PIXYBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 僕は悪魔じゃない まるで天使さ 翅をふるわせDance Dance Dance 光る 鱗粉狂わせ 今はお前とDance Dance Dance 飛び散る愛 虹がかかる あなたの蜜を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream (うら 麗らら らら) 奴は天使じゃない まるで悪魔さ 翅を折り曲げKiss Kiss Kiss 秘密 破滅絡ませ 今はお前とChu Chu Chu 糸を引いて虹がかかる あなたの愛を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream (うら 麗らら らら) 暗黒宇宙彼方 君が呼んでいる 翅をふるわせDance Dance Dance 大気圏を突き抜け 今はお前とDance Dance Dance 飛び散る愛 虹がかかる あなたの蜜を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream ああ (うら 麗らら らら) あなたの愛を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream (うら 麗らら らら) |
夢幻BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 舞い上がる体 愛のシンフォニー ああ生まれる あなたが手を振る 波の彼方 ああ眩しい 愛が降り出す 咲き乱れよ 頬を染め やがて夕立 あの世と今 交わる 何にも無い これは幻 何にも無い これは夢か 舞い踊る魂 愛のシンフォニー ああ奏でる あなたが手を振る 夢の彼方 ああ愛しい 愛で溢れる 空に溶けて 無くなる やがて大宇宙 あなたと今 交わる 全てが在る これも悪夢か 全てが在る これが愛か 舞い踊る魂 愛のシンフォニー ああ奏でる あなたが手を振る 夢の彼方 ああ愛しい 舞い上がる体 愛のシンフォニー ああ生まれる あなたが手を振る 波の彼方 ああ眩しい |
妖月-ようげつ-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 果てない夢の途中 出会えたね 僕らは暗闇を彷徨う 恋人 名も無い 星屑数えて遊んだ 僕らは暗黒に漂う 旅人 瑠璃色 君の瞳 覗きこんだら粉々 月明り 妖しく一人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れるお前の血と涙は 全部私の物 全て さようなら…それはとても そう 甘い 僕らに残された 最後の約束 瑠璃色 君の瞳 抱き寄せたなら粉々 月明り 妖しく二人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れる私の血と涙は 全部あなたの物 全て 月明り 妖しく二人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れる永遠の血と涙は もう誰の物かも わかんない |
Voo DooBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 歌い踊れ 炎が揺れているんだ 踊り狂え 眼と眼で愛し合うんだ 歌い踊れ 意味なんて何も無いんだ 踊り狂え 鼓動で愛し合うんだ 天使・悪魔 俺はそうSACRIFICE グラス掲げ この夜に乾杯だ さあ踊ろうBABY こっち向いてHoney もっともっともっとBaby! お願いだ 歌い踊れ 命が燃えているんだ 踊り狂え 鼓動で愛し合うんだ 天使・悪魔 お前もそうSACRIFICE 愛を掲げ この夜に乾杯だ さあ踊ろうBaby だって何だかHoney もっともっともっとBaby! お願いだ 踊れVoo Doo Dance 闇の中で 炎 揺れている 踊れVoo Doo Dance 闇の果てで ふたり揺れている |
勝手にしやがれBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | いいじゃない ちょっとくらい 死にゃあしないさ 見せてみな 熱いのかい アンタのハートさ キスだとか花束要らない Give it to me. 冷やかしならおととい来やがれ Get out! Get out! シケタ面やめてくれ 冗談じゃない 本物さ ダイヤモンド ただの石ころさ 愛だとか恋なら要らない Give it to me. 帰るんなら勝手にしやがれ Get out! Get out! どんなもんだい そう私は生きているのさ ここは私のステージさ 一緒に踊ろう 触れてみな 熱いだろう アタイのハートさ 大好きさ 本当さ 真っ赤な嘘さ 愛だとか恋なら要らない Give it to me. 帰るんなら勝手にしやがれ Miss you. Miss you. どんなもんだい そう私は生きているのさ ここは私のステージさ 一緒に踊ろう 死に場所をそう 探して彷徨っている ここが私の墓場さ 一緒に踊ろう |
MessageBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 何も無い 闇の向こうから たった独り 君はやって来た 儚い とても小さな翅(はね)を震わせ 見えるかい あれが戦争の灯 聞こえる あの祈りの歌 歌おう 静かに瞼閉じて 愛の歌 いつだって夢や幻 この腕すり抜けてゆく 君を見ている 今はここで 青空 君は命限り歌う 君を見ている ずっとここで 僕には七日目の朝が来たよ 眠っている君は天使だ 目覚めた君小悪魔さ 夢見て 君は夢見ているの 夢中で この手を離しはしない 世界が壊れようとも 君を見ている 今はここで 青空 君は命限り歌う 君を見ている ずっとここで 僕には八日目の朝が来たよ 幻だろう この世界は 幻だろう こんな世界 君を見ている 今はここで 青空 君は命限り歌う 君を見ている ずっとここで 僕には君の歌聞こえているよ 聞こえているよ 聞こえているよ 幻が燃える 幻が揺れる |
MOTEL 13BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | どしゃ降り フラッシュバックBABY. 瞬き お化け電球 震えて 眠れよBABY. 独りじゃ眠れない カタカタ笑う 死神とDANCE DANCE. Baby, Baby, It's you. 可愛いお前のお尻が ゆらゆら 最後に愛しておくれ お願いだから 夢のように 剥き出し 愛しているBABY. びしょ濡れ MOTEL 13 震えて 眠れよBABY. お前は誰だっけ? カタカタ笑う 死神とDANCE DANCE. Baby, Baby, It's you. 可愛いお前のお尻が ゆらゆら 最後に愛しておくれ お願いだから 夢のように 愛してくれ 夢のように 夢のようさ 夢のようさ |
La vie en Rose~ラヴィアン・ローズ~BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 真夜中を切り裂き ドレス引き裂く 声を上げて 尻を上げて 吸い付くような肌に 指滑らせば 冷たくコルト こめかみ弾く 安物コート 襟を立て 引きずる様に 引きずられてゆく 人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 何て儚いのでしょうね ゲンズブルー 雨ドゥダダ びしょ濡れのマリー 裸足のマリー 愛しいマリールー 路地裏 野良猫 俺は夢見た 明日が欲しいと お前が欲しいと ジダンの煙 殻のボトル ひび割れた声 なる様になれ 人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 まるで夢見ているみたいね 人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 何て儚いのでしょうね 人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 まるで夢見ているみたいね |
CREAM SODABUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 狂いそうだ 狂いそうだ 狂いそうだ お前に夢中 ねえねえ 君って何てチャーミング ねえねえ 君って何てキュート! 大 大好きさ 大好きなんだ 大 大好きさ 大好き! とろけそうだ とろけそうだ とろけそうだ お前に夢中 ねえねえ 歌ってアイスクリーム ねえねえ 僕って何てFUCK! さあさあ 狂って踊りだそうぜ この世は狂っているんだろう? イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう 狂いそうだ 狂いそうだ 狂いそうだ お前に夢中 ねえねえ 君って何てチャーミング ねえねえ 君って何てキュート! 大 大好きさ 大好きなんだ 大 大好きさ 大嫌い! イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう ねえねえ 歌ってアイスクリーム ねえねえ 僕って何てFUCK! さあさあ 狂って踊りだそうぜ この世は狂っているんだろう? イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう |
Snow whiteBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | ああ 夢見て 俺達は 愛し合うのさ ああ 目覚めて 俺達は 殺しあうのか さあ 眠って 俺達は 愛し合うのさ 零れ落ちる雨 雪に変わる頃 凍える指先 君の頬に 真白な世界 眠れる君の夢か 幻 たった一筋 モノクロームの頬に紅差す 抱き寄せたなら 息も出来ないほど 重ねた唇 君の匂い 真白な世界 眠れる君の夢か 幻 たった一筋 モノクロームの頬に紅差す 舞い踊りましょう 舞い踊りましょう 春を待つには遠過ぎて 舞い踊りましょう 舞い踊りましょう 夢を見ただけ そう それだけ |
