森園勝敏作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
おまつり四人囃子 | 四人囃子 | 末松康生 | 森園勝敏 | (やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった) なにもすることがなくて なにもすることがなくて おろしたてのバラ色のシャツきて おまつりのある街へ その街にはいつも おまつりがあるのさ みんな輪になっておどる みんな輪になっておどる おれもおどろうとしたけど 誰かの足をふんづけて しょうがなしにみんなの匂いを かいでまわってたのさ みんなで一つづつ 歌を唄うことになって みんなはもちろん 彼女のことを歌ったのさ おれの番がやってきて あのこのことを唄おうとしたけど 文句を忘れてフシだけで唄ったのさ そしたらみんなはおこって おれの頭をなぐりつけたのさ なにもすることがなくて なにもすることがなくて おろしたてのバラ色のシャツも もうやぶれそう やっぱりおまつりのある街へいくと 泣いてしまう | |
一触即発四人囃子 | 四人囃子 | 末松康生・森園勝敏 | 森園勝敏 | きもちのいい夕方に ボタンの穴から のぞいたらくしゃみなんて 出そうになって アー空がやぶける アー音もたてずに アーア…… あの青い空がやぶけたら きっとあの海も せり上ってくるにきまってる アー空がやぶけて アー声もきこえない アーア…… あの青い空がやぶけたら きっとあの海がせり上って そうなったら地は走り 風はおちてしまう アー空がやぶけて アー声もきこえない アーア…… そうなったら もうおしまいだ だってオレはキンピカの時計をもって よろこばなけりゃならないんだ もうちっともこわくなんかないさ あの空のさけめから あいつが降りてきたって もうとってもいい気分さ キンピカの時計がいったいどうしたって みかん色の雲がすごい速さで みんなを乗せて みどり色の星へと | |
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ四人囃子 | 四人囃子 | 末松康生 | 森園勝敏 | 星も出ていない夜に 弟と手をつないで 丘の上に 立っていると 音もなく 静かに 銀色の円盤が空から 降りてきたのさ 空飛ぶ円盤が 本当に来たよ 空飛ぶ円盤が 本当に来たよ ちっとも 待たせなかったろうって 円盤は得意そうに そう言ったよ 映画に 出たことのない人は 乗せてあげられないって 円盤はすまなそうに そう言ったよ でも弟は一度だけ 映画に出たことがあるのサ 空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよ 空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよ いつか映画で見たように 後はすすきが揺れるだけ 空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよ 空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよ いつか映画で見たように 後はすすきが揺れるだけ | |
空と海の間四人囃子 | 四人囃子 | 末松康生・森園勝敏 | 森園勝敏 | 青い空 白い波 雲白く 青い海さ 青い海 青い空 ずっと空と海の間 こまったふりしてただただよってる オレのけったサッカー・ボール消えたー 白い海 青い雲 波青く 白い空さ 白い空 白い海 ずっと空と海の間 知らん顔して走りぬける お前の真赤なァさかなァたちさ~ 知らん顔して走りぬける お前の真赤なァさかなァたちさ~ 白は波 波は雲 雲は海 海は空さ 両手ふりあげて笑いこける 奴等のガキふたり浮かぶ | |
全1ページ中 1ページを表示
|