杉田裕作曲の歌詞一覧リスト  48曲中 1-48曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
誰にも作れない物語THE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕THE JAYWALKあの日の君の笑顔が 始まりだってことが 会うたび 心に浮かぶ 言葉じゃ言えないあの日のすべてが  風と光と声 始めて聞いた君の声 空で二人を見ていた雲や 通り過ぎる車や いつもと違う世界  誰にも作れないステージの中に 君の笑顔と 俺がいた  この星が宇宙が二人のために 出来ることを してくれた日 そんな日だった  気づくか気づかないか 奇跡か何もないか ほんの一秒 何か変わっていたら 二人の心は独りのまま  愛はいつでも待ってる 愛せる時を待ってる 今また君に 知らなかった君に また 初めて出会うよ ずっとこれからも  誰にも作れないストーリーの中に 君の笑顔と 俺がいる  この星が宇宙が二人のために 出来ることを してくれてる 愛に気づけと  誰にも作れない心が生まれる 君の中に 俺の中に  この星が宇宙が俺たちのために 出来ることを してくれてる 愛に気づけと
ANSWERTHE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕THE JAYWALK独り じゃないと 教えてくれた 君はここにはいない ここは俺の道だから 独り じゃないと 教えてくれた そして 独りで やるしかないことも  暗い森の奥に 答えがあるなら 俺にしか見えない答えを この手に 掴んで  戻ってくるさ 戻ってきたら 君を探そう また会う約束通り  辛い 日々を 嘆くか 学ぶか 選ぶのは俺 踏み堪えるのも 独り じゃないと 教えてくれた そして 誰もが 独りなんだってことも  深い海の底に 答えがあるなら 俺にしか見えない答えを この手に 掴んで  戻ってくるさ 戻ってきたら 君に見せよう そう 誰もが独りじゃないと
だから世界は変わるTHE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕THE JAYWALK今日も昨日と 同じ道を歩いて 昨日の続きを描く 描き足したり直したり  計画もない 夢は見てもプランはない 蜂が巣を作るように 蜜を集めるように  じゃ何のために 生きてるんだろう 小さな井戸 小さな山 この小さな世界で  だから世界は変わる この手の届く世界は変えられる 折られ焼かれても 芽を吹くのさどんな時でも  太い幹が世界じゃない 細い枝葉が風に揺れながら みんな生きてる ここが世界だから  諦めるなと 称え流される言葉 諦めないために 諦めた事よりも  欲しがるように 心飢えさせるために 夢を見せることしか 思いつかない世界  じゃ満たされる日は 来はしないんだろう 叶った夢が 色褪せてゆく この夢なき世界に  だから世界は変わる その手の届く世界は変えられる 直に思い交わそう すべてを受け入れて  太い幹が世界じゃない 細い枝葉が風に揺れながら みんな生きてる そこが世界だから
二十歳の君にTHE JAYWALKTHE JAYWALK東海林良杉田裕誰でも二十歳になれる 誰もが大人にはなれない もしも もしも今 君が 苦しみの中にいるなら それは新しい命を育む 証しかも知れない  夢はあるかい 友達(とも)はいるかい 愛する人に出会えそうか  親を頼るな 友達(とも)を頼るな 愛する人を守りながら  誰でも二十歳になれる でも誰もが大人にはなれない  誰でも二十歳になれる 誰もが幸せを探してる 花は花は育って そして実になり散って また花を無心に咲かせ 人の眼を和める  夢はあるかい 友達(とも)はいるかい 愛する人に出会えそうか  親を頼るな 友達(とも)を頼るな 愛する人を守りながら  誰でも二十歳になれる でも答えは見えない  花を咲かそう 人生の花を 生まれたことを好きになろう 花を咲かそう 人生の花を  生まれた故郷(くに)を好きになろう  花を咲かそう 人生の花を 出会った人を 好きになろう 花を咲かそう 人生の花を 悩める仲間を 好きになろう  誰でも二十歳になれる でも誰もが大人にはなれない
世界でいちばん好きな場所THE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕橋の上から 見てる街 遠い日々 あの屋上のカフェも見えるよ 俺を待ってる君を見てた ここから 知り合う前も 別れた後も  誤解だらけの別離(わかれ)とわかったのは 君があの教会のチャペルで 新しい人生を誰かと誓った ずっと後だった 戻るつもりはなかったけど  ここは世界で一番好きな場所 今でも ここが世界で一番綺麗だと 思ってる 胸に焼き付けるよ ここで見た君の姿 いつまでも 俺の中に いるだろう  海風に漂う カモメが話しかける “逢いたいのなら伝えてやろうか?”と 迷ったけれど 止めておくことにしたよ “逢いたいくせに”と笑われても  二人とも愛を確かめたくて それがなけりゃ生きてゆけないと 失うことに怯え過ぎて 手を離した もう 君みたいな人には二度と出会えない  君は世界で一番好きな人 今でも 君は世界で一番大事な人 俺には 幸福を祈るよ 君が覚えてなくても そんな愛し方もある GoodBye My HomeTown  ここは世界で一番好きな場所 今でも ここが世界で一番綺麗だと 思ってる 胸に焼き付けるよ ここで見た君の姿 いつまでも 俺の中に GoodBye My HomeTown
海を渡る鳥のようにTHE JAYWALKTHE JAYWALK東海林良杉田裕行き先決めた 渡り鳥(とり)は 行く手に何があろうと 羽を休めはしない 休めたらそれは死ぬ時  力の尽きた 渡り鳥(とり)は 母でも助けたりしない 辿(たど)り着いた鳥だけが 生命(いのち)を与えられる  海の魚は墜ちる鳥を探す 繰り返す自然の営み 歩みを止めない  僕たちは選ばれたから ここにいる そう想うのさ 僕たちは勝ち抜いたから ここにいる そう想うのさ その寝顔 何故か愛しく 何故か哀しい  半月(はんつき)早く咲いた 桜に心惑う 春の花が秋に 咲いたら人は困るのさ  戻る場所を失くし 翼を閉じた鳥を 君は何も言わずに 待っていた 遠い思い出  枯れてく花に水をやろうよ 生きるものは愛されるため 地球(ここ)に生まれてきた  僕たちは分かち合えるから ここにいる そう想うのさ 僕たちは 話し合えたから ここにいる そう想うのさ ありがとう 今は素直に 今は自然に  出会いから 十年が この心のままに
