松本明人作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チッタカタッタキングサリキングサリ松本明人松本明人ふらり 夜更け 独り歩く道 この先に 何が待っていても 脇目も振らず何処迄もゆこう 夢に迄 見た “三千世界”  クサリに縋り泣いていた日々 この胸に未だグッと刺さる棘 解き放つには 何も要らない 歩き出せ ただ 三千世界へ  “チッタカタッタ” 合図が鳴った 怖くなどないさ 想うが侭生きれば  デイブレイク 昇ってゆく光に導かれ 素晴らしき日々が きっと私を待っている から 染めてくカラー 今よりも 鮮やかにひろがる未来 つなぐ 誓い 私だけの 夜明けを 照らしだせ!!  塞ぎ込んで 誰にも言えずに こころの中にそっとしまう闇 私だけの ひみつのまじない 握りしめていた 金の花飾り  いつか笑って 愛せるのなら "怖いもの"なんてこの先 ひとつも ないじゃん!?  デイブレイク 昇ってゆく光に導かれ 素晴らしき日々が きっと私を待っている から 染めてくカラー 今よりも 鮮やかにひろがる未来 つなぐ 誓い 私だけの 夜明けを 照らしていたい  何度だって この先の未知の 世界にとって 私の私だけの この翼があれば 大丈夫って 歩き出せば いつか夢叶って まるで この星 そのものに なってしまったりして… DayBrake Oh Oh Oh“Tic Tac A Tac Tac”  デイブレイク 昇ってゆく光に導かれ 素晴らしき日々が きっと私を待っている から 染めてくカラー 今よりも 鮮やかにひろがる未来 つなぐ 誓い 私だけの 夜明けを照らして 明日へ走りだせ!!! 眼を 開けて… DayBrake Oh Oh Oh キラリ 夜明け 動き出した街今日も何かが待っているけれど この翼があれば こわくない!見つけ出せ ほら 私は“私” “Tic Tac A Tac Tac”
夜の隨七海ひろき七海ひろき松本明人松本明人松本明人あんなにも美しく輝く月を 僕は知らない これは憧れなのか それともまた違う心か  水面に映る 揺れる世界で 僕は誰より 強く君を抱きしめた  君がためなら 僕は変われる どんなに暗い闇をも照らす その瞳 見つめる先で 僕は変わっている 君だけが知る僕との 約束の日々へ  「たった僅かも恐れることはない」 君を見つめ言えるまで 強く在れ 夜の隨で  おぼろげな旅路に また 結び付く記憶と 引き合う命  誰のためにもならない痛み 心の奥で 確かに疼き出す光 「誰かのために生きられるなら」 僕だけが知る 孤独と空白を超えて  君がためなら 僕は変われる どんなに暗い闇をも照らす その瞳 見つめる先で 僕は変わっている 君だけが知る 僕との約束の日々へ  「たった僅かも恐れることはない」 君を見つめ言えるまで 強く在れ 夜の隨で  あんなにも美しく輝く月を 僕は知らない これは憧れなのか それともまた違う心か
その光、手の中で松本明人松本明人松本明人松本明人裸足で駆ける少女 魔法の石を一つ持って 追いかけては消えてしまう 儚き夏の匂い  明日は行方知れず 空に描いた夢模様 願いを込めて 光の方へ想い飛ばすの  君を掴んだ 潰さないように 心はギュッと 掴んでたんだ 君といつかは 夢を掴むよ 蛍の様に 輝いている君と 夢を掴むよ  想いは届かないのか 風の様に散るのか? 追いかければ 追いかける程 遠ざかってゆく 果てもなく  月夜の晩に触れた幻 きらめく涙は現実の味 一瞬の闇 空に溶けてく君を離したくなくて 全て消えて行った  闇夜の壁は 魔女の仕業 なんかじゃないさ あの日の星も月も 君も知っていた 自分の 光を放て  君を掴んだ 潰さないように 心はギュッと 掴んでたんだ 君といつかは 夢を掴むよ 蛍の様に 輝いている 放った光 突き抜る闇 心の侭に その侭で 君に届くよ いつかは きっと夢じゃ ないんだよ 君と光になるの いつか
こんなのはじめて松本明人松本明人松本明人松本明人「こんなのはじめて」なんて言っときゃ あなたが喜ぶなんて そんな戯れ言信じちゃいないの だけど本気で思っていたんです どうでも良いとか思ってんの分かってたんだよ こんな気持ち…  類い稀なる表現力で世を震撼させてきたんだと 自負して止まない私をまさかこんな風にするなんて  あなたはすごいよ これほんとよ? 気付かないの? バカじゃないの?  言わしてもらうが 「こんなのはじめて」なんて言っときゃ あなたが喜ぶなんて そんな戯れ言信じちゃいないの だけど本気で思っていたんです どうでも良いとか思ってんの分かってたんだよ こんな気持ち…  いつかは2人だけになった生活がやってくるものと 信じて買った缶ビール 無理して飲んだあの夜も  良い思い出とか 笑える日が 来るからとか バカじゃないの?  もう1度言えるなら 「こんなのはじめて」なんて言っときゃ あなたが喜ぶなんて そんな戯れ言信じちゃいないの だけど本気で思っていたんです どうでも良いとか思ってんの分かってたんだよ こんな気持ち生まれてはじめて  こんなのはじめて  生まれてはじめて  こんなのはじめて  それなのにどうして?
