君の為にできること渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 誰もが微笑むはずの晴れた青空の下 声も上げずに君は涙を我慢してた まるでこの世界から取り残されたようで 戸惑いながら僕はそっと君を抱きしめた あぁ この手が君の心に もしも届くなら その悲しみを全部取り出して捨ててしまえるのに La la la…I love you La la la…I love you 悔しいよ この想いを僕はただ歌うだけ 誰もが眠るはずの暗い星空の下 声を弾ませ君は夢の話をしてた ふいにこの世界から連れ去りたくなって 頷きながら僕はぎゅっと君を抱きしめた あぁ この背に羽根を広げて もしも飛べるなら 君を乗せて描いた景色を見せてあげられるのに La la la…I love you La la la…I love you 虚しいよ この想いは胸の奥に響くだけ どんなに君の傍にいても どんなに君を知り尽くしてても 君の為に僕ができること 何ひとつ見つけられなくて La la la…I love you La la la…I love you 悔しいよ この想いを僕はただ歌うだけ La la la…I love you La la la…I love you 虚しいよ この想いは胸の奥に響くだけ |
自転車に乗って渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | リンリンリン… 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも 付きまとう あぁ 悲しみが 長い夜に僕を閉じ込める 眠れない 今この部屋を 飛び出せば何かが変わるかな 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも さぁ リンリンリン… 繰り返す はぁ ため息も 深い夜の闇に消えるだけ 眠れない 今 この部屋を 飛び出せば何かが変わるかな 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも いつもと同じようにもうすぐ日が昇る ありふれた一日がまた始まるだけさ それなのになんでだろう 人はみな信じてる 新しい朝の先にあるものを 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも さぁ リンリンリン… |
涙渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 覚えてるかい あの日のこと 僕は今でも忘れやしないよ 恥ずかしがるようにいつも笑ってた 君が涙を僕に見せた日だから 痛みを打ち明ける 君の瞳にあふれてくるもの 悲しみが生み出したはずの それはなぜだろう とても とても きれいな涙だった 胸がざわめいた 守りたい そう思った 僕は誰より優しくなった 好きだよ… 我慢してた分だけ とめどなくこぼれてくるもの 苦しみが生み出したはずの それはなぜだろう とても とても きれいな涙だった 胸がざわめいた 何も怖くない そう思えた 僕は誰より強くなった 始まりは涙だった 僕は恋をした 離さない そう誓った 僕は誰より素直になった 好きだよ… 好きだよ… 覚えてるかい あの日のこと 僕は今でも忘れやしないよ 君の涙が僕を変えた日だから |
ゴロゴロモンスター渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | アイツがやってくる 真夜中の寝室に アイツがやってくる 足音も立てずに 甘い声で囁いて僕の眠りを毎晩脅かしては そのキバですべてを食い尽くしちまう アイツはモンスター 「おい 早くメシを出せ 今オレ様は腹が減ってしょーがねーんだ 本マグロ入り生ホタテ入りの上物じゃなきゃ許しはしねーぞ フー!」アイツは ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ 毛むくじゃらのモンスター アイツがやってくる細い窓の隙間から アイツがやってくるカーテンを押しのけて 妖しい目を光らせて僕の心を毎晩かき乱しては そのツメで全てを切り刻んじまう アイツはモンスター 「おい もっとヒモを揺らせ 今オレ様は暴れたくてしょーがねーんだ ほらネズミのように ほらバッタのように 怠けやがったら許しはしねーぞ フー!」アイツは ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ トラ模様のモンスター G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O ゴロゴロモンスター G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O ゴロゴロモンスター 迷惑なのに放っとけない 面倒くさいのにクセになる 憎たらしいのに憎めない 不思議な魔力で僕を支配する ウー! アイツは ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ 毛むくじゃらのモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ トラ模様のモンスター |
シンガーソングライター渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 相変わらず今夜も 僕はピアノとにらめっこ 鍵盤たちはガチャガチャ騒ぎ立てて 僕の言うことなんて聞いちゃくれない こんな調子で今夜も 僕は朝日を拝む運命(さだめ)なのか 灰皿の山は白い煙を吐き 何だかまるで今にも噴火しそう それでも僕はいつだって ずっと想像してるんだ 素敵な歌ができたよって言った時の 君が目を輝かせる瞬間を さぁ 笑ってくれるように ラララララ 泣いてくれるように ルルルルル 口ベタな僕にとって歌こそが 君に想いを伝える方法だから 相変わらず今夜も 僕は楽譜とにらめっこ 音符たちはあっちこっち暴れ回り 僕の言うことなんて聞いちゃくれない こんな調子で今夜も 僕は朝日を拝む運命なのか コーヒーの海をいくら泳いでも 探し求める島は遥か彼方 それでも僕はいつだって ずっと想像してるんだ 新しい歌を初めて歌った時の 君が耳を傾ける瞬間を さぁ 笑ってくれるように ラララララ 泣いてくれるように ルルルルル 口ベタな僕にとって歌こそが 君に想いを伝える方法だから さぁ 踊ってくれるように ダリラリラ 手を叩いてくれるように ドゥビドゥビドゥ 不器用な僕にとって歌こそが 君とひとつに繋がる方法だから A good song, fall in me A good song, send my heart A good song, fall in me I wanna sing a good song for you right now A good song, fall in me A good song, send my heart A good song, fall in me I wanna sing a good song for you right now |
