岡峰光舟作曲の歌詞一覧リスト 9曲中 1-9曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
桜色の涙THE BACK HORN | THE BACK HORN | 松田晋二 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 桜のトンネルをくぐり抜けたら僕ら それぞれの道を歩み始める さよならはそっと胸にしまっておくよ 最後の別れにしたくないから 舞い踊れ桜の花よ 旅立ちを鮮やかに染めて 動き出す僕らの未来 柔らかな光の中へと 君が笑う度に輝きをくれてたね 悲しみの雨に濡れそうな日も いつかまた会える時には 変わらない笑顔見せておくれ 思い出の扉を開けて 夜明けまで語り続けよう 照れ臭そうに手を振ってる君が 景色に溶けてゆく 本当はただ寂しくて 寂しくて涙溢れる この想い忘れたくない 風が今連れ去っても 舞い踊れ桜の花よ 旅立ちを鮮やかに染めて 動き出す僕らの未来 柔らかな光の中へと いつかまた会える時には 変わらない笑顔見せておくれ 舞い踊れ桜の花よ 舞い踊れ桜の花よ 新しい季節が待ってる 柔らかな光の先に |
夢路THE BACK HORN | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 願いは一つ いつもと同じ朝 変わらない町の音 穏やかな日常 雨音を聴いては 心に尋ねて 風になびく花に 息吹を重ねて歩いた 耳をすませば 小鳥の歌も響く 足早に過ぎ去る 季節の匂いに抱かれ ねえ そばにいて 僕のことを呼んでる声が聞こえる気がするよ さあ 出掛けよう そばにいるよ 君のそばにいるよ 愛しい君の 涙の先に光る 虹の橋越え そこは悲しみのない 美しい所なんだって 雨音に包まれて 奏でる生命の足音 差し込む眩い光 ねえ そばにいて 僕のことを呼んでる声が聞こえる気がするよ さあ 出掛けよう そばにいるよ 君のそばにいるよ いつでも 夢を見ていた 君の夢を 優しさに誘われ眠ってたんだ 飛び立つ空 僕ら高く 舞い上がり広がる世界 見渡し笑うよ 夕焼けに染まる空 またここに帰り来よ |
フューチャーワールドTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | リアルなのは画面の向こうだ そんな気がしてポツリつぶやいた 青い光が顔面を照らし 消化試合の日々を更新さ イミテーション 繋がってると思ってたのに 上の空で流れていった イマジネーションは機械まかせ 思考停止は計画通り 予定調和の暇つぶしさ 面白くなき世を面白く あっという間に大炎上 問答無用でファイアーダンス てんやわんやの優等生 半ベソかいて舌を出す 制御不能の暴走列車 地雷まみれの欲しいいネ! なんやかんやの監視社会 これが僕らのフューチャーワールド ガキの頃に夢焦がれた 近未来は遠に過ぎ去って 迷い込んだ新時代の 煙に巻かれババを引いていた 閻魔様の言う通り 毎日が地獄です 幸か不幸かは置いといて 全力で生きてます 整備不良の四次元ポケット 便利さに病んで優勝です もっとスピードを ブッとんだ未来を 追い越してよフューチャーワールド |
ソーダ水の泡沫THE BACK HORN | THE BACK HORN | 松田晋二 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | ずっと僕ら 笑って 寄り添うように 離れないから そっと僕ら この夜の間に 騒いだ街 抜け出したんだ 芝生に寝転んで見上げた 星屑 いくつまで数えたろう 夜露で湿らせた背中に 切なさ敷き詰めて ああ 全部知りたくて 過去さえ探り合って そう 永遠を信じたのは 僕だけじゃなかったはずさ ずっと僕ら 笑って 寄り添うように 離れないから 小さな嘘を この夜にしまって そっと明日を 遠ざけた 覚えたメロディー 風に乗せ 夜空を自由に駆け巡った 儚く燃える光だけが 僕らを繋いでた ああ ソーダ水のような 泡沫のその中で ああ 隠してた嘘が今 弾け飛び散ってゆく 全部見せ合って 疑って傷つけて そう 永遠じゃないと知った 夏の終わりに ああ ソーダ水のような 透明な心なら ああ いつまでも綺麗なまま 離れずいられたのかな ずっと僕ら 笑って… ずっと僕ら 笑って… |
デスティニーTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN・曽我淳一 | ああ 見えない檻に囲まれて 震える身体に降り積もった雪 また いつもと同じ夢を見た 変わらない世界は霞んで消えた 陽炎背負い 泥にまみれ駆け抜けてた日々 哀しみに咲いた一輪の花 面影を儚く揺らす 追憶のメロディー ああ 行き場のない運命に 漂う矜(ほこ)りと言葉の記憶 今 旅立ちの時が来たと 告げる月影に瞳を閉じた 星降る夜に 迸(ほとばし)った生命の連鎖 明日への息吹が途切れぬように 堅く握りしめた誓い 一握の勇気 過ぎ行く時の中 想いは色褪せない 見送る汽車の窓 映った君の涙 ありがとうさえも 言えずに笑っていた 見上げた最期の空 遥か彼方へ イメージを |