WEDDING SONGTHE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕恋したこと 泣かせたこと 君と過ごした 何もかもが 俺に心を教えてくれた 何も知らない自分を  涙が溢れてた 今でもあの君を覚えている 言葉で心を伝えるなんて 俺にはできなかった  今なら言えるよ 素直に “君を誰より愛してるよ”と 誰でも言えるこの言葉を 君に言えるのは 俺しかいないとわかったから  許したこと 許されたこと 他の誰かじゃ 起きないこと 俺達にだけ それが起こった だから君しかいないんだ  瞬き一つだけ 交わした視線でわかり合えても 言葉には君も俺もしなかった 大切な人だから  今なら言えるよ 素直に “君を誰より愛してるよ”と 簡単すぎるこの言葉が 心に届く日が 特別な日がある  今なら言えるよ 迷わずに “君を誰より愛してるよ”と この言葉を君に渡そう 愛することの意味を 見つけた心には届くだろう
青い鳥THE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕してあげられること 考えているの 気づけば また でしゃばりはしないけど Ah 幸せの青い鳥 あなたは見つけるってわかるから  名もない小さな星でも 見上げる人など誰もいなくても 眩しく輝く時が来る わたしにはそれが わかっているから  また交わした微笑み 偶然じゃないと 気づいた時 導いてくれたのは Ah 幸せの青い鳥 あなたのいる空に羽ばたいて  名もない夢追い人でも あなたは決して諦めない そして見つけるでしょう いつか その時そばにいたいの 夢なの  いつのことだっただろう まるで世界のすべてが 二人のためだけに輝いてた どんな言葉より 胸に深く 刻まれたの 変わらない いつまでも  名もない小さな星でも 見上げる人など誰もいなくても 眩しく輝く時が来る わたしにはそれが わかっているから  名もない夢追い人でも わたしは決して諦めない そして見つけるでしょう いつか その時そばにいたいの 夢なの
ケンカの後でTHE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕君と喧嘩の後 君のタクシー見送った窓 雨粒がぽつぽつ まるで君が泣き出した そんな気がする突然の雨 無性に声を聞きたくなる  タクシーに乗ってりゃ 濡れるわけない わかってるけど びしょ濡れで歩いてる 君が浮かぶ 悲しい思いはさせたくないよ  こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように 同じ傘で肩寄せ合って 歩いて行こう 土砂降りの中も 忘れないで欲しい 俺がいること  君のメールはただ “ごめんね”って一行だけど 君がまた好きになったよ まるで同じ傘の中 君が俺に微笑んだようで 雨音も優しいよ  俺に出会ってなくても 君は誰かに 愛されてるけど 俺に出会って生きてる 君だから 全部楽しい想い出にしてあげたい  こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように ヒーローになるチャンスは少ない だけど諦めない 君を幸福に 君が笑えば すべてはOK  俺に出会ってなくても 君は誰かに 愛されてるけど 俺に出会って生きてる 君だから 全部楽しい想い出にしてあげたい  こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように ヒーローになるチャンスは少ない だけど諦めない 君を幸福に 君が笑えば すべてはOK
100年の旅THE JAYWALKTHE JAYWALK知久光康杉田裕止めどなく打ち寄せる 波の音を止めた者はなく 雲より多くの水を 運んだ舟も未だにない  あざなえる縄のように 捩(よじ)れ捩(よじ)れでも竜(りゅう)のように 高みを求めて登る 右へ左へと迷いながら  百年の旅を 歩き通せるかな 今日も歩こう 昨日より未来へ  歩け歩け命の尽きるまで 自分のスピードで ウサギでもカメでもなく あなたの あなたのスピードで  いただきましょう命を その命の分まで生きるため いつかは差し出すのだから その日来るまでは生きましょう  優しく正しい人に なるべき時になれるように なれない時の自分を せめて覚えてはおきましょう  百年の旅を 歩き通せるかな 今日も歩こう 昨日より未来へ  歩け歩け命の尽きるまで 自分のスピードで ウサギでもカメでもなく あなたの あなたのスピードで
空と雲のようにJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALKあの頃の俺はそう 闇の中で 光を避けて生きてた 何も信じられずに  それでも青空には 夢を見てた そんな俺にとって君は 神様がくれた jewelry  愛する心を失くしはしない 変わらない 空と雲のように  同じ色の 風に導かれて 翔(かけ)て行こう 歩き始めた君に追いつき 変わらない笑顔を 見守りたいんだ いつまでもずっと 君の傍で  悲しみは消えてゆく 時間(とき)の彼方へ 嵐の去った青空 君は見上げはしないけど  また明るい笑顔を 見たいんだ 俺は決して忘れない 輝く君の姿  夢見る力は奪えはしない 蘇る 空と雲のように  いつか 君を見て きっと 気づくだろう まるで 君に出会う そのために生きてきたって 初めて心から 信じたあの日が 必ず訪れる 俺たちには  いつか 君を見て きっと 気づくだろう まるで 君に出会う そのために生きてきたって 初めて心から 信じたあの日が 必ず訪れる 俺たちには
FOR GOOD ~永遠に~JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALK小さなケーキにローソク灯して “他には何もいらない”と 微笑んだ君はもういない  二人で過ごした あの日のように今日も 火を灯そう 独りで 君の願いが 叶うように 吹き消されぬまま ただ待つ俺の中で 想い出が 蘇る 愛し合えた 記憶が輝く  俺は生きてゆく 胸に君はいる 独りにはもう 戻らない 何が起きても 忘れない  新しい朝 窓を開いて 胸一杯の愛を未来を 歌いたい 君のために  カウントが聞こえる 刻み始めるリズムが 堪えた涙 積もる言葉の 壁を叩いて崩す“歌え”と 叫ぶ時が来た 目も眩むスポットライト 逢えないほど 遠くにいる 君に歌おう 声の限り  とどけ永遠に ここにいなくても きっと聞こえているだろう 返事はなくても 歌い続けよう  今日も星空に 君は輝く 誰も知らない 詩が聞こえる 俺の胸にだけ いつまでも  歌い終われば 暗転の中 目を細め 手を叩いてる 君に逢えるだろう