旅立ちの瞬間(とき)渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 旅立つ前には眩しい笑顔で 言わなきゃならない言葉があるんだ 過ぎ去ってしまったら もう戻って来ないから 今ゆっくりとゆっくりとあなたに伝えよう dear my friend あぁ この瞬間(とき)を僕はずっと忘れない あなたと出会えた奇跡を胸に抱きしめて サヨナラ 旅立つ先には冷たい笑顔で 耐えなきゃならない痛みがあるんだ そのたびにあなたを描き出せるように 今大切に大切にあなたに伝えよう dear my friend あぁ この瞬間を僕はずっと忘れない あなたと出会えた奇跡を胸に抱きしめて サヨナラ Your smile makes me strong Your tears make me gentle Your everything makes me happy But they become my memory 旅路の果てには本当の笑顔で あなたに見せたい景色があるんだ 歩き始めたらもう振り返らないように 今はっきりとはっきりとあなたに伝えよう dear my friend あぁ この瞬間を僕はずっと忘れない あなたと出会えた奇跡を胸に抱きしめて dear my friend あぁ この広い世界中のどこかに あなたがいるなら僕はきっと大丈夫 サヨナラ サヨナラ Bye bye my friend (You are the best friend of mine) My friend (If time goes around) Bye bye my friend (You are the best friend of mine) I never forget you forever… |
かくれんぼ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 電車を待ちゃあ人だかり 改札を出りゃあ人の波 押し流されりゃあ右左 ああ、この街は人ばかり 慌ただしい挨拶に息を切らし 駆け回る誰もが働き盛り 人との付き合いが社会の決まり でも あいにく僕は人見知り 笑顔を作り 言葉を飾り 偽る日々に疲れては 時折ひとり目をつぶり 胸の奥に呼び掛けてみるのです もういいかい まぁだだよ もういいかい まぁだだよ 僕の心は静かな茂みを探し 今日もまたかくれんぼ 信号を待ちゃあ人だかり 青色に変わりゃあ人の波 途方に暮れりゃあ右左 あぁ、この街は人ばかり 絶え間のない競争に身を削り 駆け回る誰もが働き盛り 人との付き合いが勝敗を握り でも あいにく僕は人見知り 真面目を気取り 理屈を語り 偽る日々に疲れては 時折ひとり耳をすまし 胸の奥に呼び掛けてみるのです もういいかい まぁだだよ もういいかい まぁだだよ 僕の心は静かな茂みを探し 今日もまたかくれんぼ もういいかい まぁだだよ もういいかい まぁだだよ 僕の心は静かな茂みを探し 今日もまたかくれんぼ 誰にも見つからないように 今日もまたかくれんぼ |
戦い続けるのさ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 弦一徹・渡和久 | まだ夜明け前の空 東京は眠ってる 驚く程静かで ふと君に会いたくなった 黒い高層ビルの遥か彼方の君に問いかける 旅立ったあの日から僕はどれだけ強くなっただろう 交差点の人ごみで行き先を見失うこの街で 流されずにがんばれとまた新しい朝がやって来る 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ ほら… ぼやけた首都高の遥か彼方の君に問いかける 旅立ったあの日から僕はどれだけずるくなっただろう 地下鉄に乗るたびにいつも競争し合うこの街で くじけずにがんばれとまた新しい朝がやって来る 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ ほら… 理想と現実がぶつかる毎日さ 希望と絶望をさまよう毎日さ どんなにどんなに追いかけても届かなくて それでも逃げ出したらきっとこの夢は掴めないから 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ ほら… まだ夜明け前の空 東京は眠ってる 驚く程静かで ふと君に会いたくなった |
Hurry up!渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | KOO | 時代はいつも遥かな先で 僕の走りをあざ笑うのさ とり残されてしまわないように 誰もがみんなライバルと並んで争う毎日 Hurry up! Hurry up! 休む暇などしょせんありはしない 時は金なりだなんて言うけれど 金じゃ買えないものはどうすればいい? ありのまま僕は僕らしく なすがまま気ままにのんびりゆったり生きてみたい でも Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる 時代はすぐに手の鳴る方へ そして僕の眠りをさまたげるのさ 逆らう勇気も知恵も力も 誰かが僕に授業で教えてくれたわけじゃない Hurry up! Hurry up! やめて従うだけなら心はいらない 長いものには巻かれても ああこれじゃ長くは続かない ありのまま僕は僕らしく なすがまま気ままにのんびりゆったり生きてみたい でも Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる Hey time, listen to my voice now Please don't disturb life of mine Hey time Hey time… Please stop it No No No…! ありのまま僕は僕らしく なすがまま気ままにのんびりゆったり生きてみたい でも Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる |
絶望の彼方へ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | 無情な空が落とした たったひとつの悲しみ こんなに広い世界でなぜ僕だけに降って来たの たとえどんなに泣いても誰かが立ち止まるわけでもなく ふと見上げたくもり空 僕の悲しみを映し出すなら いっそ涙の雨に打たれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただただどこまでも 静かな夜が残した たったひとりの寂しさ こんなに暗い世界でねぇどうやって彷徨えばいいの たとえどんなに呼んでも誰かが振り返るわけでもなく ふと見上げた朧月 僕の寂しさを照らし出すなら いっそ孤独の風に吹かれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただただどこまでも 分かち逢えない気持ちを紛らわせてくれるのは 何も感じられなくなる程の痛み 絶望の彼方へ行こう いっそ涙の雨に打たれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただもう身を任せて いっそ孤独の風に吹かれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただただどこまでも Take me to the world end ただただどこまでも Please take me to the world end ただどこまでも どこまでも… |
a song of true hearts渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | I am I You are you He is he She is she さぁ聴かせてよ 誰もが持ってる たったひとつの声を La la la… It's song of true hearts 自分らしく生きるということがこんなにも難しいなんて ねぇいつから僕らは不器用な大人になってしまったの 顔も体もその性格も何もかも違うはずなのに 気が付けば同じルールの中でひしめくばかり だからお願いどうか今夜は 心の奥の扉を叩いて自由をもう一度 I am I You are you He is he She is she さぁ聴かせてよ 誰もが持ってる たったひとつの声を La la la… It's song of true hearts 自分だけが取り残されそうで立ち止まる余裕さえなくて ねぇいつから僕らは臆病な大人になってしまったの 泣いて笑って確かめ合えば何もかも分かるはずなのに 気が付けばトラブルを避けるように うつむくばかり だからお願いどうか今夜は 心の奥の扉をたたいて勇気をもう一度 La la la… It's song of true hearts さぁ聴かせてよ 誰もが持ってる たったひとつの声を La la la… It's song of true hearts La la la… It's song of true hearts |
