小笠原寛作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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いないいないばあ下成佐登子 | 下成佐登子 | 松谷みよ子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | いない いない ばあ いない いない ばあ にゃあにゃが ほらほら いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ くまちゃんが ほらね いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ こんどは だれだろ いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ こんこんぎつねも いない いない…… ばあ こんどは のんちゃんが いない いない ばあ |
旅をしたけれど舟木一夫 | 舟木一夫 | 喜多条忠 | 小笠原寛 | 旅をしたけれど 僕にはやはり都会の方がいい 善良そうな人々や 美しすぎる山々よりも ざわめきとネオンの街で ひとりきり流される方がいい 帰ってきた二〇三号室に もう君は居ないけれど 旅をしたけれど 僕にはやはりひとりの方がいい 幸福(しあわせ)そうな語らいや 暖かすぎる食卓よりも 橋の上ポツンと立って 暮れなずむ街並みを見ていたい 帰ってきた二〇三号室に もう君は居ないけれど ざわめきとネオンの街で ひとりきり流される方がいい 帰ってきた二〇三号室に もう君は居ないけれど | |
Lesbian東てる美 | 東てる美 | 石森史郎 | 小笠原寛 | 「はーい」 「あらいらっしゃい、はやく入いんなさいよ」 「水割りでも飲む?」 「レコードでもかけましょうか」 「あなた彼とけんかでもしたんでしょう。 やっぱりそうなのね。」 「はいっ、これ飲んで! けんかした事なんか忘れちゃいなさいよ」 「うん、いつまでべそかいてるの」 「私も飲むから、さっ飲んで」 「いい飲みっぷり」 「まだ泣きそうな顔して」 「涙…あきれたわ。 ふいてあげる涙…、さあこっちにきて」 「こっちに顔むけて」 「私とこうしているのよ、 心配なんかしないで」 「手をかして…」 「かわいいわ、かわいい」 「忘れてきたでしょ、彼のことなんか」 「そのまま忘れちゃいなさいよ」 | |
酸っぱい経験多岐川裕美 | 多岐川裕美 | 三浦徳子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | シャツのボタン 二(ふた)つはずしただけで 他(ほか)の男(ひと)の視線 気にしてる あなたおいくつと ひやかせば ムキになる人…モンシェリー 早く大人になって欲しいけど 今のままのあなたも素敵よ あなたの歴史のページの ちょっとすっぱいあたし 想い出にしてね 枯葉色の 街を見つめていれば 私達の人生がまわる ピアニッシモで過ぎてゆく それが好きなの 今は 夢を語る あなたの瞳 ファンタジックな ことばばかりね あなたの歴史のページの ちょっとすっぱいあたし 想い出にしてね |
濡れてさよなら多岐川裕美 | 多岐川裕美 | 三浦徳子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | 車を乗り捨てるように あなた 愛の月日さりげなく ……脱いだ あたしはそれでも今日と同じ 顔で明日もどこかで笑う 約束よ そうよ どこかの街で 雨に濡れてる Ahh あたしを見ても 抱いちゃいけない くちびるを Ahh かんだまま 濡れてさよなら 目の中に残る シルバー・グレイ くすんだ冬の海辺に ……燃える 砂に刻むタイヤの跡 二人の すれ違った恋をなぞってゆく 約束よ そうよ どこかの街で 出逢ったとしても Ahh 見知らぬ顔で 行き過ぎてよね 着古した Ahh 月日等 脱ぎ捨てるだけ そうよ 明日はきっと 別々の愛 Ahh コートのように腕を通してる くちびるを Ahh かんだまま 濡れてさよなら |
魔性の女多岐川裕美 | 多岐川裕美 | 三浦徳子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | アモール 欲しいの きつい爪の跡 アモール 欲しいの 生きてる 証拠(あかし)だけ Ah 昨日(ゆうべ)とちがう顔 見せてると Ah 私を責めている それがあなたの若さの理由(わけ)ね アモール わかるでしょ 女は微妙な生き物 アモール 欲しいの ガラスの冷たさが アモール 欲しいの 渇いた視線だけ Ah 心の大空に 入(はい)らないで Ah 自由はあげないわ それが私の女の理由ね アモール わかるでしょ 女は微妙な生き物 |
私……多岐川裕美 | 多岐川裕美 | 三浦徳子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | 今朝もスープを二人分 つくってるなんて お人良し あなたが突然 おはようと この部屋に来そうで 飲みすぎたんだと目をハラシ 私に倒れる 何故かしら そんなこと 考えているのは 不思議なのよ 不思議なのね 私もただ ひとりの女 赤に変った信号を イライラ待ってるそんな人 あなたのレールはどこだって 取り外し可能ね ゆうべと今夜の言う事が まるでデタラメよ それだって 何もかも 素適に見えてくる 不思議なのよ 不思議なのね 私もただ ひとりの女 |
おやすみマイ・ハート多岐川裕美 | 多岐川裕美 | 三浦徳子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | ドアを開ければ いつもの部屋 ソファーの中に沈みこむのよ 化粧をおとした鏡には 女の心が映るわ 送ってきた あなたを 無理矢理帰したけれど 一人でいることに 少し疲れたみたい おやすみマイ・ハート おやすみ くもり空のようなマイ・ハート おやすみなさい 新しいハイヒールはいたせいね 足首に自然に手がゆくの 何故だか今夜はレコードも 聴きたくもない感じだわ 送ってきた あなたを 無理矢理帰したけれど あなたの厚い胸 少し甘えてみたい おやすみマイ・ハート おやすみ くもり空のようなマイ・ハート おやすみなさい |
行きずりの街さすらい通り細川俊之 | 細川俊之 | 杉紀彦 | 小笠原寛 | 淋しい旅のワードローブは ほつれたシャツの糸くず ポケットに両手を入れて にぎわいの日暮れの街へ 人が皆ゆたかに見える 人が皆まぶしく見える それなのに街は底冷えの海だ ポケットに両手を入れて おれはだれの肩も叩かない 今さら誰に追われていても かくれる気などもうない ポケットに両手を入れて 酔いどれの日暮れの街へ 過ぎた日を水割りにして 虚しさをカクテルにして 飲んだって街はさすらいの海だ ポケットに両手を入れて おれは何も抱きしめはしない 占いのばあさんとでも 酔いすぎた老人とでも 行きずりの街はおぼれたい海だ ポケットに両手を入れて おれは海に沈んで行こうか | |
優雅な関係細川俊之 | 細川俊之 | 杉紀彦 | 小笠原寛 | いい奴に会わせると あなたが連れて来た あの人とあなたはよく似てる 淋しげな横顔で 何にも言わないで 優しい眼うるませるところなど あなたが旅立ったら あの人が来る私の部屋 それでいいのね 不確かな愛だけど それがのぞみならば この鍵をあの人にわたしてね あの人と私とは おそらく上手に行く この部屋は行きずりの愛の部屋 淋しさを知っている 旅の男ならば 私にはよく似合うはずだから あなたが旅立ったら あの人が来る私の部屋 それでいいのね もしかして気がかわり 旅はもうやめたと 言うのなら今のうち朝までに | |
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