Deja-vu~君がいた夏~JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALK遠いあの夏の日の想い出は 白い君のパラソルと青い空 笑顔の 口元に見えた言葉は 風に流され 消えてしまったけれど  Deja-vu あり得なくても 君が ここに今にも現れそうさ  二人 サヨナラと 手を振ったけど あの日 何かが 始まってた 二人 どちらかが 振り向いたなら きっと それだけで 今もここに 君はいただろう  君とじゃなけりゃ二度と行かないだろう 夜明けの海より君を思い出す 二人の同じところ違うところ 互いに気づく度 心が溶け合ってた  Because of you 巡り会うこと 今も 心の奥で忘れていない  遠い ひと夏の あの想い出に 君と 浸りたい 眠るように 同じ 夏の日に 戻れなくても いつか 来る夏に いて欲しいんだ この腕の中に  二人 サヨナラと 手を振ったけど あの日 何かが 始まってた 二人 あの夏に 戻れなくても いつか 来る夏に いて欲しいんだ この腕の中に  Deja-vu あり得なくても… Because of you 巡り会うこと‥
青いステイションワゴンJAYWALKJAYWALK増田俊郎杉田裕君がまだ 僕を愛してた 八月に ふたりで見た あの夢を 忘れてないなら 今すぐに来て欲しい夏のある場所へ  夏が過ぎた 海辺の道を走ってく 大きなステイション ワゴン 錆だらけで 光らなくなったバンパー 凹んだままのフェンダー  窓を開けて 潮風の中を 南へ……と 海を眺めて この道を 夏を追いかけて 走り続けよう どこまでも  ベンチシートの 向うがわに座ってた 君も今はいない 昨日までは 長い髪をなびかせて 微笑んで いたのに  幻さ 瞬く間に 消えてゆく 時の彼方へ 思い出は 高い青空へ 吸い込まれていった何もかも  もしも何処かで 夏に追いつけたら君に 便りを出すつもりさ 白いハンカチに 海の藍いインクで画いた 想いを届けたい  君がまだ 僕を愛してた 八月に ふたりで見た あの夢を 忘れてないなら 今すぐに来て欲しい夏のある場所へ  君がまだ 僕を愛してた 八月に ふたりで見た あの夢を 忘れてないなら 今すぐに来て欲しい夏のある場所へ
真昼の夢の恋人たちJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕まるで時間が 止まりかけてる そんな午後の街 長くて短い 恋のすべてを 読み返す君は  悲しみに 微笑んで 優しく手を差し伸べる  涙枯れるほどに 泣いた日のことも 命よりも 大切だった幻も ひとつひとつ 心のペ−ジをめくれば 時計がまた動くまで 君は 真昼の夢の恋人  「占い過ぎで 色褪せた夢」 なんて独り言 君はため息 それでもどこかに 眠る思い出は  寂しくても 微笑んで 優しく聞かせてくれる  何もかも忘れてた あの日の二人のこと 「夢じゃない」と 確かめたこと 愛したこと ひとつひとつ 心のペ−ジをめくれば ほんの少し悲しいけど 君は 真昼の夢の恋人
もう一度…JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALK“乗り換える駅 間違えただけ” そんなことしか 言えない俺を 見つけて 人をかき分け君は ここにいる 二度と逢えない人だったのに  忘れたことなんてなかったけど そんな気持も口にはしなかった “急いでたの?”って尋ねてくれた その声は もう夢でしか聞けないはずだった  君に もう一度 恋をしてたのさ 独りで 二人 もう一度 恋に落ちる夢を 見ていた   通り過ぎる 恋人達を 見てる俺たち ウィンドウ越しに あんなこともあったねなんて 思うこと 君は許してくれるのかい  ほんの小さな 傷でも二人で癒そう 立ち止まり 君を確かめるのさ もしも許されるのなら 今ここで もう二度と放さないと誓おう  君にもう一度 恋をしてもいいと言ってくれ 二人もう一度 恋に落ちてもいいと言ってくれ  君にもう一度 二人もう一度
それはジェラシーJAYWALKJAYWALKトシ・スミカワ杉田裕JAYWALK昨夜、悲しい夢を見た 今はもう別れた君が 涙で瞳を曇らせて 俺を探していた ありえないさ 君の傍には 新しい恋人がいる もう俺を求めはしない わかっているのに胸が痛む そうさ jealousy it's my jealousy 許して欲しいんだ it's my jealousy it's my jealousy どうしようもないほどに  黄昏迫る 街角で 擦れ違う恋人達は 薔薇色に頬を染めて あの日の俺達のようさ この街の何処かで君も 愛した男の腕を抱いて 微笑んでいるのだろうか いつか俺に甘えたように そうさ jealousy it's my jealousy 許して欲しいんだ it's my jealousy it's my jealousy どうしようもないほどに  心からは 祈れない 君のしあわせを それは jealousy it's my jealousy どうしようもないほどに 君のために 君のために 祈りたいけれど it's my jealousy it's my jealousy 切なすぎるほどに
雨上がりの街JAYWALKJAYWALKYABU杉田裕JAYWALK何かいいことありそうな 雨上がりの街が好きさ  BLUE NOTE で始まる 六月の RAINY DAY 雨が奏でる SLOW BALLAD が終わり TWINKLIN TWINKLE  雨のしずく煌めいて 街中まるで 宝石のようさ 悩むことなどないさ どんな土砂降りの 雨でもいつかは晴れるさ WOW WOW 口笛でも吹きながら 濡れた通りを行こう 何かいいことありそうな 雨上がりの街が好きさ  スキャンダラスなハートに心まで濡らし 立ち止まった RAINY DAYS 雨の B.G.M TWINKLIN TWINKLE 街路樹も煌めいて 風に揺れて雨滴 踊るよ 解き放たれた 心の軽いステップ TAKE IT EASY,NOW 夢を抱きしめ WOW WOW 雨の SHADE に包まれ 何処へも行けず ポーチで膝を抱え 遠い空を見てた  TWINKLIN TWINKLE 何かきっと始まるさ 雨雲をいま追い越して行け 悩むことなどないさ どんな土砂降りの 雨でもいつかは晴れるさ WOW WOW 口笛でも吹きながら 濡れた通りを行こう 何かいいことありそうな 雨上がりの街が好きさ
