春日博文作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街角カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文それほど悲しい夜でもないのに 忍びよる足音に気を止める ことさえも できない女が 街角にたって 通りすぎる 情景を見つめて あてのない1日が  夢より多く かなえられた時 わたしも連れていってください その誰ぞ 住むという 風のある 街へと 過ぎ去る日々を もつれこんで 街角で 時は流れる
私は風カルメン・マキカルメン・マキMaki Annette Lovelace春日博文あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの  汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることもない この町ともさよならね  あぁ もう涙なんか枯れてしまった 明日からは身軽な私 風のように自由に生きるわ ひとりぼっちも あぁ気楽なものさ  あぁ 目をとじて心もとじて 開いた本もとじてしまえ あぁ 私は風 私は風 終わりのない旅を続けるの  あぁ 私を抱いて気のすむように 抱いたあとであなたとはもうお別れよ どうせ私は気ままな女 あぁ 気ままな風よ  胸の奥深くうす紫色の 霧が流れる 誰か教えてよ 私の行く先を  見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅
六月の詩カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文私の心の隙間に 六月の風が吹いても あの夏はやってはこない 悲しみを殺したままに  笑いながら通りすぎていった なまぬるい六月の風  夏を待つ都会の静けさ 渦を巻く憂鬱な気分 喘いでる私の自由を 掴みとれるのはあなたじゃない  去年の夏のままに 私はしゃがみこんでいる  私の夏は続いている……
閉ざされた町カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文閉ざされた町に今日も夕焼けが あの空から落ちてきたよ私の上にも 夕焼け空に腰かけながらあなたの町を ながめてみるとあなたの家は赤く染まり  珍らしく丘の上は風も吹かず 川原の土手にくさった猫が横たわり 早くお帰り楽しい夢は終わったはずだと 飛ぶのを忘れた極楽鳥が無理に笑う  とぎれとぎれに吹き鳴らす 誰かの草笛今日も聞きながら 私はいつも思い続けてた この町の色をいつか変えようと そんな思いで満ちた町が 輝きだしたよ鏡の色に  あの空をと指さすその手に微笑めば 何事もなくあなたの家は沈みこむ いつのまにか私の体も夕焼け色に 地平線に悲しいしぐさ少し動いて
記憶の海カルメン・マキカルメン・マキCarmen Maki春日博文春日博文地平線に消えてく 夕陽に向かって泳いだ あの人の背中を どこまでも追いかけ  いつまでも忘れない どこまでも離れない 誓ったはずなのに あの人はもういない  はるか遠く 記憶の海へと あの日の誓いを 流しに行こう  太陽は独りきり 燃え尽きた夢の日々 閉じ込めたままそっと 別れのうた唄う  明日吹く風に乗り 2度とふり返らない 過ぎて行く時の中 人の心も移ろう  いつか遠い 記憶の海へと 2人の思い出 流しに行こう  はるか遠い 記憶の海へと あの日の誓いを 流しに行こう 記憶の海へ 記憶の海へ……
私は風Crush TearsCrush TearsMaki Annette Lovelace春日博文あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの  汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね  もう涙なんか 枯れてしまった 明日から 身軽な私 風のように 自由に生きるわ ひとりぼっちも 気楽なものさ  目をとじて 心もとじて 開いた本も とじてしまえ 私は風 私は風 終わりのない 旅を続けるの  私を抱いて 気のすむように 抱いたあとで あなたとはもうお別れよ どうせ私は 気ままな女 気ままな風よ  胸の奥深く うす紫色の 霧が流れる 誰か教えてよ 私の行く先を  見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅
私は風デーモン閣下デーモン閣下MAKI ANNETTE LOVELACE春日博文あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの  汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね  あぁ もう涙なんか枯れてしまった 明日から身軽な私 風のように自由に生きるわ ひとりぼっちも気楽なものさ  あぁ 目をとじて心もとじて 開いた本もとじてしまえ あぁ私は風私は風 終わりのない旅を続けるの  あぁ 私を抱いて気のすむように 抱いたあとであなたとはお別れよ どうせ私は気ままな女 気ままな風よ  胸の奥深くうす紫色の 霧が流れゆく 誰か教えてよ 私の行く先を  見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅
空へ (Single Version)カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文カルメン・マキ、OZぼんやりと 浮かんだ雲のように さまよいたいと 思った頃から 遠くささやく おまえの声が いつも 私を ささえた いつかはきっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  あんたの好きなように 生きて行けばいいと すりきれたレコード おまえのブルース 何事もなく 生まれてきたのは 誰のせいでもないし おまえの後を たどっていた 夢をたぐりよせて  遠く聞こえる おまえの唄が いつも 私を ささえた いつかはきっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  明日はきっと おまえのように 翔んでみせるよ 私も
嘆きのチャールストンカルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文カルメン・マキ、OZうかない顔して どこか悪いの 何がそんなに 不満なの もっとおよりよ はずかしがらずに 踊りあかそう 夜があけるまで  足並みそろえて リズムをとって 軽い気持で ステップふんで 手と手をつないだ その愛で 踊るダンスは チャールストン  でもときどき 思い出す ひとりになった さみしさを  夢からさめた その後に 帰る場所がない  誰でも最後は 一人だよ つらい夜は あるものさ 元気をお出しよ いつだって なんとか笑って いたじゃない  夢からさめた その後に 帰る場所がない  誰でも最後は 一人だよ つらい夜は あるものさ 手と手をつないだ その愛で 踊るダンスは チャールストン …………… だから今夜も 踊るよ 嘆きのチャールストン
青白い夕焼け (“リュウ”のテーマ)カルメン・マキカルメン・マキ村上龍春日博文星勝むかし 窓からお前は雨を眺めた 耳許では女が ささやき続けた 誰もいないバーで 真夜中のシャンペン 終わらない夜に抱かれてふるえた  暗闇に抱かれてお前は眠り続ける 暗闇の中でいつまで夢を見続ける 早く目を覚ませ もう真昼なのに お前の足元の影は短い  バラの匂いの汗をかいた 女は夢を語るだろう お前を部屋に閉じ込めるために  走れ! 見あきた景色を捨てて 走れ! 聞きあきた言葉を忘れて お前が愛した 青白い夕焼け 溶け合うために 走り続けて  全ての灯りが消える頃 暗闇の彼方で ひとり お前の吐く息が 光り輝く  全ての灯りが消える頃 暗闇の彼方で ひとり お前の吐く息が 光り輝く
J-ROCKカルメン・マキカルメン・マキ川上裕子春日博文Carmain Appice・Duane Hitchings銀のブーツで 腰を振り振り 今夜も誰か探して 街をぶらぶら 鏡に映るお前は まるでピエロのように悲しい  陽気なふりして 笑ってみせても お前のほんとの心がわらかるよ 鏡の中のお前が 赤の他人の顔して笑う  いつからお前 心閉ざしておどけているの いつでもお前 私だけには道化はおやめ  鏡に向かって ねらいを定め ピストル一発 自分をこわせ もうピエロはやめなよ 割れた鏡の向こうへ走れ  もうピエロはやめなよ 割れた鏡の向こうへ走れ 走れ………
私は風中森明菜中森明菜Maki Annette・Lovelace春日博文千住明あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの  汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね  あぁ もう涙なんか枯れてしまった 明日から身軽な私 風のように自由に生きるわ ひとりぼっちも気楽なものさ  あぁ 目をとじて心もとじて 開いた本もとじてしまえ あぁ 私は風 私は風 終わりのない旅を続けるの  あぁ 私を抱いて気のすむように 抱いたあとであなたとはお別れよ どうせ私は気ままな女 気ままな風よ  胸の奥深くうす紫色の 霧が流れゆく 誰か教えてよ 私の行く先を 見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅
私は風カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZMaki Annette・Lovelace春日博文あまりに悲しいことばかりで どこか遠くへ旅にでようと ポケットに思い出つめこみ ひとり汽車にのったの  汽車の窓の外を走りぬける 昨日までの私のにがい人生 もう二度と戻ることのない この町ともさよならね  あぁ もう涙なんか枯れてしまった 明日から身軽な私 風のように自由に生きるわ ひとりぼっちも気楽なものさ  あぁ 目をとじて心もとじて 開いた本もとじてしまえ あぁ私は風私は風 終わりのない旅を続けるの あぁ 私を抱いて気のすむように 抱いたあとであなたとはお別れよ どうせ私は気ままな女 気ままな風よ  胸の奥深くうす紫色の 霧が流れる 誰か教えてよ 私の行く先を  見知らぬ町の 街角にたち 人波の中漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅
おれのオアシス憂歌団憂歌団柳原幼一郎春日博文おまえの細い肩 だきしめてたい 夢みてたい 遠くはなれて はじめて知った 言い訳なんかしないよ いたずらな恋 もえる日もある けど おまえは おれのオアシスなのさ  あふれる 歓びの海に そっとうかべば 二人の時間は泊まる  よごれた翼やすめて 次の朝には見知らぬ町~ 忘れはしないおまえのこと  見果てぬ夢の終わりに たどりついたのは おまえのやわらかな胸さ  砂漠の上に星くず かわいたのどを いやしておくれ おまえは おれの オアシスなのさ おまえは おれの オアシスなのさ