オイツケオイコセ松本明人松本明人松本明人松本明人未来はこれから明るくなるのかな 今が暗いのかさえ知ったこっちゃないけれど 時代に合わせていかなきゃ死ぬから 僕は必死で背中を追う 月が沈めば日が昇るように いつでも追い越せるように  曖昧な休日のニュースに目をやれば 誰が悪いだ なんだとか そればかりだから さあ 歯を磨いて 散歩にでも出て 日を浴びて 汗かいて 今やるべきことだけ 見つめましょう それぐらい自分に夢中になれたら  未来はこれから明るくなるのかな 今が暗いのかさえ知ったこっちゃないけれど 時代に合わせていかなきゃ死ぬから 僕は必死で背中を追う 月が沈めば日が昇るように いつでも追い越せるように  自己欺瞞もたまにゃ良いね 人の目ばっか気にしちゃうから 僕にとって 僕だけが正義だって思い込めたら こっちのもんさ あとは少しの 心遣いと 開き直りで 生きてこうぜ そんでもって いざとなれば やってやろうぜ 見つけ出そう 自分にしか見出せないような太陽を  僕らはこれから明るくなるのかな 君が暗いとかどうとかも君次第なんだよな 知らないところで 誰かの尺度で 十字架背負わされるくらい でっかくてあつい太陽のように 誰かに嫌われるくらいに 僕自身を追い越さなくちゃ 自分の道さえ照らせない
夢の綴松本明人松本明人松本明人松本明人「わたしの夢は、 わたしたちの夢よ」 あなたはそう言うと、 大きな“○”を 夢の綴の“YとU”の間に 書き足した それからは“ふたり”の モノになった  どんなに距離が はなれていたとしても あなたの“気配”ただ、 それだけで…  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのは いつも心に、 あなたがいてくれるから あなたとわたしを つなぐ“結び目”が 「PEACEOFMIND」、 そう、 いつまでも、 言ってくれる、気がした  「あの日の雨は、 わたしたちの為よ」 あなたはそう言うと、 小さな“傘”を 夢の中だけで泣く わたしとの間に差出した… このままやまないでとも思った  どんなキレイな“虹”が 掛かろうとも あなたの“気持”ただ、 それだけで…  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのさ いつも心に、 傘を差しててくれるから いつかやんでも、 目が醒めたとしても SINGING INTHERAIN、 そう、いつまでも、 空を見上げるのさ  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのは いつも心に、 あなたがいてくれるから あなたとわたしを つなぐ“結び目”が 「PEACEOFMIND」、 そう、 いつまでも、 言ってくれる、気がした  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのさ いつも心に、 傘を差しててくれるから いつかやんでも、 目が醒めたとしても SINGING INTHERAIN、 そう、いつまでも 空を見上げていれば  夢の続きが雨だって “あす”ならもう 大丈夫って そんな気がしているんだ◎
ホーム松本明人松本明人松本明人松本明人電車を待っている他人がいる 何が待っているか解らない日々の中 あの他人が 今にその身を投げようとも 僕は助けになんて行けるだろうか  ホームには 電車を待つ他人が 他人が たくさんいるよ  電車に乗っている他人がいる 知らない誰かの横に座る 疲れきって居眠り その身を委ねようなら 僕は受け入れられるだろうか  ここには よわい心の他人が 他人が たくさんいると 思うほどに 窓の外に雨 雨  電話を持っている他人がいる いつでも誰もが何か観てる そんな中で外を虚ろげに眺める あの他人の電話の向こうにも 電話を待っている人がいる あの他人の帰りを待っている なんて 知る由もないが 電車を降りる頃には 傘を持ってあの他人を 待っている人がいればいいな  ホームには あなたを待つ人が 人が 必ずいると 僕には願うことと 歌うことしか出来ないけど 例えば還る場所や 生きる意味を見失いそうでも 今では電話の中 この小さな窓の中で 僕は 君を 待っているよ