REASON~小さな君へ~JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕あどけない笑顔 とてつもなく優しいね それは小さな 取るに足らない記憶でも それでも君は 心に現在(いま)を刻む  明日のことなど わからなくてもいいんだ それは小さな 君が出会う毎日に 贈り続ける 俺の贈り物  大人のはずの 俺達でも 答えられない 今でも まだ  なぜ 憎まなきゃいけないの なぜ 許しちゃいけないの  きっと誰もが 覚えていて欲しい 自分がそこに 生きてたこと  忘れられるのかい? あんなに泣いていたのに 忘れたんじゃない 新しい意味がきっと 君の心を 強く変えてくれた  明日のことなど 気にしなくてもいいんだ それは小さな 君に俺がしてやれる 素敵な仕事さ 夢を見ておくれ  大人のはずの 俺達でも 答えられない 今でも まだ  なぜ 憎まなきゃいけないの なぜ 許しちゃいけないの  きっと誰もが わかっていて欲しい 自分がそこに 生きてたこと
ピンクのラジオ '95JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕壊れたラジオ直しに 出たくもない街に出た ピックアップに“ガリレオ”乗せて  汚れた靴と野良犬 歩くだけで罪になる そんな街でも ちょっと懐かしい  '91 恋して'94 逃げた俺 あの角まで追ってきた 裸足のあいつ  直してくれよ ピンクのラジオを 落書きじゃない あいつのサインさ 美人じゃないけど“シンガー”最後のプレゼント  掌のひら見せ 肩すくめ 「直せない」と言うおやじ ビックアップのガリレオが吠える  店の壁にはTVブロック どうやらあれはヒットパレード 思い出すよ 俺遠の夢だった  4PM その時 TVブロック 一面に 妙にきれいになっちまった あいつが唄ってる  “LOCAL STAT10N ときどき唄うの” せめて聴いてと ピンクのラジオを 俺に押しつけて 歌が好きだと 泣いた お前が唄ってる  '91 恋して'94 逃げた俺 唄えよ あの頃作った歌  直してくれよ ピンクのラジオを 落書きじゃない あいつのサインさ 夢を叶える魔法を 見せてくれた奴
好きになれたら嬉しいんだJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALK月も寂しいこんな夜は 二人だけで話したい 涙ちょっと見つけられても 気にしないで話したい  月が涙を拭いた雲の 綻(ほころ)びから星が落ちる そんな話そんな夜を いつか二人で過ごしたい  いくら待っても 会えずに 一人夜空を 見上げれば  星が囁く 「寂しいなら 明日も会ってあげる」 いいね でも明日はきっと 一人じゃないつもりさ 好きになれたら 嬉しいんだ  いくら待っても 会えずに 一人夜空を 見上げれば  星が囁く 「寂しいなら 明日も会ってあげる」 いいね でも明日はきっと 一人じゃないつもりさ 好きになれたら 嬉しいんだ
風に向かって、歩きたいJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALK真っ黒な空も 俺は許せるのさ 時間はあるんだ 暇とは違うぜ“ゆとり”と呼んでくれ  へっちゃらさ ボツってばかりの夢でも 覚えちゃいないよ 新しい夢が塗り潰してくれる  威張るばかりの奴等にゃ 付き合えないよ 予想通りの哲学 聞いてる暇はないさ  風に向かって 歩いてやるさ 頭を下げるかどうかは 自分で決める 道の先には なんにも見えないけれど 世界は丸いのさ 地平線から 顔を出すよ何かが  真っ平さ ご機嫌のモニターなんて 陰口悪口 一口乗るのもポリシーじゃないんだ  うんざりさ 落ちてる笑いを拾うのは 楽しいってことは 今生きてるのが楽しいってことだろ?  逃げ出すなんて一度も 言ってないのに 追い出されたよ 本当に俺はついてる奴さ  風は吹くのさ どんなとこでも 追い風向かい風 いろいろ吹くさ 今吹く風が 何を望んでいるのか まだ俺 見えないけれど 地平線から 顔を出すよ何かが  風は吹くのさ どんなとこでも 追い風向かい風 いろいろ吹くさ 今吹く風が 何を望んでいるのか まだ俺 見えないけれど 地平線から 顔を出すよ何かが
夢は風のようにJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALKクロスロードは すべて90degrees わかりやすいはずの この街で 俺は自分も 見つけられずに迷う 右も左も 同じ景色に 見えるんだ いくら慣れても 俺はここには 向かないらしい  Oh- ありのままでいたい 生きてる振りなど 俺には出来ない  生まれたばかりの 俺は風のように コンクリートの谷間を疾走(はし)る 地平線が見えるまで  生まれたばかりの 時間は風のように 止めどなく新しい夢を 運んでくれるから きっと  エンジンを止め 枯れ枝を集め ミルキーウェイ 横たわる夜空 愛せる誰かのために言葉にしよう 星を巻き上げ燃える炎が 照らし出す俺の世界に もう一人入れる 隙間をあけておこう  Oh- ありのままでいたい 傷つけあうのは 飾りすぎた心  生まれたばかりの 夢は風のように 心にかかる靄(もや) 吹き飛ばす 地平線が見えるまで  生まれたばかりの 現在の風のように 止めどなく新しい日々を 運んでくれるから きっと
遠すぎる日々JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕JAYWALKもう泣かないで 忘れてしまえばいい 穏やかな日々に 君は帰ればいい 長すぎたから 君を置き去りにして いろんなことがあったね わかってるよ  あの頃はただ繰り返す毎日に 埋もれてゆくようで 俺は恐かった 君がいなけりゃ 何もできないのに… 誓う言葉は 俺には言えなかった  憶えてるよ 君の笑顔を 俺の両手が包んだことも… 口にできずに 今君を見つめてる なつかしい写真を見るように  うれしかったよ 君にまた会えたこと 二度とこの街に 来ることもないから どんな暮らしか 俺は知らないけど もう一度だけ聞くよ 幸福なんだね今  “何処へいくの”と 君は訊ねたけど なんて答えれば いいのか君のために 君の指には 俺の知らない指輪が 君の明日には 俺の知らない未来が  忘れないよ いつまでもきっと 君と過ごした眩しい季節を 本当に君を この腕に抱いたのか 確かめるには遠すぎる日々