朝の風景カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZMaki Annette Lovelace春日博文オレンヂ色の光がさしこむ 白いレースのカーテンを ひらくと青い空には 油絵で描いた 白い雲が流れ 小鳥達はさえずり 私もつい口笛などふいてみます  朝寝坊のおまえは 水色のシーツの海の中で どんな夢を見ているのでしょうか 今日はどんな花を飾ろうか 小さなテーブルの上には 熱いコーヒーと パンの香り  窓辺のゆりいすに腰かけて 煙草をくゆらしながら おまえは外を見ています 眠りかけていた 記憶は甦り  遠い日の幻が おまえの瞳の中をかすめます  こんな生活がこれから先ずっと 約束されているのなら私は何もいらない 何もいらない 何もいらない
Image Songカルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛・Maki Annette Lovelace春日博文朝もやの中にあなたのまぼろしを 見た見た気がして あなたの後を追いかけて霧の中 走り走り続けたの いつも夢見てたあなたと手をつなぎ 菜の花畑の中を走るの  私の手をすり抜けて風船が飛んでいく あんなに遠くの空まで 窓辺によりそいながら吐息ばかりの毎日 とじこめられた私の幸福 いつも想い出を隣に腰かけさせて 話しかけるの愛していたと  季節に埋れた忘れかけた言葉 あなたに贈るよ なつかしい日々と私の唄つめあわせて  今、鳥が翔びたつ日暮れた野原に 私がたたずむ 愛し愛された日々が消えていく  朝もやの中にあなたのまぼろしを 見た見た気がして あなたの後を追いかけて霧の中 走り走り続けたの いつも想い出を隣に腰かけさせて 話しかけるの……愛していたと
きのう酒場で見た女カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文寂しい女に夢はつきもの 一人よがりの夢をたくして全ては平凡にと そんなふうにも思うのだけれど たくしきれない何かにひかれ きっとあんたは又明日も小さな夢を見る  唄っておくれよあんたの夢をさ 待ちくたびれた客で酒場はいっぱいさ  まわりじゃわからないほど きっとあんたは満足してる 今夜も誰かと寝るんだろ酒場の誰かと  結構似合うねブルースだって いつ頃からなのあんたがここにきたのは  ん~でもやっぱりあんたも女なんだね 夢を捨てたふりをしてるだけ たくしきれない何かにひかれ まちがえたようだネ きっとあんたは今夜もブルースを唄う きっとあんたは今夜も ブルースを唄う…… ブルースを唄うよ
南海航路カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文やって来たのは 誰も知らない 夢にまで見た 青い世界  光る砂浜に けむる 雲に助けられて  白い日記を破りながら 遠くを走る船の灯りに  追いかけて飛ばした いくつも 紙飛行機にして  毎日が 流れるような日々 これだけ 遠く離れてしまえば  青く広がる水平線に 何もかも忘れた  青く広がる水平線に mm 何もかも忘れた  昔のことは… 昔のことは… 昔のことは…
街角カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文それほど悲しい 夜でもないのに 忍びよる足音に 気をとめる ことさえもできない女が 街角にたって 通りすぎる 情景を見つめて あてのない1日が…  夢より多く かなえられた時 私も連れて いってください その誰ぞ住むという 風のある街へと 過ぎ去る日々を もつれこんだ 街角で 時は 流れる  Woo…  Woo…
とりあえずロックンロールカルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛・春日博文春日博文くる日も くる日も ロックンロール 踊り疲れたとは 言わない  汽車に揺られ ここまで来たが まだ旅は 始まったばかり  いつまでも いつまでも 走り続ける ロックンロールバンド oh yeah!  どこへ行きたいと 聞かれたら どこへでも行くと答える  ガ… 学校 行くよりも タ… 旅に 出よう  どこまでも どこまでも 走り続ける ロックンロールバンド oh yeah!  Oh yeah! oh yeah…  いつだったか何の為に 唄っているのか考えた  考えても わからないので こうして ここに 来たんだ  だから とりあえず とりあえず 走り続ける ロックンロールバンド  とりあえず とりあえず 走り続ける ロックンロールバンド oh yeah!  Oh yeah! oh yeah… ah… Hi! ah…Hey! Ah…No no no no!  とりあえず とりあえず 走り続ける ロックンロールバンド  とりあえず とりあえず 走り続ける ロックンロールバンド  とりあえず とりあえず 走り続ける ロックンロールバンド oh… wow… Yey! yey! yeah…
六月の詩カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文私の心の隙間に 六月の風が吹いても あの夏はやってはこない 悲しみを殺したままに  笑いながら通りすぎていった なまぬるい六月の風  夏を待つ都会の静けさ 渦を巻く鬱な気分 喘いでる私の自由を 掴みとれるのはあなたじゃない  去年の夏のままに 私はしゃがみこんでいる  私の夏は続いている
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