青い春 Oh I know Oh I Know 分かっている 君が弱ったら 飲みに行こうよ 頼ってくれよ たまに構ってよ Marry Dance Marry Dance 踊り出す Free Dance 降り出す 花の雨 Let me know Let me know バージンロード 祝う俺は もう泣いている Marry Dance Marry Dance イロリ出す 健やかも病める時でも どうかどうか幸せに 見守っているよと 俺も誓うよ 親友だと |
ナイトウォーカーsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | 夜に跳ねた月 君との街歩き 靴音から好きだよ 手持ちの花火付き 硬めのグミを噛み 汗ばむ手を無沙汰に Plastic in the summer night I wish 解けない 雷だった 音が僕だった 君はただ君だった 八重歯が光った 目が垂れ下がった プロローグは上出来さ Plastic in the summer night フーリッシュ醒めない ラディッシュ食べない 息を飲んで 息を吐いて 落ち着きなさい 君に恋して 夜に焦がれて In the Magic In the night with 靴を鳴らして 胸を鳴らして Wish the Magic I'm in love with Plastic in the summer night あの部屋がいいな 家賃いくら 二人でも住めそうだ フィルムで刻んだ 備忘録ぶった 嗚呼 君はやっぱ綺麗だな Plastic in the summer night a steady 越えない a friendly 消えない 図々しい 騒々しい 23時2分 君に恋して 君に見惚れて In the Magic In the night with 夏を迎えて 気持ち着替えて Wish the Magic I'm in love with 終電逆算し ここらで締め花火 二人に火を灯そう 楽しい夜なのに 明るい夜なのに 狂しい 空しい それならば 君に恋して 夜に焦がれて In the Magic In the night with 靴を鳴らして 胸を鳴らして Wish the Magic I'm in love with 君の手を引き 終電の先 In the Magic I'm in love with 魔法の夜を 歩き続けて Wish the Magic I'm in love with Love is 君じゃなきゃ Plastic in the summer night 今 君じゃなきゃ I'm looking foward to tonight |
Happy Birthdaysumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | あなたが生まれた ただそれだけ だけど あなたが生まれたから 私は嬉しいよ Happy Birthday to You あなたが生まれたかけがえない日 Happy Birthday to You あなたが主役のこの日 あなたが笑った ただそれだけ だけど あなたが笑ったから 泣くほど嬉しいよ Happy Birthday to You あなたが生まれたかけがえない日 Happy Birthday to You あなたが生まれたこの日 一年中待っていた日 |
本音sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 立崎優介・田中ユウスケ | 「ああ 辞めちまおうかな」 一人こぶしを握って爪が刺さった 「ああ 辞めたくないよな」 本音はいつも君と肩を組んだ後 誰より泣いてきた君だと 近くにいた僕には分かる きっとこの先 もう出会えない 仲間だと 奇跡だと 分かるから 走れ走れ走れ 涙より早く 走れ走れ 君と後悔より先へ ありふれた言葉でも 「大丈夫 大丈夫」 共に行こう 挑め挑め 痛み悩み知る君と 醒めない醒めない 夢の続きがまだ見たい ありふれた言葉だけど 「ありがとう ありがとう」 本音だから 「なあ 好き勝手いいよな」 心ない事を食らって 影落とす日も 「好きだけじゃないよな」 本音は君が知って 居てくれたらいいさ 柄にもなく熱いメールや 火花が散る喧嘩もしたね 馴れ合いじゃない 面倒でいい そして僕・君じゃなく “僕ら”になる 巡り巡る 出会いと別れの中で 繋ぐ紡ぐ 他人同士だった 僕ら ベタベタは苦手だけど 時には たまには 素直になろう 明日はどうなって 明後日はどうなって 未来はどうなってゆくんだろう 明日が雨でも 明後日が嵐でも 探せ繋げ 僕らは 生きていれば 辛い事の方が多いよ 楽しいのは一瞬だけど それでもいいよ 忘れずに憶えていよう 僕らの一瞬を 叫んで行こう 走れ走れ走れ 涙より早く 走れ走れ 君と夢見たその未来(さき)へ 照れるような言葉だけど 「出会えて よかった」 言葉にして 「ありがとう ありがとう」 伝えたいよ 本音だから |