Escape渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 走れアンドロイドが迫って来る 自由を歌った僕を捕まえるために あれもだめ これもだめに縛られた完全管理システム このまんまじゃ僕もリモコン操作の体に改造されちまう Escape Escape Escape さぁ今すぐこっから逃げるんだほら早く Escape ドアを蹴り倒して Escape 柵を突き破って Escape この機械じかけの街から愛する君のもとへ 急げ奴らはもうすぐそこまで来てる 規則に背向いた僕を許しはしないだろう あれがいいこれがいいと押しつける完全洗脳マニュアル このまんまじゃ僕もデータと同じ心を入力されちまう Escape Escape Escape 振り返るな出口はもうすぐさ ほら早く Escape 路地をかき分けて Escape ビルをすり抜けて Escape この街を離れてしまえば愛する君に会える Oh my baby… I want you 息を切らした僕に君は優しくほほえんで いつもの様に僕をベッドへ誘ってくれる もう僕にはただひとり君しかいない そうささやいて触れたその肌はアルミニウムでできてた Escape 助けてくれ Escape もううんざりさ Escape 頭はまっ白に Escape 目の前はまっ暗に Escape 君さえも失って Escape これ以上どこへ Escape それならばいっそのこと この世界から… Escape! |
今夜は優しい夜だから渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | 星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから 明かりをおとそう 君の涙が誰にも見えないように ほら もう夜は君のもの ラジオをつけよう 君の声が誰にも聴こえないように ほら もう恥ずかしがらずに 今夜は好きなだけ泣いていいんだよ 楽しいことは探さなきゃ見つからないのに 悲しいことはどこからか勝手にやってくる それでも昼間に負けない笑顔で強がる君に せめてこのひとときだけ ワインを開けよう 君の心が誰にも邪魔されないように ほら もう恥ずかしがらずに 今夜は好きなだけ泣いていいんだよ 僕の前では好きなだけ泣いて欲しいんだよ 星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから 少しくらいのわがままな願いも叶うはずさ だから今夜は君の手をひいて幸せな夢の国へ |
生まれたての気分で踊るのさ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | ギラギラの太陽が僕らを見張ってる 分かってる そうこの街に自由なんて転がっちゃいない うまく笑えず泣けるわけじゃない 本音はいつも胸の奥 だから Baby 今夜は君と感じあいたいのさ Wild Heart さぁ 正しく生きた今日を脱ぎ捨てて 生まれたての気分で踊るのさ このリズムが二人を燃やすまで 君をぐっと抱き寄せてしまえば 僕は僕になれる キラキラの星たちに僕らは問いかける でも分かってる もうこの街に夢なんて転がっちゃいない あきらめられず届くわけじゃない 理想はいつまでたっても胸の奥 だから Baby 今夜は君と感じあいたいのさ Wlid Heart さぁ待ちぶせしてる明日を蹴飛ばして 生まれたての気分で踊るのさ このリズムが二人を溶かすまで 僕にそっとくちづけをくれたら 君は君になれる Don't stop this funky music Let's shake your body Let's go anywhere to return to a beast again 生まれたての気分で踊るのさ このリズムに二人が消えるまで 君をぱっと連れ去ってしまえば 僕は僕になれる 生まれたての気分で踊るのさ このリズムは二人だけのものさ 僕に今夜すべてをくれるなら 君は君になれる 強く強くいられる 誰にも邪魔などさせない さぁ 思うがままに… Don't stop this funky music Let's shake your body |
あぁ、今よ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | MONKY | あぁ、今よ まだ行かないでおくれ 未来からの長い道のりでくたびれただろう? あぁ、今よ あの娘と初めてのデートなんだ ほんの少しくらいここでさぼってしまえばいいだろう? たった1秒先の過去へさえ決して遅れるものかと急いで 君はいつからそんなに生真面目な奴になってしまったの? (Hey you! Please!) あぁ、今よ まだ行かないでおくれ この人生で君だけが確かな存在なんだよ あぁ、今よ お願いもう一度 遠い過去への出発にはまだ時間があるだろう? あぁ、今よ キッスの味を知り損ねたんだ こんな時くらい僕にチャンスをくれてもいいだろう? たった1秒先の過去からも二度と戻って来てはくれなくて 君はいつからそんなに薄情な奴になってしまったの? (Hey you! Please!) あぁ、今よ お願いもう一度 この人生で君だけが思い出を作れるんだよ あぁ、今よ 早く出て行っておくれ 夢の中まで付いて来いとは頼んでないだろう? あぁ、今よ あの娘とはもうサヨナラしたんだ だからそろそろ忘れさせてくれたっていいだろう? たった1秒先の過去へさえ君を追い出す事はできなくて 君はいつからそんなに意地悪な奴になってしまったの? (Hey you! Please!) あぁ、今よ 早く出て行っておくれ この人生で君なんてどうせ未練に変わるんだろ? |
メロディー渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 弦一徹・渡和久 | 木の葉が揺れる音さえも騒がしく感じる程の 慣れない夜の静けさは僕を孤独にさせる いつでも伝えたいことはたったひとつのはずなのに 言葉を選べない僕はふとピアノに手をのばす ねぇメロディー この想いをのせて 星空のはるか彼方 恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ 季節は二人の景色を置き去りにして巡るから 会えない夜が続くたびに僕を不安にさせる いつか交わした約束を夢に見てきたはずなのに 時々恐くなる僕はまたピアノに手をのばす ねぇメロディー この想いをのせて 星空のはるか彼方 恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ ねぇメロディー この夜風に吹かれて 胸の奥にあふれるすべてを恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ ねぇメロディー この夜霧を越えて どんなに離れてても大切な恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ 変わらない愛をささやいておくれよ |