とりあえず大人JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕「八月には会えるよ」と 手を振る夏 小さな君 でも 九月にはもう会いたくて 書いた手紙 自分で届けた  道に迷って泣いてた 君を探しにきた彼に もしあの時 もう大人なら キスぐらいしてあげたのに  気持ち伝える言葉も方法も 夏が来る度わからなくなったね 今は自分の気持ちさえ 占いが頼り  気持ち伝えたい気持ちがあること その気持ち伝えるのに一苦労 いろいろ学んだおかげで とりあえず大人  クラスメイトじゃなんだか 思いはせても近すぎて 八月の彼を想えば 子供の君も 燃えないと思った  彼は程良く謎めき 誰かにどこかが似ていた そして涙の恋をした 遠い君の八月  好きになるのに履歴も年収も いらなかったあの頃に戻れない 今は相手の気持ちより 財産が頼り  好きになるのは好きだと思うけど 好きがいつまでもつのか恐すぎる いろいろ覚えたおかげで とりあえず大人
独りぼっちの仲間達JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕答えてくれ そこにいるなら 独りぼっちだから 俺も お前のように  声も姿も見えないけど そこにいるお前の 乾く心は見える  ここで同じ水を飲み 同じ風の音を聞く それだけでもいいものさ 敵でも味方でもない 独りぼっちを 選んだ仲間さ  寂しさはごまかせる 群に混ざれば でもそれじゃ…… わかるだろう? 寂しさは友達さ  聞えているのか いないのか 答えはないけど 俺にはお前がわかる  声も姿も見えないけど そこにいるお前の 熱い心は見える  ここで同じ火を挟んで 同じ闇に怯えよう それだけでもいいものさ 敵でも味方でもない 独りぼっちを 選んだ仲間さ  寂しさは深くなる 群に混ざれば 仲間とは…… わかるだろう? 独りぼっちでいいんだ
どんなに時が流れた後もJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕J-WALK・杉田裕長い夜も ほら 明けてゆく 見せたいよ 君にも 僕は生きている 辛い時は 思い出すんだ そうさ 君はいつでも友達だから  今ごろ何処で 何をして 幸せなら嬉しいけれど あれから俺が過ごしたのと 同じ年月が君にあるなんて  でもね 俺にはいつでもあの日のまま 君は優しい友達でいる たとえ どんなに時が流れたあとも 胸のどこかに君がいるだろう  好きだったのに そんなことさえ わからなかった俺の 卒業だった さよなら言った でもそのあとで 何かを忘れてきたような 懐かしいあの日  何度かもう一度 会いたくて 探してみたことはあるけど まるですべては夢だったように 君はどこにももういなかった  でもね 俺の心には今もいるよ 君は優しい友達のまま たとえ どんなに時が流れたあとも 君を忘れない 俺はいつまでも
星が流れる夜JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕J-WALK星が流れる夜 君も何処かできっと 同じ夜空を見ているね わかるんだ  そっと頬に触れて すべてを打ち明けたい 月明かりの中に 君を見つけたら  星よりもそばにいて ささやきも届くほど 何よりも輝いて 胸の中にいつも 見つめていたい 星空よりも君を  星が手のひらの上 落ちれば君のために 名前をつけて 贈りたい そんな夜さ  星が流れる夜 君の心もきっと 同じ未来を見ているね わかるんだ  遠いエメラルドの 瞬きに願い事 たとえば今すぐでも 会いに行きたいと  星を数えるような 終わりのない毎日も 君のためならいいさ 涙も忘れられる 見つめていたい いつまでも君を  引き寄せ合う心 出会えたのさ俺達 愛してると きっと言える もう二人
迷路は続くよ、どこまでも…JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕J-WALK回り道じゃない 無駄な日々じゃないさ こんな毎日でも  そうさ 迷路の中を 歩く俺達  何度も何度も 同じ道を 歩いたこともあるけど 気にしないんだ 焦ることでもないさ  笑う奴もいるさ“まだそんなところか”と あたりまえさ 迷うために歩く 俺達  笑いたければ 笑えばいい そいつも 迷ってるのさ 本当は道を 聞きたいんだ 誰かに  この迷路は続くよ きっとどこまでも それでいい俺には 望むところ 迷いながら 歩こう  俺たちなら続くよ きっといつまでも 生きることを 決して 飽きさせない そう ここが好きだから  痛むのは 心が生きてるからだろ? そうさ それも何かを 教えてくれる  “歩くだけ無駄なことさ”なんて 笑う奴もいるけど 奴にはとなりの 死神が 見えないんだ  この迷路は続くよ きっとどこまでも それでいい俺には 望むところ 迷いながら 歩こう  俺たちなら続くよ きっといつまでも 生きることを 決して 飽きさせない そう ここが好きだから
Start From The BeginningJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕J-WALK風が 光に満ちた 空の彼方から まるで生命を運んできたように  心 眠りかけた 俺の 頬を叩く 夢を見るなら その目を 開けと  胸に吸い込めば 溢れて 声になるよ また歩きだす 昨日より強く  道は続く 闇さえ貫いて 初めて出会える 明日へと  いつの日にか 振り向く俺の眼に 映る長い道の何処かを 今日も歩いている  雲が 誰にも知られず 旅を続ける そんな空見上げ 溜息つく日もあるけど  独りで寂しくなったら 覚えておくさ いつか出会う誰かの意味もわかるから  抱きしめるのさ その時は まるで二人 出会うことが わかってたみたいに  道は続く 涙の跡さえも 想い出に変わる明日へと  聞こえるのさ またあの風の声が 歩き続ける事が俺の 生きてる全てだと