空蝉-ウツセミ-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 笑いながら鳴いている どしゃ降りの雨の現人(ウツセミ) 狂いながら歌っている 君を抱いて 鳴きながら嗤っている ずぶ濡れのままの現人 狂いながら歌っている 君を抱いて まばたきの間に 僕も 君も 誰も 消えた 幻だろう 猫が嗤っている 空に舞って 降りそそいで 幾つもの 夢や 愛が 君の手に 夜を待って 降りそそいで 幾千の 星や 愛が 君の目に ママが呼んでいる 帰ろう 雨あがり虹の彼方へ 狂いながら歌っている 手を繋いで 振り向いたその時 過去も 未来も 今も 消えた 幻だろう 母が笑っている 空に舞って 降りそそいで 幾つもの 夢や 愛が 君の手に 夜を待って 降りそそいで 幾千の 星や 愛が 君の目に |
ドレスabingdon boys school | abingdon boys school | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに 退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず oh 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず oh 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ |
六月の沖縄THEATRE BROOK | THEATRE BROOK | 桜井敦司 | 星野英彦 | | 酔っている君のまぶたに 唇でトゲを刺して 感じるかい?この終わりを 死ぬまで夢を見ればいいさ ああ 手紙を君に送るよ それは届く事はないけど もしいいなら僕に返事を それはたぶん読めないけど おお 君の声聞かせてよ 六月の雨の様に 僕の声聞こえるかい? 傷ついてしまうかい? 深い深い夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう 血の管が熱くなる 六月の砂のように 幻覚に愛されて たたきつけられて 深い深い夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう 熱い熱い日差しの下 絶望がつかめそうさ 長い髪を振り乱して あの海で愛し合おう 今夜 俺 この世界を 嘆く様に愛を込めて 今夜 俺 この世界を 振り切る様に踊るだけ ああ |
MONSTERRUNAWAY BOYS (kyo and nackie) | RUNAWAY BOYS (kyo and nackie) | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が俺の中で ブッ壊れている 暴れるMACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む 俺はブッ壊れている 夜にブッ壊れている 頭の化物が 俺の中でブッ飛ばしている 狂えるMACHINE 闇に吠える 全開な鼓動 光が包む 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる 俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が 俺の中でブッ壊れている 狂えるMACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる |
六月の沖縄BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 酔っている君のまぶたに 唇でトゲを刺して 感じるかい? この終わりを 死ぬまで夢を見ればいいさ ああ 手紙を君に送るよ それは届く事はないけど もしいいなら僕に返事を それはたぶん 読めないけど おお 君の声 聞かせてよ 六月の雨の様に 僕の声 聞こえるかい? 傷ついてしまうかい? 深い深い 夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう 血の管が熱くなる 六月の砂のように 幻覚に愛されて たたきつけられて 深い深い 夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう 熱い熱い 日差しの下 絶望がつかめそうさ 長い髪を振り乱して あの海で愛し合おう 今夜俺 この世界を嘆く様に愛を込めて 今夜俺 この世界を振り切る様に踊るだけ ああ |
PassionBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | あなたの隣に 居させて下さい 生きる喜び それは悲しみ 命は爆ぜる それならば 覚めない夢を 嘘で飾れ 毒を食らわば皿まで 今夜 砂漠に雪が舞い散る 何処から来たか知らずに あなたが在るなら 私も在りたい お前が在れば 悪魔にもなろう 君を食らわば骨まで 覚めない夢を 嘘で葬れ 毒を食らわば皿まで 今夜 砂漠に月は見えない 這いずり往く 当て所無い あなたの隣に 居させて下さい あなたが在るなら 私も在りたい どうか |