Sunshine Blue Sky風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | Good bye 僕は今旅立つよ 君のいない街へ でもBaby 笑顔を見せておくれよ Good bye たとえ会えなくなっても この気持ちは変わらない だからBaby 僕のために笑っておくれよ Sunshine Blue Sky 見上げれば涙はこぼれない そうさ僕らはあの大きな屋根の下 いつだって一緒なんだ Good bye 何百マイル先でも ぬくもり感じるくらいの ねぇ Baby 笑顔でサヨナラしようよ Good bye もう泣かないで いつか迎えに戻るまで Oh Baby 僕のために笑っておくれよ Sunshine Blue Sky 見上げれば涙はこぼれない そうさ僕らはあの大きな屋根の下 いつだって一緒なんだ Sunshine Blue Sky 見上げれば涙はこぼれない そうさ僕らはあの大きな屋根の下 いつだって一緒なんだ Sunshine Blue Sky 晴れた日は必ず眺めるよ 君を想ってあの大きなキャンバスに 雲の絵の具で描くから 君の笑顔を描くから |
おやすみベイビー風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | 教えて この小さな指は 何をつかむため? それはね 見上げた空に描くものを いつかつかむため 教えて この小さな足は 何処へ向かうため? それはね あのはるか高い山脈へ いつか向かうため なんだか むずかしそうだね 平気さ 心配しないで今夜はゆっくり眠ろう きっと夢の中で素敵な未来に会えるから いつかその景色が朝日で色づく時まで 見守ってるからね おやすみベイビー… 教えてこの小さな瞳は 何を探すため? それはね 雨雲にひそむ真実を いつか探すため 教えて この小さな耳は 何を聴くため? それはね あわただしい時代の風の音を いつか聴くため なんだかむずかしそうだね 平気さ 心配しないで今夜はゆっくり眠ろう きっと夢の中で素敵な翼が生えるから いつかその翼を大きく広げる時まで 見守ってるからね いつか いつの日か朝日へはばたく時まで 見守ってるからね おやすみベイビー… 教えて この小さな声は 何を歌うため? それはね ただひとりの誰かに愛を いつか歌うため |
大切にするからね風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 森俊之 | 思い返せば 何度も君を傷つけたね そのくせ僕は ゴメンネをうまく言えなくて 「素直じゃないのは生まれつきさ」と 言い訳してた僕に 見せた涙が教えてくれた 僕はもう その綺麗な瞳を二度と濡らさずに めぐる季節が終わりを告げるまでずっと 君を 君を 大切にするからね 思い返せば 何度か別れがよぎったね そのたび君は バカな僕にチャンスをくれた女(ひと) 「こんな時は男から電話してくるでしょ」って おどけた絵文字入りのメールをくれた 君を失わずにすんだ 僕はもう その小さな手を二度と離さずに めぐる季節が終わりを告げるまでずっと 君を 君を 大切にするからね 君を 君を 大切にするからね 君を… ずっと… |
ゆらゆら多和田えみ | 多和田えみ | 渡和久 | 渡和久 | | コトバにならないコトバがある こんな時僕はそう思うのさ ゆらゆら… ゆれてみましょう ゆらゆら… さあ手をつないで コトバは唄うには所詮不器用で 欲張りな僕にはいつも足りなくて ゆらゆら… ゆれてみましょう ゆらゆら… 気が付くと感じるはずさ 強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らが生まれながらに持ってた コトバを超えた特別な力なのさ ゆらゆら… 強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らがココにいる意味なんだ あぁたったひとつ コトバを見つけたよ “ありがとう” Let me feel your soul. Let's feel Feel it foever... ゆらゆら… Feel it Feel it together... |
フラフラフライデー・ミッドナイト風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト それぞれの昼間の痛みを 安いお酒で洗い流すのさ このひとときは トクベツなのさ ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト 好きなあの娘と 愛を好きなだけ語る後ろでは ヘタクソなピアノにヤジがとぶ 誰のモノかも分からぬグラスを手に取り 名も知らぬ仲間とただ気ままに踊るのさ ろくでもない毎日の中の 小さな小さな小さな幸せ この素敵な夜に誘われて 僕らは出会ったんだから 愛すべき この夜を 忘れる事のないように この歌を この歌を うたおう ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト それぞれの昼間の痛みを 安いお酒で洗い流すのさ このひとときは トクベツなのさ いつまでも 酔いしれてたいのさ 夢の中へ 消えてしまうまで… |
Love...風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | Love…長い間僕らを待つコトバよ Love…こんな時代にあなたは何を思う Love…ごめんね何度もあなたを 裏切ってしまったけど Love…あなたは僕らをまだ 許してくれますか 傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる Love…守るべき者を守るその為ならば Love…争い奪い合う 悲しい運命だとしても 傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる 眺める空は今でも赤くて 降り注ぐ雨は黒くにごってて あなたの魔法でこの世界に 虹の橋をかけてくれませんか Love… 傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる もう傷つけないからね 人は思ったより強いからね 忘れないでね ずっとどこかであなたを信じてる La la la…未来を信じてる 未来を信じてる |
“おかえりなさい”が待っている風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 昼間の太陽は 何もかも照らすから 負けてはならない毎日の 痛みさえ隠すのです 夕日が沈む頃 昔来たこの道を 溢れそうな涙こらえて さぁ歩いて戻るのです 蹴飛ばした石コロも 川沿いのウシガエルも 泣き止まぬあなたを覚えてる あの角を曲がればもうすぐさ “おかえりなさい”が待っている どんなに泥だらけの傷も 愛するあなたに微笑んで すべて洗い流してくれるでしょう さびたすべり台の 古ぼけた落書きも はしゃいでたあなたを覚えてる あの角を曲がればもうすぐさ “おかえりなさい”が待っている どんなに泥だらけの傷も 愛するあなたに微笑んで すべて洗い流してくれるでしょう “おかえりなさい”が待っている どんなに時が過ぎ去っても 夕焼け小焼けの思い出は まだ小さなあなたを映すでしょう いつしか涙はキラキラと まっ赤な夕日にきらめいて ラララ… 玄関のドアを開けた時 あなたは思い出すことでしょう ラララ… ラララ… 少年時代はここにある 無邪気な笑顔は色あせぬままで |
