橋本翼作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
溯行cerocero高城晶平橋本翼あれは夢だった 幻だった 妄想だった はずだったのに なぜ 今 ここにいるのか  黒くぬめった川の流れ 抗え クソくらえ ライフジャケット 脱ぎ ランプも捨てて  ジュブナイル おそろしいけど 手を伸ばして (Do It Do It Do It) ジュブナイル 謎めいていて 危なっかしい  この前までリアリティがあったはずだった この世界 なぜかすっかり 脆くみえる  ジュブナイル 少年のように ハイになって (Do It Do It Do It) ジュブナイル 頼りないけど ステップ踏んで Do It (Do It) ジュブナイル おそろしいけど 手を伸ばして (Do It Do It Do It) ジュブナイル 謎めいていて 危なっかしい  (はるか 川上の 光を見よ)
夜になると鮭はceroceroRaymond Carver・村上春樹橋本翼夜になると鮭は 川を出て街にやってくる フォスター冷凍とかA&Wとかスマイリー・レストランといった場所には 近寄らないように注意はするが でもライト・アヴェニューの集合住宅のあたりまではやってくるので ときどき夜明け前なんかには 彼らがドアノブを回したり ケーブルTVの線にどすんとぶつかったりするのが聞こえる 僕らは眠らずに連中を待ち受け 裏の窓をあけっぱなしにして 水のはね音(スプラッシュ)が聞こえると呼んでみたりするのだが やがてつまらない朝がやってくるのだ
街の報せcerocero高城晶平橋本翼cero晴れた夜 嵐が湊に来るように みんな寝静まったならドアを開けて出て行くよ どこか 今宵  君らも年を取り いつかはいなくなるけど きっと誰にも知られない 愛おしい一人の夜があるよ 例えばさ  ファミレスで聴くロイ・ハーグローヴ 国道沿いで買う缶コーヒー (たばこは程々に) ケータイの充電ならとっくに切れたけど 坂道を登り振り返れば (悪くはないんだよ)  Woo,babe,can you hear calling from that city? 遠くでも 近くでも Woo,everybody's waiting for the sunset 愛しているよ  みんなも年を取り いつかはいなくなるけど また誰かがやって来て 音楽をかけてくれそう 何度も  夏に映画館出た時 終電が終わった駅前 波も涙もあたたかい 忘れていたのはこんなこと? (街の報せを待っている)  Woo,babe,can you hear calling from that city? 遠くでも 近くでも Woo,everybody's waiting for the sunset 愛しているよ
よきせぬcerocero高城晶平橋本翼cero今宵 窓が開いてたら 迎えに行く 約束 (暗い住宅街ソワソワ 重いペダル漕いでゆく Midnight)  君は煙草をぼくに寄越し ぼくは酒を2つ頼んだ (人ごみの中 HandsUp HandsUp, 重い扉開け放った)  よきせぬ人が顔を出し 驚嘆の声が鳴り響く 繰り返される乾杯に ワインがこぼれる  よきせぬ曲が流れだし 友だちが皆 踊りだす 音楽とともにある喜びにフとハイになる  今日の悩みはなんだったんだっけな…? 暖かい暗闇が降り募る  朝の 5:00O'clock 店を出て 外はまだ暗いまま (引き延ばされてクラクラ 遠い声が呼んでいる WakeUp!)  壊れたスプリンクラー廻る 寒空に水を撒いてる (今度こそは もうメチャクチャ うまくやってみせるさ)  よきせぬことが起こる夜 誰も覚えちゃいない夜 繰り返される乾杯に ワインがこぼれる  また同じ曲が流れだし 相変わらず皆踊りだす 音楽とともにある喜びにフとハイになる
DRIFTIN'cerocero高城晶平橋本翼茜の照りつける サングラス越しの街が モノトーンに染めあげられていく  TVが退屈だ ザルソバも美味くないし だけどその空虚が 笑えるだろう  この星のうえ 漂う かたちなきものを吸いこんで 子どもたちは またいくつかの言葉を手に入れている  なにかを忘れ なにかを思い出す それを繰り返しつづける Driftin'…  友達の顔とか 2ヶ月先のこととか 憶えておくべきことの多さよ…  生き物たちのうえ 見降ろす誰かの影が おちて みな眠りに就いてしまうのさ そして この星のうえ 漂う かたちなきものを吸いこんで 大人たちは またいくつかの思い出を捨て去っている  この街のうえに おちる 巨大で優しいまなざしに 子どもたちは気づいている それが誰なのかにも  なにかを忘れ なにかを思い出す それを繰り返しつづける Driftin'…
Narcolepsy Drivercerocero高城晶平橋本翼ホッ、と一服 おれだけに開かれたVIP ROOM 今や我が家さえもジャックされて リラックスできるのは車の中かトイレだけ 良い旅を 唱えるんだ ラリホー  ハイビーム照らす 夢と現をつなぐ高速道路料金所(ハイウェイトールゲート) Traffic Never Rest Till Dawn, Sweet Dreams さよならの汽笛  ナルコレプシー・ドライヴァー (目覚めよ) ナルコレプシー・ドライヴァー (ガム食え) まるでヴェルヴェットみたいな アスファルトのうえ滑る それは等速直線運動(よどみなく,カーリングのストーンのように)  ハッ、と目覚める危ない気を失ってストーンみたいに落ちてた 窓全開 よく冷えた車内 夜明けの気配 逃げろ 耳を貸しちゃいけないよ  まどろみ 舟漕いだ セイレーン 歌声で 旅人たちを誘う Can You Hear? I Can Hear, Wanna Go? Hell Yeah!さよならの汽笛  ナルコレプシー・ドライヴァー (目覚めよ) ナルコレプシー・ドライヴァー (ガム食え) コーラルピンクの夜明け あの山の向こうに漂う そしてまぶたの幕が下りる (前ぶれもなく、カーテンコールもなく)  おやすみ 踏みこんでゆく… おやすみ 夢のなかで またね…
Orphanscerocero高城晶平橋本翼終日 霧雨の薄明かりが包む 白夜の火曜 気が狂いそうなわたしは家出の計画を実行に移してみる  冴えないクラスメイトが逃避行のパートナー 彼は無口なうえにオートバイを持っていたから  サービスエリアで子どものようにはしゃぐ クラスメイトが呑気で わたしも笑う 弟がいたなら こんな感じかも 愚かしいところが とても似てる  (別の世界では) 2人は姉弟だったのかもね (別の世界がもし) 砂漠に閉ざされていても大丈夫  あぁ 神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて あぁ わたしたちは ここに いるのだろう  終日 乗り回して町に戻ってきた 白夜の水曜 疲れ切った僕はそのまま制服に着がえて学校へと向かう  休んだあの子は海みて泣いてた クラスメイトの奔放さが ちょっと笑えた 姉がいたなら あんな感じかもしれない  別の世界で  あぁ 神様の気まぐれなその御手に掬いあげられて あぁ 僕たちは ここに いるのだろう
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