異人の夜BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 片目の黒猫がゆく 何処から来たのだろう 闇夜を横切ってゆく 何処へ行くのだろう その時誰かが泣いた 誰にも知られずに 異人に手を引かれていた 赤い靴を履き 夏が逝く 花びら撒き散らし逝く 鮮やかに 舞い散る真っ赤な空へ 明日があるとするなら 奇麗な空がいい 闇夜がそっと呟く もう帰れないよ 月が逝く 睫毛を震わせて逝く 降り注ぐ 琥珀にびっしょり濡れた 仕組まれていた罠 はじめから罠 泣き疲れて眠る そして誰もいなくなる 愛されたいんだ 抱きしめて欲しい 懐かしいその声 僕の名前呼んでくれ なりふり構わず 喚き続ける 泣き疲れて眠る そして誰もいなくなる あなたは誰、ねぇ誰なの 私は誰、ねぇ誰なの |
CabaretBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 私は今夜もお唄を歌うの 夜の底のキャバレー とびきり優しく上手に歌うの 愛に満ちたメロディ 吐き気がするほど甘く 毛穴という毛穴から 滑り込み狂わせるのさ もっと欲しいと叫べ なんて可愛いんだい 与えるより奪う なんて素敵なの いつまで正気でいられるでしょうね 乱れてゆくステップ 時には涙を浮かべて歌うの 愛で濡れたメロディ 貴方はダンスに夢中 涎を飛び散らせて 夜の底へと堕ちてゆくの 熱狂が欲しいだろう もっと欲しいのかい 絶頂が欲しいだろう もっと欲しいだろう 今夜 貴方にお会いできたの 本当に私は幸せ この悦び こんな奇蹟に 心から歌うわ 今夜 貴方に見つめられたら 本当に私は幸せ その視線に その唇に 酔いしれて歌うわ 吐き気がするほど甘く 毛穴という毛穴から 滑り込み狂わせるのさ もっと欲しいと叫べ なんて可愛いんだい 与えるより奪う なんて素敵なの 私は今夜もお唄を歌うの 夜の底のキャバレー |
幻想の花BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それはバカげた夢だと 君は 楽しそうに笑う 幻想の花 歌っておくれ この世界に 咲き乱れて それはふざけた夢だと 君は 嬉しそうに笑う 甘い実を一つだけ やがて真実が見える 花を…花を敷き詰めて 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている 幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それは素敵な夢だと 君は 狂ったように笑う 甘い蜜 飲み干せば やがて苦しみに染まる 花を…花を敷き詰めて 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている あなたはとても綺麗な 花びらを千切る 真実に触れた指に 朝日が突き刺す 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 歌いながら きっと咲いている 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 叫びながら きっと咲いている |
MONSTERBUCK-TICK | BUCK-TICK | 桜井敦司 | 星野英彦 | | 俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が俺の中で ブッ壊れている 暴れる MACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む 俺はブッ壊れている 夜にブッ壊れている 頭の化物が 俺の中でブッ飛ばしている 狂える MACHINE 闇に吠える 全開な鼓動 光が包む 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる 俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が 俺の中でブッ壊れている 狂える MACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる |
BLACK CHERRYBUCK-TICK | BUCK-TICK | 桜井敦司・星野英彦 | 星野英彦 | | お前は Queen なけなしの愛 痩せっぽっちの指で 広げる傷 まるでストリッパー 血の色の Fruit BLACK CHERRY おいしそうな Baby とても素敵だよ 口づけたい BLACK CHERRY 剥き出しの Baby 堕落の淵へ俺は沈んじまう お前は Honey 溢れ出す蜜 俺は跪いて 夢中で喰らう まるで犬みたい 涙さえ流す BLACK CHERRY 頭から Baby 爪先にかけて 口づけたい BLACK CHERRY ズブ濡れな Baby 堕落の淵で俺は溺れちまう お前に解るかい 狂おしい想いが お前に見えるかい 卑しい俺が 素晴らしいこの瞬間 夢の様なひととき 素晴らしいこの瞬間 夢の様なこのひとときを BLACK CHERRY おいしそうな Baby とても素敵だよ 口づけたい BLACK CHERRY 剥き出しの Baby 堕落の淵へ俺は沈んじまう BLACK CHERRY 頭から Baby 爪先にかけて 口づけたい BLACK CHERRY ズブ濡れな Baby 堕落の淵で俺は溺れちまう お前に解るかい 狂おしい想いが お前に見えるかい 卑しい俺が 卑しい俺が |