におい松本明人松本明人松本明人松本明人突然の夕立に 焦ってベランダへ出た 台無しになった洗濯と 代わる代わる空  少しだけ涙溢れ 伝う頬 なぞる 気まぐれな雲は まるで日々のようだ  柔らかい匂いに抱かれて わがまま言ってたあの頃 あなたがそれさえ忘れても わがままに育ててくれたから 匂いまかせの記憶辿り いつまでも子供のまま  長くなった夕暮れを ぼーっと眺めてた 箪笥にしまった選択肢 替えの利かない想い  冷えきってしまった身体 癒すのは デリバリーのピザじゃ 敵いやしない 水たまり はしゃぐ 子供達の声 遠くで聴こえるあなたの声 香る幸せ  あたたかい匂いに包まれ ただただ生きてたあの頃 あなたの愛にも気付かずに わがままに育ってごめんね 僕は僕が叱っておくよ …何て言えばいいかな?  新しい匂いと暮らして まだまだ子供のままだと あなたの優しさに気付いて あなたの温もりに気付かされて 過去に置いてけぼりの言葉 いつか伝えなくちゃ 洗濯も涙も乾いたら 何か伝えなくちゃ  心においついて はなせないまま
言葉の綾松本明人松本明人松本明人松本明人ことばの綾さ すべてがあの春の所為で変わった 変わらざるを得なかったと また言い聞かす 自分を問いただす ごめんね 今まで ありがとね  あなたが居てよかった そうは思えなかった そんな僕が居たんだ あゝ 今は違うよ  あなたの所為で変わった あなたのおかげになった こんな僕で居たいんだ あゝ 今 誓うよ  素直になれないままで  ことばに詰まる 心に降り積もる桜の花が あなたを見ると舞い上がる こんなことなら 聴いときゃよかったよ 使い古されたラブソング  あなたが居てよかった そうは思えなかった そんな僕が居たんだ あゝ 今は違うよ  あなたの所為で変わった あなたのおかげになった こんな僕で居たいんだ あゝ 今 誓うよ  素直になれないままで 好きじゃなけりゃよかった そう思わせる前に こんな僕だとしても あゝ 今 誓うよ  嫌いになれないまま こんなに好きなままで 今日も僕をいさせて あゝ いじわるだよ  素直に慣れないままです
芽吹さん松本明人松本明人松本明人松本明人春が終わればどうか永遠(とわ)に 続いてくれそうな あたらしい幸せが待っているって 信じたりしたけれど  夏の終わりがどうか永遠(とわ)に 続いてくれたらな たのしそうで幸せな笑顔とともに ずっといられるのに 森の奥でいつか見つけた 夢のかけらを一緒に掴むまで 今日はスタートライン いつだって心をまっさらにして 今日がスタートライン いつだって今日が僕らの記念日  秋が終わってどうやら すこーしだけ安心出来てきたな 「過ごしやすいから?」 多分それ位単純なことだろう 冬が終わるとどうにかすれば リセット出来ちゃう様な そんな気がするんだ~ 多分それ位で丁度良いと思うが そんな簡単にいかないもんだな 夢の又夢の夢の夢の夢 どうかスタートライン 見つかって心があたたかい内に どうかスタートライン 見つかって今日も誰かの記念日  秋が終わって ちょっと安心出来てきた頃、 冬始まって またちょっとだけ不安…不安… 春を迎えて… やっと芽吹き出しそうな気配 夏にはきっとそうさ Very Merry Fun! Fun!  今日はスタートライン いつだって心をまっさらにして どうかスタートライン 見つかって心があたたかい内に そうさスタートライン 見つかんなくたって心の中で燃える 僕らのスタートライン いつになったって照らし続けてる灯 見失わなければいつでも記念日  秋が終わって ちょっと安心出来てきた頃、 冬始まって またちょっとだけ不安…不安… 春を迎えて… やっと芽吹き出しそうな気配 夏にはきっとそうさ Very Merry Fun! Fun!  春がまた来た今日は永遠(とわ)に 続いてくれそうな あたらしい幸せが待っているって まだ信じてる記念日
森に還る松本明人松本明人松本明人松本明人鏡に映った 酷く肥えた身体 大切な人の 呆れた声に殴られた 痛いのは どちらさまだろう? 嫌いな涙 流さないで  僕は誰だ 僕は誰だ いつかのただの少年 僕は誰だあの日描いた いつかの僕の正念だ  身体に移った 黒い傷とあなた 笑顔の奥の 悲しい嘘に嬲られた 痛いのは どちらさまだろう? カーテン越しの背中  僕は誰だ 僕は誰だ いつかのただの少年 僕は未だあの日描いた いつかの僕を探し求め  翳る部屋 挿す光 埃塗れの僕を晒して 居ないフリも ごめんなさいも ありがとうも すべて雨音に散って 消えた  僕は誰だ 僕は誰だ いつかのただの少年 僕は未だあの日描いた いつかの僕を探し求め  僕はあなた 僕はあなた いつかのただの少年が あの日描いた あなたがくれた 愛を謳って 森に還るの  僕は誰だ?  僕はあなた?