家出少女A風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | もうほっといてって言ってるでしょ あたしのことなんて あんたたちが仲悪いから 家庭の雰囲気はサイアク だからあんな家出てきてやったのよ あんなとこに閉じ込められるくらいなら 知らない男と行くホテルのほうが いくらかマシ 触れないでって言ってるでしょ 近寄らないで あんたたちが世間の目ばかり気にするから 気分はサイアク だからあんな家出てきてやったのよ あんなとこでイイ子にしてるくらいなら このカラダを売って幸せを掴むわ あたしは自由 I wanna be free 全て忘れて I wanna be free 今がありさえすればいい あたしがどんな気持ちで生きてきたのか知らないクセに あんたたちが欲しがってたのは“優等生”って肩書きだけ あたしがあたしでいれる場所 それはこの薄汚れた街 快楽と自由が渦巻く新しい世界 I wanna be free 全て忘れて I wanna be free 今がありさえすればいい |
線香花火風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | 暑い夏が終わりを告げる時は 別れのそよ風くらいが ちょうどいいんだ 強がってみたけど…ツライよ 花火のあとの砂浜去る時は 想い出波に帰すくらいが ちょうどいいんだ 分かっちゃいるけど…ツライよ しょせんは遊びの恋なのに この夏限りの愛のはずなのに 未練が残す日焼けの痕は 残暑見舞いにもなりゃしない Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで しょせんは刹那の夢なのに きれいなまま消えるはずだったのに 落ちてゆく程潮時は 愛しい夏を連れ去ってく Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで Oh…忘れないよ 最後の火玉が落ちるまで 言えそで言えずに過ぎてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで |
恋の天気予報風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 渋谷で歌って帰り道 走る車から外を眺めれば 窓ガラスたたく雨 胸が痛いよ 今夜のライヴは最悪さ 君とケンカしたままだったから 変に気になってムキになっちまう ヘッ 泣いても許してやるもんか 二子玉あたりを通る頃 眠ってた電話がふと目を覚ます 君の声はもうゴキゲンだ むしろ薄情だ… ”今夜のライヴはどうだった?” 何も知らずにいい気なもんだから ”うまくいったよ”って強がっちまう 弱いトコなんか見せてやるもんか 何もかも君のせいだ 何もかも君のせいなんだ ふったりやんだりくもったりまるで空模様 そんな君を知る天気予報があったらいいのにな 我が家のトビラをたたく頃 気まぐれな君はもうふとんの中 子供のようなその寝顔の 明日の天気は分からずに 今夜のライヴは最高さって 何でだろ? そう思えてきたよ あぁ 恋とは本当にムズカシイ いくら振り回されても分からない そうさ 何もかも君のせいだ 何もかも君のせいなんだ ふったりやんだりくもったりまるで空模様 そんな君を知る天気予報があったらいいのにな あったらいいのにな 晴れたらいいのにな |
Shall we dance?風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 鳴々…何故か熱いこの夜君と 部屋で2人膨らむ想い 抑えられない衝動 もうどうしようもないくらいに 火照るのさ Shall we dance? 接吻(キス)して Shall we dance? さぁ喘いで 鳴々…もっと喘いで 鳴々… ”あぁやめてやめて”その声から もう始まる官能への道標 漏れる吐息 濡れるベッド それが君の本能さ Shall we dance? 愛してる Shall we dance? 薄情な台詞さ 鳴々…もっと喘いで 鳴々… Shall we dance? キスして Shall we dance? さぁ喘いで Shall we dance? 愛なんて Shall we dance? 忘れて うなじから背中を滑り胸元の谷から南のオアシスへ 曲線を描く指先の旅は終わらぬ夜の性なる海へ 快感に溺れ君のその身体はいつしか不埒な人魚(マーメイド) 君はただ僕に抱かれたいだけ 僕もただ君を… 鳴々…もっと喘いで 鳴々…踊りましょう 鳴々…もっと喘いで 鳴々…気が狂うまで |
Stay with me風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | そうさひとつの たったひとつの 命を持って 生まれてきたのさ たったひとつじゃ もろ過ぎるから 愛やぬくもりを探すのです だけどひとつの たったひとつの 命はいつも争いの中へ 大人は罪を繰り返すから 僕にはあなたしかいないのです Oh baby Stay with me Oh baby baby 心つないで Oh baby Stay with me この世界が終わりを告げるまで そうさひとつの 命をめぐり ニュースはいつも 悲劇を語るけど どこかの神や宗教よりも あなたとの今が大事なのです いつか炎が空を真っ赤に染めて デートの約束に遅れても 戦車がいつものカフェを壊して 想い出の景色が変わっても 敵と味方のあやまちのせいで 教会の鐘が鳴らなくても 僕のそばにいてくれますか Oh baby Stay with me Oh baby baby 心つないで Oh baby Stay with me この世界が終わりを告げるまで そうさひとつの たったひとつの 命を持って 生まれてきたのさ たったひとつじゃ もろ過ぎるから 愛やぬくもりを探すのです 僕にはあなたしかいないのです |
愛してる風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | 恋の終わりはいつも人を優しくする 悲しいけれどホントなんだ 君がサヨナラ言った二人最後の夜 初めて君からその身を寄せてきたんだ 恋の終わりはいつも人を素直にする 悔しいけれどホントなんだ 朝がせまってきてる二人最後の夜 声にならない気持ちがふと手を伸ばす あと少しだけ あと少しだけ 君を抱きしめさせてくれないか 夜が明けるまで君のぬくもりを ウソでいいから僕にくれないか Ha… 愛してる 愛してる もう 言えなくて Ha… ずっと愛してる... 恋の終わりは君をもっと綺麗にする 今よりもっと綺麗な思い出になる めぐる季節に消える二人最後の夜 そんな思い出なんかに 変わってしまう前に あと少しだけ あと少しだけ 君を抱きしめさせてくれないか 夜が明けるまで君のぬくもりを ウソでいいから僕にくれないか いつか消えてしまう恋の中で ひとつだけ残るものがあるなら 夜が明けるまで君のぬくもりを ウソでいいから僕にくれないか Ha… 愛してる 愛してる もう 言えなくて Ha… ずっと愛してる... |
LAST SONG風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | My friends 想い出をくれた友よ それぞれの空を見上げる今も 朝日が昇るまではしゃいで 夢語り尽くしたあの夜は 大切な 大切な宝物 La la la… My father まだパパと呼んでたあの頃 日曜日が何よりも楽しみで 小さな僕を肩に乗せて 公園を歩いてた時から あなたはずっと僕のヒーローなんだ My mother 僕の絵をこぼれそうな笑顔で 褒めてくれたあなたは優しくて 泣いてばかりだった僕を包み込んでくれたあなたと 同じ道を今僕は歩いてます 星の数ほどのサヨナラの中で いちばん最後の夜にあなたを想い この歌をうたおう La la la… My brother 大好きなギター抱えて 夢中なその顔は変わらないね 僕の真似ばかりしてたのに いつの間にか強い男になって 嬉しいような切ないような My lover 僕が愛したあなたの瞳は 離れる事を恐れては我慢して ねぇ神様どうか教えてよ なぜ旅立たなければならないのですか ずっと抱きしめてたいだけなのに 悲しいけど この世に永遠なんてないから 悔しいけど 時は前にしか流れないから どんなに遠くへ 遠くへ行っても あなたを忘れたくはないんだ だから… 星の数ほどのサヨナラの中で いちばん最後の夜にあなたを想い この歌をうたおう どこへ行っても僕は独りじゃないよ 寂しくなったら この歌を思い出すからね La la la… |
