弦哲哉作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
霧雨の街山川豊山川豊たきのえいじ弦哲哉寒くないかと 肩を抱き寄せ そぞろ歩き別れた あの日も雨だった まぶたに焼きつく おまえのおもかげが 今も切なく 胸をしめつける 夜が 夜が むせび泣く 霧雨の街  忘れられない 時が過ぎても 淋しそうなくちびる つぶらなその瞳 水割りグラスを 片手に持ちながら ふたり歌った 甘いセレナーデ せめて せめて もう一度 霧雨の街  恋の終わりは 恋のはじまり 遠くなればそれだけ 心は近くなる 枯れ葉が舞い散る 銀杏の並木にも 秋が終わりを そっと告げてゆく 風が 風が 身に沁みる 霧雨の街
蛍草山川豊山川豊たきのえいじ弦哲哉俄(にわ)か仕立(じた)ての しあわせは 身につかないわと 目で笑う あれから三年 もう五年 足踏みばかり させたけど 明日(あす)の灯りが みえてきた おまえは心の 心の 蛍草  住めば都と 言いながら 寄り添うおまえの 細い肩 たまには呑もうか 水入らず おちょこに夢を 注ぎ足して ふたりぼっちで この先も おまえは心の 心の 蛍草  辛いことなど なかったと 襟足直して 酌をする ごめんよ苦労の かけ通し その分きっと 取り返す ついておいでよ 離れずに おまえは心の 心の 蛍草
山川豊山川豊たきのえいじ弦哲哉旅に出ようか どこか遠くへ 地図を片手に 人知れず 見果てぬ夢を 胸に抱き やさしい風を 道づれに  旅に出ようか 何も告げずに 空に流れる 雲のよに 思いははるか どこまでも おもいでだけを 書き留めて  旅に出ようか 愛を捜しに きっと出逢える 人がいる 歩いた道を 振り返り 心をそっと 届けたい  旅に出ようか どこか遠くへ 沈む夕陽を 追いかけて ふるさとしのぶ 町もいい 潮騒しみる 町もいい
ふるさとに続く道山川豊山川豊たきのえいじ弦哲哉高層ビルを 染めていく 赤い夕陽が 目に沁みる こんな日暮れは 時計の針が 遠いあの日に 舞い戻る 変わりはないか おふくろよ 祭り ほおずき 蝉しぐれ とじたまぶたに 映るのは ふるさとに ふるさとに 続く道  春夏すぎて またひとつ 歳を重ねて 縄のれん いつかなじんだ 都会の風に ひとり吹かれて 酔いしれる どうしているか あ~友よ 男どうしの 酒もいい 夢で今夜は 帰ろうか ふるさとに ふるさとに 続く道  くやんでないさ この人生(みち)を 後ろ向かずに きたけれど そっとたどれば みえてくる ふるさとに ふるさとに 続く道 ふるさとに ふるさとに 続く道
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