レオン症候群真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人なあ、何でみんなレオン好きなん? いや 良い映画なのはわかるけど ボブにチョーカーにMA-1 チェスターコートに丸メガネ でも なんかどっかで見たことあるなあ 既視感 よりも 安心感 が 強いのは 濃いのは やっぱりそうだ  自分も似たようなもんでした  アイデンティティーに憧れてる マネられるのが嫌なんです でも 大体そう いつの間にか僕ら マジョリティーと手繋いでる  パクチー アサイー 昔っからそう 流行りがお口に合うんです どっかの誰かに影響受けて 知らないことさえ知ってるフリ フリースタイルでどんどん調べて だんだん身になり 自分になって いつしか誰かの指標になって  オリジナルってなんだっけ?  見失って繰り返すテイク そうやって繰り返して行く 「大人になっても人生はつらい」から 一つだけの明日見付けたい  アイデンティティーに憧れてる マネられるのが嫌なんです でも 大体そう いつの間にか僕ら マジョリティーと手繋いでる  みんな一緒さ みんな違ってみんな良い とか いろいろ言うけど いつの時代でも僕らはどうせひとりじゃないか  アイデンティティーに憧れてる マネられるのが嫌なんです でも 大体そう いつの間にか僕ら マジョリティーと手繋いでる アイデンティティーに憧れて でも また失うのが怖くって 大体そう いつだって僕ら 一つだけの明日探してく  いろいろ言うけど いつの時代でも僕らはずっとひとりじゃない
ハートの噛み痕(feat. UCARY & THE VALENTINE)真空ホロウ真空ホロウ松永天馬・英語詞:UCARY & THE VALENTINE松本明人恋をしたり くちづけしたり 抱き合ったり 手をつないだり レコード 裏っ返してみたり 猫を飼ってみたりしたけど  僕のミュージアムは空っぽさ セルフポートレイトひとつだけさ  創って 壊して 描(えが)いて 消しても 君はいないのに  夏を終わらせたいのさ ハート型の噛み痕が セピア色の瘡蓋に変わってしまう前に さよならが言えなくて コーラ瓶のなか 風が吹いた  また 恋をしたり お別れしたり 嘘ついたり 風邪をひいたり 指環したり はずしたりしたり ピンクのネクタイ結んでみたけど  僕の身体じゅう 土砂降りさ 深夜の熱帯植物園さ  Yシャツ 口紅 吸殻 落とした 君がいないから  夏をさがしてるだけさ ビキニの裏側にある微熱が 昨日の夢に変わってしまう前に さよならを吸いこんで 人工渚の砂 舞い上がれ  What I wanted was A shaped canvas Your gaze was fragmental The Love is far away Did you notice?  首筋からのグッド・バイ 耳たぶからのグッド・バイ 背中につけたグッド・バイ いますぐに  夏を終わらせたいのさ ハート型の噛み痕が セピア色の瘡蓋に変わってしまう前に さよならが言えなくて スカートの下で 嵐になって  ハートにつけたグッド・バイ ハートにつけたグッド・バイ
#フィルター越しに見る世界 (with コヤマヒデカズ from CIVILIAN)真空ホロウ真空ホロウ松本明人・コヤマヒデカズ松本明人どんな言葉も どんな想いも 上手く当てはまらないから 遠くて近い この距離のまま わたしは いつまでも生きていこう  見慣れた背中 追いかけて 手を伸ばしても 触れられなくて そんな日々に今日も ひとり 目を伏せ あなたの世界 覗き見る  フィルター越しに移ろう季節が きっとあなたのすべてなんだと 信じてたかった だけど本当は 手のひらの中の幻(ゆめ)  あなたの何気ない言葉を 思い出しても そこに意味はなくて まぶたを閉じてさえも尚 鮮やかすぎる あなたの 笑顔 抱いて眠る  どんな言葉も どんな想いも 伝えたら割れてしまうから あなたの横に わたしのカケラ ひとつだけ 残しても 良いですか?  あなたの眼の奥のほうで 見える世界に わたしが居なくても 「それで構わない」と いつしか 目を伏せ 諦めたのはいつからでしょう  温かいものはいつか冷めて 春が過ぎればやがて冬が来て それが分かってるのに 気付けば いつでも 光だけ求めて泣く  見たくはないのに 見てしまうんだ あなたの時間軸の 一つ一つを ああ 誰に向けた言葉だって一々傷付きながら それでも ずっと こうしていたいの  笑った その顔が 焼き付いて 離れないな でもわたしは 半透明 きっとあなたに 映らない  冷たい温度と寄り添っていても いつかの温もりだけで ぼかしていられる でもこんな日々もやがて終わってしまうんでしょう? また 込み上げる いつもの幻(ゆめ)を見ていた…  どんな言葉も どんな想いも 上手く当てはまらないから 遠くて近い この距離のまま わたしは いつまでも生きていこう  どんな言葉も どんな想いも 伝えられないこの世界でも 遠くて近い この距離を越えたときには 何かが変わるというの?  この愛しい距離を抱いたまま 「またあした、どうか笑顔で。」