唯風と太陽sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | ただ見とれていたよ クラスの窓の外を 君は輪の中で 目が消える笑顔 グーの手を口に当てて 風が都合良く吹いて その笑顔の先が僕ならいい ああ、夢みたい ああ、情けない 妄想をして 過ごしているよ 君が君が 笑っていた それだけで嬉しい 君がくれた 胸の痛み 育てていくんだよ いつか言葉が 走り出す時まで もうこんなにずっと 君の事見ていなけりゃ 昨日はなかった目尻の腫れなんて 気付かない涙の跡 風が都合良く吹いて その涙飛ばしてくれたなら ああ、情けない 僕がいい 拭い去る役目は 君が君が 泣いていた その時は悔しい 君が泣いた 現在(いま)の痛みを 僕は知りたい 現在(いま)の君を 誰よりも早く 晴れは嬉しい 曇れば不安 雨ならば悲しいから どうかどうか 太陽よ 君が君が 笑っていりゃ それだけで嬉しい 君がくれた 胸の痛み 溢れてゆくよ 言葉になれば 止められないよ 君だ君だ 君だけだ 君だけが愛しい 雨も雲も 飛ばす光 守っていこう 君は太陽 紛れもないよ 恥ずかしいけど 僕は風を | |
絶叫セレナーデsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | ストップ 止まれって言われても 着火しちゃったら仕舞いだ 夏フレーバー ダンスフィーバー ブレイクアウト バーン 派手打って倒れても 夏のせいと海のせい イッちゃえば酔っちゃえば スピークアウト 真夏の夜に放って 刹那の感情火花 敗色濃厚 御構い無いぜ 派手に打っていこう (OH) ヘイヘイ乱れ花火になれ (OH) バンバン燃やせ感情を (OH) 火を灯せ 火を灯せ ステップ×ステップ トロいそんなスピードじゃ 待っていらんねえ ダンス 踊ろうか夏空に ターン決めきって ちゃっかり酔い 飲んじゃえば飛んじゃえば フリーダム 渚に揺れて揺られて 刹那の感情火花 ライフイズショート 一度きりだぜ Do it Do it Do it プライマル (OH) ヘイヘイ乱れ花火になれ (OH) ガンガン鳴らせ衝動を (OH) 火を灯せ 火を灯せ レットイットビーオールライト 理論武装じゃ やっていらんねえ 波高くうねりを生み リミットなら追い越して のうのうとのうのうとじゃ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌 get down get down get down 行こうか (OH) ヘイヘイ皆で花火になれ (OH) バンバン燃やせ感情を (OH) 火を灯せ 火を灯せ ステップ×ステップ トロいそんなスピードじゃ 待っていらんねえ 待っていたくねえ | |
No.5sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 泣き疲れて ブルーライト 彼方の顔 指でなぞる 彼方が好き 悔しくても 失うより 捧げたいの 「No.5」って呼んでいる それも全部知っている 私以外がどれだけ居ようと おちゃらかちゃらか 夢を見せて からくられた 其れでも好きよ おちゃらかちゃらか 夢を見てる 彼方となら 淀む世界でも フィードの隅で ハートマーク 指で押せば 存在証明 交友関係 近況・声明 上辺の奥 見透かされろ ネットの上では善人 ベッドの上でも賢人 だけど朝には別人ね 怪人 誰か誰か 吊るし上げて からくられた 者共に告ぐ 誰か誰か 本当を見せて 皆見放して 私だけのもの No.5 私の名前です お気に召すまで ご覧あそばせ おちゃらかちゃらか 夢を見せて からくられた 其れでも好きよ おちゃらかちゃらか 夢を見てる 彼方となら どんな世界でも いつかいつか 連れて行って | |
Mondaysumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | 「おはようです」 はい、お目覚めです 散らばるのさばる 日曜夜 軽々しい 且つ馴れ馴れしい あなたは此処だけ モーニングチャーム 「終電乗りますか?」 昨夜(ゆうべ)の拒否権ありました? 視聴率のない 手と手 Through the night 糸絡む方へ 此処を一歩出ちゃえば まるでモブで 残酷 あなた千両役者ね 曖昧が嫌になって 境界線が邪魔になって 都合いいだけ だらしないのね だけど◯◯◯ いつも 曖昧な夜にだって 境界線はしかとあって 消えて Sunday night 願う Monday's sun から構想中 乱れ髪 シーツと混乱し 分け目もなくなる 月曜朝 目紛しい 且つ物悲しい ボタンを留めていく あなたは此処 此処だけで見れるの 他所じゃ見れないの 目に焼き付けるだけ どこにも運べないまま 「二人だけの秘密ね」 他所じゃ言えないだけでしょ 「二人だけの秘密ね」 いつの日かネタバラシ 「二人だけの秘密ね」 此処も他所も同じように 扱ってよ ねえ 一層 曖昧が嫌になって 境界線が邪魔になって 都合いいだけ だらしないのね だけど◯◯◯ いつも 曖昧な夜にだって 境界線はしかとあって 他所のMonday's sun いや、逃さない 今日から先は 曖昧が嫌になった。 境界線が邪魔になった。 もう点じゃない丸になったの 抱き寄せ言うの 金輪際 曖昧は嫌って 境界線を跨ぎきって 伝うようにと 願うMonday's sun 此処にバリケード きっとこれじゃない やっちゃいけない 関係尋問中 |
秘密sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | 両目擦って 瞼開いて 残る夜の残像 枕に沈む 記憶の欠片 夏の夜の夢を見た 朧げな五感 抜け落ちたまま その手を掴んで 体温が移るまで 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中 髪を梳かして 顔を洗って 流す夜の残像 時を止めている シューズの紐を結び また夏の朝 姿も形も 変わっていないのに 昨日と今日とが あまりにも 似ていなくて 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 移ろう熱の中 覚めない夢の中で 本当だよ 夢に見たこと 叶ったってさ 未だに夢に居る 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中 覚めない夢の中で 両目擦って 瞼開いて 今日も 同じ夢を見た |
アイデンティティsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | タントンと響いた 左と右の足は 早くもない 特別じゃない 「金にならなそうね」 「無駄な足掻きはやめな」 みんな言った 仰る意味は解るけど 走れば走る程に傷ついて 負け 罵声も増えていって でも僕は僕で在りたいから やめたくない 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしてる やめやめと言ったって 止まれずに どうかしている 足踏み鳴らして 進め 逃亡者と言われようとも 進め この足音を信じ抜け タントンと響いた 足音は遠くから 間近に近付いてきた 「なんだまた敵か」 そう思って見てみれば その人は微笑んでいたんだよ 気付けば足鳴らし笑い合って 傷跡を讃え合って 踏み鳴らした足並みは 揃っていた 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている 繊細な希望だって 嬉しくて かけがえなく また走り出して 進め 誰に強制されるでもなく 足並みを揃える喜びを今知って 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 踏み鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 一歩 その一歩 先に進んだら もっと愛せるから 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている もうどうでもよくなって 仲間と言える 人と未来で笑い合えりゃ良い 人は忘れながら生きてゆくよ だから 忘れないように歌にして 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 | |
Summer Vacationsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 心地良い熱さ 残るアスファルト 灯る街灯は 夜を始めた 心地良いはずさ 温いアイスティー 熱帯びたのは 君のせいだからさ 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また寂しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 狂おしいはずさ 君は言ったんだ 付き合ったらさ 「楽しいかもね」 狂おしいはずさ 温いアイスティー 飲めば帰るだろ 僕は飲めなかった 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また愛(かな)しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 夜は優しく 僕を包むよ 昼の僕より 大人にさせてしまうよ 大人になって つかず離れず 温いくらいの 温度で僕ら 大人になって 後悔をして それを「あの頃」と 割り切って 懐かしむのかな | |
Doorsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 振り向いたら 負けな気して 足跡見物我慢し 進むべき道は前へ 扉のその先へ “とぼとぼ”という速度で あちらこちら寄り道して 同じ場所で足跡を濃く残す日もあった 扉ノックして 無視される日も しばしば その度苦労して 開こうとして しばしば 扉開けて 歩み出せ 雨風吹かれようと 扉開けて 誇り持て 踏み出したその足を “やれやれ”という空気も 其処や彼処で感じとって 毒状態の毎日を恨むターンもあった その度に騙した 普通という概念達を 自分の芽を信じて 解んない奴は やれやれ 扉開けて 歩み出せ たとえ毒されようと 扉開けて 誇り持て 傷ついたその足を 扉開けて 歩み出せ 雨風吹かれようと 扉開けて 誇り持て 踏み出したその足を 振り向いたら 負けな気して 足跡見物我慢し 扉開けた その先で 水たまりを見れば 理想の自分だろう | |
ennsumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ しわくちゃな愛 愛しく強いその線 転んでも もう泣かない 叶わなくても もう喚かない 何度躓いて知った 苦難の傾向と対策を 心の声 押し殺し 甘い蜜 背景 蟠り 雨にさらされた後 湿度失った胸の奥 子供の頃は ひび割れる前にもう 貴方が潤してくれたね 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ 我儘でも 駄々こねでも 貴方の子でいたいから 「ただいま」の返しがあって カレーライスが帰りを待って 貴方は優しく言った 「手洗ってうがいをしな」って 僕は食卓に座って 貴方が来るのを待っている 1人の「いただきます」は味気ないから 何気ない事で悩んで 素っ気ない態度に出して センサーにかかるのを待って 「大丈夫?」と貴方は言った 「なんでもない」と僕は突っぱね それだけで胸は潤っていた事にあの頃僕は 気付けずにいたんだ 電話の声で「大丈夫?」と気遣う 貴方には一生嘘つけないね 雨の日も 風の日でも 包んで離さないでよ しわくちゃでも 枯れる事ない 美しい花のよう 心が枯れる 事のないよう 水を与え続ける 貴方の手に 貴方の声に 僕は救われているから いつかは僕の番だな | |
溶けた体温、蕩けた魔法sumika | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | いつになれば解るのだろう 傷つけ傷つかぬ距離 温める為 良かれと思って 互いに近付く僕ら まるでハリネズミ 近付く度に 互いのトゲ刺さって 辛いのに 明日は何か変わると 惚けまた今日も変わらず 近付き合い惹かれていく 傷をつけ合って それでも近付いて 深く刺さったトゲが 痛んで温まる 今度会える時には きっともっと器用に 分かり合い 分かち合える筈だから 今日は傷つけて 血を流し合って 脈を打っていると やっと分かり合える 今度会える時には 瘡蓋になって 笑いあい 讃え合って 繋がれていく 撫で合ったような 触れ合ったような お互いのハリの先 いいね いいね いいね 数字で値踏んで 幸せを測る世界 物差しに足つけて片手に 携帯しながら泳がせて 嘘と本当のボーダー行き来しながら グレーな表情で見つめないで 傷をつけ合って それでも近付いて 嘘偽りのない 温度を感じて 今度会える時には 流した血の量も ギャグになって ネタになって 繋がれていく 北風は僕らの 身体冷やすから 弱々しい体温を 掛け合わせ今日を 温めてゆけるように 僕ら寄り添って 傷をつけ合って 好きの分嫌いも 等しく言い合える ちょっと面倒だけどね 欠かせない一手間を かけてやっと分かり合える筈だから 傷をつけ合って それでも近付いて 互いの歩幅分 魔法が蕩ける 今度会える時には 瘡蓋になって 笑い合い 讃え合って 繋がれていく 紡がれていく | |
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