パーティーナイト feat.ナイス橋本風味堂 | 風味堂 | 渡和久・ナイス橋本 | 渡和久 | ナイス橋本・風味堂 | 夜が目を覚ます ダンスフロアで あの娘の香り 始まりの予感 抑えられない この情熱は 月明かりをミラーボールに変える テキーラを浴びて 理性を捨てて あの娘が踊る もう神はいない 抑えられない この情熱は 僕らを本能のケモノに変える 揺れる体と体 汗でつないだら さぁ 心解き放て いこうぜ Feel this funky music Are you ready? Shake your body ただそのリズムに身を任せて A fever こりゃまさにfeverさ 燃え尽きるまでパーティーナイト 温度上昇 全て解放 めくるめく真夜中デンジャーゾーン 幸せの音に せまりくる吐息 感じてるほどに腰にくるモロに ナスティ その手はマジシャン よっぱらったフリした確信犯 あの手この手その手ダメなお手々で キミの大事なもの汚したい… あのジョンレノンもボブマーリーも ピーターソンもモーツァルトだって 美しき言葉や音色より 全てはリズムから始まったんだ 揺れる体と体 汗でつないだら さぁ 心解き放て いこうぜ Feel this funky music Are you ready? Shake your body ただそのリズムに身を任せて A fever こりゃまさにfeverさ 燃え尽きるまでパーティーナイト Are you ready? Shake your body いつまでも いつまでも A fever こりゃまさにfeverさ 溶けてゆくまでパーティーナイト 摩訶不思議な力が体中めぐる ”Groove”の魅力にがんじがらめ 興奮状態の無法地帯 踊るあの娘はまるで魔法使い フシダラな妄想の暴走 不確かな映像はフラチな幻想 One for the Trouble Two for the Show 全てわすれてキミと過ごそう 桃源郷もとめ月のウラ側で ヒミツの会議今夜開催 切った張った乗るか乗られるかで 6対9のバトル大会 デンジャーデンジャー! この先はデンジャー 原始的衝動にまかせ いっそ一緒にイキましょう ああもうただ君と感じたいだけー Let's keep on dancing… |
クラクション・ラヴ~ONISAN MOTTO GANBATTE~風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | スキ スキ スキッスしようぜ スキあらばクールに抱き寄せたいのに イヤ イヤ イヤに冷たいね 誘ってはジラして悪戯エンジェル 青山通りをGO GO GO! アクセルは全開で 手強いあの娘とGO GO GO! きっとオトしてみせる “火傷には御用心”なんて 言っちゃいられない魅惑のクチビル スキ スキ スキッスしようぜ スキあらばクールに抱き寄せたいのに イヤ イヤ イヤに冷たいね 誘ってはジラして悪戯エンジェル マニュアル通りじゃNO NO NO! 振り向いてあげないわ 分かっちゃいるけどNO NO NO! 美女のガードは固い “中途半端ならお断り”だから 勝手にシートをベッドにしないで スキ スキ スキッスしようぜ スキあらばクールに抱き寄せたいのに イヤ イヤ イヤに冷たいね 誘ってはジラして悪戯エンジェル スキ スキ スキッスしようぜ スキあらばムリヤリ抱きしめたいのに クラ クラ クラクション・ラヴ 胸のクラクションが止まらない イコウ イコウ イコー! このままずっとトキメキ乗せて恋のドライヴへ AHA AHA AHA! ハートつかむまで逃がしはしないぜどこまでも スキ スキ スキッスしようぜ おニイさんもっとがんばって |
I believe in your love風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | oh my baby,oh my baby 心も体もひとつに Oh my baby, oh my sweet baby 心も体もひとつに こわれそうな夜も 強がりなウソも あぁ あなたに包まれ消えていく ポロリとひとしずく なぜだか涙が止まらない I believe in your love ぬくもりだけは ゆるぎないものだから この部屋でずっと あなたとならきっと あぁ いくつもの夜をこえられる ポロリとひとしずく あなたにだけは見せるからね I believe in your love ぬくもりだけは ゆるぎないものだから Please love me 数えきれぬ心の 傷跡のドアを あなたは毎晩ノックする ”ひとりぼっちでも生きていける” そう思えば思うほど邪魔をする そんなあなたがいつしか愛しくて… I believe in your love ぬくもりだけは ゆるぎないものだから It's my life Oh my baby,oh my baby 心も体もひとつに 心も体もひとつに… |
ママのピアノ~Strings Version~風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | ありふれた毎日の生活(くらし)の中で いつも探し続けてるモノがあるんだ 例えば君の瞳に映る大切なモノ 明日の遠足と ママのぬくもり 何も感じられぬある晴れた日曜日 たったひとつ見つけた君と同じ心 そういえば 君はまだ嫌いだったけれどね ピアノ。これだけが僕の“宝物” 遠い遠いあの日の君にまた出逢うために 君への想いをメロディーに僕はピアノを弾くよ 誰もが“大人”になると 失う君の笑顔 少しだけ取り戻すことができるのなら 遠い遠いあの日の君にまた出逢うために 君への想いをメロディーに 僕はピアノを弾くよ はるかな時を超えて君と話をするのさ セピア色の風景がまたキレイな色に染まるまで 君の大好きなママは 僕に夢という“宝物”をくれたんだ だから毎日弾き続けてるんだ 今はもういない ママのピアノ… |
ゆらゆら風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | コトバにならないコトバがある こんな時僕はそう思うのさ ゆらゆら…ゆれてみましょう ゆらゆら…さあ手をつないで コトバは唄うには所詮不器用で 欲張りな僕にはいつも足りなくて ゆらゆら…ゆれてみましょう ゆらゆら…気が付くと感じるはずさ 強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らが生まれながらに持ってた コトバを超えた特別な力なのさ ゆらゆら… 強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らがココにいる意味なんだ あぁたったひとつコトバを見つけたよ “ありがとう” Let me feel your soul. Let's feel it foever… ゆらゆら… Feel it Feel it together… |
