村山辰浩・松浦晃久作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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筆オロジーカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩 | 村山辰浩・松浦晃久 | 松浦晃久 | 墨を擦り擦れども 描けない夢が 浮かんでは消えた 泡沫の海へ 底に溜まり溜まった 墨汁の嵯峨 揚げうる陸で 寄せては返す 三十路の波を 越えてもまだ見ぬ 柔らかな艶やかな 嗚呼 宝満船 意気地なしと罵られたのは 遥か彼方遠く遠のく 嗚呼 教えて 頼むから教えて 強く激しい筆の使い方 竪・横・はね・はらい 愛の書初め 憧れの筆オロジー 隅に置けない貴方 言われたい台詞 紅さし指は 唇をなぞる 触れる女波の 浮き沈みの中 滑らかな朧げな 嗚呼 黒毛氈 夢から覚め硯に向かえば 春は彼方遠く遠のく 嗚呼 教えて 頼むから教えて 清く正しい筆の使い方 止・点・そり・まがり 愛の書初め 憧れの筆オロジー 教えて 頼むから教えて 強く激しい筆の使い方 教えて 頼むから教えて 清く正しい筆の使い方 竪・横・はね・はらい 愛の書初め 憧れの筆オロジー |
それ以外も愛してるカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩 | 村山辰浩・松浦晃久 | 松浦晃久 | あの日あの場所できっと 出会う運命だった二人 蒸し暑い午後の風 汗ばむ姿 輝いて あの瞬間からずっと 身体の芯強く残ってる 軟骨みたいな食感 day by day 日ごと酷くなる 今はどこで何をしてるの? 僕のこと考えてるの? ほかの誰かと喋ったりしないで あなたを愛してる 咽るほど求めてる 妄想してんだぁ 僕はいつもいつも 過呼吸 朝も昼も夜中も それ以外も愛している 分かってんだぁ wow wow I know you, wow wow I won't you あなたが欲しいよ あの瞬間からきっと 奥歯の方強く残ってる 噛みたくなるよな食感 day by day 日ごと酷くなる 今日はどこで何を食べるの? 野菜とかちゃんと摂ってるの? ほかの誰かとブランチしないで あなたを愛してる 浸るほど求めてる 妄想してんだぁ 僕はいつもいつも つゆだく 顔も胸も匂いも それ以外も愛している 分かってんだぁ wow wow I know you, wow wow I won't you あなたが欲しいよ あなたを愛してる 咽るほど求めてる 妄想してんだぁ 僕はいつもいつも 過呼吸 朝も昼も夜中も それ以外も愛している 分かってんだぁ wow wow I know you, wow wow I won't you あなたが欲しいよ |
てな風に考えちゃってカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩 | 村山辰浩・松浦晃久 | 松浦晃久 | 好きな人がおりました 2年同棲しました 騙されて貢ぎまして 気づけば借金200万 たった一回の失敗を 引きずることあるけど 笑えた今日がめでたい 清算記念日 てな風に考えちゃって キャンネン 大したことないから キャンネン 大丈夫 ちょっと待って泣いちゃって そんでもって笑って サンデマンデ なんだかんだなんとかなる キャンネン 大丈夫 Wow 陽はまた昇ってくる あー小遣いちょうだい 指の骨を折りました 二回手術しました ボトル七本あけまして ボルト七本入ってます たった一回の人生で 痛い思いもするけど 笑えた今日がめでたい 復活記念日 てな風に考えちゃって 感謝 おかげさまの気持ちがあればそれで 大丈夫 ちょっと待って泣いちゃって そんでもって笑って なんでキャンデ 舐めときゃなんとかなる キャンネン 大丈夫 Wow 雨上がりの景色は あーキレイだな てな風に考えちゃって キャンネン 大したことないから キャンネン 大丈夫 ちょっと待って泣いちゃって そんでもって笑って サンデマンデ なんだかんだなんとかなる キャンネン 大丈夫 Wow 陽はまた昇ってくる あー小遣いちょうだい |
はじまりのうたカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩 | 村山辰浩・松浦晃久 | 松浦晃久 | 風強くて 砂痛くて ゴミ飛んで 舞い上がって 空へいって 知らん顔して どこかへいなくなった 時流れ 雲流れ 渡り鳥 憧れて 僕だけが まだそこに 取り残されてる 透明度なんてまあまあぐらいでいいんじゃない 偶然をさも奇跡みたいだなんて笑っちゃうね 君がいた日も 君がいない日も 空は同じだって言うけど つまんないよ 君がいないから 好きだった花の名も忘れた 波揺れて 眩しくて 目が痛くて 可笑しくなって 食べかけの ハンバーガー なんだか気になったんだ 時流れ 潮流れ 魚の群れ 憧れて 僕だけが まだ一人 取り残されてる 永遠なんて恐ろしいものはないんじゃない 風船がパチンって割れるときの音だって嫌いじゃない はじまりの日も 終わってしまう日も 風が吹くだけって言うけど つまんないよ 通りすぎたまま 触れていたその匂いも忘れた 君がいた日も 君がいない日も 空は同じだって言うけど つまんないよ 君がいないから 好きだった花の名も忘れた |
ハブアナイスデイカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩 | 村山辰浩・松浦晃久 | 松浦晃久 | 初めて会ったような 前から知ってるような 懐かしいような 憧れのような ステキな出会いがあるもんだ 励ましてくれるような 叱ってくれるような 友達のような 家族のような あなたに出会えたんだ この街で かき鳴らすピックでポップミュージック ヒップアップ目指してカポでトリップ 油肩からブラ下げてヤップ 口ずさむラップはリップシンク グルーヴィングルーヴィン ロケンロー ハブアナイスデイ 今日からはじまる つながる 老いも若きもみんな say yeah! 男も女も 誰にだって夢がある 初めてきたような 帰ってきたような 刺激のような 癒しのような 不思議な居場所があるもんだ 嬉し恥ずかしような 自慢したいような 一皮むけたような 思いがけないような 自分に出会えたんだ この場所で かき鳴らすピックでポップミュージック ヒップアップ目指してカポでトリップ 油肩からブラ下げてヤップ 口ずさむラップはリップシンク グルーヴィングルーヴィン ロケンロー ハブアナイスデイ ここからはじまる 広がる 西も東も全部 say yeah! 田舎も都会も どこにだって夢がある 今日からはじまる つながる 宇宙人だってみんな UFO!? 男も女も 誰にだって夢がある |
セーターと三日月カサリンチュ | カサリンチュ | 高橋久美子 | 村山辰浩・松浦晃久 | ガタゴトリ 三日月美し世田谷線 ゆらゆらり 思い出は速度を上げてゆく 友達に連れられて あの日のあなたは 居酒屋の隅っこで外ばかり眺めていた 満月より三日月が好きで 春よりも冬が好きな人 セーターの洗い方も知らなくて 私より本が好きな人 あなたも 今 そこそこ幸せでありますように 私よりも ちょっとだけ平凡な彼女と この空を見ていますように ぽつぽつり あの日と同じみぞれ雪 隣には あなたより優しい人がいる 「春来れば富良野へラベンダー見に行こう」 嬉しいはずなのに またあなたの事考えてた ビールよりもコーヒーが好きで 今日よりも明日が好きな人 セーターの洗い方も知らなくて 私よりも夢が大切な人 あなたも 今 少しは後悔していますように 私よりも ちょっとだけ長く私のこと 思い出していますように 満月より三日月が好きで 春よりも冬が好きな人 セーターの洗い方も知らなくて 私より夢が大切な人 あなたも 今 そこそこ幸せでありますように 私よりも ちょっとだけ平凡な彼女と この空を見ていますように あなたも 今 少しは後悔していますように 私よりも ちょっとだけ長く 二人でいた淡い季節 思い出していますように | |
鏡カサリンチュ | カサリンチュ | 古内東子 | 村山辰浩・松浦晃久 | 聞こえないふりした最終電車の知らせ あと数分だけでも二人でいたくて 滑り込んだドアの向こう あなたは帰ってくどこかへ いつも私が追いかけてた 初恋をした時みたいに あなただけに恋した 夢を見たの 二人の未来 会えなくなってから気がついたの あなたには愛している誰かがいるってこと ベランダに残ったビールのボトル見るたび 幸せと寂しさ 2つを感じた 冷たい風 あなたはもう二度とこの部屋には来ないね たぶんあなたにはわかってた 歪んだ鏡見るみたいに 終わりのある恋だと 嘘のない笑顔が好きだよ いつも言ってくれたそのあなたが こんなにも涙色に染めたの 街の流れに飲み込まれてもまだあなたを探してしまうの いつも私が追いかけてた 初恋をした時みたいに あなただけに恋した 夢を見たの 二人の未来 会えなくなってから気がついたの あなたには愛している誰かがいるってこと | |
きのう、今日、あしたカサリンチュ | カサリンチュ | 村山辰浩・ちちんぷいぷい | 村山辰浩・松浦晃久 | チキショー また東の空 あざ笑うように上ってらぁ くり返すだけの毎日 今日がきのうになるだけ ボロボロになって ヤケクソになって 自分をごまかして 情けなくて、くだらねぇ バカだなぁ なんのために生きてるか分かんねぇや あんとき食らった 悔し涙って たしかに苦かった 思い出しても、くだらねぇ バカだなぁ いつまでたっても忘れらんねぇよ 馬鹿がつくほどに真面目な人 しょーもないことに真剣な人 たちの悪いほど優しすぎる人 裏切られても愛を捨てぬ人 罵倒されても 手を上げられても 舌打ちされても 無視され続けても ああ チキショー また東の空 あざ笑うように上ってらぁ くり返すだけの毎日 ほんのわずかしか進めねぇ日々 一生懸命迷って その坂道を上ってらぁ その先に見える風景 今度はこっちが笑うだけ 通り雨降って 急いで走って 水たまりに映った ダサい顔が、情けねぇ バカだなぁ 誰にも彼にももう会いたくねぇ やってるフリして逃げてる人 些細なことでも怒ってる人 無関心なほど無責任な人 必死で己を殺してる人 優しいくせに 分かってるくせに 大好きなくせに ホントはできるのに ああ チキショー また茜の空 わざとらしく染めてやがる 過ぎ去ってゆくだけの日々 振り返っても自分の影しかねぇ 一生懸命悩んで その坂道を上ってらぁ その先に見える風景 あしたが今日になるだけ きのう、今日、またあした その坂道を上ってらぁ その先に見える風景 今度はこっちが笑ってやらぁ チキショー また東の空 あざ笑うように 上ってくんだろう くり返し続ける強さ あしたが今日になるだけ | |
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