渡梓・Yuichi Yamada作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
セピア渡梓渡梓渡梓渡梓・Yuichi Yamadaはじめからひとりぼっちなら どれほど楽だろう 寄り添うぬくもりを知るから また弱くなってゆく  誰かを思うほどに一番ほしいものは 遠くはなれてく  あなたを愛していたかった ララライ ララライ ララライ ただそれだけ ああ時がすべて癒して どこか知らない街にたどりついて あなたとまた 笑い合えたら  色褪せた届かない手紙 今もまだ持ってる なぜこんなにきれいな夕暮れに 愛するひとはここにいないんだろう  誰かを思うたびに人知れず泣いて 少し強くなる  いまさら会いには行けないよ たたずんでは消えるあなたへ続く道 ああ時がすべて許して 何も知らない頃に戻れるなら あなたとまた 歩いてみたい  強く思うほどに一番ほしいものは いつもすり抜けて  あなたを愛していたかった ララライ ララライ ララライ ただそれだけ ああ時がすべて癒して どこか知らない街にたどりついて あなたとまた 笑い合えたら 笑い合えたら 笑い合えたら…
失恋サンライズ渡梓渡梓渡梓渡梓・Yuichi Yamada「泣きじゃくる声」夜中の電話で 急いで向かう 君のところへ 一人きりで 泣きはらしたまぶた 自信なくした小さな背中  痩せた薬指にペアリング外したあと 今日はバイトさぼって ビーサンTシャツで海まで行こうよ  さざ波のサンライズビーチ 君が笑えるまで 潮風のBGM 隣で歌ってよう 君が思うよりも 君はずっとずっとかわいい 私は知ってる 早く笑顔を見せて  勉強や人付き合い 苦手な私 いつも勝手にひとちぼっちになってた そんな時 声をかけてくれた 君は言ってたね 「うちらよく似てる」  少しずつ明けてく ピンクの空 素直になる 飾らない笑顔に 何度も助けられたんだよ  朝焼けに反射した 強がりな大粒の涙 気の利いた言葉 何も言えないけど 君が思うよりも 君はずっとずっとかわいい 私は知ってる 早く笑顔を見せて  色変わるサンライズビーチ 本当に好きだったと 君が呟いた 代わりに聞いとくよ 終わった恋に say good bye 君は最高にイケてる lady 私は知ってる 早く笑顔を見せて
ガラクタカントリーロード渡梓渡梓渡梓渡梓・Yuichi Yamadaオンボロの軽にぎゅうぎゅう詰めで 後ろで開ける安い缶チューハイ シャカシャカなスピーカーからおませな洋楽 それだけでよかった ほこりだらけの助手席の窓 あければ風がすりぬけてく ヘタクソな鼻歌 うるさい話し声が やけに心地がいい  いつまでこうしていられるだろう 笑い声の隙間で一瞬切なくなる  ガラクタカントリーロード 僕らを待つ未来には 何がおこるかわからない 傷ついたら 帰ればいい  順番に叫んだ未来の地図 ちょっと大人にでもなれた気分 ブリキの地球儀 おさがりのギターで 歌えればよかった 色あせたボンネットの上 よじ上って星座を数えたら 湿った夜空に 誰かがつぶやいた ずっとこのままでいたい  いつから大人になったんだろう 不安な夜の隙間であのころを思い出す  ガラクタカントリーロード 何もないけど宝物 傷だらけでも強く笑おう どんなときも一人じゃない  ガラクタカントリーロード あの頃見た未来には まだまだほど遠いけど 選んだ道を走ればいい
帰り道渡梓渡梓渡梓渡梓・Yuichi Yamada大事な人を泣かせてばかり 私が不甲斐ないばかりに いつになれば たどり着ける 安らぎを手渡せるの こんなはずじゃないんだよ もっともっとできるんだよ  今日は雨 つかの間の通り雨 傘も持たずびしょぬれ 生きていればそんな日もある 辛いのは今だけ 笑顔の下に 隠した涙 雨が流してゆく  かっこつけてもつまずくばかり 思い通りに行かないけど 自分で選んで決めてきた道 後には引き返せない もうあの頃の私じゃないよ 諦めないと約束したから  今日は雨 つかの間の通り雨 傘も持たずびしょぬれ 生きていればそんな日もある 辛いのは今だけ 明日は晴れる 涙も髪も 風が乾かしてくれる  今日は雨 つかの間の通り雨 傘も持たずびしょぬれ アスファルトの隙間を押し上げて 咲いてる花のように  今日は雨 つかの間の通り雨 傘も持たずびしょぬれ 生きていればそんな日もある 辛いのは今だけ 願いはいつか必ず叶う 信じて歩いてゆく 信じて歩いてゆく
ほたる星渡梓渡梓渡梓渡梓・Yuichi Yamadaワンマン列車に浴衣姿 薄暗い雨上がりの空 はしゃぐ子供が 追い越してゆく とぎれとぎれのぼんぼりちょうちん たどりながら 遠くで聞こえる水音 今日だけはあの日に帰ろう  自転車の後ろで 見送った景色に 置いてきた言の葉 華やぐ街の中で 僕らはさまよってる 幾千もの別れ 限られた時の中で 光をもとめている  ラムネの空き瓶のビー玉を とれずに泣いていた幼い頃 手が届きそうで届かぬ幻 心もとない暗がりの中で 探していた つなぐべき手は どこかを やっとここで見つけた  暖かい背中で うとうとしながら 聞いた祭り囃子  ほたるの光の中 僕らはたどり着いた 永遠にくりかえしてく 物語がはじまる いにしえのこの場所で 語り継がれる命の奇跡  ほたるの光の中 僕らはたどり着いた 永遠にくりかえしてく 物語がはじまる いにしえのこの場所で いにしえのこの場所で
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