カラクロ迷路真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人「いいね!」今日は何個ついてる? わたしは ジョイフル みんな一緒 そうよ いつも カラフル Every day なんです Clap your hands say yeah!!!!  お揃いのハートあつめて お気に入りの マホウをちょうだい ほら どんどん ハイになってきた いつだって わたしの日々は Brighter way ウェイ ウェイ ウェイ  てか いっぱい いっぱい いっぱい 中身ないのにお腹はいっぱい イタい 擬態 紛い 期待値ばかりで出来てる君 所詮 怖いが為に君はペルソナ付けこなして 時代の迷路をただ彷徨ってばかりなんじゃないの? のうのうと  あの パーで ピーで プラス思考の 誰かさんのせいで 今日も 疲弊 未明 待てず目下ポジティブ強制終了中 まやかしのマジック Bright away  モノクロの帳に 呟く Favorite 「ほら、ホントのわたし、ここにいるよ」って 胸に手を当て確かめたいだけなの ですが が が  いっぱい いっぱい いっぱい 自分のことで 頭がいっぱい 充てもないのに自分探しに明け暮れる君 所詮 怖いが為に君もペルソナ付けこなして 夜の迷路をただ彷徨ってばかりで  カラフルまとって 自分色 モノクロに認め 自分色 見付けてもないのに勝手に染まってるんです です です 出来レース カラクロ迷路  いっぱい いっぱい いっぱい 自分のことで 頭がいっぱい 充てもないのに自分探しに明け暮れる君 所詮 怖いが為に君らペルソナ付けこなして 虚構の迷路を ただ彷徨ってばかりですが 大体そんなもんは ただ殻に閉じこもって すぐそばにあるドアに気付いてない だけ なんです カラクロ迷路
「夜明け、君は」真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人深夜 皆寝静まって 君の世界の夜明け もう一つのマド 開け放って そっと闇に駆け出してく 今  思い切ってゆける この舞台じゃ 君だけに出来る ストーリーメイキング 昼間のアイツも 蹴つまづいて 手を差し延べれば 君はヒーローで  いくら声を枯らしたって「背中ばかり見せやがって」 いっそその手で殺したら 少しは報われるのかな? さあ  思い切ってやれる この舞台じゃ 隠し持つダガー 研ぎ澄まして 今さら嘆き叫ばれたんだ 手を下せ 今の君はヒーロー  でも 目の前で崩れ落ちてゆく顔は 鏡でいつも見ていたカタチで…  思い込んでいた この舞台の すべてを何かのせいにしていた 君が為だけのストーリーテリング こんなもの その手で今 切り裂いて  君の世界は幕を降ろした マドに射す 一筋の光が 夜に復讐を誓うよ
ラビットホール真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人心が分厚い雲で覆われた 君の瞳には土砂降りマーク 僕の両手には夢と現実 傘を差すにはどっちかを捨てなくっちゃ  カミナリさまの言うとおり 時計仕掛けのウサギ 気まぐれの涙と笑顔を全部抱きしめて  ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする森の奥へ ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする穴の中へ 行こうぜ 行こうぜ  めまぐるしく変わる天気予報にいくら振り回されたとしても 君と知らない世界へ 夢でも現実でもない場所へ  ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする森の奥へ ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする穴の中へ  雨も 涙も 血も 愛も 全部 あらゆる邪魔者 抱きしめて  ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする闇の先へ 行こうぜ 行こうぜ
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