“J-WALK”の誰かが誰かを愛してるJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕J-WALK何だかわからないのが「人間関係」 でもなんだかそれは言い訳 何だかわからないのが「男と女」 でもなんだかそれも言い訳  犬よりも猫よりも なんとか通じる言葉は多いさ それなのに揉めるのは みんな頭がいいんだ 中途半端に  人間関係 やめたくなっても駄目さ 逃げたり投げたり避けたり出来ないものさ 人間関係 聞きたくなくても無駄さ どこまでいってもそこには人間がいる 星だから  地球に優しい思いやり なかでも一番いいのは いなくなること 地球に優しい二番目は 隣にいる奴 思いやること  鯨にもイルカにも 真似の出来ない芸当 誰でもするんだ 恋をして愛しあう やっぱり誰でも人間恋しい 中途半端に  人間関係 やめたくなっても駄目さ いちばんありふれてるのが人間だから やっぱり誰かは誰かの大事な人で どんなに増えても誰かは誰かの大切な人だから
凍てついた街JAYWALKJAYWALK相原暁杉田裕降りしきる ひどい雨の中を アクセル踏みつけて  蒼褪めた ビルの影が揺れる まるでミステリーの 舞台のようさ  こんな夜なら 誰でも淋しいぜ 今すぐに 抱きしめたい  あの頃は 夏の海辺が 好きだったのに 都会の海で 溺れている 波間を 漂う小舟の気分で  物憂げに 俺の胸の奥で 愛は冬のように 暗く燃えてる  遠ざかる ライトが照らし出す 声もなく静かに 凍てついた街  傷つくだけの夢なら 捨てたいよ 愛だけで 生きられるなら  あの頃は 夏の海辺が 好きだったのに 都会の海で 溺れている 波間を 漂う 小舟の気分で
青春のモノクローム ムービー(MY YOUTHFUL DAYS)JAYWALKJAYWALK杉田裕杉田裕忘れられなくて DRIVIN' ON THE SEA SIDE オレンジに染まる 朝焼けを背に 俺だけを残し SIDE SEAT は VACANT さよならの 言葉さえもなく  あの頃の透きとおるような気分で I JUST DRIVE TO DREAM MY YOUTHFUL DAY  涙で滲んだ うしろ姿に SAY“GOOD-BYE” WINDOWを過ぎる SCENE 儚く MIRRORの彼方の MONOCHROME MOVIEさ 音もなく通り過ぎてゆく  あの頃はうしろを振り返ることさえ 忘れていたぜ MY YOUTHFUL DAYS  ディーンを気どり ドアにもたれた俺を 無邪気に 笑ってた お前の横顔 FEELIN' SO SADLY  二人さよならは 似合わないねと 無邪気に はしゃいでた お前の横顔 FEELIN' SO SADLY  忘れられなくて DRIVIN' ON THE SEA SIDE 一人見る 夢など OH! SO LONG 傷だけを残し 俺の心は VACANT さよならの言葉さえもなく  あの頃の透きとおるような気分で I JUST DRIVE TO DREAM MY YOUTHFUL DAY  I JUST DRIVE TO DREAM MY YOUTHFUL DAY
KEIKOの消息JAYWALKJAYWALK松井五郎杉田裕藍色の西風 瞳にしみる 東京Bay ファイブシャドウに かわいた ためいき おまえがくれた ペイズリーのタイを ゆるめたあと 手紙を破いた  別れは 俺たち 大人にしたのか  にじんだ消印 手掛りに Lonely Town 訪ね歩く 仲間も変わった  呼びなれた名を くちにするたび気づいた 俺はおまえを なんにも知らなかった  Only You 風よOnly Love この胸に Once Again Oh My Babe 逢わせてくれ  悲しい想い出 忘れてないのか  おまえに似た女を 抱いた Weekend 髪の匂いを せつなく乱した 銀のRingは あてをなくして泣いてる 細いゆびさき 裸のままかい  Only You 風よOnly Love この胸に Once Again Oh My Babe 逢わせてくれ  Only You 風よOnly Love この胸に Once Again Oh My Babe 逢わせてくれ
青いアイシャドウJAYWALKJAYWALK松井五郎杉田裕Wind 海が 瞬いて Wind 夏の匂いがたちこめる 俺の肩で 夢をみた 青いアイシャドウ  Wind ハイヒールを脱ぎ Wind 貝殻の爪 みせてくれ かわいた街 忘れよう 熱い一日で  アスファルトに 泣かされた おまえの その心を 抱きしめて 太陽に 選ばれたなら 戻る 都会は ないさ  Wind さざ波でぬぐう Wind 素顔のままでかまわない 潮騒から盗んだ 色 青いアイシャドウ  愛しさで かるくかさねる 吐息だけでも いいさ Oh  Wind 海が 瞬いて Wind おまえの瞳 まぶしげに 俺の胸で夏になる 青いアイシャドウ 青いアイシャドウ
ジュリエットJAYWALKJAYWALK杉田裕杉田裕I love you, Juliet 夜風にそよぐ Moonlight 星影に囁く唄 聞こえるだろう  夜の闇が包みこむ前に Listen to my song Give you all my love 飛び出そうぜ  若かった あの時と同じ気持ちさ 甦る熱い想い胸に隠し  俺達だけの旅の始まりさ 誰も これ以上 止められやしないのさ  愛し合う二人だけに 今宵の月は優しく まるではりさけそうにI want you  I love you, Juliet 耳もとで呟く 頬を染め 目に涙 浮かべるお前  昨日までのつらい日々を忘れ Listen to my heart Give you all my love 飛び出そうぜ  震えてるお前の肩を抱いて 甦る熱いぬくもりを感じて  俺達だけの旅の始まりさ 誰も これ以上 止められやしないのさ  愛し合う 二人だけに 今宵の月は優しく まるではりさけそうに I want you
真冬のオン・ザ・ビーチJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕誰もいない 冬の浜辺にふたり 夏には見えない 素顔の波の声 聞きたくて  聞こえてくる この砂に埋ずもれた 恋人たちの声 洗い流してる 無口な波の息づかい  遠いその昔から ただ寄せては返し 深い海の底へと 思い出を運び続けてる  つぎの夏は ここには来ないよ 俺 捨てたくないんだ 今度出会う恋 二度と離したくない  誰もいない 冬の浜辺にふたり 夏には見えない 素顔の海の声 聞きたくて  聞こえるかい 重なる波の音の 中から小さく 夏の思い出が 海に溶けるあの音  長い歳月(としつき)には 夏と同じ数の 暗い冬があること 忘れてないさ今の俺は  つぎの夏は ここには来ないよ 俺 終らせたくない 目の前の恋を 二度と離したくない