散歩道風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | 果てしなく広がる 夜空の下をどこまでも 数えきれぬ星くずたちが 僕らに語りかけるまで ふと上を見上げると そこは新しい世界 まるで初めて見るような この夜空が二人のモノになった頃 こっちを向いて、、、 今君と僕が見てる夢はきっと たったひとつの未来へと変わる ほんのひとときでいいからそこへ行ってみないか 二人の想いがひとつなら大丈夫 いじわるな雲たちも 君といるこの夜だけは 月の光を邪魔しないから 君の顔を優しく照らしてくれるよ 目を閉じて、、、 今君と僕が見てる夢はきっと たったひとつの未来へと変わる 今はまだこれから先の事なんて分からないけど それは夢が夢じゃなくなった日の忘れられぬ思い出になるのさ この二人で歩く散歩道が長い時を越えずっと続くなら 僕が君を幸せにするんだ “I Love you”今はこれくらいしか言えないけど これが僕の素直な気持ちさ A shooting star is falling down our hearts. Two hearts will be the one. Ride on with me the “Magic Machine”to the moonlight, dancing in the moonlight. |
笑ってサヨナラ風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | そうアタシは強い女だから アンタなんかの代わりはいくらでもいるのよ 笑ってサヨナラ言ってあげたわ でも今一番さびしいのは グラスの氷が溶ける音 そしてこの街の夜が明ける事 そうアタシは弱い女だから アンタなんかのせいで涙に濡れるの 路地裏のノラネコみたいにさまようアタシ でも今一番悲しいのは ピアノの音色とお酒 それだけがアタシに優しすぎる事 ねぇマスター今夜だけは アタシを止めないで酔わせて ひとときだけの夢の中でいいから こんなアタシに永遠を感じさせてよ そうアタシはただの女だから アンタがそばにいないとどうにも意地を張れないの “笑ってサヨナラ”最後の強がり でもただひとつ分かってるのは オトコはいつも薄情で そんなアンタを今でも愛してる 皮肉なものねこんな時だけ 女は素直になるんだから ねぇマスター今夜だけは アタシを止めないで酔わせて ひとときだけの夢の中でいいから こんなアタシに永遠を感じさせてよ マスター今夜だけは 未練がましい女でいさせて あと少し あと少しだけでいいから 出会った頃のあのヒトとふたりでいさせて |
真夏のエクスタシー風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し DRYな愛が金に変わるこの街に灯がともる時 欲望だけがこの世を支配する “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える… “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し 暗い闇照らす月明かりで魔女達はより美しく “楽園の夜に華を咲かせましょう” “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える… “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 今宵あなたに甘いひとときを もう二度と目覚められぬように… 幻の中で 心ゆくまでおぼれなさい あなたが過ごすこのひとときは 飾られただけの“lonely night”… “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える… “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 偽りの恋に永遠はない そう悲しい定め… “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し 人はみな心の奥底に穴を空けたまま歩いてる それを待ってる闇夜にヒソむ“エクスタシー” |
FUNNY JOURNEY ~渚の吐息~風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | その肢体(カラダ)華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女(サカシメ)達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 焼けた肌から湧き出るくらい 情熱に身を焦がさざるを得ない 今ただこの一瞬(ヒトトキ)の為 探し彷徨(サマヨ)う甘い愛 FUNNY JOURNEY SUNSHINE… 照りつける… 真上から容赦なく突き刺さる 色とりどりの果実(フルーツ)達が不規則に波間に漂う その肢体華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 焼けた肌から湧き出るくらい 情熱に身を焦がさざるを得ない 今ただこの一瞬の為 探し彷徨う甘い愛 FUNNY JOURNEY “受け入れなさい” 心の悪魔は そっと囁いている その扉はくちづけにより 開かれ始まる 旅は道連れ その肢体華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 染まれ染まれ夏の浜辺よ 桃色の罪 抱いて抱かれて 胸焦がす表情 真夏の遊女 快楽の島へ行きましょう FUNNY JOURNEY この目の裏に映るふしだらな BODY 腰揺らし髪振り乱してよ BABY 体温の上昇 抑えられないよ妄想 もうどうしようもないくらいに喰らい付きたい I NEED YOU I WANT YOU 一緒にイコウ 夢現(ユメウツツ)の世界へ その肢体華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 焼けた肌から湧き出るくらい 情熱に身を焦がさざるを得ない 今ただこの一瞬の為 探し彷徨う甘い愛 FUNNY JOURNEY 小夜(サヨ)すがら二人絡み合い 互いの香りを確かめながら 蛇身となりていつまでも泳ぎ疲れるまで 終わらない FUNNY JOURNEY 過ちは花心 でも忘れ去る事のない FUNNY JOURNEY ゆらり瞬いたその後に 終わりを告げる儚い ONE NIGHT JOURNEY |
ねぇ愛しい女(ひと)よ…風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | ねぇ 愛しい女よ… 僕を包み込んでくれ 独りきりの毎日は 辛いよ ねぇ 愛しい女よ… 今でも愛してるよ 夜の静けさにもう耐えられず 僕はラジオに手をのばす きこえてくるのは優しいラヴ・ソング 浮かんでくるのは君を抱いた日 あんなに僕にほほえんでくれた 君はもうココにはいない ねぇ 愛しい女よ… 忘れられぬぬくもりよ 時の流れをつい後戻り 僕は弱い男だから 君がくれたモノが多過ぎて 窓を開けてもため息吐き捨てても どうしていつも風は想い出を さらってはくれないの きこえてくるのは優しいラヴ・ソング 浮かんでくるのは君を抱いた日 あんなに僕にほほえんでくれた 君はもうココにはいない 変わらぬ想いをさまよう僕は “さよなら”をずっと言えないままで 何度も 何度も 夢から覚めては 君の香りを探すだけ 他にはもう 何もいらないよ 会いたいよ 会いたいよ ねぇ 愛しい女よ… 色あせぬ愛しい日々よ 朝が来るまであと少し 夢でもいい そばにいて |
イイ女風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | Uh…Baby Baby Uh…She is the sexy woman! あぁ 今夜も僕の願いは叶いそうにない あなたはなかなか振り向かないイイ女 濡れた唇から漏れる吐息が 暗がりの下心を弄ぶよなイイ女 大人びた仕草と無邪気なわがままさが 僕をそのしなやかな曲線の虜にしてしまうんだ ベイビー 行かないで そんなつれないあなたにドキドキ 「愛してる 愛してるよ」 なんて所詮よこしまな恋心 ベイビー ベイビー 夜はまだまだこれから始まる ってのにあなたはいつも手を振ってサヨナラ あぁ 今夜も僕の願いは叶いそうにない あなたはなかなか振り向かないイイ女 溶けてしまいそうなその眼差しで いたずらにこの心を支配するようなイイ女 この世の中全ての男たちに背を向け 冷めやらぬ欲望を置き去りにしたまま消えてしまうんだ ベイビー 行かないで そんなつれないあなたにドキドキ 「愛してる 愛してるよ」 なんて所詮よこしまな恋心 ベイビー ベイビー 夜はまだまだこれから始まる ってのにあなたはいつも手を振ってサヨナラ ベイビー 行かないで そんなつれないあなたにドキドキ 「踊ろうよ 踊ってくれよ」なんて所詮叶わない夢なのか ベイビー ベイビー 夜はまだまだこれから始まる だからお願いこっちを向いておくれよ Uh…Baby Baby Uh…She is the sexy woman! |