楽園BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 愛の国ここは楽園 愛する人抱きしめ合う 永遠とも呼べる様な春 愛の土地花の楽園 平和に慣れ増え続ける これ以上何を求めてる 見知らぬ街見知らぬ人 血を流し悲しみの目 ここでは夢の物語 テレビでは悲痛な声で まくしたてるメロドラマ この僕は軽く涙流すふりで目を伏せた 神の子が殺し合う愛の園 この俺は知らん顔で夢を見る 愛の国ここは楽園 愛し合い慰め合う よく似た顔が笑い合う 銃声に不治の病 愛し合い傷つけ合う それ以上何を求めてる 優しい父も母も 燃えた大地黒い雨 この僕は軽く涙流すふりで目を伏せた 神の子が愛し合う愛の園 この俺は知らん顔で夢を見る 神の子が殺し合う愛の園 この俺は知らん顔でここにいる |
誘惑BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 割れたガラスの破片で 右手に傷をつけた 忘れさせてくれ 今すぐ 溶け込んで行く景色に とり残されていたまま 君の大切なものは何? 目覚めには きっと忘れるだろう こんな顔もぬくもりも 僕の愛した天使達 死んでしまったマリア みんな真実を持って行った そして今夜も誘っている 死と言う名の恋人 そんな幸せじゃないだろう 指からませて 体の熱い場所へ 楽になれるならいいさ 君の声が聞こえる 帰ろうか 冷たいあの部屋へ アー 早く逃げなきゃ アー 消えてしまうよ 誘惑の死の詩 流れている 今夜 何処へにげようか? 君の声が聞こえる 帰ろうか 冷たいあの部屋へ 僕は愛サレテイル? コノママ 誰もいない場所へ 君の声が聞こえる 帰ろうか 冷たいあの部屋へ 僕を殺サナクテハ イケナイ 君のもとへ アー 早く逃げなきゃ アー 消えてしまうよ |
密室BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 君に触りたい ここには望むものはない ああ何にも 君を奪いたい全てを 誰も邪魔させない ああ誰にも たとえ嫌われ口もきかない ああそれでも君が要れば 君の痛み知り僕の喜びは君に そうして傍にいて微笑んで 君の傷口に僕の溢れだす愛を だから此処にいて泣かないで あなたは僕だけのものでいて 君を閉じ込めておきたい この胸にずっと あああなたを いつか解るさ僕の気持ちが ああこんなに君のことを 君の痛み知り僕の喜びは君に そうして傍にいて微笑んで 君の傷口に僕の溢れだす愛を だから此処にいて泣かないで あなたは僕だけのものでいて 僕は醜さにいつも哀れみの歌を そうして傍にいて微笑んで 僕の醜さにいつも溢れだす愛を だから此処にいて泣かないで あなたは僕だけのものでいて ああ何も何もない ああ何も望まない |
細い線BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 神のお恵みを 力なき弱き僕に 独り迷い 目を開けたなら闇 俺の言葉に 赤面する線の細い俺 独り歌う 食べていくためだけ 弱虫毛虫 生きる場所見つけたか 何ひとつ ああ選べない もう どうでもいいランランラン 何でもいいランランランラ わたしはもうランランラン 答えなんて知らないほうがいい ここから逃げ出す もう何処へも行く気もない 独り走る 辿り着けない場所 神よお恵みを 力なき弱き民に 独り迷い 目を閉じれば光 夢見る夢子 楽しみなこの世界 何ひとつ ああ残せない もう どうでもいいランランラン 何でもいいランランランラ わたしはもうランランラン 答えなんて知らないほうがいい もう どうでもいいランランラン 何でもいいランランランラ 淋しがり屋ランランラン さようならと笑って消えて行く |
DESPERATE GIRLBUCK-TICK | BUCK-TICK | 桜井敦司 | 星野英彦 | | 悲しみ色の空 DERISION まどろむガラス窓は TWILIGHT 降りしきる雨の中 OVER NIGHT 苦しまぎれに叫ぶ SILENT ぼやけた視界だけが PLEASURE 声を上げ泣きじゃくる OH MAD GIRL 狂いだした視線 血を流す瞳の MISERY 夢見ていなよいつも DEAD TIME この手をにぎりしめ WITHOUT YOU このままじゃふたりとも CLUMBLE DOWN むさぼる体 夜をMAKE UP かけひきだらけこんな LOVE GAME いつの間に変わり果て OH MAD GIRL 狂いだした視線 血を流す瞳は MISERY 乱れ過ぎた記憶 どこからか 爪弾く MELODY ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい 燃え上がれよ 狂いだした視線 血を流す瞳は MISERY 乱れ過ぎた記憶 どこからか 爪弾く MELODY ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい 燃え上がれよ ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい I'M JUST LOVING YOU |
チョコレートBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | アー ギヴ ミー チョコレート 外の世界は狂気乱舞だ 恐怖のDoorの前で 手をかけた手が震えている 笑う声が響く 自分の体 必死に抱いた 吹き飛んでしまわぬよう 亀裂が走る 水平線に 太陽が沈み浮かぶ 唾液を垂らしてくれ 尊敬に値する たっぷり流してくれ あなたも溶けたいでしょう アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート 走るGazelle 飛びかう蝶 耳元には爆音 何もかもが透けて見える 透け過ぎて もう何もない 何が見えた? アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート 窓の外へ視線を投げ出す とろけかけた彼女 まばたき それで消えてしまいそう 躍り狂いましょう Oilを垂らしてくれ 軽蔑に値する たっぷり流してくれ あなたも溶けたいでしょう アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート Ah I'm in the Rest room Ah I'm in the Rest room |
愛しのロック・スターBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 道化の化粧 派手な衣装で 芝居がかってるチャリティーショー 意味もなく喚きちらし あとでひざをかかえる 悲しい詩人 酒に溺れて 神秘の影をまとう 涙をほんの少し 貰えたら幸せ 人気者はごめんだ 人気者は僕じゃない 両刃の剣 裸になれば 上も下もない水平 可愛想 可愛想だ 生きていても淋しい 道化者は疲れる 道化者は楽じゃない 私は生きている もし僕がブタになっても 君は微笑う もし僕が虫になっても 君は微笑う 道化の化粧 派手な衣装で 芝居がかってるワンマンショー 訳もなく騒ぎまくり 独りマスターベーション 人気者はごめんだ 道化者は楽じゃない 私は生きている もし僕がブタになっても 君は微笑う もし僕が虫になっても 君は微笑う もし僕がサルになっても 君は微笑う もし僕が星になっても 君は微笑う もし僕がブタになっても 君は微笑う |
エンジェル フィッシュBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | ちょっと抱いて 哀れな人だね 逃げ出す前に泳ぎ疲れて そっと噛んで 醜い僕だよ 囁きは嘘 知っているだろう That Truelove 頬をすり寄せ 胸に滑らせる その前に ちょっと抱いて 話すことがない 重なるだけで 割れた唇 そっと噛んで 奇麗な月だね 抱き締めたけど 水に漂う That Truelove この世の罪 どうぞ この胸切り裂いて もう一度だけ 僕をイカせておくれ ああ ちょっと噛んで 夢を見たのさ とても素敵な夢を ああ そっと抱いて That Truelove 溺れてゆく 今は 流れに身を委ね That Truelove 息ができない やがて 何もかも沈むでしょう もう一度だけ 僕をイカせておくれ ああ ちょっと噛んで 夢を見たのさ とても素敵な夢を ああ そっと抱いて |
変身 (REBORN)BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | フザケタツラで愛を歌うの 無力な俺を感じてくれ 殺したはずの顔が微笑んだ 突き刺サレタ 俺の顔 薄笑み浮かべた あなたは素敵 この世の終わりも怖くないみたい 狂気のままで愛が終ったら ワイセツの蜜が流れる 猟奇のままギラついた眼球 フィナーレを歌う子供たち ああ…ゆがむ…体…ああ 何も信じちゃいない そう…生まれ…変わる…ああ お前に見せてあげたい ああ…割れた…頭…ああ 体の形変えて そう…笑い…止まらない…ああ お前に見せてあげたい 失くした者はとても愛しくて 俺を閉じ込めて消え去る 俺は見世物 しかも上等さ 地下の加護の中 イカレてる ああ…割れた…頭…ああ 何も信じちゃいない そう…生まれ…変わる…ああ お前に見せてあげたい ああ…ゆがむ…体…ああ 顔の形を変えて そう…笑い…止まらない…お前に見せてあげたい ああ 何も信じちゃいない ああ お前に見せてあげたい ああ 体の形変えて ああ お前に見せてあげたい |
ドレスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに 退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ |
JUPITERBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
謝肉祭 -カーニバル-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 溶け合うな入り込むな 傷つけ合ってしまうだけ 震えても涙するな 傷の場所も知らないで 愛するとか生きるとか 傷つけ合ってしまうだけ 絶望とか希望とか 傷の痛み知らないで 祈りは空を目指す 救いそれは雨に変わる 幾千の月の夜も 息を殺し誰かを待つ 灼熱の砂を噛んで 傷の痛み忘れて 市場は妖しい匂い 広場はもう踊り狂い 仮面の夜のカーニバル ほんの少し血を流したら 愛し合って… あなたは愛で溢れ 強く深く愛されている 仮面の夜のカーニバル 狂乱のパレード ほんの少し血を流したら 愛し合って 許しあって さあ笑って… |
女神BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 陽炎の中を 女神は舞い降り もう孤独じゃないと 願いを叶えて 吹き出す激情に狂っては 何度も慰め 罪を犯し罰待ち侘びて 汚れていくだけ 背徳に悶え 予感に震える 僕に笑いかけて 願いを叶えて 叫び声俺は破裂した 狂おしく愛しい 恐怖に歪む横顔さえ 美しく愛しい 滅茶苦茶になれよ 俺の前で 抱き締めてくれよ 何も見えない 静かな夜だね 奇麗な夜さ 僕に笑いかけて 願いは叶わない 叫び声俺は破裂した 狂おしく愛しい 恐怖に歪む横顔さえ 美しく愛しい 滅茶苦茶になれよ 俺の前で 抱き締めてくれよ 何も見えない 優しいんだな 君だけは こんな僕に 君だけは |
Death wishBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 自意識過剰の男 アスファルトを綱渡り 誰かの吐いた唾で 俺のクツ汚れちまう アア… 甘い蜜の薫り腐るほど甘い実よ 天使が流す涎 垂れ流せ俺の体に 何が欲しい 何を望む ギリギリ深くお願い touch me. 飛んでるんだ キリストに似た男がドクロマークの翼で 目覚めるんだ 君のキスで目覚めるんだピースマークの胸あたり あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるナルシストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね 自意識暴走気味で 自らを知り過ぎて 誰かの吐いた唾で 俺の羽汚れちまう 何が欲しい 何を望む ギリギリ深くお願い kiss me. 飛んでるんだ キリストに似た男が血に染まっている翼で 目覚めるんだ 君のキスで目覚めるんだ血の様に赤い唇で あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるマゾヒストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるマゾヒストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね |
TRANSBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 新しい命を積んだ Machineに飛び乗ろう Full speedに鼓動合わせ 眩い世界へ 賑やかな銀河のステーション キャラメルを買おう 君はまだ眠っている 何を夢見てる 飛び交う神を擦り抜け 何処へ このまま突き抜けよう 宇宙の果てまでも 夏の夜 降り注ぐ 仄かな光り 眠っている 猫はまだ 虚ろな夢に 突然 目の前には 光り このまま突き抜けよう 宇宙の果てまでも 今はもう 移り行く 全てが夢に いつからか 何処からか 虚ろな夢に 夏の夜 降り注ぐ 仄かな光り いつからか 何処からか 虚ろな夢に 懐かしい愛に包まれ眠る もう何も感じなくなって今 眠る 眠る 眠る… |
螺旋 虫BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | ガラス遊園地 ふたり花を摘む 紫空天鵞絨 一輪また一輪 回る観覧車 それは 螺旋虫 天国行きの列車 凍えた手をつなぐ 下弦の月 照らされた君の目の中 星が浮かぶ ガラス玉 笑ってた 嵐が来る予感に 胸は狂おしく 夜に迷う螺旋の 観覧車は揺れる 静かの海 滑り出す 君の目の中 星の消えた ガラス玉 笑ってた 嵐が来る予感に 胸は狂おしく 夜に迷う螺旋の 観覧車が揺れる 誰もいない辺りは 音の無い世界 夜に迷う螺旋の 観覧車が揺れる ガラス遊園地 回る観覧車 |
