松島道男作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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今夜が最後の夜だから小林竜也 | 小林竜也 | 吉田玲子 | 松島道男 | 矢田部正 | あなたにつくして生きるのが はかない女の夢でした だけど日陰に咲く女 あなたの妻にはなれない私 もっと抱きしめて 息がとまるほど 今夜が最後の夜だから 私のことなどかまわずに あなたの道を歩いてね たとえ淋しく別れても どこかで幸せ祈っています 二人一緒に眠るのは 今夜で終りね ひとりぼっち どんなに遠くにはなれても 忘れはしないわ いつまでも 通いなれてる盛り場で あなたを偲んで一人で生きる 泣いてほしいの私のために 今夜が最後の夜だから |
身の上話原田悠里 | 原田悠里 | 本郷志保・補作詞吉田玲子 | 松島道男 | お店のママさんに 言われたわ たまには明るい歌でも 唄ったらって でも心にしみるの 女心の悲しい節が 誰にも一度は覚えのありそ な 筋書きだけど まァ聴いて下さい しんみりと 死ぬ程愛して 捨てられて 生きるあてない 女の身の上話 馴じみの兄さんに 言われたわ そんなに飲むのはおよしよ 体に悪いって だめ優しくしないで 別れたあの人思い出すから どこにも落ちてる男と女の さだめだけれど まァ聴いて下さい 泣き言を 命の限りに 尽くしても 帰らなかった 涙の恋物語り スナックのマスターに 言われたわ 死んだつもりでもう一度 やり直したらって あゝいくつもころんで ころんで流した女の涙 誰かが言ってた逢うのは 別れのはじめだなんて まァ聴いて下さい 愚痴だけど どんなに一途に愛しても 恋の終わりは 悲しくはかないものね | |
雨の京都小林竜也 | 小林竜也 | 吉田玲子 | 松島道男 | 意地で別れて来たけれど 酒の苦さが身を責める 花見小路に降る雨は みんな流した涙雨 帰るあの娘が目に浮かぶ 捨てて来た娘のお守りが 胸でシクシク哭いている ひとり木屋町濡れてゆく 俺をいじめる未練雨 いやよいやよと泣いている あんなすげなくした事が 心咎める高瀬川 夜の京都に降る雨は 二度と帰らぬ怨み雨 恋の終りの恨み雨 | |
城崎の夜美松弘二 | 美松弘二 | 八千代尚吾 | 松島道男 | 恋にふるえる 城崎の 夜はあやしい 湯のけむり だめよだめよと ふりきる肩に 何であなたは くちづける ああ 悪い人 罪な酒 城崎の 城崎の 夜に泣きたい ひとにかくれて 泣いている 愛が寂しい 湯島町 よしてよしての くちぐせばかり 思い出させる 水の音 ああ 悪い人 罪な町 城崎の 城崎の 夜がせつない 風が静かに 城崎の 夜をたたいて 来るとゆう いやよいやよと 言いきれないで 愛の名残りに 身をまかす ああ 悪い人 罪な旅 城崎の 城崎の 夜に泣きたい | |
湯の花の夜美松弘二 | 美松弘二 | 八千代尚吾 | 松島道男 | 別れの夜の つれなさを 情のあやが ひきとめる 許して下さい 許して下さい 肩で呼吸する 白衿の 色も仄かな 影障子 ああ 湯けむりの夜 湯の花の夜 乱れた帯に 顔ふせて あまえてみせる 京人形 涙を下さい 涙を下さい 夜が流れる 稗田野の 淡い夢です こころです ああ 山里の夜 湯の花の夜 保津川つつじの こぼれ散る 小さな庭の 石畳 忘れて下さい 忘れて下さい そっと も一度 頬寄せて 哀の別れを かみしめる ああ 湯けむりの夜 湯の花の夜 | |
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