光の螺旋THE BACK HORN | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 息を切らして走る 君の背中を見つめ 追えば追うほど遠く 眩しく霞む影に 諦めに似た感情 手を振りかざしもがく 唾を吐いた路上で 人の波間に揺れてる 巡り巡る誘惑 これでいいのか問いかける 流れ去ったあの栄光 周回遅れ 立ち止まるな 内なる鼓動 駆け抜けろ 迷いの日々を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 吹き抜けた 青春の風 忘れていたあの傷 沈む夕陽を見つめ 錆びた心を溶かす まさしく夢の足跡 巡り巡る憂鬱 これでいいのか問いかける 追いかけてたあの幻影 純粋さよ 立ち止まるな 打ち鳴る鼓動 突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋 空見上げ 思い馳せ 瞳閉じたなら 待ってくれる人がいる 共に歩み出そう 木洩れ陽に 揺れる道なき道を行けば そこがいつも 始まりさ 共に信じ行こう 突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋 舞い上がる ひとひらの唄 |
記憶列車THE BACK HORN | THE BACK HORN | 松田晋二 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | ゆうべの汽車に乗って あなたを探しにゆく 破れかけの写真を 胸の奥抱いたまま 孤独が窓を叩く 寂しい夜だから 外は凍えそうな 真冬の景色 汽笛は遠く鳴り響いて 僕を乗せてゆくよ 辿ってゆくよ 微かでも 確かな香りを 「過去に寄りすがるのは哀しすぎること」だと 最後の言葉だけが 頭の中を巡る 冷たい頬に触れて 永遠を知ったから 愛を知らぬ雪が 降り出す頃に 後悔はそっと募るばかり 僕が消えるのなら 罪の跡さえ 許されて 静かに眠るの? 霞んでゆく 走る記憶の列車 ひとつ ひとつ こぼれ落ちてく あの面影よ もう一度 微笑んで 今ここで 微笑んで 二度と戻れない あの日よ 外は凍えそうな 真冬の景色 汽笛は遠く鳴り響いて 還る場所は何処か ゆく宛ても遥か 心の中 彷徨ってゆくの? ああ汚れのない 真っ白な雪が 天使のように 空を舞い降りてゆく 僕を乗せて走るよ 何処までもゆくよ 駅なき駅 その彼方までも |
胡散THE BACK HORN | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 壮大に拡がる地球 光の速さで繋がって 文明は進化に夢中 人類の退化も止まりはしない 適当に繰り越しレジューム 本当の自分はできるはず 正体をぼやかし白昼夢 夢の中でも同じで 人を嘲笑う資格などあるのか 命を量れる器はあるのか 眩しくて 煌めいた空の果て 揺り起こされた 三途の川の底 ボクはダレですか? (キミはダレですか?) キミはダレですか? (ボクはダレですか?) 右往左往の路 旅は続く 退屈な日常のウソ そこに群がるアリクイに 真実はここにあるさと 欺瞞に満ちた泥濘(ぬかるみ)に落ちる 胡散くさい あいつの笑顔 曖昧 身 満員 何番トライ 出会うと (I MY ME MINE 南蛮渡来でアウト) 最悪な現実を見る 惰性で進んだ近未来 限界を超えても走る 予測不能な日々を抜けて 人を嘲笑う資格などあるのか 命を量れる器はあるのか 突き抜けて 辿り着くキミのナカ 揺り起こされた 三途の川の底 ボクはダレですか? (キミはダレですか?) キミはダレですか? (ボクはダレですか?) 有象無象の中 旅は続く |
カナリアTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 山田将司 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 古の鼓動 瞼浮かぶ影 風頬を撫でた 紺碧に月白く 高く 常しえの愛なら ここにあると知る 受け止めよう全てを ただ這いつくばれ 胸の奥 しまい込んだ忘れ形見 悲しみは孤独の縁 そっと 撫でるだろう 鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ いつの日か 街の角 咲き乱れた勿忘草 その傷は優しさへと いつか 変わるだろう 鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ 友よ 今 サヨナラと旅立ちへの言葉 俺は俺のままで いつでもお前の側にいる また会う日まで |
全1ページ中 1ページを表示
|