My baby Japanese.BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | My baby Japanese. ダークスーツのM ボタンに手が掛かる 真心に渦巻いた 欲望というマグマ ムチ打たれる男 ヒステリーな貴婦人 舞踏家達は今夜 仮面舞踏 味わう 赤い髪振り乱し 頭を叩きつけ 花園で踊る夢見ている 未来の絵空事 明日のそれよりも あの娘は天使をただ捜す 狂言者のシンパ 砂糖の山の道徳 浄化と蘇生のパワー 暴れまくるタイフーン 気になる今夜のmenu 張り裂けそうなコカン ハイエナ達は今夜 獲物にありつけるだろう 真っ白いこの部屋で あの娘は腹空かし マニキュアも剥がれ落ちている 僅かなスープと 一切れのパン屑と あの娘は天使をただ捜す 赤い髪振り乱し 頭を叩きつけ 花園で踊る夢見ている 未来の絵空事 明日のそれよりも あの娘は天使をただ捜す |
ASYLUM GARDENBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 悪魔になれ 子羊を酔わせるのさ 羽を翳し 暗闇を繰り広げろ Transさらけ出せ 欲望を吸い上げてやる ガランドウの 心は 張り裂けそう 太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある やり続けろ いつまでももがきながら 振り返るな 意味などに囚われるな Trash気味悪い 記憶の 糸を手繰れば 虫の様に 這い出す この身体 太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある 太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある 黄色い光と キャンバスの向日葵 黄色い光と キャンバスの糸杉 黄色い光と キャンバスの自画像 キャンバスの自画像 |
ミウBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 嫌いだ 今夜もまた眠れやしない あなたを夢見て夢虚ろな夢 真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を ゆらゆら 短し恋月下美人 うたかた 眩暈の中命燃やす 血を流すあなたよ この胸に注いでくれ 薔薇色に染まる程に このまま 赤く ひとつに 千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園 真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を 見させて 千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園 砕け散る嘘を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハみたいに 狂い咲く花園 編み上げブーツ履く 少女が歩いている 悪くない目覚めに 空を飛んでみようか |
君へBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | この牙は肉を喰らうのを今は忘れ 飢えてる胃は空っぽのまま コンクリートの森でこの爪はボロボロに 会いたい 何処へ行けばいい 誰かの遠吠えに見憶えのある君の顔が浮かんでは消えた ギラギラ鈍く光る目をした奴達が狙ってる そう笑いながら ライフルが火を吹いて跳ねあがる この体赤く汚れて落ちる 君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ 忘れる事も想い出す事も出来ない 今ではまだ夢の中に 誰かの遠吠えに見憶えのある君の顔が浮かんでは消えた 君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ 目を閉じて さあ… |
ナルシスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 踊れるなら 呪われた様に 溺れるなら ナルシスの様に Ah…艶めく紅 誰のために濡れる Ah…欲しいものは 心のない体 狂えるなら 原色のままで 俺の宇宙 密室の中に Ah…指で描く 股間に手を当てて Ah…溶けてるけど 感じやすいのさ 独りこのまま鏡写す体に口づける 愛しているのは自分だけさ 裸で踊るのさ Ah…誰かの影 俺をヤバクしてる Ah…乾いたなら背中向けてくれよ 独りこのまま 鏡だけに愛を打ち明け 愛しているのは自分だけさ 裸で踊るのさ |
蝶蝶BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 俺はブタになり 何でも食いあさる 流し込むエサは 踊る蝶蝶 虚飾は最上級 ロールプレイ真っ最中 悩ましいモザイク 真っ赤な嘘 サル達が走る 目の色変えて 追いすがる 奇麗な蝶蝶を追いかけている あの子を見ていると悲しくなる 俺は高く 俺は低く 生まれ変わる踊るバタフライ Too much Monkey business. お前はプロパガンダ アッパーな腰で 踊る蝶蝶 サル達が叫ぶ 目の色変えて シャブリツク 素敵な蝶蝶を追いかけている あの子を見ているとおかしくなる 俺は高く 俺は低く 生まれ変わる踊るバタフライ 俺は高く 俺は低く クモの巣で踊るバタフライ |