もどかしさが奏でるブルース風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | ラララ… どんなにどんなに言っても この気持ちは伝わらない こんなにこんなに君を 愛しているというのに 飾れば飾るほど コトバというものは 真実味を失うだけ… I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? いつも時間だけが過ぎてく 素敵な恋がしたいだけなのに どんなにどんなに美しく 甘いメロディーさえも 到底君には 通用しないわけで とは言え僕は “分かりやすい誠実さ”という 君が欲しがってるものを 持ってはいない I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? うまくいかないこんな夜の もどかしさが奏でるブルース… ラララ… I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? いつも時間だけが過ぎてく 素敵な恋がしたいだけなのに I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに ああ ただ静かに夜明けを待つ 二人の夢を 月明かりが照らす この恋は何処へ 何処へ行くのだろう? 教えてくれよ 誰か教えてくれよ 心の中できこえてくるのは もどかしさが奏でるブルース… ラララ… |
君が生まれたその喜びを今夜僕らは歌にしよう風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 特別な特別な夜が始まる 同じ命を持つ者としてこの歌を 君が生まれてきたこの記念すべき日を さぁ みんなで祝うんだ“Happy birthday to you” 午前0時ろうそくの火が消える時 また新しい君が歩き出す パパとママが君に初めて出会った日 それは君が今ここにいるという奇跡の始まりなのさ おめでとうをカタチにしよう 心からのおめでとうを 君が生まれてきたこの記念すべき日を さぁ みんなで祝うんだ“Happy birthday to you” 神様どうか また幸せな一年が 彼女に訪れますように“Happy birthday to you” Happy birthday to you Happy birthday to you 君と出会えた奇跡に感謝して Happy birthday to you Happy birthday to you Happy birthday to you 君の全ての始まりに Happy birthday to you “Happy birthday to you” |
楽園をめざして風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | 悪い夢にうなされて 逃げるように君は目を覚ます “心配しないで”って強がってるけれど 辛い事が多いんだね 僕が君にできる事 閉じ込められてる君にできる事 ずっと考えてたら 僕の夢の中で二人は鳥になってたんだ さぁ翼を広げて 海を越えて 大空の果て 知らない国まではばたくのさ もう全てを忘れて 二人抱き合える楽園をめざして ひとしずくの幸せに すがるように君は手をのばす “どこへも行かないで”そうじゃない どこへでも二人で行くんだろ また君がうつむいて 涙がこぼれ落ちる前に この街を出よう 君の手をひいて二人で旅に出るんだ さぁ翼を広げて 海を越えて 大空の果て 知らない国まではばたくのさ もう全てを忘れて 二人抱き合える楽園をめざして さぁ翼を広げて 海を越えて 大空の果て 知らない国まではばたくのさ もう全てを忘れて 二人抱き合える楽園をめざして さぁ翼を広げて 裏切りも 悲しみも 風のむこうへ消えていくのさ そう遠く遠くまで そして新しい物語が始まる |
ナキムシのうた風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | 人は涙なしでは生きていけない生きものだから そんなに弱さ隠さずにどうか好きなだけ泣いて下さい その涙はきっといつの日か誰かを守る強さに変わるでしょう そう今は痛みを知るためにどうか好きなだけ泣いて下さい 何かに耐えて笑うより 何もかも全て忘れて 泣く時も必要なんだ そして元気が出たなら歌いましょう シャララ…大好きなうたを 歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで 人は前を向いてしか歩いていけない生き物だから そんなに過去にすがらずにどうか好きなだけ泣いて下さい その涙はきっといつの日か確かな足跡へと変わるでしょう そう人生も捨てたもんじゃないだから今のうちに泣いて下さい はるか遠くの向こうには 流した涙の数だけ 幸せの花が咲く だから元気が出たなら歌いましょう シャララ…大好きなうたを 歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで everybody let's sing a song… everybody let's sing a song for your life, for your smile everybody let's sing a song… everybody let's sing a song for your life, for your smile for your dream, for yourself シャララ…大好きなうたを 歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで 明日の君が笑うまで |
眠れぬ夜のひとりごと風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | 不自由な自由と不可解な世界 しょせんこの世はオトナが支配してるから こどもは無理やりオトナにさせられる 息苦しいから僕はうたを歌うのさ そうさナンダカンダ言ったって 僕は好きな事だけをやりたいのさ ワガママでもいい我が道をいくよ たとえ何と言われようとも 気の向くまま風の吹くまま 僕が歩く先には明日がある こんな僕と一緒にいてくれる君には ちょっと申し訳ないけど 不自由な自由と不可解な世界 しょせん“働かざる者食うべからず” 仕事ギライも個性のうちだと たまには誰かに叫びたいのさ 僕みたいないい加減なヤツも なんとかこうやって今を生きてる 要は道は自分で切り開くもんだと ようやく実感したんだ もしかしたら ひょっとしたら これが“生きる意味”ってヤツなのか? どうしようもないくらい身勝手な男の 眠れぬ夜のひとりごと… そうさナンダカンダ言ったって 僕は好きな事だけをやりたいのさ ワガママでもいい我が道をいくよ たとえ何と言われようとも 気の向くまま風の吹くまま 僕が歩く先には明日がある こんな僕と一緒にいてくれる君には ちょっと申し訳ないけど 無責任なのかもしれないけれど くだらないオトナがやってる ムダな争いには 全く興味がないんだ 好きなうたを好きなだけ歌って 酒とたばことピアノ そして すぐそばに君がいればいい |