Thousand milesJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕眠りにつく街や やっと目覚めた街を 貫いて走る この道が好きだから  地平線を眺め また走り始める 昨日より近くに 明日が見えるから  やがてまぶしい太陽が俺を横目に 追い越してゆく いいさ 明日に吸い込まれてゆけ  1000(a thousand) miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来た 1000miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来てるよ  しがみつく思い出も 退屈な毎日も 走り続ける俺に 追いつけはしないだろう  ひからびた大地を 駆け抜ける小さな 土煙が夢見た 明日はもうすぐさ  君が待ってる他に望むことはない 待ってておくれ 憶えてるよ もう この景色は  1000(a thousand) miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来た 1000miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来てるよ  1000(a thousand) miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来た 1000miles 君の声 聞きたくて 1000miles 俺はもうここまで来てるよ
ラストシーンJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕Silent night 眼を閉じても 眠りは訪れず 忘れることを 諦めたとき 初めて気づいた俺  Yesterday 誰にも告げず 出て行くはずの俺に 君は尋ねた 震える声で いつか忘れてしまうのかと  いつでも君だけ見つめていた そんな気がする 言えない言葉 多すぎたけど 今は聞こえる……  Won't you care for me? Don't say goodbye You'll get the best of my love Please stay with me  胸に飛び込む 君を俺は待ってる 長い冬の終わりを風が告げる朝  “I love you”届いてほしい ただここに来て欲しい 今日からのすべて それに賭けよう 明日の二人のため  Destiny 覆せる 愛を誓えるなら 俺達にもう 遮るものはない 抱きしめたい ここにいたなら  いつでも君だけ見つめていた どんな時でも 見えない明日に怯えたけど 今は聞こえる……  Won't you care for me? Don't say goodbye You'll get the best of my love Please stay with me  風の中を 君が走ってくる 二度とは来ないラストシーンに身をまかせ
旅立つ時JAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕さよなら 心の水たまり 乾いたら  凍りつく夜空に 思い出を飾って ひとりで泣いてみた 声が出ないように 誰にも知られずに 思い出落ちるまで  さよなら 心の水たまり 乾いたら  あふれでた涙を 手のひらに受ければ 優しく暖かい 握りしめていたら こころ塞ぐ雪が しずかに溶けてゆく  さよなら 心の水たまり 乾いたら  遠い国へ行こう 夢の船に乗って 涙の海を越え うれしかったことや 楽しかったことを 宝の箱に詰め  さよなら 心の水たまり 乾いたら
JUST BECAUSEGOLD LYLICJAYWALKGOLD LYLICJAYWALKYABU杉田裕降り出した雨が 雨が 二人を濡らす まだ明けきらぬ 夜ふけの街で 俺の胸に顔を埋め 目覚めた朝に 二人 黙って おどけて見せた 流れてゆく時に 指を鳴らしながら 風の行方に 夢を抱いたのに 今なら お前を愛することも 憎むことも出来るだろう 踊る煙だけが いつも二人の言葉 コーヒー・カップに 溢れる想い 口ごもる言葉に 瞳 濡らしながら かすれた声に 肩をすくめていた 今なら お前を愛することも 憎むことも出来るだろう  今なら お前を愛することも 憎むことも出来るだろう
あの季節はもう帰らない ~THIS SONG IS DEDICATED TO RIE BY J.JAYWALKJAYWALK的場徹・力石歳造杉田裕見慣れた町並み雨上がりの道にも 季節の終わりは来るさ けれど まだ残る夏の香りが君の 思い出を忘れさせない  抑えても溢れ出る 思い出の あの季節は二度とは帰らないけど もう一度呼ぶんだ君の名を  誰にだって 奪えやしない 二人でいた時間だけは 誰にも 終わりじゃない この思い出から 始まるのさ 二人だけの時が  陽は沈み風は凪ぎ遠くの夜空に 星は生まれてくるだろう 泣かないさ瞳の奥に燃えている 君はいつもいるから  抑えても溢れ出る 思い出の あの季節は二度とは帰らないけど もう一度呼ぶんだ君の名を  誰にだって 奪えやしない 二人でいた時間だけは 誰にも 終わりじゃない この思い出から 始まるのさ 二人だけの時が
重い雨JAYWALKJAYWALK増田俊郎杉田裕或る晴れた日の午後 町外れの丘で ひとり空を眺めていた時  屋根の峯を越え 木々を震わせながら 駆け昇ってくる 風の唄を聴いた  遥か昔 聞いたメロディー  世界中巡り 旅する風は唄う 森も海も死にかけていると  そして いつか この町も  瞳とじて 耳を澄ませ 風は啼いているよ、今も  幽かに見える海 光る波の彼方 暗い雲が流れはじめている  重い雨が来る 夢さえ溶かすような 未来さえも消してしまうような  けれど今なら間に合うはずさ  瞳とじて 耳を澄ませ 風は啼いているよ、今も  今と引き換えに明日を手放して 変わり果てたのは 人の心だけ
ONCE IN YOUR LIFE(chorus version)JAYWALKJAYWALKリンダ ヘンリック杉田裕Once in your life Love is gonna come your way Love is gonna make you say I know that it's right Tonight is the night  And this time Oh I knew in a moment What my heart knows, too That this time Love is forever, oh oh so true And this time Oh I have found the one That I have waited for I'll never let you go I'll never let you go
ONCE IN YOUR LIFEJAYWALKJAYWALKリンダ ヘンリック杉田裕Once in your life Love is gonna come your way Love is gonna make you say I know that it's right Tonight is the night  Once in your life You will find someday new You will find someday who Will give you a smile That touches your heart…oh…  And this time Oh I knew in a moment What my heart knows, too That this time Love is forever, oh oh so true And this time Oh I have found the one That I have waited for I'll never let you go I'll never let you go  Once in my life I have found my dream come true I have found my dream in you I know that it's right For once in my life…oh…  And this time Oh I knew in a moment What my heart knows, too That this time Love is forever, oh oh so true And this time Oh I have found the one That I have waited for I'll never let you go I'll never let you go
ピンクのラジオJAYWALKJAYWALK知久光康杉田裕壊れたラジオ直しに 出たくもない街に出た ピックアップに “ガリレオ”乗せて  汚れた靴に野良犬 歩くだけで罪になる そんな街でも ちょっと懐かしい  '81 恋して '84 逃げた俺 あの角まで追ってきた裸足のあいつ  直してくれよ ピンクのラジオを 落書きじゃない あいつのサインさ 美人じゃないけど、“シンガー”最後のプレゼント  掌のひら見せ 肩すくめ「直せない」と言うおやじ ピックアップのガリレオが吠える  店の壁にはTVブロック どうやらあれはヒットパレード 思いだすよ 俺達の夢だった  4PM その時 TVブロック 一面に 妙にきれいになっちまった あいつ唄ってる  “LOCAL STATION ときどき唄うの” せめて聞いて、と ピンクのラジオを 俺に押しつけて 歌が好きだと 泣いた お前が唄ってる  '81 恋して '84 逃げた俺 唄えよ あの頃作った唄  直してくれよ ピンクのラジオを 落書きじゃない あいつのサインさ 夢を叶える 魔法を 見せてくれた奴
ANGELINEJAYWALKJAYWALKリンダ ヘンリック杉田裕Baby, I need you Oh don't you know Just like the ocean Needs the shore I'll always need you Say you will be mine My heart belongs to you My Angeline  Baby, I want you Oh don't ask why Just like an eagle Wants to fly I'll always want you Right here by my side My love belongs to you My Angeline  Oh Angeline Till stars fall from the sky Angeline I need you in my world Oh Angeline Till rivers all run dry Angeline Won't you be my girl  Bady, I love you Oh can't you see My love will last Eternity I'll always love you As long as you love me My life belongs to you My Angeline  Oh Angeline Till songs run out of rhyme Angeline I need you in my world Oh Angeline Until the end of time Angeline Won't you be my girl
不思議で素敵なクリスマス杉田裕杉田裕知久光康杉田裕北風に舞う 落ち葉を見ていた 君が来るはずの道に 他になにもなくて  昨日電話で伝えた言葉なら とても約束なんて呼べないものだけど  覚えてるよ この店 一番好きだって言ってた  それだけでここにいるんだ テレパシーみたいさ  君に Merry Christmas, I love you もし 会えるなら言いたくて  ちょっと弱気なサンタクロース 本当の俺 見せたかった君だけに  時計を見たり 煙草を空にしても しかたないんだ時間も なにも決めちゃいないから  引き寄せ合える 不思議な力が もしもう二人にないなら なにも起きないChristmas  ドアのベルの音いくつも 振り向かずに聞いてたよ  なにも起きない一日が 終わりに近づく頃  君が Merry Christmas, I love you ガラスのドアの向こうから  赤いスカートのサンタクロース 微笑んでた それは素敵なChristmas Day  
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